球磨川、人吉にボロボロにされて降参。
それに動揺した人吉。球磨川の言葉を真に受けてしまい、ネジで攻撃される。
長者原に降参したあとに攻撃するのは反則だろうとめだかが詰め寄る。
そのとおり、庶務戦は人吉の勝ち。だからここから先は二人の個人的なケンカということで長者原は手出しできない。
めだかは迷わずフェンスに降りようとするが、すでに半分近く降りていて、今めだかが飛び降りると確実にフェンスは全て落ちるため飛び込めない。
ボロボロにされたのもフェンスがここまで落ちるのを待っていて、長者原が降参後は公正なジャッジで手出ししないことも計算どおりとしたらとゾッとする古賀
はなから勝つ気もなく、勝敗を度外視してただ人吉を痛めつけにきた球磨川。
人吉にやられた傷も回復していく。球磨川の能力は現実を虚構にする(すべてをなかったことにする)大嘘憑き。
そしてケガをして動けない人吉の顔に手をかざし、人吉の視力をなかったことにして、安心して、見えなくなっても地獄は見れるからという球磨川で次号
ちょっとだけ回想に糸島とかが小さく写ってる