【西尾×暁月】めだかボックスネタバレスレ 53

『球磨川、足を痛める』の巻。

以前の戦挙戦でかなり疲労したことが災いし、体調を崩し、箱庭病院で
点滴治療を受け、自分が病人という恥ずかしさに、ショックを受けて一本いった球磨川さん。

体調が回復したのもつかの間、だんだんに全身の筋肉痛が見られ、仕舞いには、
足が痛くなり、松葉杖で支えないと歩けなくなるほどまで筋力が落ちてしまった。

痛い足を引きずりながら、2本の松葉杖で支えてバランスを取りながら歩くのは非常にきつい。
『足が悪い人の不便さが直に分かるな…。』と理解する球磨川さん。

やっとのことで車に乗り込み、パソコンショップへゴー。車から降りて、松葉杖を出すのも苦労。
お目当てのメルコの新型のマウスを買おうとしたが、店内で松葉杖を突きながら歩くのは、
なんだか、痛々しい病人に見えて恥ずかしいし、下あるものを取るのが不便なことで、
お目当てのマウスを買う気すら無くなる始末。そして、店を出るときに、松葉杖で支える
バランスを崩して思わずずっこけてしまい、痛くて思うように起き上がれず、ゆっくりと立ち上がり、
外の喫煙スペースでタバコを一服した後、そんな自分に絶望した球磨川さんは…。

♪リスケンのエンディング…。