もうアンチしか居ないのに次スレ・・・・
最後くらい時音を抱きしめるくらいすればよかったのに。
>>2 アンチではないと思うがな。
いや、1話の頃から追っかけててどの漫画よりも好きだった人とかいたら
その人はアンチに転身したい気持ちでいっぱいかもしれんがね。
基本的には考察だったり、客観的に見てここはおかしいとか、そういう話でしょ。
褒め言葉しか使えない信者なんて逆に愛がないよ。
もう少ししたら良かった点や思い出について語る人も出てくるさ、多分。
一乙
誰も立てようとしないのがもう何ていうかもう…
6 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 10:15:14.59 ID:lcEyBiSB0
別の雑誌なんだが『エマ』という漫画があってな・・・
本編終了後に脇役視点や後日談・同時代ネタ等の番外編が単行本にし
て二冊分も続いたあげく、最後の最後に主人公二人の結婚式を登場人
物総出演で祝うグランドフィナーレが前後編で描かれた、という前例
もあった。
作者の作品に対する愛と読者の要望が揃った希有な例なんだろうが・・・
女性だから権力欲がない、なんてすごい性差別な発言だな
>>6 こっちは作品に対する愛情の感じられない終盤だったからなぁ
放り投げた複線やキャラを棚に上げてスピンオフ出ても違和感ありそう
結局のところ、メッセージとしては人間諦めと割り切りが大切ですって感じ?
初期イエロウが何を描こうとしたかわともかく終盤のあのまとめ方はなぁ
爺さんは婆さんちに招かれてまんざらでもなさそうだし
まっさんも非力な自分への苛立ちもどこへやら、もういいやって諦めて
プチ満足感得ちゃった感じだし
良守はさらっと割り切って時音ときゃっきゃうふふだし
修治さん一人可哀想過ぎるよ…
差別だなんて強い感情はなかったけど確かにそこは引っかかったかな。
権力欲持ってる奴、持ってない奴なんて男女関係ないだろって。
軽い外伝のようなものならやる気がするんだが…(単行本書き足しかも)
そこで7郎で外伝やってくれたら、逆に、なにか色々と吹っ切れるような気がする。
描き足りないのはそこなのかと。
結局それなのかと。
連載終了した漫画だと板違いじゃないの?
1乙
終了三ヶ月まではここにいていいみたい。懐漫で探しちゃったよw
前スレでサンデーに意見送れるって、買ってなくても出来るのかな。今回はとても買う気になれないが、
乙コメと残念な気持ちは伝えたい。
どうせお通夜進行なんだから懐漫板でも良かったような…
少年漫画の主人公ぽさを抜いたのは狙いだったんだろうけど
やり過ぎて作者も関心なくしちゃった感じだなぁ
限は何で犠牲にならなきゃいけなかったんだろうね
あのラストだとそういうのも否定しちゃう
>>1乙
立てようと思ったけど無理だったので助かった
>>12 Webサンデー見てこい
誰でも送れる
まっさんと扇一族の因縁が何だったのか結局わからないまま
最終回にまで七郎がでばったのがなんだかなあ
色々と残念な漫画になったよ
正守と扇一族の因縁?そんなんあったか?
一郎といざこざあっただけだろ
放り投げたに近い、ぶったぎりの終わり方だったな
前スレでも言われてたけど、俺も打ち切りなのかと思った
30巻超える漫画の終わりがこんな雑に締めくくられるとは、正直失望した感は否めない
ある程度伏線を張っていたとはいえ、母親の扱いがご都合にも程があるし、
登場キャラが皆ただのいい人になってたり
腑に落ちない
作者は疲れちゃったのか?
ラストはなんかショボかったな。
最終回はきちんと告白して終われよ。なんだありゃ。
最後は誰も良守の背中を押してくれる人がいなかったのも悲劇だな…。
時音だけでも何か言葉をかけてやるべきだったのに。
数学教えてあげるとか、そういう目先の話じゃなくてさ。
扇の山が夜間女人禁制だったのは土地神の意向なんだろうなと思った
やっと今週号読んだけど、今週の展開面白そうじゃん来週からまた楽しみだ…と思ったら最終回だったでござるの巻
マユカ様嫉妬深そうだしな
女性が入ると怒り狂って暴れたんだろうな
>>21 そういう声もちらほら見かけるのが何か切ない。
続編ありきで作ってるラストだったらまだ分かるんだけどね。
最終巻発売してから秋の新連載攻勢としてやる〜みたいな。
完全封印と裏会がゴタゴタしてたんで仕切り直します〜みたいな…。orz
打ち切りとか言ってる人いるけど、たぶん作者としては
最初からこういう感じで終わらせる予定だったんだろ。
ちょっと急ぎ足みたいな感じは否めないけど、一応満足できる感じで終わったと。
で、作者がこのスレを見てビックリみたいな。
打ち切りは無いと思うけど
もうちょっと読者に寄った最終回してほしかったなぁ
三者三様に「これから」提示したのはいいんだけど
風呂敷を畳んだというより、強引に折り曲げて、最後は投げ槍になって
クシャクシャに丸めた感じ
物足りなさで言えばラスボスがいなかったのが一番だな。
最終章は七郎が繭香を殺す辺りしか印象にない…
28 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 15:16:17.92 ID:RlLVvZj00
そういや時音の父親の死の真相って語られたっけ?
だから真相も糞もないって何回言わせんだ
そういうの含めて伏線の回収が下手だった、という見方もあるわな。
ストーリーとして破綻はないが、演出として肩透かしになっちゃってる。
>>17 ハガレンはちゃんと締めたけど、それだけに最後の3巻はクソつまらなかっただろ?
ダラダラされるよりは適当に放り投げてくれたほうが時間が無駄にならなくていいかな
戦いとか伏線とかはそんなに気にならなかったけど、バッドエンドだよなぁ。
100点・・宙も助かり、誰も犠牲にならず
70点・・宙は助からないが、犠牲は出さず封印達成
30点・・母守の犠牲により、宙の完全封印達成
0点・・母守が犠牲になるが、完全封印も失敗
ご都合主義でももう少し良い終わり方して欲しかった。
しかも、開祖糞ウザいのに最後にちょっとイイ役で登場してんじゃねーよとw
33 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 15:53:14.32 ID:j+ZeDRwpO
正守…羽鳥さんの方が良いだろjk
時音や兄貴が犠牲になるなら悲劇な感じがしたけど母守が犠牲になってもフーンって感想にしかならなかった
それにしても無道さんは何だったんだろうか
>>34 魅力的なキャラになりえた無道さんを作者が扱い損ねただけだと思う。
氷浦→良守が烏森出てから殆ど出番なく葛藤する描写もなかったけど
命令に背き自分の意思で選び取った結末があるためとりあえずハッピーエンド
カケル→力しか存在価値がないと思い肩透かしの直後自暴自棄になったが
壱号の告白でとりあえずハッピーエンド
七郎→土地神殺しのお咎めが何故かなく望んでない跡目を継ぐことになるものの
一族の呪縛たる土地神を殺したのは自分の意思で、
それなりに選び取った結末と言う感じでハッピーエンド
まっさん→役目を与えられることにこだわってたけど肩透かし
でも分をわきまえてるのでそれなりに納得しちゃう
「俺の役目はこれからだ」でハッピーエンド?
時音→完全封印には母守と良守が揃うことに意味があったのだと諦め気味だったのに
力のない自分の役目が危険なものであると知りビビり
攻撃力ないけど攻撃無効が可能になり神に交渉するも失敗
特例で助けてもらったものの1人では交渉不可能だった
結界師と関係ない数学教師の道を志す
良守→イレギュラーを地で行くゆえに烏森に1番愛されてた共鳴者
完全封印を志すがそもそもそれは先人たちの悲願だった
母や開祖に流されるままに役目を果たそうとするも
本心は結界師らや宙心丸に対する理不尽な扱いに不満タラタラ
母が犠牲になると知り不満を爆発させるも、
烏森の共鳴者というだけではその理不尽に打ち勝つことは出来なかった
最後にとったイレギュラーな行動は宙心丸のために開祖に肉体を与えること
自分と時音が住めるぐらいの家を建てるために結界師と関係ない建築家の夢を志す
改めて書くと主人公勢酷すぎるな、特に良守。
主人公虐めも甚だしいw
最後の方の作画が急激に力入ってたのはサディスティックの成せる業なんじゃw
結局良守が1番の理不尽を背負わされてしまっている…。
悪魔と契約した爺さんが
最終決戦中に誰にも気づかれずに手助けしてまた去っていく
そんなふうに考えていた時期もありました
あー悪魔爺さんも投げっぱなしで終わってしまってるね。
あの人復讐達成はしてんだから
新たな使い道が無かっただけで投げては無いだろう
決戦らしい決戦があればそういう出番もあったろうになあってことで
ぶっちゃけ打ち切りだよねこれ。
打ち切りじゃないよ
ただ尻すぼみENDなだけだよ
>>29 式神母が主人の記憶を7割有していると言ってたからね
3割の中に真相があったんじゃないかと思う人がいても不思議はない
あの設定は一体何だったんだろうなw
えっ
45 :
43:2011/04/08(金) 17:14:50.50 ID:ELyZtKVb0
途中送信してしまったorz
あと「普通に考えれば」なんて意味深なことも言ってたしね
何の意味もなかったんだけどさw
46 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 17:18:11.77 ID:EchJ8SwF0
やっとクソ漫画が終わったよw
打ち切り乙!
悪いな
せっかく煽りに来てくれたのに
腹を立ててくれる人はもう誰もいないよw
利守が笑顔で友達と行動を共にしているのは
母を失った現実から目を背け、家になるべくいないようにしているため。
修史さんが執筆活動に意欲を燃やし始めたのは
妻を失った悲しみを創作にぶつけようとしているため。
繁守が雪村家に行くようになったのはお隣さんとの確執解消もあるが
母守を失った家族らのいる家になるべくいないようにしているため。
良守が夢見なきゃウソだと言って生々しい夢を語り始めたのは
母守を救うことが出来ない現実から目を背けているため。
それでも互いが互いを気遣い、家族が揃っている時は笑って一家団欒の一時を過ごす。
…とかだったら超バッドエンドなんだがな。
退魔師とはなんだったのか
封魔師だっけ
未来予知も煽るだけ煽って読者の期待を膨らませておいてショボイオチで終わったしな・・・
イエロウは流れ星超一郎だったんだな、とふとおもた。
閃の寿命だけが地味に削られますた
細波さんとか何のために出てきたんだろう?
今までさんざん消化不良なオチとかまとめ方だったから打ち切りではないと思うけどなんだろなー
そういう作風とは理解してるけど
閃が実は精神感応系能力者だって話も別にいらなかったのが痛い。
そういうのって普通誰かにカミングアウトすることを
前提に設定するもんだと思うんだけどな。
心はちょっとしか覗けない、誰にも能力を明かさない。
だからそれで困ることがあるわけでもなく話が進む。
別に妖気の捕捉出来るってだけで良かったのに。
宙が助かる為にはあのエナジードレインが邪魔か
手に負えない設定だよなあ
57 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 17:56:27.96 ID:jGNgVFk20
こんな糞漫画に付き合ってた信者w
イエロウは二度と漫画描くな
なんて言うか、終盤は棒立ちの会話ばっかでただ話だけが進んでる様な感じと言うか、
淡々とあらすじだけを読まされてると言うか…最終回までずっとそんな感じだったな。
最強だのなんだの大層な単語は出てくるが場面として描かれてないという。
あえて描かないのが美徳とか思ってんのかもしれんが雑すぎだろ。
読んでるこっちが夢双状態だよ。とにかく淡々とただ終わっただけ。本当にそれだけ。
まっさんが良守にあげた携帯が
まっさんの死後良守に残された唯一の形見となる…
そんな風に思っていた時期が僕にもありましたw
貰った携帯を充電切れしたままにしてるっての
単に良守の機械音痴のためだけのエピソードなんだよな。
それだったら無道編終了後にさっさとまっさんに返しておけば良かったのに。
番外編で「多数と☆よろしくやるコツ」を伝授しまくる無道無双をひとつ
もういいよ無道と七郎は
あの2人が出張れば出張るほど主人公勢に救いがなくなる。
物語の進行に対して、キャラクターたちの心情、葛藤が驚くほど薄かったというか
あらすじだけ読まされてるというのは言い得て妙
この肩透かし感はまさにそういう部分に起因してるんだろうな
女性ということもあってか最初から演出面に淡白なものはあったが、最後くらいもうちょっと盛り上がりが欲しかった
描写が求められるくらい、キャラクターには魅力があったんだし
盛り上がりがどうのこうの言う以前の問題だったよ。
死に設定も酷く雑なバトルも自滅してく総帥一派も
全ては完全封印に話を移行させるため、
主人公である良守の物語を描くためだったんだと思ってたから。
去年烏森から出る時のエピソードも、まさかもうすぐ終わるんじゃないかと
ドキドキハラハラしながら読んでたけど、放置されてるキャラの話が
まだまだあるだろうと思ったらまだ終わらないだろうと信じたかったんだよね。
確かにあの時はまだ終わらなかったけど、この1年ちょっと何をやってたの?って感じだよ。
殆ど裏会に話割いたのに結末は敵さん自滅とチート登場による強制退場で、
その後満を持して再登場した良守の出番は僅か数週。
しかも今まで良守が感じてきたこと全てを否定するかのような結末。
他の登場人物おざなりにしてでも主人公の良守をちゃんと描くべきだったのに。
65 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 19:04:39.67 ID:+Uxk550/0
駄作決定
まぁ最初からわかってた事だが、信者以外は
作者が女性だから、少年の心情を深い部分まで描写できなかったのかな。
中途半端にしか描写できないなら全部放り投げてしまえって感じだった。
思えば黒芒楼すらgdgdエンドな時点でこの結末は避けようが無かった
>>66 作者女性ってのはあんま関係ないと思う
途中からぶん投げたのは否定しないけど。
性格だね。
悪くなかったとは思うけどもっと面白くできそうな惜しさはあるからなあ
他者に本気でぶつかろうとする場面が好きなのよ。
良守は『可哀相』な人にはとことんぶつかっていった。
最後はぶつかっても無理でしたってオチだけど。
時音にはぶつかってんのかわざと軌道を変えてんのかよく分からんとこあったけど。
まっさんのピークは月久との会話。
バトル自体はあまりないし月久の説得は無理だったけどまっさんの評価が格段に上がった。
終盤はそういうのも全部おざなりで、ホントに何でああなったんだか。orz
水月に救いがあって欲しかったなぁ
食われて終わりって酷すぎる。もっと話数があれば総帥と月久の事語られたんじゃないかな
水月は全く救いが無かったね。
物凄い後味の悪さだけが残った。
モグモグごっくんされて終わりだとは夢にも思わんかった。
まさかとは思うけど 震災で書けない状況になって
アシスタント達が急遽終わらせた・・・とかじゃないよね?
新章スタート的な感じだったのだけに残念すぎる;;
正守を主人公にしてもっとダークでクールな展開の結界師がみたい
アシスタントが終わらせるってどういう状況w
自分も本誌読むまではスピンオフ続編やって欲しいと思ってたけど、
良守と作者の汚名返上するためにも個人的にはそのまま続編やって欲しいところ。
いやほら こんな状況だしいいたくないけど
この震災で作者がゴニョゴニョ・・・
妊娠とかで長期休載とかはよく聞くけどorz
花とゆめには7年くらいも空きがあるのに続いているという
漫画もあるというのに;;
基本的に作者の個性として、渡辺多恵子に連なる系譜の人だとは思う。
ひねくれてるしね。でもいろいろ問題のある渡辺多恵子とは、画力と技量が段違い。
それでも光るところはあったんだよなー。悪魔と契約した爺さんとか、藍緋さんとかさ。
ああいう、エピソードごとに切って捨てるほうのキャラはいい感じに描けるのに、
出続けるメインキャラがどいつもこいつもダメになるのは、やっぱ才能の限界か。
>>75 それだと巻末コメントおかしいでしょ、
アレ影武者が書いてるんかw
真っ当な理由があるんだったらまだ納得できるんだけどな…。
このEDはもともと作者が用意してものなのか上手く書ききれずこうなったのかが知りたい
まあもともと少年漫画らしくない作風だったしこんな風に終わらす予定だったのかな
夜間女人禁制の家に住んでて子供7人も作っちゃう二蔵さんはすごいね
唐突にチートな新キャラを登場させて場を収拾させ
主人公から「らしさ」を奪って終わり
これが予定調和だったら泣きたいわ。
全部諸悪の根元・時守様の言うとおりってすごくね?
アバン先生が死なずにずっとダイと旅してるようなもんだろ
82 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/08(金) 20:33:46.69 ID:1Lk7hKw7O
後半ずっと盛り上がりに欠けてたな
俺的には神最終回だったのに評判わるくて笑ったw
墨村・雪村両家の「結界師」としてのお役目が終了したから連載が終わっただけで
その他大勢の登場キャラにとっては総帥後乱心って大きな事件が終了しただけで
烏森のことはオマケだからそれぞれの事情はそれとは別に進行していく
連載が終わってもその世界が終わるわけではなく、どんどん続いていく以上
回収されない伏線がいっぱいあって自然でむしろ歓迎すべきだと俺は思う
色々な勢力や思惑・力が混沌とうごめく世界なんだから一つのエピソードでの回収は不可能だし必要が無い
だから終わった感じがしないってのはまさに狙い通りなんだと思うよ
わかりやすい結論や展開を求める気持ちもわかるし少年誌向けの展開でもないと思うけど実にいい締めだった
個人的には蒼士の笑顔が可愛すぎたのでそれだけでも100点満点
ここまで書いて気づいたんだが、良守が主人公の結界師って物語が途中からあの世界の中の一要素でしかなくなってしまっていたのが皆は不満なんだろうね
あの世界そのものが好きな俺には良守達だけがすごくて世界の中心で、その他は無能な引き立て役ってエンドよりこっちのほうがよかっただけで
>>81 結局主人公が、力のある大人、知恵のある大人が描いたプラン通りに行動しただけなんだよな。
主人公の成長を描く少年漫画であれば、その大人の知恵と力を上回る部分を見せてのエンディングが王道なんだよな。
今までの指導者役を少年が超えて見せることでエンディングの最大のピークを迎える。
ここに少年漫画ならではの爽快感とエンディングの余韻を加えて長編漫画は終わるべきなんだけど、それが一切無かった漫画だった。
レールの上を走りきり最後は主人公は無力だったってところを見せて終劇。
がっかり感がはんぱねーよ
>>61 腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
_, ,_
(^Д^) もひとつッ!
m9 ヽ)
/ ♂ノ
(,/^ヽ
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
文句言ってる人は良守達だけがすごくて世界の中心でその他は無能な引き立て役ってエンドは望んでないよ
まあそのへん語り合ったらより荒れそうだから話さない方がいいだろうけど
主人公が最後に無力を思い知るってストーリーはよくある
じゃじゃ馬とかさ
でも駿平はその失敗から長い間試行錯誤を繰り返して、また再び可能性を掴みとってたじゃないか
なのに良守は可能性を掴むことをあっさり諦めて女と虚しい未来語ってんだからな
あの時の良守と時音は両方キモいと思ったわ
>>85 おまえももう見納めか
個人的に1番盛り上がったところは月久が
「それは私の精神支配能力があなたを上回っていただけですよ」っていった時かな〜
そのあとのバトルは肩透かしだったけどw
結局この後の田辺の動向で判断するしかないか
なんとなく編集との確執ぽい終わり方だが
最終回読んでから二日経ち、結界師について語りたいことがたくさんあるのに、
ぽかーんとした感覚が未だに先行していて、上手く言葉にまとめられないw
自分は散々こことかで色々書きまくってるけど
未だに夢を見てるような感じがするよ。
物語が消化不良のまま終わったらどうしようと考えると
ずっと体の方も消化不良起きてたんだけど、
こりゃしばらく納まりそうにないなと思いましたw
見たかったのは世界観の設定集やキャラの設定画じゃなくて
起承転結のある物語だったんけどな、という感じ。
ひた向きなところを失くした良守なんて良守じゃないし
無力な自分を許容してしまう良守も良守じゃない
時音は時音で良守の母親が帰ってこなくても
良守さえいてくれりゃあいいのかよと
お役目に関してあまりに不遇だったから
全然関係ない教師の道を歩むのは有りだと思うけど
無力な自分を許容した良守を許容できる時音も時音じゃない
何であんなラストにしたんだろ…。
色々考えてたら段々混乱してきたんですけど。orz
なんか単行本におまけで描く後日談みたいな最終回だったな
最近の漫画じゃ一番好きだったから悲しい
最終回ぐらいカラー与えろよ・・・
雷句の時もひどい扱いだったけど今回もまたひどいな
最終回の前の号の次号予告でも結界は何も触れられてなかったしどうなってんの一体
>>84 んだんだ。
主人公はほとんど生まれつきの能力(血統・育ちのよさ・環境)だけでここまできといて、
そのオチが超人的な母親にケツ持ちしてもらって助かった〜って、ォイ!そりゃねーだろ。
ハナシとしてはここが折り返し地点(ストーリーの前半部分)で、この後は
方印消えてチート能力消滅→主人公凡人化→でも結界師の仕事は続くお→すごい大変
という「ヒカルの碁」の後半のような展開になるのかなと期待してたんだけどなあ(´・ω・`)
シャーペン少年とか、わざわざ生かされた意味がわからん状態になってしまった
生きてたこと自体はまあ良かったんだがw
>>29 何か意味深な感じだったんで、気になってたんだけどな。
>>87 そーゆーのが女の感性とか強さではあるんだけどね
問題を解決したがる男から見るとイライラするだけっていう
>>99 女でもあの終わりはイライラするわ
性別の問題じゃない
コミックスに後日談をちょこっと書いたとしても、七郎と夜行だけだろう
終盤から最終回の扱い見たって、作者は完全に主人公たる良守と
ヒロインたる時音から興味を失ってるのは明らかだ
最終巻なのに表紙に主人公出てこなくてもおかしくないぐらいだ
>76
>エピソードごとに切って捨てるほうのキャラはいい感じに描けるのに
確かにそうだ。終盤だと銀魅なんかがそんな感じ。
エピソードを越えて出続けながらも魅力的なキャラでいられたのはまっさんぐらいだ。
やはり初期設定みたいなのを考えるのは好きだけど、それを動かし続けるのはニガテなんじゃないかね。
創作活動では、よく「キャラクターが勝手に動き出す」なんて言葉があるが
そうは絶対にならない作家なんだろうね。
イエロウが七郎萌えだと思うと漫画でコイツの顔見るのが苦痛になってきた
七郎は天でいう赤木しげるみたいなもんだな
作者に愛されすぎたがゆえに
しまいには漫画を乗っ取ってしまった
>>100 同意。
個人的には前回と最終回の2人の描写に整合性が全く感じられなくて
思考回路がショート寸前である。
>>84 言いたいことを的確にまとめていて涙出そう。orz
106 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 00:50:47.00 ID:iP6htDKQ0
>>83 >皆は不満なんだろうね
「皆」も何も、ID変えながら自演してるアンチが一人いる以外はほとんどいない
ただの粘着アンチ隔離スレだぞ、ここはw
>>106 粘着信者さん乙です。
あの終盤と最終回読んだ後も
そういうこと言えるのはよく分からないんだが、
出来れば
>>83のように自分の意見でもって
納得してる理由を説明してくれると有り難い。
変な引き伸ばしかかって、ストーリーぐちゃぐちゃになって、作者がやる気なくして終了って感じだな。
『結界師』って漫画がいつの間にか
『漫画で見る結界師世界の歴史〜良守・少年編〜』になれば不満もでるだろ
>>103 まあなんていうか
ああお気に入りなんだろうなあってのばっかり終盤伝わってきたよな…悪くないキャラ造形だったんだがどうしてこう
クラブサンデーで震災後の結界師2話分読んだが、守美子と氷浦の洗濯物の差が物凄いなw
>>16 >>29 自分の予想と違うと「真相は別にある」と思っちゃう奴はほっとけばいいよ
>>107 そうかね、俺は「分からない」と言うお前さんが「分からない」んだがw
納得してない場合は理由を列挙できるだろうが、納得してる場合に理由を列挙できるわけないだろ
「納得」の意味をよく理解して書くようにねw
七郎って本来は『狂言回し』であるべきだったのに
出番増やしすぎたから主人公を食ってしまった
主人公を挑戦者でなくしてしまうエンディングって少年漫画的にどうなの。
すぐ手を伸ばせば届きそうな安穏とした生活を受け入れて
届かなかったものから完全に手を引くってどうなの。
それで本心は幸せなのかと問いたくなるのに
あのラストだと幸せなように見えるから意味が分からない。
あれが中盤だったらまだ理解できるんだ。
でも最終回の1番最後。
わけが分からないよ。
あの理不尽エンドを無理矢理納得させたら
ラストの理解不能の良守みたくなってしまいそうなんで、絶対納得しないw
まあコミックスはとりあえず買うかな、と思ってるけど。
>>112 ボキャブラリー貧困で答えられないのか。
まあそれでもいいけどさ。
>>115 どうした、涙目だぞw
「納得」の意味を理解できてからまた来いよ、ボキャ貧w
>>114 正直、「少年漫画的じゃないから不満なんだろ」って逃げ道も、
じゃあ少年漫画じゃない方面でしっかり描けてたか?って言われて頷ける出来かというと…
それぞれのキャラが没個性だったかというと別にそうでもないが
じゃあ個性的キャラの使い方出来てたかっていえば掘り下げるほどもないし物語にもちょっと触れてぶん投げたの多いし
これが本来の作風なんだよと主張されればまあそうなのかもしれんが、ホント残念なことで
>>116 何だ
ただの荒らしか。
以後スルー検定だと思ってほっとくわ。
近年まれにみる淡々とした最終回だったよな
アニメがコケて子供向けのバトル展開を投げた結果がこれか
>>118 おいおい、自分から噛みついて来たのを覚えてないのかよ?
まともに噛みつけないなら最初からスルーしてくれよ、中途半端だなw
>>112 またお前かw
ネタなんだろうが
本当に一人がID変えて書き込み続けてるんだと思ってたら
早いうちに精神病院逝け
俺もお前にIDがどうとか言われたクチだが
そんな面倒なことは一切してないぞ
ぶっちゃけもうイエロウにはID変えなんて手間かける程の価値はない
最近単発が多かったのは終わらせ方に唖然とした人が多かったからだろう
そのうち誰もいなくなってお望み通りお前一人になるよw
>>122 ほら、新規IDから横レスが入るだろ?
わかりやすいw
金剛のその後がなかったのが不満
金剛は話の繋ぎに出しただけのキャラなんだろうな…。
自分は結構好きだったし再登場希望してたけど。
先生の次回作にご期待くださいってよくも書けたもんだ
作者のみならずサンデーそのものが信用できんわ
だいたい、良守が最終話で日常に帰るのが理解できないとかあり得んわ
烏森を完全封印して異常を終わらせるって漫画なのにw
「ジャンプ的にどうなの。」ならともかくw
エンターテイメントとしてどうなのって思ったわ
129 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 02:51:19.05 ID:5vLU19Yz0
>>127 どんな形でも封印さえすればOKって話じゃなかったろ
良守は色んな犠牲を出さないために封印しようとしたんじゃんか
母親や宙心丸を犠牲にして封印するのは良守の考える封印と真逆なんだよ
今までの良守の行動を見てれば守美子にもっと食い下がって
準備してきた封印の段取りが台無しになる位暴れてもおかしくないんだよ
そんで時音とか正守や仲間に助けられるのがパターンじゃん
なのに守美子最強で母親の言いなりENDでスッキリするかよ
けっきょく守美子の「やる気待ち」だったことが判明したからな、、、第1話で烏森封印しとけよ
>>130 俺は「日常に帰る」点について話題にしてんのに、お前は何について反論してるんだ?
よく読めよw
少年漫画っぽくはなかったけど良く纏めたと思うよ
何か限を思い出す描写が欲しかったが
母親が生きたまま封印されててよく何事もなく日常生活送る気になるよな。
異常だよ
こいつはやらかすぞと言われた少年は何をやらかしたのだろう
俺は最後までわからなかった
イエロウが七郎萌えだとかトンチンカンなことを言う奴に説明する気は起こらんなw
七郎の「器」の強度と日常生活への未練の関係も理解できてないようだし
単行本も買ってなさそうだし、ほっとくかw
個人の感覚でいえば
>>134のように思うのが普通だし
物語全体の流れで考えれば
>>84のように考えるのが妥当だし。
どうして良守はあんな中途半端になっちゃったんだ。
ロウかカオスか選べと言われてニュートラルを選ぶような中途半端っぷり。
ガッシュといい結界師といい
なんで俺の好きな漫画は最後微妙なんだろう?
映画なんかで事故から逃げる様な場合誰かが残って扉を閉めて死ななければならない様な物語は多い
母親が生きてて助けようとしない点が不満なだけで死んでれば文句はつけられないぞ
スッキリしたかったのは判るが上手く絞めることのできる人もそう多くないんだから無茶を言わずに諦めろ
>>139 諦めろ、ってそりゃアンタ…。
嫌なら見るな、コミックスも買うなって言ってるようなもんでしょ。
おまけに数年間連載してきたプロの作家の技量を
「上手く絞めることのできる人もそう多くないんだから」で締めるなんて
逆に失礼な話だろw
真性のキチガイが一匹紛れ込んでるな・・・。
まさに自己紹介乙w
まぁよ、幽霊の存在が公然と認められてる世界なんだ
みんなが寿命で死んだらあの世で仲良くすればいいんだよ
感覚ではなく強制的に納得しろといっている描写が多かった
序盤じゃありえなかったことだ
作者はあきらかに七郎贔屓だろ…最終回に一コマか誰かが「あいつ家受け継いたんだってさ」
のセリフで普通なら終わるキャラ
主人公よりページもらえるようなキャラじゃない
>>143 イ○オンみたいな終わりなら良かったとでもいうのかよ
…いや…
ありかも
>>113 主人公を食えるキャラってのは、そいつで一本スピンオフを作れるぐらいキャラが強いキャラだと思う。
七郎やまっさん程度じゃ、主人公を食えるほどキャラ立ってないだろ。
それなのに作者の愛だけがやたら伝わってきて痛かったw
「結界師」で主人公を食えるほどキャラが強かったキャラといえば
限とか蒼とか金剛とかだろ。
>>127 最終回で日常に帰るのは悪くない。伝記モノの最終回のテンプレみたいなもんだし。
でもオトナの都合や思惑に流されて、
「宙が望んだんだ、世界のためなんだ、俺は悪くヌェー」
って頭の中で言い訳しながら宙を完全封印して、
最後は母守に軽くあしらわれて2、3日もがいただけでおりこうにあきらめて、
「母さんの犠牲を無にしないためにも、俺は日常を楽しんで夢を追いかけるぜ!キリッ!」END
で日常に戻る少年マンガ主人公ってどうなの。
編集か作者か、どちらかになにかあったことは確かだな
あんなへんな終わり方で納得できるわけないじゃない
かーちゃん助かってれば後味ここまで悪くなかった気がするんだがなぁ
抜け師のうんたらかんたら時ねが何とかするもんだと思ってたわ
守美子たん(´;ω;`)
なんで母、そのまま放置やねん。
納得いかんわー……
また新規IDから横レスかよwww
>>147 妄想で捻じ曲げた解釈をぶら下げといて「ってどうなの。」と言われましてもw
まともなレスが欲しければ、客観的に事物を言及してから評価を尋ねてくれよ
「助けて終わり」でなくてもいいから
せめて将来助かることを予感させて終わってほしかった。
最終回で本当に幸せそうなのって蒼ちゃんぐらいなんだよな…。
154 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 09:04:44.70 ID:WmmwdcIX0
鋼夜が哀れだった。
あれってうしとらで言えば、キャラの箔付けのために
鎌鼬十郎を生き返らせて、見せ場も与えずにまた
消滅させるようなもんじゃねえか。
まあ、イエロウも罪悪感あったようだから、最終回に
尺割いたんだろうな。
ていうか、眺める者って何だったんだ。
あいつに頼んで宙殺して貰えば母帰ってきて
害虫死んで後腐れなかったけど、流石に無理か?
>>134 「夢を見なきゃうそだ。」
のフキダシ前後の良守と時音の表情を見る限り
何事もなく日常生活を送る気になってるわけじゃなさそうだぞ。
前も言ったけど、母守の犠牲を無駄にしないために
いろいろ本音を押し殺して、無理して日常に戻ってる気がする。
でもそんなの良守じゃないよな…。
>>154 すごい
言いえて妙w
>>155 アレがまほら様でした
でもぜんぜん問題なかったよな。
せっかくのアイデアだから本編に出さずにはいられなかったのか?
しいていえば、宙に自殺という選択肢をつきつけ
それを拒ませる役割だったのかもしれん。
母守犠牲になるって知らなかったんだろうけど
犠牲が必要な以上、死ぬ手段が見つかったんなら
大人しく死ねと言いたい。
つか守美子が最後まで言わずに冥土まで持っていけば良かっただけ
最後にしたのがあの穏やかな対話で、
しかもそれで完全に良守が諦めてるのがいかん
もっともがけよ主役ならと言いたい
まあ普通の少年マンガの最終回だったら
良守が周囲の被害もおかまいなしに真界を解除して
母守をとりこんで巨大化した宙を宇宙空間まで運んで
宙を滅して母守を助けてハッピーエンドだよねw
少なくとも無想という設定そのものは、演出面でも動揺で解けるとかそれによって感情の爆発があるし暴走しかねないとか
料理できそうな設定だったんだけどなー
氷浦の時のフォーマット発動だけで終わっちまったような
あと時守に肉体与えたのは「母さんと楽しめ」という意味でしょうか
>>161 俺が覚えてるだけで、少なくとも2回動揺で無想解除してるよな。
蒼ちゃんが七郎に斬られた時と
母守との別れの時。
俺的には
(1)カケルの世界を終わらせる呪いが発動する → 発動「後」に食い止める
(2)総帥とまっさんの死闘の末、総帥が討たれる → その後水月との回想、復讐の真実の暴露
(3)夢路の「実は生きていた」は最終回でこっそり表現 → 総帥との中途半端な意味の無いバトルは必要ない
(4)真界で封印する時、母守の犠牲が必要になるって知った時、良守は真界を解除 → 母親と大喧嘩 → 母親に生まれて初めての感情の揺れの描写
(5)時守は宙心丸と共に最後まで暮らせる「描写」がある
(6)宙心丸の封印は規模が違うだけで「開祖」と同じ方法ではない「新しい何か」で行われる
こういう風な展開だったら不満は無かったと思う。
結局ラスボスは時守だったのかな?
自分のしでかした不始末を他人に迷惑をかけない型で解決する方法を
見つけたにもかかわらず我が子かわいさで他人を巻き込む解決方法を選択
登場人物目線だと
代々のしきたりやしがらみ>親子の絆や個人の努力
がという感じかな
もうちょっと大人向けの雑誌で連載してればまだよかったのになぁ
少年誌でこの終わり方はいかんのじゃないか?
修治さんはずっと蚊帳の外だし…白身さんといい入り婿は辛いな
少年誌だから少年漫画だからって言い方は好ましくない
これと同じ展開を30歳の主人公がなぞったとしてみろ
その方がよっぽど救いがない
>>160 何回かこのスレでその話題出てるから
何の話かすぐに分かるわw
良守と時音の描写は前回のラストで締めておけば
少しは余韻の残る終わり方になったんだけどな。
主人公とヒロインだし、この2人から話が始まったから
この2人で締め括るのは何も間違ったことではないんだが、
如何せん最後の2人の描写は理解に苦しむ。
良守が将来の夢を語りつつも実はまだ母守や宙心丸を救うのを
諦めていないという描き方であれば読んでる方はまだ理解できるし
その方が未来を暗示したそれなりにいい余韻の残る終わり方になる。
ところが良守としてはもう時音には戦って欲しくないだろうし
仮に自分がまだ戦う気でいるなら、お役目がなくなった今
その事を時音に告げる可能性は低い。
そういうのを話せる相手は良守にとってはまっさんだけだけど
最後を良守とまっさんで締め括るのは何か違う気がする。
それであのラストになりましたとかだったら…それでもやっぱり解せんだろうな。
167 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 10:19:04.84 ID:tSHg+e0e0
最終回のストーリーはとりあえず置いといて、最後なんだから見開き(表紙以外)
の一つでも欲しいとこだったよな。なんか心に残るコマが欲しかった。
開祖といい、母守といい歪み過ぎだろう
式神としか会ってない利守かわいそうだろ
私的に最後に印象に残ったコマは
「でも私、こんな事しか出来ないんだもの…」かな
でも何かあれで物語ごと何もかも
根こそぎ全部持って行かれた感があるのが…
守美子が規格外中の規格外の本当の超ウルトラ大バケモノで
最終回かそれ以降にひょこっと生きて帰って来るようならまあ完全主役蔑ろもそれはそれでアリだけど
それならそれで344回の内容がノイズ以外の何者でもないしな
守美子、開祖が好みで二人きりになりたかった説でも無理矢理唱えないと自分を納得させることが出来そうにもない
少年漫画の王道と青年漫画の現実とを上手く組み合わせようとして大失敗した感じの作品
>>165 いや、主人公の年齢上げるってことじゃなく読者の年齢がもうちょっと上の雑誌なら
しがらみには勝てませんでしたENDも書き方によってはまだアリかな、と
少年誌で子どもはどれだけがんばっても大人の敷いたレールからは出れません
夢を語ったり叶えられなかもしれない壮大な目標を語るのはほどほどにして
現実的な目標を持ちましょうって締められてもなあ
そんなの普通に生きてりゃ毎日感じてるしマンガの中でまで説教しなくていいよって思った
開祖に見開き2ページ使ってまっさんに忠告させたり
作品を通していろいろ伝えたい人なんだと思うけど
だったら最後までちゃんと丁寧に書き切って欲しかったな
172 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 11:15:57.31 ID:1Pv6GlBr0
時守と守美子の間にできた子が、宙を滅して真界から
この世に産声をあげ、七郎ら最強レベルの術者と戦う
ラストバトルがあります。
結局無道さんがぼろ負けした相手って総帥でいいんだっけ?
精神感応系能力者がどうやったら夢道さんにあれだけ物理ダメージ与えられるのか分からないんだけど
総帥は引きこもってたから違うと思う。
夢路も違うだろ。
扇一郎じゃないかな?
イエロウは自分の描きたいものだけ描いて終わったんだなと思った
読者のこと考えずに終わった
女の方が権力欲が〜は差別発言、竜姫ならまだしも正守の口から言わせるのはマジでない
男の権力者(編集)となんかあったなと邪推レベル
前々からそういう雰囲気あったけど今回のでハッキリした
少年誌でもなんでも、描き方が悪いよ
投げっぱなしだもん
読者にわかりやすく伝えることを放棄してるよなぁ
読者を煽るだけ煽っておいて後の処理が雑だもんな。
・予知の崩壊イメージ
・良守は何かやらかす
・カケルの世界を終わらせる呪い
・総帥の「世界を道連れに滅んでやる」という暗い笑み
なんかね、アレだ、全部肩透かし。
火鉢に入れといた鉄の棒は熱いと知っている幼子に
ふざけて冷たい鉄の棒を熱いと言いながら押し付けたら火傷した
って刃牙でやってた!
つまり無道さんは幼子並に純粋
>>173 総帥だろ
前の器は土使いらしいし物理攻撃もできるだろ
でも夢道さんがそこまで嫉妬するのかは疑問だが
新吼えろペン
流れ星 超一郎 「え???? なんで着地させないといけないの??」
富士鷹 「ジュビロ !?」
炎尾 燃 「!!」
富士鷹 「いや…それは………」
炎尾 「だってモノカキの責任として………」
流れ星 「責任ってさ??何?何よ?毎回毎回面白がってもらうことのほうが大切でしょ?」
ボタ Q 「話は聞かせてもらいましたよ!流れ星先生のおっしゃるとおりですよ!!」
富士鷹・炎尾・流れ星 「あっ、ボタ Q さん!」
ボタ Q 「私の……経験上言わせていただきますと……いろいろな天才作家がいましたが、
たとえ天才でも100 回連載が続くとしたら、1 回はつまんない話があります!!
ただ、天才は………その 1 回を、最終回にもってくるんです!」
炎尾・流れ星・富士鷹 「おおっ!そうなのか!?」
ボタ Q 「それまで 99 回読者を楽しませるんですよ!読者はワクワクします!本は売れます!
評判になって賞をもらえるかもしれない!最高です!!
そして、幕引きだけちょっとショボイ…と!まあ最終回の 1 回ぐらいいいじゃないですか!!
私に言わせれば、そこまで楽しませてもらったのに、文句を言うヤツのほうが、どうかしてますよ!」
流れ星 「あ!そうですよボタ Q さん!まったく同意見ですっ!!」
富士鷹 「そうか、そうか 流れ星……」
炎尾 「それでお前のマンガ…」
流れ星 「なんだよ!?」
富士鷹・炎尾 「いつもいつもストーリーは進んでないくせに………つぎつぎと新しい謎ばかり!期待感たっぷりに出てくるよな!!」
流れ星 「あ まあね、出てくるよ
人間の闇!
世界の破滅!
すべての崩壊の時は近いよ!!
でも、すべての崩壊なんておれ描けねーし!よくわかんないし!だけど煽るよ!煽ると読者が喜ぶから!勝手にね」
炎尾・富士鷹 「………………」
ボタ Q 「そしてどんどん本は売れます!」
流れ星 「読者の豊かなイマジネーションを刺激してんだよ!作者のおれよりもっと優れているところにいってるよ、ヤツらは!」
>>175 けっこうジェンダー的な表現の多い漫画ではあったけど
あそこまで直接的な形で男キャラに言い切らせてるのは初めてかもわからんね
最後の最後に、まっさんからも愛想が尽きたか
作者がどういう環境・どういう価値観の下で育ったのかすごく気になる
>>171 あなたの考え方はほぼ私と同じなので、勘違いされないで欲しいのが
これが少年誌だったからダメ、という風には考えて欲しくないんだ
少年が大人になる話(少年誌)でもモラトリアム中年が真の大人を目指す(ヤング誌)でも
それが成功して立派に大人になっても失敗して人生の苦味を味わうエンドでも
大枠でこれと同じ話やったらそりゃ呆れられるよ、ということが言いたかった
よーは見せ方の問題よ、すべてはね
>>109は結構的を射ていると思う
185 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 12:04:25.68 ID:1Pv6GlBr0
まあ、あの世界における白面の者、藍染、大魔王バーンを
たおす勇者は、良守ではなく七郎だってことなんだろうよ。
所詮ただの僻地の妙な家系の術者の、小さな物語ってこった。
烏森の実態さえ分かれば、眺める者さんのように、いくらでも
どうにかできる土地神もいただろうね。
笑う女豹がレッドキャップスを壊滅させたのはあんなにも痛快だったのに
なぜ母守無双はこんなに爽快感がないのか…
見た目に何もしてないからか?
結局主人公が活躍してこそなんじゃない?
>>185 子供の頃大好きだった漫画はダイの大冒険だったんだが、
重い運命を背負わされながらも最後まで純粋さを失わず
仲間達と共に大魔王を打ち破って世界を救った勇者の物語を
超えるような漫画には未だに出会えてないと感じるよ。
出会いたいんだけどね…。orz
189 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 13:07:28.86 ID:sDSamrNo0
>>188 仲間達と共に大魔王を打ち破って世界を救った勇者の物語
『マップス』が面白いよ! お勧め。
ケンイチの師匠たちが暴れてるのと同じような感じだろう。
主人公には主人公の活躍の場が確保されてるから、その外側で
どんなにはっちゃけても読者にとっては箸休めとして楽しめる。
最低あと何話あれば、ちゃんとまとまったんだろうか…
オチの良守が矛盾しまくりの存在なのはイエロウがそう描きたかったのだとして、それ以外の部分で。
とりあえず、母親が式神である必要はないよな。
>>146 正守はスピンオフOKレベルのキャラだと思うけど
限とか蒼とか金剛で何の話ができるんだよw
七郎は論外だが
恋愛パートの噛ませ犬としてならありかもしれん
そこまでして見たくもないけど
”結界師外伝〜こちら裏会調査室〜”でまさかの夕上主役
ヒロイン時音でラブロマンスもあり
これでどうだ
>>192 だから閃お勧めって言ってんだろw
何か日常系のツッコミばかりの内容になりそうだけど。
細波ほど捻くれてないとはいえ精神感応系能力者だって
自分から他者に話したことなさそうだし。
話作ろうと思えば作れる!
氷浦はこれから精神的成長を遂げるポジションだから
良守以上のポテンシャルあるし。
>>191 矛盾しまくりの存在にしたかったって解釈もあるのか、なるほど…。
それはちょっと思いつかなかった。
>>28 結局雑魚妖怪の術にまんまとはまってやられました
が真相。
良守の能力は完全に消滅したの?
まっさんだってまだ結界師のままだし
良守だって能力がなくなることないでしょ。
宙心丸と相性がいい人に方印が浮き出るように術施してあるだけで
間流結界術自体は素質のある者達を弟子にして教えたってものらしいし。
でも墨村の一族はちょっと血縁離れると
霊感自体なくなるって話が以前あったけど。
199 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/09(土) 15:56:39.76 ID:KhJZ+sTpO
すまん今度の百姓マンガに劣るマンガとは思え無い。
もう少し丁寧やっていれば。
その百姓漫画が始まらなければ盛り上がりも無く終わらなかったと?
からくりサーカスの二の舞やらかしたんだよ
みんなに出番用意したら主人公の出番が足りなくなってしまったという
からくりって、鳴海が自分の命と引き換えに宇宙衛星やら白金やら全部片付けてくれて
勝がリーゼに「リーマンなるわ俺」つって「じゃあワタシは数学教師になりまス」って言われる、みたいな最終回だったっけ?
>202
それならそれでまだいいんじゃね?
結界師で起きたことは、突然今まで姿を見せていなかった
最強のしろがねが現れて、全部解決して死んじゃった、って感じでしょ?
鳴海はまっさんの立場だよ
スピンオフは絶チルのサプリメント程度で十分だよ
からくりは逆じゃないか? いらないものや引っ張りすぎたものはあったが
足さなきゃいけないものや唐突に現れる機械仕掛けの神はいなかった。
からくりは終わらせるべき事はちゃんと終わらせたよ
途中のからのグダグダは2chでの評判良いとは言えんがな
からくりも確か打ち切りだっけか
その割にはそこそこまとめてたな、その点は結界師も似たようなものか
でも読後感がダンチだな
からくりは勝編になるととたんにつまらなかった記憶
良守が最後あんなんになってしまったのは
作者が自分好みの男に少しでも近づけるため…とかそんなんじゃないよな?
もしそうならこの漫画は
「結界師」というより「良守をプロデュース。」
つまり作者は繭k
単にまとめられなくて描けなかっただけでしょ。で、描き易いまっさんや七郎に逃げた。
利守放置は逃げたと思った
七郎のうん百倍は必要な描写だろ
学校では同級に大人っぽくなったとか言われてんじゃね
まっさんのあの説明のところは、「いろいろなことがあったんですよ」を上手く演出でまとめられないから
全部口頭で終わらせたようなしょっぱさがあったw
詰め込みすぎてる感じがして余計に
しかし黒犬。お前なんのために復活させられたんだ…
まっさんの出てる場面、殆ど会話と説明だけだったしね。
しかしラストがまさかのしょっぱい擦れっ枯らしエンドとはつくづく輝いてない。
>>212 続編やらん限りは利守放置は絶対許せないわ。
今北
終わったんだってな…閃ちゃんどうなってた?
>>216 良守が送ってきたシャーペンを氷浦に手渡してた。
とりあえず閃ちゃん本人は機嫌良さそうだったよw
>>216 普通。
夜行に入った蒼ちゃんとも親しくしてた。
普通…涙
結界師終わっても閃ちゃんだけはずっと好きでいるよ…
かわいいキャラクターだった
あ、ごめんレスくれた二人ありがとう。
何かスピンオフとか続編はもうやらないで欲しいな
新しいマンガ書いてもう、作者にも結界師のキャラは弄らないで欲しいよ
結界師としての仕事が終わったからタイトルを変更して違う展開をする
為に一旦終了させたんだと思いたい。
>>219 普通が一番だよ
無理矢理普通になろうとする良守に比べたら優遇されてるとすら思うw
>>221 自分としてはその方が嬉しいけどね…。
とりあえずコミックス途中からしか買ってないし
もうちょっと揃えようかとは思ってる。
烏森出るまではいいんだけどね、たとえ肩透かしばかりでも。
仮に続編でなくても3年ぐらいはこの漫画のことを忘れられそうにない。
ラストみて超失望
コミックス全巻うっぱらった
>>219 同じく。限が死んでしまったショックのあと
閃ちゃんが出てきて、更に良守と二人で黒芒楼に行ったあたりの
展開が一番少年漫画らしく燃え萌えしたなー…
>>205 当時の燃えよペンでネタにされてたぞ
富士鷹が大量の風呂敷広げて「たたみきれない!!」って言ったり
主人公が富士鷹の連載読んで「こいつ全員の風呂敷たたむつもりか!?」みたいな驚愕したり
漫画家バックステージ更新されてないんだな
回収されてない伏線多かったから、続編やるつもりなのか気になるところ
最終回、他は目を瞑るとしても七郎贔屓だけはいただけなかった
作者気持ち悪い
「七郎出したいのはわかるんだけどさあw」って感じだったな。
作者がキャラ萌になると作品は終わるんだよな…
途中で見るのやめたので、七郎がどんな萌キャラか判らん
>>230 少女漫画に出てくるテンプレのような男。
いや、この漫画は割とストレートに作者のキャラ萌え漫画だろ
主人公からラスボスに至るまでブラコンやシスコンのオンパレードじゃん
むしろ七郎はそう言う描写が微妙に薄い割に不必要に出番だけあって空回りしてたような
イエロウは渋いオッサン好きだから美形=作者のお気に入りってのは筋違いだし
お気に入りであろうとなかろうと
「最終回」のページ配分
7郎:5ページ まっさん:8ページ半 主役:3ページ半
これはやりすぎ
しかも七郎1P目から、この待遇はおかしい
いったい誰が七郎に最終回であんなページ割くと予想したよw
その前にもう東北行ってさよならだと思っていたら…
>>232 それはない。一時期閃や蒼士にやたら愛を注いでいた
良守がお気に入られてないのだけは確定的に明らか
最終回読むまではそんなでもなかったんだけど
むしろ時音だけが嫌いなのかなと思ってた
良守ってこの漫画の世界内で存在する意味ってあったの?
結局のところ七郎最強伝説のまま物語が終わっちゃったな
すげーことに気付いたんだけどシロミさんどうなった?
最終回には三馬鹿幹部はいたけどシロミさんの処遇が…
あと二重能力者の伏線
結局何のあやかし交じりだったんだw
こんな感じになるならもっと黒芒楼のとこ細かくやって終了とかでもよかったんじゃね
あれも最後の方敵幹部が瞬殺されたり仲間割れになったりこのまま打切りかと何回も思ったよ
っていうか作者飽きっぽいのか?
イエロウは多分、粘着力とか持久力とかそういった物語の終盤に必要な資質に欠けるんだろう。
終盤近くまで行ったら「自分の中ではやりきった」と思い残りの仕事が雑になる。
だから物語の締めでgdgdになる。
>>236 守美子が主人公だったら速攻終わる話だろこれ
このスレ見てたら前のほうが読みたくなって、3時間も読んじまったよ
今日はもっと早く寝る予定だったのに
淡幽が出てくる話、いいなやっぱり
無道の回想シーンで、圧倒的な存在の後姿が出てくるけどあれって夢路?
明らかに扇一郎じゃないよね。でも髪が伸びてたのなら七郎の可能性はあるのか?
黒望楼はうまくまとまってる感じがしたけどな
あんまり冗長になりすぎず、面白かった
正守が一人で扇一郎を倒しに行って、羽鳥にきれられてたネタを巻末にやってたけど
あんなふうに全体的にイエロウと読者の間に意識の溝があるんだよ
「災いの神」ってやっぱり七郎だよね
七郎が出てから結界師はおかしくなった
烏森の地(良守を取り巻く結界師の世界)が崩壊した
>>241 多分イエロウは短編向きの人材なんだよ
長期連載で話を広げちゃダメなんだよ、きっと
でもゲッサンに載った読み切りつまんなかったけどな・・・
>>243 確かに七郎は災いを呼び込んだかもしれないな…この漫画に。
>>235 終盤の良守に対しては貶し愛が発動してたのかもしれん。
まっさんにはずっと発動してたけど。
時音には愛がほぼ感じられなかったけど。
壱号とカケルといい、途中酷い肩透かしを入れようと
恋愛描写を短くまとめるのは作者の技量的には一応可能なんだよな…。
>>243 よっぽど捻くれた答えじゃなければ、圧倒的な存在は土使いの身体の総帥以外ねーよ。
裏会の最奥で会ったっつってるのに、扇一郎みたいな雑魚や正当後継者の七郎が候補にあがるのが理解できん。
七郎嫌いなキャラじゃなかったけど出しすぎだろ。
眺めちゃんと東北へ行って終わりだと思ったのに。
眺めちゃんと東北へ行った七郎がいつのまにか帰ってきてただけでもびっくりしたのに
終盤でページいっぱいもらっててびっくりした。
扇家の顛末なんていらんだろ。
>>246 当時の日永の性格を知っていて
圧倒的な存在が日永だとか考えるお前のほうが理解できん。
どう見ても売られたケンカを買う性格じゃないだろ。
日永が正守を裏会幹部に推薦したのは無道がしつこく言ってたからだと本編で
触れられていたから、それは回収済みと見ていいんじゃないか?
つまり、無道が言う「圧倒的存在」は日永。
>>249 自分から率先してケンカ売りに行くタイプじゃないことはわかるが、売られたケンカを買わないとはいいきれんだろ。
裏会の最奥って時点で総帥か月久に絞られて、作中で総帥と無道には関わりある描写が多い。
これでも総帥と考えるのがおかしいと?それこそ理解不能だろ。
原作が理解不能ということで
マジでシロミさんはどうなったの
日永の言う「まっさんを推薦したしつこい男」は無道さんでFA、
無道さんの言う「圧倒的な存在」は日永or月久と思うが
少なくとも日永が無道さんとバトったというのは彼の性格上ありえない。
よっぽど日永にとって大事な者を傷つけられたor人質にとられて
バトルを強制されたとかならともかく。
そういえば日永の前の器の老人は覇久魔異界崩壊のとき
ちゃんと助けてもらえたんだろうか…。
圧倒的な存在=守美子だったりして…
つか、時守が日永達に手を貸したのも何でだ? いつか乗っ取る為?
ところで、封印は完全にされたって事になってるけど
実際のところ、臭いものに蓋しただけで原因そのものが取り除かれたわけじゃないから
想定外の綻びとか出てくる可能性が零とは言えないよな
秋ごろからから金剛のスピンオフやればいいと思うの。
思わせぶりばかりがうまいって浦沢直樹の漫画みたいだな
浦沢ほど続きが読みたいと思わせなくて、浦沢ほど盛大に伏線ぶん投げまくったりはしないから
縮小版て印象だが
へそ曲がりで王道外しばかりしてたのに結局七郎みたいな完璧キャラにハマってるんじゃ世話ねーな
>>254 作中の描写から総帥の可能性が一番高いっつってるのに、性格上ありえないとか
あいまいな事でバッサリ斬られたら、お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな。としか言えねえよ。
100%確信持てる証拠が出揃ってないから、そんなレベルで話したら作者しか答えだせねえだろうが。
>>260 俺もお前もどっちもどっちだな。
はっきり描かなかったイエロウが一番悪いということにしとこうぜw
そう言えばだいぶ前に、ジュリアっていうギャル女いたけど、
あれどうなったの?
眺めちゃんに喰われた
圧倒的存在も時雄の死も結局のところ真相は闇の中。
だがそんなもんぶん投げてでも登場人物らが何を思いどう感じて
どうあろうとしたか、生きていこうとしてるのかをきっちり描くだけでも
ちゃんとカタルシスは得られる。
何が悲しくて主人公が現実逃避&ヒロインと共依存エンド迎えなあかんのだ…。
昔を思い出してフッとかしてるのが式神というのも気味が悪いな
まだ家にいた時も実はすでに本人じゃなく式神だったんじゃねーの?
まさか式神は子供生めないよな?
化け物だらけの裏会の中に、20そこらの若い(レアな異能者である)結界師を幹部として
迎え入れる・・・。そこにどんな策略・計略を巡らせたのかと思いきや
「いや、しつこい奴がしつこく薦めるから、うん、そんだけ」
・・・まさに 「納得できる理由であって欲しかったね」
開祖はともかくあの母親がそんな事想定してないとは思えないが
無道さんが裏会から放逐する話を描いていたときはイエロウ的にはまだ深く考えずに
日永あたりを想定しておけばいいかって考えてて、実際の日永の人間性とか細かく描写
し始めたら無道とのバトルなんてちょっと考えにくい性格にしてしまったって結果っぽいけどな。
要するに無道さんの時点ではイエロウは日永の性格や能力を細かく決めてなかったんじゃないか?
だから読者的にはおかしく感じる。
無道さん、
まっさんを幹部に推薦しに総帥のもとへ行って
しつこく薦めまくって目的が叶ったのはいいものの
自分は圧倒的存在の前に自己を失い妖になって神佑地狩りして
生まれる前からやり直そうとするって…どんな話だよw
その場その場で言わせたい事言わせるばかりで、全体を貫く
起承転結の流れが不在なんだろうなあ。
何度か荒川と比べられてるけど、個人的にはなるしまゆりと
似たタイプって印象だわ。
>>180 真の土の力の支配者なら、七郎と同格ではあるまいか?
>>185 家系はあれでも最強のブースター持ちの家系としてうしおと似た立ち位置では?
ポップなんかは血筋関係ないし
金剛はヒョウの位置だな
>>242 他人が理解できないことへの葛藤、修二との馴れ初め、烏森城に入ってからは神祐地巡りと、20年ぐらい前からスタートすれば結構な大作になるかと
なにより総帥とのラストバトルの、あの余りのあっけなさが
漫画以外の部分で「何かあった」事を邪推させるんだよなー
>>271 わるい意味で高河ゆんみたいにならないといいな
>>269 確かにそんな感じはするよな。過去ログでも似たような
「その時は漠然と曖昧なモンとして考えてたんじゃないのw」ってのは言われてたし
無道さんプッシュだったから入れましたーもちょっとなあw
相性的には竜姫でも良さそうだけどね
鬼姫は使役してる鬼の力吸いとられそうだし、銀は射程が短いからな
十二人会アホの子がおおいから、大出力で超長距離攻撃を続けられるやついがいは優劣がわからん
色々と面白くなりそうな設定や伏線はあったけど、全部裏でカタがついちゃった印象
主人公が一番活躍するって少年漫画の王道を外したかったんだろうなってのはよくわかった
七郎を愛し過ぎちゃったせいで色々と台無しになっちゃったが
無道さんがまっさんに俺の敵をとろうとおもうなみたいなこと言ってたから総帥で確定してるぞ
他にも裏会の最深部、しつこい男発言でわかると思うが
ようするに精神支配系最強ってことでFA
良守が限の死すら無駄にしかねない選択をとって終わるなんて
本当に理解不能ですよ。
結論としては全体を通しての計画性がなかったと・・・いうことなのか?
最終的に凄く残念というか勿体ない作品になったな。
作者のあの七郎ラブっぷりは一体何だったんだろう?
282 :
243:2011/04/10(日) 13:24:45.82 ID:XWIrYgL70
>>246 一郎って総帥お抱えで竹林の隠れ家にも行ったりしてなかった?
裏界の最奥って奥の城の時だろうけど、零とかミチカケもいるけど無道のほうが強そう
土使いのジジイの頃はやる気ないだけで、怒ったら引きこもるんだぜw
総帥を見ても圧倒的な存在って気がしない
細かい時系列が分からないけど
無道がやられてから、正守が幹部になったんだよね
総帥が無道を倒して、無道がしつこく言うから採用するのはおかしくね?
夢路が無道を倒して、その後で総帥が勧めるから正守を幹部に採用するの?
もう少しまともな説明がほしいぞ、イエロウ
作中描写的には無道さんから見ての圧倒的な存在って母守、竜美、七郎位な気がする
総帥はどうにも強そうに見えない
時音とは仲のいい幼馴染だったけど両家の確執があるからちょっと距離があって
良守は時音に幼馴染に対するものとは別の好意を抱いていて
彼女が自分を庇って一生消えない傷が出来たのがきっかけで
誰も犠牲者を出さないために完全封印を目指すのは別にいいと思うんだ。
完全封印と時音との関係性の変化なんて別の問題だと思うけど。
途中で友人の死もあってそういう気持ちがますます強くなっても不思議じゃない。
なのに、実の母親や開祖の都合で普通の人生を歩むことの出来ない宙心丸が犠牲になったのにもかかわらず
ちょっと淋しい顔したと思ったら開き直って時音にショボい夢語り始めて、
あれじゃ良守が本当は両家の確執解消して時音にアプローチかけるために
完全封印目指したみたいに見える。
それじゃ良守クズじゃないかw
それで顔綻ばせる時音も母守が犠牲になったことや良守に対して
どう思ってるのかも殆ど描写ないから、理解不能の境地になってるw
>>283 イエロウからすりゃ相手は総帥で十分説得力あって、プッシュの件含め
これで全部の因縁は終わらせたよ!って感じなんだろね…
思わせぶりなキャラの台詞に翻弄された側がわるい?おっしゃるとおりですw
主人公より圧倒的に強い存在(除くラスボス)は、設定上いてもいいけど
ストーリーの最終的な解決部分に関わらせるとろくな事にならないよな。
無道さんが、絶望したのは人間の時なので
当時の実力がわからんのがなあ、十二人会の最低ラインってどのくらいだろう?
あと、七郎、眺めてちゃんが東北に行ったのスルーされたのは東北で地震があったから?それとも、最初からああなのかな
時音が良守を男性として好きになる日が来るとはどうしても思えない。
そうなったらそうなったとしても、いまの良守なら割とすぐ諦めてしまいそうだなw
最後の良時本当に形式的だったなw
皆見たいだろうからやっといたよ!っていう感じ
>>287 最初からああじゃねえの
タイミング的に結界師の方がはやくなかったか
サンデーの原稿収めはよく知らないけど
結界師の正統後継者の設定が母守のせいで無意味になったな
あと考えようによっては母守が夫や子供を捨てて
宙心丸や時守と新しい家族生活を始めましたENDとも受け取れる
昔はたまに総帥も十二人会には出ていたんじゃないか…
そこで無道が正守をすすめて、
無道の事だから日永に秘密あるぞと色々調べたりしてあの異界の入り口見つけた。
んで、日永は入ってきた奴は殺さないとなぁ…めんどくさいけど…
って来るたび日永は無道を倒していただけなんじゃないか?
おそらく無道の方が戦闘仕掛けてきただろうし。
お母さんが便利すぎたな
盛り上げて話まとめるんじゃなくて、片付けて終わっちゃった
無道がやられた圧倒的存在が眺めちゃんなら
色々納得できるんだけどな。
眺めちゃんなら無道の1UPキノコ殆ど喰らって
無力化することも出来るし。
でも眺めちゃん時音に起こされるまでずっと寝てたわけだから
有り得ないんだよな…。orz
>>296 眺めちゃんはそもそも人外だし
やられたとしても人間止めるほどの執着は生まれなさそう
むしろ
裏会で母守口説いて振られる+返り討ちコンボ数十回、
まるで相手にされないんでむちゃくちゃ強くなった自分を見せつけて惚れさせてやる
→人外へ
って感じでまっさんは惚れた女の息子で見所ありそうだから推薦しといた
とか
自分以上に多数の女の子とよろしくやってる七郎を
軽くいじめてやろうとしたら返り討ちにされてプライドボロボロ
→人外へ
とかの方が納得できるかな
良守と時音の関係も
最初から最後まできっちり描いてくれりゃ
くっつこうと振られようとどっちでも良かったのに。
中途半端な上に酷く後味悪く終わったわ…。
つうか主人公陣が文字通り何もしないまま終わったり敗れたりって、
本当に何でそうなったんだろう。
良守ホントに何にもしてなかったよ。
自分の力を出し切ってるとは言い難かったよ。
3日間ウロウロしてただけだよ。
その後は諦めて終わりだよ、何じゃそりゃ。
299 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/10(日) 19:16:14.70 ID:rskCjlpK0
>>299 実写母守としては人間っぽすぎる。
は虫類っぽい無機質さが足りない。
>>298 最初の七郎の5ページを良守時音に回せたらなあ…。
もし今回、扇家と七郎に関してまったく触れなかったとしても
ほとんど文句出なかっただろ。
最後で蚊帳の外に置かれる存在を主人公ぽい立ち位置にしてた物語
と思えば良いんだな
303 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/10(日) 20:17:42.08 ID:gp5fEWE1O
主人公が最大の敵と戦ったり兄との確執の解消やら幼なじみの恋愛やら全く無いって………
304 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/10(日) 20:24:48.87 ID:LZV/jcEFO
守美子って絶対マグロだよな
>>304 腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
/⊃⌒ヽ
|( ^ω^) もひとつッ!
ヽ ⊂)
(,,つ .ノ
し'
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
>>304 いや、案外「こうしたら喜ぶのかしら…」っていって自分から動いてくれる時もあった
と思わないと修司さんが哀れすぎるわ
終わったショックが来たのかな。
何か今凄い淋しいというか、虚しい。
1週間ずっとグチグチ書いてたけど書くことも大体なくなったし。
笑ってても虚しいとかそういう状態に陥るとか思わなかったよ、マジで。
ちゃんと終盤カタルシスが感じられて落としどころがあるなら
こんな風には感じなかったと思うんだが…。
カタルシスか…もうずいぶん前に結界師はそれを期待する少年漫画じゃないと
悟っていたつもりだったが、やはりどこかで期待してたのかもしれんな
この平坦に終わった感じが結構いいかもしれないと思った。
クライマックスとか大団円じゃなく、あくまでも人生の通過点の一つ
みたいな、そういう雰囲気があって。
淡々で山場がなくとも、予定調和な展開で終わらせてくれればまだ良かったのに。
誰得な展開を淡々と進めて描き逃げってひでえよ
>>282 一郎は総帥の隠れ家にいってない。七郎が携帯渡して居場所探ろうとしたくらい他人には隠してる。
怒ったら引き篭もる?長年信じていた弟の裏切りと、無道さんにケンカを売られた場合をいっしょに考えてはおかしい。
総帥の土使いの身体や夢路の植物使いの身体は、月久が一人でも自衛できるようにという考えで選んでいるからそれなりに強い。
あと無道さん自体、人間の頃はよく死んでいるみたいだし強いイメージない。
>>309 良守らしさを良守自身が切り捨てた人生の通過点なんて最悪だよ。
ラストのケーキ作りさえやらなければまだマシだったのに。
あくまでも人生の通過点といえば、何回かこのスレで話題に上ってるけど
この前終わったアニメの最終回がね…。
あそこまで突き抜ける必要性はないけど、この戦いが終わっても
主人公たちには輝かしい未来がきっと待っている!って感じだったんだよね。
15歳の主人公がくたびれたまま終わりを迎える少年漫画なんて嫌だよ。orz
無動さんの言う圧倒的な存在が母守だったら、まっさんマジ哀れ
墨村一番哀れなのは利守だと思うが
>>312 結界師のアニメの終わり方のことかと思ったら
「人生という冒険は続く…」のほうかよ!
そんなに「輝かしい未来がきっと待っている!」って終わり方だっけ?
まあ良守が選んだような「逃避に近い前向きさ」よりは
ずっと自分に素直に生きてる感じの登場人物たちだったけどさ。
>>314 理屈で考えれば間違いなく正しいであろう選択よりも
世界滅びるかもしれない選択をとって
親友も(ついでに世界も)救っちゃって
人生の中でこれより凄いことってないだろうなー、って体験したくせに
満点の星空見ながら「いつか僕達はこれとは違うもっと凄い空をきっと見るさ」って台詞で
締め括っちゃうからね。
眩し過ぎて見えないよ。
別にそこまで突き抜ける必要ないにしても、
あからさまな人生の分岐点で、
それをやったらもう自分じゃなくっちゃうような選択肢を、
10代のうちに、物語の1番最後で、よりによって主人公が、
何でしなければいけないのかと。
七郎の出番が多いとか裏会の話にページ使いすぎとか
まっさんや時音報われなさすぎとかチート無双とか超絶肩透かしとか
良守いなくても完全封印出来たんじゃないの?とか、
そんなのはまだまだ許せる範囲なんだよ。
一応完全封印はしたし、両家の確執は解消されたしこれから先の人生時間はたっぷりあるんだから
こっそり修行でも何でもして母守助けようと努力するのが良守らしさだと思ってるよ。
利守こそ描写自体完全にスルーされたよな
いっそ良守時音もあれくらいでよかった
つーかさ、別に母守も宙心丸も自分が犠牲になったとは思ってないだろ。
宙は自分のドレイン能力のせいで普通の生活は送れないと聞かされて納得したから、
良守が作った真界で楽しく過ごせれば、こっちの世界で人を殺しながら生きるよりも断然ましだと思っているはず。
母守は元々が墨村家から出て行ったままだし、あんな人だからこっちの世界にあまり未練があるようには見えない。
母守に会いたいっていうのは墨村家の面々のエゴでしかない。
だから真界に残ったからといって犠牲とは言えない。
要するに、母守も宙心丸もあっちの世界で普通に生きているって事だ。
あと、母守がマグロとか言い切ってる奴は高確率で童貞。
>>317 そりゃ宙心丸は自分を犠牲にしたとは思ってないだろう。
そもそも人々にとって1番正しい選択肢が眺めちゃんに喰われることで、
宙心丸の取った選択は2番目のものだし。
自分のせいで人が死んで何も残らなくなる世界よりは
偽物だらけの箱庭でも周りに誰かがいて楽しめる世界の方がずっといいし。
でも母守は「こんな事しか出来ない」って言ってるように
家族に未練があるし家族のためだからこそ自分が犠牲になる気でいる。
つうか母守に会いたいというエゴがあったとして逆に何が悪いの?
母守が『自分達のために』(合理的だからこそ選んだのであって
本心としては望んでないと思われる)異界に残って閉じてしまって、
現時点で死んでないとはいえどうなってしまうか分からない状態で、
残された家族からすれば『普通は』気が気じゃないと思うよ。
完全に死別してしまったというならまだ諦めはつくけど
現時点では生きてる(かもしれない)からね。
その未練を世界の選択としては正しくないので断ち切りなさいと言われて
ハイそうします、とはいかないでしょうよ、『普通は』。
つうか開祖こそが1番のエゴの塊なのに、今更何言ってんの。
>>318 エゴだから悪いだなんて俺は一言も言ってないよ?
墨村家の面々と母守はもう永久に会えないんだろうけど、母守は別にいいやと思ってるんじゃね?だから
犠牲では無いんじゃね?って事。残された家族からすれば気が気じゃないだろうけど、それは残された家族
にとってのマイナス要素であって母守には関係ない。母守がそれでいいのなら、ね。
「母守に会いたいっていうのは墨村家の面々のエゴでしかない。」っていうのはそういう意味。
「こんな事しか出来ない」っていうセリフだけじゃ、母守がこっちの世界に未練がある根拠としては弱いと思う。
どーでもいいけどなんでイエロウはあんな最後に七郎プッシュしたがったんだろねw
321 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/11(月) 06:51:00.56 ID:Go/uL9+yO
イケメンだから
322 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/11(月) 07:28:35.82 ID:7SmL0kgGO
悪魔と契約した教授誰だっけ?
魔界偏とか入れようと思えば入れれたんじゃ・・・
イケメンで女の子にモテモテで末っ子なのに父親が一目見ただけで家督を譲ることを決心するくらいの桁外れの実力を持っていて、
その癖その力をひけらかすことなく副業で殺し屋もやっており、あげくの果てには家の因習を打ち破ると言う
そんな完璧超人それが七郎
だから七郎を出した時点では、まだまだ連載が続く前提で、
いろんな伏線張ってたのが誰でもわかるだろうにw
突然の打ち切りだったもので、物凄く変な形で七郎の存在自体が宙ぶらりんのまま終わるという異常さになった。
>>322 松戸教授の話は白を殺した時点で完全に完結してるので、あれ以上描くのは蛇足。
その後のお話のくおりてぃを考えると
あそこで退場できてよかったねという説もある
七郎よりも無道の方が個人的にはウザかったな、
最終回のやり取り、コミックス巻末のおまけ漫画でやるようなノリだったのが痛い。
>>323 そんなキャラが色んな作品に出てくるのがサンデーだからなあ
誰のせいなのやら
>>323 フツメンで女の子にモテなくて
次男坊だけど兄弟唯一の正統で共鳴者であるがゆえに桁外れの馬力を持ってるけど
その力をひけらかすこともなく趣味でケーキを作っており、
この世の理不尽に打ち勝つことが出来ず平凡な夢を追いかけることにした
そんな負け犬それが良守。orz
無道もうざいよなあ、再登場したときは嬉しかったけど後は微妙
思い出は綺麗なままでいてほしかった
復活させた理由もわからんしな
帝王学を学びたかったのかw
おっさんキャラがラストを締める。
主人公はカヤの外。胸が熱くなるな。
打ち切りだったとしてもからくりと同程度の終了期間は貰ってるはずだしな。
読者に「腑に落ちた」と思わせる終わりを見せられないのは漫画家としての力量差だろう。
>>324 そういう意見たまに見るけど「突然の打ち切り」っていったいどの時点で
打ち切り宣告されたものと仮定して言ってるんだ?
90年代ジャンプばりに超有名作でも「後四週です」なら突然も分かるが
半年位前を仮定するならさすがにもうちょっとまとめろよと思うし。
七郎の実家に日永が攻めてきたあたりからおかしくなったという意見を信じるなら
1年近く猶予があったわけか。
やっぱり一番納得がいかないのが母親の犠牲をそのままにしてるとこだよな
「俺が求めていたのはこういうのじゃない」とか良守が言って
違う方法を求めて放浪を始めるENDでもよかった思うんだ
差別的な言い方になるけど、最終回でつくづく「女の描く漫画」だなって感じになった
>>336 その通りだ。
母親を犠牲にして終了なら、今までの努力は何だったんだと。
完全にバットエンドじゃねえかと。
しかもその後普通の日常に戻って、お菓子作ってるし。
編集はなにやってんだか。軌道修正できなかったものか。
サンデーTOP3に入る漫画がこんな終わり方でいいのかよ…。
現実はそんなに甘くなく、個人の頑張りにも限界があるってのを良守を通じて表現したかったんだろう
ただ完璧超人扇七郎の存在のせいで台無しになってるけど
てっきり良守が真界に取り残されて、時音がすりぬけで連れて帰るのかと思ってました
真エンドフラグは揃ってるのに最後の選択肢ミスったって感じだよなあ
>>341 いやホント時音がなんだったんだって感じだよなw
色々と使える技能なのに
>>341 作者がこのレスを見て、「ああその手があったか」とか言ってそう。
>>344 むしろ予定していたストーリーを当てられて腹を立てたイエロウが無理矢理展開を変えたとか
結局さ、「誰かの犠牲が必要だったエンド」なら宙心丸を眺めるものとやらに食ってもらって終わってもよかったはずなんだよ。
本当なら何百年も昔に死んでたはずの宙心丸が今死んで本当にダメなのか?
10年かかって母守が考えた最良の策がこれだったとして、良守なら「ならこれから20年かけてもっと良い案考えよう」
って諦めないはずなんだよな。
自分の気に入らないことは絶対に受け入れない、諦めないワガママってのが
数十巻かけてイエロウが読者に提供し続けた良守像のはずなのに。
それが三日間真界でずりずりして「やっぱむりだったわ、全部諦めて俺建築家になる」
なんだよ、そりゃこれまでの良守どこいったんだよ、もはや偽者レベルだろ。
あ、まてよ。
そうか偽者か。
分かった、この良守は偽者で、本物はまだ真界にいるんd
限の肩を組んだのが本物だったのかw
時音を陥としにかかってるのは精巧な式神だと。
……そういえばジュリアの時もノリノリだったな式神
モンキーターンが最終巻で非難の殺到した三角関係について釈明(?)してたように、イエロウも最終巻で結末について触れるべきだな。
それが土下座になろうが開き直りになろうがどっちでもいいよ。
でも完全スルーして逃げるのなら許せない。漫画家引退して欲しい。
349 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/11(月) 19:27:57.82 ID:GqDc3Q+D0
あれは、母守が犠牲になった(死んだ)、というより・・・
家に居る事の少なかった母親が、最後は他所の子の母親になってしまった。
って事だと理解したけどね。
良守も自分よりその(病気の)子の方が、より母親を必要としてるのが分
かってたから身を引いた、ように感じたけどな。
ぜーんりょーくで西へ走れ〜
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; ( ゚∀゚)っ ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
ぜーんりょーくで放射能から逃げろ〜
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(゚∀゚ ) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
見方を変えて色々考えてみたけど、
終盤の生き残り組の主だった登場人物の中で
良守だけが仲間外れになってんじゃないかって思ったんだよね。
チート無双による妙技肩透かしの描写はあれど
時音は結界師として波同の奥義を極め、自分に出来ることの全てをもって神との交渉に臨んだ。
その際に彼女なりの本心も出てきたし、結果として時音1人で
役目を果たすことは出来なかったけど、出来ることは全部やった。
ならこれから先は心置きなく自分の夢に向かって突き進むことが出来る。
まっさんは、自分だけの役目が与えられることを望んでいたけど
結果として彼に望まれているのは戦い以外の道で、まっさんもそれを自覚した。
これから先は相手を理解しようと全力で体当たりする人生でも送るのかもしれない。
一応脇役だけど閃も、自分の望んでたものは絶対に手に入らないけれど
今の自分の立ち位置でそれなりに充実感を得ることが出来るようになった。(描写うっすいけど)
氷浦も描写薄いけど自分探し始めて自分から命令に背いて、
これから先は自分なりの人生を送ることが出来る(と思われる)。
カケルは総帥と世界に復讐しようと文字通り全身全霊をかけて世界を滅ぼそうとした。
結果的に眺めちゃんに挫かれてしまったけど、その後に自分を必要としてくれる壱号と共に生きることにした。
七郎は一族の呪縛から解放されるために土地神だった繭香を殺した。
結局家督を継ぐことに変わりはないけど、自分の意思で多少は生き方を選ぶことが出来た。
良守は変わるために何をしたよ?
開祖の理不尽な都合に振り回されるままに真界発動して
宙心丸のためという大義のために自分は望みもしないことやって
母守が異界に閉じ込められると知るや溜まってた鬱憤爆発させて駄々こねて
それでも母守説得できなくて3日間飲まず食わずで周囲をウロウロしてて
開祖に会ったら肉体与えてぶん殴って帰宅。
全然足りないんだよ、精一杯やってない、不完全燃焼。
3日間飲まず食わずがハードなのはさておき、足りないんだよ。
家族のために諸国漫遊してた母守の10年に比べたら良守の費やした時間はおよそ3652分の3だよ。
フラフラしまくったからしょうがないとかじゃなくて、
良守は良守に出来ることに全力で取り組まなきゃいけないんだよ。
それで数年頑張っても無理なら、その時こそ諦めればいいと思うよ。
とにかく良守のやったことは他の面々に比べたら自分の持てる力の全てを出し切ってないんだよ。
なのにいきなり時音と住めるだけの家建てたいから建築家になるなんて言い出して、
ぶっちゃけ今のままじゃなれないだろうとしか言いようがない。
主人公だけ不完全燃焼で終わってるところ考えると
続編フラグか打ち切りか、やっぱりそんな風に考える。
少なくとも予定調和ではなさそう。
長文過ぎて目が滑るわ…。orz
ごめんなさい。
かーちゃんの方はそうかもしれないけど、やっぱ主人公のこれまでの決意ないがしろなのがスッキリしねえよ。
それと時守も守美子も墨村雪村全員の前で話しやがれ。本当にコミュ障だなこいつら。
とりあえず、「終盤の生き残り〜」くらいまで読んだ
>>351 俺が思ってること代わりに代弁してくれたw
要するに終わり方の、底が浅いんだよな。
頑張って受験勉強やってきたのに、試験当日寝坊しちゃったみたいな感じ。
ヨッシーとまっさん
七郎と六郎
偽兄弟だったが日永と月久
と対比する兄弟間の確執や肉親ゆえの愛憎みたいのも、もう少し掘り下げて欲しかったな
>>336 個人的にはそれが1番しっくり来る良守像。
まっさんのところに転がり込んでもいいし母守のように諸国漫遊してもいい、
とにかく自分に出来ること全てやって空っぽになったっていいから
最後まで抗って欲しいし、そういうのが良守らしさだと思う。
その場合は時音泣きながら見送ることになっちゃうだろうけど。
358 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/11(月) 21:02:27.06 ID:8x9nGkK+0
遅ればせながらサンデー読んだがまさか終わるとは・・・
たしかに前号で大円団って書いてたから烏森編?はおわるのかなーとおもってたが
全然大円団じゃないし。宙心丸だってあんな隔絶された空間でどう立派な人間になるんだ?
次号から結界師Rとかになってやらねぇのか?
主人公は母守と肉体貰った時守ができちゃって産まれた子供で良いよ。
他のすべての事は受け入れるわ
でも、最終話で主人公じゃない七郎にあんだけページ割いて、主人公の出番が残り3ページとか
それだけがどう考えても納得いかん、あり得んわ
商業誌だよ?オナニー同人誌じゃないんだからさー
この作者、今までまるで読者を意識して書いてなかったのか?とさえ思えてくる
これで作者見限ったわ
七郎は株上がったり下がったり大忙しだなw
まあこいつ好むのイケメン好きの顔がよければいい女子くらいだろ
意味わからんキャラだし
>全然大円団じゃないし。宙心丸だってあんな隔絶された空間でどう立派な人間になるんだ?
宙心丸を今殺したりするのが嫌だから延命しただけで
結局は消滅を望まれてる事に変わりない訳だからな
真界で宙心丸の周囲にいるのは母守と時守除けばイエスマンの人形ばかりの閉鎖空間。
立派になりようが無いと思うけどな。
そこで大きくなった宙心丸に開祖が真実を話した日にゃ、
確実にグレてこの世界に災いが呼び込まれるということですなw
しばらく読んでなかったけど円満で終われたみたいで何より
>>365 最終回だけ読んだら
そういう風に見えるものなんですか…?orz
確か批判多くなってきたの、ミチカケ辺りからチラホラだっけ
一番酷かったのが、戦争のと最終回かな
七年間無駄に金を搾り取られてきたな、という感想。
>>365 お母さん犠牲にしちゃったけど俺にはどうすることも出来ないし、
ま、仕方が無い、建築家でも目指すか、って話が円満ですか、ああそうですか。
連載終了って聞いただけ
母ちゃん死んだのか
死んでないよw
真界の中で時守様とチュッチュしてる。
毎週流し読みしてたのにどこがラストの盛り上がりだったのかまったくわからんかった
女の強キャラが魅力的だったが、女尊男卑が少し鼻についた
終わり間際に二週休んだだろ
あの辺見るとやはりトラブルエンドだったような気はする
打ち切りにしてもある程度格好がつくような時間を与えられなかった終わり方
その最もたるものが母、七郎の描き方が中途半端だとよく言われるが、
それどころではないほっぽりだし、あれだけ重要なキャラでありながら
そのディティールの描き込みが殆ど無いため、なぜあんな言動をするか理解不能な存在になってしまってる
あの二週休みは大量のキャラ描く為だったんじゃないの
貴重な正統継承者って部分では好きな自分涙目。
あくまでも良守との対比キャラってだけだがね。そういう意味では面白いキャラだと思う。
でも最終回は三コマくらいで十分。何であんなに裂いてんだ。
物語を完結に導こうとしてるのは半年前で明らかだったしな。
どう考えても半年以上の猶予期間を貰ってるはず。
良守って散々危険だ危険だと言われ続けたわりに最後の方では
レールの上をそのまま走り続けただけだからな。
どこか母や開祖の想定外のことをやらかしてほしかった。
後期の主人公は七郎だろ、もう。
開祖にとっての想定外は肉体を与えられ消滅せずに残ったこと。
でも母守が開祖の本体異界まで持ってってるみたいだし
異界閉じたらそのまま消える予定ってわけでもなかったみたいなのがよう分からん。
人の枠ってのも結局何だったんだ。
>>371 もしかして、全て母守も計画通りなのか?
修二さんから時守に乗り換えるための壮大な計画だったとか
結局の所、主人公がコンセントに差し込むプラグ程度の役割だったな
だから良守には頑張りが足りないってあれほど(ry
何でまた今まで積み重ねてきたことを良守だけが否定され、
抵抗しない状態になってしまったのだろう。
空間系の能力、和風ってところは積み木崩しした今でも好きなんだよな
他には"神様のつくりかた"と"うしおととら"ぐらいしか知らないけど、なんかいい漫画ないかな?
ちょっと古いし、マガジン系だけど鷹氏隆之の「風使い」とかはどう?
主人公が性格が暗い七郎みたいな話
色々と考えをめぐらせているうちに
自分が好きな作品の傾向が今更ながらに見えてきたw
この漫画の若人らは生きるのに精一杯で可愛いわ。
最後の落としどころさえ狂ってなけりゃずっと好きな作品になったかもしれない。
今のところは「覚えてろよ」って気持ちでいっぱいだw
風使いはインフレが酷かったw
>>385 やんごとなき身分の風使いはチートだと
昔からそう決まっておるw
正直扇一族って悪代官一郎一人で十分だったよね
扇一家はドロッドロの内紛劇があるものだと思ってた
それを受けてまゆか、父、一郎、七郎の対比として
時守(宙心丸?)、守美子、兄、良守の関係性を暗喩させるとかそういう役どころかと
守美子の回で、最後時守に声かけられるまで
「なんでも出来る空間で、ただ一つのこと(=母親説得)が出来ない」葛藤に
良守が苦しみまくったのは何となくわかる
けど、それならそれで、そこを描かないとダメだろう…
七郎には少し自重して欲しかったが時音と竜姫はもうすこし活躍させてほしかった
時音はやることなすこと全部空回りだったけど頑張りだけは認めてあげたい
どうにもならないのは竜姫だよw
この人設定だけ最強でただ威張りちらしただけ
能力見せたのはまっさんをお出迎えするときくらいか?
揚句のはての最終回で女性だからryで露骨な持ち上げで完全に引いた
改めて一通り読んでみた
「俺には結局… 終わったのか… 始まったのか… まるで分かりません…」
終わりがないのが終わり…!
ここまで擁護意見が一切無いのも凄いな
時音が良守に表情見せずに
高等部に入る話して励ましたのは何のフラグよと思いつつ。
最終的に春が来る前に、良守は帰ってきてから烏森の地に1度も足を踏み入れることなく
どっか行っちゃいましたとかなるのかと思ってたけど、あのラストでとにかくぶち壊しw
無理やり話を収めようとしてるから違和感あるんだよな
イエロウはもっと感情的になっても良かったと思う
移籍とかしたらともかく
年内とか来年早々とかにサンデーで新連載始めても
もうあんまり信用できないな…
嵐座木攻防あたりまでは
作家名だけで単行本買える作家になると思ってたのになあ
全体として何を言いたいのか良く解らん作品だった
最後らへんは特にカオス
次は主張のない作品を描けばいんじゃね?職業ものとか
それでもまた何か歪な主役を生み出してしまうかも知れんが
良守たちが普通の生活を送るようになりましたって感じじゃね?
最初の望みだけは叶ってる。
>>399 結果より過程が大事
自分に出来ることを精一杯やり抜くこと
それで望みが叶わなくても、別の道が開けることもある。
と、自分は解釈した。
良守だけそこから外れてるように見えるのが
最初から最後までイレギュラーな奴だなあと思うけど…。orz
いっけん、「人それぞれ置かれた立場で頑張ろう」みたいな話にも見えるんだけどな
出て来るキャラの配置のことごとくが物凄い強引(特に後半)で
神の配材にしても、作為が見え過ぎるのはいかんわやっぱ
「最強レベルの土地神」が便利なアイテムだったり
「最強レベルの土地神クラス」がキャラの性格付けの一部だったり
なんだかなー
最後の方は今まで張ってきた伏線を放り投げてでも
強引にチート出して話を進めてでも
個々の登場人物の物語はまとめようとしてたのかな、という気はするけど。
でもその個々の登場人物が互いに悩みというか、
他者に対して本心を打ち明けることが殆どないから
何を思いどう感じているのかがおざなりになってる印象だった。
まっさんだけだね、分かりやすいの。
モノローグ出しすぎても少女漫画みたいになっちゃうしね。
いっそアニメ的手法で皆独り言の多い人にでも設定しとけば良かったんじゃないかとw
とにかく他者に思いを打ち明けるとか、分かち合うとかそういうのがないんだ。
作者自身がそういう人なのかもしれんね、常に絶界オーラ出してる感じ。
405 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/12(火) 11:24:53.42 ID:IZhtY8sR0
ヨッシーが危ういという複線通りに優しいまま力のために無道の手引きを受け邪法に落ち、
まっさんは予想外に闇に落ちたヨッシーに眼が覚め完全にダークサイドから脱却、
ヨッシーを止めようとする方向へ。
母すら凌駕する超絶な力を手に入れて、母・宙を救い出す。
しかし、スーパーヨッシーでもその代償は重く異界とともに消滅。
そこを目覚めた時音の抜け師的才能と自覚しだした愛の力でヨッシーを救い出す。
エピローグは相変わらず変人でありながらも人間らしさを感じ出した母と、
母の変人さに少し疲れつつも幸せなトッシーと修次さん。
じじばばは原作と一緒の展開。
墨村家に同居する普通の子供になった宙と父としてともにいる時守。
幸福に包まれながら現実界ではもうすぐ消えてしまうだろう時守は一抹の寂しさを感じる。
奇跡的に進級できたヨッシーと一緒に登校する時音。
と言うような結末を想像していた
>>405 高等部はストレートで進級できると思うんだが…。
もし中高一貫じゃなかったら良守は結界術より勉強に
時間を費やさなければならなくなっていたw
>>407 授業サボってばかりだからか、なるほど。
勉強は出来ないし授業サボるし
今更学生の本分に取り組んでも良守が一般人になれるとは思えんな…。
読み返して分かった。
無動さんが「裏会の最深部で目にした」「奴ら」と言っているから少なくともイエロウは日永と月久を指しているつもりだと思う。>無道が言っていた相手
それは違った敵を予定していたふしがある
あの日・月コンビの精神攻撃なら無道を乗っ取って終わりだろ
何回も打ち殺すこともない、かといって人形達ではよくていい勝負どまりの感じ
どうも「神佑地狩り・裏会陰謀編」は、途中から迷走してヨレヨレになってる
>>401 同意プラス結局、大人は色々と縛られてて不自由なんだけれども、子供(良守)は柔軟でこれからなんだわなぁ。と思ったわ
「逢海兄弟」って言葉が場面に現れ始めてからだよな、この漫画がおかしくなりだしたの
日常ループだけ描けてれば良かったのに
むしろ終盤盛り上げるだけの構想がなかったか?
良守は無理矢理日常に返す必要なかったと思うけどな。
それでなくても時音とはいずれ道が分かれそうなものなのに
駄目男に戻ることで時音は「良守に必要とされてる自分」を
また演じ始めちゃった感じだし。
「物語を1番美しいところで終わらせる」って感じでもないのが痛い。
サンデーでしか読んでないからあれだけど、途中から期待外れの展開が多かったなぁ
母親がすげぇ黒い存在っぽく見えてたのに、へっ?って感じで最後ははぁ?っていう感じだった
母親するのが苦手だった?なんじゃそりゃ
思わせぶりでこれからおもしろくなるぞっていう展開でいつもズコーって思ってた
国防朗あたりはすげーおもしろかったなぁ
以上、にわかの感想。
昔のおもしろさから考えたら、最後のほうはやる気なかったんじゃないのっていう感じがする。
読み切りと結界師の〆をみる限り、次作も期待できない
>>413 出てねーよ。
無道さんは総帥にやられたとは一言も言ってない。
日永も無道さんをボコボコにしたことがあるとは一言も言ってない。
無道さんは、裏会地下を徘徊していた母守にチョッカイだして、ボコボコポンにされた
少年漫画的に言えば、零in月久をもうちょっと頑張らせても良かったと思うんだ
まあ良守があのザマじゃあ何をやっても無駄だったかも知れないが
良守って、一番なにするかわかんない奴だから烏森も気に入ってたし
面白かったんだが、最後の方はほんとなんにもしなかったなあ…
流れに身を任せる主人公なんてつまらないっすよ田辺さん!
この漫画のご都合展開は全て良守を守るためだと思ってたけど
その良守が最後あれだったからなぁ。
全てが意味なくなった気ががしたよ
個人的には無道さんあたりまで面白かったな
個人的に許せるのは
ミチカケ襲撃編→蒼ちゃん失踪あたりまでだな。
百歩譲って開祖の回想あたりまで。
烏森はなれてからいろいろ変な話になった。
最終回に腹立ったのでそのまま俺の妄想書くわ
封印されてから月日が経ち母守もちょっと老けてきたころ、ある日突然真界が壊れ始める
壊れた隙間から入ってきたのは青年っぽい風貌になった良守だった。
母守がどうしてここに、と聞くとおっさん完全体になったまっさんが登場して経緯を説明しだす。
封印後に良守が「こんなの納得いかねえ!」と騒いで、結局は
もっといい方法を模索することになったのだ。
驚く母守のところに「おばあちゃーん!」と叫んで走ってくる子供が一人、それは良守と時音
の間に生まれた娘・良音だった(名前は適当)
同じく驚いていた宙心丸と時守のところに無道さんと金剛が現れ「これならなんとかなりそうだな」的
会話を始める。特殊な呪術を扱う金剛と同じく魂蔵である無道なら、確かに宙心丸には血反吐を
吐いてがんばってもらう必要はあるが、厄介な体質もなんとかできるというのである。
(俺は無道さん復活は絶対に宙心丸の件をなんとかするためだと思っていた)
宙心丸が良音に「俺の妃になれ」とか言い出すが、そんなの知ったこっちゃない良音は拒否した上で
結界を使い宙心丸を殴打。昔の時音さながらの攻撃であった。
今まで甘やかされ続けていた宙心丸は驚くが、しかし父親の良守の前では
大人しいというギャップにさらに驚く。
無道は宙心丸に「あの娘に惚れたな?」とニヤけた笑いをして話しかける。その隣ではまっさんが
「昔の良守みたいだ…」と呟いている。
「あの娘にもっと近づきたいのなら…分かるな?」と無道さんノリノリで指導モードに入り、宙心丸がそれに頷く。
真界を出るとそこには修史・利守、そして家督を継いだ七郎や竜姫さん率いる裏会の面々が集合している。
真界に入る為に良守・時音などが必死になって説得したのである。
宴の準備はできてるぞー、と今では夜行でバリバリに働いている閃や氷浦、他にも夜行の面子が登場。
最後に修史が母守に「君はあの子たちを守ろうとしたけど…結局守ってあげる必要なんてなかったんだよ」
と言いその場面は終了。
また月日が経ち、なんとか体質を直した宙心丸は烏守中学に通うことになっていた。今日はその入学式である。
家で母守(もうババ守だけど)から朝稽古を受けていた良音は、いつものごとくどっちが良音を甘やかすかで
喧嘩をしている時子・繁守をあしらいつつ制服に着替えて門から出ると、成長した姿の宙心丸と出会う。
成長を褒めると宙心丸が照れつつもうお前を守ってやれるとかなんとか言い出す。
良音は少し微笑んで、遅れちゃうといい学校に向かって走り出した。
烏守中学の上空から良守、時音、正守、七郎、などのメンバーが見守りつつ二人を校門を潜る。
そして宙心丸は烏守に戻ってきたのだった。
コミック派だからちょっとしてるかもしれん
元々が素人の妄想だから許してくれ
鋼の錬金術師と被るとかパクリだとか言われてたけど、結局最後までそんなに被ってるように思えなかった
うしおととらなら結構被ってる気もするけど鋼の錬金術師と被ってる点てなんだっけ?
426 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/12(火) 17:42:36.81 ID:/XBS16SB0
よっしーて建築家になったら地震の時は自分でさりげなく補強するんかな。
終盤での出番のなさと酷い落としどころを考えると
良守がどこぞのオイヨイヨ以上の扱いになってて泣ける。
あっちは他の登場人物にお株奪われようとちゃんと過去と決別して
前に進むことが出来たからなあ。
そもそも、守ることで他者と関わろうとする良守に
最後は守ることと全く正反対のことをさせて挙句そのまま放置させるなんて
本当に1人だけ救いようのない状態になってる。
ラストの夢を語る場面にしたって方向性が変わっただけで
結局は叶いそうにない夢を追いかけようとしてるだけだと思うけど。
不完全燃焼のまま終わっちゃったから。
>>424 何故そこで金剛が出てくるw
そして34、35巻読んだら言葉失くすんじゃなかろうかw
>425
作者が女ってことと、登場する女キャラの性格くらいかな
あと両方共おっさん好きを公言してるところも同じか
荒川の方はムキムキ系のおっさんが好みで、イエロウはスマート系のおっさんが好みって違いがあるけど
>>425 寧ろこっちの方がダークファンタジーって感じだったよw
登場人物らの本当の望みが誰も叶わないと言う時点で
あっちとは真逆を行ってるw
最終回、無道さんにからかわれる兄貴や、シャーペンもらった氷浦の笑顔をみて、
ああこの作家は男をせいぜい可愛い生き物くらいまでにしか描けないのに
無理くり少年漫画をやろうとしたからいびつなことになったんだなと
そんな気がした。
ちょっと前に良守がうじうじ悩んでるときに膝を抱えてるのがキモかったけど、
あれたぶん作者にとっての萌えシチュなんだろう
>>428 ハガレンの作者はまっすぐで王道な作品を作ったが結界は・・・
イエロウは男嫌いだと思わせる最終回でのあの正守の発言…女は権力に興味ないとか…
権力持ちの男が特に嫌なんだな(※ただしイケメンをのぞく)
これ、最終回で良守の方印だけがほんのかすかに残り、他の正統後継者の印が消えるとかの状況にして
良守に考えさせる展開にすればよかったのに。
で
良守「そうか! これ、母さんからの最後のメッセージだ」
母守が10年かけて計画した再封印。
これの裏をかけるものならかいてみなさいって言う最後のくもの糸。
良守は今の自分の力が全然足りないことを自覚し、最後、時音に
良守「オレまだできる事が残ってるみたいだ、だからゴメン、オレ行くよ」
って感じで少年の旅立ちENDにすれば良かったのに。
イケメンが好きなのは間違ってないと思うw
そんでちょっと擦れてて現実的なキャラが好きなんだと思ってた。
開祖は好きなキャラなんだろうなとは思ってた。
でも自キャラに萌えない作り手もいるし、
終盤のアレが動かしやすい奴だけ動かしてった結果だと言われてもそれなりに納得する。
>>432 風使いの優男(名前失念)は作者のお気に入りのようだしなw
>>433 方印なくなっても術使えなくなるわけじゃないだろうし
普通に旅立ってくれても読んでるこっちは一向に構わなかったんだけどね。
最終巻に描き下ろしで旅立ちエンドとか追加してくれるなら
あの最終回のラストはコミックス買わせるための偽エンドだと思って理解できるんだがw
良守も、あんなにも一貫させてもらえないほど興味のないキャラには思えなかったけどなあ、最終回までは
烏森なしでも、良守のポテンシャルは異常だもんなぁ
夢想状態の雑味が無い地力だけでトンデモ
元々一晩中結界作って寝たりしてたから、結界術を駆使して面白お菓子の城も作れそうだ
>>409 無道さんが愉快なおっさんになり下がる前の目的が「赤子からやり直して完璧になる」だった事を
考えると、まあ総帥かなあ。月の方は他人を上手いこと遣おうとするタイプだったし。
問題はVS総帥を見て、あの無道さんを絶望させたようにはまるで思えない事だね。
そういや遥兄って何の異能者だ?
>>439 遠の身体を乗っ取っても総帥は精神支配の他に
まじないしか使えなかったところからして
遠自身は異能者じゃない可能性もなくはない。
>>439 要は精神を移しつつ延々と生き続けられる存在がすげーって事かなぁ?
精神支配&植物支配(日永の方は他に能力あるんだろうか?)で、死なない&人間にしては強い 程度の無道さんじゃ歯が立たなかったと
アレに勝つには自分を一から積み直そうって事かな?
それともイエロウの最初の日永設定が 幼子=人生をやり直した みたいな感じだったとか?
七郎の異様な扱いのよさは、むしろ編集側とかから若いイケメンを出せやら活躍させろやらなんやら
ごり押しされてブチ切れた結果だとか考えてしまう
さらに本当はスミ子ももっと早く出したかったけど出し惜しみ強制されたとかさ
そう思わないと納得いかない終盤の流れだった
>>442 それはありえないよ。
最終回まで七郎優遇する理由が無い。
いきなり学校ぶった切るもんな
>>439 つーか1からやりなおした完璧な存在ってあからさまに人形達の事じゃね?
零か一号あたりにボコられたんならしっくり来るだろうし
つくづく続編でも出ないと
救いようのない事態になってるな…主に良守が。
仮に続きやるなら数年経ってて
良守がかつての面影の残ってない青年になるかもしれんが。
魂蔵持ちで不死身の無道さんは、扇や竜姫みたいな正統派には相性良いんだよな
でも精神系みたいな搦手にはボッコボコにやられそう
>>447 共鳴者でない頃の総帥の能力は
生命力の高いカケルに効かなかったそうなので
魂蔵持ちは精神支配系能力者に対して相性がいいみたい。
なので総帥が無道さんボコボコにするにはやはり土使うしかないと思われ。
総帥たちに無道が絶望するほどのものを感じない
>>449 そう、それでなんとなく違うラスボスをあの辺では想定していたような気がするわけ
それがどこでどうなったのか、あのチンケな精神支配系兄弟になってしまって、大幻滅
途中アレでも終わりよければすべてよしな話もあるというのに
結界師は…無難な終わり方も出来なかったか
総帥が変に良い人だったのも良くなかったかもな
反目しあう兄弟って上手いこと兄貴と良守にかかってると思ったら
全然そんな事なかったぜ!(力一杯)
>>440 マジか。幼くて力使えないだけでポテンシャルはでかいのかと思ってた。
あ、でも使えない内に仕掛ける必要は全くないわな…総帥わけわかんね。
>>445 精神は長く生きてる分、力の引き出し方に長けてるのかなって。が、ちと怪しくなって来たorz
何かさ、開祖はこいつらに手を貸して何したかったんだ? 月久も裏会支配して最終的に世界征服でもする気だったのか?
裏会利用して、超越した力の持ち主作りたかったのか?
>>440 そうかもしれんけど
じゃあどうやって共鳴者だってことがわかったんだろうな
魂蔵持ち自身は異能者じゃなくても
ケガの治りが異常に早いとかでわかるだろうけど
共鳴者はどうやって判別するんだろう
>>453 まっさんと同じように自分の居場所作りたかったんじゃね
やたら似てる似てる言われてるし
なんだよ
グダグダな終わり方はもっとマシな締め方無かったのか?
今更だけど夜行ってお給金どうなってんだろう。
大人は一般職くらい付くんだろうか。
命懸けてる立場の人もおるけど。
夜行にいる子供達が成長した時に
当然のように命懸けるようになったら…それはそれで怖い。
>>454 魂蔵持ちが1番懐いてる相手でしょ。
共鳴者の怪我は魂蔵持ちの子が念じないと治らないので
オートリジェネな魂蔵持ちとの判別は難しくないと思う。
458 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/12(火) 23:21:14.24 ID:/XBS16SB0
>>457 ショッカーみたいなものでは?
独身寮完備、トイレ、風呂
食事付き、自炊も可能
素敵ななかまがぽぽぽーん
しかしお前らそこまで良守好きだったとは思えないのに
それでも思わず同情してしまうほどの結末だったな
やっぱ物語は主役あってこそだよなー…
>>457 そう
だから彼らが成長したらそれを自分の力に出来る正守が最強になる
その頃にはぬらが他界して総帥になる
のかどうかは知らん
>>458 独身寮あったっけか?
集団生活だと思ってたけど。
恋愛関係とか問題起こりそう。
職場恋愛はプライベート駄々漏れになりそうだし
カタギの人と付き合ったら折り合いつかなさそうだし。
webサンデーの更新で
看板漫画から完全に良守が消えた件
何か淋しいじゃないですかぃ。
>>459 結果的に主人公だけが報われてなきゃ
今まで積み重ねてきたことって何だったのかと誰でも思うさ。
俺は良守好きだったよ
氷浦瀕死に真界発動で、閃に死人だって生き返らせるって言われた良守が
守るものを刻みつけたから大丈夫って黒兜とガチンコかます良守が
閃や正守の危機にイヤボーンな良守が
でも最終回にいたのは無気力時代の総帥みたいな、母親諦めた抜け殻だった
もう終わってしまったからしょうがないけどさ・・・時音と良守はいいとして最後に斑尾と白尾とかで話てほしかったな
初期から2人の傍にいたキャラなのに・・・・・
そういやしぐまって何だったのかほんとに説明できる奴いる?
あれだけは真剣にわけが分からん
何であんなに投げた展開だったんだろう。ありきたりな収束以下だ。
たっぷりあった伏線全て無視か、なにそれだったし
あと数巻だけだから売り上げかわらないだろう、よかったな
>>465 神田さんにふいんき変わったように見せるためのアイテム
>>465 管理者って呪い師の娘さんもそれらしいの使ってたから、技術の一つなんじゃないかな。
擬似的な共鳴者と魂蔵の関係みたい。
>>469 そういう意味ではなくて
あんな思わせぶりな修行してやっと出せるようになったのに
糞の役にも立たなかったのだが
しぐまとは一体何だったのか
という意味だろう
言わせんなよ恥ずかしい
でも縞野が可愛いかったから許す
シグマのデザインが一番何だったのかって感じ
九門はどこへ行ったのか
>>463 良守のことが好きだったって文章見ると切ないよ。
個人的には良守は何故か見ていてイライラするのに
何かをやらかしてくれるのを期待してたんだ。
自己満足なこともあるけど、他者のためにって理由で動く奴で
それで救われた人もいるから。
女性作者の少年漫画は何故かすんなり俺の中に落ちてこないのが多いんだ。
「十分儲けたから作者やる気なくしたな」「編集に負けたか」
「結婚したらしいし昔の勢いはもう無理か」「作者壊れちゃったか」
漫画としてはイマイチでもなんとなく納得できる場合が男性作者は多いんだけど、
女性作者の場合「シーンやキャラを切り出せば好きな部分は多いのに
なんでこんなにもやもやした感じが残るんだ?」となる。
感性が違うとしか表現できない、不思議であやふやな感がぬぐえないんだよね。
高橋留美子女史の漫画は引き伸ばしに耐えられないからもう読んでないけど、
そういった違和感は感じないだけどな。
女性作者がペンネームを男性風にするのを薦められたりするのは、
俺と同じ様に感じて警戒しちゃう人は多いのかなあ。
性別によるものの見方とか重視するものの差ってはあるね。
バトルとか動きよりも人物描写に重きを置くとか。その分大きな破綻はないとか言われてたんだが、
今回は言えないな。
>>470 スマンw
もうあれテンプレにしよーぜ。
総帥とは何だったのか
月久とは何だったのか
夜行とは何だったのか
…
結界師とは何だったのか
終わり良ければ全て良しなんて言葉があるけど
それは少年漫画においては主人公の結末にかかってるな。
この漫画は主人公以外がそれなりに納得のいく結末を迎えて
主人公だけが取り残された状態になってしまった。(個人的解釈だけど)
なので終わり悪ければ全て悪しって感じ。
主人公を除いた大団円…恐ろしい漫画!
まだ連載一年分位描く事残ってるよね。
雑誌渡り歩いてでも続けられなかったのかと。
筆が遅いってだけで、20年近くかかって
まだ終わらない作品もあるのに…
閃を出せ
あんなんになっちまったらもう
良守は良守じゃない!
悪守だ!!
閃ちゃん人気、一時は凄かったのに完全に萎んじゃったな。
正守もなー…もっと魅力的に描けたはずなんだ
最後の方ただの皮肉屋なだけになってたよな
良守はずっとあきらめない男のまま生涯に一度だけで良いから母すら超えるべきだった
正守は一度はダークサイドに落ち、もしくは落ちかかりながら這い上がるべきだった。
時音は直接役に立たなくてもキーパーソンであるべきだった。
宙は枷つきでも救われるべきだった。
時守は父と名乗るべきだった。
母守は犠牲になるべきではなかった。なったとしても家族に救われるべきだった。
時雄の遺言はただの幻術でした、なんて落ちはやめるべきだった。
退魔(封魔だっけ?)師は何故登場させた。
閃の感じた予言の真実しょぼいよ。
七郎はちゃんと良守とライバルさせるべきだった。
釘の奴と火黒は思いの強さが術に影響するって言いたかっただけだよ。
強い思いは術の威力アップするけど、歪みやすくなる。
で、力の雑味を取り除く無想を覚えることに繋がるわけ。
月と日が精神支配者って事で金剛再登場フラグけ思った。
いっそ水月が封魔師になってこいつらに釘刺して
「私が主だ、膝間づけ!!」ってやってれば、400年もグダグダせずに済んだんじゃないか。
七郎は放置キャラでよかったよ
正守に直接兄の恩です〜とタダ券あげて、味方じゃなくて完全中立扇家描写なし
あともっと効果的な使い方をすべきだったな
ここの全員がファンレターで疑問批判不満全部書いたらイエロウもう立ち直れないかもなw
出す奴はあくまでお疲れ様とだけ書いとけよ
最新号、結界師なくても別になんとも思わなかった。
もともとそんなに存在感あるマンガじゃなかったしな
>486
モンキーターンで波多野、青島、澄の三角関係に非難殺到したから最終巻で作者が言い訳してた
結局開き直ってたけどなw
とりあえずあの酷いラストは
結界師として自分の限界を超えて役目に挑んだ時音のためにあったのだと
超好意的に解釈することにした。
もう自分の夢のために進んでもいいんだという話。
良守のラストは描き下ろしとして最終巻売るためにとっておいてるんだ…多分。
そもそも最終決戦前、時音は良守の役目の方が自分より遥かに大変なんだと
良守を気遣えなかったことを後悔してたりしたのに
現実は良守の方が大変じゃなかったってどういう事なの。
もし最終巻何も付加されることなく終わっとったら
もうこの作者には何も期待しない。orz
カタルシスのカの字もないラストだった
最近の少年漫画には絶望感が足りないとは前々からおもってたが、この漫画で逆境も足りないと気付いたよ
あと、良守、時音、まっさんはそれなりに努力してるはずなのにそれをあまり感じさせないのがもっいなかった
そういや作中で一番すごい結界師は母守ってことでFAなの?
もしそうなら本当に駄作と言わざるをえないな…
491 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/13(水) 18:48:42.04 ID:JWSqtrbc0
なんつーかなんで作者のモチベーションがココまで下がったのか知りたいわ。
でも各エピソード共に最後には圧倒的存在が美味しい所を持っていくってパターンだったし、
最後までそのパターンでやり通したとも言える
>>489 じゃあそのカタルシス以外の部分が丁寧にやれてたかっていうと、
少年漫画的じゃないからって言い逃れもあんまできないような
良守が他の面々に比べて頑張り足りなさ過ぎだよ。
母守に存在意義持ってかれても自分なりに戦わなきゃ、
ラストの時点でこれ以上技術が上がらないってわけでもないんだし。
時音は上限いったんだろうけど。
最終単行本が出るまでは諦めんぞ
例えば良守と時音の結婚式を挙げようってことで修行し続けて、
墨村・幸村家総出で真界の中へ行く展開とか
4Pくらいの描き下ろしでいけるべ
そんでヨッシー手作りのケーキを入刀、みんな笑顔で食べて -終-
それはそれでコミックスぶん投げたくなるわw
俺はハッピーエンドなら、超ご都合主義でもいいんだ
あんな最終回でもうどうせ失うものなんてねーんだ、派手にやりゃいい
眺める者みたいな謎の超補正チート新キャラが出てきて、全て解決させても一向に構……わん
499 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/13(水) 19:33:20.93 ID:JWSqtrbc0
眺める者は今後何か展開があるのかと思ったらホントにただのチートキャラだったな。
どんなに力持ってても人の枠保ってりゃ問題ねえべ
そんな話はどこさ行ったべか。
てっきり、そのうち宙心丸が自分の能力制御できるように
なるのかと思ってたんだけどな…。
良守がどれだけ力持っても暗黒面に堕ちなきゃ何とかなるとかさ。
母守は、化け物じみた力や人の心を理解できないがゆえに
愛している筈の家族らに対し自分でも気付かないほどの劣等感が絶えず燻り続け
家族のためという名目で諸国漫遊や異界の中に逃げたとも解釈できる。
爺守が結界術は繋がりをつくる術でもあるとか言ってたが
娘も良守もダメだったな
結局絶界って真界の下位互換?
>>483 でも夢想覚えてもなんにもならなかったなw
結界師2をやるっていうなら分からなくもないEDだったけど
>>504 同感、
だがやはりそこは漢字で統一せねば。
七郎かまっさんを主役にしたスピンオフやればいいんじゃね
結界師リバースドで
良守に再起して欲しいよ。
言い方悪いがあの終わり方では良守だけがあまりにも惨めだ。
七郎主役にしたらイエロウに引く
>>506 仮にまっさんに主役やらせるなら夜未との関係の進展が欲しいけど、
枯れた老夫婦みたいな雰囲気出してる2人の進展が想像つかんな。
覇久魔に住むことになったまっさんが「君も一緒にどうだい?」と
誘うぐらいしか想像つかない。
あれ、いつの間にか終わったのかこの漫画?
>>510 そこで愛のぬらりひょん、無道さんの出番ですよw
>>509 ははは、このまま続編が出たら本気でやりそうじゃないか最終回のノリだったらw
本編は読んだけど巻末コメント見損ねたorz
誰か読んだひといたら教えて
>>515 「あたたかい季節に向かっています。傷ついた方々の心がほころぶ瞬間が、少しでも多くあるよう願っています。」
限や松戸&かがみさんのあたりが絶頂期だったな
どうしてこうなった
>>510 何その展開超見たい
良守時音ワカメの三角関係と言い、
恋愛関連はもうちょっと読者サービスがほしかったなぁ
国防楼国防楼うるさいやつがいるがあれだって加賀美君&松戸の戦闘、藍悲vs火黒くらいしか印象にねーぞ
そう言えば蜘蛛の妖怪とか後で出てきそうで出てこなかったな
>>517 無道編も良かったよ、
戦闘ほぼないけどまっさんと月久との対峙も。
普段理屈っぽく取り繕ってる割りに頭より身体が先に動くまっさんは
後半、人の本質に真正面から向き合おうとする数少ない良キャラだった。
>>518 ぶっちゃけ、
他のキャラで三角関係が起こるのを期待してました。
烏森系は家内でもめたりしないからな、爺婆が馴れ合い出さなければ、もっと複雑な人間模様がかけたのに残念
裏会はまっさんにとって邪魔な連中を総帥が大方片付けて、竜姫から誘いが来たり
まっさんが片付けるつもりだった問題が勝手に片付いていっていってしまった印象
孤独で未熟ながらも健気に旅を続ける金剛を主役で外伝書いて欲しいな、二十年ぐらい放浪して、うしとらのヒョウみたいなナイスミドルになって欲しい、敵討ちのラストはお決まりの同士討ちで
でも、イエロウ執念や、ドロドロした黒い感情を書くの苦手そうなんだよな
描写自体は下手ではないと思うけどな。>ドロドロ
やり過ぎると昼ドラみたいになりそうな感じはするけど。
>>521 >ぶっちゃけ、
>他のキャラで三角関係が起こるのを期待してました。
七郎はそのためにああいう風貌にしたんだとばかり思ってたよ
ぶっちゃけ本来はそうなる予定だったと今でも思ってるしw
>>516 ありがとう!
なんか無難にまとめたのな
今後への言及なしとか、もうマンガ辞めちゃうのかね?
>>525 それ今週のコメントじゃないと思う
また何か描いたら読んで下さいとかだったな
>>526 ワカメ王子?
あの人は割と好きだから
かませ犬にしてほしくないんだよなw
>>528 いや、ワカメでもないw
……恥ずかしいからこれ以上言えない。orz
530 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/14(木) 13:08:09.37 ID:bJqgVVS+0
霊夢は俺の嫁
サンデーの不調を象徴するかのような漫画だった
>>510 正守「ふぅ。これで一通り荷物は運びこんだ…な。」
烏森の力を封印した覇久魔の地に住むことになった正守。
ここには、夜行の賑やかで若々しい声たちはない。
白道や黄道と共の生活も考えていたが、彼らの住居は裏会総本部でも
下層の階にある家屋だった。
一方で、正守は奥の院の脇にある総本部幹部専用の住居。
これからはしばらく、静かだが物足りない生活が続きそうだ。
「ひとまず、お茶でも飲んで落ち着く…か。」
ここには刃鳥はいない。正守はゆっくり立ち上がると、襖を開け、廊下を
歩いて行った。
その角を曲がろうとしたところで、不意に人と交錯する。
「おっと、すまない。…夜未…さん!?」
「あら、あなた引っ越し終わったのね。今茶菓子を持って部屋に行こうと思っていたのよ。」
「君が、何故ここに?」
「私も、しばらくの間ここに住むのよ。ぬら様が普段の生活は以前の城に戻ると言われてね。
総本部との連絡係に、私をここに置いて行ったのよ。」
「そうだったのか…じゃあここでは君が先輩と言う事だね。君以外には誰が?」
「…私、だけよ。」
「え?」
「銀魅様の部屋もあるけど、ここに泊まることはあまりないそうよ。」
「竜姫さんは?」
「ここで姿を見たことはないわね。」
「そうだったのか…」
「普段は私も仕事がないのよ。ここに留まるのだけが仕事。」
「じゃあ、俺の身の回りの世話でも焼いてもらおうかな。」
「ちょっと、あなた何言ってるのよ。そう言うのは自分でやりなさいっ!」
数奇な運命から、男と女の一つ屋根暮らしが始まる…。
田辺イエロウの「結界師」の新編、恋愛ストーリーがヤングサンデー(休刊)にて
連載決定!
>>532 腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
_, ,_
(^Д^) もひとつッ!
m9 ヽ)
/ ♂ノ
(,/^ヽ
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
>>532 まっさんと夜未の互いの呼び方違うんでないの?
てか何である日突然同居型ラブコメ?
>>533 ツッコミ早いねw
いつの間にか何のスレになったんでしょう、ここはw
>>519 今の漫画の流行りは中身がスカスカでも、外っ面が良くてはったりが効いてるのが好まれるから。
そういった設定漫画は仮にぐだぐだでも一定の指示を得る。
特に2chなんかだと、強さ議論スレなどが立って、妄想が爆発される。
逆に中身がしっかりしてる漫画は、語ることがないとしてスルーされる。
サンデー読者って漫画の評価甘いからいいよな
もう最終回さえ加筆修正してくれたらいいよ、とか優しいぜw
これジャンプだったらまじでフルボッコ
精神支配系能力者は対象の心を覗けるし支配できる。
その能力の犠牲者の1人として描かれてるのが氷浦。
でも氷浦は終盤自分の意思で命令に背く。
そのきっかけを作ったのが良守。
相手を理解しようと、心を開かせようと努力してきた
彼の行動が精神支配系の能力に勝ったということである。
もっと逢海兄弟の外道っぷりと終盤の氷浦の話を掘り下げて、
かつ良守に話に積極的に参加させればもうちょっとカタルシス得られたんじゃないかと。
勿体無いなー。
>>536 ジャンプだったらまず編集部がああいうラスト了承しないと思う。
過去の打ち切り漫画で主人公がラスボスと相打ちになるやつもあったけど
話自体はちゃんとまとまってた。
>>536 みんな既に諦めモードに入ってるだけ
少なくともこの最終回に納得してる人なんていないだろ
正直だいぶ前からほころびだらけだったから
こんな感じのラストになることは想像ついてたけどな。
まあ予想を超えた結末だったけど
それでも黄金期を知ってると期待しちゃうんだよな…。
いつの頃からか闇良守出なくなって歯車化したね
無想良守よりあっちのが頼もしいし、何より主人公力があった
あーそれはあるな。
無想って主人公の感情の起伏を無くすんだけど、少年漫画の基本に
「感情移入できる主人公」
がある。無想使った良守ってそれまでの良守の良さを全部殺してしまったからな。
感情の平坦な主人公って少年漫画として失格な気がする。
烏森に出てからの良守の軌跡
・雑魚の妖に殺されかけ式神母守に助けられまくる
・九門と開祖の罠にはまって自力で脱出するも開祖と式神母守から説教受けまくり
・七郎とちょっと仲良くなり開祖のお使いもあって
嵐座木で真界発動するも後で開祖にこれ以上寄り道は無しだと冷たくされる
・開祖に宙心丸との関係問いただしたら酷い真実を聞かされたうえに
母守実質人質状態にされてることを知る
・良守の役目の方が大変だろうと思っていた時音にとりあえず告白(実際は時音の方が大変だった)
・お使いで宙心丸に開祖との関係以外の真実を話すが普通の生活を送るようにも説得、でも失敗
・真界発動させて宙心丸のための世界を作り別れるが罪悪感は残ったまま
・母守が異界に残り閉じなければならないことを知り自分が代わりに異界を閉じると言うが
良守程度の術者じゃ不可能であると言われたり無想を解いて感情のままに説得するも結局失敗
・全ての元凶たる開祖に肉体を与え異界を宙心丸が成長できる仕様にしてあることを告白して帰宅
・時音に2人で住めるぐらいの家建てたいから建築家を目指すと告白
下から2番目の出来事が何かのフラグであると信じたいね…。orz
良守の真界内の母守>>(超えられない壁)>>良守の真界内の極限無想良守(管理者&烏森付き)
もう全部母守一人で良いんじゃないかな
極限無想も共鳴者も要らん希ガス
この話って開祖の若さゆえの過ちってことでいいの?
開祖に肉体を与えただけじゃなく術も使えるようにした
というのはいったいなんだったのか。
開祖「世界を恨むな」
人の気持ちをいいように利用しといてよく言うよな、この男。
開祖も母守も色々と諦めた人間って感じなのに
良守までつられて諦めてしまうのはもっとおかしい。
イエロウ「私を恨むな」
読者の気持ちをいいように利用しといてよく言うよな、この女。
良守も正守も色々と諦めた人間って感じなのに
読者までつられて諦めてしまうのはもっとおかしい。
いい最終回だったと思うけどなあ
少年にできることは何も無い強いて言えばケーキ作るくらいだよってことが言いたいんだよ
本当の主役は正守だろうなイケイケで優秀だった若手が中間管理職になって
嫌な上司とか頼りない部下の間で四苦八苦しながら人間的に成長していく物語が描きたかったんだろう
これ子供が読んだらどう思うんだろ…
>>545 いくら力があっても、宙心丸の説得と力を引き出すことができねえっつってんだろ。
点穴って物があったよな
滅した妖を吸い込む道具
吸い込んだ先の異界ってどこかの神佑地だったりすんのかな
>>552 個人的には子供に読ませたくない漫画になったよw
>>553 真界が使えるなら、真界の中で宙の体質も変えられるんだし
真界の中でのみ共鳴者になれると思う
>>552 主人公が母親助けに行かなかったのがトラウマになるだろうなw
コミックス巻末の読者コーナー見ると
当然ながら子供の投稿が主なわけで…。orz
少年漫画なんだからジャンプみたいに三原則は無いにしろ
もっとこう…子どもに伝えることあるだろ…こんな主人公駄目だろ
ご都合主義でもいいから大人の慣習ぶっとばしてやんぜ!的なさ
虚無感ありまくりやんけ
方印が消えたことで結界師能力も消えたと見るべき?
>>560 んなこたーないだろ。
単に宙からの影響が消えただけ。
結界術使えなくなったわけでもなけりゃ
良守が術者としてこれ以上伸びないと言われたわけでもないし
時音のように限界超えて1回死んだわけでもないんだし
何が悲しくて母親を言葉で説得できなかったぐらいで
良守が諦めなきゃいかんのよ。
諦めなきゃいけない理由がまだどこにもないだろうに。
墨村家の面々が本当に『普通』に戻ってるとも思えないしさ。
良守には期待しない
だが最終話1話前の感じだと、修治さんが松戸ルートを辿る気がする。
まっさんとかもう少し諦め悪そうでそこがよかったのになぁ
最終決戦前のまっさんは母守救出のためなら
無道さん生き返らせたみたいに闇落ちでも何でもしそうだったのに…
いまのまっさんは夜行の仲間が任務でやばくなっても
簡単に諦めてさらっと気持ち切り替えそうだ
登場人物みんな都合のいいコになって終わったな
無道の存在価値のなさは七郎以上だった。
ほんとに斑尾とかってどうなったんだっけ?
成仏かなんかしたんだっけ?
化け犬も化け猫も化け猿もどうなったか描写なし
最大の化け物は母守だし・・・・つーか全ての絢香氏を超えるアレが人間だという設定は無理ww
神に匹敵する妖とかおらんのか
土地神にされて不自由な奴とかいたけどさ
初期の少年異能者+幽霊犬ってコンビは絵になってたのになぁ
良守以上に、そもそも守美子がいなければこの封印計画実行できてないよね。
異界の調整も土地神との交渉も、
母守1人でやろうと思えばできる悲劇。
何のための烏森チームだよ…。orz
母守は下手すると眺めるものの上を行くような気がする。
宙心丸の説得さえ良守がすればあとは時間をかければ母守一人ですべてを成しえたねw
>>562 諦めなきゃいけない理由はあるよ。
一度完璧に閉じられた真界に再び進入する事は不可能なんだろ、きっと。
そうじゃなければ母守が自力で出て来てるはず。
>>574 良守はそこであきらめるキャラじゃなかったのに
おとなしくあきらめるキャラに改変されちゃったから叩かれてるんだろ。
576 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/15(金) 14:25:04.71 ID:sGwT9cA90
ARMSっぽい終わり方。
毒にも薬にもならん最終回
前スレの終わり方が計らずも、深い
神の領域は良守という不純物がいた場合閉じることができない、できたとしても良守が負けて消滅するみたいな扱いだった気がする
母守や時守が入ってていいの?
581 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/15(金) 17:27:43.26 ID:kB4a1p2X0
>>575 良守が何をあきらめたか、分かってる?
母ちゃんが女として専門職として他所の家の人になることを選んだ、
ってことだよ。いくら良守が駄々をこねても無駄だよ。
>>564 まっんはそもそも、母親とか墨村家に執着無さそう
居場所がないと思って出てって、裏会に居場所を見つけてそれに執着してるんだし
実際は実家にいると劣等感でいたたまれないが、夜業だと頼られて満足って感じかな
>>581 気持ち悪い解釈だし
そういう話ではないと思うよ。
母守は妻にも母にも女になれなかったと思い込んでいて
結界師として出来る限りのことを、正統らが押し付けられた役目ではなく
自分の意思で選んでああいう結末を迎えたんだよ。
で、良守は自分の意思で決意した筈のものが
いつの間にか正統としての役目にすり替わっていて
不満を思いつつも最後までそれに抗おうとしなかった。
母守の方がよほど運命に抗ってるんだよね。
母守の場合は家族への未練はありつつも合理的に考えて
自分が異界を閉じるしかないと思ってたからああいう行動に出てるわけだけど
今まで良守が積み重ねてきたことを考えれば、それをも乗り越えるのが良守らしさだと思うんだ。
>>584 良守の目的は「誰も傷つかなくする」ってことなんだから
その手段である烏森封印が開祖の思惑と被ったくらいでやる気をなくさないでほしいな
母守から式神来た時あんなにはしゃいでたのになぜ見捨てた…
現実世界ではあがいてもどうしようもならないことに直面したり
諦めなきゃいけないことがいっぱいある
だからこそ、諦めない!己の信念を貫き通す尊さを
少年漫画ってのはうたってるもんじゃないのかね…
中学生主人公よ、厨二心を失うなよー…
というかあそこで諦めたら
この先何をやっても諦めてしまうんじゃないかと思うんだけどなー、良守。
まあ、完全封印も漠然としてて明確に何をするのか調べようとしてなかったし
建築家も時音と住めるぐらいの家も、そもそも時音ゲットも
やっぱり漠然としてるんじゃないかと思うけどw
>で、良守は自分の意思で決意した筈のものが
>いつの間にか正統としての役目にすり替わっていて
俺もここだと思う
この漫画の最終的に一番いびつだった所。
扇一郎と戦闘してきたまっさんに
家族が自分のために無理するのが嫌だからと
「俺は変わるぞ」と言ってた良守はどこ行っちゃったんだろう、マジで。
母守との別れは良守が嫌がってきたことの最たるものじゃないか。
それなのに何で諦めて、堂々と時音にアホな未来予想図語ってるんだ。
変わる方向性誤ってないか?orz
いろいろと悲しいラストだったな
母守を助け出すために努力する展開が良かったって言った所で、良守がいくら努力したって母守には遠く及ばない
良守ごときが助け出せるなら母守は自力で出てくるだろうな、例え真界の中と外でその難易度に雲泥の差があるとしても。
人生にはいくら努力したってどうしようもない、何の意味も無い、何も出来ないことがある。
少年誌のメッセージとしては辛すぎる
593 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/16(土) 09:26:12.33 ID:3G1jtpn4O
たぶん良守の真界は不完全だったんだ。荒いと。
しかし良守の役割は宙から力を出す事、これは正統しか出来ないよね。
人は一人で生きていく事は出来ないよと作者は言っているのかも?
人と言う字はそういう事を表すと昔ドラマでやってたような
なんか不完全燃焼な終わり方だったような…
単行本出たらまとめ読みしてみるわ
良守以外の登場人物(墨村家除く)は現状にそれなりに満足してると思うけど
時音は結果はどうあれ完全燃焼したし
良守だけが不完全燃焼なのがいただけねえ
閃を始め、他の漫画だったら色々描かれそうな美味しそうなキャラが
次々どこかに消えて行ったのは凄かったな。結局作者は七郎が大好き
だったってことでおk?
>>597 無道が大好きだったのだけは間違いない。
あのラストのやり取り、
それまで地元の外に対して憧れを抱くような描写があったわけでもなく(家を継がないとは言ってたけど)
夢を語るだけでも語りたいといった描写もなかったから何もかも唐突で不自然。
時音も数学教師は合ってるかもしれんが、別にお役目と関係なくなろうと思えばなれる職業だし。
良守の夢は他の面々に比べ適正というものが全く感じられないから
結局は「誰も犠牲にしない」という目的を叶えられなかったから
別の漠然とした夢を仕方なく持つことにしたようにしか見えない。
そもそも夢を語る場面って、それまでの日常の描写が
しっかりしてないと活きてこないと思うんだけど。
まさか無道と七郎が癌キャラになるとは思いもしなかった
打ち切られる要素はなかっただろうし、結局
イエロウが飽きたかなんかでやる気なくした
でおk?
いいかげん打ち切りを受け入れろよw
いくらサンデー編集部がバカでも
一応看板だった漫画を打ち切りにするかよ
「母ちゃんが白面封印してくれてるから、俺は普通の画家になるんだい」っていううしお
金銭的利益より個人的感情が優先するってのは人間には普通によくある話。
まして、漏れ聞く話じゃあそこの連中の中では、編集>>>>>作者っぽいからなぁ。
勘違い殿様器質は簡単に直らんだろうし。
うしとらで例えるならあれか。
西妖怪が暴走して白面倒しに行った話のラストあたりで、須磨子が「ああ、白面ね、もうすぐ封印解ける感じだったけど大丈夫。半永久的に閉じ込めてられるから。安心して東京へお帰り。うしお。」
みたいな感じか
そして帰ってしまった良守(=うしお)
何らかの形で続編やってくれないかな…。
マガジンで続編やってくれるよ!w
そのときはどっかのSFマンガみたいに
嵐座木あたりから書き直しでお願いします
>>610 よほど嵐座木からの展開が気に食わなかったと見えるw
だがSF漫画が分からない。
色々考えてたり能力隠して磨いたりしてた閃ちゃんは一体
やけに目立ってたわりに何もなく終わったけど構想はあったよね?
それともスピンオフ用キャラだったのか?
>>611 (S)シャーマン(F)ファイト漫画じゃないか?ww
ただ一点、母親を犠牲にしたということ、これで台無し
犠牲になるのは良いと思う
ただそこで諦めるのが問題
その場は仕方ない、けどそれを打開する為に努力する、あがくのが良守だろうに
>>611 嵐座木〜裏会攻防戦あたりから雑になってきたと思うんだよね
SFは銃夢ってマンガ
一回普通に終わったけど本編終了後に作者が
途中からの展開が自分が書きたかったものじゃなかった
って言ってなかったことにして途中からの展開を新たに書き始めた
確か体調不良で書けなかったから無理にまとめたとかだった気がする
いま書き直しの本編をイブニングで連載中
烏森出たのが間違いだったと思う
あれで完全主人公が蚊帳の外、時守いなきゃ何も出来ない
無理に正守と良守の舞台を繋ぐ必要はなかった
>>612 良守に頼られまっさんに褒められて今の自分を少し好きになりました。
野次馬根性はなくなってないけど。
能力の方はシラネ、尺の都合かも分からん。
スピンオフやって欲しいねw
>>616 雑になってきたのか、畳むための過程を無理矢理短くして強引につなぎ合せたような展開だったかなあw
よく少年漫画的じゃないって擁護にも取れるような批判がちょくちょくあるけどw
じゃあそれ以外の描写が丁寧て練りこまれてたか?
終盤がどんだけ雑でも支離滅裂でも
主人公の良守がちゃんと話を締めてくれたら
個人的にはそれで帳消しに出来た
実際は新たな傷口広げた感じだった
閃ちゃんだけが残念だ。もっと見たかった
閃ちゃんを女の子にしてダブルヒロインにすればよかったのに…
>>621 性別さえ除けば
時音よりヒロインしてたじゃないかw
>>610 俺は、嵐座木の辺りは転げ落ちてる真っ最中だと思ったな。
ミチカケが烏森を襲撃する辺りからつまらなくなったと感じた。
ミチルとカケルが烏森襲撃するのはちょっとストーリー的に歪だったな。
あのあたりから展開練り直して再構築する必要があると思う。
週刊連載している以上、一回描いてしまった物は「あれはナシ!」ってできないから
途中で間違った方向を向いてしまった漫画は作者にすら方向修正できないからな。
>>623 あの辺はカケルがうざかっただけで
兄貴は格好いいし
呪い師の兄ちゃんもよかったし
それなりに楽しかったけどな
災いの神が意味不明なまま烏森が崩壊したあたりから
嫌な予感がしてきた
何だこの最後
ふざけてるのか
糞すぎ
>>621-622 閃はわけあって男装している女の子
性格はツンデレで嫉妬深い
最初良守と激しく反発しあうがそのうち惹かれる
時音と三角関係に
これが王道パターン
そーゆー漫画じゃねーからこれ
>>629 一時、そっちに行くのかと思わせるような描写があったな。
632 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/17(日) 08:57:30.46 ID:QKlCAUvx0
>>629 閃は女顔なのを気にしている男の子
性格はクールを装ってたお人好し
最初時音と激しく反発しあうがそのうち惹かれる
図らずも良守と三角関係に
というのを期待してた自分を笑ってくれ。
sageが何故か消えてて上がってしまったよ。
恥の上塗りですなこりゃ。orz
誤爆しなかっただけマシと思えば良い
>>623 >>626が言うように、この時のカケルはうざかったな。最後壱とくっつくことになろうとは。
カケルも作者のお気に入りだったように思う。
どんどん顔が可愛くなっていってたしw
カケルが壱号にツンデレになるとこが見たかったなぁ
ミチカケは、烏森にやってきた時の喪服みたいなカッコが致命的に可愛くないっちゅーかな
カケルは脱いだら普通に可愛かった
死神云々って結局なんだったの?
地蔵様?七郎?
>>628 ガリィがノヴァを殺したと思ったら生きてたノヴァに爆死させられ
ザレムで生き返りました
ってとこから、無印とまったく違う話を描きなおしてるじゃんw
641 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/17(日) 19:12:26.67 ID:9Gixn+HhO
639
母
七朗書いてるページで、成長した良守が母救出。
人外を装ってた母守泣きながら父守に抱きつく。
この調子でいつの日か宙心丸も救うぜ!もしできたらつきあってくれ!時音!
でいいじゃん変なこだわりいらねぇよw。
これまでの熱が急に冷めて一方的に向こうからさよならを言われた感じだよな。えっ?ってなるわそりゃ
七郎は「結界師」の登場人物の中でも屈指の実力者。
裏会幹部をいとも簡単に暗殺してしまう
銀魅さんの出番をもう少し見たかった…
>>645 結局あの人の能力なんだったの?
二重能力者とか言われてたけど
剣の能力と、妖混じりの能力で計2種の能力持ちってことじゃね
妖の方は結局使わなかったけど
>>606 どちらかというと、そこは"まゆこ"のような気もしないではないが
須磨子と守子は名前も似てるし、そこそこ被るよな
そこで真由子だったら
「あぁ、麻子にすんのね、はいはい」って別の視点が加わりそうだ
651 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/18(月) 11:41:53.77 ID:od7FO7mJ0
>>632 自分もその展開あるのかと思ってたw
閃は男の子だからいいんじゃないか。
女だったら、限や氷浦と比較して非力な自分にそこまで劣等感抱かない気がする。
あのへんの心理描写はよかったんだけどなー。
なにげに時音はいろんな男とフラグ立ってたのに
持ち前のニブさでことごとくスルーしてったよねw
良守という大前提さえなければ、誰とくっついてもおかしくなかった。
>>647 一応、黒兜との戦いで足が変化している。
今週載ってなかったのに休みの記載なかったんだけど
長期休載になったので告知を一々しなくなった
ハンター×ハンターやBASTARD!!や
Dr.コトー診療所やブラックラグーンなんかと一緒
まじかよそしたら西森のやつしか読むもんなくなるな
早く母守救出編始まらんかね
>>658 某科学ADVみたいに終わりと思わせてパターンか
>>658 ゴーストスイーパーのおきぬちゃんポディションか
アシュタロスのポディションに一番近いキャラは誰だっんだろう?
サンデー買うのやめたお
662 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/18(月) 20:35:12.47 ID:vPMBdbayO
迷宮入り?
だんだん寂しくなってきた…
完全な打ち切りだったな
何があったんだろう
「終盤の展開を叩いてるやつは、自分の想像と違うから叩いてるだけ」
って言ってる奴は、終盤の展開にナットクしてるんだろうか…。
もしアレでナットクしてるとしたら、あまりこの作品に思い入れもなくて熱心な読者じゃないんだろうな。
>>665 その手の自分と違う意見の相手にレッテル貼ってなんとか黙らせようとするやり方は真似ない方がいいんじゃねえの
打ち切りになるような状況じゃなかったと思うけど、ホントなんでこんな過程と終わり方だったんだろw
イエロウ次何やるんだろうな
椎名なんかと同じでファンタジー系しかできないタイプだと思うんだけど
>>652 断頭島編を読み返したんだけど、面白かった。ヨッシ無双が始まるまでは。
サンデーではやめとけ
お互いの為にも
ジャンプで頑張れば、10週連続掲載も可能だ
>>665 納得できなかった多数の読者が大団円の余韻を引きずりもせず
一言二言吐き捨てて続々と去って行った現状を
奴は望み通りだとほくそ笑んでるんだろうか
それとも・・
「大団円」という単語をこのマンガで初めて目にしたお子様が
大団円の意味を間違えて覚えて、将来大恥をかくことになりそうな大団円だったよなw
大断縁だろww
フイタw
トイ
トイ
i三i
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ____ ヾ、
〃 / \ ヾ、
|| / _ノ ヽ、_ \ ||
|| / o゚⌒ ⌒゚o \ ||
ヾ,| (__人__) |// 結界師がもう読めないなんて生きてる意味ないお・・・
. (⌒)、_ ` ⌒´ _,(⌒)
/ i `ー=======一'i ヽ
l___ノ,、 ,、ヽ___i
l l
677 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/19(火) 18:46:28.27 ID:ccgq9DXb0
大円団
作者のHP、大震災お見舞いを最後にまったくコメントないな。
7年間読んでいただいてありがとうございました
の一言ぐらいないのか。
WEBサンデーのコメントも更新してないよな
2007年で止まったままだ
680 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/20(水) 05:10:32.88 ID:3GxZVmXr0
このスレでID変えながらネガキャンどんだけやっても無駄w
ここ以外では高い評価がほとんどってことはググればわかるw
まあせいぜい頑張ってねんwwwwwww
田辺キエロウ
>>672 大団円じゃなくて予定調和の間違いだろう
>>676 腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
_, ,_
(^Д^) もひとつッ!
m9 ヽ)
/ ♂ノ
(,/^ヽ
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
前から気になってたんだけどこれなに?
「前から気になってたこと」を脳内補完せずに
いちいち他人に質問するヤツはアフォ
みんな知ってるね。
ID変えながら君もしつこいなぁ
彼も悔しいんだろうね
688 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/20(水) 19:19:11.55 ID:WmpUFZqH0
この作者世界観を構成するのは上手いと思うけど、伏線貼りすぎて話を収束
するのが下手すぎる。あとキャラがみんなアナーキーで漫画的にカタルシス
が足りなすぎた。勧善懲悪、善と悪とまではいかないけどもうちょっとシンプルに
話を構成してたらこうはならなかったはず。
>>684 腐れティンカスさん?
まだ来てくれるなんてありがたいじゃないかw
名誉住人でつ(´・ω・`)
>>688 多分読者が伏線と思っている大半は、イエロウは伏線と思ってないよ。
もう結界師は諦めるからいいんだが、サンデーに連載してる他作品までこんな終わり方しないか気になる。
サンデー読むもんなくなったな
ついに過疎り始めたか。
クロゲみたいな終わり方したな
ほんともったいない
>>682 母守犠牲にしてるから、良守やト読者にとっては予定調和じゃなかろう
時守や母守が主人公ならともかく
>>692 「アラゴ」や「ディフェンスでビル」のここ数ヶ月のヤッツケな畳み方見てると
結界師終盤をほうふつとしてしょうがない。
「アラゴ」は好きだったのになぁ…
昔の話を読み返してみると、やっぱり面白いな。
田辺イエロウが実は2人組で、作と画で分かれてて、途中で作の人(田辺)が抜けちゃって
画の人(イエロウ)が一人で頑張ったけど残念ながら才能がありませんでした、って感じに
思い込む事にするよ。
キャラの顔も初期〜中期のごつい感じが良かったのに最近は少女漫画チックになっててそれもすげー嫌だったよ
かなり好きだったのに残念な作品になった
最後あんな詰め込んだ展開になるなら引き伸ばしの修行話なんかしないでそっちに使って欲しかった
あの何巻もやってた修行って数ページで建てた城作る為だけの修行だったんだよな
主人公がラストバトルに参加しないバトル漫画なんて初めて読んだよ
>>699 本当はもうちょっと長く時間かけて畳ませてもらえる予定だったんじゃないの。
それはありうるな…「荒川が来るから、さっさと畳め!」
とでも、編集に言われたのだろうか…
田辺がかわいそうすぎる…
>>701 タイミングができすぎてるよな。
もっとちゃんとした畳み方ができる実力のある作家だというのは
これまでの7年間が証明してるし
せっかくの良作なんだから丁寧に畳ませてあげてほしかった。
アホか。切るとしても下からだろ。
読み切り読んだが畳む才能があるとはとても思えない
意外と流星ひかる型だと思う、この人は
誰も傷付けさせない事を決意した主人公が、母が犠牲になるのを諦めるまでを描いた漫画
どういう事なの……
個人的に話が雑になったなと思ったのはミチカケ襲撃あたり
扇本家の話のあたりで下手になったと感じた、戦争はもう見るに耐えない
終わる猶予1年以上はあったと思うぞ
夜行のまじないさん全然キャラ立ってなかったな
>┴< ⊂⊃ 幸せだった日々
...-(・∀・)- ⊂⊃
>┬< ワーイ いくら金を積んでも戻らない
J( 'ー`)し ('∀` )
( )\('∀`) ) 美しい日本の国土
|| (_ _)||
;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
>>701 牛さんが来るから畳まされたってのはこのスレでよく見るけど
始まった牛さんの新練載がハガレンみたいなのならともかく学園コメディで
まるでかぶってないからなぁ
やっぱりイエロウがやる気なくしたんだろうな
>>707 ミチカケ襲撃&まっさんVS夢路あたりはまだかなり丁寧に描いてたほうだし
おそらくまだ終了宣告されてなかっただろ。
嵐座木攻防戦がサクッと終わった時も、まあこんなもんなのかなって思ってた。
こんなに総帥をチートとして描いたんだから、これは次で月久復活して敗北する前フリだな、わかりやすいなって。
でも総本部攻防戦までサクッと総帥に圧勝させたから
「ダメだこいつ…早く何とかしないと」って思った。
>>710 カブるカブらないじゃなく、ハガレンの作者を招くにあたって
あからさまにハガレンを意識した作品があるのは失礼だと感じたんじゃね。
それ以外に良作を大あわてで打ち切る理由がわからない。
編集者から「ハガレンみたいなもの描いて下さい」って言われたから似たのか
イエロウがハガレン好きなのかわからんけど。
○○みたいな漫画と言えばロストブレインってサンデーだっけ
結界師は別にハガレンと似てるとは思わんけど
久々にサンデー読んで載ってないなと思ったら……打ち切りになってたのか…ショックだ
>>712 そんなに似てる?
オレ両方好きだけど似てると思ったこと一度もないけどなあ
>>712 似たような作品であったのは間違いないけど、そんなことを気にするくらい荒川は
細かい人間なのだろうか、世の中、似たような作品はいくらでもある。
>>711 嵐座木神社あたりまでは俺もこんなもんだろとは思ってたよ。
そっからの展開があまりにも雑すぎて、特に月久と総帥の戦いのシーンが
ほんの少しの描写だけで終わったあたりから、これ打ち切り近いんじゃない?と、思って悶々してた。
あと、結界師全巻持ってんだが、今読み返してみるとやっぱこの作品、面白いよな
色々と放置してる伏線あるし、やっぱこの終わり方は腑に落ちないや
最終回で、サンデーの表紙の隅にすら結界師の宣伝がなかったのは本当に失望した。
サンデーをこれまで間違いなく支えた作品なのにこんな扱いはあんまりだと思う。
>>715 なんでもパクりにしか見えないアホだからまともに相手するだけ無駄。
>>708 夜行でほぼ唯一恋愛の前振りらしきものを感じさせてたじゃん
それで十分だと思うけどねw
なんか最後の方キャラが行動するための動機がいい加減っつーかキャラ崩壊してたよな
どうしても作者の力量ではなく打ち切りだと思いたい層が荒川のパクリだから〜って言いたいんだろう
完結してたんだなぁ。
真界で城立てオールキャラ回〜ラストまでのサンデー手に入れて、その勢いで単行本1から読み返してきた。
分身?の限を出した回のとこは結構ぐっと来たんだけど…
そっから単行本一気に読み返して、主人公のししおへの執着心ちょっと異常すぎてコエーわ
閃といい氷浦といい、似せたようなキャラ二人も登場するし、その度にトラウマ演出
やっと仲良くなった友人を目の前で亡くしたと考えたら普通なのかこれ・・・
似たような漫画があると失礼とか意味不明、似たような漫画なんて山ほどあるし
荒川がそこまでの大物とも現段階では思えない
あと、似た漫画とかの定義ってなんだろう
ハガレンと似てるってよく見るけど、自分的にはわからん
まだうしおととらと似てるって言われたほうが納得する
ハガレン厨キモチワルイ
謎で最高に盛り上げといて畳む過程で強烈な肩透かし喰らわせ続ける点は似てる
うしとらとは似てるとこ探すほうが難しいわ
妖怪ものってとこと、潮父の衣装、とらに似てるのがいるってくらいじゃね・・・
ハガレンはいかにもガンガンっぽいオタ受けの少年漫画、
結界師は少年漫画の皮被ったウィングス系ってイメージ。
うしとらは、パッと思い付いただけでも(ハガレンともかぶるところあるけど)
サンデー、和風、妖怪(九尾、吸血鬼など同じ妖怪が出てくる)、人間と妖怪のコンビ(犬、とら)、主人公が中学生、ヒロインが幼馴染
メジャーではないが特別な家系、共鳴者と伝承者(暴走する危険あり)、裏会と光覇明宗(内紛あり)
結界術で閉じ込める(宙、白面)、母親がなかなか出てこない、”お役目”という言葉、敵討ち一人旅(金剛、ヒョウ)
>>721 普通じゃないが良守だからな
元々時音の消えない傷跡の件で、他人が傷付くのはトラウマなんだよ
そんな描かれた人物像からは極めて妥当
だからこそ、母の犠牲を真界内から放り出された訳でもないのに諦めたのが違和感なんだが
諭されて本気で「あの家には母親がいない方がいい」と思ったのかも
731 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/24(日) 10:27:42.52 ID:82XK9mJoO
末っ子とマスオが可哀想
>>731 お前のおかげで末っ子の存在を思い出したw
最終巻どうなるかな、その後の話とかを少しでもいいからやって欲しい。
>>729 なるほどわかりやすい
こんな病んでる主人公も珍しいな・・・
皆言ってるけど、確かに母親諦めたのは違和感あった
なんとしてでも自分が残るか、時音と協力して迎えにいく編がはじまると思ったのに
結局このへんに作者の諦めor打ち切り臭を感じてしまう
この終わり方もわるくはないんだけど、なんかすっきりしないわ・・・
>>732 おいw
利守の描写から逃げたのって
良守が不自然
七郎イラネ
の次ぐらいによく叩かれてたじゃないかwww
そういやあのガキ全く見えなかったなw
確かにほぼ蚊帳の外だったから烏守が封印された云々で
生活は変わんないんだろうけど
良守が夢想目で「良く考えろ、母さんなんかいらないだろ?な?」と利守を説得したんだよ
一応は結界術を使えるのになw>末っ子
友達に結界術をカマしてあちゃ〜ってなったのがメイン張った最後か?
番外編で末っ子主人公の母救出編を頼む
それをやっちゃったら益々「結界師(という物語)とは何だったのか…」という気分になれるな
まあそれでもやる気があんならやってみて欲しいけど
母守が暗黒化・怪物化して、敵となって襲ってきたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サイン貰おっと
しかし末っ子の扱いが酷いな
もっとスポット当てられただろうに
いい子なのにな、兄よりしっかりものだし、お父さん守るし
そういや長男次男ともうまくやってるし
末っ子っていつから出てないっけ?
黒芒編で戦隊ものの雑魚から
父親を守ってた後見てない気がする
745 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/25(月) 15:12:10.99 ID:dSDxKMPE0
母親が一番底を見せなかったな。開祖は殴られたり苦悩してたりだったが。
ところで結界師てもう音沙汰なし?
実は最終回からその後の外伝みたいな話があるとかはないよね・・・・・
利守は母守の式神が帰って来たときはしゃいでたのが最後じゃないか
良守が常に極限無想状態で母守を式神で出してたらどれ位騙せるかな?
宙に比べれば家族の一人が式神でもなんてことないよね
そういえば、ウロ様どうすんだろう?
結界師両家はどうせ断絶だろうからウロ様放置だろうな
時守に文句言いにもいけないし
結界師って世代隔てるとすぐに力なくなるらしいし
漫画の王道パターンとはいえ、幼なじみとの恋愛はありえないよな。
しかも毎日顔を合わせる間柄なら尚更。もう家族みたいな存在になってしまって異性としては見れない。
この漫画にはカタルシスがない
無想のせいで、精神的成長が書けなくなったからな
無想のパワーアップもドラゴンボールの潜在能力を引き出すみたいだし
長く連載していた割には、思い返せばそれほど思い入れがない
本気で主人公を応援したり、一緒に葛藤したり、涙腺が緩んだりというのがなくたんたんと進行したな
上記のようなシーンや一番盛り上がったシーンってどこだろう?
黒良守が斑尾に「俺の庭だ。勝手に死ぬのは許さん」ってとこ
無道戦が地味に熱い
倒せねええええって思えたの実際あの人だけだし
一番良かったのは松戸平介一世一代のショーの所だな
あれがこの漫画を読み始めるきっかけになった
少年ガンガン7月号から「結界師 魔王の覚醒」が連載開始希望
トレードつうより、FAのプロテクトから外されたって感じ
松戸は良かった・・・短いけど。再登場すると思ってたや
やっぱ黒芒楼編がすきだ、志々尾登場から仲が深まってくとこもベタだけどすごくいい
今と比べるとあの傷で死に至るのが違和感あるな〜インフレは仕方ないが
黒芒楼も落とし所まずって散々叩かれたけど
今にしてみりゃかなり綺麗に締めた部類だと思う
正直黒芒楼編で終わってたら良作の部類だったわ、個人的に
「友情・努力・勝利」みたいな感じでこの作品を表現したら、どうなるよ。
ウマーやクマーな回答もとむ。
才能・師匠・天然
継承・相克・諦念
て感じ
定礎、結、滅
金剛再登場を望んでた人はあまりいないかな、サブキャラが執念で復習を果たすのとか好きなんだけどな
>>751 個人的には兄貴と月久が対峙する巻が好きだな
それまで夜行って兄貴以外あんまり使える人がいない集団だと思ってたけど
文弥は優秀だと思ったよw
>>764 まじない班はあの無口なコとか可愛かったのに、全然出てこなくて…orz。
最後の方に出てきたまじないの輪って、結局なんだったんだっけ?
秀が変化しちゃった時、巻緒が時音ちゃんをガードしてたシーンとか、こっそり萌えた。
個人的には無道編が好きだったなー。あとまっさんvs.扇一郎。奥久尼の屋敷でヨッシと
遭遇して、「オレは変わるからな!!」って宣言したところとか、良かった。
それがこんな結末を迎えるとは。。。
767 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/27(水) 17:17:42.86 ID:9bj47hn+0
2部ないの?あんな終わりは納得できないぞ
サンデーで読むもんがなくなっちゃったよ・・・orz
いろんな意味で消化不良なんだよな。
起承は良かったのに転で本当にコケて寝そべったまま結というかさ。
そうかな?
見事な「転」だったと思うけど。
あんなに見事に読者の予想を裏切って良守が変節したのを「転」と見なくてどうする?
そして「結」がないまま連載が終わっただけじゃないか。
少年漫画なんだからもっと熱いものにしろ
なんて言うのは野暮なのかもな
終盤は無駄に伏線張っては無意味に畳んでくって感じで悲しかったな
七郎から正守がもらった1回限りの死神の切り札が一番泣けた
そこで使うのかよ・・・と
771 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/27(水) 21:03:55.27 ID:ZKLC4i9q0
少年漫画的王道カタルシスをあえて外したストーリー展開な漫画だったな。
ヤンサンが現存してたらそっちでリブート連載出来てたかもな
国防老辺は良かったろ
思いつくまま挙げても
吉森の潜在能力
あやかしとはまた別の存在の「魔」の不気味さ(将来の敵)
兄と弟の関係
ともに相手のために命を張った吉森と線の関係
久々津使いねーちゃんがまた出てきそうな感じ
一杯作品の未来への伏線が詰まってた
言いたい事は分かるけど、もうちょっと落ち着いて書き込めw
起 結界師の能力と烏森、裏会や神祐地の説明良 守登場
承 十二人会登場、扇との確執、黒楼忙、六郎負傷、無道 良守の潜在能力をしめす
転 神殺し、断頭島、十二人会崩壊 良守が周囲と協力することを覚える
結 無想、結局は全部小者の兄弟げんかでした、開祖の過ち 良守結局才のが全て、実質ここで終わってる
滅 全部、開祖と母守の掌の上、総帥は月久と無理心中しました
十二人会が初登場した時はすごいドキドキした
オクニが生きていれば新生裏会はうまく行っただろうが
あんな、間抜けというか馬鹿なな連中がトップじゃ今の日本みたいになるぞ
777 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/28(木) 00:39:04.16 ID:6k4/Xo0A0
オクにの正体ってずっと幸村の婆さんだと思ってた。
778 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/28(木) 00:45:29.97 ID:jwSdc/RXO
クソアンチスレまだ残ってんのか
779 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/28(木) 00:46:10.83 ID:5YcETXhkO
>>775 俺もワクワクした
なのにあの小者っぷり……orz
扇一族とか不完全燃焼すぎるだろ
>>763 むしろカガミさんと平介に再登場して欲しかった
>>779 「自分の身は自分で守らないと…(キリッ」と言った次の瞬間
殺されたこのづかさんとかな…・
七郎とヨシモリのガチバトルが見たかった
鋼夜を復活させた意味はあったのか?
シグマとは何だったのか?
起 承 転 落
だよな…
イエロウは、伏線とは何の為に張るのかをもう一回考えた方がいいな。
おそらく本人は伏線と思ってないと思う。世界観とか周辺環境の説明。
しかし一本道のストーリーでそれをやたらとやるとただのノイズなんだよね。
設定は10作って1見せるが基本だろうと。
789 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/28(木) 23:41:59.17 ID:hDaHXby5O
東電陥落に似ている
>>783 次に誰かの作品の〆でがっかりした時に使いたい言葉だ
使わないですむことを祈るが…
転もあんまりなかった気がするw
起承転欠
烏森出た所は一応物語の「転」換点だろう
その後坂道を転げ「落」ちるように酷い展開になっていった
て感じで
795 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/29(金) 07:15:33.50 ID:ht+dSgJ70
まるで母親(作家)が部屋まで食事(連載作)を持って来てくれなくなって
悪態ついてる子供(読者)の図だな・・・
母親(作者)に訳わからんまま勝手に異界に去られて(連載終了)
唖然とする息子(読者)の図だろwww
>>795 信者って気持ち悪い思考すんだな
漫画は商品なんだから消費者が気に入らなかったら
文句言われるのは当たり前だろ
直接クレーム付けてる訳でも無いんだから大人しいもんだ
何の心にも残らない漫画だった
それだけは言える
>798
心に残らなかったのなら未だにここで燻ってることもないと思うんだ
なにか心に強く残ってるんだよ
主に負の方向に
序盤の期待が大きかっただけに
がっかり感が大きいんだよな・・・
規制解除されたので書くことないけど書き込みだw
もうこのスレもそんなに人来ないだろうけど
自分は最終巻発売まで居続ける予定でいるよ。
とりあえず5月発売の34巻が楽しみだな、色んな意味でw
>>783 亀レスだけど、貴方のセンス好きだw
>>801 私もそのつもり。…なんか、弔い合戦みたいな気分。
>>801、802
私もそう
なんか…寂しいわ。連載が終わった事もだし、終わりがあんなんだったし…
34巻でイエロウが打ちきりかどうかをはっきりさせてくれるのを祈る
805 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/29(金) 20:08:01.12 ID:8uutRQXNO
単行本一冊に100円程イエローに入ります。
つまり
印税ってそんなに高いっけか?
十分の一程度だから40円くらいじゃないかな
イエロウレベルだともうちょい貰ってるかもしれないが
何か…34巻の表紙裏のコメントも
連載終了についてとか全然語らんで
サボテンの話してそうだと思ってしまうw
大体、何でwebサンデーのバックステージにコメント載らないんだろう。
締め方に完全に失敗したな
途中から方向性を見失ってた感じだけど
そもそも母守が犠牲になる必要がないしな。
真界で良守が生み出したものは真界閉じて良守と切り離されても存在し続けるのなら
母守のサポートを受けながら母守の劣化コピー(≒式神)を生み出してその式神に内側から
真貝を閉じてもらえば良いだけだしな。
本当に、
続編ありきで考えないと理解できない終わり方だったw
床屋いって最終号だけ見た
終わったのかあれwww
個人的には黒ぼうろう(?)あたりが超好きだった。
なんか最後は人の死・あいまいな終わり方ということであだち充を思い浮かべた。
>>812 終盤の流れをちゃんと読んで上で
もう一度最終回を読んでくれ。
きっと思考回路がショート寸前になるよw
>813
最終巻を楽しみにするわw
田辺イエロウは長谷川穂積
無駄な防衛(連載)を重ね私腹を肥やし破綻した
仮に編集部とやり合ったんでないなら
この先1年以内にイエロウさんの新作出る可能性があるわけだ。
でも円満に進んであの最終回になったんであれば
こっちは寧ろもうサンデー読まないくらいの気分でいるんだがなw
817 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/30(土) 10:13:01.62 ID:Y2RfVoEf0
とにかく主人公が長編のラスボス格とバトルしない、
前代未聞の作品だった。
そもそも対峙すらしないからね。
一度でも対峙すれば、戦うかどうかの選択や
その理由を見出すことも出来るのにその機会すら得られなかったw
母守や開祖をラスボスとみなすことも出来るだろうけど
どのみち良守は敗北したまま終わり。
如何に才能に溢れていようが、たかが厨房に戦の中心的役割を担えるわけがないって感じの、
悪い意味でのリアルさがあったよね
これが作者の求めるリアルとファンタジーの境界なんだろうな
820 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/30(土) 12:55:14.22 ID:KzPzyDB50
未熟な子供に世界の危機をどうこうすることはできない、
大きな力を持ってても歯車として老練な大人の手駒と
化すのだ、ってのが作者の持論なら、
星矢はポセイドンもハーデスも黄金の列強が撃退し、
Fateはシロウが言峰と対峙することはなく、青子あたりが
人知れず事態を収拾させ、
うしとらでは白面をたおす決定打となるのは、退魔僧たちの
強大な組織力ということになる。
範馬刃牙だと危険すぎるからと、喧嘩始まる前にバキの
目の前で勇次郎が長距離スナイパーにヘッドショットされて
最終回ってレベル。
イエロウはカタルシスを学ぶべき。
所詮厨房は大したことできないっていうリアル路線はまあいいけど
ただ良守にはちゃんと足掻いてもらいたいな
母親見捨てるとか今までの展開からして考えられないだろ
最後の最後で諦めてしまった良守
そんな良守を受け入れて今の関係を続けようとする時音
誰得なんだよあのラストw
820で、すげー納得したw
>>820 福島原発という戦後最大の危機に例えると
現実:下請けの中年以降の作業員を大動員して「組織力」で危機に長期的展望で対処。
漫画:め組の大悟みたいに少数の超人的なレスキューが捨て身で劇的に問題解決。
かね。
イエロウは漫画で「現実」をやっちまった。
カタルシスは欠片もねーわな。
結界術で福島原発を包めるかな?
放射能は通さない?
良守なら滅!で無かったコトにするレベル
早く立ち直って戻ってきて欲しいな
やっぱ物足りないわ
829 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/30(土) 17:49:09.45 ID:/eP6BLUa0
良守って真界の中に自分の分身を作ってなかったか?
あの分身視点で見ると、主人公の意志(選択)の力で全てを救った
世界系?ハッピーエンドになるわな。
烏森を出る前は冷たかろうと優しかろうと
何かしらの形で良守を叱ったり助けてくれる人がそばにいたんだけどな。
完全封印は良守の目的でもあったから、
さも自分の意思で選んだかのように母守式神に連れられて烏森を出たけど、
俗世と殆ど隔離された状態で生身の人間でない者達と生活を送り
たまに厳しく叱られることもあったけど結局はそれは
彼らの我欲から良守を上手く丸め込もうとしてただけで
良守は自分の意思で選び取ったようで実際は体のいいように利用されただけ。
そんな異常な体験をした反動で良守があのラストを迎えたのだとしたら
全然救われないオチになるわけだが…。
誰か良守のカウンセリングやってよw
831 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/30(土) 18:16:55.56 ID:JlGlXGQOO
分身視点で見ると
時音・家族が足りない
たまたま良守の目的が、それを何百年も練り続けてきた開祖と同じだったのが運の尽きか
しかもその開祖すら上回る母守をして
「やり遂げるけど、帰れないからゴメンね」って言われりゃそりゃ
主人公ではないただの歯車Bとしちゃ受け入れるしか無かったのかもねえ
それに良守が体験したことは
今まで同じ場所で同じ修羅場をくぐり抜けてきた筈の時音は全くしてなくて、
仮にその苦しむを想像できたとしても共感が出来ないというのはなかなか怖い。
時音も1回死んで生き返らせられたりとかしてるけど、意識がないときの話だし
良守にわざわざ自分が死んだ話をするとも思えない。
今まで2人にあった「日常」がなくなって、ケーキ作りや将来の夢を語ることで
無理矢理お互いの関係を埋めようとしてるように見える。(自分はね)
時音は良守が変わっていって自分のもとを去ることに寂しさを覚え泣いたともあったけど
そういうこともあったから余計に、無理矢理普通の日常を送ろうとしている良守の「ウソ」に
付き合っているようにしか見えないw
ちゃんと人の力を借りることを覚えさせたんだしさ
○年後みんなと協力して良守は母守を救いだして宙の体質も治しましたとさ
っていう強引エンドにでもすればよかったのに…
良守が異界の中フラフラしてた3日間も、
他の結界師らはさっさと帰宅してて心配する描写自体ないのもおかしい。
待機組の利守とか良兄なら大丈夫とか発言してたのに最後の最後はスルーだし。
時音は良守なら大丈夫か、で異界脱出してその後3日間ホントに心配しなかったのかよとw
良守も、たとえば最後の方自分の存在価値否定されるだけ否定されて終わりじゃなくて
異界の外で時音やまっさんや氷浦に待たせる描写とか作っといて
現世には自分を待ってくれてる人がいるって完結させておけば
何とか少しは上手く話をまとめることが出来たんじゃないかと。
あのままぶった切って終わりとか、作者の悪意すら感じられる。
だから続編出なきゃおかしいだろと、こっちは未だにダラダラ引きずってるわけです。orz
>>835 そうか、
>続編出なきゃおかしいだろ
それが狙いか!
それに比べれば鰤なんて藍染撃破ENDでよかったのに・・・
とか言ってみるテスト
鰤の方はホントにそう思うw
それこそ整合性とかほっとかれた登場人物とか気にしなくていいから
あそこで終わらせておけば…。orz
鰤は20巻までだけど
結界師は何巻までだろ
ブリーチはまだ少、中の従兄弟がかっけーから読んでるとか言ってるし別にいいよw
結界師かっこいい部分あったっかどうか…これといった見せ場が終盤なかったし、感動できる場面がない
無道編のラストかな。
あの時は無道さんがいらない子になるとは思いもしなかったがw
それと個人的にはまっさんと月久の対峙。
気が付けばまっさんしか挙げてないw
>>840 >>764だけど全く同感だよ
あの先どんな凄い展開が待ってるんだと楽しみにしてたのに
まさかあれがこの漫画最後の見せ場になるとは…orz
大ゴマで自分と月久を囲う「結」のとこが絵面的には一番決まってたなたぶん、この漫画の中では
>>820 うしとら、アームズ、ダイ大、ぼくらの、なるたる、神様のつくりかた、グルグル
みたいに、特別な存在に生まれたり選ばれたりしたのと同じ系列だから余計にしっくりこない
銀英伝、星矢、fate、ガンパレ
なんかは、特別な存在になろうとしてなっているので、現実が立ちはだかるのもまだわからなくはないんだよな
神に選ばれたような気がしたが、そんなことなかったぜって感じ
神に選ばれたと思ったら、その神が全ての元凶で、どうにもならんくなったので全部忘れて現実に戻ったぜ!
良守の台詞ってまっさん程響かないんだよな。
単純に良守が若くて読んでる自分が若くないだけかもしれんがw
もっとティーンエイジャーに作者の言いたいこと言わせりゃよかったと思う。
数年後とかやればかつてのティーンらも熟れたり擦れたりして
多少は面白い感じになるだろうが。
>>842 あれ、なんかあれば自分ごと滅するとか言ってたけど標的指定すれば
いいだけなんじゃ・・・
>>834 救出エンドじゃないと母の犠牲ってまったく意味がないよね。
力に迷った母を救えず、過ちの象徴ともいえる宙も救えずと結局良守は何も手に出来ていない。
自力に見えて実際は周りの大人にレールを引いてもらいその上を歩いていただけだし。
本来ならここから自分で道を見出し未来を作り出していくのが王道とういうか少年漫画だろうに・・・。
あんな割り切って日常に戻れるのなら冷徹にキノコに食わす判断を下した方がまだマシ。
唐突な選択肢とはいえ、肉親の情より開祖の後始末と宙の存在を優先する理由が希薄すぎるし。
淡幽 「やつはしでかすぞ(キリッ」
…結局、何をしでかしたん?
>>848 何もしなかったという大事をしでかしました
>849
少年漫画の主人公的には究極の大事だよなw
本当にしでかしたよなぁ・・・
少年漫画の主人公にあるまじき振る舞い
>>846 実際にしてきできても
あの場の駆け引きなら
あれでもいいと思う
イヤボーンとご都合主義の象徴だった真界を
間流結界術として確立させてしまったことも問題だと思うの。
あぁそれはあるな。
真界を間流結界術じゃなくて、良守固有の特殊スキルにすれば、良守の立ち位置が「歯車」に
ならずに済んだかも。
母守も良守の特殊スキルの登場でソレまでの計画を変更するとか色々な展開に持っていけたはず。
しかしメインの若人連中も
自分の立ち位置が見えてきたとかそんなんばかりで
成長や変化を描けていたかというと、そうでもなかったような。
だからカタルシスが見受けられないのかも。
少年漫画的には、起承転結の起の前で終わっちゃった漫画。
つまり全く始まらなかった漫画。
プロローグのまま完結って何さw
漫喫で一巻から読み返してみたらやっぱり面白かったよ
途中で止められず最新刊まで読んでしまったけど、面白かったのは30巻か32巻までかな〜
総帥が出てきてから急激に詰まらんくなった
今思い返しみても総帥って敵としても一番魅力無かった
自分は25巻まで
この後からなんかおかしく
25巻…
修羅場の前だな
859 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/01(日) 23:06:10.47 ID:z1E7nZ9LO
こんなだったら嘘でも産休で来年再開にして欲しかった、
極限無想なんてチートを持ってきて、それでも母守の足元にも及ばないなんてやるからだよ
ばーさんの指導で異界を塞いだ後も周りを頼ったり頼られたりして共に成長して行けばよかったのに
ライバルも親(真)友もいないからな
犬も時音も閃も兄も宙も氷浦もシグマも全部中途半端で主人公と対等なパートナーがいないのも痛い
うしおととらみたいに外伝出と補足ないと納得できないわ
まぁうしおととらはちゃんと完結した上での外伝だけど
862 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/01(日) 23:54:35.41 ID:kkOKtSMAO
書き忘れてた
マダラオとハクビの存在価値のなさが泣ける
途中からいらない子でラストも特に出番なし
>>860 親友になるかもしれなかったのが限
微妙に対等な関係じゃない友達が閃
意思を尊重する気のない立場上相棒の時音
唯一本心を語れそうな相手のまっさん
世界で1番可哀相な存在と認識してるっぽい相手が宙心丸
とにかく世話を焼く相手になってる氷浦
人格が有るように見えて良守の分身でしかないしぐま
会話可能の犬
何だかんだいって相棒って言えるのは斑尾なんじゃないの。
>>860 実力的にパートナーになり得たのは七郎だろうな
でも俺は七郎は存在そのものが失敗作だと思ってるから
あくまでも作中実力だけでの話なw
しかし良守は、
自分が特別どでかい能力を持っていたのにもかかわらず
非常に鈍感なのか何なのか分からんがそれを大して気にも留めず
周囲との乖離を全く意識してなかったんだよな。
一時期は七郎に堂々と天井知らずな発言してたのに
開祖に都合よく利用され母守には絶対的な能力の差を見せ付けられ
家族に対して母を連れ帰れなかった負い目が生じる可能性がないわけでもなく
これからは周囲に対して引け目を感じる可能性も少なからずあるわけで、
変な言い方をすれば良守が人間臭い要素を身に付けることもあるかもしれない。
のにもかかわらず物語をあそこで終えちゃうのは、本当に勿体無い。
なんつーか、本来の少年漫画ならここから巻き返して
みんな納得するハッピーエンドを手に入れる為に
本当のクライマックスへ駆け上がっていく反動とすべきなのに
その一撃で突き落とされたまま終わってしまった感が半端ねぇ
そういえば、ここかどっかのスレかで
分身のほうが実は本物で・・・ってのを読んだな。
母と式神が日常に帰って、見せ掛けのハッピーエンドを演じ、
本物良守が結界を中から完成させる自己犠牲ENDもある意味おもしろかったかも。
最後に時音が違和感に気付く的な、読者の判断に任せますっぽい演出で
個人的にどうしても納得いかないのは
・主人公働け
・母が犠牲になる、なのに主人公は日常へ
ってとこなんだよね。他もまぁあるけど・・・
なるほど!
最後なんかおかしい良守の様子に何かに気付いた時音が無理矢理笑顔つくってるのか
それいいじゃん
ちょっと泣ける
ノベルゲーのトゥルーエンドっぽいオチだな。
実際の最後はノーマルエンドって感じ。
物語は終わってるんだけどゲーム的にはただの通過点というか、
さあこれから本番の他ルート(トゥルーだのハッピーだのバッドだの)
埋めないと的な。
かまいたちの夜でとりあえずAボタン連打しました的な
サバイバルゲームに至るわけですな。
いや、1番上の選択肢だけで話進めたことないから分からんけど。orz
良守が異界を初期化させてから最終回まで4話。
話を上手くまとめようと思えば出来なくもないわけだが現実はあのラスト。
編集部との確執による悪意エンドでなければ、続編ありきの終わり方で
只今充電期間中なのをどうしても期待したいところだけど、現実はどうかな?orz
作者が補完描いてくれたら万事解決なんだよ
現実的じゃあないけど・・・まだ不満が燻っててここを卒業できそうにない
クラサン行った漫画の本誌最終回の煽り文が
「ひとまず大団円!」(実際は大団円でもなんでもなかった)
これ見たらサンデー編集部はどうも大団円を
最終回と言う意味合いで使ってやしないかと疑問に思った。orz
>>872 補完って、最終巻で
いきなり年月とんで大人になった良守らが
母守と宙心丸救って終わりみたいな内容の描き下ろしが欲しいって事?
そういう意見をこのスレで見かけるけど、自分は嫌だな。
ただでさえ本誌のラストで今まで積み重ねてきたことを否定しちゃったのに
それを更に何の過程も描かない描き下ろし加えて否定したりなんかした日にゃ
一体何がしたかったのよと疑問に思うどころの話じゃなくなる。
そうなったら確実にイエロウさん見限るわ。
自分も微妙すぎるわ
本誌読者は自分の読者じゃないとでも思ってるのかと
>>873 例えばその「積みかさねてきた事の否定」が本意じゃなかったとしたらどうする?
もし不本意ながらそういう落としどころでしか掲載が出来なかったのなら、自分はコミックで少しぐらいはエピローグあっても許されると思う
いやもし本当に不本意を突きつけられてもそれなりにキャリアの長い漫画家だから断固たる決意で…が出来んのかなサンデーは
>>875 今までの過程を挫いてあのオチを描く方も描く方だし
しらっと雑誌に載せる方も載せる方だと思う。
あのラストでなきゃいけない理由がどこにもないよ。
七郎の出番なくしてまっさんの出番減らして
良守に新たな決意させるラストにしたって良かったくらいなんだから。
作者に何があったのか分からない、理不尽な目に遭ったかも分からない。
でもこの漫画好きで追っかけてきた読者の方が理不尽な目に遭ったかも分からんよ。
こんな終わり方するって分かってたらさっさと見限ってた人もいるだろうし。
突然このラストだったら何があったのか勘ぐる所だが、ぶっちゃけ
以前から〜編毎に妙に釈然としないオチつける作家だったじゃん。
今まではあくまで「途中のエピソード」だったからそのモヤモヤも
ラストへの引きと期待して来たけど、最後までそのままだったから
「何だそれ」となってんじゃないの?
>>876 そうだな〜結局はなんもわからんものな
ただまぁ自分はこの作品好きだし毎週楽しんで読んでたし作者の絵もすきだしマイナス的なというかそういうのは無いな。長い間お疲れさま、また復活する日を楽しみにしてます。って感じだな
ヌルい読者と言われればそれまでだがw
今までのオチはボスと戦ってないとかあっても、良守は良守だった
でも最後の最後で、良守は良守じゃなくなった
別に総帥と戦わなくても、犠牲が出ても、良守さえ諦めなければ納得いったんだけどなぁ
斑尾に死ぬの許さねぇつった悪守が母親諦めるとかそんな性格描写どこにあったよ……
>>877 だよな。
途中の区切りの「オチ」の付け方がおかしい部分があったけど、そのおかしい部分も
最終回までにはきっちり清算してくれるんだろうと思ってたら
終盤にかけてその「おかしな部分」が増殖して収拾が付かなくなってきた。
で最終回で分かった。
イエロウは一般的な「感性」を持ち合わせていないってことが。
ものすごくズレた感性を持ってるんだと思う。
良守が「誰も犠牲にしない」って目的を掲げて
その途中で友人を死なせたりとかしてるのに
相手が死んでないとはいえ、実の母親や幼い子供を犠牲にして
しかもそれを受け入れたりしたらこの物語って何のためにあったの?って思うよ。
宙心丸に仮初の平和な世界を創って罪悪感抱いてたのに
良守自身が自分をそこに持ってこうとしてるんだよ。
訳が分からないよ。
>>877 やっぱ「なんだそれ」感はどうしても拭えんか〜
自分もあえて言うなら、母守どうにか救えんかったんかなと思う
>>879 時音が良守に大好きだと言った「優しいところ」ってのは
時に周囲を巻き込んでも理不尽に立ち向かい、そのために努力し、
決して諦めないところだったんじゃないかと思うけれど
ラストの良守はそれを放棄したようにしか見えないし
その良守を許容した時音も時音らしさを放棄したようにしか見えない。
良守の暴走を止めなきゃいけないと思ってたんなら
あの良守も叱り飛ばして欲しいもんだよ…。
そこであの良守式神説が現実味を帯びてくるわけだが…
宙心丸の処遇を考えると、
1.真界で封印
2.開放する
3.眺めに食べてもらう
4.珠に封じ込め続ける
こんな物か。どうすれば良かったんだろうな?
>>885 ドレイン能力を消失させて、過去へ送り返す・・・かなあ。
で、立派な殿様になってもらう。
「眺めるもの」とか唐突にチートキャラ出して
魔法陣の力とか食わせたり、水月食わせて物語から退場させたり、
張った伏線を乱暴にご都合よく回収するくらいなら、宙心丸もその「都合のいい回収」で
ケリ付けちまえばよかったのに。
>>885 5,良守が精神と時の部屋な真界作って、宙心丸にドレイン封じの纏う結界をマスターさせる
禁術やら空間支配系能力やらに
時空移動の術があれば良かったのにな。
過去には遡れても未来へは行けないとか。
結界師という漫画は、
気が付けばリアルオシシ仮面になっていたでござる。
出版社が同じとはいえ、こんなの絶対おかしいよ。orz
>>885 良守が宙心丸に提案したのは4だね。
あの時の良守1人で出来るのはこれが限界だろうな。
ただ、真界を習得したくらいで良守の成長が止まるなんて
開祖も母守も言ってないんだよね。
しょぼくれた夢語ってる暇があったらまた修行に励んで
技術を向上させればいいと思うのだ。
いっそ眺めを徹底的に悪者にしてさ
宙が眺めに食われて、眺めラスボス化でも良かった気がした
>>885 >>887 どう考えても5
もしくは1で母の代わりに主人公が犠牲
あんたには無理と言われて諦める良守とか・・・主人公じゃなかったのかよー
限界が本当にないのなら何とかしてほしかった
今は無理でもその為に修行始める描写でもあればまだ納得できた
>>886 過去の世界で殿様になったら
現在に墨村や雪村が存在しなくなるオチになるぞw
あ、時守がニセ烏森造って結界師騙して守らせりゃおkか
でスミコが初めてそれを見破って
ニセ烏森を潰しますたで大団円になるなw
まどかさんエンドと聞いて
良守が時音の友人とくっつくのを想像しますた。
895 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/03(火) 10:39:46.48 ID:zZ3E+nng0
良守がまともに戦った強敵って火黒くらいじゃねーか。
いくら実力を隠してたにせよ、所詮は敵組織の幹部クラスでしかない。
その章ごとの大ボスとは一度もバトルしてない。
こんな主人公ありえんわ。星矢や一護ですら、最後は自分で
きっちり決着つけさせてもらってるのに。
>>895 イエロウはそのあたり現実的なんだろう。
星矢達ブロンズクロスが敵の雑兵を片付けている間に黄金聖闘士が敵のボスと対決するという漫画を描いたんだよ・・・
せめて母守から良守に遺言でもあればまた違ったのかもしれないと思った。
「私にはそれがどういうものか遂に分からなかったから
せめて私の分までまっとうな人生をお生き」とか。
でも実際に母が最後にしたのは母ではなく、女の行動だった、と…(344話)
ほんとうに、まったくもって、歪な漫画だったな。
898 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/03(火) 10:56:01.40 ID:zZ3E+nng0
一護が最後の月牙なんたらを修得している間に、月島とか
よくわからない連中が藍染たおしちゃいました、みたいなもんか。
すごい斬新ですね。
それなら最初から倒す役の方を主人公にしとけという話だわな。
主人公だから活躍させるんじゃなくて、活躍させる物語を作るから
そのキャラを主人公に据えるわけだし。
>>898 つ「新しい鬼道っス」
鰤と結界師って意外と属性が一緒だよねw
しかし最近の少年漫画に期待できなくなってきた自分ガイル。orz
自分が子供の頃に読み込んだ少年漫画って
ドラゴンボールとかダイの大冒険とかなんだけどさ、ジャンプ系ばっかだけど。
ピッコロ倒すまでのドラゴンボールって一応ちゃんと少年漫画してるんだよね。
最近だとアニメだけどゼーガペインとか好きだけどさ、
最後は主人公が自分の生き方を自分の意思でちゃんと選ぶってのがいいんだよね。
それを選ぶことで別のものを失くしたり好きな人達との別れを体験したりしてもさ。
そういうのが青春の終わり、少年からの脱却で自分はそこにカタルシスがあると思うんだ。
母親に諭されて諦めて女に逃げるのが青春の終わりなんて有り得んよ!
つうか自分で選んだ生き方とは言いがたいし!
まあ、自分の好みと著しく違っただけでしょと言われたらそれまでなんだろうけど。
すぐに話を大きくして自分語りするのは回顧主義の分かり易い特徴です。
どうせなら、ダルシム以上に斬新でインパクトのある終わり方にすれば良かったの
ソードマスターのパクリかと思うようなできだからな
母守主人公にして青年誌でやればよかっのにな、葛藤とか悲壮な覚悟とかうまくかけないからだめかな
>900
自分がロートルになってしまったことにいい加減気づくべき
イエロウ「ライブ感ッス」
>>902 「お前は次元を超えた術者になるのに方印が必要だと思っているようだが…別になくてもなれる」
「そして総帥一派は自滅したので生き残りらを正守に託しておいた、あとは真界を発動するだけだなクックック」
「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある、このオレは400年間待たれてたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
こういう事か。
母守が10年前から計画を練ったって言ってたけど、良守が真界を作る素質が無かったらどうしてたんだろ?
素養がなくてもエネルギーはほぼ無限なんだからいいんじゃね?
どんだけ下手くそでも一応はなんとかなる
問題は真界よりも共鳴者としての能力面だよな
そういう意味では母守と良守が同時期に存在できたのはかなりの奇跡だろ
>素養がなくてもエネルギーはほぼ無限なんだからいいんじゃね?
>どんだけ下手くそでも一応はなんとかなる
意味がよく分からんけど?
良守がまっさんと同様に「真界を作れない」場合のことを話してるんだ。
母守の計画の肝は「共鳴者が真界を作れること」なんだから。
実際にまっさんは真界を作れないだろ?
間流結界術とはいっても術者を選ぶタイプの術なんだから、良守がまっさんと同様に
真界を操れなかったら、計画そのものが破綻する→母守の10年かけた計画って大雑把で穴ありすぎww
編集とゴタゴタがあったガッシュでさえちゃんと気持ちのいい終わり方したのにな
イエロウはあったかどうかさえわからんし、あったとしてもこの〆はないな
開祖が、良守参加しないなら
リスク上がるけど母守1人でやるって言ってたし
母守も真界ほどの万能性はなくても異界を作ることは出来るんでないの。
とんでもなさすぎだな
主人公の存在意義って何よw
良守が参加したことで犠牲が減る(=母守助かる)ぐらいの奇跡は期待しちゃイカンのか…
今5巻のウロ様回読んでて思ったけど
間流じゃない結界術を独自に編み出す、みたいな展開はダメだったのかな
真界もレールのうちだもんなぁ
>>911 それだよ、それを求めていたのに・・・
奇跡もなにもなかった。ひたすらに現実でした、完 とかもうね
ぶっちゃけ母親を真界内に残す展開にする必要は無かったよな
外で結界を維持してるってことにしてても十分に母親の凄さは表現できるし、何より後味がここまで悪くならなかったと思う
母親が戻ったらうしとらの最終回と被ってしまうとか考えたんだろうか?
914 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/03(火) 15:19:05.34 ID:9AvSMo7B0
初心に帰って、等価交換なラストにしたんだろうな。
もともとハガレンのパクリみたいなもんだったし。
異能者や妖なんて非現実的な存在が跋扈している世界に
「現実」など読者は欠片程も期待していない
こんな世界で現実が描きたかったのだとしたら
イエロウのずれたオナニーだわなw
>>913 まったくその通りだね
イエロウがそういう設定にしたから母守は真界内に残ることになったけど
そういう設定にしなければよかっただけの話だし。
何を思って最終回の一個手前であんな設定持ってきたのか理解できん
>>911 宙を封印するなかで、真界を作るという部分を請け負った下請けが外注
ラストが現実的という意見を見るけど
何の前触れもなく無双かまして今までいたキャラ貶める
母守や眺めちゃんは現実的とは正反対のポジションだと思うけどな。
そもそも今までの自分の行き方を真っ向から否定するような
良守を描いたラスト自体全く現実的でない。
>>912 続編出て
俺流結界術を編み出す良守
とか期待しておこう。
>>918 現実的ってのはそういう意味じゃない
身の程知らずな厨房のまっすぐな夢は
理不尽な現実に抗えず無残に散りますた
って感じ
しかしイエロウがそれを描きたかったのだとしたら失敗だわな
今まで良守の性格を見てきた多数の読者は
何もできなかった良守は現実の厳しさを思い知った
ではなく
良守は母親を救うための努力すらしなかった
と判断した
それにしてもこれ構想通りの最終回だったんかね?
編集とやらと揉めたのかは知らんが
なんかここまで書いててどうでもよくなってきたわw
お通夜ムード続きすぎ
なんか楽しい話して
まだ31巻までしか読んでないけど
中途半端で終わったんだな…久々にハマった漫画だったのに…
つうかいきなり終わってたのもびっくりだよ
まあ終了しても読者の心に残りまくる漫画を描きたかったのなら成功してるわな
その後も漫画家を続けていけるかどうかは別問題だけど
もうすぐ連載終了後1ヶ月経つけど、次スレもとりあえずこの板でいいよね?
>>920 楽しい話は自分から振ったらいいと思います。
好きなキャラの話をするなら自分は閃ちゃん。
たまに話を進めるために動かされてる感があったけど
破綻するようなブレもなかったので良かったなとw
他愛のない話が出来る良キャラだったと思う、個人的には。
>>922 思いつかないから頼んでるんだよw
あえていうなら破綻しすぎな彩子が好きだった
ここまで気持ちよくはっちゃけた女キャラはこの人だけ
イエロウはもうどこの出版社も相手にしないと思うけどなぁ。
読者もかなりの人間が見放しただろうし。
アトラの活躍がもうちょっと見たかったな
そういや銀魅さんの奥さん彩子説あったな。
あれが奥さんだと確かに恐い
既婚者の妖混じりとか新鮮ですた
普通の人間との間に子供は作れるのか的な意味合いで。
そういえば魂蔵持ちは
土地神の代替わりの時に生まれやすいとかあったけど
今回の神佑地狩り騒動や嵐座木の影響で
数年後に魂蔵持ちの子供がポンポンと生まれまくってたりしないものか。
ユッケを食べ死亡した男児は母子家庭で母親と二人で来ていたという・・・。
「こんどの週末は焼肉食べれるの!?」
「テレビですごく安い焼肉店知ったからね」
「・・・カーチャンお金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね、お腹いっぱいユッケ食べようね」
J( 'ー`)し
( )\('∀`) ウワーイ!
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
因みに5年前に父親を病気で亡くし
母親は女で一つで昼間はパート夜は内職しながら育てていた
34巻を発売日かそれよりちょっと早くゲットできる方、
もし購入して終盤の展開について作者の言い訳が載ってたりしたら教えて下さい。
ていうか、ホントにどこかで言い訳してくれんもんかな…。orz
>>920 俺抜きでみんなで旅行いったらしいぜwwwwwwクソワロタwwwwww
34巻はいつでるのかな
良守の苦手な勉強も
無想状態でやれば結構頭に入るんじゃないかって気がしてきた。
改めて考えると本当にチート能力だw
933 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/05(木) 00:13:23.07 ID:KVT+YueqO
母子家庭は意外に貧乏ではないな。
税金も安いし一人の子供に五万給付。
これが父子家庭だと税金変わらず、なんの援助もない。
墨村大変だ。
お父さん家事やって小説書いて子育てしてじじいの相手して
お茶目だし優しいし
おまけに霊感なくてもお札で戦えるし
グレートすぎるよな
松戸の助手だった頃を見てみたい
>>933 長男が裏社会を牛耳る組織の幹部やってるから金銭的には困らないはず
案の定、言い訳してましたw
詳しく
>>924 この漫画そこそこ売れたからまだ大丈夫でしょ
ただし次回作からはやらかさないように原作付きでがっちり監視されるかもなw
原作付きやるくらいなら続編描いて欲しいよ
あれで終わりとかあんまりだ
942 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/05(木) 09:24:04.78 ID:KVT+YueqO
出版社は男社会なので
今日人いないな。
とうとうこのスレも閑古鳥かな…。
自分は忙しいので書き込んでなかったけど。
次の新刊発売日前後に祭りが来るといいな。orz
新巻発売日kwsk
打ち切り宣告で頭にきて物語り投げ出したって。
947 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/06(金) 00:19:43.09 ID:+GGmA4GOO
そんないい加減なババアだったのか
母守を助けなかったから駄目だと言うのは少し違うだろ
>>945 まさか単行本情報?
どこに書いてあった?
隕石を破壊するとか地底の地震を止める映画で誰か一人が起爆させるために残るとか多い
計画の難易度や規模で言えば人を殺す毒を出すUFOを一人が残って発進させ太陽系外に飛び立たせるようなものだろ
普通は止めようとする良守を気絶させてとかだろうが
飛び立った後に諦めたのが悪いとかはないだろ
>>945 個人的にはハヤテがまだ続いてる時点でそれはないと思う。
アーちゃんネタが終わった時点でアレは・・・
>>944 初めて見るコテハンですな。
今月の18日が34巻発売日だったと思うけど。
確かアマゾンではそう書いてあった。
話が荒れ始めた頃を考えると、本当に打ち切りを宣言したなら
サンデーは随分と余裕持って宣告してくれる良編集だなと思うわw
ジャンプなんてシティ・ハンターが「あと四週で打ち切りです」って
言われる世界らしいからな……。
コミックスの売り上げを考えたら打ち切りってのもおかしいような。
それ以上にあのラストはおかしいという言葉で括れないものになってたけど。
>>950 > 隕石を破壊するとか地底の地震を止める映画で誰か一人が起爆させるため
全然違う。でも仮にそれに類するものとしてみても
犠牲になる母守の描写がスカスカだし
苦渋の決断をしたというには良守も周りもあっさり流しすぎだし
やっつけすぎ
そもそも母守は現時点で「確実に生きてる」事が分かってるし。
そう。死んだなら諦めるしかないけど、諦める理由が
母守「他に方法ない」
しかし時守に真界閉じやらせないんだったら
何のために肉体与えたんだろうな
親子で向き合う機会を与えるという良守の温情だとしたら
温情も足掻きもなしで母を奪われた利守がかわいそすぎるわ
>>954 >>953が言ってるシティ・ハンターは
コミックスはかなりの人気だったが
本誌の売り上げにはあまり貢献していない
という理由での打ち切りだったと聞いたような
サンデーの部数見た限りではそんな余裕はなさそうだけどなw
959 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/05/06(金) 09:07:49.24 ID:fKu+Y1lU0
母守の場合は・・・普段から浮き世離れしていた母が出家してしまった!
みたいなもんだろ? マザーテレサみたいに不治(今回は不死)の患者の
為に、俗世との関係を断ってしまったのだから。俗な親子の愛や情に執着
するお子さま読者には、直には理解は出来ないだけじゃないかな。
可哀想に
家族の愛も情も何もない家庭に育ったんだな
常識のなさからして恐らくは金もない家庭だったんだろう
誰かに用意されたレールをぶっ壊して、力づくでハッピーエンドに持ってくのが少年漫画の王道だしな
結局大人の言うがままに諦めてしまったのがすっきりしない理由だろうね
魂蔵が不死の病だったとは
>>952 thx ちなみに最終までは34巻合わせてあと2巻でるよね?
yellowの言い訳が書いてるとしたら最終巻の35巻なんじゃないかな
個人的には悪いエンドじゃなかったと思うよ。 ただのハッピーエンドはもう違うマンガで散々見飽きたし、世の中頑張ってもどうにもならない事もあるって、良守がある意味成長したように捉えれるし
母式神と修司さんの最後のやりとりは泣けたなぁ。
でも母守って戸籍とか住民票とかどうなるのかね?
死亡扱い?
犠牲にするのは問題ないだろう、パッと思い付いたのがアルマゲドンだが一人犠牲にした事でそんなに批判されていたとは記憶にない
ようは、過程とシチュエーションの問題
宙心丸が暴走してすぐに封印完了しないといけなくなるとか、それに伴って母守と死別するとか
そういうどうしようもない何かがあれば、諦める事がもっと前向きな描写に見えたんだろうけど
結界師をアルマゲドンで例えるなら
主人公母守じゃなきゃおかしいと思うんだw
>>963 どうにもならないことをどうにもならないと認識するまで
そもそも良守努力してないでしょ。
母守は10年頑張ってあの結論にたどり着いたけど
良守は3日間歩きまくってあの結論を受け入れちゃったんだよ?
限の時と違って、母守はまだ生きているのに。
作品の格が違うが・・・ヒカルの碁に似たポカーン具合だよな。
で、最終巻はいつ出るの?
でもさ〜やっぱり最終回で母守が墨村家に戻る絵は考えにくいと思うんだ
344話がなければなあ
あれイイ話だけど、実は343話のよさをほぼまるっきりダメにしちゃってるんだよなあ
ぶっちゃけ、あの話だけ描き下ろしで全部書き換えちゃえば345話の見え方も違って来る気がする
諦める様な話が理解できないなら数百光年以上距離ある場所からの宇宙人の侵略用転送装置みたいな話で考えればいい
破壊するには向こう側と此方とに別れて操作する必要があるなら年長者が向こうに残るしこちら側も諦める
圧倒的な別次元の術者の母守が時守の封印を侵入できたのはそれが不完全だったから
母守が宙の力を使うとかなら侵入出来るかも知れないが完全封印は良守が頑張ればなんとかなる様な次元の話ではないだろ
比喩を使う→突っ込まれる→更に違う比喩を使う→ry
→最終的にわけ分からない事言い出す。は定型だな。
母守犠牲にしない代案あるしなぁ
眺めちゃんパックンの方がどう見ても安牌
>>973 眺めちゃんに食ってやろうかって提案されたときは
良守は誰も犠牲にしないで封印できると思ってし
あの時点で母守が犠牲になるってわかってたらどうしたかね
結局母守を犠牲にすることでイエロウは何を表現したかったんだろな
諦めていると不満をいってるのも老い先短い爺守が閉じるとか母守が瀕死の致命傷とかならスッキリするってだけだろ
茸が宙を喰って終わりってのも総帥や世界を終わらせる呪いの件に加えて更に茸に宙を処理させれば当然不満が出る
良守が犠牲になる長い年月をかけた計画を母親が代わるって話なだけだからおかしくはないだろ
書かれてないが苦悩の末に前向きに生きる描写で終わっただけ
確かに終わりかたは上手い方ではないが諦めたからいけないってのはない
頑張れ携帯信者
結局擁護側は納得できる説明できないし
あのラストが破綻したものであることに変わりはないんだよな。
>>975 いや、俺の不満は正に「諦めたから」だわ
犠牲が出る事自体には不満ないから、975の言うように致命傷でも負った誰かが閉じるとかならわからんでもない
でも良守が犠牲にOK出すのは、キャラ曲がってるからダメ
一回真界ぶっ壊して、ダダこねる位やらんと時音に消えない傷付けたトラウマ持ちの意味がない
折角途中で周りの力借りるって成長したんだから、真界ぶっ壊した後に皆集めて知恵借りても良い
>>978 烏森出る前ぐらいの良守ならまずそうするだろうと自分も思うよ。
烏森出て周りの人間と引き離されて開祖と母守に丸め込まれたとしても
真界を閉じられて方印消えたくらいで諦めるのは、
今まで見てきた良守の行動とは思えない。
だから他の方法があると言ってるが茸が喰って終わりでも不満は出る
総帥関連と世界を終わらせる呪いの終わりかたがおかしいという話も出てる
茸での諸々のもおかしかった
素人の指摘で茸が喰って終わりとか良守が単独で助けるとか言う意見もあるがその場合は違う不満は出る
週刊で上手く終わるのは難しい
プロのなかで上手い方ではなかったが茸が喰っての終わりはないよ
> 茸が喰って終わりでも不満は出る
そういう話をしてるんじゃないんだよ。
良守なら眺める者に食わせようとしても反発するのはあたりまえだろう。
母守あっさり見殺しが良守というキャラとして不自然だと言ってるんだ
2、3日探し回ったらしいがその過程もすっとばされたからなおさらだ。
「頑張ってもどうにもならないことがある」
これって成長じゃないだろw
最終巻におまけとして
やっぱり母守を諦められないから良守が違う方法を模索する旅に出るっていうシーンを
1ページでも描いてくれたら許すわ
これだけつづけたんだしそれくらいのことはしてほしい
そりゃどうやったって不満の出ない漫画なぞない
でもその中でも最低の選択、これ以下あるか?って感じ
最終回ラス3ページ前のミスリードとか何あれ、
最後完全に投げっぱなしたとしか思えなかった
>>981 完全に閉じたんだから諦めるとか諦めないという次元の話ではないんだろ
宇宙の話なら一人が月の基地に残ったとかならロケットで迎えにいくが外宇宙に飛び立ったなら諦めるとか諦めないとかいう次元の話ではない
烏森封印を小さい話にするか大きな話にするかという点もある
諦めなければなんとかなる様な小さな話にするのも自由だがその場合は別の不満も出る
上手く終わるのは難しいんだろ
>>985 閉じてたら良守帰ってこれるわけないっしょ
良守は閉じる前に諦めた
爺守「結界術は繋がりを作る術(キリッ」
ただでさえ宙心丸に対して罪悪感いっぱいで
今までの良守が選んできた生き方に相反すること強制させられたのに
母守が即身仏になるってのにそれも結局は助けることを諦めちゃって
その後の良守の人生がいい方向に向かうと思えるの、擁護側は。
強制的であるとはいえ実の母親見殺しにしたんだよ?
他に方法がないなら、この先何年かかってでもその方法を生み出すって決めて
そのために努力する方がよほど良守らしいよ。
母守は10年前にはもう次元を超えた術者になってたわけだけど
良守が当時の母守ぐらいの年齢になるにはまだ20年はあるし。
烏森チームの中で母守の実力に追いつける可能性があるのは
良守しかいないだろうに。
>>986 うろ覚えだが確か良守が壊れるような大規模な術なんだろ
母守が外からサポートしているとかも言ってたはず
嫌だと駄々をこねて封印自体潰すのも良いけどどちらかが壊れる前に結界を閉じて術を終わらせる必要もある
まあ駄々をこねても普通に母守に強制退去させられるだけだろうが
母守を更に越える次元の違う能力者に成長して完全な封印をすり抜けるとか
今回以上の完全封印を一代で準備したり開発するのは無理だろ
真スレ立てようとしたけど無理ですた。orz
どなたか代わりにお願いします。
最終回で感傷すら感じさせずあんなにはっきりと割り切って新生活をエンジョイできるのなら
母守犠牲にしないで開祖と宙を滅してしまえばよかったのに。
過去の亡霊みたいな連中のために今を生きる家族を犠牲にしてまで結界構築する必要あったのだろうか。
新スレ必要なのか?
取り敢えず、単行本最終巻が出るまではあってもいいんでない?
どっちでもいいだろうけど
>>993 スレ立て乙です。
それじゃこのスレを埋めようか、などと考えてたら
前スレ1000の見事な肩透かしを思い出したw
>>993乙
>>988 あの空間の神は良守だぞ
抜け師能力で良守から隠れる事はできても、良守強制退去なんて不可能
つか可能ならとっとと良守追い出して閉じてるよ
良守が退去したから母守が完全に閉じたんだよ
魂蔵持ちは肉体が老朽化しても死と再生を繰り返すから
老衰で死ぬとなると苦しい思いをすることになる
良守が作った真界の中で宙心丸は生命力が尽きて消滅するまで過ごすことができる
良守は真界を宙心丸が年をとれるように設定した
何か矛盾してるように思えるのは気のせいなんだろうか。
そして真界の時間が止まらないなら母守確実に即身仏になる筈なんだけど。
方位!
定礎!
結
おしまい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。