続き↓
草の密集している河川敷は沼状態の場所があり
一歩間違えると靴が濡れてしまう、
というかズボ!っとドロだらけになる危険アリ。
仕方ないので沼状態でない地面の硬い草を
足で払いながら確かめて進む。
マムシ、とかいるかもしれないし。
そうこの前どっかのオジサンに
『そこはマムシがいるからはいるな!』
とか言われた。
ここはだいぶそこと離れている、が。
あるいはマムちゃんはいるかもしれない。
だから用心しながら草むらを噴水のある川まで歩く。
中々進めず退けず凄く進むのに時間がかかる。
クモとかいたりしてビク付く。
でも空は入道雲があって草むらには風が吹いて
作画にはいい感じ。
そうこうして進む内に草むらの中に
噴水の説明看板発見。
かなり噴水に近づけた。
しかし噴水は巨大なのでちょっと怖い。
すぐ逃げたくても草むらだと逃げられないし。
で噴水の説明看板を読んで
ヤバイ!
と思った。
説明看板にはサブ噴水2機、メイン噴水一機。
今出ている巨大な噴水が二本、まじかまで接近している。
つまり、もっとデカいメイン巨大噴水がまだ上がってない!
で、まじかまで来てこっち向きに風がふいて水がギリギリ届かない場所まで接近している。
早く逃げないと‥
そう理解した途端にデカい噴水が轟音とともに上がった。
ハッキリいって恐怖で足がすくんだ。
マズ落ち着け!と自分に言い聞かせじき水をかぶるが
死ぬ事はない!
と励ましマムシがいるかもしれない草むらを
ゆっくりでも出来るだけ早く濡れながら撤退した。
↓巨大人食いアワビは実在した!!
http://www.youtube.com/watch?v=F7VqKkRQ8GE パロディーとか書いたり
普通のなんでもない探検話や日常の話をかいておいて
後で面白く漫画のネタの素材にしようという意図でかいてたと思う
つまらない話を自分がもっと面白くかけるとか
想像して創作できるようにする初めのキッカケ作りみたいなものです
以上あくまでそう思えるだけで
実際にそうだとは断言はしないので誤解ないように