BLEACH★946

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32269るま ◆KENseIuXK2
空座町 午前7時 月曜日

黒崎一護/17歳
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/高校生
ユウレイは、 見えない。

寝起きの一護 眠ぃと一言。

センターカラー、1話目と同じ感じでイチゴが前面に、バックにキャラが数名(たつきとか石田とか)いるけどみんな後ろ向いてる。

制服に着替えた一護 台所までいくとゆずが制服姿でジャーンと登場。髪を後ろで二つに縛ってる。
しかしそれにたいした反応をせず、醤油とってと一護。その態度に怒りながら醤油を渡す。
入学式の日まで制服姿を見せないでいたのに、今全然みてくれないお兄ちゃんなんか知らないといいつつも一護にごはんをよそうゆず。
それに一護はファスナー開いてるぞ、ちゃんと見てるだろとボソリ。
そのやりとりを見てるかりん、自分の周りにくっついてるユウレイのメガネに箸をつきたてる。一護はそれが見えない。
そこへ大声でゆずの名を呼びながら、入学式にきていくスーツと、どの蝶ネクタイが似合うか聞いてくる。
ゆず、うん、いいんじゃないかな どうでも。と興味なさげ。一心ショック。
あの戦いから17ヶ月、1年とちょっと。高三になった一護。
死神の力のことはイチゴが寝てる間にチャドたちがケイゴたちに説明し、信じてくれたらしい。
何も言わずにそのことを受け入れてくれてうれしかったと一護。
家をでると水色が待っている。耳が髪で隠れていてルキアっぽい髪形に。
かりんとゆずは一心と中学へ。一護の霊力がなくなったころからかりんの霊力が強くなり、今ではハイスペックな霊媒体質はかりんのものに。
イチゴに相談しないとこからもうまく折り合いつけてやっていってるらしい。
学校につくとケイゴがダッシュで近づいてくる。挨拶しながらプロレス技をかます一護。
水色はクラスが違うらしく、また昼飯の時にと自分のクラスへ。
3-3と書かれた教室に入ると、たつきが一護に鉄拳持ってきた?ときいてくる。かりんは空鶴くらいの髪の長さに。
持ってきた持ってきたといいながらバッグを開ける一護。そこには古びた死神代行証が。かりんに鉄拳を返す一護。
代行証は返しそびれていて、死神の力を失ってからは代行証の機能も停止したらしく、視覚防壁も警報もならなくなってただの板になっている。
ただこれがイチゴが死神だったことを証明する唯一の証拠でもある。
授業を受けながら代行証を手で遊ばせていた一護。そのとき石田!どこいく!という声が。
保健室ですといいつつ走り去る石田。(クラスが一緒かは不明)
今は石田が虚退治をしている。アフロは想像以上に頼りにならないらしい。
そしてあれからルキアは一度も空座町にきていない。
屋上でケイゴと進路の話をする一護。一護は入学したころは成績よかったけど1年後半から落ちたもんなーとケイゴ。
あの頃は色々忙しかったんだよ、それにまだ中の上だと一護。そこでルキアちゃん何してんだろうなとケイゴがつぶやく。
なんでそこでルキアがでてくんだよと一護。あれから一度も顔見せないとか冷たくね?とケイゴ。
空座町の担当は外れてるんだから普通だろと一護。淋しくね?ときくケイゴに淋しいわけねえだろと一護。
16年かけて手に入れた普通の生活。このまま死ぬまで平和結構と一護。それもそーだ、俺もあんな怖い思いもうしたくねえしとケイゴ。
ユウレイが見えて優越感はなかった、それで食っていこうとも思わなかったし、誰かを助けたいとも思ったことはなかった。
見えない生活にはあこがれていた、俺は憧れたものになれたんだと一護。
一護、ケイゴ、水色三人の帰り途中、目の前からバックを持った男がすり抜ける。それを追いかける大柄な男。
水色にバックを預けると、逃げる男を追いかける一護。
追いつき肩に手をかけ振り向いたとこを殴る。倒れた男は立ち上がりざまナイフで反撃するが、
それをナイフの切っ先をうまく指の間に通し、ナイフを持った手をそのまま受け止めもう一度殴る。
死神の頃、勝つために鍛えた体と反射神経は今でも残っていて、これも死神だったことを証明するもののひとつ。
バッグを持ち主である背の高い男に返す一護。オールバックの髪形をした男はお礼をいいつつ、ラーメンとかおごってやるよと上機嫌。
あとで怒られると面倒なんで殴ったこと内緒にしてくださいと誘いを断り去る一護。
そうか、残念だなと男。一護が去ったあとバッグを持ち上げると開いたファスナーから一護と同じ死神代行証が。
意外と用心深いんだなぁ、黒崎一護とつぶやく男と、BLEACH424. The Lost Agent 死神代行消失篇という題字で次号。