>>563 まず前提として、あのゲームは間違ったカードを出すのはいいが、
少なくとも口頭では正しいカードを出していなくてはいけない。
連載時は、安形は上がりにリーチのかかったカードを「G花」と宣言して出していた。
でもこれだと、ボッスンの残りカードが「「G風」と「B風」のペアなので、
Gの色合わせで2枚ペアで出してしまえば、別に安形の最後のカードが
ピクシーだろうと何だろうと関係なく勝ててしまう。
これではマズい、ということで単行本では安形は「G花」の代わりに「R花」と宣言して出しているわけだが、
これもまたおかしい。その直前にボッスンが出したカードが「Y月」「G月」のカードなので、
色もマークも合っていない「R花」はルール上出せないわけだ。
強引な辻褄合わせのために、ゲーム自体もキャラの天才性(笑)もデタラメになってしまった。
わかりにくいゲームのルールにごまかされた読者が多かったのが篠原には幸いした模様。