苺戦いながら、今まで俺のために力を貸してくれてると思っていたが、何を思って力を貸してくれてたんだ?と残月に聞く。
それに対して、この世界を見ろ、希望に満ちた、摩天楼の群れだったこの世界は、お前の身近にあった小さな町の風景になりさがり、雨はやんだが、全てが海に没した。
それは全てお前が、絶望し、歩みを止めたからだという。そういうと、苺の前に飛び出し、胸を手刀で突き刺す。
このままにしておかん、絶望の根源をここで引きずり出してやろうといういい、胸から何かを引きずり出す。
苺が目の前をみると、そこにはウルキオラ戦の時の仮面をつけた死ハク装を来た男(ただし色は仮面も白黒反転してる)
よう、久しぶりだなぁ苺と仮面を外す男。その仮面の下から現われたのは白苺。
空座町
学校へ向かいながら、水色を探しにいかないの?とタツキ
一応探したけど、あいつは苺がいなくなってから一人で学校きてて、ケータイもでない。多分まだどっかで寝てるんだと思うとケイゴ。
それをきいて、中学からツルんでるから仲いいのかと思ったというタツキに
そういうワケでもない、距離感だ、そういうの大事だろとケイゴ。そうかなとたつき。
水色があんななついたのは苺が初めて、すぐに壁をつくるから、自分から歩いてるとこ見てるだけでこっちはうれしいんだと続けるケイゴ。
学校へ二人をおいたら。水色を探しにいきなとたつき、国枝や夏井はどーすんだよというケイゴにあの二人は自分でなんとかできるでしょとたつき
自分はゆずとカリンを探してくるとたつきがいうと、親父さんいるだろとケイゴ。
どうせ一緒に気絶してるでしょというタツキ。そこに急激な変化を感じる二人。目の前には愛染が。
近づいても存在を保っていられる二人に大したものだと褒める愛染。
あんた誰?ときくたつきに、黒崎苺は新しい力を携えて必ずここへくるだろう、
私はその力をさらに完璧に近づけたい、君たちの死がその助けになるだろうと刀を向ける愛染。
その言葉をきいて、逃げて浅野、早くしろよ!あんたがここにいて何かできんのかよ!と吐き出すたつき。
迷った末に逃げるケイゴ。追おうとするギンに追う必要はない、まずはこっちだと愛染。
地面にへたり込んでどうしよう体動かないどうしたら━━と思うたつき。
その状況の中、後ろか誰かの足が見えたとこで次号。
愛染と現世の友に忍び寄る人影!?新たなる危機となるのか、あるいは・・・!?
足は黒くなってるので誰かわかりません。
でもまさか水色だったりして・・・