BLEACH★950

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35869るま ◆KENseIuXK2
ぶっころせ!!と石田に襲い掛かろうとする不良のひとりをイチゴがとっ捕まえて関節技を決めてカウントを取り始める。
なんだてめぇは!という不良の小不田に下っ端がこいつが黒崎です!と叫ぶ。
カウントを数える一護を後ろから蹴る石田。何しにきたという石田に、オメーを引っ込ませに来たんだよ!という。
二人の会話に、お前が黒崎かぁああ!!と叫ぶ小不田を二人同時に顔面に拳をくらわせのしてしまう。
何事もなかったようにカンケーねーやつは引っ込んでろ、さっきボクも関係者になったんだ!、生徒会長なんだから立場を考えろと文句をいいあう二人。
そこに残りの不良がお前は俺たちとモメんだろうがぁ!!と襲い掛かってくるが、文句を言い合いながら不良を一掃していく二人。
その会話によると石田は裏腹商店から要請があったときだけ虚退治にいっているらしい。
ここで虚の話とかはするな、あとでメールしろと石田。オメーのメアドなんてしらねーしいつ買ったんだと一護。
前に裏腹の手伝いをしたときにもらったんだと携帯を見せ付ける石田だが、それ多分こっちでつかえねぇぞと突っ込まれる。
そこに黒崎ぃ!久しぶりだなぁ!とさらに不良が。俺のカオを覚えてるだろぉ!?という相手をなんとか思い出そうとするが、
横ちん!横ちん!と呼ばれていることくらいしか思い出せず思い出すのを断念した一護。
横ちんは一護にやられたあとに親父の転勤で引っ越して4年ぶりにここに帰ってきたらしい。
横ちんが一護に襲い掛かろうとすると背後から頭を誰かに蹴られる。
謎の人物が、残りの不良を一掃すると楽しそうじゃないの一護ちゃ〜んと一護に声をかける。
誰だ?とイチゴに声をかける石田。店長・・・!と一護が叫ぶと、テキトーな理由でサボりやがってもうゆるさねーぞ、おとなしくさらわれろ!!と叫ぶ。
断る!と即答する一護を一瞬でつかみバンに放り込んで連れ去る女。
その光景にすごい、黒崎を一瞬でたたんで持っていった、何者だ?と石田。
様子をみてた生徒が黒崎がさらわれました!と先生に伝えてる。
一護を縛ったまま店のソファーに放る女。テープ放せという一護に、逃げないならはがしてやると応える。
その時電話が鳴り受話器をとる女。電話の内容はうなぎ特上二人前を頼むというものだったらしく、
うちは鰻屋じゃねぇ!そういう店名だ!と応える。その電話の内容に、何度もいうけど店の名前変えたほうがいいぜと一護。
先祖代々受け継いだ大事な名前を変えるなんてお断りだ!と女。
女の名前はなんでも屋「うなぎ屋」店主 鰻屋 育美。あんたと呼ぶ一護にイクミさんってよべと育美。
問答しながら、一護に仕事の依頼を何個もよこすイクミ。こんな内容なら自分できるだろと一護。
ああしはあたしで色々忙しいんだよ、何のためにお前を雇ったと思ってるんだと育美。
その時扉の向こうでママーどこー?という声。まずい!と叫ぶ育美、被っていた帽子をとり、髪を解きエプロンをつけるイクミ。
それと同時にドアノブが回り扉が開くとイクミの子供の馨がおなかすいたといいながら現れる。
それにあらー大丈夫?馨ちゃん?とさっきとしゃべり方や雰囲気が打って変わる。
馨が一護をみつけると、あ、バカ黒崎がいる、何しにきたんだよと声をかけ、
ママが美人だからってあんまりナレナレしくすんなよ!とアッカンベーをする。
そんな馨を向こうの部屋にいくよう促すイクミ。そのあと、イチゴに、ごめんね、あの子あんたにだけはいつまでもなつかないのね。言いたい事あるだろうけどガマンしてやってねと謝るイクミ。
言いたい事ってこんなおばさん興味ねえよとか?とかと口にだすと思いっきり叩かれる一護。
さっさと仕事いってこい!というイクミ。その時チャイムが鳴り、イクミが出るとこの間一護が助けた大柄な男が。だが少し雰囲気が違う。
一護があんたこないだの・・・!というと男は手に持っていた出前らしきラーメンをみせ、ラーメン、食うか?と一言。
いらねーようちは鰻屋だぜと返す一護に、鰻屋でもねえよと突っ込むイクミで次号。