こっちも全裸保守
●39号#131『マイペース』@詳細バレ:
※記述ガイド:
#→地の文 「」→日本語 『』→注目の語句や外国語など 【】→モノローグ ()→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束:
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく!
−−1ページ目−−
#今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「最新第13巻大好評発売中!」
★作中の煽り「神奈川……全国の強豪、ここに集結!」
#前回の続きから――。STCに集結した選手達は、一通りライバル達との再会を喜び合った後、三浦コーチの話す『交流会の趣旨』を静かに聞き入っていた。
三浦コーチ「すでに聞いてる人もいるかと思いますが、神奈川では、今日から関東ジュニアまでの3か月あまりを全日本ジュニアに向けた強化期間として、定期的に交流練習会を行うことにしました。
今ここには、過去に一定以上の戦績を残したジュニア選手だけに集まってもらっています」
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三浦コーチ「普段と違う相手との緊張感ある実践的な練習で、神奈川全体をレベルアップさせることが目的です。
それでは、基礎練習の後に試合という流れでいきますので、名前を呼ばれたら指定のコートに入ってください」
#そんな三浦コーチの説明を聞きながら、エーちゃんの心中は、一刻も早く練習に入りたいという高揚感に溢れていた。
エーちゃん(試合経験を積む機会(チャンス)!(`・ω・´)ドキドキ)
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#さぁ、コーチの説明も終わり、いよいよ練習開始だ!
#軽いウォームアップ後、まずはラリーの練習である。男子のコートでは、初めに荒谷と宮川の二人が登場。共に気合いの入った球を打ち合うが、荒谷の方は、例によって球威以上に声の気合いもハンパではなく……。
荒谷「おらっ!!」
モブ娘A&B(ビクッ!(゚д゚|||))
#その声量と迫力は、隣の女子コートで控えている女子選手達が、思わずドキッとしてしまうほどであった。〜と、そんな様子を察した宮川は、やんわりと荒谷に注意を促す。
宮川「ちょっと……荒谷くん! 声、大きすぎて、みんな集中できないよ!」
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#しかし、当の荒谷は、そんな注意にもどこ吹く風といった様相だ。
荒谷「声出す選手なんて、いくらでもいるだろうが!」
宮川「デカ過ぎるんだよ、荒谷くんのは!」
荒谷「小っちぇーコト気にしてっと、強くなれねぇぞ!」
宮川(ムッ(`_´))
#この物言いには、さすがの宮川もカチンと来たようで、思わず意地悪なツッコミを発してしまった。
宮川「そんなんだとモテないよ!?」
荒谷「ああっ!?(#゚Д゚)」
#「モテる・モテない」などという、特に年頃の男子にとっての重大問題に、いよいよもって険悪になる二人!
――と、話の内容がテニスにまったく関係ない、幼稚な口喧嘩の流れになってきたこともあり、さすがに見かねたコーチが二人に雷を落とすのだった。
コーチA「コラ! お前らマジメにやれ!」
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#そんな二人のやり取りを見ていたエーちゃんと最上は、口喧嘩のレベルの低さとラリーのレベルの高さとのギャップに、何とも言えない微妙な感想を抱くのであった。
最上「二人とも同じベースライナーとして、譲れない何かがあるのかな?(´−`;)ははは」
エーちゃん(ラリーは、すごいハイレベルなのに……(・∀・;))
#さて、そんなこんなで、良くも悪くもマイペースな荒谷と宮川の練習が終わり、いよいよエーちゃんの出番がやってきた。最初の相手は、もちろん岩佐だ。
岩佐「じゃあ、丸尾くん、始めようか」
エーちゃん「岩佐くん……、よろしくお願いします」
#久しぶりにコートで対峙する二人。
岩佐(今日は何を描こうか……(o-ω-)〜♪)
#エーちゃんは、岩佐のサーブを待ち構えながら、以前に岩佐と戦った時のことを思い出していた。
エーちゃん(岩佐くんと戦ったのは、約半年前。試合に勝つより、むしろコートに絵を描くためにプレーする異色の選手。そのせいか、どこにどんな球を打ってくるか全く予想がつかなかった。
あらゆる球種を、あらゆる球速で、どんなコースにも、どんなタイミングでも打てる技術は、まさに今、俺が習得したい『チェンジ オブ ペース』に必要な技術)
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#そして岩佐がサーブを放つ! ――とはいえ、今はラリー練習なので、特に厳しいコースを付いてくるわけではないのだが。さておき、エーちゃんは、様々な球種を織り交ぜて岩佐の反応を試してみる。
エーちゃん(まずは、一番パワーのある球で勝負! ――直球で強打!)「はっ!」
#手始めにと、フォアでクロスへのオーソドックスな速球を打ち返してみるエーちゃん。すると岩佐は、この球に対して、いきなりペースを変えるドロップ系の球をストレート深くに打ち返してきた!
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エーちゃん(うおっ……、さすが! 速球は速球で返す方が楽なはずなのに、難なくペースを緩めて、しかも深く入れてきた)
#エーちゃんは、いきなりの『チェンジ オブ ペース』の実践に感心しながらも、瞬時に次に繰り出す球種を選択――ならばと、今度はこちらも変化系で対抗してみる。
エーちゃん(これを、滑るスライスでどうだ?)
#このバックハンドから放たれたスライスショットには、これまた逆のペース――速球でのフラットで返してくる岩佐。
エーちゃん(これも難なく直球(フラット)で……!)
#さすがは岩佐。大会からは遠のいていても抜群の技術とセンスは健在。そのプレイスタイルは、まさに変幻自在といったところである。
エーちゃん(やっぱりすごい……。こっちの打つ球がどんな球であろうと、いとも簡単にペースを変えてくる。もし、この人が、絵を描くより勝ちに徹してたらと思うと、ゾッとする……)
#エーちゃんは、改めて岩佐の能力の高さに戦慄を覚えるも、この上ない『チェンジ オブ ペース』の模範モデルとして、しっかりと吸収させて貰おうと決意するのだった。
エーちゃん(よし!)
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エーちゃん(まず、とにかく、よく見よう! 岩佐くんは、何で簡単に『チェンジ オブ ペース』ができるのか? 俺や他の選手と、どこがどう違うのか?
そして、攻撃としては、どんなチェンジ オブ ペースが効果的なのか)
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#そうした充実の時は、瞬く間に過ぎていく――。
青井コーチ「よーし、5分休憩だ」
#大会の試合中でもノートを纏めたりと、普段からエーちゃんの探求心や向上心は休まることを知らず状態だが、特に今日は、格好の練習相手がいるだけに、一段と熱が入っているようだ。
エーちゃん(わからないことは、直接本人に聞いてみる!)
#――思い立ったら即実行! 自分の休憩はどうでもいいとばかりに、ノート片手にいざ岩佐のもとへ。
エーちゃん「あの……、岩佐くん、ちょっといいですか? 速球を遅く返すのに、コツとかってあるんですか?」
岩佐「え? 何? 速球を……深く返す…………?」
#エーちゃんの言葉を、かみ砕くように反芻する岩佐。これは、いきなりの質問に戸惑っているというよりも、どうやら質問の意味自体が分からないといった様子だが……?
岩佐「掴んで放る感じ……かな」
#しばしの間の後、ようやく返ってきた答えは、何とも抽象的なものだった。「掴んで放る? 手で?」一瞬、そんなことを思い描いたエーちゃんだが、この独特の雰囲気には身に覚えが――!?
エーちゃん(あ……、この人、なっちゃんと同じ『感覚派』だ(;・∀・))
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エーちゃん「あのー、もう少し具体的に言ってもらえると……」
岩佐「あれ……? 今、具体的に言ったつもりなんだけど」
エーちゃん(やっぱり……、自分なりに分析するしかない(;;;・∀・))
#「感覚派は理屈じゃない」――なっちゃんとの付き合いで、嫌と言うほど身に染みて分かっているエーちゃんであった。
青井コーチ「丸尾は、次、荒谷な」
エーちゃん「はい!」
#さて、気を取り直して、荒谷とのラリー練習に入るエーちゃん。今度は、左利き選手対策として最適の相手だ。
荒谷「はっ!」
エーちゃん(荒谷くんは、全国最強の左利き。左利きに慣れる練習相手として、これ以上の相手はいない)
#エーちゃんは、こうして左利き相手との実戦経験を積めることに感謝し、さらには宮川、最上、そしてその先のまだ見ぬ相手との対戦をも見越して、より貪欲な目標を打ち立てながら練習に臨むのだった。
エーちゃん(関東や全国では、どんなタイプの選手と当たるか、わからない。どんな相手の球だってコントロールして、自分のペースに変化できるようになりたい)
#そう、それこそが、目指すべき究極の『マイペース』であろう。
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#何はともあれ、練習相手が変わるごとに得られる情報量はうなぎ登りで、ノート上を踊るペンの速度も増していく――。その様子は、さながら『水を得た魚』といったところか。
エーちゃん(すごい……。あと3か月でやるべきことが、どんどん増えていく!(`・ω・´)φ 書き書きカキカキ……)
#――と、そんなエーちゃんの様子を、遠くから見つめる熱いまなざしが2つ――。
宮川「丸尾くん、準備いい?」
エーちゃん「うん!」
#――そのまなざしの主は、女子コートにて、自分の出番が来るのを待っているアキちゃんであった。
#彼女は、練習時間が進むごとに、疲れるどころか逆にはつらつと楽しそうになっていくエーちゃんの姿に、興味津々のご様子。
アキちゃん(……)
#と、そんなアキちゃんのもとへ、ちょうどひと練習終わったところなのだろう、したたる汗をタオルで拭きながら、なっちゃんがやって来た。
なっちゃん(!)「アキちゃん、どうしたの? ボーッとして」
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アキちゃん「あ……いや……、なんか、ノートとったりして、すごいな……って」
#この、アキちゃんの「すごい」の褒め言葉に、自然なっちゃんの“乙女回路”にスイッチが入るっ!
なっちゃん「ああ、エーちゃんね。本当すごいんだよ、エーちゃんは。とにかく夢中だから、2年前に始めたのに、どんどん強くなっちゃってさ(*⌒▽⌒*)」
#にへら〜〜と、思いっきり顔をほころばせながら嬉しそうにエーちゃんのことを話すその姿は、どう見ても自慢の彼氏を褒められて喜ぶバカップルの片割れ状態です。本当にありがとうございました。
#さて、そんな――我々ベビステ読者ならば聞いていて背中がかゆくなる賛美に対して、アキちゃんの口から出た感想は、率直な響きを持ったごく短いフレーズだった。
アキちゃん「なんか、すごく『楽しそう』ですね」
なっちゃん(?)
#なっちゃんにとっても、もちろんテニスは楽しいものだ。だからこそ、その『楽しそう』という言葉に違和感を覚える。「アキちゃんだって、テニスは楽しいものでしょ?」――と、
一瞬そんな言葉が口をつきそうになるが、しかし、そこは感覚派たる なっちゃん。この話題には、今はこれ以上触れない方が良さそうと肌で感じ取り、それとなく話題を変えることにしたのだった。
なっちゃん「ところで、お母さんがコーチって、どんな感じなの?」
アキちゃん「え……? どんなって……。物心ついた時から、そうなので……」
なっちゃん「そっか……。言われてみれば、私もずっとSTCだ」
アキちゃん「すみません、参考になんなくて(´・ω・`;)」
なっちゃん「ううん、いいのいいの。他とは比べようがないもんね(⌒▽⌒)」
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なっちゃん「そろそろ交代しようか」
アキちゃん「あ……はい」
#さあ、女子の方でも、いよいよ注目のカード、なっちゃんVSアキちゃんの登場だ! ――と、そんな二人の様子を見守るのは、三浦コーチと清水ママンである。
清水ママン「今日は、アキがいろいろとお世話になります(ぺこり)」
三浦コーチ「いえ、こちらこそ、日本一の選手に来ていただけるなんて願ったりですよ」
清水ママン「実は、ずっと前から鷹崎ナツさんの練習環境を見せて頂きたかったんです。アキの学校は関西ですが、実家は東京なので、機会があればと思ってました」
三浦コーチ「ナツの練習環境を?」
#誘ったのはこちらからだが、実は先方さんも熱望していたという。客観的に見れば、未だ無敗の女王が格下の相手の練習環境を気にする必要は無いはずだが、どういう思惑があってのことだろうか?
三浦コーチ「それは、なんでまた……?」
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清水ママン「今年の全日本ジュニアでアキに勝てる可能性がある選手は、ナツさんしかいないと思うんです。そして年々、二人の差が縮まっていることも周知の事実です。
なのに、肝心のアキ自身に、危機感が感じられないんです。だから、好敵手(ライバル)のいる環境を見れば、少しは……と思いましてね」
#危機感が無いというのは、一種のスランプ状態ということだろう。
#――そう言われてコート上の二人に目をやれば、いつも通り、いやそれ以上に気合いの乗った様子の なっちゃんに対して、アキちゃんの方は、確かにその表情は今ひとつ冴えない感じだ。
三浦コーチ「なるほど……。でも、何で危機感ないんでしょう?」
清水ママン「あの子は、幼い頃から私がつきっきりで指定したヒッティングパートナーだけを相手に練習してきまして、
全国レベルの選手としては、同世代の選手との競争意識が希薄なんだと思います」
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清水ママン「それを、本人に言って聞かせてはいるんですが、分かってるんだか分かってないんだか……」
三浦コーチ「ほう……、いろいろあるんですね」
#三浦コーチが(無敗の女王にも思わぬ悩みが有るものだな)と思案していると、清水ママンは、その一番の原因は分かっているのだと、言葉を続ける。
清水ママン「年頃なんだと思います」
三浦コーチ「年頃?」
清水ママン「以前は、言うことを何でも素直に聞いて実戦してくれてたんですけど……。最近は、自分なりに考えてるからか、何をするにも、いちいち時間がかかって、見ていてもどかしく……」
#天才ともてはやされた少年少女が、成長するにつけて才能を枯らしてしまう。――こういった話は往々にしてよくあるものだが、清水ママンの危惧するものも、まさにこれであろうか?
#さて、そんなこんなで時は過ぎ、ラリー練習の終了時間になった。
青井コーチ「よーし、ここで一旦、全員休憩だ。15分後から試合を始めるからなー」
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#エーちゃんは、長めの休憩ということで、気分転換もかねて室内練習場の外にある休憩所へと向かう。外には、ほどよく涼んだ風がなびき、疲れて火照った身体を癒してくれた。
エーちゃん「あー……、いい風ー(*´ー`)」
#そうして涼んでいると、ジュースを買いに来たのだろうか、休憩所の自動販売機の前で、アキちゃんとバッタリ出会った。
エーちゃん「あ……」
アキちゃん「あっ」
エーちゃん「こんにちは(⌒ー⌒)」
アキちゃん「どうも……(._.)ぺこり」
#気さくな感じで挨拶をしたエーちゃんに対して、律儀にお辞儀で返してくれたアキちゃん。エーちゃんが(礼儀正しい娘だな)などと思っていると、彼女の方から話を振ってきてくれた。
アキちゃん「あの……、私のこと覚えてますか?σ(*’o’*)」
エーちゃん「うん。選抜室内で会った清水さんでしょ? 女子全国1位の。コートサイドで携帯の充電池落としてた……(・∀・)」
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アキちゃん「そうです。昨日、母からSTCに行くって聞いて、また偶然会えるかなって思ってたら、本当に会えて驚きました(⌒▽⌒)」
エーちゃん「俺も驚いたよ。清水さんまで来るなんて(⌒ー⌒)」
#〜と、そんな社交辞令的なやり取りの後、一気に会話が途切れてしまう二人。辺りには、何とも言えない気まずい空気が漂う……。
すでに愛しの彼女が居て、かつ今はテニスが楽しくて仕方がない男子と、本来は人見知りな女子、という組み合わせではさもありなん、といたところか。――と、それはさておき。
エーちゃん「じゃあ、練習試合も頑張ろうね(⌒ー⌒;)」
#何だか居たたまれなくなったエーちゃんは、当たり障りのない別れの挨拶でさりげなく場を離れようとするのだが、そんな彼を慌てて呼び止めるアキちゃん。
アキちゃん「あ……、ちょっと待ってください!」
エーちゃん(?)
#どうやら、自分のことを覚えていたかどうかではなく、本当に聞きたかったことは別にあるようで……?
アキちゃん「あの……、その……」
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#しばしの逡巡の後、彼女の口から発せられた言葉は、実に他愛のない――いや、だからこそ、この場にはそぐわないものであった――。
アキちゃん「テニス……、好きなんですね(´・д・`)」
エーちゃん「へ……? それは……、そうですけど……(・∀・;)」
#エーちゃんは、今さらな疑問を投げかけられて面食らった。「テニスを好きか」だなんて、男女の違いは有れど同じように全国、ひいてはプロを目指している者同士なんだから、当たり前のことでは……?
#――すると、エーちゃんの困惑の表情を見たアキちゃんは、自分は何というバカな質問をしてしまったのだろうと、自己嫌悪に陥ってしまったようだ。
アキちゃん「あ……。すいません……、ここにいる人は、皆そうですよね……llllll(-ω-;)llllllズーン」
エーちゃん(な……、なんだ?(;゚−゚))
#そんな彼女の様子に、鈍感なエーちゃんも、さすがにただならぬ雰囲気を察するのだった――。
#「テニスを好きか」はもちろん、「ここにいる人は」という意味深なフレーズは何なのだろうか? 彼女の質問の真意とは!? 様々な疑問が渦巻く中、待て次号!!
煽り文「悩める全日本の覇者が栄一郎に見たものは!?」
★次号<#132 夏に向けて>につづく
前スレにも書いたが、今度から清水ちゃんのことを「アキちゃん」と表記するのでヨロシク!
で、今回の詳細だが、読んで分かると思うが、思いっきり俺の妄想が入っているよサーセンw
いや、今回は特に、シーンごとにブツ切りで飛びまくってさ。脳内補完しないと繋がらんのよ……。
そんなわけで、本誌読んだ時に印象が違ってたらゴメンちゃい。
いやー、それにしても、思いの外、アキちゃんのプッシュ来たねぇ。
夏と秋の対比はともかく、今回の彼女の悩みだって、どう見ても解決の糸口はエーちゃんだろう。
こりゃあマジで、清水ママンによる娘のスランプ脱出を手助けした婿候補のスカウトあり得るぜ!
……ま、とはいえ、エーちゃんに健全な青少年のリビドーがどれだけあるか? が問題なんだがw
>>10,11
詳細バレ乙。
自販機の前であった時にアキちゃんは「ポッ」としてたの?
バレ乙!
「遠くから見つめる熱いまなざしが2つ」って二人の視線かと??
>#――と、そんなエーちゃんの様子を、遠くから見つめる熱いまなざしが2つ――。
>宮川「丸尾くん、準備いい?」
アッー!
>>12 少し……だね。
露骨な頬染めじゃなく、内気な娘が異性と話す時の気恥ずかしさ〜な「ポッ」って感じ。
まぁ、好意を持っているのは間違いなさそうではある。
>>13-14 う……、あ、いや、名作【24の瞳】に習って、お目々は2つだからそう書いたんだが……。
混乱させたようでスマンかった。反省はしていない。
競争意識が希薄か
えーちゃんに惚れる
ナツには負けたくない!
っていう展開だろうなー
エーちゃん vs 清水さん の試合はあるかな?
なっちゃんのライバルの清水さん → 清水さん → アキちゃん ここまでくれば
なっちゃん vs アキちゃん も成立しそう。
次回はエーちゃんから「アキ、テニス好きか」と聞き返して、エーちゃんは試合途中に急死…
ぬかりの無い展開だな。清水さんと近付いて
るんるん気分のエーちゃんを見る日も遠くない。それにしても
ポッと頬を染める仕草が似合い過ぎる>清水さん
いくら感覚派とはいえ、いい加減なっちゃんにもヤキモキしてもらいたい今日この頃。
なっちゃん、岩佐くんと感覚派。状況的にはどうするエーちゃん!?だよねw
チェンジオブペースを習得できるのか?
>>18 ああ、エーちゃんとアキちゃんとの試合は、ぜひ観てみたいねぇ。
例によって、丸裸にされちゃったアキちゃん〜「……責任取ってくださいね(ポッ)」〜みたいなw
>>21 今回のにへら顔からして、まったく危機感無さそうだもんなーw
ま、とりあえず、エーちゃんから他の娘に……というのは想像付かないから、
アキちゃんが、意外と恋愛にはダイターンとかじゃないと難しいかと。
一応、『実家は東京』というのが、今後も頻繁に絡んでくる伏線なんだろうが。
乙です
個人的には
>#にへら〜〜と、思いっきり顔をほころばせながら嬉しそうにエーちゃんのことを話すその姿は、どう見ても自慢の彼氏を褒められて喜ぶバカップルの片割れ状態です。本当にありがとうございました。
これに期待w
アキちゃんスランプのほうがなっちゃん有利やんと思ったが・・・・
今回の合同練習の男女関係の進み具合は・・・
なっちゃんならそんなアキちゃんに勝ってもうれしくない、絶好調のアキちゃんに勝ちたいと思ってるだろうから、
アキちゃんが立ち直るきっかけを作ったくれたエーちゃんに惚れ直す、当然アキちゃんもエーちゃんに・・・ってとこかな
ははははは
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんでだよ!なんでみんな平気なんだよ!!もう無理だよ!!!こんなリア充みたくねぇよ!!!!灰色の学生生活をおもいださせるなよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
もちつけ。
それじゃまるで、耳をすませばを観ると自殺したくなる症候群の患者だぞw
なんかすっかりアキちゃんが定着してるが、
どうもまだ馴染めない俺がいる
清水さん、素晴らしい貧乳だな
清水さんエーちゃんにテニスモチベーション上げられて、、、
夏涙目?
なっちゃんのにへら顔は、堪能してくれたかい?
予想以上に溶けてた
今日来るのか?
先週、みんなが来たシーンで右端にいる猫目(?)の娘って誰だっけ?
>>34 ここのバレ師は、基本的に日曜日だよ。
>>35 今は名も無きモブっ娘さ。
>>36 名前出てなかったのか
目立つモブ多いよな
魔女みたいな鼻の娘とか
◆40号#132『夏にむけて』@簡易バレ:
「テニス、好きなんですね〜そんなアキちゃんの問いに驚いたエーちゃんは、逆に「アキちゃんだって好きでしょ?」と質問。
アキちゃんは、物心ついた頃からやってきたので、改めて考えたことがなかったとのこと。もちろん好きだけど、エーちゃんを見ていると、
『好き』の“質が違う”のだと痛感。(私の“楽しい”は、本当にこれでいいのかな?)――そんな疑問が新たに湧き上がるアキちゃん。
別れ際に、再度エーちゃんに質問しようとするも、母親に急かされ断念。エーちゃん「何か言いたそうだったけど、いいのかな?」
〜その後は、帰りの送迎バス内で、なっちゃんや宮川、荒谷たちと「テニスは好きか」談義に花が咲いたのだった。
で、特訓の日々が過ぎ、あっという間に2か月経過し関東大会の7月到来。STCに組み合わせ表が届いたところで、次回『再戦』に続く。
つーわけで、残念ながら、アキちゃんとは、また当分お別れだ。
これが並の学園物だったらメルアド交換しているレベル。
つくづく健全な作品やでぇ……w
今回の『詳細』は、ちょっと暇が無いので無理かな。スマンね。
2ヶ月はえーよww
次回は再戦・・・だと・・・
バレ乙!
表公開は次週冒頭か!?
その辺の特訓パートをだらだらと引き延ばさないのが勝木サンの持ち味だな
とはいえ想像以上に関東本番が到来するみたいで若干びっくりしたw
バレ乙です
再戦か・・・難波江にはまだ勝率2〜3割くらいがいいとこと思ってるが・・・
また荒谷だとしても、二人とも関東で散らすようなキャラじゃないしなぁ
ここはパワーアップ最上と再戦か、諭吉が岡田と再戦に100ペソ
バレ乙。
ここで荒谷やナバエはやめてほしい…。荒谷はさすがにだれるしナバエはマンガ終了だし
今までに戦ったことがあって物語的に勝っても大丈夫な奴って最上しかいないよな。
あっ! 実はタクマとの再戦だったりして!?
実は「再戦」は詐欺。あ、バレ乙です。
俺も実力的にタクマかなぁと思ったり
勝てないまでも伯仲する程度の実力があれば全国大会に希望が持てるし
コーチに没収された試合の再戦の約束もあるしね
大穴でアレックス
なっちゃんと中城ちゃんとの再戦ということ……は無いかな、うんw
そうそう、簡易じゃ書けなかったんだが、今回の見所の1つに、
試合中なのに、対戦相手そっちのけで隣のコートのエーちゃんを
チラ見するアキちゃんってのがあってな。
その目つきがさ、例の『試合中は機械みたいだよモード』なもんで、
何というかこう……、女王様的なクールさでゾクッと来るんだわw
ぜひ、楽しみにしていて欲しい。
あ、ちなみに、上の空でもモブっ娘相手は余裕だったけど、さすがに
なっちゃんには通用せず負けた。
なっちゃんは、アキちゃんが本調子じゃなかったので嬉くなかったってさ。
>試合中なのに、対戦相手そっちのけで隣のコートのエーちゃんを
>チラ見するアキちゃんってのがあってな。
そういうのは1行目に頼むw
なるほど、全国が決まった時にアキちゃんとエーちゃんの再会イベントは
ありそうだね。意外とアキちゃんからエーちゃんに会いに来たりして。
密会を目撃するなっちゃん!
もう清水さん退場か・・・もっとエーちゃんに絡んで欲しかったな
脱ぐか・・・
下だけ脱ぐか・・・
チンコだけ出すか・・・
>>51-52 おまいらw 愛してるぞww
愛と感謝を込めて
ヽ('A`)ノ トキハナツ!
( )
ノω|
◆41号#133『再戦』@簡易バレ:
関東大会の組み合わせ決定! その気になる内容は――!? 強豪選手達が順当に勝ち進んだとすると、エーちゃんの最初の難関は、
2回戦で当たる井出Dになった(数字は今大会のシード順)。他、準決勝で難波江@と、決勝では岡田Aor荒谷Bという組み合わせ。
この関東大会も2回戦を突破すれば、全国大会に進出出来る。〜そんなことを諭吉や なっちゃんと話していると、久々にタクマ登場。
三浦コーチの他、何やらマスコミやスポンサー関係と思わしき面々を引き連れており、これから契約やら取材をするものらしい。
〜と、エーちゃんは、タクマを呼び止め、以前に青井コーチによって中止になった試合の再戦を要望。タ「来週から日本に居ないし、
今週だと今日だな」エ「あざーす!」――エーちゃんは、どんどんプロらしくなるタクマの姿に、もし関東を突破出来なかったら、
すっぱりとプロを諦めることも決意するのだった。さて、そんなこんなで試合開始。3ヶ月前よりもまた強くなっているタクマだが、
そんな彼相手に、チェンジ オブ ペースの精度も増して一段と進化したエーちゃんも大健闘。最初はタクマに注目してた取材の人達も、
次第にエーちゃんの実力に驚く。三浦「彼はテニス歴たった2年のウチの期待の星です( ̄ー ̄)」取材「マジで!?Σ(゚Д゚;)」
三浦「彼は近いうち記事になるかも。今度の関東大会は企業もマスコミも要注目!」〜とエーちゃんを売り込んだところで、次回『遠征』に続く。
※なお、試合の結果は、【エ0−2タ(2ー6、5ー7)】であった。
いつもありがとう
>次回『遠征』に続く。
>次回『アキちゃん』に続く。
>次回『アキちゃん』に惚れる。
>次回『なっちゃん』がふくれる。
そして井出の早期退場フラグ
乙。
やはり再戦はタクマだったか・・・エーちゃんが記事になればお母さんも?
次回「遠征」というのは関東大会前の練習試合の事?
乙
荒谷に負けた時点で井出か岡田が被害者になるのは決まったようなもんだったけど
井出に決定か。さようなら井出。メンタルだけでは限界やったんや・・・
井出追悼会場はここですか?
バレ師乙ありがとう愛してる
メンタル井出をどう描いてくるかだな
ナバエはいいとこ出させないように倒すみたいなことを言っていたが
エーちゃんがそれを実践できるレベルになっているかどうか。
って基準で考えた時に
タクマ相手に2ndセットで5つ取れるようなレベルなら倒せるだろ
という楽観論に落ち着く。
ただ三浦コーチが「うちの期待の星ですよ」なんて取材陣に期待させちゃったから
エーちゃんvs井出の試合には企業もマスコミも注目する
→大舞台が整うと考えられるわけで、井出が本来以上の強さを発揮するので苦戦はするだろうなぁ。
>>54 乙
難波江は準決勝かよ…
事実上この対戦が決勝みたいなもんだな
岡田とか盛り上がりに欠けるし、かといって荒谷と3回目ってのは流石にくどいし現時点でのラスボス難波江の格を下げる事に成り兼ねないし準決勝で敗退フラグ立ったな
★ちょっと補足:
・井出を突破すると、難波江の前に諭吉と当たる!(……あくまでも可能性w)
・関東大会のシードはランキング制で、現在のエーちゃんは関東19位とのこと。
→神奈川準優勝だから本来はもっと高いが、試合数が少ない為、まだ低い。
・タクマは、チャレンジャーで2勝目をあげ、日本ランキングのトップ10入りを果たした。
>>56 かな? 今は、関東大会の3週間前らしいから、一応どこかに行く時間はあるね。
関西まで出向けば、またアキちゃんの出番も有りそうだが、はてさて?
>>59 スマン、期待の“星”とは言ってない(俺の脳内変換w)で、正確には「期待の選手」だ。
さておき、井出はDに甘んじているが、それは埼玉大会のベスト8でコケたからだそうで、
確かに注目の試合となると、モチベーション上げてきそうで怖いね。いや、楽しみだ。
どんなにピンチになっても結果がわかってるのが悲しい
エーちゃんとナバエ当たるのかな?
関東大会は決勝で荒谷がナバエに屠られる展開だと思ってから、
エーちゃんも荒谷も連続でナバエの餌食されるのかな
相変わらず勝木先生はイケメン系に厳しくて良い。
それにしても展開早いな。
ただこの組み合わせだと全国大会決勝の相手はナバエじゃないかも。
神田は1年次から出されて、以降全国ベスト4、ベスト2と温めているキャラではあるしなぁ
井出と岡田も同じくらいからの登場だけど、そこは関東と全国で対戦機会の差があるし
67 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/05(日) 23:31:30 ID:Y+31mqvG0
タクマ、チャレンジャーで2勝目ってまじ?フーチャーズじゃなくて?
チャレンジャー2勝だと実際の日本テニス界ならTOP5くらいだよね。
いずれにしても、バレ師さん乙です。
ちょっと見ない間に異次元の存在になっていくタクマ
ナバエに負けたのが遠い昔のようだ
荒谷涙目だな
一生勝てないわ
どこに遠征するんだろうな〜楽しみ
遠征内容
本命 清水さんのいるとこ(関西だっけ?)
対抗 アメリカ(貧乳と再会)
大穴 他の女子が登場
希望 場所関係なく、なっちゃんと二人で強化遠征!な展開
下半身の強化遠征か
>>71 本命は九州で、対抗が関西じゃないかなー
全国上位レベルで関東勢を除くと神田(九州)くらいしか遠征というか偵察する価値ないと思うわ
関西だとしたら全国用の新キャラか、エーちゃんの遠征というよりは、なっちゃんの遠征に付き添う形かもしれないけど
学生だし、コンディションを考えると九州とか長距離はないでしょ。
関西に九州勢が来る、ってのはどうだろう?
◆42号#134『遠征』@簡易バレ:
関東大会まで1週間を切り、練習試合を中心とした調整期間に入ったエーちゃんは、宮川と岩佐の手厚いサポートで充実の時を過ごす。
もちろん練習試合だけではなく、ビデオにて1回戦の雑魚や2回戦の井出の研究も怠らない。特に井出は、今までにないタイプなこともあり、
以前に難波江から得た情報(アドバイス)も思い出しながら、そのプレイスタイルをしっかり目に焼き付けるのだった。
さて、学校は夏休みに入り、いよいよ関東大会の前日。今回の大会は千葉県で行われるということで、エーちゃんにとっては初の遠征になる。
コーチの運転する車で、会場隣接の宿泊施設に移動する面々。プロになったら遠征が多いから慣れないと〜などの他愛もない会話をしつつ到着。
ロビーで青井コーチの訓示を聞いた後、まずは部屋に荷物を置き、コートに移動。前日ということで2時間ほどの軽い調整で汗を流す面々。
その後、大浴場での入浴、大食堂での食事と、エーちゃんにとっては、さながら行けなかった修学旅行のような楽しさに包まれるのだった。
そんな緊張感の無さに、「こんな楽しくていいのかな?」〜などと、持ち前の生真面目さが蘇って何とも言えない気分になった時、
休憩所で偶然なっちゃんとバッタリ。すると、なっちゃんは何かを思いついたようで、「いい物を見せてあげるから来て」と、屋外へのお誘い。
エ「出かけるならコーチに言わないと」な「大丈夫。学校じゃないんだよ?」〜そんな なっちゃんの一言で、エーちゃんは、改めて、
これは旅行ではなく【遠征】なのだと実感したのだった。――さて、なっちゃんは何を見せてくれるのか? 〜なところで、次回『時間』へ続く。
遠征は大会前の合宿とかじゃなく大会自体が少し遠くて泊まりだったってことね
でも完全に試合モードかと思ったらラブコメモードキタコレ
★補足とか俺の感想:
・影山と いいんちょは、応援に来てくれるとのこと。
・車内でのやり取りが楽しかったので、その概略:
諭「プロになったら遠征は多いから慣れないとです」
青「環境に左右されるどころか、味方に付けないとな」
な「エーちゃんは大丈夫。いきなりフロリダ行っても平気な顔して帰ってきたし。心配して損したよ」
諭「確かにアニキは、細かい性格の割に変に鈍感なところありますよね」
な「そうそう、実はニブいんだよ」
エ「そんなことないって!」
・お誘いしてくれた なっちゃん。Tシャツ姿の横チチのボリュームがエラいことに……(*´д`*)
つーわけで、練習試合絡みの遠征しゃなくて、大会に参加するための遠征だったね。
アキちゃんとは当分お別れ。つまり、ラブバトル要素とも当分お別れってわけで、残念至極w
いいんちょが来る? それはもう終わったコンt(ry
さておき、なっちゃんは、何を見せてくれるのだろうか? あの横チチからして、まさか……(ぉ
79 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/12(日) 12:32:53 ID:L0q8HC/1Q
横チチ大好き楽しみワッショイ乙><
今後は試合ばっかだろうし
なっちゃん分をたくさん補給できると良いな〜
なっちゃんの入浴シーンはなしですか、そうですか
大浴場で
なっちゃんとバッタリ いい物を見せてあげる
だと・・・
延長
エーちゃん 宮川 岩佐
井出
難波江 プレイ
汗を流す
欲情
生
バレ乙。
なっちゃんのいいもの・・・読者的には乳
まあ、エーちゃんがズッコけるものなんだろうね。
バレおつ
なっちゃんに「ニブい」と言われるえーちゃんワロす
デートカラオケやチャイなっちゃんの回が頭に蘇ってくるなw
しかし「いいもの」…。だめだ予想つかない
>>83 何抜き出してるんだww
つか、欲情違うわwwww
>いいモノ
そうそう、補足情報として、時間は午後8時を回ったところだった。
時間帯的に、満天の星空とかかねー? 時期的に天の川も有り得るし。
>>85 ああ、そこに気づいてくれてありがとう。
今回は、その辺も含めて、思わずニヤリとしてしまう小ネタがちりばめられてる感じで面白かったよ。
すっかり荒谷とはマブダチだぜー的な描写とかさ。
エーちゃんプロ諦めてコーチになるなこりゃ
バレ乙
試合おあずけは残念だが
横チチなっちゃんがいいものみせてくれるなら問題なし!
次週以降まで試合開始ガマンできます^q^
なっちゃんがノーブラで「いいもの見せてあげる」とな
ここらでテコ入れが欲しいところ
この漫画の場合何をもってテコ入れと言うのか
それはホントにテコ入れになるのか
荒谷とエーちゃんが結ばれて、あっちこっちで修羅場になるとか?
なぜか来週分を読んでしまった。本スレのほうは祭りになるな
俺なんて再来週分読んじゃったもんね!
>>94 さあ、遠慮せずにバレを書くんだ!
今回は任せたゾ!
>>96 kwsk
omimkwsk
tnm
tntnnmsstagrkr
試合内容とかだったらいくらでも書いてもいいが
今回だけはぜひ買って読んでほしい。永久保存してもいいくらい
作品の根幹にかかわる部分なんでこのスレですらバレが出ないことを願う
作品の根幹に関わるということは
恋愛的な内容でなくシリアスな内容だったということかな?
横乳が横から見た乳でがっかり。
乳のほっぺかと期待したのだが、、、
バレスレで何言ってんの?
>>99 それでもバレを知りたいからここにいるのがバレスレ民だろう
気にせずバレしてもらいたいが
>>102 落ちつけ。
まだあわてるような時間じゃない。
なんだ、バレしてくんないのかよ、ケチーw
俺は、小難しいこと考えずに粛々と書くけど。
バレスレに来て出し惜しみするヤツなんて全員釣りだと思って差し支えないかと
なんかわからんけど、
>>99のレスを信じて、
今回はバレスレ、本スレ近寄らずにいることにした
自演ですか?
>作品の根幹にかかわる部分
・なっちゃんとの関係が進展(ないとは思うけどキスとか)
・プロを目指す意識が変わる(負けてもプロに!とか)
・まさかの最終回
くらいしか思いつかない
やったー! 俺も早売りゲットできたよー!
そっかそっか、月曜日が祝日だから、今回は早めなわけね。
で、思わせぶりな件だが……、……なるほど、確かにこれは『簡易』じゃダメだ。モッタイナイわ。
つーわけで、ちょっとアレを頑張ってみる。かなり苦戦しそうなので、のんびり待っててなー。
二人で夜景を見ながら将来への抱負や誓いを立てるか、一気に告白
そんな感じと予想
とうとう打ち切りか・・・
最後に夢をありがとう
99だが・・・後は任せた。邪魔したくなかったし・・
それに絵を見てると頭がくらくらしてきてとても書けん
新しい許婚紹介され、ひと悶着あって、プロだけを目指す決心。
で、感動?
こんなに焦らして
バレ氏さんどSやで〜w
●43号#135『永遠に続く時間』@詳細バレ:
※記述ガイド:
#→地の文 「」→日本語 『』→注目の語句や外国語など 【】→モノローグ ()→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束:
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく!
−−1ページ目−−
#今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「ベイビーステップ最新第13巻大人気発売中!」
★作中の煽り「なっちゃんが言う『いいもの』って!?」
#前回の続きから――。なっちゃんに「いいものを見せてあげる」と誘われたエーちゃんは、彼女の後を追って表に出る。
エーちゃん「いいものって何?(・o・)」
なっちゃん「すぐわかるよ(・∀・)」
#そう言いながらも、施設の駐車場を通り抜けつつ、どんどん歩みを進める彼女。どうやら、施設の敷地外に行くようだ。
#時間は夜の8時を過ぎたところ。もう夏至を過ぎて暑さも本番といった時期ではあるが、さすがにこの時間にもなると日はとっぷりと暮れており、
夜風はひんやりとしていて気持ちがいい。晴れ渡った夜空には、綺麗な十日夜の月が輝いていて、この様子ならば明日の大会初日も好天に恵まれるだろう。
そんな夜空の下、敷地の外に出た二人は、すぐ横手の道路を歩いて行く。広めの歩道には街路樹も整備されていて、落ち着いた佇まいだ。
#その道すがら、なっちゃんから質問が振られる。
なっちゃん「ところでエーちゃん。今日は、これから何しようとしてたの?」
エーちゃん「え? 何って……、特に考えてなかったけど。……たぶん、明日に備えてノート見ながら予習とかかな」
−−2ページ目−−
#なっちゃんは、そんな相変わらずの優等生的な発言に苦笑しつつも、自分から誘い出した手前、迷惑になってないかなと念を押す。
なっちゃん「でも、やり残したことがあるわけじゃないんでしょ?」
エーちゃん「そうだけど、さすがに夜8時には寝れないし、明日試合なのに、何もしないのも不安なんだよね」
なっちゃん「そうだよねー。わかるわかる。この前、その話、青井さんとしたんだ。そしたら、プロになって遠征が多くなったら、
『持て余した時間をうまく使う能力』は、すごく必要になるって言ってた。試合直前になって、いろいろ考えすぎるのもよくないでしょ。
だからって、ボーッとしてもいられない。だから、自分なりにリラックスしながら集中を持続できる時間の使い方を身につけておくといいんだって」
−−3ページ目−−
#ゆるやかな坂道を下りながら、会話は続く。
エーちゃん「へー……、それ、なんか分かる気がする。俺も、今日これからずっとノート見てるわけにもいかないからランニングしようとか、
一応持ってきた参考書は読む気にならないから、諭吉くんにマンガ借りてみようかとか、いろいろ考えてたし」
なっちゃん「でしょ? だから、ここには、こういうのもあるよって、エーちゃんに教えてあげようと思って――」
#と、そこで彼女は言葉を切る。その雰囲気から、ちょうど目的地が見えてきたのだろう。ほどなく、街路樹が途切れて、その先に現れたモノは――
−−4ページ目−−
#――月明かりに照らされて、そのスケールの大きさを存分に誇示しているかのような、広大な太平洋の海だった。
エーちゃん「おーーー……!! 海だーーーっ!(・∀・)」
−−5ページ目−−
#浜辺が綺麗に整備されているところを見るに、キチンとしたビーチなのだろう。夏シーズンまっただ中なこともあってか、この時間でも結構な人の出が見受けられた。
エーちゃん「すごいね、ここ! こんな海が近かったんだね!(゚∀゚)」
#思いがけないサプライズに、ちょっと興奮気味のエーちゃん。
エーちゃん「あ、結構、人いるけど、みんなテニス選手っぽいよヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノ」
#彼らしからぬ、きょろきょろと辺りを見回す落ち着きの無さは、まるで童心に返ったかのようだ。そんな楽しそうにはしゃぐ彼の姿を見て、なっちゃんは、連れてきて良かったなと微笑むのだった。
−−6ページ目−−
#そして彼女は、この【いいもの】を見せようと思いついた理由を話してくれた。
なっちゃん「海は、夜だと神奈川も千葉も変わらなく見えるからかな。私は、ここに来ると、すごく落ち着くんだ」
エーちゃん「うん、わかるよ。いいね、ここ」
なっちゃん「ねっ(⌒▽⌒)」
エーちゃん(!(///))
#確かに海は『いいもの』だったけれど、“とっておき”を褒められて心底嬉しそうに頷く彼女の笑顔は、より魅力的な『いいもの』だった。
−−7ページ目−−
#さて、せっかく海に来たのだからと、靴を脱いで波打ち際を歩くことにした二人。十日夜の月に照らされた浜辺は、満月ほどではないが十分に明るい。
なっちゃん「うわー、冷たーい! でも、きもちー♪」
#最初は海水に足を浸らせて、その感触を楽しんでいただけだったが、興が高じてきたのか、おもむろに押し寄せる波へ向かって蹴り足で遊びだした。
なっちゃん「えーーい!」
エーちゃん「ちょっと……、ケガしないでよ?」
なっちゃん「わかってるって♪(にしし〜)」
#エーちゃんの心配をよそに、楽しげに遊び続ける なっちゃん。そんな楽しげな様子を見てると、何だか自分も楽しい気分になってくるから不思議なものだ。
#(やっぱり、なっちゃんと一緒だと楽しいな。久しぶりに二人きりだし)――などという考えが浮かんだ時、この現在のシチュエーションの特異性に気がついた!
すなわち、『綺麗な月明かりの輝く夜に、旅先の海辺で、上機嫌な想い人と、二人きり』……である。これらが意味する状況は、もちろん――!?
エーちゃん(こ……、これは――)
−−8ページ目−−
エーちゃん(――【告白】のチャンス……なのでは!?Σ(゚Д゚;))
#――そう、想い人への『告白』だ! ……が、これまでにも幾度となくチャンスがあったけれど、その都度失敗してきたわけで、そう簡単に踏ん切りが付くものではない……。
……などと、弱気の虫が顔を覗かせた時、これまではテニスの試合で活躍してくれていた本能と理性による、一世一代の大勝負(?)をかけての脳内恋愛バトルが勃発した!
本能くん「そう思ったら、その瞬間に言っちゃえよ。ゴーーーッ!!(・∀・)」
理性さん「いやいやいや、そんな大事なことは、事前に計画を立てるべきだろ。それに今日は、試合の前日だぞ?(・A・)」
本能くん「いつならいい、とかいう問題じゃねえだろ!( ̄△ ̄#)」
理性さん「いやいや、なっちゃんは、俺をリラックスさせようと思って、誘ってくれたんだぞ!(;゚Д゚)」
#最初こそ煩悩……もとい本能くんの勢いが勝っていたが、根が堅物なエーちゃんだけに、心の針は次第に理性の方へと傾き出す。その隙にと、さらに畳みかける理性さん。
理性さん「じゃあ聞くが、俺が関東で負けちゃったその後、なっちゃんだけがプロになっても、今日の告白を後悔しないと言い切れるんだな?(; ゚̄− ゚̄ )」
エーちゃん(むぅ……)
#……ふつーの高校生なら、まずそこまで考えないであろう将来のことまでキッチリと考慮しちゃうあたり、さすがである。
−−9ページ目−−
#それはさておき、そんな理性さんの攻勢により、どんどん思い詰めた表情で黙り込むエーちゃんの様子に気づき、不審がる なっちゃん。
なっちゃん「どーしたの? 真剣な顔して(・o・)?」
エーちゃん「あ……、いや……(^ω^;)」
#彼女のツッコミに、まさか「告白すべきか否か、脳内で本能と理性がせめぎ合ってました!」などと言うわけにもいかず、何ともばつの悪い気持ちになる。
たぶん彼女は、試合前に不安な気持ちになっている自分を察して、ここまで連れてきてくれたというのに、何を勝手に一人で盛り上がっているんだろう。
……そう考えたら、邪なことを考えていた自分が恥ずかしくなった。そうなのだ、今、自分が彼女に伝えたいことは、好きとか嫌いとか、そんなことじゃなくて。
エーちゃん「……あの……、なっちゃん」
#この思いを、素直に伝えよう。……そんな気持ちから口をついて出た言葉は――、
エーちゃん「……いつも、ありがとね」
#――シンプルだけど、とても気持ちのこもった一言だった。
なっちゃん「え!? 何? どうしたの急に?」
エーちゃん「急にじゃないよ。いつも助けられてるなって思っててさ。試合で負けた時も、フロリダの時も。今だって、こうやってさ」
−−10ページ目−−
なっちゃん「照れるなー。改めて言われると(*⌒▽⌒*)」
#照れつつも、嬉しそうに微笑む彼女。そんな笑顔を見ていると、この素敵な笑顔をずっと守っていきたいという気持ちがどんどん湧き上がってくる。
――だから、エーちゃんは、さらに言葉を続ける。
エーちゃん「俺も何か、なっちゃんに返したいよ。だから、何かあったら言ってね。ヒッティングパートナーなら、いつでもやるし」
なっちゃん「あ、それは嬉しいかも(⌒▽⌒)」
#エーちゃんの申し出に、なっちゃんは、ますます笑顔の花をほころばせる。
なっちゃん「じゃあさ――」
#エーちゃんばかり色々やってくれるなんて不公平だもん、私も何かやってあげないといけないね。〜そんな雰囲気から、次いで出た言葉は――、
なっちゃん「……私と、つき合ってよ」
#――驚きの一言だった。
−−11ページ目−−
#エーちゃんは、一瞬、何を言われたのか理解できなかった。
エーちゃん「そんなことなら別に――(^ー^)」
#――言いかけて、ようやく『今の科白の意味するところ』に気づく。それは、まさに、ついさっきまで自分が言うか否か悩んでいたモノなのだから!
エーちゃん「――――ん? え!?Σ(゚Д゚;)」
#そう気づいたけれども、まだ信じられなかった。だって、それほど彼女の話しぶりは、まるで晩ご飯のメニューを語るかのように、いつもどおりすぎたから。
エーちゃん「えーーーっ!? つ……つき合うって……、……えーと……つまり……((((;゚Д゚)))」
なっちゃん(!?……(///)カアァァ……)
#エーちゃんの狼狽ぶりに、改めて自分の放った言葉の重みを知らされたのか、さすがの なっちゃんも、気恥ずかしさから顔が真っ赤になってしまった。
エーちゃんは、そんな彼女の反応を見て、「つき合って」の意味は自分が思っているモノで間違ってないのだと悟るが、それでもまだ心のどこかで疑ってしまう。
エーちゃん「え? ええ? な……なんで……今、…………うそ!(///)」
なっちゃん「うそじゃないですー(*/▽\*)」
−−12ページ目−−
#そのダメ押しの肯定で、エーちゃんは、ようやくこれは現実なのだと実感できたのだった。
エーちゃん「じゃあ……、……本当に(゚д゚;)」
なっちゃん「うん(*⌒ー⌒*)」
#満面の笑みで三度の肯定。あまりの出来事に、一瞬、放心状態に陥りかけるエーちゃんだったが、
エーちゃん(………………はっ!Σ(゚Д゚;))
#『相手から先に告白された』という事実に気づく! そうだ、本来ならば、これは自分から先に言うはずではなかったか!?
そのことで、先ほどまでの……いや、これまでの数々の葛藤を思い起こし、結局はいつまでも踏ん切りが付かなかった自分の不甲斐なさを恥じ入る。
エーちゃん「……先に言われた(#/。\;)|||ずーん」
なっちゃん「え?」
エーちゃん「いや……、だって、ずっと前から言おうって決めてたから(_ _;)」
なっちゃん「そんなのいいじゃん。どっちが先でも(⌒▽⌒)」
エーちゃん「で……でも、ずっと考えてたんだよ、俺も!」
#エーちゃんとしては、きっと自分が先に好きになったはずだし、それに告白というモノは、やはり男からするべきものだという思いがあるのかもしれない。
それに加えてあの出来事。そう、何と言ってもあの学園祭の事件。なっちゃんの気持ちを確かめようとして「ズルい」と言われたことが、ずっと引っかかっていたのだ。
だからこそ、男らしく自分が先に告白することで、名誉挽回もしたかったわけなのだが。
−−13ページ目−−
エーちゃん「だって前、「ズルい」って言われたし、今度は……」
なっちゃん「それは、自分の気持ちを言わないで、私のことだけ聞くからでしょ(  ゚̄o ゚̄ )」
#――そんな独りよがりな気持ちは、バッサリと一刀両断にされてしまった。エーちゃんよ、オンナゴコロとは、かくもムツカシイものなのである……ガンバ。〜と、閑話休題。
エーちゃん「じゃあ、なんで今はいいの?!」
なっちゃん「だって、この前、ちゃんと告白してくれたじゃん。「す……」までだったけどさ」
#この前とは、タクマに邪魔された、あの時のことだ。
エーちゃん「そ……、そうだけど、「す……」までしか言えなかったじゃん」
なっちゃん「あれで、わかったよ? いいじゃん、ちゃんと伝われば、言葉なんて(´ー`)」
#……つまり、なっちゃんは、その時からハッキリと自分の気持ちに気づいていたことになる。あの告白未遂が、実は成功していたとは夢にも思わなかったけれど、
それでもエーちゃんは、やはり『アレは違う』と思う。
エーちゃん「俺は、キッチリ伝えたいよ!」
#そう、告白するからには、ビシッと男らしく決めたかったのだ。……今日も直前でヘタレたが、だからこそ、だ。
――すると、なっちゃんは、そんなエーちゃんの気持ちを察したようで、名誉挽回のチャンスを与えてくれた!
なっちゃん「じゃあ……、もう1回、エーちゃんからして?」
#いつになく真剣な表情で、やり直しを迫る――。
エーちゃん「え? あ……」
−−14ページ目−−
#ここまでお膳立てしてくれたのだ、もう恥ずかしがっている場合ではない。――だからエーちゃんは、ありったけの気持ちを込めて告白をやり直す。届け、この想い――!!
エーちゃん「す……、好きです。つき合ってください!!(`・ω・´)」
なっちゃん「うん、いいよ!(⌒▽⌒)」
#即答だった。……やり直しとはいえ、決死の覚悟で放った告白に演技もなくさらりとOKしてしまう なっちゃんは、ちょっとSッ気があるのかもしれないw
エーちゃん( ゚д゚)ポカーン……。
#そのあっさり加減に、エーちゃんは狐につままれた気分だ。(さっきの真剣な表情は何だったの!?)
〜と、なっちゃんは、そんな彼の惚けた表情に耐えきれず、つい吹き出してしまった。
なっちゃん「ぷっ。あはははは(;≧▽≦)」
エーちゃん「ちょっと、笑うの?(゚д゚|||)」
なっちゃん「だ……、だって」
#やはりSな彼女であったw
−−15ページ目−−
#さておき、あまり笑っては悪いし、何より告白の気恥ずかしさを誤魔化さないといけない。なっちゃんは、彼を連れてきた本来の目的を思いだし、話題を元に戻す。
なっちゃん「ねえねえ、もう9時だって、知ってた?」
エーちゃん「え……!? あ……、もう、そんな時間?」
なっちゃん「不安になってノート見てるより、ずっと良かったでしょ?」
エーちゃん「え、あ……、……うん」
#彼女の言うとおり、試合の不安は感じずに済んだが、別の意味で平常心をかき乱されまくった気がする。それでも、確かに良かったと思う(いや良すぎだろう)。
なっちゃん「ねえ、エーちゃん」
エーちゃん「何?」
なっちゃん「「ありがとう」って言いたいのは、私もなんだよ。私、エーちゃんが頑張ってるのを見ると、いつも「私も」って思うんだ。
苦しいことでも、乗り越えなきゃって思えるの」
エーちゃん(……)
−−16ページ目−−
なっちゃん「だから、エーちゃんが勝つと、自分の事みたいに嬉しくて、それでいつも元気もらってるんだよ(*⌒▽⌒*)」
#それは、さっき自分が最初にした、もうひとつの告白と同じモノだった。相手の存在が、己の励みになる。心の支えになる。――まさに同じではないか。
エーちゃん(う…………。なんか……、泣きそうだ(*/Д\))
#単に『好き』な気持ちだけじゃなく、『相手を思いやり、チカラを得られる気持ち』も一緒だったことが、何よりも嬉しいエーちゃんだった。
#こうして夢のような時は過ぎ、帰路の途につく二人。施設に戻るなり、明日に備えて早々に部屋へ戻ることにしたのだった。
なっちゃん「じゃあ、また明日」
−−17ページ目−−
なっちゃん「がんばろうね」
エーちゃん「うん」
#エーちゃんが部屋に入ると、諭吉が一人くつろいでいた。携帯ゲームでのんびりと遊んでいるところを見るに、彼は彼で、キチンとリラックス出来ているようだ。
諭吉「あ、アニキ、お帰りなさい。早かったですね」
エーちゃん「うん。歩いて海まで行っちゃった」
諭吉「ビーチですか。明日勝ったら、花火やりますか?」
#そんな他愛もない会話の後、エーちゃんはノートを取り出して、念のためにと明日の対戦相手に関する復習を始めるも、心はまだ此処にあらず、といった様子だ。
エーちゃん(*´Д`)ポーッ…….。oO(試合の前の日に、こんなことになるなんて……。人生、予想外だな……)
−−18ページ目−−
#予想もしなかった、なっちゃんからの告白。そして、改めて自分からも……。これで念願の『恋人同士』になれたわけだけれど、浮かれている場合ではない。
彼女は、「自分の頑張る姿に元気を貰っている」と言ってくれた。その期待に応えるためにも、そしてあの脳内バトルのさなか、理性が告げていた
「俺が関東で負けちゃったその後、なっちゃんだけがプロになっても、今日の告白を後悔しないと言い切れるんだな」という悪夢を払拭して、
この幸せな時間が永遠に続くようにするためにも、明日からの試合は、尚更負けられなくなったのだ。
エーちゃん(よし……。明日、頑張ろう(`・ω・´)キリリ)
#窓の外に輝く十日夜の月を見上げ、そう強く心に誓うエーちゃんであった――!
天の声【関東ジュニア1回戦開始まで、あと12時間】
煽り文「準備は大切。でも、予想通りに行かないから、人生は楽しい!!」
★次号44号<#136 緒戦の想定>につづく
はぁはぁ、な、何とか書き上げたぜぇ……。
どうだろう、
>>99氏が出し惜しみしただけの理由、雰囲気は、感じ取ってもらえたかい?
色々と言いたいことはあるけど、とりあえずは疲れたので、飯食ってくる。んじゃ、また!
超乙
ちょっとマガジン買ってくる
バレ氏ありがとうありがとうありがとう!
笑い泣きしたーw
乙!
はやくみてー!!
激乙!!!
なっちゃん良い娘すぎる……。
誰か私を今すぐ来週の水曜日に連れて行って下さい。
なんだか、作者やスレの住人、なによりエーちゃんに、GJ!
ナツプロあきらめフラグ
超乙!!!
本スレどのくらい伸びるかなw
>>129 え、ナツ?
エーちゃんではなく?
>>122 超乙であります。
さて、どうやったら来週の水曜日に行けるんだい?
GJすぎて今からマガジン買ってくる
あまりにも勿体つけてくれるから、どんなのかと思ったが…
ホントかよ! な展開だ…
予定調和と意外性が渾然一体となった感じ…
感動的すぎる…
なっちゃん素敵だ、かわいすぎる…
水曜が楽しみだ…早く読みたい!
この展開は・・・!!
予想外すぎる
さすが感覚派www
読者やエーちゃんの予想の斜め上を行くwww
嘘バレだろ? そうに決まってる!
>>122 乙です
こんなときに限って木曜発売とは…
空気を読んで期待に応えて暮れるなっちゃんはマガジンNo.1ヒロインですねえー!
思ったより早かったなー。まあそこが主題の漫画じゃないからな
後はえーちゃんの努力次第では日本テニス界のベストカップルに成れる。
バレ師さんありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!
ようやく俺もベビステ全巻買い揃える踏ん切りがついたよ。
とりあえずおれ死んでくる
俺は「す……」までの告白の時のなっちゃんの赤面を見て全巻揃えたんだよな。何だか感慨深い気分になってくるわw
なっちゃん「うそじゃないですー(*/▽\*)」
バレ乙。
えーと清水さん終了!?
本格的テニス漫画なのに時折混ぜる恋愛模様の爆発力・破壊力は半端ねー
参りました先生!
146 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/19(日) 01:21:32 ID:rX/bnhv7P
神回乙。わくわくした。同時になんだか辛い(´Д`;)
二人がリア充すぎて眩しすぎて辛いのだろうか
とりあえず、今月号は保存用、鑑賞用、布教用で三冊購入確定したわ
エリアの騎士の記者はこっちをスクープすべきだったな
>>122 乙です
>>99氏の気持ちもよくわかるわ・・・・
読んでてニヤニヤしながら身悶えてしまった
早く読みたい!!!
バレ乙であります!
何だか俺ですら興奮して寝れなくなっちゃうくらいだからエーちゃんの興奮はきっともの凄いんだろうなw
でも気になることが4点ほど挙がった。
あそこまでいったならキスまでしてほしかったとか
今まで引っ張ってのこの時期のこの告白は連載終了フラグなのかなぁ(´・ω・`)とか
これから応援にくるいいんちょがこの事実を知ったら・・・とか
清水さんとの絡みはこれからどうなるのか。まだ恋敵とするなら鷹崎さんに私が勝って丸尾くんを(キリッとかみたいな展開はあるのかとか
とにかく気になって仕方ないくらい俺にとっては水曜日が楽しみであります!
いかん、何度も読み直してニヤニヤしてしまう・・・・
>>なっちゃん「うそじゃないですー(*/▽\*)」
この場面がすごく楽しみ・・・・
それでも…マーシャを…諦めないっ…
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはなっちゃんの前で告白しようと
思ったらいつのまにか告白されていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ちくしょーーーこのリア充がっ!
でもいーもん…オイラには姫子タンがいるもん…
\ ∧ ∧ /_|/|/|/|/| 祭りだ!急げ!
. \ ( ゜д゜) + /文.|/ // /
ΦΦΦΦΦΦΦ\ + +:www; + ./ | ̄|/|/| Λ_Λ
\生首わっしょい+ ;: ;. +討ち取ったわっ/ | |// (___)
「ワッショイ!!\ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ / / ヽ /〔 祭 〕〕つ
\( ´∀`∩∩´∀`∩∩´∀` )/ | |ヽ/l /二二ヽ
/■\ /■\ \つ ノ ヽ ノヽ ⊂//| .|__|/ Λ_Λ / /(_) 急げ!
∩ ´∀`)∩∩ ´∀`)∩∩ \ | l i、∧∧∧∧∧. /| .|/ ( ´∀`) (_) Λ_Λ
〉 _ノ 〉 _ノ 〉 \ < > |/ // / ^ ̄]゜ (` )
ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ< ま > / ̄ ̄_ヽ ⊂〔〔 祭 〕
し´(_) し´(_) し´(_) < 予 つ > /_ノ(_) ┌|___|
――――――――――――――< り >―――――――――――――――――――――
< 感 の > . /,/-_-_-_-_-_\ ) )
< !! > ( ( /,, /― ((神輿))―\
まつりだワッショイ!! ∨∨∨∨∨ (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) ))
まつりだワッショイ!! /// \. .∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
\ まつりだワッショイ!!/ + / \ i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i ワショーイ
+ / \ ワショーイ †人=†††¶┌┐¶††††
/■ \ /■ \ / ■\ + /お祭りマダー? マダミタイヨ \ ■\[/■ / ■\/■\] /■\ ■\/■\
(´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`) / ■\ /■\ /■\二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□∀`)
つ ノ(つ 丿(つ つ )/ ´∀`)△( ´∀`,.) (・∀・ \|祭)~| 祭) ̄||祭) ̄|つ ⊂|_((|祭)~ノ | ) )つ
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ). // つ ⊃目⊂) ∬ ⊂ ⊂ )\ _ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|〓=〓ヽ
(_)し' し(_) (_)_)/(人_つ_つ (_(_) 目△▲_(_つ \)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)し' (_)
ここで告白とかマジパネェ
ちょっとマガジン買ってくる
タクマ池掃除マーシャ委員長etc いいもの=どうせ夜空だろとか言ってた連中涙www
うはは、予想以上にスレが伸びててワロタ。本スレの阿鼻叫喚が楽しみだw
つか、好評なようで何より。頑張った甲斐があったよ。
>>150 俺の言いたかったことを代弁してくれてありがとうw
ほんと、連載終了フラグかと疑っちゃったぜ……。とにかく、早すぎるんだよなー。
まぁねー、
>>139氏の言うとおり、確かに恋愛は主軸じゃないんだけど、なんつーかさー、
せっかくアキちゃんを思わせぶりに登場させといて、これかよ! 〜みたいな?
二人の性格からして、カポー成立後に、浮気するとも思えんし……。
あくまでも恋愛はオマケだとしても、こう……ヤキモキさせる展開が楽しいっつーかさ?
どうせ最後は、主人公とヒロインが〜って分かってても、紆余曲折にドキドキしたいなーとかさ?
そうなんだよ、もうちょっと……、もうちょっとでエエから、アキちゃんなんかと絡めて欲しかったんだよーん!\(^o^)/
……もうこうなったら、なっちゃんが交通事故で3年ほど目を覚まさないとかいう展開しかないなw
バレ読んだ
まさかこんなに早く「この時」がやってくるとは
たしかに終了フラグにも見えるけど、単行本の売上は今のところ20巻コースだからまだ大丈夫そう
ベビステより売上下も結構あるし、ネギま、エアギア、花形は物語の終盤。
順調に売上伸ばしてる作品を切る理由は無いさ。
むしろ今回の展開はアニメ化かドラマ化とかの布石なんじゃないかなと思いたいね。
>>157 それなんてエロゲ
エーちゃんはそこまでヘタレじゃないさ。
>なっちゃん「じゃあ……、もう1回、エーちゃんからして?」
目的語がないだけでなぜここまでエロくなる
物語を盛り上げるために、ここで落としてきそう
告白が気になって試合に負けたり
エーちゃんかなっちゃんが試合中に怪我とか
テニスってやたら怪我多いし
もしくは、決勝戦に出発→交通事故→きれいな顔してるだろ?
勘弁してくれ・・・
しかし難波江とあと最低2回も当たるとなるとダレないかな
なっちゃんは感覚派だから、興味なくなったらあっさりエーちゃん捨てて、
他の男のところに行きそう
なっちゃんが日本テニス界の広告塔にされてエーちゃんと別れさせられるんですね
なっちゃんならあっさり彼氏いますとか言いそうな気がする
166 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/19(日) 18:54:47 ID:Ca+Uzu9MI
どうやら神展開のようだな
>>162 難波江かエーちゃんかどっちか怪我で棄権フラグかもしれん。
エラくスレの伸びが早いと思ったらこういう展開とは。
エーちゃん裏山。
なっちゃんは感覚派だから、何人もの男と同時に付き合ってそう
ベビステで煽りは無駄だよ。
謳歌しやがって畜生壁殴
なっちゃんは感覚派だから既に非処女だと思う
タクマとも池ともノリでセックスしてると思う。感覚派だから。
娘は感覚派なんだからお尻からイチゴをだすのだよ。
そして栄一郎君、君には娘はやらん!!
「ズルい」って学際の時だっけ?
>>174 だははー、やっちまったー!/(^o^)\
青井コーチに言われての完全休養日だったわ……。
ま、細けえことはいいんだよ!(AA略
176 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/20(月) 22:36:44 ID:5NPOkZLbP
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
, - 、
───┐ ! ヒュー
□□□│ ・
□□□│ |\
□□□│i´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
□□□│| ∧_∧ |
□□□│| ( ´∀`)オマエラ |
□□□│| /, つ オチケツ |
□□□│| (_(_, ) |
□□□│| しし' |
□□□│!、_______,ノ
._. │
| | | │
174ですが・・・
重箱の隅をつつくようなことを行って申し訳ないです・・・
まぁ、今回の流れなら、確かに細かいことはどうでもいいわ
あれ?
マイクに恋愛モードと戦闘モードは真逆といわれてた気が・・・
ってことは1回戦 (^ω^;)⊃ アウアウ!!
読んだ
やばい、動悸と手のふるえがとまらねえw
つきあう形は描かれてみればこれしかないって感じだが
まったく予想つかなかったよ
読了
なっちゃんかわいすぎ
悶え死んだ
あれー発売日は明日なのに・・・
君町とGEを一撃で粉砕出来ますか?
ベビステが粉砕するまでもなく自爆してんじゃん
殆ど何の障害も無く成立したけど、俺大興奮w
これは恋敵わんさかの漫画には無い読後感の良さなのかもしれない。
読んだ
最近嫌なことがあったがかなり吹き飛んだ
ニヤニヤが止まらん
読む方も予想外だった
感動した
なっちゃんは感覚で気は熟したと聡っているんだろうなあw
今週号ようやく読んだ
そしてバレ読んだ
バレスレが異様に伸びてたから、ある程度予想はついてたけど、
ここまで破壊力がある話だったとは…
今更ながらバレ乙
今日一日噛み締めて読み直すよ
バレ師乙です!週末は小旅行に行ってたんだけど、携帯でチェックする度に
このスレの伸び方がハンパなくて気になって気になって…頑張って我慢してたよ!
ホントこの漫画、恋愛パートのテンポの良さが神がかってるな。
ただ俺も上で出てる懸念というか残念な想いも、ある。
前回の「す・・」で見せてくれたなっちゃんの「あっ、、、うっ」ってなドギマギ感は
もう見られないのかな、とかね。
何れにせよ俺も望んだ変化には違いないから、勝木センセにはこのまま突っ走って貰いたいものだ。
でも想像してたよりはアッサリだった。
この漫画にとっては一つの通過点でしかない感じがして逆にホッとした。
今日みたいな日に限って職場から帰れねぇ・・・
早く読みたいのに
書き込むヒマあったら仕事しろwww
そしてさっさと仕事終わらせてから心おきなく読むんだ!
もうすぐ終わるんじゃね?
思ったよりあっさりしてたね。
もっと大コマつかってどーん!という感じだと思ってた。
主人公が告白する漫画って…何かあったっけ…
ハーレムビート?クニミツ?金田一?
全部最後なので、この通過点を大事にしてほしいと思うなあ。
告白したって言うか、された?
>>193 14時ごろから仕事しようにもさせてもらえない状況で18時からやっとさせてもらえた。
その間、売店でマガジン買おうと思ったら売り切れ・・・21時ごろにやっとゲット
ビール飲みながら堪能させてもらいました。
普段は読む漫画を掲載順に進めるんだけど、今回はベビステ探して読みましたよ
さてと・・・テニスモードに頭を切り替えるか・・・
今回は落ち着いて脱げるな…
しかし涼しくなってきた 俺のラケットが秋の到来を告げている
バレスレで何言ってんの?
何だ、バレスレは初めてか?
とりあえず、ケツの力を抜けよベイビー。
だいぶ静かになったな。扉だけ・・なっちゃん、エーちゃん
一緒に寝てるツーショット。後は頼む
ままままだだだだああああわわわわててててるるるるじじじじかかかかんんんんじゃじゃじゃじゃなななないいいい
昼寝だろとマジレス
ま、まさかの一回戦負け。
やっぱり色恋まだまだだよなと猛反省。
次大会へ続く、、、
まさかそれマジバレじゃないよな
いや次大会も何も、負けたら終わりだからねw
>>207 海外に行っちまうのさ。
次回『決別』
なんちって
バレ
女子のトーナメント表が何らかの手違いにより何個かずれる。
なっちゃんの2回戦の相手が清水さんに。
1回戦を楽勝で突破したなっちゃんは俄然やる気が出る。
次週は丸尾1回戦目。
恋愛描写は特になし。
諭吉は1回戦ストレート負けで丸尾のサポートに入ることに。
なぜ関東大会で清水さん?主戦場は関西のはずじゃ?
ついに嘘バレが出てくるようになったね
なんだか感慨深い
◆44号#136『緒戦の想定』@簡易バレ:
カップル誕生の翌日、つまり大会当日の朝の食堂にて。満面の笑みの なっちゃんと、少し照れ気味のエーちゃん。朝の挨拶を交わすも、
その後は会話を交わすこともなく黙々と食事をする二人の、どことなくぎこちない様子に感づく諭吉。(なんか変だな(¬μ¬)キラーン)
場面変わって、いよいよ試合10分前。エーちゃんは、コート横のベンチで、対戦相手『矢河部(やかべ)』の情報を復習する。
〜と、そこへ挨拶にやってきた本人の姿を見て、(ビデオで見たよりもデカイ!)とビックリ。ウオーミングアップのラリーでも、
いざ試合が始まってみても、新たな球種の攻めや、ベースライナーなはずがサーブ&ボレーへのスタイル変更など、予想外な変化に戸惑う。
が、経験を積んでパワーアップした彼が焦ったのは一瞬だけ。冷静に、まずはキープを心がけつつ、古い情報の取捨選択や新情報を取得。
そしてスコア【矢3−3エ】で迎えた第7ゲーム、矢河部のサービス。エ(分析完了。ふっ、この程度のサーブ&ボレーなら余裕っち!(意訳))
〜と、伝家の宝刀コントロールショットでストレートをぶち抜き、(一気に仕掛ける!)と決意したところで、次回『チェンジ オブ ペース』に続く。
いいぞ
もっとやれwww
★補足とか:
・扉絵は、芝生(原っぱ?)で「↑↓」って感じで、仰向けに寝そべっているだけだった。残念w
ベビステは使い回しが多いから、たぶんこれが15巻の表紙になるんじゃないかな。
・14巻は、10月15日(金)発売。買え。
・矢河部の情報は、1年前の試合のものだった。
どうやら、この1年で急激に背が伸びたため、タッパを活かせるサーブ&ボレーに変更したらしい。
ふむ、さすがに神奈川の初戦よりは手応えのある相手って感じだが、こりゃ来週でケリが付きそうだw
しかし何で手握らないんだと歯軋り!!!!!
あっ先週の話ね
バレ乙
予想外のサーブ&ボレーであっても
全国でもTOP級のタクマのサーブ&ボレーやら
ナバエの緩急自在なサーブ&ボレーを経験したエーちゃんなら
1stセット前半での対応も余裕か・・・
しかし前情報があるばっかりに逆に手間取った感はあるかもなw
順応力も半端ねー成長してる事を見せる試合だな。
バレ乙。
関東大会って、何セットマッチだっけ?
諭吉ェ・・・
バレおつ
エーちゃんの背は伸びないのか?
筋肉トレしてるから余計伸びにくくなる気もするが
なにはともあれ、さすが諭吉www
バレ乙
> 扉絵は、芝生(原っぱ?)で「↑↓」って感じで
ここまで読んでシックスナインかと妄想した
>>222 野外で69かよ
レベル高えなおい
あ、バレ氏おつです
224 :
えーいちろう:2010/09/28(火) 21:37:14 ID:IQrLtHSb0
69って何かな?
寝技の一つだよ。
えーちゃんとなっちゃんの関係いいなあ。
227 :
えーいちろう:2010/09/30(木) 09:55:56 ID:YpZ2H/fqO
>>225 カキカキカキ
お互いに、、、カキカキカキ
228 :
えーいちろう:2010/09/30(木) 21:44:01 ID:S8BTG3NP0
カァー
さてそろそろ今週も
大爆発
記者注目
彼女の存在ばれ
調子を崩す?
◆45号#137『チェンジ オブ ペース』@簡易バレ:
前回の引きから。最初こそ戸惑った矢河部の変化に対する分析も終わり、改めて相手の狙い所が決まったことで、いよいよ本領発揮!
苦手なバックへ追い込んでのボレーや、相手の付け焼き刃なサーブ&ボレーにはボディーショット。左右を抜くと見せかけてロブなど、
まずはチェンジ オブ ペースを駆使して相手を翻弄。そのまま連続ブレイクで第1セットは【エ6−3矢】で先取した。
続く第2セット。矢(クソ、ちょこまかと……。だが、球威や体格は俺が上だ。パワー勝負に持ち込めば勝てる!(`・ω・´))。
〜そんな淡い希望を木っ端微塵に打ち砕く、エーちゃんの超進化サーブが炸裂。矢(おい、強打も速球勝負も出来んのかよ!?(゚д゚|||))。
その後も変幻自在なプレーで矢河部につけいる隙を一切与えず、終わってみれば【エ6−3、6−0矢】での圧勝だった。
矢(俺と同じノーシードなのに、マジめっちゃ強ええ)。エ(よし、まずは何とか1回戦突破)〜と、どこまでも謙虚なエーちゃんであった。
青「乙。調子良さそうだな」エ「はい。まだ疲れもありません」青「明日の井出は、ちょっとやっかいだぜ」エ「はい」〜で、次回『井出義明』に続く。
★井出は、6−2、6−1で勝ち上がり。こちらも調子良さそうだ。
しかしまぁ、何という公開レイープ。……矢河部よ、めげずにガンバレよw
乙。
全国優勝して世界で戦うんなら、これくらいは軽く勝ってもらわないとね。
バレ乙
ベビステは描くべきところは描いて
さくさく飛ばすところは飛ばして行くからテンポがいいね
乙です。
さくっと終わったか・・・
でも、井出戦は長そうだなぁ
大差で勝った方がいいって言ってたし、案外早く終わるかも
因縁もないし
「ちょっとやっかい」って格下に見てる発言だよね
勝つのは面倒だし油断できないけど、まぁ負けはしない的な
バレおつです。矢加部どんまいw
えーちゃんが勝ち進んだら溜飲が下がるでしょうw
>238
でも、いきなり2セット先取して終了じゃ、つまらないだろ
>>238 常識的に考えれば負けない でも大番狂わせあるで
くらいだと考えてる
フラグを立てるなw
宮川戦も荒谷戦も試合前の青井さんの予想は的を得てるからなぁ
節子、的は得るんじゃない、射るんや
>>235 ほんとそう思う。
それが出来ない漫画が多すぎる
逆に俺はそのせいでイマイチ物足りないわ
しかし井出に勝って難波江に負けて、
全日本でもう一度難波江とやるなんてことあるのかな?
既出のライバルキャラほぼ全部と当たる可能性はあるかもね
ナバエはプロになるのは確定だろうから全国優勝できなくてもいいだろうしw
関東でナバエに負けて
全国ではナバエと戦う前にナバエが怪我か体調不良か予期せぬ事態で棄権して
ナバエ以外を全員撃破、エーちゃんが優勝というシナリオなら
一応マンネリ化も防げるかもしれない
ナバエとの勝負はプロになってからってことでw
どうも話を畳もうとしている感があるから
井出に負けて連載終了
突然出てきた新キャラがナバエを倒し、エーちゃんと戦って最終回
ぬるぽ
252 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/05(火) 18:54:16 ID:nmg/vFc9O
>>250 影山「テニスやってたこと……今まで黙っててごめんな。ナバエは俺が倒したよ。さあ、これがラスト・マッチだ!」
ご愛読ありがとうございました!
まぁどうでも良い事かもしれんが、「的を得る」の方が正しいという意見も結構根強くあるよ。
>>253 それ、間違いを指摘されて逆ギレした人達の屁理屈だからw
水を得た「さかな」みたいなもんだろ
正しくは水を得た「うお」なんですけどねー、てきな
まあ広辞苑とか辞書とかに載ってるのを「正」としとくといいよ。
学者でさえひねくれた奴はいるもんだし。
まあいちいち突っ込む内容でもないのは確かだ
まったくだ
>>250 俺もそれは期待してる。ただナバエの前に荒谷と当てたりしてキャラ立てはしてほしいね。
本当にポッと出てナバエに勝ったら「はっ?何こいつ」になりかねん。
全国のかませは全日本室内ベスト4のモブで。名無しのベスト4が残ってたよな?
難波江のチェックは何時入るかな?
ナバエの前にエーちゃんと当たる、ナバエと同じテニスクラブの第4シードの奴に負けちゃうとか
当然そいつはナバエに負けて、エーちゃん不安を抱えたまま全国へ、みたいな
一応エーチャンは端からみると天才なんだけどな。
超努力家としてみてると思う
努力の天才
天才の努力
なっちゃんは唯
えーちゃんは憂
業務連絡。
エーちゃんに、予想の斜め上を行く、かつてない試練が訪れた!
こりゃあ詳細やらにゃー\(^o^)/ ……と思った時に限って忙しいときた。
いやあ、アキちゃん似の(脳内)彼女が(ry
つーわけで、投下は夜になりそう。スマンこってす。んじゃ!
>>266 まあ、連休中だからしょうがないか
すっげぇ気になるけど。
>>266 おつ。
デート楽しんでね。
エーちゃんの試練って何だろう。
1.なっちゃんのパパ登場
→「弱っちいヤツに娘はやれん!優勝しる!!」
2.なっちゃん海外留学の話が持ち上がる
3.エーちゃん、まさかの風邪
4.イデのレベルアップ
→いや、これは詳細ワクテカというほどのことでもないか。
5.エーちゃんママン登場、なっちゃんとマッチアップ
楽しみだ
1.まさかのなっちゃん姉登場か?
2.もしくは委員長告白とか?
3.井出必殺技習得?
4.ナバエ敗北
5.打ち切り
5か
バレ師乙。
このタイミングでの試練となると
夕方〜夜になっちゃんに呼び出されて(もしくは諭吉に問い詰められて)・・・的な恋愛要素の試練なのか
早速井出との試合が始まって・・・的なテニス面での試練なのか
そして
敢えてここでバレスレを離れて水曜まで悶々と過ごすのもアリかもしれない
と思ってきた俺がいるw
なっちゃんまさかの初戦敗退で慰めミッション発動とかかなぁ。
夜が楽しみ。デート楽しんでね>バレ氏の人
メンタル天才的ななっちゃんが
恋愛モード引きずって初戦大ピンチとかか
確かに恋愛モードなっちゃんのピンチor敗退で
エーちゃんの度量が試されると言う展開はありかも。
夜の海岸でチューという展開ですね 分かります
ナツとセックスするんだよ
>>269 ゆっくりでいいので濃密なのをお願いします
脳内彼女で下半身が忙しいのか
それならしかたない
なっちゃん似の彼女とさらにアキちゃん似の彼女を脳内ではべらせ
リアルではゲイライフを楽しむバレ師乙!詳細期待
・・あと一つ二つバレ師の武勇伝はあった気がするな
280 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/10(日) 16:55:40 ID:csDKsF9KO
バレ師って確かパチプロなんだっけ?
いや。ジゴロだったはず。
刺身にタンポポを乗せる人だと聞いたが。
え?作業員が仕事しているかを監視する人がちゃんと仕事してるかを監視する人じゃないの?
wktkwktk
影山と委員長が既にデキてて、馴れ初めをエーちゃんに教えるのに一話丸々使われたとか
タイトルの「井出義明」にも、誰か触れてあげてください。
井出がなっちゃんをナンパしたとか?
>>287 「井出義明が死体で発見された?」「対戦相手の丸尾はこれで全国が確定・・」
「ちがう! 僕じゃない!」「エーちゃん・・信じてるから」「バーロー」
エーちゃん、もしくはナッちゃんの生き別れた兄弟とか
291 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/10(日) 22:15:51 ID:0cHeFqRrO
井出がなっちゃんの元彼でよりを戻したとかかな
詳細バレまだー?
マーシャが応援にきて、えーちゃんに腕組んだところを、なっちゃんに見られたとか!
たまにはいいじゃん、焦らされながら
バレ師さんで遊んだり展開を予想しあったりするのも。
バレ師さんデートだし今日は帰ってこないかもね。
明日の朝ケツの痛みに顔を歪ませながら書いてくれるさ。
ケツの痛みはいくらなんでもないだろ・・処女じゃあるまいし
バレ師さんはその筋ではモテモテというのが俺の脳内設定
焦らされてワクテカするなんて久し振りな気分
バレ師は今頃、海で、告ろうと思ってた相手から告白されてる
「バレ師さん、実は私男だったの」っていう告白なのだろうな。
焦らされ過ぎてテニスの練習に行っちまったよ。
壁打ちだけどサーブ練習ではテンション上がり過ぎて200`は出たな!
現在、バレ師さんは七連ア●ルパールの6つ目に耐えてます。
まさかここまで弄られているとはバレ師本人も思っていないだろうな。
さらにいくつか図星の指摘があって、誤魔化し方を考えているのかも。
まだまだそっちに対する世の中の偏見は強いからね。
BabyStep 2回戦の相手は最後の全日本の日に目の前の交通事故の子供に付き添って遅れる。相手はすっかりヒーロー。観客も増える。
バレまだなのか・・・・
うーーーー睡魔との闘いが
おい、こっちは全裸なんだぞ。
昨日から。
バレ氏は今全裸でよつんばいだろうな…
す、すまん、あともう少し……かな?
つーか、なんか、やけにハードル上がっていて、重圧もの凄いんだけどw
変に期待を煽った形になって悪いけど、そんなに大したことじゃないよ。
試合前だし、答えは、ふつーに井出に関する話。
>>268で言うなら4番だ(パワーアップね)。
ただ、その方法が、俺的には予想してなかった流れだったんで、びっくりしたわけなんだ。
ちなみに、サブタイは『井出義明』じゃなくて『嵐を呼ぶ男』だよーん。
……ああ、見える……見えるぞ。皆のガッカリした姿が!w
てなわけで、もう待たなくていいから! 寝ろ! んじゃ!
>>308 気にせずゆっくり頑張ってくれ。
詳細バレ見るの自体が楽しみだったりするから。
>>308 おつ。
遅いからスレのみんな心配してたんだぞww
アッーんなことやこんなことされてたんじゃないかと。
明日は業務命令で絶対合格しなきゃ、な資格試験なのに
バレが気になって眠れないじゃないか…!
はやく来てっ!来て〜(;´д`)
しかし焦らされプレイもなかなか興奮するじなゃないか。
癖になったらどうしてくれるんだ!
寝ない!待つ!
バレも楽しみだけど、アキちゃん似の彼氏とのデートも気になるし
おっ!?バレ氏キター(゚∀゚)
彼氏との浜辺デートはいかがだった?
期待♪
316 :
312:2010/10/11(月) 00:18:41 ID:Bg/CJL+QO
俺、この資格試験に受かったら…あの先輩に告白するんだ…
バレ師さん、スレのみんな、俺に勇気をくれてありがとうね。
叶わないかもしれないけど結果はまた報告するよ
>す、すまん、あともう少し……かな?
バレ師が今佳境で、あと少しでいきそうってのは分かった!
待ってる、待ってるよ!
精根尽き果てるまで満足したら是非バレしてください^^
プレッシャーを感じたらノートを見返せ
愛する人からのアドバイスがいつのまにか書かれてるはずだ
バレ師 「想い人の性別が予想と違うのはよくあること ファイト!」
試験に行っちゃ駄目え〜! 逃げて逃げて!
スレ伸びてるから見に来たが
まだ来ていないとは予想外すぎるw
風邪気味だし明日は用事あるから寝るわ
お休み〜
全裸待機
あぁ、井出は背でも伸びたのか
●46号#138『嵐を呼ぶ男』@詳細バレ:
※記述ガイド:
#→地の文 「」→日本語 『』→注目の語句や外国語など 【】→モノローグ ()→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束:
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく!
−−1ページ目−−
#今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「『ベイビーステップ』最新第14巻10月15日(金)もうすぐ発売!」
★作中の煽り「今ノリにノッてる関東女子No.1!」
#エーちゃんが矢河部戦を見事突破し、青井コーチと明日の井出戦について話していた、ちょうどその頃――。
女子の部では、なっちゃんが、今まさにウイニングショットを決めたところだった!
審判「ゲームセット、アンド、マッチ。ウォンバイ鷹崎。カウント6−1、6−0」
ギャラリー「「オオオッ!!」」
#その圧倒的な強さに響めくギャラリー達。(ざわ……ざわ……)
−−2ページ目−−
モブ娘A「今日の鷹崎さん、スゴくない?」
モブ娘B「いつにも増してノッてるね」
#すでに関東では敵無しの彼女だが、今日の強さは、傍目にも際だっていたようだ。
#この絶好調の原動力は、もちろん、昨夜のあの出来事だろう。エーちゃんと晴れて『恋人同士』になれたことが、彼女のモチベーションを最高潮に押し上げたわけだ。
#さて、そんな彼女の元へ、いち早く試合の終わったエーちゃんと青井コーチも祝福に駆けつけた。
エーちゃん「1回戦突破おめでとう!」
なっちゃん「あっ、エーちゃん♪」
#他でもない恋人からの祝福に、連載史上かつてないほどの満面の笑顔で応える彼女。
なっちゃん「もぉーーーー、なにもかも絶好調だよっ!゚・*:.。キラキラ゚・*:.。..。(*⌒▽⌒*)v☆。. .。.:*・゜キラキラキラーン!!!」
#その笑顔の、あまりの弾けっぷりに、思わずたじろぐ二人であった。
青井コーチ(うおっ、まぶし!Σ('∀`;))
エーちゃん(「なにもかも」って……。俺のことも入ってるのかな……。そうだと嬉しいけど((;・∀・ ;)))
#なにをか言わんや、である。まあ、こんな彼だからこそ、なっちゃんも惹かれたわけだが、さすがにもうちょっと自信を持ってもイインダヨ! 〜と、それはさておき。
−−3ページ目−−
#同じく女子の部では、ポニーテールでおなじみのSTCメンバー・純ちゃんも見事に1回戦を突破。なっちゃんとハイタッチで喜び合う。
エーちゃんは、そんな底抜けに明るい彼女たちのメンタリティーの強さにも圧倒されるのだった。
エーちゃん(よかったこと、全部プラスにできるなら、すごいよな……(⌒ー⌒;))
#さて、そうこうしているうちに、続々と他の試合も終わり、残りのSTCメンバーも集まってきた。彼らの結果はいかに――!?
諭吉「アニキー! 俺も勝ちましたよーー!」
ユウキ「みんな終わったぜ!」
#――無事、全員が初戦を突破したのだった!
青井コーチ「よーし、これでSTCは、全員1回戦突破だ!」
みんな「「よーしっ!(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ」」
天の声【こうして全日本ジュニア出場を賭けて戦う2回戦進出者は、続々と決まっていった】
−−4ページ目−−
#注目の男子の部。エーちゃん以外の主な選手達の戦績は、以下の通りだ。
○難波江 優 6−1、6−1 山下 忍
○岡田 隆行 6−0、6−1 嶋 浩輔
○井出 義明 6−1、6−2 松田 高弘
○荒谷 寛 6−2、6−0 馬場 哲弘
○最上 紀彦 6−3、6−1 阿部 真琴
天の声【シード選手は順当に勝ち上がり、大会初日は幕を下ろした】
−−5ページ目−−
#場面変わって、その日の夜――。
#諭吉の提案により、STCの皆で浜辺での花火パーティーをすることになった。昨夜と同様に十日夜の月が輝く満天の星空の下、色とりどりの花火を手に今日の勝利を祝いあう面々。
すると、ふとしたきっかけから、なっちゃんが天然ぶりを発揮し、臆面もなくさらりとエーちゃんとの交際を宣言! 皆に驚きと祝福の和が広がるのだった。
青井コーチ「え!? お前ら、いつからつき合ってんの!?」
なっちゃん「うん、昨日からだよ(⌒▽⌒)」
エーちゃん「えっ……?(・∀・;)。あ……はい……」
諭吉(マジで!?Σ(゜△゜))
純ちゃん「わーーー、そうなんだー、おめでとー♪(*゚∀゚)」
?子ちゃん「なんか、やっとだよねー?(´∀`*)」
青井コーチ「……ってか、今までつき合ってたわけじゃなかったんだ(; ゚̄ー ゚̄ )」
#反応の差は違えど、ほとんどの皆が祝福ムードで盛り上がる中、意外な反応を見せた人物が約一名……。
諭吉「昨日って……、あーーーーっ! あの時かっ!!(#^ω^)ピキピキ」
#それは諭吉だった。……はて、これまでの彼は、影ながらエーちゃんと なっちゃん、二人の仲を応援してくれていたはずなのだが……?
青井コーチ「いいじゃねえか。二人とも好調なんだし。諭吉は怒りすぎ」
諭吉「いやいや、だ、だって、1回戦の前ですよー!? そんなの――……」
#「不謹慎だー!」の魂の叫びは、十日夜の月輝く済んだ夜空にかき消されていく。
#……なるほど。つまりは、当初こそ応援して上げる気持ちでいたものの、いざ実際にこうして『カップル成立』を目の当たりにしてみた時、
心の奥底から、なにかイヤ〜なモノが沸き上がってきたわけだ。要は、喪男の必殺技『嫉妬心』である。……諭吉よ、そんなんじゃ余計にモテないぞ!?
#さて、そんなこんなで夜が明けて。関東ジュニアテニス大会2日目――。
−−6ページ目−−
#試合前のウォーミングアップに励むエーちゃん。と、そこへ、おなじみの二人が応援に駆けつけてきてくれた。
影山「おーい、エーちゃん! 応援に来たぜーーーっ!(o^∀^)ノ」
エーちゃん「あ、影山! 佐々木さん!(・∀・)」
#神奈川から千葉という距離をものともせずに来てくれた二人は、本当に得難い友人である。……まあ、姫ちゃんに関しては、友情以上の熱い気持ちからなのだろうが……。
エーちゃん「遠い所までありがとね」
姫ちゃん「ううん、全然!」
影山「まあ、日帰りだから、今日だけだけどな。だって、今日勝てば、全国大会行けんだろ? 調子どーだ?」
エーちゃん「うん、いい感じだよ」
#〜と、そんな好調ぶりをアピールするエーちゃんの背後に、ソ〜ッと忍び寄る怨霊が一人……。
諭吉「そりゃアニキは、幸せいっぱいですもんねー( ̄д ̄メ)」
エーちゃん(ぎくっ!Σ(゚ー゚;))
#またお前か! ……どうやら、まだ根に持っている様子。これだから喪男は……さておき、そんな負の感情だだ漏れな諭吉に、嫌〜な気配を感じ取った二人。
姫ちゃん「え? どういうこと?(;‘д‘)」
影山(ピクッ!(;゚д゚))
#勘の良い影山は、早くも事情を察したようだ。
−−7ページ目−−
エーちゃん「ちょっと、諭吉くん……(||゚Д゚)ヒィィィ」
#このまま諭吉を放っておいたら何を言い出すか分からないと恐怖した彼は、自ら なっちゃんとの交際を打ち明けることにしたのだが――。
エーちゃん「いや、実は……、なっちゃんとつき合うことになったんだ(ノ´∀`*)照れっ」
#――それは、姫ちゃんにとっては、まさに衝撃の告白だった!
姫ちゃん(!?゛(゜д゜)゛!?)
影山((ノ∀`)アチャー)
#あまりのショックに茫然自失の姫ちゃん。そんな彼女の心境を想い、気が気じゃない影山。
エーちゃん「試合終わったら、ちゃんと報告するつもりだったんだよ(´・∀・`)」
#そして、そんな姫ちゃんの心境などつゆとも知らずに、朴念仁ぶりを発揮するエーちゃん。「エーちゃんよ、今はもういいから」……影山は、心の中でつぶやくのだった。
諭吉「……まあ、俺の恋人はテニスだから、別にいいんスけどね……( ̄ー ̄)ブツブツ」
#そんな、男の株を下げまくる台詞を吐きつつ去っていく諭吉。後に残されたエーちゃんも、何となく気まずい雰囲気を察して、慌てて彼の後を追うのだった。
エーちゃん「ご、ごめん、俺も今、ウォームアップ中だから……、後でね」
影山「ああ、後でな……(;^∀^)ノ」
#正直なところ、これは姫ちゃんを狙っている影山にしてみれば好都合な展開だが、彼女を好きだからこそ、その不幸を喜べない彼であった。
姫ちゃん(il||li(-ω-;)il||liズーーン……)
影山(ごめん、エーちゃん。俺も、今ここじゃ喜べねえ……)
#諭吉と違って、漢だねぇ、影山クン!
−−8ページ目−−
#さて、気を取り直して。ウォームアップに励むエーちゃんは、軽めのランニングをしながら、次の対戦相手・井出についての情報を、頭の中で整理していた。
エーちゃん(井出 義明くん……。全日本ジュニア室内ベスト8。ムラはあるけど、荒谷くんに近いレベルの実績がある選手。
あの難波江くんに『競った試合は避けたい』とさえ言わせる相手。もちろん、簡単に勝てる相手じゃない……。……でも俺は、ここで負けたら、プロはあきらめる」
−−9ページ目−−
#『プロはあきらめる』――そう改めて心に誓ったことでストンと腹が据わり、メンタル面の調整もバッチリ仕上がったのだった。
エーちゃん(……覚悟はできた!! よし……、開始5分前! 行くぞ!!(`・ω・´)キリリッ)
#さあ、いざ試合のコートへ! ――そう思い立った矢先のこと。
影山「エーちゃん、エーちゃんっ、エーちゃんっ!!」
エーちゃん「ん?」
#一足先に観客席で、自分の到着を待ってくれているはずの影山が、なぜか血相を変えてやってきた。何事だろうか……!?
エーちゃん「影山……どうしたの? 今から試合なんだけど……」
影山「ハー、ハー、ゼー、ゼー……」
−−10ページ目−−
#まさか、傷心の姫ちゃんの身に何かがっ!? ……というわけではなくてw
影山「お前の次の試合……、なんか大変な事になってんぞ!?( ̄□ ̄;)」
エーちゃん(!?)
#どうやら、エーちゃんよりも先に会場入りした影山が、何らかのトラブルを知り、大急ぎで知らせに来てくれたようだ。急ぎ、試合会場へと向かう二人。
ほどなくして到着すると、運営事務局の施設前には、黒山の人だかりが出来ていた。これだけ野次馬が集まっているとなると、確かにただ事では無さそうだ。
――と、施設内から、必死に何かを嘆願する女の子の声が聞こえてきた。
謎の女の子E「お願いします! もうすぐ来ますから!!」
#事情を知るべく、影山に促されながらギャラリーを押しのけて施設の中に入るエーちゃん。
エーちゃん「すごい人……。何かあったの?」
影山「それが……」
−−11ページ目−−
影山「その井出って、お前の相手が、まだ来てないらしいんだよ。どうやら、ウォームアップ中に、目の前で交通事故があったらしくて」
エーちゃん「えっ!?Σ(゚Д゚;)」
#『交通事故』という言葉に、エーちゃんは、激しく動揺する。
エーちゃん「ウソ……、だ、大丈夫なの!?(゚Д゚|||)」
影山「いや、本人は、全くの無傷らしいんだけど」
#そうだ、冷静に考えれば、影山は「目の前で」と言ったじゃないか。――事故に遭ったのは井出本人じゃなかったのだと知り、ひとまずホッと胸をなで下ろす。
影山「その時、怪我した子供に付き添って病院行ったり、警察に事情を聞かれたりで、詳しくはよくわかんねえけど、試合開始時間までに間に合いそうにないんだと。
それで友達が、開始を遅らせてもらえないかって、大会レフェリーに相談してるんだ」
#そうこうしてる間にも、井出の友人達は、携帯メールなどで情報をやり取りし、必死に状況を運営委員に説明している。
井出の友人男F「今、病院出て、こっち向かってるみたいなんです!」
井出の友人娘G「子供は、骨折だけで済んだって」
謎の女の子E改め井出の友人娘E「よかった!」
井出の友人男H「あと20分……、いや30分あれば着くと思うって、メールが……」
−−12ページ目−−
エーちゃん(……)
#その友人達の熱意に圧倒され、事の推移を見守っていたエーちゃんだったが、そんな彼を、運営委員の一人が見つけて声をかけてきた。
運営委員A「あ……、丸尾くん!」
エーちゃん(!?Σ(゚Д゚;)ビクッ)
運営委員A「今ちょうどキミを呼び出そうと思ってたんだ。井出くんが、ちょっと遅れてるみたいでね」
エーちゃん「あ……、だいたい事情は聞きました」
運営委員A「病院とも警察とも話したんだけど、彼に非常に助けられたそうなんだ。事情が事情だし、キミさえよければ、井出くんを待ってから試合を始めようと思うんだが、どうかね?」
#ここで「ノー」と言ってしまえば、労せずして不戦勝が転がり込んでくる。規則からすれば、別に悪いことではない。――が、もちろん、エーちゃんの答えは決まっている。
エーちゃん「あ……、はい。その方が、いいと思います(´▽`)」
#なっちゃんが惚れた男とは、つまり、こういう漢なのだ。
−−13ページ目−−
井出の友人一同「「わあ、ありがとうございますっ!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」」
#エーちゃの快諾に、思わず身を乗り出してエーちゃんに感謝を述べる友人達。燃える闘志の男・井出の友人なだけに、彼らも熱き心の持ち主のようだ。
#どうでもいいが、友人娘Eちゃんはとても可愛い。井出は、こっち方面でも負けてないようだ。〜と、閑話休題w
井出の友人娘G「よかったーー! じゃあ、ヨッシー試合できるんだ」
井出の友人男H「あいつ、本当、馬鹿だよな。一歩間違えれば、マジで不戦敗だったぜ?」
エーちゃん(!)
#エーちゃんからすれば断る道理は無かったが、確かに井出には、そのリスクもあったわけで、この試合に将来が賭かっているエーちゃんには考えられない行動だ。
井出の友人男H「相手がいい人だから良かったけど、『最後の全日本』だって、ずっと頑張ってきて、それを知らない子のために棒に振るかね」
井出の友人男I「まあ、あいつは、そういう奴だよ。電話じゃ「最悪、もう不戦敗でもいい」って言ってたし」
−−14ページ目−−
友人男I「怪我した子供の横で、本人より痛がってそうだな(´ー`)」
友人男H「あはは、それ、すごい想像できる!。゚( ゚^∀^゚)゚。」
エーちゃん(……)
#友人達の話を聞きながら、大事な試合よりも、他人の心配を優先してしまう。――そんな井出の器の大きさを感じ、驚くエーちゃん。
大会役員B「大事な試合より、目の前の怪我人を優先するなんて、大したもんだね」
大会役員A「なかなかできないですよ。友達の信頼も厚いわけだ」
#一方で、運営委員たちの中で、井出の評価がうなぎ登りな様子を見て、何となーく自分が“物語の中心から外されていく”ような『疎外感』を感じ始める。
エーちゃん(……ん?)
#〜と、そんな奇妙な気持ちになっている彼の元へやって来たのは、シード2位の実力者・岡田だ。
岡田「……ったく、何で、あいつの周りは、いつもこうなっちまうんだろうな」
エーちゃん「あ、岡田くん」
岡田「何かが起こっちゃ大騒ぎになって、いっつも主人公は、あいつなんだよな( ̄ー ̄)ニヤリ」
エーちゃん(う……(゚−゚;))
#井出をよく知る彼は、「これが井出の怖さだ」と言わんばかりに、井出の特技『主人公(ヒーロー)化』を語る。エーちゃんは、かつて経験のない重圧を感じ始めるのだった。
−−15ページ目−−
影山「なんか、大変なことになったな」
エーちゃん「うん」
#ここで言う影山の「大変なこと」とは、試合を投げ出す覚悟で人命救助にあたった井出の勇気や、それによって試合開始が遅れたことなどではなくて、
井出が舞台の『主人公気質』を持ち合わせているという、こちらを指してのものだろう。勘の良い彼は、その辺の驚異もちゃんと分かったようだ。
エーちゃん(でも……、確かに、井出くんの物語に巻き込まれたような気がする)
#試合を左右するのは、何も実力の差だけではない。特に『流れ』を掴むのは大事なことだ。そして今まさに、その流れが井出に向かっているのを感じる……。
エーちゃん(ここは……、しっかりしなきゃ)
#実力もしっかりと身につけた今だからこそ分かる、流れの大切さをヒシヒシと感じ、気を引き締めるのだった。
#さて、場面変わって、試合会場――。
#観客席には、影山が居ない間にひとしきり泣きはらしたのだろうか、ハンカチで赤い眼を覆い隠す姫ちゃんの姿があった。
エーちゃんと別れて戻ってきた影山は、そんな彼女の様子に怯みつつも、慰めの声をかけてあげる。
影山「なんとなく、わかってたことでしょ?(¬д¬;)」
姫ちゃん「う……、うるさいっ!(´;ω;`)」
#そんなデリカシーの無い台詞を一蹴した姫ちゃんは、気丈にも涙をぬぐいつつ、今は恋愛話よりも大事なことがあるのだと、影山に話聞かせる。
姫ちゃん「それより、何か変……」
−−16ページ目−−
姫ちゃん「ここのコートだけ、人、多すぎない?」
#そう、この試合会場は、異様な熱気に包まれていた。その原因は、まるでこれから決勝戦でも行われるかのようなギャラリーの多さによるもので、しかも――
影山「さっきの井出って奴の話聞いて、観に来た奴がいるのかもな。もともと応援団も多そうだったし」
姫ちゃん「てことは、ここにいる人、ほとんど相手の応援?」
#――そう、彼らの注目は、すでにコート入りしているエーちゃんにではなく、まだこの場に居ない井出に注がれているようなのだ。
その様子は、さしずめ“ヒーロー”の到着を、今か今かと待ちわびているかのようであった。
青井コーチ「うーん、イヤな感じだなー」
−−17ページ目−−
青井コーチ「単に、実力だけなら、丸尾は井出と同レベルまできてると思うんだが、井出は大一番に強いって聞くし、注目される試合にも慣れてるだろうからな。
こうなると、この試合は計算しづらい。丸尾にとっては、いつもと違う試合になるかもな」
#当のエーちゃんは、表面上は冷静さを保ってはいたが、その心中は、会場の雰囲気に当てられて何となく落ち着かなかった。
今、自分は、注目の外に追いやられている。まるで観客全員が敵に回ったかのようだ――。コートに立つと、その事が実感させられるのだ。
−−18ページ目−−
#そして数分の時が流れ、ちらりと時計を見やる審判。――と!
井出「ハァ、ハァ、ハァ」
会場のすぐ近くに、皆が待ちわびた“ヒーロー”の弾む息づかいがこだまする――!
エーちゃん(ドキドキ……)
#かつてない『完全アウェー』状態のエーちゃんが“主人公”相手に挑む! 運命の時は、まもなくやってくる――!!
煽り文「人生を賭けて戦うコートで一人、ヒーローを待つ……」
★次号47号<#139 井出義明>につづく
姫子・・・う、うぉお・・・あぐぅ・・・
乙
なるほど、これは斜め上だw
ハプニングを乗り越えて勝つ主人公のやられ役の立場か
こっちからしてみれば絶対に負けるわけのない試合なんで多少白々しいけど
姫ちゃん(´;ω;`)
推敲してたらきりがなくなってきたので、見切り発車でござる。
ああ、詳細なんてやらなきゃ良かったw
つーわけで、こんな感じだった。へへん、ガッカリしやがれー!
いやまぁ、井出のキャラ立て、大舞台に強い特性を生かすためのエピソードと、
この2つをシッカリと作ってきた勝木センセは、さすがだなぁと思ってさ。
しかも、エーちゃんが脇役に追いやられる展開なんて、面白そうじゃない?
そう思ったんだよ、悪いかコンチクショーめ。
つまり、エーちゃんは上げチンだが、やはり なっちゃんは下げ(ry
超乙です!
すごい展開だ。
新必殺技「ベイビー・ステップ」っていつ繰り出すのさ
>>バレ氏
乙です。これでやっと寝られるぜ。
しかし、まさかの完全アウェー試合とかwktkすぎるww
乙
姫子輸吉負け組みだなw
早々と交際宣言でフラグをへし折るのはこの作品らしいな
井出戦での流れの持ってき方は面白い
ちなみに岡田とエーちゃんて直接的な面識合ったっけ?
それぞれの試合を観客として見てはいるけど。
おつー。GJ。
いや、スゲー面白いよ。
俺的には前々回の恋愛展開よりも興奮。
すごい意外性があった。やるなあ勝木たん
乙。
これはかつてない熱戦の予感
地味に
>>303が先に本バレ書いてるのがスルーされてるw
初のエーちゃん悪役ポジションかなw
バレ乙
1話が濃いなほんとに
なっちゃん勝利
花火大会
交際宣言
姫子傷心
井出交通事故
ヒーローは遅れてやってきた
他の漫画だったら花火大会だけで1話使う気がするし
それより進んだとしても「えっ!?井出くんが交通事故!?」のヒキで終わりそう
なのに井出到着まで1話とか・・・
Sなくせにこういう部分じゃまったく焦らさないかっちゃんが好きだw
実は会場に現れたのは双子の兄
うぷ乙です
この逆境を乗り越えるのは、今までサゲと思われていたなっちゃんの出番なのでは
自分の試合を終えて駆けつけたなっちゃんが
完全アウェイの中、1人一際大きな声で精一杯応援する
その応援に応えて不利な形勢からえーちゃん逆転勝利
試合を終えて喜ぶえーちゃんとなっちゃんを見て
二人の結びつきの強さを思い知らされた姫ちゃんがえーちゃんをあきらめる
こんな展開を妄想してしまった
チラシの裏が長くなってすまんね
とりあえず、連載史上最高のなっちゃんの笑顔に期待
乙です。
井出戦にたった1話でこんだけの前フリかましてくるとはw
まあ普通に考えるとなっちゃんの出番だけど
エーちゃんには空気読まないえげつない攻めで井出とギャラリーを沈黙させて欲しい。
……無理か。
しかしここも人口増えたよねw
"明日"の井出義明は、ちょっとやっかいだぞっていうスレの突込みを受けて
作者がヤケになったようにも見える w
本当に "明日" 限定のやっかいな出来事だったのがなんともかんとも・・・
今までもエーちゃんはラスボス属性と言われてきたけど、それがようやく開花するのねw
主人公 vs ヒーロー
バレ師さん乙。今日はゆっくり回復してね つオロナイン
車にはねられた子供を助ける
→試合に遅刻しそうになる
→「間に合わなくてもいいや」
→対戦相手はデータ重視の成績優秀な優等生
→観客と対戦相手と仲間の取り計らいで遅刻が不問になる
→会場に到着したヒーローに大歓声
あれ?主人公どっち?
勝木先生ェ・・・・
>>343の展開いいな。
>>345 ヤケになるほど図星を突かれた的確なツッコミじゃなかったけどな・・・
というかむしろツッコミがボケになってる酷いツッコミだったなあれは
エーチャンが井出と同じ立場にたったら、子供も助け試合にも遅れないをやってのけそうだ
実際、救急車と警察呼べば付き添いの必要はないし、
警察に目撃情報を話すのは後にしてもらえばいいだけのような…
後先考えずに行動できるのは正に主人公の特権だな。
「目の前に苦しんでる人がいて……ほっとける訳ないだろ!」的な。
あと取っ付きにくそうな岡田と仲が良い時点で、誰とでも打ち解けられる体質の持ち主と見た。
普通に番外編一本描けそうな性格だな。
なるほど、確かにエーちゃんは主人公としては地味だったから、これはかなりの逆境だね
想像以上にハードル上がりすぎ
でも、なっちゃんというスーパーヒロインのいる今ならどうかな?
たかだか数日前の2chのスレ見て原稿内容変えられる漫画家がどこの世界にいるんだよ
アホか
バレ乙
読んでいて、姫子が傷心のあまりフラついて
轢かれたのかと思って、違う世界の漫画に
なるのかと思ってしまったw
散々言われてきた悪役系プレースタイルの本領発揮だな
これはエーちゃんがピンチになって、なっちゃんの応援で復活する展開だな
エーちゃんの試合は開始時間が遅れるらしいし、なっちゃんが途中で来るんだろうなあ
最愛の彼女の応援は、有象無象100人の応援に勝るって話だろう
ついでにその様子を見た姫ちゃんが「かなわないなぁ」とかつぶやいて、
凄いきれいに諦める描写もある気がする
とりあえずあれだあ
恋愛モードでピンチに陥るなんて言っちゃって
なっちゃんの「天才的なメンタル」舐めてました。
すいませんした
メガネ女が可哀想だった
ピンチに陥ったエーちゃんが
アレックス戦でのアレックスの「でもこういう試合はもっと観客がいるところでしないとね^^」
っていう発言を思い出して
そこで、回想としてアレックスとマーシャがでてきてエーちゃん復活!
って展開もあるかもね
そしてスレ住人、マーシャが出てきて大歓喜!
なっちゃんとマーシャのダブル応援でエーちゃん百人力!
マーシャ14歳
>>342 背番号の無いエースw
多分スラムダンクの湘北対陵南戦の湘北が追い上げられてる状況の雰囲気での試合になるんだろうな。
で、エーちゃんの必死なプレーを見て観客の声援も半々になるという。
kesa
全国ベスト8ぐらいは自力でひねりつぶして欲しい
だよな
井出如きになっちゃん出すまでもないだろ
まあ試合前に全力疾走した井出のスタミナ切れだろうな。
えsk
ばびっ
>>336 > ちなみに岡田とエーちゃんて直接的な面識合ったっけ?
岡田が話し掛けているのはエーちゃんじゃなくって井出の友達。
エーちゃんはそれを脇で聞いてるだけだよ。
井出って名前とプレイスタイルから
「しゃむにGO」の「伊出延久」なんだろうなと思うとワクワクしてくる。
楽しみだ。
しゃむにGOの主人公もそういや井出だったなあ。
しゃむにGOはベビステと対照的だけど面白かった。
しゃむにGOは…
何か違和感があるが……気のせいだな。
372 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/13(水) 12:30:20 ID:HnxV1r0/O
マッシュgo!
言ってみただけとです…
カタカタカタカタ
の漫画だっけ
懐かしいな
ブラボーも思い出してね><
あばばあ
376 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/14(木) 21:32:33 ID:nxPHH7eu0
本スレスレ立てできんかったわ
誰か見てたら立ててよ、一応宣言してから頼む
じゃあたてるよ
今週もワクテカ全裸待機
詳細な簡易バレきぼん。
◆47号#139『井出義明』@簡易バレ:
本来の試合開始時間から待つこと30分。ついに井出が到着。友達に激励されつつ、早速コートに登場すると、大歓声が沸き起こる。
そんな雰囲気にエーちゃんが呑まれないかと心配する青井コーチらだったが、当のエーちゃんは、「多くのギャラリーが注目する中での
負けられない試合……。これって、池くんので観た、なんかプロの試合っぽくね?」〜と、良い意味での高揚感に浸るのだった。
試合前、井出から感謝の言葉と共に、お互いの健闘をたたえ合う。井出「この恩は絶対忘れないから、最高の試合にしようぜアッー!」
そして、いざ試合開始は、井出のサービスから。リターンダッシュで幸先良くポイントを先取するエーちゃんに、しらけるギャラリー。
対して、次に井出がサービスエースを決めると、地鳴りのような大歓声。影山「(;^ω^)うわ……」姫ちゃん(||゚Д゚)ヒィィィ!
まさに完全アウェーの中、勝負の行方は!? 〜で、次回『真意』に続く。
※次回は休載。次回は休載。大事なことなので(ry
逆境をチカラに変えて、むしろ将来のプロの試合の予行演習にしてしまうとは……。
さすがエーちゃん、俺らには出来ないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れるっ!
つーわけで、来週、怪しげな嘘バレが来ても、騙されないよーにねw
来週が休載なんて騙されないぞっ…!
さてはお主が嘘バレだなっ…!
あ、バレ乙であります
乙です
しかし、エーちゃんのことを評価するギャラリーもいてもよさそうなもんだが・・・
正々堂々と勝負を選んだ丸尾、実力もあるじゃん・・・みたいな
乙であります!
えーちゃんストレートで頼むゼー
バレ乙。
まあしらけると言うか、どんなスポーツでも最初はしーんとなるよな。応援してない方(知らない方)が点取ると。
でも多分最初は井手目当てのギャラリーも
ノートを取るえーちゃんの様子に興味しんしん
→シード相手に互角以上のえーちゃんにざわ……ざわ……
→好ゲームを行う両者に声援が飛ぶように
みたいな展開でえーちゃんも観客の心を掴んでいくんじゃないかと予想。
そしてなっちゃんが駆けつけ大声量で
『Aちゃんガンバレ〜!!』
と応援された途端、男衆から
「あれは関東No.1の高崎さん…」
「あんな可愛い娘から応援されてる…」
「モゲロ、モゲロ、モゲロ・・」
と呪文が飛ぶことに…
バレ乙です
来週休載か・・・
いつだか、その気になれば可能と言っていた
中城ちゃんの嘘バレに期待してます
バレ乙です
そういや井出ってエーちゃんのこと覚えてるのかな?
あの難波江戦だけじゃ、記憶に留めてなくても不思議じゃないけど
バレ乙
しかし、なんだかんだで一番続きが気になる
バレ乙
20日のマガジンは買うが27日は買わずに済ませそうだな・・・
他を読んでいないわけじゃないがベビステがないと立ち読みで十分。。。
ごめん講談社・・・
どうでもいいよ
ぬるぽ
げっ
ゐゑ馬゚
明日かな
あ、休載だっけorz
ネタバレ待機!!!!!!!!
よし、全裸になっとく
次週ネタバレ:休載
嘘バレ期待
嘘バレ途中まで書いたが面倒くさくてやめた
こうなったらバレ師をネタにして遊ぼうぜ
確かリア充で、清水さん似の彼女がいるから
毎週のバレの時間帯がブレるんだよな?プラス ゲイ疑惑とか。
どんだけ忙しいんだよ
バレ師いじるのは楽しいがさすがに本人が辟易してないか心配w
むしろ全裸待機の人の生活が気になる。
そろそろ全裸が体に堪える季節だね
来週水曜は祝日だからネタバレ早いよな?
にしても一気に寒くなったね
風邪ひかないよう靴下だけは履いとくわ
おれもネクタイだけは忘れないようにする
そうか、来週は逆に一日早いのか
ならば脱いどくか
お前らスレの趣旨を間違えて好き勝手するなよな。
住人の皆さんに迷惑だろうが。まったく。
俺はカバンだけは持つようにする
全裸待機
おす。
寒い時代だと思わんか?
脱ぎたいものも脱げない世の中じゃ
全裸
417 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/30(土) 01:24:50 ID:jzy3+P1q0
よーし!俺は皮を、、、
418 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/30(土) 02:01:27 ID:2WssbKZBO
なっちゃんは俺の嫁
マーシャは俺の妹
420 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/30(土) 11:15:48 ID:pI9zJ+OoO
姫子は全裸で奪い返す
◆49号#140『真意』@簡易バレ:
前回の後、続く井出のサーブ。エーちゃんは、球種の読みが当たったこともあってガッツリと深くリターンすることに成功し、主導権を握る!
――流れのはずが、井出は、苦しい体勢からでも強引にストレートを狙ったり、威力のないアプローチの後でネット前に出てくるなど、
定石を無視した攻めをしてきて、大いに戸惑う。その後も、セカンドサーブで直球を狙ってくるなど、井出は、とにかく強気に押してきた。
エ「大事な立ち上がりのサーブゲームなのに、リスク高杉だろうJK。この感じ……、なっちゃんと同じ感覚派なのか、何かの作戦なのか、ワケワカラン」
結局は井出のミスが目立ち、第1ゲームは、エーちゃんがブレイク。たが、井出に落ち込んだ様子は無かった。井「うん、まあいっか」
エーちゃんは、その真意の読めない様子に戸惑いつつも、自分はベストを尽くすだけだ、と、冷静にキープを狙うのだった。エ「いくぞ!」
〜で、次回『集中!』に続く。※次回は、大増22Pでお届けします!
2週間待たされ楽しみにしてたら、本番はさらに次回までお預けだったでござるの巻。
いやマジで、今回は、何にも語ることがないわ(;^ω^)
バレ師がゲイだからお預けだったんや・・・
バレ乙
今回は何もないのか…(・ω・`)
つなぎの回か
ナバエ−総合系攻略失敗→具体的対策はこれから?
荒谷−パワー系攻略失敗→チェンジオブペース習得
井出−感覚系攻略中←今ココ
対井出で理性+感覚テニスを習得?
早くて4週、長いと8週くらいは井出戦やりそうだな。
いや、この前の荒谷戦15話くらいあったんだぜ?今回も10話は確実に使うだろ
最初の1ゲームに1話半かけてるわけだし
バレ乙です
エーちゃんが勝つこと前提だけど、
トーナメント表覚えてないし、3回戦で誰と当たるか分からないけど、
神奈川予選みたいに井出戦で時間かけて、3回戦は相手次第ではあっさりすっ飛ばす可能性あるよねw
>>426見て思ったけど、万能なナバエを除いたら
荒谷との練習が増えてサウスポーにも以前よりは慣れてるだろうけど
感覚系サウスポーが出てきたらエーちゃんってかなり苦戦しそうだよな。
既出キャラには居ないから、もしかしたら全国あたりで出てくる可能性もあるかな
あ、バレ乙です
バレ師乙
なっちゃんとの練習試合が役に立つ
試合後「ありがとうなっちゃん!」
相変わらず真っ直ぐにお礼を述べるエーちゃん
わかるかお前ら
こういう真っ直ぐさが女の子を射止めるのに大切なんだよ^q^
なっちゃんとの練習試合では得るもの有ったっけか?
読者にとっては得たものは大きかった
なるほぉーど
いやこれ繋ぎっていうか試合はほとんどキープ合戦のベビステで最初にブレイクって結構ヤバイんじゃないのか?
今まで1セット目ブレイクした試合は、対大林戦・対難波江戦みたいな大差の逆転負けか、あるいは対荒谷後輩戦みたくワンサイドで押し切ったものばかり。
ワンサイドにはならんだろうから、逆転負けはしないまでも井手が盛り返して引っくり返すのは漫画的に当然な予想だが、
そうなると実は逆転勝ちがほとんど無いえーちゃんにとっては厳しい展開に。波乱含みの展開の予感。
また沸いてきたのか・・・
井出に勝つとかいってるやつは何なの?
そんなにキャラクターの人格を破壊したり、物語を不自然にしたいのか
今回に限り井出に勝つなんて不自然な展開をされても萎える
負けてプロになるかどうか葛藤してくれたほうがマシ
今回に限りとか井出とは初対戦。勝って人格破壊とかバカ?
エーちゃんは負けたらプロを諦めるんだから、それで葛藤する方が
人格破壊だろ。
それに本当に悩むなら全国の決勝でナバエに負ける方が盛り上がる。
所詮、モブ井出だからね。
明日の井出君が来たw
諦めるも何も、ここで井出程度に負けるんじゃどの道プロなんて無理だろ
本スレで人の意見を聞いてなかった奴だな
ともかくバレ乙
最初からブレイクは予想外だったがまだ井出の実力がよくわからんな
ともかく次のエーちゃんのサーブでわかってくるかな?
関東の2回戦なんぞで負けといてプロになるか葛藤とかw
どんだけおめでたいんですかw
ID:DaXFbb/g0
明日の井出君はお前だよねw
この間負けたら諦めるって決意したばっかりなのに負けたらまずいだろ
なっちゃん可愛いしもう負けて終了でもいいんじゃない
単発IDで火消しに必死ですな
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
漫画がつまらないとスレの流れもこうなるよな
なんか知らんが、本スレでやれw
まったくだ
ここはマターリとバレを楽しむ場所。
たまに登場する露出紳士の節度を見習いなさい。
今週号読んだ、バレ読み直した
いやー、地味な展開、ベビステの醍醐味って感じだなあw
ちょっと服着るわ
14巻読んだ。
最初の方のページ(扉絵って言うの?)の清水さんが可愛すぎて
脱ぐのが辛い。
勝木先生ェ…
>>450 一人がつらいなら、俺が一緒に脱いでやる!
さぁ、紳士という名の世界へ一緒に旅立とうじゃないか・・・
ありがとう。
ちなみにリアクションを想像してみた。
清水さん「お父さんのより…」
委員長「こんなところで…最低です(>_<)」
マーシャ「hahha‐!!」
ネタバレお願いします。
ってかなっちゃんが何コマ出てくるかだけ教えてもらえればいいです。
汗かきな俺はこの季節でも全裸待機は平気なんだが
紳士のたしなみとしてネクタイだけは着用している。
それはいいのだが、座ってるとネクタイの先端が俺の敏感な部分にチクチク当たって
なんというか…えもいわれぬ痛気持ちよさに思わず身をよじったり。
…迷うのだ。ネクタイプレイという快感に身を委ねるべきか、耐えてバレ投下をひたすら待つべきかを。
紳士としてどうするべきなんだろう。みんな教えてくれまいか。
とりあえず靴下も穿けば良いんじゃないかな
息子にもフォーマルな装いをさせるべきだね。
ネクタイ靴下ゴム、これが最高の紳士。
おお、なるほど!息子にも正装か。いいなそれ。
これなら息子が粗相しても大丈夫だし一石二鳥だな!
ありがとう、通りすがりの紳士マン。
◆50号#141『集中』@簡易バレ:
第2ゲーム開始。エーちゃんは、井出が一撃必殺を狙ってきているとの分析から、より緩急織り交ぜた多彩なサーブで井出を翻弄し、難なくキープする。
続く第3ゲームは井出のサービス。ファーストをフォルトした後、第1ゲームのようにセカンドも強打で攻めるが、エーちゃんに同じ手は二度通用せず、リターンエースで逆襲!
……と、この辺から、井出の様子に変化が。危機感が本格的に発動したようで、何やらブツブツと脳内会議に没頭しだす。
井「難波江と戦ってた時と違いすぎるな。うーん、どうしようか」〜その集中っぷりは、主審の「15秒経過」のコールがかかるまで、サーブを打つことを忘れてしまうほどだった。
とりあえずは、一撃必殺のスタイルをやめて、エーちゃんの出方を見ることに。井「プレーしながら考えよう。そのうち何か掴めてくんだろ」
エーちゃんは、その変化を敏感に察知し、それならばとリードを活かした攻めに転じる。エ「ここで負けたら終わりだから、一瞬たりとも気は抜かない!」
――心も体も死角は無し。そのまま、第3ゲームも圧倒し、連続ブレイクに成功した! 井「うめーなホントに。スライスで「スパッ」〜の後スピンで「ギューン」かよ」
第4ゲーム前の休憩タイム。例によって、ノートに書き書きで情報を纏めるエーちゃんとは対照的に、またもやあれこれと考えに没頭する井出。
井「スパッ」と来たら「タッッタ」で打つ……。「ドン!」には「タッタ」で、いや「タタ」じゃないと間に合わねえか……(ブツブツ)」
先ほどよりも没頭しているようで、今回は主審の「タイム」の声にも気づかない。主審「井出くん、警告ですよ」井「あ、聞いてませんでしたサーセン(;^ω^)」
そんな井出の様子を、安心した面持ちで見守る友人達。友A「ヨッシー、だんだん入ってきたんじゃない?」B「強い相手の時は、いつもそうだよね」
C「てことは、やっぱり、今日の相手はノーシードでも強いんだ」〜その言葉からは、2ゲームを落としたことへの悲観的な匂いは微塵もなかった。
エーちゃんは、もちろん今までも一切の油断はしていなかったが、より警戒感を抱くのだった。〜で、次回『大雑把』に続く。
うひ、なんか長くなっちゃったなw
ま、22Pもあるし、こんなもんで勘弁してちょ。
>>453 0だよ。なっちゃんは、もうオワコン(ry
バレ氏乙です。
『「ドン!」には「タッタで」』とか、感覚派にもほどがあるだろ井出www
2ブレイクだしこのまま第一セットは押し切るだろうけど、
第二セットを素直に取れるかがカギになりそうだな。
乙です
『集中』は井出のことだったのか
>>458 乙ー
徐々に盛り上がってくるなあ
エーちゃんとしてもチェンジオブペースをちゃんと身につけてから初めての強敵だけに
本領発揮した両者の戦いが楽しみになってくるね
バレ乙
井出友人にとってブレイクで先行されるのは見慣れた光景なのか
ベビステの一読者としてはブレイクで先行した状態からまくられたエーちゃんが再逆転するのを見慣れてないから怖いなwww
バレ待ってました!井出怖ーなw
エーちゃんとは真逆で思考を簡略化してるからその分反応早そう
でもテェンジオブペースの選択肢は無限とかでその上を行くのかな
エーちゃんが冷静なら、目が良くて後の先が取れるエーちゃん有利には違いない。
どうでもいいことなんだけど
この漫画の審判ってみんな律儀に
ポイント間の時間とか計ってるよな
リアルで15秒経過とか言う審判見たことない
なんかあっさり勝ってもいいような気がする
この先感覚派の強豪もいるだろうし
終わってみればエーちゃんの圧勝だったってのはあるかもな
本人は楽勝だったって意識は当然無いんだろうけど
すまんどうしてもガマンできなかった
>>464 >テェンジオブペース
井出のモデルって松岡修造なのかな?
プレイスタイルじゃなくて精神面、感覚派、実際に口に出して自分のメンタルコントロールするあたりがね
修造以外にもそういう選手ってのはスポーツ選手にはいるけど、まあテニスだと修造かなと
あ、バレ乙っす
>>469 そのぐれーは大目に見てやらないと、誤字だらけのバレ師が困っちゃうだろ!
>>470 今回の井出を見て、「どこの終身名誉監督だよw」とか思ったオイラ……、これがじぇねれーしょん(ry
バァッといってガーンと打つんですね、分かります
>>469 俺感覚派だからチャチュチョの変換でいつも間違うんだ・・・、他にもこういう人いるよな?な?
>>471 まあ修造の現役時代を見てる時点で俺も結構なオサーンなんだけどね!w
この試合ってベンチの様子がどっちも異様な光景だから、そこだけでも見所あるというか面白いだろうねw
片やベンチでノート書きに没頭するエーちゃん、
片やベンチでブツブツ独り言に没頭する井出w
バレ乙です
このまま第1セットはなんなく勝つけど、
第2セットに逆襲つーか神降臨した井手無双になりそうだな
技術やフィジカルでは互角っぽいので、最後はメンタル勝負になりそう
テニスとは、いかに相手の心を折るかのゲームかと
475 :
469:2010/11/08(月) 08:36:57 ID:rZUB8g8Z0
なんだこの微笑ましい展開はw
しゃぶれだあ!?
てぇめえがしゃぶれよこの野郎(迫真)
480 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/09(火) 21:07:51 ID:W7Ky5f0A0
しゃぶれだあ!?
てぇめえがしゃぶれよこの野郎(迫真)
なぜこのスレにホモが来た
さて今週もそろそろ
脱いどくか
ですね。
バレ師さんに敬意を表して……全裸!
になったらホモが来たでござる
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
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___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
487 :
484:2010/11/13(土) 20:47:27 ID:OLAB8ldjO
まさかの展開でスレが一気にホモ臭くなりましたね。誰も期待す
らしていないのに、いい加減にし
ないと運営に報告しますよ。これは警告です。
めんどうなことになる前にホモは消えないと
ろくでもないことになりますよ。
つーかガチでくだらん書き込みでスレ汚すなや
ネタバレだけあればいい
>>487 まらなめろだあ!?
てぇめえがなめろよこの野郎(迫真)
490 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/14(日) 01:54:44 ID:hTzdRT6d0
透明あぼんでいいじゃねぇか!
一々うぜぇ!
◆51号#142『大雑把』@簡易バレ:
第4ゲーム開始。何かありそうな井出の動きに警戒しつつも、今まで通り『チェンジ オブ ペース』を基本に攻めるエーちゃん。
すると井出は、並の相手なら混乱するスピンの後の直球に対して、まるでエースを狙うかのような強打で打ち返してきた!
これは惜しくもアウトになった(エ15−0井)が、エーちゃんは井出の動きが変わったことを察し、よりリスクの高いサーブを放つ!
井出は、これにもリターンエースを狙うかのような強打をしてきたが、今度はネットに引っかけ、エーちゃんのポイントに(エ30−0井)。
明らかにタイミングが合ってきている井出。そのことを意識しすぎて、ファーストをフォルト。セカンドは良い球を打てたが、
緩急にバッチリと反応しだした井出は、逆にエーちゃんを左右に揺さぶる形で翻弄し、強烈なフォアでついにポイント奪取!(エ30−15井)
エ(ど、どうしてこんないきなりチェンジオブペースに反応できるんだ!?Σ(゚Д゚;))
姫「なんか、あの人、丸尾君と正反対に見える(゚−゚;)」
青「ある意味当たってる。恐ろしい勘の良さだ。丸尾は蓄積した情報から完璧な正解を出すタイプだが、井出は一瞬で大雑把な正解を出すんだろう」
そうこうする間にも、井出は、あれこれとエーちゃんの攻撃パターンを脳内で整理し、例によって、直感で対策をまとめ上げたのち、
ひとつ大きく息を吐き、次のサーブに備えるのだった。井(0−3か、結構広げられたな。こっから挽回……、いけっかな?)
〜で、次回『不敗神話』に続く。
井出のポイント奪取に、大喜びの友人達とギャラリー。
いやー、今回は、また本スレが荒れそうな展開ですわw
>>492 乙です。
本スレは・・・そうだね。近づくの止めようかなw
次回の不敗神話とは?無敗ではないのでこういう時の井出は負けないというものかな。
次回も本スレはw
バレ乙
まくられたら再逆転できないベビステの法則の恐怖www
第1セットはすんなり取って欲しかったな
バレスレしか見てない俺には本スレがどうなろうと知ったことではないw
井出の勝利はゆるぎそうもないな
丸尾も善戦するも子供が怪我をして井出がつきそったと聞いたときも
子供の怪我を心配しないで試合のことばかり考えてたし
今回の丸尾は、どうも精神的に未熟に描かれている
これで勝ったらやばい
ID:ILM5aFwI0
またお前かw
>>497 「井出に負けてプロを目指すか葛藤すべき」とかおめでたい主張をされてた方ですか?
はっきり言って、負けたら完結(というか打ち切り)しか自然な選択肢は無いよ。
高3のノーシードが関東2回戦程度で負けといて、まだプロを諦めない展開の方がどうかしてる。
うわっ最悪。
どうも人に嫌われるのが好きな性癖の持ち主のようだ・・・
忘れてた。
バレ師乙です。
∧_∧
(´Д` )ID:ILM5aFwI0
/ /⌒ヽ
_/⌒/⌒/ / |__
/ (つ /_/ /\ | /\
/ (_____/ ヽ/ \
/| ̄ ̄  ̄ ̄|\ /
/ | かまって | \/
| ください |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バレ乙
なんだか試合が長引きそうな予感・・・
難波江準決勝で岡田反対ブロックだし目新しい対決は関東ジュニアではもうなさそうだし
やはり井出戦が山場なんだろうな
さくっといって欲しいんだけどなあ
恋愛&日常パートもみたいし全国編が終わりってわけでもなかろうに
やはり井出に敗退したほうが今後の展開に深みがでるよな
プロの道を目指すかどうか葛藤
閃き派に敗退してからのリベンジ
交通事故の心配よりも試合の心配ばかりしていた精神的未熟さの克服
試合に負けたことによるなっちゃんとのこれから
逆に丸尾が買ったら不自然かつキャラの崩壊など
良いところがまったくない
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
毎度おつかれさまですw
井出長そうだな
荒れ続ける
恐らくナバエにはまだ勝てないだろうから、井出戦はテンポよく終わらせて欲しいんだがなぁ
不利な状況にも関らず正面から井出をねじ伏せて、エーちゃんの名が全国に知れ渡るでいいと思った
だから井出に勝つなんて不自然な展開はねーから安心しろ
えーちゃんが勝ったら勝ったでキャラ崩壊だの何だのと作品批判で、
えーちゃんが負けたら負けたでそら見た事かとまた他の書き込みをけなしに来るんだろうな……(しかも何故かバレスレの方に)。
別に井手勝利を予想するだけなら(違う意見は出るだろうし場合によっちゃ馬鹿にもされるだろうが)そこまで嫌われないのに、
自分の望まぬ方向に進んだらそれは不自然だキャラ崩壊だと作品批判めいた事を勢いに任せて書いちゃうのが問題なんだろうな。
計算してベビステファンをむっとさせる正確な正解に行き着いてるのか、感覚でベビステファンをむっとさせる大雑把な正解を把握してるのか……。
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
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. \\ \ / ヽ.
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. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
バレ乙です。
続き気になるわー
誰にも賛同を得られない豚に対して使うべきAAを
そんな風に使っても惨めになるだけなのにw
516 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/14(日) 22:26:23 ID:hTzdRT6d0
読み手の想像・願い・読みはどうであれ
担当と作者のストーリーは進む進む
いつもの人は、今日は、よく頑張るのう
〜∞
彡川川川三三三ミ〜
プーン 川|川\ /|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)〆(∴)〜
川川 〜 /〜
川川‖ 〜 /‖〜
川川川川 (⌒)川‖〜 ヴィシッ!
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
ムキになるなよw
誰にも賛同を得られない豚に対して使うべきAAを
そんな風に使っても惨めになるだけなのにw
誰にも賛同得られない豚はID:ILM5aFwI0以外にいない。
〜∞
彡川川川三三三ミ〜
プーン 川|川\ /|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)〆(∴)〜
川川 〜 /〜
川川‖ 〜 /‖〜
川川川川 (⌒)川‖〜 ヴィシッ!
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
ただプロになるのならともかく、世界で活躍しようと思ったら
池 爽児みたいに、高校生のうちから日本に敵無し状態じゃないとヤバイだろ
それこそ関東大会ぐらい、1セットもやらずに勝つぐらいじゃないと
そんなのは滅多にいないな
丸尾は、そもそも、そんな才能あるプレイヤーじゃない
地道に実力をつけていく努力型キャラクターだ
はじめの一歩みたいなもの
そんなことになったらキャラ崩壊もいいとこだ
なにが彼をそこまでさせる?
いい加減『自分の考えた以外の展開=キャラ崩壊』てのを捨てなよ。
別にどっちが勝ってもキャラクターは崩壊なんてしない。
ベビステだとどっちの結末になっても自然に整合性をもったストーリーになって続くだろ。
プロを目指すという漫画の方向性から考えて、今の所井手には勝つだろうというのが大勢をしめてるけど。
最終的にどうなるかはわからないけど、荒しじゃないならとりあえず自分が少数派なのを認識して、『〜じゃなければキャラ崩壊』みたいな頑な言い方を変えてくれ。
またお前か
528 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/15(月) 01:34:38 ID:CiUlN4N00
日本が銅で舞い上がってるんだろう
荒れるだけだから相手にすんな
基本だろ
530 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/17(水) 15:40:22 ID:xkUbJna1P
>>523 それは間違いない。というか今のところ日本で世界的に通用したのは
松岡と錦織だけ。(ずっと昔は色々な意味で除く)
松岡は高2でインターハイ三冠(単、複、団)。
そして錦織はなんと18歳2ヵ月(高校三年)のときにATPツアーで
優勝している。池のモデルは錦織と言われているが、実は錦織は池よりも
すごいww
でもエーちゃんは高校から始めてるから、高校生相手に苦戦したって
いいじゃん。
531 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/17(水) 17:10:24 ID:2vnFOHSCO
リアルの全日本は、先週終わってたんだな(´・ω・`)
しかも貴男さんが決勝まで行くなんて胸熱
初めて2年で全国上位相手に無双したら…
533 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/17(水) 17:51:34 ID:4S10w1R/O
錦織の18でツアー優勝ってマンガ並だな。リアル天才なんだな。
ATPツアーって作中で池が2回戦負けしたやつ?
>>534 ATPツアーについては、以下をみると分かるけど
http://www.atpworldtour.com/Tournaments/Tournament-Landing.aspx 池が出たのは、日本で唯一のATPツアーのジャパンオープン(楽天オープン)
錦織はアメリカのデルレイビーチで優勝した。要するにATPの公式戦だよ。
トッププロがしのぎを削る大会でフェデラーとかナダルが参加しても、
おかしくない大会。
ベビステ読んでるなら、錦織はぜひチェックしとくといい。こいつだけは、
マジで20年〜30年に一人の天才。というかもう俺らが生きてる間はこんな
奴でてこないかもってくらいすごい。(大袈裟ではなくテニスファンなら、
大体こういうと思う)
池のように高校生でジャパンオープン一回戦勝つなんて、錦織がいるから
現実的だが、錦織以前では、こんな奴、絶対いねーよ、と言われてたはず。
作者もその辺は考慮したと思う。
スレチ長文すまん。
なっちゃんも俺らが生きてる間はこんな娘もう会えないかもってくらいかわいい
日本はJrデビスカップで優勝したからこれからだよ
なっちゃんとエーちゃんはいつになったらハッテンするのか。
>>538 わざとハッテンて書いただろぅ?
てめぇと俺がハッテンするぅんだよ、おう早く脱げよ。しゃぶれよ
デビスカップ
フェドカップ
ホップマンカップ
とりあえず、男子がワールドグループに食い込めるといいな(´・ω・`)
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
全裸には寒くなってきたな……って話はそういえば去年もした
毎週毎週バレ氏は本当にお疲れ様ですありがとう
そしてこんなに続いたベビステに乾杯だ
さて、靴下は履くかな
俺も去年の今頃も全裸マフラーでバレを待ってた。肌で覚えてる。
マガジンの掲載位置で一喜一憂する話題が定期的に発生していたが、今はそんな心配もなく感慨深い。
バレ師さんと勝木先生、いつもありがとう。たまには一緒に脱ごう。
勝木先生にセクハラすなw
しかし一部妙に荒れてるのがたまにキズとはいえ
普通は勝つだろうという試合で
ここまでスリリングな思いをさせてくれる先生パネェ
◆52号#143『不敗神話』@簡易と詳細の間ぐらいのバレ:
井出の、チェンジオブペースへの対応の速さに驚くエーちゃん。その理由が今ひとつ分からないこともあり、危機感を募らせる。
とりあえず、こちらのパターンを与えすぎないように長いラリーを避けて、リードを生かした強気の短いラリーでの攻めに転ずることに。
その一発目として、一番リスキーな全力全開のファストサーブをワイドへ放つと、これは見事に決まりサービスエース!(エ45−15井)
その球速に、驚く井出と、どよめくギャラリー。だが、エーちゃんは浮かれることなく、現時点での最高のサーブに井出が「触った」ことに気を引き締める。
続くサーブは、同じコースにスライスで変化を付けてみると、井出は、やはり球速の変化への対応は出来てきたようで、キッチリとついてきた。
そこで、エーちゃんは、がら空きになったストレートへ、先ほど対応された直球よりも格段に強い直球で勝負! ――と見せかけた、意表を突くドロップショットを放つ!
まさに裏の裏をかく、絶妙なネット前へのコントロールで相手は一歩も動けず! 〜のはずが、何と井出は、瞬時に反応しダッシュ!! エ(マジで!?Σ(゚Д゚;))
【ここで回想――井出、驚異の反応(勘)の良さを物語る『不敗神話』とは――!?】
井出は、以前に友人達から、足の速さやパワーは有るが、別段体格的に恵まれてないのに、なんで全国上位なんだとツッコミを入れられたことがある。
その時に彼は、ならば証明してみせようかと、ある勝負を持ちかけた。それは、お互いに50cmほどの間隔で向かい合って立ち、
手だけで押し合って先に足が離れたら負けという、誰もが一度はやったことがあるアレだ。井「俺、これ一度も負けたことねーし(`・ω・´)」
井出の言うとおり、まったく歯が立たない友人達。友A「……え、これってテニスと何の関係もなくない?」
井「あるよ。どっちも1対1でどう攻めて守るかだし、一瞬の反応と判断であっという間に勝負が決まっちゃうんだぜ。俺から言わせりゃ、ほとんど同じだね」
友A「どう思う?」友B「実際、両方強いから説得力あるけど、何とも信じがたい話だよね(;´∀`)」
それならばと、他の連中も巻き込んでの実証を開始。クラス一の怪力男→×。学校一デカイ男→×、柔道部期待のエース近藤くん→×。
近藤「あいつの勘の良さはハンパじゃねえ。勘っつっても当てずっぽうの第六感じゃなくて、瞬間的な状況判断能力というか。
相手が何をしてくるかを、性格とか表情とか動きとか、あらゆる情報から察知して、瞬時にベストの対応策を選んで実行する力だよ。
今からでも柔道やらないか。こいつなら、1年で全国も夢じゃねえ」友A「マジで!?Σ(゚Д゚;)」近藤「……ちょっと言い過ぎかも」
〜ついには相撲部も倒し、不敗神話を実証してみせた井出であった。井「な? スゲーだろ、俺(・∀・)」友A「うん、お前スゴい」
――回想終わり。さて、ネット前にダッシュした井出は、果たして――届き、見事に打ち返す! ……も、勢い余ってネットに突っ込みエーちゃん側のコートへ転げ落ちる。
審判「い、井出選手、ネットタッチです(;゚д゚)」〜こうして、第4ゲームもエーちゃんが獲ったのだが、魅せるプレーに大盛り上がりの会場であった。
井「いやー、お前マジで強いわ。……でも、言っとくけど、こっからだぜ?( ̄ー ̄)」エ(……読まれた? リードはしてるけど、まだまだここからだ(`・ω・´))
〜で、次回『蓄積』に続く。
試合に2巻分は使いそうだな
今回は、纏めることを放棄w
なんつーか、厨二作品のよくワカラン主人公パワーを理論立てようとするとこうなるよ? 〜みたいな?
いやまぁ、こういう「漠然とした雰囲気から察する能力」って、確かにあるっちゃあるけど。
>>547 とりあえず、今のエーちゃんが、井出の反応の良さは動物的な勘“のみ”だって気づいてないのがポイントか。
次回サブタイ(予定)の『蓄積』が、どっち側の話なのかで、どの程度苦戦するか(=話数の長さ)が分かりそう。
しかし、寒さが骨身に染みる季節になってきたぜ。お前ら、風邪引くなよ。
バレ乙
井出のこの能力は大ざっぱな正解なんて甘いもんじゃないだろw
少年漫画の主人公と敵対してる悪役だなマジで
バレ乙です。
井出の能力って洞察力だよね。これってはじめの一歩の伊達だと経験の蓄積による
ものだとなってた気がするけど、ベビステのはアムロ・レイに近いもの?
なんか勝つには岩佐のような相手は関係なく自己中心的なテニスをするしかないような・・・
これはエーちゃんが目指す理性と本能の融合したテニスへの一歩と考えていいのだろうか?
バレ乙
次回はエーちゃんの回かな
意外とこの後あっさり終わるんじゃ
アムロ・レイよりもララァ・スンのほうが近いような気がする
バレ乙!
いやーこわいな井出
勘とセンスの井出、理性と戦略の丸尾か。
本能が出てこないと辛いかも。でも丸尾の場合は
理性が分析を終えないと本能の出番は無いのか。
井出の強さの秘密が「勘とセンス」にあることを、
どれだけ早く見抜くかが勝敗の分かれ目になるのかな?
井出は頭のメモリ容量が大きいんだろ。
瞬時に大量の情報を取り入れ瞬時に処理できるでかいメモリを積んでるんだよ。
勘だの何だのでなんとなく何でもこなす人間は大抵そんなタイプ。
こういう人間は会社に勤めても政治的な駆け引きが滅茶苦茶上手いから
強い目的意識がなくても出世するし、モテるし人脈も無茶苦茶広がる理不尽な文系人種だよ。
えーちゃんは実務能力は抜群だが、出世はそこそこしかできないタイプだわ。
頭の回転数は別にしてメモリ容量は凡以下(ボケてる)だから、何かしようと思ったら
HDD内にプログラムルーチン組んで何度もエラーチェック(訓練)して保存。
必要な時に必要なプログラムを引っ張り出して対処するって寸法。
自分の頭の悪さを知ってるから、常人では考えられない域で常にルーチン組む習慣がつく。
こなせる実務の数、質、種類ともに天井知らずに上がっていく理系タイプ。
>>556 うーん、身に染みて分かる。
器用な井出、不器用な丸尾、
メモ要らずの井出、何でもノートの丸尾だね。
丸尾は地味な反復練習だけど、
井出みたいなタイプってどんな練習スタイルなんだろ?
>>557 野球で言うと、バットを持ったまま何十分もイメトレし続けて、
集中力を研ぎすませて閃いた瞬間にひと振りするような練習ではないかと。
で、「今日も良い練習ができた」とつぶやくような。
井出は練習は普通なイメージ
ウォームアップから初めてその日の課題や模擬試合をこなしたまに体づくりの日みたいな
練習では全国トップクラスぽくないのに試合になると動きが良くなるって気がする
>>559 気付いてくれてありがとう。元ネタはダイヤのAの結城哲さんです。
結城さんは寡黙な努力型だけど、
積み上げた血と汗の上に天才肌の井出がやるような練習をするんだなと思って書いてみた。
井出の友人たちの過剰な井出マンセーが凄く気持ち悪い
そうして見てみるとエーちゃんと影山は物凄く自然な親友って感じだ
勝木先生はテニス面だけじゃなくそういう心理描写も繊細だよね
なんで井出の周辺だけはこんなに気持ち悪く感じるんだろう
>>561 普通の人は、まだ見えない完成型のイメージを手探りで探すように素振りを繰り返す。
百分の一の正解にたどり着くために百通りを試す必要があるが、
その種の天才はイメトレだけで百分の一の完成型にたどり着き、
素振りはそれを身体で確認するためだけの作業なんだな。
まあそれはさすがに大袈裟だけど、現実でもセンスがあるって言われるやつは
イメージだけで正解に近づけるんだよなー
>>562 多分身近にいるヒーローだから。
自分の周りにヒーローみたいな性格と能力の人間なんて中々居ないけど(実際俺の周りにはいない)、
居るとそれだけで感動して一種舞い上がった状態になってしまうんじゃないか?
主人公じゃないから
えーちゃんのサーブはナバエにA評価もらえるんだろうか
もらえるかw
しかしこれまでの描写(大雑把とはいえ対応の速さとか、不敗神話とか)を見る限り
井出が県8でコケたのが単にムラっ気だけじゃ説明できない気がするな
@ムラっ気が下側に振れた
A4決めは1セット短期決戦(3セットに比べて事故が起きやすい)
B埼玉に新鋭登場
の複合ってところかねぇ。
実は井出はスタミナ不足で長引くといつも終盤失速とか?
今週のネットに突っ込んだのはそういう伏線かと思ったんだが、話的にえぐすぎ?
全然えぐくはないけどそんなヤツが全国常連とは思えん
井出は超人に描きすぎたら胡散臭いがしょぼくても萎える
この後どう描いてくれるか楽しみだ
ぬるぽ
573 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/25(木) 10:23:31 ID:Ae2YtG4TO
つまり女装した井出がナッちゃんのライバルになる訳か
>>572 寒かったな…。ガッしてやるからさっさと服着れ
>>574 な ぜ 俺 が 脱 い で た と 分 か た し
>>569 そんな弱点があるならナバエは短期決戦に持ち込まずにスタミナ勝負すると思う
577 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/26(金) 03:59:03 ID:gpzrC6iE0
でも今回試合会場まで走ってきたんじゃなかった?
井出面白いわw普通に良いヤツそうだし
さすが勝木先生キャラ設定が上手。
井出は確かにいいキャラだな
だから脱いどくか
>> 577
逆にいいウォームアップになったんじゃないか
この試合、なっちゃんが中城さんと対戦した試合の逆バージョンみたいになる気がするな
エーちゃんはあっさり第1セットをとり、第2セットもマッチポイントまでこぎ着けるが、
そこから井手が驚異的粘りを見せて逆襲、みたいな
エーちゃんは、そのときのなっちゃんの姿を思い出して、井手の反撃を封じ…
って展開希望
でないとこれから数週間なっちゃんに逢えないじゃないか!
バレ読んだつもりになってた上に、一日遅れで昨日マガジンを読んで知らない話でビックリした
慣れって怖い
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
◆1号#144『展開図』@簡易バレ:
第5ゲーム(井出のサーブ)開始。エーちゃんは、井出の動きが予想以上に良くなっていることに危機感を募らせる。
そこで、4−0のリードは考えずに初心に帰り、なっちゃんとの試合で培った経験も活かして、感覚派・井出への理解を深めることに。
ノッてきた井出のパフォーマンスは高く、サービスエース、サーブ&ボレーなどが冴え渡り、エーちゃんを圧倒して難なくキープしたのだが、
エーちゃんも、ただやられっぱなしではなかった。例の超集中から『見て、感じて、動く』によって、反応はどんどん良くなっていたし、
「やるべきことはやっている」の信念から、いつも通りにルーティンなどもしっかりやって、井出のペースに飲まれることはなかったのだ。
そして第6ゲーム前の休憩時間。ダッシュでベンチに戻ったエーちゃんは、早速ノートを取り出して最新情報を記入し、かつ、これまでの井出の情報を復習。
――すると、そこに纏められていた展開図を見るだけで、脳内では井出のテニスがどんどん映像化されていくのだった。
エ(この展開図は井出君そのもの。奇想天外で決まったパターンを持たない感覚派、という個性が感じ取れて理解出来る!(`・ω・´))
〜そうして脳内戦略を練りまくっていたら、あまりにも集中しすぎて審判のコールを聞き逃してしまい、今度はエーちゃんが警告を受けてしまったのだった。
審「何なんですか、あなたたちは二人して(;´Д`)」エ「さ、サーセン(;^ω^)」井(へー、俺と違うタイプと思ってたけど、似たとこもあんのか?(゚∀゚;))
〜で、次回『投影』に続く。
バレ乙
正反対のようで根底は似ている二人とか
まるで宿命のライバルのようなんですが
なんというメンタル合戦w
バレ乙です!
掲載がドベ2だったから、一瞬休載かと思ったじゃなイカ。
さておき、今回は、エーちゃんの精神力の強さを再確認したようなものだったな。
序盤の圧倒的リードが吹き飛ぶような井出の覚醒っぷりには、並の奴なら、思わず漏らしてしまうところだろう。
こりゃあ、意外と2セット連取もありえるでぇ。
バレおつです。
少年漫画として熱いなw<違うと思ったけど実は似てる
観客もそろそろえーちゃんの凄さに気がつくだろうし、
終るころには声援が半々くらいになってるといいなー
バレ乙デース
俺には見えるぞ・・・クールな仮面を剥がされたかわいい審判ちゃんの姿が・・・
イッメージ
審判ドSじゃないか?先週から気になってた…()
おつばれ
やっぱあっさり終わりそうだな
バレさん乙
確かにこれ以上の井出のパワーアップはあまり想像できないし
エーちゃんが井出の感覚に対応できてくれば2セット連取の可能性が濃厚になってくるな
タイトル詐欺にはもう完全に慣れたぜ
次回は「投影」か
エーちゃんが作り上げた井出のイメージを自分に投影させて井出が考えていることを読む、とかか?
あ、バレ師乙であります
井出が難波江をエーちゃんに投影するか、
エーちゃんがなっちゃんを井出に投影する、
くらいしか思いつかない。
エーちゃんが井出に勝てるイメージを投影させて
とれーすおんとかいうんですね
わかりません
どうせまた全然違うサブタイになるよ
もう苦戦する図は浮かばないかな
エーちゃんと似たタイプだったナバエが
井出とやるなら競った試合は避けたい。先手必勝で圧勝するしかないと言ってるぐらいだから
まだまだパワーアップくるだろ
手で押すエピソードはサービスキープ一回分の効力しかなかったのか
600 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/01(水) 06:27:19 ID:dPMdpS7c0
最近チェンジオブペースばっかで身体能力とかどれくらいのレベルなんだか
身長とかも止まってるのかな?ていうか今何センチだろ
ちょっと前まではサーブしょぼかったのに
最近サーブ速い速い言われすぎて違和感がある
そりゃ特訓したけどさ
数ヵ月後には日本の高校テニス界で一番強い男になるんだから、
サーブが速くて重いのは当然だろう
特訓してサーブが速くなった、のが不満とか
じゃあどうすりゃ違和感消せるんだよw
特訓してサーブが早くなるのが不満とか言ってないだろw
成長が早過ぎるから違和感あるって言ってるだけだ。
もうちょっとじっくりやって欲しかった。
漫画内ではなんだかんだで3、4ヶ月経ってるから、本気で肉体改造やフォームの改造に取り組めば十分速くなると思うけど。
サーブの強化始めてから1年ぐらいじゃなかった
実際にサーブの速度が上がったのと、緩急をつけたサーブができるようになったからじゃないかな
タクマさんとの試合を見た青井さんがエーちゃんを「速いサーブを打てる体」って言ってて
ちゃんとした施設と理論で効率的な猛トレーニングして
なっちゃんが可愛くて俺が全裸で
別に違和感は覚えないかな。
マンガだからと言えばそれまでだけど
そこに安易に逃げずに丁寧に描かれているから自然に読める。
610 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/02(木) 18:45:32 ID:paCqSMKY0
そもそも本当にジュニア日本一なれるのかどうか・・
決勝あたりで負けるけど注目浴びてる事に母親が感化されて
プロを目指すのを許すってのもありえそうなんだが
いつもいつも同じ流れだが、
エーちゃんは約束守れなかったのにプロ目指したりはしないよ
今回は井出がいいやつすぎて丸尾が悪者というか姑息な描かれ方をしているから
ここで負けて一回り精神的に成長する姿を描くんじゃないかな
そうでもしないと丸尾の伽羅が崩壊する
おまえは本スレに帰れ
>>611 いつも同じ話だが優勝できずプロも十分ありえるという意見多い
今やってる試合の展開すら読めないのにそんな先の展開を議論しても(笑)
それで十分な説得力を持たせられるなら優勝せずにプロでも良いんだが、
所謂ご都合主義的にも取れるような展開になりそうな気もするから俺は嫌だな。
616 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/03(金) 03:00:15 ID:G527qovi0
エーちゃんの母親って結構ひどくないか?
放任主義もいいとこだし息子が受験勉強疎かにしてまで
プロ目指してるのに見学に一回も来ないでそんなんじゃプロなんて無理ね発言とか
1話のカニ食べ放題の話の時思ったけど息子にはやりたいことまったくさせないで
自分は自由奔放って感じだし 人に厳しく自分に甘いって感じで見ててちょっとむかつく
決勝戦に初めて母親が見に来て
えーちゃんが試合に負けてプロ諦めようとするけど
「こんなに頑張ってると思わなかった」とかなんとかいって
プロになるのを認めるための伏線です
>>616 そういう設定です。母親としてブレてないので物語が締まります。
619 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/03(金) 04:09:02 ID:G527qovi0
設定なのはわかってるけどどうしても少しは応援してやれよ・・
って思っちゃうのは仕方ないよね。エーちゃん父みたいに
プロになったらなったで手のひら返した意見になって近所に自慢しまくるタイプの母親だよね
>>617みたいになってくれるならありがたいけど
あれぐらいの親のほうがリアリティがあるんじゃないか
ろくにスポーツもしてこなかった子供が一年ちょっとテニスやってたら
突然プロになるとか言い出したら一も二もなく反対しちゃうだろ
最終的にに高3夏まで様子見してくれるだけでも理解のある家庭だろ
お前らご近所の娘さんが芸能デビュー目指すとかいいだしたら鼻で笑うだろ
もしかしたら化粧すれば化けてスタイルも実は良いなんてこともあるかもしれないけど
まず無理って考えが先に来るだろ
俺もひどくはないと思うよ。
エーちゃんのプレゼンにそういう内容があったかは知らないけど、プロスポーツ選手とかそういう
よくわからない職業には就いて欲しくないと思うのは親として普通のこと。
それにプロになったら全世代と戦わなきゃいけないのに、同世代の大会のそれも全国大会どころか
県大会ですら優勝できなかったって聞いたら、普通プロは無理なんだろうなと思うだろ。
> プロスポーツ選手とかそういうよくわからない職業には就いて欲しくない
小さな頃から本気で目指していて、夢物語じゃないほど実績を積み上げている子なら、
親も惜しみなくバックアップするんじゃないか?
ただエーちゃんの場合、運動不足解消という動機で高校から始めて、
いつの間にやらプロ志望に、ってなったから、
普通の親ならまず諦めさせるだろう
それが実績はなくとも本人のヤル気に押され、少しずつ認めるようになっていく過程も、
この漫画の面白いところ
エーちゃんママもまた赤ちゃんの歩みのように、息子に対する認識を深めていっている。
623 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/03(金) 06:23:44 ID:G527qovi0
親視点で考えれば確かにそうか。って事は父親が異常にやさしいのか
自主的にやりたい事を言い出した事がなかったからやらせてあげて見守ってるんだね
父親が反対、母親が寛容っていうパターンもあるけど…
厳格な父親パターンってのは漫画では使い古されてて
逆に近所付き合いのある母親が世間体や学歴を気にかける方がリアルに見える。
で、もし父親が厳格ではなくそういう女々しい描写だと読者は腹立つだろうし、
両親揃って反対だと家庭が重過ぎる。
まあしかし、現在の息子の実績だって
ちょっと見に行きたくなると思わせるには充分だと思うんだけどw
大丈夫だよ
テニスのお陰でなっちゃんという生涯の伴侶を得られたんだし、
母も納得だ
本来なら中央官僚になってたようなやつだからな
女には分からねえ世界があるんだよ
とは言え先生は女性だからそれを素直に描いたのはすげーと思うけど
勝木先生は性別関係なくすごい
>>626 日本トップクラスのテニスプレイヤーでも年収1000万円前後らしいので
ここでジュニア日本一になれないようじゃ、将来なっちゃんに
「この甲斐性なし!」
とか言われて捨てられるに違いない。
あほか
そもそもお金が欲しいというか本当に頭のいい奴はプロになりたいとか言わない
プロになりたいとか言う人間は根っこの部分で感覚派なんだよ
635 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/04(土) 17:07:37 ID:eccRXCMj0
なっちゃんと恋人になったのは嬉しいんだけど
清水さんとかマーシャとか他の女の子の絡みも見たいんだよなぁ
むりやり絡ませてなっちゃん嫉妬ってのを期待しとくか
かつて1度だけ嫉妬したよな
関東大会女子決勝戦前にエーちゃんとなっちゃんがキスしてるのを
偶然見てしまい気落ちする清水さん
・・・は無いな多分w
清水さんは関西だと何度言えば・・・
ん? そろそろ脱ぐタイム?
なっちゃんを恥ずかしながらに親に紹介するエーちゃんがみたいです
>>640 それを見て一緒に恥ずかしかってるなっちゃんが見たいです
642 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/05(日) 01:20:51 ID:ecm0s4sr0
そういえばなっちゃんの家族姉以外顔も不明だし
いずれ出てくるのかな?スルーだったりして
ていうかなっちゃんがエーちゃんの事を好きになった
又は意識した具体的なタイミングを知りたいぞ
俺の妄想だと以外と早くて初期の一人壁打ちを夕方までしてて
ノート読んで集中してる時に男を感じたみたいなのを想像してる
才能を見抜いた時です。
まだかなネタバレ
◆2−3合併号#145『投影』@簡易と詳細の間ぐらいのバレ:
第6ゲーム(エーちゃんのサービス)開始。エーちゃんは、警告を受けるほどに集中して脳内イメトレをした結果、
現実の井出の行動にも的が絞れるようになったことで動き出しが早くなり、冴え渡るコントロールショットにてポイントを連取!(エ30−0井)
一方の井出は、第5ゲームのイメージのままなら決まっていたはずのストロークを、立て続けに返されたことに一瞬戸惑うも、
すぐに相手の動き出しが早くなっているせいなのだと気づいた。〜と、そのまま第6ゲームは、エーちゃんがキープし、
続く第7ゲームは、井出があっさりとキープした。
そして第8ゲーム前、しばしの休憩時間――。
エ(こっちはギリギリなのに超あっさりキープされる……、ブレイクされたら一気に流れが変わりかねない。とにかく、ここはキープだ!)
井(クソ……、動き出しが早くなるとタイミングも早くなるから、また計り直さねえと。えっと……、どんな感じだったっけ……ブツブツ)
ノートに書きまくるエーちゃんと、足をトントンさせながら戦略を練る井出。全く違う行動をしているはずが、どことなく似たもの同士な
雰囲気を醸し出している二人であった。影山「何か……、あの二人、おもしれーな(;^ω^)」
そして第8ゲーム開始。幸先良くポイントを取ったエーちゃんだが、その後は対応の早くなった井出の動きに苦戦、一進一退の攻防が続く(エ30−30井)。
エ(こっちが何をやっても、すぐ対応してくる。一体何なんだ、この人は!?(゚Д゚;))――そんな相手の意表を突くべく仕掛けたサーブ&ボレーが決まり、ついにセットポイント!
一気に決めるべく放ったサーブは絶好の球になったが、ある程度読んでいたのか、井出は、これをライジングでストレートに返してきた!
エーちゃんも辛うじて追いついたものの、その隙にネット前に詰める井出! ――その行動を瞬時に察知したエーちゃんは、必死に予測されるボレーポイントへ超ダッシュ!
果たして――追いつき、倒れ込みながらもバックハンドで返した球は、井出のストレートをぶち抜くスーパーショットとなった!!
ギャラリー「「うお〜〜っ! す、すげーーっ!!」」「何だよ、今のラリー!!」(ざわ……ざわ……)
とにもかくにも、エーちゃんが第1セットを獲ったところで、次回『応援』に続く。
何か知らんが、めっちゃスレが伸びててワロタ。お前ら、寒いのに元気だなw
さてさて、とりあえずは第1セットは取れたわけだが、話のながらからすると、
フルセットにもつれ込むようだと厳しいな。……いや、あえてそうなった後に、
その土壇場で再び煩悩、もとい本能発動で井出を凌駕するのか。うーん、楽しみだ。
さて、来週の嘘バレでも考えておくか。
>>644 そんな時間に来られるかいw
バレさんいつもありがとね。
>次回「応援」に続く
さておまいら祭りの準備ですよ。大人数vsなちゃーんですよ。
寒いから家にこもっているんでないかい
乙、超乙
このタイミングで応援に来たら負けフラグ立っちまうだろ
650 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/05(日) 09:54:03 ID:ecm0s4sr0
バレ乙です
思ったんだけど井出戦だけチェンジオブペースなしでいいんじゃないか?
コントロール重視で左右に揺さぶりまくった方が結果的に楽に勝てそうな気がする
そうすれば本能も感もあったもんじゃないし戦略がない単純なテクニックと身体能力勝負
エーちゃんのサーブも強くなってるんだしいけるでしょ
バレ乙。
この「応援」は井出だけだった観客の中にエーちゃんの応援をする人が
出るんでしょ。元々、井出ファンじゃなく興味本位で集まった人たちだし。
それでいつも観客を味方につけて戦って(能力を発揮して)きた井出に
異変が・・・まあ、なっちゃんのラブパワーで勝つのも良いが。
バレ乙
ギリギリキープvsあっさりキープ
メンタルが疲れる展開だな。
そして井出本能は対応力高いな
理性派との初顔合わせではかなり強そうだw
バレ乙!
第二セット激戦はまちがいなさそうだねー
バレおつ!
ギャラリーには観てて盛り上がる試合だろうな
単純に面白い&スゲーでどっちも頑張れみたいなw
そんでエーちゃん自身も応援でノってくるのを体感したりして
>>646 >さて、来週の嘘バレでも考えておくか。
休載か合併号なん? 試合途中で空くのはツラいw
また丸尾が勝つとかいうキチガイが沸いてきたのか
そんなことしたらキャラが崩壊する
子供が怪我をしてるのに試合の心配ばかりして
自分を犠牲にする覚悟で疲弊して試合に来た井出を気にもかけず
姑息な部分を強調されてる丸尾が勝ったら、いままでの描写がすべておじゃん
負けて精神的に成長して井出をのりこえるとか、やってもらわないと不自然すぎる
定期巡回乙
これほど説得力のない粘着荒らしは初めて見る
エーちゃんが負けたら物語が終わるのにな。
いつもいつも連続で乙
おまえみたいな自分がいつも正しいと思ってる奴はテニス上達しないよな
>>654 ちゃ〜んと「2−3合併号」って書いてあるじゃなイカ。
そーゆーところもシッカリ見ておかないと、また前みたいに嘘バレに騙されるでゲソ。
>>650 悩むのがえーちゃんの球威自体は全国基準だとまだ平凡なのと、
井出の察知能力だと単調になった瞬間タイミングが一気にドンピシャの完璧になるかもってこと。
ある程度押せ押せは良いんだが、ここぞの緩急(ドロップ、ロブ、ネットダッシュあたり?)は選択肢に持っとくべきかと。
>>661 お、ごめん&thx
うまい嘘なら騙されてもいい気がするめイカ
ギャラリーが試合自体を面白いと思い始めたか・・・
じわじわとエーちゃんの応援も増えそうだな
あ、バレ乙です
666 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/05(日) 19:22:55 ID:ecm0s4sr0
井出って強いのか弱いのかいまいちわからん
荒谷よりは弱いと思うんだけど
相性もあるけどな
えーちゃんは童貞だけどなっちゃんは処女?
タクマがほっとくとでも?
タクマは花ちゃんとくっついたんじゃないかな
バレ乙。
井出の応援をプレッシャーに感じる前にえーちゃんの応援が増える展開はまだ早いから
第2セットを絶対落とせない井出に猛応援が始まってえーちゃん意識しないまま重圧を感じる的展開かな。
>>670 ちょっと待て。そんな描写あったか?
もし本当だったら俺泣くぞ。
試合の帰り道、最後尾でみんなにばれないようにこっそり手を繋ぐ二人が見たいです
>>671 審判の声すら聞き逃してる集中力とか、いつも通りのえーちゃんな時点で外野の応援からのプレッシャーをはもうないだろ。
あるとしたらどんな球でも対応してくる井出底知れない何かにだろうな。
そこを味方の応援で何とか挽回していく感じかな?
>>645 最後のポイントはプロも真っ青のスーパープレーだな
676 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/07(火) 13:36:42 ID:ZH31Qgmj0
この井出戦に勝てば全日ジュニアには駒を進められるんだよな
井出戦の後関東ジュニアはどこまで勝ち進められるんだろうな
ぬるぽ
井出戦が終わったらキンクリしそうな気がする
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
なんて寂しい週末なんだ。
なっちゃん…
えっ今週ないの!?
この脱いだ服はどうすればいいんだ…
>>685 …周りをみろ
皆全裸のままだろ?
安心しろよ、お前は一人じゃあないんだぜ
この漫画のどこに脱ぐ要素があるんだよ
>>687 逆に聞きたい
どこに脱がない要素があるのかと
ひょっとして一見さん?
脱がないとか意味不
>>687 お前はじめてかここは?
ベビステのネタバレスレで脱がないとかあり得ねーし
>>687 ここは初めてか?
まずは力を抜けよ、大丈夫だ、痛くは無いよ。
そんなには、多分、まぁチョット覚悟はしておけ。
おまいら集団イジメはやめれww
さて俺も脱ぐか
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
二週間脱ぎっぱなしはなかなかこたえた…
この漫画のエーちゃんとなっちゃんのラブコメ要素って条例にひっかかるの?
文科省推薦図書にはなるかもしれない
いや、残念ながらなっちゃんとマーシャの可愛さは規制されてしまうだろう
699 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/19(日) 09:21:47 ID:o46SST9J0
てす
そろそろ全裸待機の時間か
◆04−05合併号#146『応援』@簡易バレ:
第2セット前の休憩時間。井出は、エーちゃんのパターンを掴んで捉えた! 〜と思ったら振り切られ、その進化っぷりに驚く。
井(あいつ、ノートを引っ張り出してきたら更に強くなった。難波江の時もだったけど、試合中の進化パネェぜ。もう全国レベルだな)。
一方のエーちゃんは、第1セット終盤の井出の猛追ぶりを振り返り、より井出の情報を叩き込んで、なんとかブレイクする糸口を見つけるよう努めるのだった。
エ(ともかく、第1セットを取れたというアドバンテージを生かして、理論上は無限にあるチェンジオブペースの新パターンを、どんどん試していこう!)。
そして井出のサービスゲームから第2セット開始。スコア上は劣勢ながらも、井出の表情はやる気に満ちていた。
井(第1セット落としての第2セットは嫌いじゃない。後がない俺を、みんなが思いっきり応援してくれる。だからその分、ポイントを取れば、
みんなが心底喜んでくれる。こういう楽しい時間、なかなか無い!(`・ω・´))――そんなイケイケモードの井出に魅了されるギャラリー達。
井出の友「こっから逆転しようぜーっ!」モブ娘A「本当に逆転したらカッコイイよね」モブ娘B「なんか井出くんだと、そういうの期待しちゃうよねー♪」
影山「……(;^ω^)」いいんちょ「なんか嫌……、……この空気(´;ω;`)」
そんな声援を力に変え、圧倒的にキープする井出に対して、エーちゃんは苦労しながらも何とか踏みとどまるという、一進一退の攻防が続いた。
だが、試合が進むにつれ、徐々に両者のモチベーションに差が出始める。特にエーちゃんの方は、焦りの気持ちが増していくのだった。
エ(思いっきり攻めてるし、チェンジオブペースだって出来てる。なのに……、なんでこんなに押されるんだ!?(゚Д゚;))
そして、スコア【井4−3エ】で迎えた第8・エーちゃんのサービスゲームで、遂に何かが――!?
エーちゃんの試合コートから遠く離れた なっちゃんのコートにまで響く大歓声。な「あれ……? 今の声援、エーちゃんのコート?」
――果たして、何が起こったというのだろうか!? 待て次号!! 〜で、次回『見えない敵』に続く。
2週間待たされたら、もっと酷い引きでまたもや2週間のじらしプレイだったでござるの巻。
ところで、次回は年明け発売なんだが、例年だと、こういう時は年内に納品されるんだけど、
今年は帰省とかする予定なんで、年内に持って来られないと思う。スマンなー。
つーわけで、ちょっち早いが、お前ら今年一年ありがとう。来年もよろしく!ノ
703 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/19(日) 12:12:43 ID:o46SST9J0
>>702 開けましておめでとうございました。今年もよろしく乙><
とうとうブレイクされたか
まあ第2セットはおとしたな
705 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/12/19(日) 12:41:59 ID:o46SST9JO
もう第2セットは次回で終わらせて
早く第3セットへ行ってくれ
変に引き伸ばさずに
バレ乙です
第2セットが2話で終わるのは引き伸ばしというより急ぎすぎな気もするが
>>702 今年最後のバレおつ
単行本派だが告白回だけは本誌買ったw また来年もよろです
しかしエーちゃん押されてしまったかー
プロ目指す試練って甘くないね
バレ乙ですー
そして今年は本当にありがとう
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m
今年最後なんだからえーちゃん側の優勢で終わって欲しかったぜ・・・
乙です
そうか、今年最後なんだ・・・
お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします
バレ師さんまた来年も遊ぼーねー
バレ師乙デス、良いお年を。
ここまで最後の大歓声に対する言及が無い訳だが、
結局何なんだコレは?
コレも井出への声援なのか?
>>713 それが分からないから「まて次号」なんでしょ。
普通に考えれば、井出がブレイクしたことへの歓声でしょ。
なるほど、あくまで井出クンには華を持たせてエーちゃん逃げ切り辛勝って展開なんだろうな、ドSセンセ的には。
・・・ここで苦戦してて、ナバエと互角に勝負できんのかなぁ。。
そこは流石にマンガか。
試合中にどんどん成長するんだろ
しっかし双方全国行きさえかかってなけりゃ(関東3回戦以降であれば)
お互いに相手を抑え込んだと思ったらそっからまた相手が伸びてきて
さらにその対応を考えて策を講じて、って楽しい試合なんだろうなー
なっちゃんの応援が報われる時が来るのか
>>716 むしろ、難波江の言う通り先手必勝で井出から逃げきるんじゃなく
難波江すら怖いと表現したノリノリの井出をエーちゃんが真正面から倒してこそ、難波江戦にも期待が持てると考えようや
難波江と似たようなことが出来ても、難波江には勝てないさ
圧勝自体、実力差があるってことだけどな。
去年の難波江とのスコアは6−2 6−1
1セット取られたあとの2セット目が好きな井出から
ここまでやれるって相当だぞ。
近所のオフィスビルの売店が今日ジャンプマガジンサンデー発売だよ
時間あったら買ってくるからうpしようか?
おたのみもうす
発売って次号?
井出戦早く終わってほしい・・
アメリカ編より前から出してて、これで出番最後なんだからもう少し我慢してやれよ
他のクラブだろうと負けたらその日で帰るんだろうから、次回以降の丸尾解説役にすらなれないんだぜ……
井出が残って解説したとしても
>うめーなホントに。スライスで「スパッ」〜の後スピンで「ギューン」かよ
こんなんだぜw
●6号#147『見えない敵』@詳細バレ:
※記述ガイド:
#→地の文 「」→日本語 『』→注目の語句や外国語など 【】→モノローグ ()→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束:
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく!
−−1ページ目−−
#今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「夜の砂浜にいる なっちゃんが目印です!『ベイビーステップ』最新第15巻は、2011年1月17日(月)発売です!」
★作中の煽り「ジリジリ押される第2セット。ここまで何とかサーブ死守!」
#まずは、前回のおさらい――。遠く離れた、なっちゃんの試合会場にまで轟く大歓声!? いったい、エーちゃんの試合会場で何があったのだろうか!?
#〜と、その時間から話は少し遡り、スコア【エ3−4井】で迎えた第8ゲーム開始前の休憩時間――。
ギャラリー「「ざわ……ざわ……」」
モブ男A「どっちも譲らないキープ合戦だな」
モブ男B「でも、内容は、井出が押してるって」
#そんなギャラリー達の感想をよそに、例によって、エーちゃんはノートを、井出は脳内イメトレを駆使して、互いに次の戦略を練っているところだった。
エーちゃん(情報も頭に入ってるし、チェンジオブペースだってできてる……。なのに、なんでこんなに押される展開が続くんだ?φ(´−`;))
井出(タイミングは掴めてんのに、あと一歩でブレイクできねー……(; ̄ω ̄)ゞうーん)
−−2ページ目−−
#ともすれば、二人とも、またもや主審の声を聞き逃そうかというほどに集中しだして緊張感が高まりかけた、ちょうどその時――。突然、一人の少年の叫び声が場内に響き渡った!
謎の少年の声「お……、お兄ちゃーん!!」
#その、緊張感漂う場の空気を乱しかねない突然のかけ声に、何事かとざわつくギャラリー達。エーちゃんと井出の二人も、考えを中断して、ふと顔を見上げる。
モブ娘C「お兄ちゃん?」
モブ男D「誰かの弟でも来てんのか?」
#そうして皆が、声のした方向――観客席の一番後ろに目を見やると、そこには、車椅子に乗った少年がいた。
井出「あっ!Σ(゚Д゚;)」
エーちゃん「?」
#井出は、その少年の顔を見て、とても驚いた。それもそのはず、彼こそが自分が遅刻した原因……、つい数時間前まで自分が手助けして励ましてあげた、例の交通事故に遭った子供だったからだ。
#少年のそばには、母親と女性の看護師が付き添っており、その傍らには、彼らをここまで案内してきたのであろう、井出の友男Cも居た。それにしても、病院にいるはずの少年が何故ここにいるのだろう?
−−3ページ目−−
#すると彼は、そんな井出の疑問に応えるかのように、更に大きな声援を送ってきてくれた。
ケガした少年「約束どおり手術、頑張ったよ! だから……、だから、絶対勝てよーっ!!」
#井出は、その言葉を聞いて合点がいった。なるほど、つまりは、手術は無事に終わり、本来ならばそのまま入院するべきところを、怪我した身体を押してまで応援に駆けつけてきてくれたわけだ。
#そのやり取りを聞いていた井出の友人達も、この少年が何者なのかに気づいた。
井出友男A「おい……、まさかあの子、試合前に交通事故に遭ったって子じゃねーか? ヨッシーが、面倒見てて遅刻したっていう」
井出友子B「えっ……!? どこどこ?」
井出友男D「本当だ! 車椅子で、看護師も一緒だ」
#他のギャラリー達も、試合前、大まかには事の顛末を聞いていただけに、徐々に事情が飲み込めてきたようである。会場内が、徐々に興奮した雰囲気に包まれていく……。
ギャラリー「「ざわ……ざわ……、ざわ……ざわ……」」
#さて、ひとしきり声援を送って満足したのか、ほっとした表情を見せる少年に、看護師が優しく諭すように語りかける。
看護婦さん「終わったら、すぐ帰りますからね(⌒ー⌒)」
少年の母親「すみません。この子が、わがままばかり言って……」
#そんなやり取りをよそに、隣にいて成り行きを見守っていた井出の友男Cは、先ほどの声援について少年に問いかける。
井出友男C「ねえ、俺、あいつの友達なんだけど、何、約束したの?」
けがした少年「ん……? ああ……。手術、嫌だって言ったら、「俺も試合に勝つから、お前も手術に負けんな」って言ってくれたんだ」
井出友男C「へー……、そっか、ヨッシーらしいな」
−−4ページ目−−
#そして、そんな会話を聞いていたギャラリー達は、こぞって騒ぎ立てるのだった。
モブ男F「おい……、事故に遭った子のために勝つ約束だってよ!」
モブ娘G「なんか、本当にドラマみたい!!」
ギャラリー「「「わああああ……」」」
#まさにドラマのような展開に、俄然盛り上がるギャラリー達。
エーちゃん(……(゚−゚;))
井出(車椅子で観に来たの?(;^ω^)おいおい)
#――ほどなくして、第8ゲーム開始の時間となった。
主審「タイム!」
モブ男H「井出ーーっ! もう負けらんねえぞーーっ!!」
モブ男I「盛り上がってきたーーっ!!」
−−5ページ目−−
#さあ、第8ゲームは、エーちゃんのサービスからだ。
井出(負けてるってのにマズいな……)
#井出は、表面上は静かに相手のサーブを待ち構えながらも、身体中にこれまで以上に沸々と熱い闘志が湧き上がってくるのを感じるのだった。
井出(もう……、カッコ悪いマネはできねえ!(`・ω・´)キリリッ)
影山「なんか、さらに嫌な空気になってきたなー(゚д゚||;)」
いいんちょ(……(゜o゜;))
#影山の言うとおり、会場内の雰囲気は、もう完全に井出のホーム――言い換えれば、エーちゃんにとっては完全なアウェイといった様相である。
#青井コーチも、この流れにエーちゃんが飲み込まれやしないかと危惧するのだったが、その当の本人はというと――。
エーちゃん(岡田君の言うとおり、どんどん井出君中心のドラマが出来ていくみたいだ。でも、怪我した子が元気そうなのは、よかった……)
#――とりあえず、今のところは大丈夫なようだ。このあたりは、あの猛特訓の成果と言えるだろう。心技体すべてに自信があれば、多少のことには動じない強靱な精神が宿るものだ。
#それにしても、ちゃんと子供の無事を案じてあげるあたり、本当にイイ人なエーちゃんは、さすが なっちゃんが惚れた漢である。〜と、閑話休題。
−−6ページ目−−
エーちゃん(みんなが井出君を応援する気持ちはわかる……。きっと、井出君みたいな人こそ、プロに向いてる。でも……、そういう人だからこそ……、絶対に勝ちたい!!(`・ω・´)グッ)
#エーちゃんは、この完全アウェイの雰囲気を乗り越えて行くため、より強い気持ちで勝利への決意を新たにするのだった。
エーちゃん(プロになるってことは、そういう人達に勝っていくことだって……、これまで会ったプロやプロを目指す人達から教わってきた……)
−−7ページ目−−
エーちゃん(……いくぞ!!)
#そして放つ、第8ゲーム最初のサーブは、リスクは高いがエースも狙える、センターへの直球――!
エーちゃん「はっ!」
#――果たしてそのサーブは、見事に狙いどおりのコースを駆けるっ! ――だが、しかし!?
エーちゃん(――!? 反応早い!!Σ(゚Д゚;))
#井出が、これまでにない反応を見せて追いつく!
−−8ページ目−−
井出(ここで決めなきゃ……、男じゃねえっ!!)
#――そして繰り出す、渾身の両手バックハンドショット! ――その球は、まるで井出の魂が籠もったかのような勢いでエーちゃん側のコートを切り裂き、見事なリターンエースとなった!!
−−9ページ目−−
#その迫力に一瞬静まりかえる場内――と、すかさず井出が「どうだ見たか!」とばかりに少年へと人差し指を突き出すパフォーマンスをすると、その千両役者っぷりに魅了されたかのごとき大歓声がこだまするのだった!
ギャラリー「「「わあああっ!!」」」
−−10ページ目−−
モブ男J「さすが井出! やる時は絶対やる男!!」
モブ娘K「井出君カッコいいー!」
モブ男L「絶対負けんなよ、井出兄ちゃん!」
モブ男M「お前は、主役が似合ってんぞ!!」
#この大喝采によって、二人とも互いに無意識に力が入るのだったが、その性質は、井出はパワー、エーちゃんはプレッシャーという、まったく違ったものであった。
#そしてエーちゃんは、このプレッシャーという『見えない敵』によって、徐々に歯車が狂いだしていく……。気を取り直して、2本目のサーブを放つものの――
エーちゃん「はっ!」
#――無用な力みからネットに引っかけ、フォルトしてしまう。
−−11ページ目−−
エーちゃん(直球サーブは仕方ない。セカンドは、弱気にならないように……)
#そう自分に言い聞かせて、セカンドサーブを放つものの――
エーちゃん「はっ!」
#――なんと、これもまたネットに引っかけてしまった。エーちゃんらしからぬミスだ。
主審「ダブルフォルト。0−30(ラブ、サーティ)」
エーちゃん「ぐっ……(゚Д゚;)」
モブ男N「井出、コレ活かそう!」
モブ男O「丸尾、ドンマイ!」
#――そう、数は少ないが、まだエーちゃんにも声援は送られているのだ。何とか、これを力に変えたいところだが……。
−−12ページ目−−
エーちゃん(何やってんだ! こんな大事な時に、ダブルフォルトなんて……)
#ひとつ、大きく息を吐いて、身体の冷静さを取り戻すように努めるエーちゃん。そう、無意識にプレッシャーを感じていること自体は、理解しているのだ。
#そんな彼の様子を、観客席から心配そうな面持ちで見守るのは、いつもの3人である。
青井コーチ「ダブルフォルトは今日3つ目だが、重要なポイントでは、ここが初めてだな」
影山「実力は、そこまで違って見えないのに……。なんで、こんな苦しい展開が続くんだろう(´д`;)」
青井コーチ「応援の力は、思ったより大きいだろうな。今のところ、丸尾はキープ出来てるから、スコアに差は出てないけど、力が互角なら、観衆を味方に付けた方が有利なのはわかるよな」
影山「野球とかサッカーも、ホームの試合の方が勝率上がりますもんね」
青井コーチ「人は、褒められたり喜びを感じると、脳内に快感をもたらす物質が分泌されるらしい。そうなると人は、「その快感をもう一度」と士気が上がるから、パフォーマンスも上がりやすくなるし、疲労にも鈍感になる」
−−13ページ目−−
青井コーチ「逆に、アウェイの立場の丸尾は、この雰囲気に萎縮したり力んだりで、パフォーマンスは落ちやすくなるし、疲れやすくなる」
影山「エーちゃん、今日は、覚悟を決めてやってんだろうけど、本当は、根が良い奴だし、やりにくいんだろうな」
#「根が良い奴」というフレーズに、思わずうんうんと頷く姫子ちゃん。
青井コーチ「そう。丸尾こそ、これ以上ないモチベーションで臨んでるから、ここまで何とかなってるが、1ポイント毎に元気になる奴を相手にしなきゃなんないハンデは避けられない。こういうのは、時間をかけて、ジワリと効いてくる」
−−14ページ目−−
#さて、再びコート上のエーちゃん。
エーちゃん(ダブルフォルトの後のファーストサーブは、しっかり強気に……!)
#「今度こそ!」と折れない心で三度、強気なサーブを放つ!
エーちゃん「はっ!」
#その、ワイドいっぱいを狙った直球サーブは見事にコースにはまった! さすがの井出も、これは無難にリターンを返すしかない。
井出「ふっ!」
#打ち返しながらも井出は、並の選手なら前の2ポイント奪取で崩れそうなものが、こうして立ち直ってくる様子に、改めてエーちゃんの実力を正しく認識するのだった。
井出(第1セットを取られたのは、俺の調子が悪かったからじゃない。丸尾が強いんだ!)
#そして、その強さを認めるからこそ、よりモチベーションが上がってくる――。これこそが彼の真骨頂だ!
井出(……でも俺は、自分より強い奴に何度だって勝ってきた(`・ω・´))
−−15ページ目−−
#しばしのラリーが続く間も、井出の魂は、さらに熱く熱く燃えあがっていく――。
井出(苦しい時は、いつも周囲が支えてくれた……。テニスは孤独な競技だってみんなは言うけど、俺は、そうは思わない。みんなに背中を押してもらうことで、ここまでやってこれたから――)
−−16,17ページ目(見開き)−−
#そして、その魂の輝きが頂点に達した時、渾身のフォアハンドが炸裂――っ!!
井出「はっ!!」
#――そのスーパーショットにエーちゃんのラケットが空を切った時、この試合初めて、井出にブレイクポイントが訪れたのだった!!
主審「0−40(ラブ、フォーティ)」
井出(っしゃあ!(゚Д゚щ)グッ)
ギャラリー「「「おおおおっ!!」」」
モブ男P「きたっ!!」
モブ男Q「つ……、ついに、井出のブレイクポイント!」
#そしてこの時が、この日一番の盛り上がりを見せた瞬間であり、なっちゃんのコートへと大歓声が伝わった瞬間でもあったのだ!!
−−18ページ目−−
#さて、一方のエーちゃんはというと――。
エーちゃん(惑わされるな……!)
#会場の熱気、そして井出のブレイクを待ちわびるギャラリーの雰囲気を肌で感じつつも、その激流に飲み込まれまいと、必死に自分に言い聞かせていた。
エーちゃん(接戦に強い井出君は……、第3セットに持ち込む勝負をかけてきてる。井出君は、今の状況にノってきてるけど……、だからって、サーブをラブゲームでブレイクされるほど、技術的・体力的な差があるわけじゃない)
#ここで基本に立ち返り、深呼吸やガットの張りを直すルーティンなどで、身体の冷静さも取り戻すように努める。そう、エーちゃんだって、いくつもの逆境を乗り越えてきたのだ!
エーちゃん(惑わされずに……、純粋にテニスだけで勝負するんだ!!)
#そうは思いつつも、心と身体はドッキドキのエーちゃん。果たして彼は、このブレイクポイントを凌げるのだろうか――っ!?
煽り文「ここが負けられない戦いのターニングポイント……!!」
★次号7号<#148 現状把握>につづく
あけおめ、ことよろ。〜って、あれ、何か書き込みの日時が変だな?
ま、まさか、これが噂のタイムストリップ……!?
……えー、そんなわけでして(?)、先方さんから「入ったよん」と連絡を頂き、
急遽逝ってきたのでござった。いやー、来年まで全裸で待たせられず残念w
ま、詳細やるほどの内容じゃない気もするが、カチキ・ド・エス氏の本領発揮に
吹いたのと、今年最後だし、遅めのクリスマスプレゼントって事でひとつ。
つーわけで、今度こそ、今年最後のうp終了! んじゃ、また来年な!ノ
乙。
なんか完全に井出が主人公ですな・・・先生ドS過ぎだよ。エーちゃんと読者をイジメ過ぎw
いいんちょ泣いちゃうよ。
乙ー
俺だったらギャラリーに集中切れてる展開だ。
まだブレイクしてなかったのかよw
乙です〜
何も悪くないのに井出うぜぇ〜て思ってしまう・・・
バレ乙!
これで暖かい新年が迎えられそうですw。
それにしても「車椅子の少年の応援」とはまたベタなw。
でも手術はもう成功したんだから、井出は負けてもいいよなw。
さて「現状把握」とは、これ如何に? エーちゃんが、
> なのに、なんでこんなに押される展開が続くんだ?φ(´−`;)
の解答を得るのか? それはブレイクされる前なのか? 後なのか?
あるいはブレイクの代償として、井出攻略のヒントを得るのか?
ID:UlxC/qKl0とは何だったのか
あ、バレ師さん乙です。いいお年を
さすがどS先生w
バレ師乙!よいお年を
エーちゃんのメンタルは異常
バレ乙デース
バレを一喜一憂しながら読んでたからすげー疲れたw
でも今週のを読んでなんだかんだ2セット連取しそうな気がしてきたよ、エーちゃん精神力すごい
プレッシャーが伝わってくるな!
えーちゃん頑張れ
この試合最大の見せ場っぽいな。
バレ読んでドキドキしたわ。
アウェイつらいけどがんばれエーちゃん。
あ、バレ師さん乙〜
乙です
スコア的には予想より進んでないのね・・・(ブレイクされるかと思ってた)
しかし少年登場はきついねぇ
バレ乙です。
ダメだ、イヤでもエーちゃんに感情移入してしまう・・・。
ヒーローポジなんざいくらでも井出にくれてやっていいから、
どんなにカッコ悪くても勝ってくれエーちゃん!って気持ちになる。
こんな漫画初めてだ。
そう考えると、他のスポーツ漫画にありがちな敵役って、まぁ漫画だから悪役っぽく描かれてるけど、
ある意味勝負に純粋なだけなんだろうな、とも思ったり。
まぁ妥当な展開だよな
交通事故というキーワードや少年が怪我したっていうキーワードを聞いても
自分の試合のことばかり考えていて怪我をした少年の心配や
疲れている井出への気遣いを全くしていなかった丸尾とじゃ
役者が違いすぎる
丸尾の自分のことばかりで他人への気遣いが足りないという精神的未熟さが今回の敗因になりそう
ID:rxvV2rDu0
脱ぎ損ねたぜ
これでキープしたらエーちゃん格好よすぎるけど
勝木先生のドS力は底知れないしなあ
バレ乙だ。おもしれーなー井出戦
ここでブレイクされずに終わったらあと2週で終わりそうだけど
俺も脱ぐタイミングを間違えた
今年一番のミステイク。
俺は会場の応援<なっちゃんの応援
追い込まれても崩れないか
井出を体力だけでなく精神力でも上回って勝利、みたいな展開かな
読んだ。本当に神漫画だなぁ
怪我の子供との勝つ約束を背負って観客を味方につけ
自分も最高のパフォーマンスを発揮する相手に
そういう人にこそ勝つことがプロであることだと
今までの対戦相手から教わってきたというエーちゃん
対戦から学びとる力が図抜けてる
やっぱこの漫画おもしれーな。
>そしてこの時が、この日一番の盛り上がりを見せた瞬間であり
ってことは、この後は観客的には盛り下がってくってことだろ。
つまりはエーちゃんの怒涛の巻き返しが…って期待したい。
え!?今日売ってるの?
コンビニ行かねば
>>755 「これまでで」この日一番の盛り上がり
なんじゃないの?
758 :
名無しさん、君に決めた!:2010/12/30(木) 16:18:25 ID:1QulLyab0
もうどこのコンビニでも売ってるんかな?
いや早売り
760 :
名無しさん、君に決めた!:2010/12/30(木) 19:31:37 ID:1QulLyab0
同じローソンとかでも場所によって売ってるとこと
そうじゃないところの違いってあるんかな?
大阪で早売りの情報あったら教えてほしい。
本編、読んだよー。
ラブゲームでのブレイクは無さそうだったけど、
デュースまで競ってのブレイクならあるかも?
って感じだた。ゼロポイントからデュースまで
盛り返すとしたら、その過程で何か掴むん
じゃない? って感じたなー。
しかし、ここ最近の展開を見てると、バラエティとかの感動物のスポーツドキュメンタリーとかまともに感動できなくなりそうだwww
ああいうのだってこうして見ると対戦相手にとっちゃいい迷惑だよな
ベーブ・ルースと病気の少年の逸話だって、相手チームやそのファンにしてみりゃ迷惑だしな。
そんなわけで俺は、
全国の少年野球ファンが応援する巨人に、特に長嶋に立ち向かう、星野や平松が好きだった。
何だかんだで今年一年このスレは楽しかった。
バレ師さん、みんな、ありがとう。来年もよろしく。
さて脱ぐか
あけおめことよろ
お前らことよろ!
さて全裸で発売日待機
近所のコンビニ
27,28にはマガジン一切なかったのに
31日になっておいてあったからでたんだーと思って買ったら
堀北真希が2冊になってしまったよ!
表紙はタクシー拉致未遂の彼女だ。
バレ師さん、全裸の皆さん
あけ おめこ とよろ!!
一年の事始めに、今日はベビステ1巻から全部読み直すよ!
あけおめです。
さて俺も脱ぎ始め。
もしかしたら対戦相手も人知れず病気の子供と約束してたりして…
そしてもうその子は…
つい最近知って一気読みしたけど面白いね
今までなら脇役だった理論派を主役に持ってきたところが良い
そして、今の対戦相手が普通のマンガだったらモロ主人公のタイプだし
これが普通のマンガならフルセットにもつれ込むんだろうけど
ぜひ相手に行きかけた流れを断ち切って、ストレートで勝つところを見たいな
>>772 自分も最近知って
単行本読破して今に追いつくために
ここに来たんです
ほんと面白いですね
でもテニス知らない人には若干難しいな
ようやく丸尾も怪我をした子供の心配をしはじめたようだな
作者も、その辺りは、わかってたようだな
やっぱり感性派と理論派という立場で対角線にいるように
井出と丸尾は似たもの同士って感じで描写されてるけど
井出のほうが丸尾より精神的にひとまわり
大人の心をもってるな
今の丸尾じゃあらゆる点で勝てそうもない
負けてから這い上がる姿を見せて精神的な成長を描く流れだな
そもそも負けて潔くプロを諦めるだとかプロのメンタルじゃない
子供の発想だ
もっと泥臭いくらいしがみつくぐらい成長が必要だな
プロとしてやっていくならば
なんだ今日の井出君か・・・久しぶりだな
今日の井出君なつかしいな
無用に丸尾プッシュして今日の井出の好調を批判してた奴だろ
今日の井出だから押せてるんであって普段の井出なら楽勝で丸尾が勝つんだーとかさ
いつも思うんだが、解離性障害なのか?
なんだこの流れクソワロタ
どこのスレにも異常者は一人くらいはいるものさ
そういう人も呼び込むくらい、この漫画が認知されるようになったと思うと感無量
今日の井出君、年末年始を挟んだせいか懐かしいと感じてしまったw
ぬぎぬぎ
>>777 IDで自演バレてるの知らないんだよ
みんな知ってて黙ってるんだよ
言わせんなよ恥ずかしい
今まで子供の心配や病院まで付き添った井出の疲労の心配なんか一切してなかった丸尾が
余裕のない試合の最中、唐突に子供の心配をはじめたとか、脈絡がなさすぎて違和感だけが残る
嫌なやつだった丸尾をいいものに印象付けたいんだろうけど
もっとうまいことやれないものか・・・
あれ?またあぼーんが
まあいいや、全裸な俺には関係ないな
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
ぬぎぬぎ
ネタバレまだー?
「明日の井出」じゃなかったっけ?
しはらく来てなかったんで見当外れなこといってたらごめん
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
マダー?
792 :
775:2011/01/09(日) 11:26:39 ID:qIEr8TyO0
>>789,790
間違えました
明日の、が正しいですごめんなさい
今日は遅いね…バレ氏さんの体調大丈夫かしら。
それとも何か衝撃の展開があってまとめに時間かかってるのかな。
◆7号#148『現状把握』@簡易にする気のないバレ:
エーちゃんは、第8ゲームを【エ0−40井】とされた後、サーブを活かした強気の攻めで【エ30−40井】までは巻き返したものの、結局はブレイクされてしまった。
続く第9ゲーム。井出が順当にキープすれば2セット目を取れる流れなだけに、井出がポイントを取るたびに大歓声があがり、俄然盛り上がるギャラリー達。
そのあまりにも井出贔屓な雰囲気に、ついに姫子ちゃんブチ切れ。意を決し、「が、がんばれ丸尾くんっ!!><;」〜と、彼女らしからぬ大声で声援を送るも、
「可愛いな」「おっ、丸尾の 彼 女 か?」と、痛恨の一撃を食らって、あえなく涙の撃沈……w。フォローするべく代わりに声援を送る影山であった。
そんな中、当のエーちゃんはというと、実力的にはさほどの差はないはずなのに、なぜリターンゲームでこうも押されるのか、その原因を模索しながら戦っていた。
エ(観客の期待を力にして普段以上の力が出せるにしても、ここまでやられるのはおかしい。何で?)――そうこうしてるに、井出のサービスエースが決まり、ついにマッチポイント!
ここでエーちゃんは、弱気になりかけた自分に渇を入れて対峙。エ「観客が井出くんの力になってるなら、大声援が一度静まるぐらい超強烈な一撃を!」――と、そげぶなリターンをぶちかます!
井出、何とか追いつき打ち返したものの凡打になり、エーちゃんのチャンスボールに! 〜そのままトドメのフォアハンドを放つ――と思われたその時、
な、なんと、ラケットを握る手が汗で滑り、ボールはラケットの縁に当たって観客席の方へと吸い込まれていった。――こうして第2セットは井出の勝利となった。
エ「クソ……、大事なところで、なんでこんな……><;」〜そんな自責の念に駆られつつ、とりあえずはボールを返してもらうべく、ふと観客席を見上げると、
ボールを握ってこちらを見つめているのは、何と難波江だった! エ(難波江くん!?Σ(゚Д゚;))――その刹那、身体中から嫌な汗が噴き出すエーちゃん。
エ(いつから居たんだ? ノートパソコン持ってる……、てことは偵察?)〜最初は、そんなことを考えて何となく落ち着かない気持ちになったものの、
彼が自分の試合をどう観ていたのだろうかと考えるうちに、井出のペースに飲まれていないつもりでいて、現状は『そう思い込もうとしていただけ』なのだと把握。
そこで、敢えて今、自分が直面している『重圧』がどんなものなのかを書き出してみることに……。
エ(._.) φ メモメモ
・見てる人は普段の5倍の人数で、その90%以上が井出くんの勝利を願っている。
・井出くんは、事故にあった子供との約束をかけて、この試合に挑んでいる。
・井出くんは、そういう「ここぞ」という時や競った試合に強い。
・ここで負けたら、全国には行けない。
・そうなったら、プロは諦めなきゃならない。
エ(思ったより、たくさんあるな……。もしかしたら、見ようとしてなかったから漠然としてて、むしろ、それが重圧になっていたのかもしれない。
勝負は、このセットで決まるんだ。あとは、いつものように井出くんだけを見て……、真っ向勝負!(`・ω・´))
――こうして、見えない重圧を乗り越えるため、今後はそれらに向き合いつつ勝負に挑む決意をしたところで、次回『目の前の敵』に続く。
今さらだが、あけおめこ。ノ
>>793 新年一発目から遅めでスマンこってす。
当初は5行ぐらいに纏めようとしてたんだが、どこを削るか悩んだあげく
「あーもうメンドクセーから、全部書いちゃえ!」となったのでござったw
バレ氏さん乙です〜。
観客席になっちゃんが来るかと思ってたのに、ナバエかよw
さすが勝木先生半端ない。
>>795 なんか急かしちゃったみたいに見える書き込みだったね、ごめんなさい。
今年もよろしくお願いいたします。
>>794 乙
しかし難波江は予想外だな
あのいやらしい目付きで見ていると想像するとアッーだな
>>794 バレ乙おめよろ!
>ついにマッチポイント!
一応指摘しておくと、
×マッチポイント
○セットポイント
マッチポイントを取っちゃうと試合が決まっちゃうよ
>ボールを握ってこちらを見つめているのは、何と難波江だった!
ここにきてナバエ登場かー
この登場の仕方は予想してなかった。
最大のライバルがエーちゃんの改善のきっかけになるなんて、
さすがはかっちゃん、魅せるねー
ナバエ登場シーンが一番楽しみだ
難波江がいても絵的に盛り上がらないよなw
すごく地味な外見だし
なにはともあれ新年一発目のバレ乙です
>>794 あけおめ乙。
面白くなってきた。次回から難波江の解説がはいってくるかな
>>796 戦闘モードと恋愛モードは対極にあるという話があったし、
試合中になっちゃんの声援はないんじゃないかなー
ばれおつ
なばえwwwww
第2セットとられるって、超ピンチじゃね?
>>796 いやいや、単に「お○こ」「マン○」って言いたかっただけだからw
今年もヨロシク!
>>798 うひ、新年早々、やってもうたw
訂正サンクスコ!
>>800 第3セット終盤でピンチのエーちゃんで
なっちゃんの
「えーちゃん頑張れ〜」
はあると思う。
(じゃないと、わざわざ試合時間をあんなにずらさないかと)
ただ最初はこの声を聞いて力が入るエーちゃんそして勝利だと思ったが
その声すら耳に入らず、目の前の敵に集中しリターンを決めて勝利。
って気がしてきた。
集中してても不思議となっちゃんだけは気付いちゃうんです。
なっちゃんが声援送るもそれに気付かないほど集中して試合を続けるエーちゃんの真剣な眼差しに
なっちゃんはエーちゃんに惚れ直すのであったクソッ丸尾爆発しろ!
> (難波江くん!?Σ(゚Д゚;))――その刹那、身体中から嫌な汗が噴き出すエーちゃん。
吹いたwwww
なっちゃんの声で、何で恋愛モードに成るんだ?
今のところ、なっちゃんが視界にはいると負けてるんだよね。
声援だとさらにパワーダウンだな。
811 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/10(月) 15:17:24 ID:zoei4Dxk0
付き合うことになったんだから
パワーアップだろう
負けたらやらせてあげないよっ?
まあなっちゃんの声援で愛のパワーで覚醒とかはこの漫画的にはぽくないかな
別々の道を歩みたくないと思う危機意識?
>>794 乙
先週合併号で今週は出ないんだっけ?
>>815 いや、マガジン&サンデーは、もう通常に戻ってるから、毎週出るよん。
ちなみに今週休みなのは、ジャンプとスピリッツだ。
817 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/11(火) 19:13:35 ID:n08p0Po+0
全国の最後は新谷がラスボスになる気がするのおれだけか?
あと全国前に池と練習試合しそうだな。
どっちもありえん
プレッシャーとメンタルが今回のテーマなのはわかってたけど
まさかそれすらもノートに箇条書きするとは全く予想できなかった。
だがそれがいい
なっちゃんのあの天然具合だとまわりの空気読まないで
超大声でがんばれ〜!とか言いそうだよな
女子テニス選手の中でもアイドル視されてるぽいし
観客の反応もガラっと変わりそうだよな
試合中に声をかけるようなことはないだろなんとなく
越水戦のとき声援送れないからって、
アドバイスをノートに書き込んでいたくらいだから、
声出して応援することはないと思う。
でも堪えきれずに声出しちゃうなっちゃんも見たい気がする。
>でも堪えきれずに声出しちゃうなっちゃんも見たい気がする。
なにそれエロい
なっちゃんがコートチェンジの時に一言「エーちゃん」だけで丸尾の彼女か!?
という声と男子の落胆する様子が・・・ゴメン姫ちゃん。
>>823 一応、アドバイス系統の声かけはダメ(ルール上)
「〜がんばれー」程度の声援ならOK
今週の姫子みたいなのとか、井出の取り巻きやら事故った子どもがやってたみたいなのね
全裸待機!
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
さすがにこの時間は来ないか・・・
おはいお。さて脱ぐか
外は雪だと言うのに……風邪引くなよ
◆08号#149『直視』@簡易バレ:
難(前とは比べようもなく成長した丸尾くんだが、さて、この『井出劇場』は、どう乗り切るか……)〜と、難波江も注目の第3セット開始。
エーちゃんは、ノートに書き出した『重圧』の要素を反芻し、いざ集中してサーブを放つと――、この試合一番とも言える速球が炸裂し、いきなりのサービスエース!!
これには、井出やギャラリーはもちろん、サーブを打った当の本人もビックリ!
難波江は、ざわつく場内で一人、重圧をもコントロールしてしまえるエーちゃんの精神力(A)を再認識し、不敵に笑うのだった。
さて、エーちゃんは自分の急な復調に驚きつつも、分析するのは後回しにして、今の感触を忘れぬようにと再度同じようにしてサーブを放つ。
このサーブには食らいつかれたが、肩だけではなくリターンへと対応する足取りも軽く、不安を『直視』することで本来の自分を取り戻せることを実感。
エ(理由は分からないけど、重圧を認識してから試合に集中するのを繰り返すことで、少しずつ重圧が軽くなってる気がする(`・ω・´))
その結果、視野も広くなり相手もよく見えるので、俄然、攻めも積極的になり好循環に。エ(これが本来の自分だったのかも)――久々にがっちりとキープしたのだった。
一方の井出は、またもや急に調子を上げてきた相手に戸惑いつつも、強い相手にこそ燃えるという持ち前の熱血モードにて対抗。
井(おもしれえ。実力が互角だっていうなら……、ギリギリの勝負をしようぜ!)――こちらも負けじと、がっちりキープしたところで、次回『イメージ』に続く。
バレ乙です
なっちゃんの本当に楽しい試合って
こういう事を言ってたのかもね重圧を乗り越えてこそ
貪欲に勝ちにいけるみたいな?
乙。
#150 イメージ
#152 コントロール(試合を支配する意味)
#153 余韻
井出戦はこんな感じで終わりでしょうかね?
バレ乙
エーちゃんて対策の効果が表れるの早い
目に見えるスピード(チェンジオブペース)への井出の対応も早かったが
見えない重圧を直視するだけで対応できるとかエーちゃんのが対応力あるだろ・・・
バレ乙です
1セット目最後から井出の動きをイメージできて動きだしを速くできたけど次回もイメージか
重圧に対応できるようになったし次は良い攻め方をイメージできるようになるんかな
さて井出戦も気になるがナバエさんに分析されちゃってるのも気になるなぁ
前回の試合以降に獲得したサーブとチェンジオブペースをばっちし生で見られてると
全日本までにもう一つ武器が欲しいと考えてしまうな
バレ乙。
復調の件はメントレの基本的な方法らしいし
>>832も読んでたから違和感ないな。
ここから一気にえーちゃん劇場の始まりだ!
>>837 個人的にはレベルの高いライジングかサーブ&ボレー。
えーちゃんは急→緩は全国屈指のレベルになって来てるが、緩→急はまだ改善の余地があると思うんだ。
例えば1/64ライジングとか打てたら攻撃力倍増も言いすぎじゃない気がする。
あるいはチップ&チャージ(ハーフボレーレシーブからネットダッシュ)で速攻を絡めるとかもサーブ強化後の今ならアリかなと。
どちらにせよペースを極端に振ることで緩いボールもさらに効果的になるから、個人的には期待してるww
連投スマン。
厳密にはサーブ&ボレーじゃないな>チップ&チャージ
まぁネットプレーでワンランク上を目指すのも良いんじゃね? ってことでお願いします。
バレ氏さんおつ。
しかし井手戦長いな・・・まだ続きそうなのな。長い・・・。
井出戦は長いけどナバエ登場で閉塞感みたいなのは薄くなった。
これからはエーちゃんのアウェー感は払拭されるだろうしね。
バレ乙。
難波江の視線でメンタル回復ktkr
843 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/16(日) 19:58:41 ID:QMsj5eWJ0
なっちゃんの視線ほしいねぇ、、、
>>843 実はそこがこの漫画の面白さなのかな、と思った。(今更か?w)
エーちゃんと一緒に悩むのを、じれったいがそれを楽しんでる自分に気づいた。
あ、バレ乙です。
>>838 >緩→急はまだ改善の余地があると思うんだ。
前にも似たレスをしたけどトッププロでも急→緩をやる人は多いけど、
緩→急のチェンジオブペースを使うのなんてフェデラーくらいだし
実際今からそれを武器にまで昇華するのは難しいと思う。
まあトッププロはアマとか格下相手にはそういう事を出来るかもしれんが同格の相手に武器に出来る選手は希少だという事。
そういえばエーちゃんがライジング打ったことまだないよね
某漫画みたいに技名叫びながら打ってるのはないが
ライジング打ってるっぽい描写は何度か見た気がする
>>840 勝利するも激戦の疲労で3回戦棄権という筋書きが浮かぶ。
難波江と関東で当てさせないつもりならこれか、
新キャラにエーちゃんが負けるしかないんだよなぁ・・・。
>>850 怪我とかならともかく、疲労で棄権するなんてどこのモヤシっ子よ?
疲労が原因で敗退ならあるかな。
前日になっちゃんと一晩過ごして
体力使い果たしてしまうとか
>>847 そんくらいやらないとナバエ相手には勝てないんじゃないかなぁ?
えーちゃんの基礎技術と練習スタイルから行くとライジング自体は打てるはずだから、
岡田あたりを分析するうちにヒントを得てレベルアップしたとかはあって良いと思うが。
ライジングでコントロールとか胸が躍るな
でもエーちゃんならいずれできるようになるだろうな
テニヌのノリですね。
>>850 おっと、騙されちゃダメだぜ。
一見、試合が長いように思うかもしれんが、あくまでも話数が多いだけ。
1セット目は圧勝、2セット目はブレイクされたものの競って競って〜は無い。
つまり、エーちゃんの疲労度は、まったく問題なし!
857 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/18(火) 01:51:54 ID:yPKbSC0d0
スラムダンクの山王対湘北戦みたいに最初は「ワルモノ見参!!」
状態だったけど、そろそろエーちゃんを応援する人の数も井出と
同じ位まで増えてきそう。
余裕の勝利というわけにはいかないだろうけど、
競った展開の中、これまで井出が応援から力を得ていたのと
同様に今度はエーちゃんが観客の約半分(なっちゃん含む?)の
声援から力を得て、ベストパフォーマンスを発揮して勝利!
みたいな展開になるんじゃないかと勝手な予想。
井出が実力が互角だってんならって言ってるけど
恐らく互角じゃないよね?ギャラリーが全くいない状態だったとしたら
第一セットのペースで余裕持って勝つくらいの実力差があると思うんだけど
>>858 井手の発揮しうる最高のパフォーマンスで、
現在通常に戻ったエーちゃんと互角って感じじゃないかな。
第1セットは「通常エーちゃん > 通常井手」
第2セットは「重圧に押されたエーちゃん < 覚醒井手」
第3セットh「通常エーちゃん vs. 覚醒井手」 これで互角
エーちゃんがアレックス戦のような覚醒状態に近づいていけば、
覚醒井手すらもねじ伏せてしまうだろう。
また、いつもの今日の井出君が来たのか
丸尾の勝ちはないぞ
ID:kqfeRb7Z0
日本人らしからぬおかしな言語感覚で誰にも賛同されなかった可哀想な人ってお前じゃなかったっけ
今日の井出だか明日の井出だか忘れたけど。
つ IDを書き込む癖
>>858 宮川を彷彿とさせるんだよなー
「成長したのは君だけじゃない!(キリッ」
ってところねw
徐々にテンションあげていくのが井出の標準のパフォーマンスだから
覚醒云々という捉え方自体が間違いだよ。
逆に、丸尾は、発揮しうる最高のパフォーマンスで頑張ってるよな。
ノートに対する集中力や、書き込み具合が普段とは違いすぎて
普段以上の覚醒状態になってる
実力的には、最初の状態なら互角、
井出が標準のパフォーマンスで徐々にテンションをあげてきたら 標準井出>通常丸尾
更に時間がたって勢いにのってくると 標準井出>>通常丸尾 みたいな感じになるだろう
今の状態みたいに丸尾が覚醒すると また互角にもってこれる。
>>861 丸尾敗北粘着が今日の井出君を叩くという妙な構図を作り上げて、いつの間にか立場を逆転させようという巧妙な手口ですなwww
再起動乙
スレ住民→バカにする→今日の井出君
スレ住民→バカにする→丸尾敗北粘着
これが正しい。
丸尾敗北粘着→バカにする→今日の井出君
なんてことやっても今更立場は覆らないw
狂ったなぁ
このスレに狂人はお前一人だけ。現実を直視しろ
ID:cxSyMptg0
半島人乙
日本語を勉強して来い
エーちゃんの性格だと本当にきっぱりプロを諦めるだろうから
負けて話が終わるような事になったら大変じゃないか?
負けるのを予想してる人はわがまま言ってプロを目指し続けるのを予想してるのか?
それか大学受験編に入る事を期待してるのだろうか
まぁテニスメインじゃなくなる話ってのも興味はあるが・・
873 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/19(水) 00:02:32 ID:Gl6SenhI0
あの江川君の珠を
返すだけじゃなく
ちゃんとポイントを取りに
いってますよ?
それに驚くほど
球種が多くて
精度が高くて
そして絶妙に
タイミングが
いい・・・・
負ける気がしない
おまけになっちゃんの視線がww
874 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/19(水) 00:12:42 ID:Gl6SenhI0
彼は近いうち
記事になるかも
しれませんよ
ここにすんげぇ期待してたんだけどね!
そろそろ来る?
うちの近所では発売まであと1時間半ほど・・・待ち遠しい
>>874 井出に勝つか、関東で好成績(ベスト4以上くらい)になったら
マスコミや企業が注目して、いずれ取り上げられる可能性は高いと思うよー
関東終了後や全国前にインタビューくらいは来るかもね
現実だとテニス雑誌はほとんど月刊誌だし、
関東から全国は2週間程度しか空いてないから、
作中でもそれを考慮した構成にするなら、
関東ジュニアだけの結果というよりは、
全国でエーちゃんが大活躍したら大々的に、
全国でいまいちな活躍でもそれなりの扱いとして
全国終了後の掲載号あたりに載ると思う
どのタイミングで取り上げられるかは、かっちゃん次第だけどね
どうでもいいことだが、「明日」の井出君だ
>>876 明日の井出君って結局どんな人でどんな事したの?
今回の話は事故にあった子供の心配をまるでしてなかった時点で
主人公にまったく魅力がなかったからなぁ
今更になってとってつけたように、子供の心配をしはじめるとか痛すぎる・・・
よう、明日の井出くん。
いつの間にか立場を逆転させようという巧妙な手口ですな
粘着質すぎる
うわー…思わず脱いだ服を着たくなる程のキモさだな
明日の井出も事故の心配をしない丸尾も
誰がどっちでもいいけど両方相当な粘着なのは間違いない。
スルーできない奴に全裸の資格なし
>>88 お前キモイな・・・
他の奴もさらすのかと思えば、それで打ち止めか
つまり、なりすましだな
考えてみたらあんだけ強かった難波江も当然成長してる訳だよな
エーちゃんにもうひとつぐらい何か成長するきっかけがないと厳しくないか?
つか、難波江から1セット以上とった事のある奴は上の世代にしかいないんじゃないの
現状スコアが判明してるのだけだとタクマだけだね
関東室内での井出と岡田は取れてない、全国での神田は難波江の勝ちだけど経過は不明
>>888 そこまで劇的な成長はしてないんじゃないかな?
プレースタイル自体がすでに完成されてるわけだから、パワーや技術が良くなってるくらいだろう。
もとが高いからそれでもすごいんだろうが、えーちゃんの進化ほどのインパクトはあるかな?
上の方でネットプレーかライジングの進化が良いんじゃねと書いたがリアル目線で考えると難しいよな。
でもせっかく日本には貴男とハム子がいるしぜひやってほしいww
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
エーちゃんって分析力あるし反復練習得意だからか
何を打つのが苦手とかって描写がないよね
分析力あるんだからタクマのサーブの時みたいに相手の得意球を真似て
自分の物にしたりしないかな?例えば宮川のドライブボレーとか
この先プロ編とかまで行ったらそういう描写があってもよさそう
∧_∧
( ・∀・)
と__)__)
苦手が無いと、はっきり描かれてたハズ
それは肉体改造前の話だよな
初めて宮川くんと戦ってるときのコーチのコメント。
苦手がないけど武器もないって。
まあ苦手とは違うかもしれんが
武器になる部分とそうでない部分の差は生じているだろうと勝手に思ってる。
うーん・・・
コピーって漫画ではありがちなんだけど、テニスって技の撃ち合いじゃなくて結局いかにボールを
コントロールするか・威力を出すかの問題だから、打ち方が自分に合うかどうかなんだよね。
例えばタクマのサーブや荒谷のカウンターは身体能力あってのものだし、井出の集中力も感覚的なもの。
現実だとナダルのヘビースピンやゴンザレスの強打は身体能力あってのものだし、マレーのカウンター
はスタイルの問題、ナルバンディアンのアングルは感覚の問題とかね。
よくエーちゃんに身につけて欲しい技としてライジングが挙がるけど、ライジングってのは下がらず
打つことによってラリーのテンポを速くするってだけで技って感じでもないんだよな。
相手が速いのと遅いののどちらが得意かを見極めて逆を攻めるとか、ポイントごとにテンポを
上げ下げするとかならありだと思うけど
例えば岡田はライジングが武器ってことは高速ラリーが好きだろうから、あえて遅くするとかね。
ドライブボレーは唯一技っぽいけど、はっきり言って普通のボレーとスマッシュがちゃんと打てるなら
全く必要ないんだよね。
宮川は普通のボレーでコントロールよく決められないから、リスクの高いドライブボレーで決めるしか
なかったってだけで。
さて、今日はバレの日だな!
脱衣したいけど今から寝るんで残念…おやしゅみ
899 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/23(日) 09:03:03 ID:/cW4qzvc0
∧_∧
( ∪ ∪
と__)__)
全裸待機。
寒いよう寒いよう
901 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/23(日) 12:14:53 ID:/cW4qzvc0
来た!
と思たら待機の人か><
◆9号#150『イメージ』@詳細とまではいかないバレ:
第3セットの第2ゲームまで終えて、お互いにキープし合い【エ1−1井】で迎えた第3ゲームは、エーちゃんのサービスから。
サーブ前のひととき、エーちゃんは、例の『あえて重圧に向き合う』という重圧克服法について、おさらいをする。
エ(実際に身体が重圧から解放されるのは、重圧を明確にした後、意識を目の前の井出くんに切り替える時。だったら、その前に、もっとこう、『重圧を取り去るようにイメージ』してみたらどうかな。
重圧とは向き合った方がいいんだろうけど、それ自体は本来少ない方がいいはず。だからあえて重圧を明確にしたら……、それを『消すイメージ』……)
――早速そのイメージを元に放ったサーブは、狙い澄ました井出の強烈なリターンエースを喰らってしまったものの、身体の動き自体は悪くなかったと実感したエーちゃんは、
より明確に『重圧を認識→消す』というイメージを元に再アタック。今度は見事なサーブ&コントロールショットにてポイントゲット! エ(よし! この方が絶対に良い!(`・ω・´))
そんな戦況を見守る難波江の元へ、自分の試合の終わった荒谷がやってきた。
荒「やるじゃねえか丸尾のやつ。井出がめっぽう強い第3セットで互角にやりあってんなら、また強くなったってことじゃねえか?」
その問いに難波江が応えるよりも先に口を挟んできたのは、同じく自分の試合が終わってきた岡田。
岡「まあでも、勝つのは井出だろうな」
荒「あ? おい岡田、何で井出が勝つなんて言えんだよ」
岡「力が互角の試合が競ったら、最後は精神力がモノをいうのは常識だろ? 俺は、あんだけの精神力を持った奴は、見たことねえからな」
――そうして岡田は、かつて12歳の頃、井出と一緒に行ったフロリダ遠征でのエピソードを披露する。
それによると、初めての海外かつ歳が若いこともあって誰もがビビりまくる中で唯一人、井出だけが、言葉も満足に通じないのにまったく物怖じせず、向こうの選手達と交流を図ったり、実際の試合でも持ち前の超攻撃的プレーで観客を魅了。
結果こそベスト4だったが、専門家やメディアからこぞって「身体が成長する10年以内に必ず世界に出る逸材。モノが違う」という高い評価を得たそうだ。
岡「あいつの身体は、今まさに成長期らしい。だから数年後には、世界の上位で戦っていても何ら不思議はない。俺は、あいつがそういう器だと思ってる。その井出に第3セットに持ち込まれちゃ、普通に考えたら逃げ場はない( ̄ー ̄)ニヤリ)
すると、それまで黙って聞いていた荒谷が、エーちゃんの援護射撃とばかりに反論。
荒「つっても井出は、埼玉ベスト8だろ? 格は、神奈川準優勝の方が上だろうがよ」
岡「確かに、展開に左右される奴だが、今日は最高の展開だろ?」
荒「まあ、ダチの肩を持ちたい気持ちは分かるが、お前は丸尾と戦ってねーんだよな。両方と戦った俺から言わしゃ、正直、丸尾の方がキツかったぜ」
岡(ふーん)
荒(んだコラー)
……などと、気がつけばエーちゃんと井出の代理戦争の様相を呈してきたところで、不穏な空気を読んだ難波江が、仲を取りなすように割って入る。
難「二人とも正しいと思うよ。この試合は本当に予想しにくい。それに、どっちが上がってきても、間違いなく俺たちには脅威だよ」
さて、そんな外野のやり取りをよそに、コート上で熱戦を繰り広げるエーちゃんと井出は、お互いに持ち味を発揮してキープし合い、第10ゲームを終えて【エ5−5井】になった。
ここからは先に2セット連取した方が勝利。つまり、この展開なら先にブレイクした方が断然有利な状況だ。そして迎えた第11ゲームは、エーちゃんのサービス。
先にブレイクされるわけにはいかないという、エーちゃんにとっては更に重圧のかかる場面。だが、圧倒的に井出を応援する声援が多い中、エーちゃんに向けて、ひときわ大きな声援が飛ぶ――。
な「エーちゃん! ガンバレ!!(間に合ったーっ)」――ついに、なっちゃんが、応援に駆けつけたのだ!
モブ「おっ、鷹崎ナツじゃん」「エーちゃんって丸尾のこと?」「同じクラブなんだって」
なっちゃんの声援が呼び水となり、影山や姫子ちゃんはもちろん、ギャラリーの中からも少ないながらエーちゃんへと声援が飛び始める。
影「そうだ! がんばれエーちゃん!」姫「絶対キープだよっ!!」モブ「そうだ丸尾、逆境に負けんな」「俺は応援してんぞ!」
――これらの嬉しい声援に、エ(そうだ……。俺にだって、応援してくれる人はいる……。絶対勝つ!!(`・ω・´))〜と心がアツくなったところで、次回『タイミング』に続く。
★次回は、連載150回突破記念につき大増ページだってさ!
何と言うテンプレどおりの展開
途中まで詳細やろうと思ったが、面d……もとい暇がなかったので、テキトーに仕上げたw
それはさておき、今回の見所は、ズバリ荒谷と岡田のやり合いだな!
てか、荒谷が、もうすっかりエーちゃんのマブダチって感じでワロタ。
っつっても、別に腐女子に媚び売ってるわけじゃないので、ご安心を(?w
バレ乙!
ナバエ「俺たち」がちょい違和感だが、むさい荒谷と岡田が一緒だとそーなるのかw
なっちゃんもこれでサゲマン説払拭だな
バレおつ!!
・荒谷、岡田、難波江にニヤニヤ。やっぱこいつらは知己なのか
・なっちゃんキター。予想外だー。つか、ここまで縺れ込むとは思わなかった。
バレ乙。
なっちゃんの応援・・・ゴクリッ
子供を思える精神的な成熟さがある分、井出が上回りそうな予感
丸尾は、試合中にどこまで井出の成熟さにたどり着けるかが
キーになりそうだな
ナバエがきてもう来ないかと思ってたなっちゃんきたーーーーーーーー!
あ、バレの人乙ですw
バレ乙
読んでてニヤニヤした
上位の選手らから評価されたり
土壇場になって応援が到着したり
意外性がなくたって王道だって面白い
ということを再認識しますた
バレ乙。
>>907 地方上位レベルだと小さい時から全国大会の地方予選でいっぱい対戦してるから
最低顔見知りだよ。仲良いことも普通に多い。高校からすげー伸びたとかだと違うけどね。
乙です
やっぱなっちゃんきたか
ついになっちゃんきた!ふひひ
っとバレ乙です。
だがあなたがなっちゃんオワコンと言ったことは忘れはしない。わすれはしない。
バレ乙です!
荒谷のエーちゃんLOVEは分かっていたが
まさか岡田が井出きゅんLOVEだったとは……。
つか1巻から読んできた身としては、どんだけ凄いエピソード持ち出されようが
精神力でエーちゃんにかなうわけないだろって思ってしまう。
まあなっちゃんの差でエーちゃんが勝つな。
委員長が「丸尾くんがんばれー」って叫んだら
ギャラリーから「お? 丸尾の彼女か?」って冷やかされたのに
なっちゃんのときはそれはなかった、ってことは
なっちゃん、アイドル的人気のある選手なのかな、なんて思ったり
テニス選手として知られてない女の子が
アウェーで一生懸命声を出せば彼女と思われるのは自然じゃね。
逆に(ry
バレ乙です
ついになっちゃんキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
バレ乙です
むしろテンプレ通りでも、まったく不満がないのがこの漫画のすごいところだと思います
バレおつですぅ
ここで鷹崎くるのかよw
あらゆる意味でえーちゃん負けられねー
ううむ、やはり期待を裏切らない展開だな
いっそ荒谷や岡田も応援合戦に参加しないかなー
922 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/24(月) 14:16:04 ID:eSlbiUnoO
バレ乙!
試合が長くて少しダレてたけど先週からまた熱くなってきたな。
そんで荒谷きゅんはホントエーちゃん好きなんだな。
ナツvs荒谷によるエーちゃん争奪戦勃発かw!?
死神のお出ましだな
俺は今までナッちゃんがに応援された試合でことごとく敗北してきた原因が恋愛モードにあるという説を提唱する
エーちゃんは先日付き合い始めたばかりだ・・・まさに最悪の状況と言っていいだろう
バレ乙
>>923 付き合い始めたことによって、死神→女神に化学変化したかもしれんぞ。
勝利後、なっちゃんはエーちゃんに思わず抱き付いてほしい。
その時にナバエが、エーちゃんの「彼女」のチェック項目に
A-Dのどれをつけるかが見ものだ。
何で、なっちゃんの応援を恋愛モード扱いするの?歪んでね?
今まで顔見せだけで負けてたからな。そりゃー不安になるわな
927 :
sage:2011/01/25(火) 21:54:42 ID:/eiDkuXM0
とにかくなっちゃんが間にあってよかった。
あとは週刊テニスタイムズの宮本さんに来て欲しい。
こういうのでいいんだよ。こういうので。
今週のなっちゃんも安定の可愛さだったな
モタモタしてたらサゲマンが応援に来てしまったでござる、の巻
>>930 次号でそれを打ち消すアキちゃん登場・・・
だといいな
増ページが楽しみ過ぎる
とりあえず脱いどきますね
そうか増ページなのか
ならば脱ぐだけじゃけ剥いとくか
増ページか。では脱いで剥いてさらに剃っておくか。
増ページってことは、少なくとも今の試合は終わるだろ。
うまくいけばアフターも描かれるかな。
増ページでも試合は勝負どころだから今週で終わるかどうかはわからんよ。
ただgdgdしてきそうな頃合いではあるのでそろそろ決着してほしい気はする。
終盤のもつれも面白いっちゃ面白いが荒谷戦でもやったしな。
勝ったから強いんだよを具現化するような井出の途中棄権とかだけは
止めて欲しいな。
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
では拙僧も
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
俺も脱ぐ
○○○
○ ・ω・ ○ 脱ぐお
○○○
c(_uuノ
○。○
ミ ハックシュ ○ o ○
ミ`д´∵゚.o ○
c(_uuノ ○○ ○
∧_∧ ○
( ・ω・) ○○○
c(_uuノ ○○ ○○
負けるものか!
脱いで剥いで剃って塗って待機
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__)
一瞬スレを間違えたかと思った
何を言っているのだ、いつもどおりじゃないか
マーシャ再登場はまだですか?
脱いで剥いて剃って塗って植えたわ
ゲレンデに来てます。朝5時のリフト乗り場の陰は誰もいませんでした。
全裸の上にウェアを着て、周りに誰もいないことを友達に確認してもらって脱ぎました。
こんな待機、寒いです。
◆10号#151『タイミング』@詳細とまではいかないバレ:
第3セット・第11ゲーム開始は、エーちゃんのサービスから。エーちゃんは、審判の「15秒経過」の声が掛かるまでじっくりと時間を使い、
より入念に『重圧をイメージ→消す』を実行。その結果、脳内から完全に消し去ることが出来て、そのままの流れでサーブを放つ!
……が、そのサーブはベストショットとはほど遠く、気合いバリバリの井出に、リターンエースで返り討ちにされてしまった……【エ0−15井】。
エーちゃん、今のサーブを振り返る。エ(イメージが全部消えた直後に、力が抜けた感じがした。……てことは、全部消したらいけないってこと?)
――そうしてあれこれと考えてみたが纏まらず、そのまま「15秒経過」の声が掛かってしまったので、とにかく出来る限り『重圧をイメージ→消す』を実行。
今度は時間が足らずに消し去ることが出来なかったが、そこから放たれたサーブは、先ほどとは打って変わって、ちょっ速の剛速球に!
これは惜しくもフォルトになったが、これで『重圧は消しきらない方が良い』ことを確信。次の疑問として、具体的には重圧をどのぐらいのパーセント残しておけば良いのか?
そこで、まずは(あくまでもイメージのイメージ的にだが)40%ほど残した状態でセカンドサーブを放つ。が、サーブはともかく、身体のキレも今ひとつで井出に押し切られてしまった【エ0−30井】。
エ(40%では多すぎ。じゃあ20〜30%ぐらい? でも、重圧の大きさ自体がその都度変わるし、よく分からない? ……いやいや、そもそもイメージの中の話だから、正確に認識できるわけないんだ)
――などと、あれこれ考えた末、20〜30%というのはアバウトに『少しだけ残して』の感覚でやってみることに。すると、またもや超速球のサーブが生まれ、身体のキレも抜群!
エ(いける!)――その確信の元、コントロールショットで揺さぶりつつ気合いのネットダッシュを仕掛けると、焦った井出はネットに引っかけてしまった!【エ15−30井】
エ(いい……、今のは確実に良かった!)
そんなエーちゃんの奮闘ぶりを見守る面々――。
姫子「ううう……、もう緊張でこっちが先に倒れそうだよ><;」
影山「俺らは、あいつが将来賭けてるの知ってるからな。ここまできたら勝たせてやりてえよな」
井出友A「なんか、今日はいつもと違うね。ヨッシーが競った時の相手って、いつもこの辺でだんだんビビッてくるのに、丸尾くんは……」
井出友B「アホ! そう思うなら、もっと応援しろ! 俺たちの応援で井出を勝たせてやればいいだけだろ!」
――そんな様々な思いが交錯する中、当のエーちゃんは、(超重圧の状況でも、どうすれば力を出せるかだいたい分かった!(`・ω・´))と、心身共に充実の状態に。
エ(あとは、それをどこまで実行できるか……、自分を信じてやり抜くだけ。自分に勝って、井出くんに勝つ!)〜と気合いを入れたところで、次回『好機』に続く。
増ページだったが、なんか、思ったよりも試合が進まなかったなー(;^ω^)
こりゃあ、あと3週は、やりそうだぜ。
バレ乙
友コメを見る限り「井出が大舞台に強い」属性は
「相手が大舞台で委縮する」に助けられていた部分もあるんだな
なら今のメンタルコントロールを試みているエーちゃんに勝機はある
っていうかまさか5−5からゲームカウント動かないとは・・・ページ増ェ・・・
バレ乙
結果どうあれ重圧100%クリア出来ちゃうエーちゃんすげーwwwww
しかも配分調整も可能とか…
これ実際読めば違和感ないのかな。不安だw
バレ乙。
ページ数的な配分からしてここがターニングポイントなんだろうけど、
ここキープしてもブレイクしないと勝てないわけで。
…あと何週かかるんだw
バレ乙
本能モードを出すまでもなかったか
バレ乙
てっきり決着がつくと思ったのに
バレ乙であります。
しかしこの緊張が高まる中で実験的に試すエーちゃんパネェっす。
メンタル強すぎわらた。
バレ乙。
考えてみたら、プロがかかった大事な試合なんだよな。これなら長くて当然なんだけど
井出の主人公特性の所為でささっと終われよ!とか思ってたぜ。
重圧を残すとか意味がわからんぜさすがに
適度な緊張やストレスはプラスに働くって奴と同じだろ
流石に重圧をこんなふうにコントロールするなんて意味わからん領域なのは同意だがな
第3セット5-5のサーブで2連続ポイント取られてなおそれを気にしてなさそうなエーちゃんが怖い><
あ、バレ乙です
バレ乙
さすがにじれったくなってきたなぁ。早く勝って終わろうぜ!って気分。
しかしえーちゃんが戸愚呂弟みたいになってきたな
バレ乙です
なんかエーちゃんに違和感…
こんなになんでも出来る子だったっけ…
いったいオールAとは、なんだったのか・・・
難波江もメンタルはAだったんだし、さすがえーちゃんって感じや
965 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/30(日) 17:40:17 ID:ipYOHxy70
わくわくがうすれてきた
ばれおつ
966 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/30(日) 17:45:52 ID:77zXAtKp0
テンポの良さもこの漫画の長所だったのになー。
この先の試合も全部こんなに長いのか。
関東でナバエに負ける作業も残ってるし、全国で岡田、神田、ナバエ倒さにゃならんし、もしかしたら荒谷倒すのも挟むかもと思うと追っかける気なくしてくるな。
いくらなんでもダレるわ。
じゃあ見なきゃいいだろ
週刊連載なんだからこれぐらいなんてこたぁないだろと思うけどな
まあ、完結してから一気に見るというのも手だ。
まあお前ら、ベビステにオールAを求めるのは酷ってもんだ
マガジンにはオールDすらあやしい漫画があってだな…
バレ乙デース
プレッシャーのかけ具合を10%単位でコントロールするって何それ怖いw
本来なら感覚的な部分をエーちゃんは数値化してるから・・・読者的にも違和感かな?
勝負どころ&エーちゃんの成長
だから丁寧に描いている、と考えればこんなもんなのかもね。
プレッシャーへの対処方法も身についたしここからは押し切れるはず
と思ったけど井出主人公特性云々でもう一粘りぐらいはありそうな気がしてきた。
今週含めて@3週ってとこかね
バレ乙ですー
スポーツでたまに聞く丁度いい緊張感とかの事を言ってるのかな?
>>966 コミックで読むと、丁度良い長さに思える不思議
おまいらなっちゃん成分が欲しいんだろ?
素直になれよ
『だいたいわかった』
えーちゃんかっこいい!
しかも2作前の仮面ライダーの決め台詞と同じだ!
なんか一瞬
『こいつ……強いぞ!』
『一体このノーシードは何者だ!?』
『通りすがりの高校テニスプレーヤーだ』
という会話が頭に再生された
>>966 まあ井出戦が関東大会での要所だからな。 井出に勝ったら次の1〜2試合は
1週でサクッと終わらせそう。
渡辺君と岸君よろしく1ページずつで終わりだなw
今回のバレは最初に難波江とやったの時を思い出した。
何割の力で何分の何コントロールがベストとか色々試行錯誤するところがね
決勝まで勝ち残って、宿舎にエーちゃんとなっちゃんしか居ないぜイベントがあると期待してるのだが……ナバエを倒すのは流石に無いかなぁ
982 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/31(月) 00:29:29 ID:9Kebqrgl0
バレ乙です
あと3話くらいで決着かな?
キャラ崩壊の人ぉ〜元気か〜?w
>>981 他はどのレベルなんだろうな?
諭吉は負けそうだけどあの生意気なガキは天才とか言われてたし……あいつも年代の試合あったっけ?
私事だが、センター試験のときに重圧で超緊張してボロボロだったので、
滑り止め受験の時は前日まで麻雀三昧やってたら、緊張は全くしなかったけど
フツーに問題が解けなくて落ちたことを思い出した。
重圧は完全に取り去っちゃいかんってのは確かだなw
986 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/31(月) 02:47:19 ID:ZWd7p0by0
重圧完全に消すとやる気・集中力も落ちるだろうしね
なるほどその重圧を全て消すって事は何故ここまで努力してきたか
といった根源的理由による向上心やその過程でついてきた自信とかまで
消しちゃうって様な事か?
俺の解釈だと
緊張=力が入る
リラックス(弛緩)=力を抜く
だから必要な力を入れるためには緊張が必要で
余分な力を抜くためにリラックスが必要かと
そのバランスのコントロールの話じゃないのか
次スレ立ててくる
>>989 おつ。
リラックスしすぎず、
適度な緊張感を残して立ててくれたんだな。
誰か
>>948にツッコミ入れてやれよw
寒さのあまり、ちん○ん縮み上がっただろ?w
俺が暖めて揉みほぐしてやろーか。
雪が降っているかどうかの記述がない
今回、文章で読むと少々くどく感じるけど、イメージ解説や試合シーンは
大ゴマを多用してすっきり読めるから、実際はそんなでもないぜー。
むしろ、読後に「あれ、今回ほんとに増ページ?」って感想を持つと思う。
ま、それ以上に、
>>952の言うとおりゲームカウントが進まないことに驚いたがw
井出戦は、当初から丸尾がキャラ崩壊してたし勝つのは無理がある展開だったしな
そこから、無理に互角の展開までもってくるのは大変だったろうけど、
それでも丸尾が何でもできる感じにしちゃって更にキャラ崩壊した
途中から、急に子供の心配しはじめたり唐突すぎたけど
作者は、このスレを見たんだろうな
これでこのスレもすぐに埋まるだろうな
うめ
999 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/01/31(月) 21:15:52 ID:b1QtNI5j0
うめ
1000なら丸尾の負け、再起を描く
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。