黒子のバスケ ネタバレスレ 16Q

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966先週の人
ウインターカップで

中学時代、激突していた木吉と「キセキの世代」紫原・・・因縁はその時から・・・

対戦中の中学時代の紫原と木吉。試合途中でそんなにバスケ楽しい?と木吉に問う紫。
そんなゆとりもないし、こんなボロカスにされて楽しいわけないだろ、笑ってるように見えるか?と木吉。43-91。
ふーんと答えながら、楽しそうに見えたのはヘラヘラしたりしてたからじゃない、ただナゾすぎでしょ、負けが確定してるのになんで一生懸命になれるのと思う紫。
無駄な努力がイライラする、何事も全力とかそーゆー熱血バスケ大好きっ子が暑苦しくてうざい。
ボールを受け取りながら、もっとボロカスにするけどいい?という紫に、何!?っと答える木吉で現在へ。
見詰め合う二人に氷室がもう少し出番は待ってくれと紫はDF、OFは俺とボールを受け取りながら役割を指示する。
うん、よろしくとゴール下で手を振る紫。アイツ攻めないの!?と味方がきくtあれがあいつのスタイルだし、俺一人で十分だと火神と向き合う。
抜きにかかろうとしてから後ろにさがりシュートする氷室。ボールはリングに触れずにゴール。
そのキレイなシュートに会場沈黙。見とれていた降旗にリスタートを促す木吉だが、
かまえてから撃つまでがあまりになめらかすぎてスローモーションに見えた、思わずスクリーンアウトを忘れるほどとてつもなく修練の凝縮されたシュートだと驚嘆する。
黒子はイグナイトパスで火神にパス。のんびりつったってんじゃねーよと紫につっこんでいく火神。
暑苦しいな、そんなウキウキしないでよ、ヒネリつぶしたくなると手をかざす紫。
その紫によくわからないけどこいつヤバい・・・と黒子チーム。
そこに突然の大雨。試合は中断。この勝負お預けだなという氷室に待てよと火神。
続けたいのはヤマヤマだが、この雨だと直中止だとすべる地面でバスケは危険だ。
特に先輩が古傷をいためたらコトだろう?と木吉の昔のケガを見抜いている氷室。コイツ・・・と木吉。
とはいえ、せっかくの再会だから置き土産だと技を披露する氷室。好きに守っていいぞと言われ、ただのジャンプシュートのように思えた火神はブロックしようとするが、
火神のブロックをすり抜けるようにシュートが決まる。ただのジャンプシュートに完璧ブロックのタイミングだったのにと驚く火神。
試合中止のアナウンスをきき次会うとしたら冬だなと去る。同じようにあいさつする木吉と紫。
こりないなー前あんだけやったのにと紫。じゃーねー黒ちんと頭をポンポンする紫の手を払う黒子。あ、ゴメン怒った?と紫。
今でもやっぱりバスケはつまらないですか?と問う黒子にそのハナシそれ以上するなら黒ちんでもヒネリつぶすよと紫。
楽しいとか面白いとかそういう感覚わからないけど、勝負に勝つのは好きだし向いてるからやってるだけじゃダメなの?と続ける。
そして、ま、反論あるならきくよ、WCでと去る紫。
ビショビショで駅のホームに着いた黒子たち。険悪な挨拶だったけど仲悪いのか?と火神。
そんなことないです、人としてはむしろ好きです、ただ選手としてはお互い気が合いませんでしたと黒子。
それは紫はバスケ自体はあまり好きではなく、始めたのも人より体が大きかったからで小学校からずっとC。
好きでなくても天才だった紫はやる気がなくてもできてしまい、そのままバスケに興味ないままCとして圧倒的な選手に。
だから才能があれば好きである必要はないし、逆に好きでも才能のないやつはイライラすると以前言っていたと黒子。
好きなだけでは勝てないかもしれない、でも好きだから頑張れるし、勝った時心底うれしい、だからボクはバスケが好きでバスケが好きな誠凛が好きだと黒子。
そこで火神にメール。カントクが今から学校にこいとのこと。体育館につくと先輩も全員いる。
よう!とキレ気味のリコ。すると奥からテツくん!と桃井が黒子に抱きついてきて、
それをみた一年がええええ?とりあえず黒子死ねばいい!!で次号。

桐皇マネ・桃井参上!!

てっきり紫の力がわかるかなぁと思ってたので肩透かしかもとかきましたが、
中身自体は紫の過去とか描いてて悪くはないかなと。