●○●ジャンプ編集部を語るスレ Part59●○●
続き↓
しかし雄ゴリラでも警察行動というのがありますが
たくさんの雌ゴリラのハーレムに雄ゴリラは一頭だけです
雄ゴリラにとっては
弱い子供も強い子供もみな自分の遺伝子をもったわが子であるので
強い子供が弱い子供の餌を奪って食べるのを親の雄ゴリラは
やめさせて平等に育てる習性があるらしいです
体の強い子供だけしか育たなくなるのをこうして避ける戦略じゃないか
とは思います
しかしながら雌ゴリラは自分の子供しか育てません
確実に自分の遺伝子を受け継ぐのは自分が産んだ子で
ほかの雌の産んだ子ではないからだと考えられます
もし雄ゴリラがいなければ強い子供ダケしか育たず
遺伝子は強い子供のものしか残らず
仮に環境が変わって今の強さは通用せず
身軽であるとか食料が乏しくても飢餓に耐えられるとか
喧嘩に弱かった子供が生き残る可能性を失う事になりと
考えられいくら強く数が多いゴリラの子供がいても
飢餓にあっいたら全滅する危険がある
創作も同じです
権力なり上手く取り入ろうとかズルく相手を嘘の呪いで
騙す能力に長けて相手から食べ物や身分を奪っても
食べ物がどこにあるかいち早く探せる能力がないなら
そのような能力で勝った作家とか仮にいても
自然界では全滅のリスクがあると思う
恐竜にしろ当時のネズミ大の哺乳類が力で勝てるサイズではない
しかし生き残る種族とは環境に順応し変化できた者だと思う
その場合、小型の方が小回りもきくし
食料もエネルギー消費も少なくてよい弱く小さい強さがある
それが隕石の衝突という劇的変化や洪水などで
パンデミック、感染症の生物の下克上に負けずに強かに
いき抜けた答辞の小型哺乳類たちの生き残る戦略だったと思う
能力は乏しくて弱くても必要な能力をもった
自分に刺激を与える友達の作家がいなくなるという事は
環境の変化に自分も変化するヒントを失うリスクがある
だから一見だめそうでも有益な才能をもつ
愚かだと思える友人作家には自分には価値があると
考えるべきだと思う
でも今の世界は学力もさがりなんでも判り易く
騙せるやり方の方が蔓延していると思う
これはノアの箱舟の神話パターンとか最後の審判の
ありふれた世紀末のイベントにも思えます
だから業界が適度に衰退して小さくなるために
僕からみたら不正とか感染というか自滅型の人たちが
世間から支持されている気はしますよ
フィクションごしに国や警察や検察やメディアや作家から
メッセージがきてるとか断言はしません
ただそう思えるだけです