●○●ジャンプ編集部を語るスレ Part59●○●
↓以下研究日誌の『忍者漫画の人』に影響与えたように
おもえる記述です
しかしながら盗作ではないと思うし
なんでこんな物をいちいち秘密にするのかよく分からない
もちろん参考にされたと思えるだけで実際に
参考にされたとは断言はしない
創作の練習に書いてた要素もあって日記ではなく
研究日誌で創作物とかごっちゃだったと思う
2008/02/01(金) 人が魔力を求める時1
人間が変わろうとするのは
日常とか自分の現状に不満をもって旅や冒険に出る様な事じゃないかと思う。
それは自分の力の無さとか自分の不甲斐なさを感じる事から
始まるんだと思う。
親の言いつけや常識的態度、
決められた道にそって子供の頃は生きてきて
親や大人に誉められる事がうれしく
明るい未来が来ると信じた。
でも言われた通りにやっていても
何故か心は満たされない事はないか?
確かに今まで上手くやってきたさ
計算どうりだ。
しかし
自分がただ普通の人間で終わってしまうと思うと
なんだかちっぽけに感じる。
常識的、計算で手に入れた物はなにか偽物の平穏ではないか?
これは作り物の幸せで
自分の周りにいる友は全て嘘友達で
ホントはただ仲間でいるのに都合がよいから全部嘘ついて
良い友を演じているのではないだろうか?
いや、連中はいい奴だ友を疑るなんて‥
しかし、全部偽者かもしれない。
『自分の人生は誰かに作られた偽物だ、僕も本当の自分じゃない』
そう感じる人間は
本物の何か変わらない物が欲しくなる。
ハッキリこうだ、とは分からないが自分と世界を変える力。
それが魔力である。
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