PSYREN-サイレン- ネタバレスレッド CALL.52
マルコがなんかしてる。フブキがそれに気付くとマルコの注意をそらすな、この子のやってる遊びをというと結界が壊れる。
PSIの使えるものがテレキネシスで他の壁をやぶり、脱出。
そこにイアンへシャオからテレパシー。シャオはカブトとともにマリーのとこにいる。
カブトが攻撃をそらしてくれなかったら死んでいたというシャオの右腕は分解されてる。
わたしを庇って・・・・というマリーにいいんだ、マリーが無事でいてくれれば、僕の命はそのためにあるとシャオ。
カブト、自分のスタンドと会話。アレは死の概念はるかに超えた存在。あんな化物と戦っちゃダメだとカブト。
攻撃の及ばないとこでフーの治療をするヴァン、そばにはカイル。
対面するミスラと弥勒。弥勒の力が星をつつみ、古き種じゃ絶え、不食の大地に命の灯火が蘇る、それが俺のセフィロト最後の力「王冠(ケテル)」
大地から生命の根源となる胚は無数にでてくる。全ての古い生命を新しい生命に変換する。それが俺の最後のプログラムと弥勒。
ミスラ、おめでとうといいたけど僕が望んでるのはそんなことじゃないという。目とかキモくなってる。
弥勒、お前に裏の意図があるのはわかってたと弥勒。これは裏切りではなくここまでが一緒の道だっただけだとミスラ。
二人はお互いを利用しあい、監視しあっていた。お前の正体はわかっていると弥勒。
元は俺と同じく力をもつ人間、ある者の意思によって俺と接触し、計画へ導くだけだったが、あの「涙」を手に入れたときに身も心も入れ替わって本当の力を得た、ウロボロス!!と続ける。
ボクは化身、お前たちに意思を伝える伝達者で、人の生まれる以前から星を喰らい、この宇宙で生きてきた。星を喰う者、クァトネヴァスのねとミスラ。
すると空から、竜巻が起こり、雲から数本のトゲ?のようなものが。
最終段階だ、我が主は力が弱まる度に星を捕食し転生するとミスラ。
このアストラルナーヴァからマントルを貫いて地球の星核へ侵入するためのエネルギーを集めてくれたのが弥勒お前だよと嘲笑う。
弥勒の力によって地面からでてきた生命の胚がトゲに吸われ死滅していく。
いずれボクを滅ぼして自分の計画を進めるつもりだったろうけどあの少年に邪魔されるとは傑作、結局羊は羊のまま。
いい夢だったろう、毎晩見せてやったあの夢はとミスラ。ミスラ!と叫ぶ弥勒。
この星を喰らったあとこの星が新しいウロボロスになる、じゃあねさようならというミスラ。
祭。マズいこれは、全員死ぬと言うところで次号
箇条書きなのでいつもの人のつなぎ程度に