黒子のバスケ ネタバレスレ 16Q

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兄キかな

その出会いが嵐を呼ぶ!?

驚いたこんなとこでと氷室、全然そう見えない、ポーカーフェイスはかわんねーなと英語で会話する二人。
木吉が火神の友達なのかと氷室にきくと、友達とは違うよ、強いていえば兄キかなと答える。
火神の過去
火神は小3で親の転勤でアメリカのロスへ。
地元の小学校に通う火神だが、帰り道言葉の違いなどから友達ができずになやんでるところで氷室と出会う。
メンツが足らない氷室に一緒にバスケしないと誘われ、同じチームでプレイすることに。(この時火神はバスケは体育で少しやった程度)
プレイしながら氷室のダントツのうまさに驚く火神。
その帰り道、友達の作り方を氷室にきく火神。話はするけどキョリを感じるという火神に、
アピールが足りないんじゃない?と氷室。何がすきとか、例えばオレはバスケと続ける。
アピールできるものがないという火神にバスケやってみない?と氷室。
運動神経もいいし、ボクが教えるからきっとすぐにうまくなるよと氷室。その言葉でバスケを始める火神。
ダメだしをされながら指導される火神。力まかせじゃダメ、頭は冷静(クール)に心は熱く(ホット)、要は常に考えながらプレイして負けず嫌いであれってことと氷室。
バスケをつづけ、火神の上達の早さをほめ、いつのまにか友達もできたしもう大丈夫だねという氷室に、
オレ、兄弟とかいないけど、兄キがいたらこんなカンジかなーと照れながら告げる火神。
それを聞いた氷室は近くの雑貨屋で買った指輪を兄弟の証と火神に渡す。
それから3年後、一つ上の氷室は先に卒業、家も少し離れていたので、別の中学へ進学。
さらに一年後、バスケをしてる火神に、ウチのチームに入ってくれ、お前のが入ってくれりゃ次の試合百人力だといわれる。
きいてみると、ここのコートは毎週隣のチームと使用権を賭けて試合をしてるが最近相手にすごいやつが入って連敗中だという。
すごいやつときいて快諾した火神。試合当日、その相手が氷室だとわかり驚くが、氷室は手加減はしないぞと試合を始める。
その日初めて氷室に勝ち、強くなったなとほめる氷上。だが、二人の間に実力差はなく勝っては負けるというのを毎週繰り返した。
お互いの戦績が49勝49敗になった日に、次の試合で負けたらもう弟とは呼べないな、弟に抜かれたら兄とは呼べないだろうと氷室。
別にオレは・・・という火神だが、オレの負けず嫌い知ってるだろ、お前にだって負けたくない、だが弟としてあしらうほどゆとりもないと続ける。
オレは今でも、ずっとアンタのこと・・・と火神。
試合は46-46、二人の一騎打ちだが、タツヤの動きがおかしいと火神、そこに観客が氷室がケンカの仲裁して手首を・・・というのを耳にする火神。
シュート外した氷室、火神がレイアップを決めようとするとこで氷室のことが脳裏に。
試合後、なんでわざと外したと殴られる火神。それにオレは敵になりたいんじゃない、ただ今まで通りにという火神だが、
そんなコトでこれから先も手を抜かれるなら、しょうがないな、次の試合思い出(リング)を賭けろといわれてしまう。
今日の試合はどっちみち引き分けだが、次の試合タイガが負けるならリングはもらうしなかったことにしろと宣言する氷室。
だが、そのすぐ後に日本に帰ることになった火神は氷室と戦うことはなかった。
過去終わり。
あの時は残念だったが今年から日本に帰って陽泉高校に通ってる、いつか戦うと思ってたが早いに越した事はない、今日こそあの時の約束を果たそうと氷室。
会場近く。お菓子を食べる紫原。うーん見つかるかな〜?と誰かを探す紫原で次号。

火神の心に残る葛藤・・・そして新たに現われたのは『キセキの世代』紫原!?