御崎の応援に来たちかと会って自分の応援に来たと勘違いする阿久井。
その後大鳥とすれ違いざまに「戦いの前に多くを語るのは野暮と言うもの」と言った後にいろいろ語っていく。
大鳥脳内かっこいいメモ「多くを語らずクールに去る」を開いて悔しがる。
陣明(野暮って言ったわりに結構語ってった気もするけど)と内心ツッコミ。
キックオフ。陣明にボールが渡る。
そこでそれまで4-3-3だったセボーラのフォーメーションが変わりゴール前にキーパー+8人固まっていることに気付く。
驚く御崎一同。陣明の背後からボールを取ろうとセボーラ江藤が迫る。取れなかったが陣明に張り付く江藤。
狭山にパスを出し。狭山はライン際大鳥に縦パスを出そうとした所で久原に奪われる。
久原ゴール前の阿久井にロングパス。阿久井を防ごうと聡と猛章が挟むが吹っ飛ばされる聡。
阿久井はヘディングで後ろにパスし、江藤→久原のシュートでセボーラ先制点。
阿久井 「阿久井 江藤 そして久原遼による ハイクオリティコンビネーションアタック」「フィールドを貫く三つの閃光!」
「早く戻るよ」と阿久井の前髪を引っ張る久原。阿久井引きずられながら「”トライジャベリン”だ!!」
久原 「勝手に名前つけるのやめてくんない?」
引きずられながら御崎の応援席のちかに向かい微笑む阿久井。怖がるちか達。
三人だけで点を取る自身があるからあのDFが敷けるのか、と陣明。さて、どう攻めるか。
大鳥の横でまだ引きずられながら阿久井「見たか大鳥!!フィールドを貫く三つの」(以下略)
DFを突破する方法を脳内戦術メモで探す大鳥。
どうしたら─
眼が合う大鳥と陣明。見つめあう二人。
サッカー日本代表かっこよか
った!強豪国に打ち勝つ姿は
少年漫画の様でした!<祐斗>