【瀬尾公治】君のいる町31【厨狐ヒロイン】

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2名無しさんの次レスにご期待下さい
●桐島 青大(きりしま はると)
出身:広島県、誕生日:10月30日、身長:175cm、体重:64kg、血液型:O型
※主人公
広島の片田舎で高校が一つしかない地域に住んでいた高校生。現在は東京にて姉と同居中。
特に取柄もなく平凡な男子かと思われるが、料理の腕はそれなり。調理部に所属していた。
七海のことが中学生時代から好きだった。
風邪を引いているときにファーストキスを柚希に奪われた。
勢いで七海に告白するも、遠足先でフラれる。
東京編で柚希と色々とあったが、まだ七海のことが好き。
七海との夏祭りデートは、エバリンの裏工作でメチャクチャになり、七海にはまたもフラれる。
自分と七海が付き合えない理由は柚希にあると知るが、柚希を邪魔者扱いするなら七海は欲しくないと諦める。
夏休み明け、七海に必死で話しかけるも柚希の事ばかり気に掛けていたので怒りを買い、ビンタを食らう。
本当に好きなのは柚希なのではないかと言われ、自分は柚希が好きだとハッキリ自覚。
それ以来、帰り道で手を繋いでみたりと柚希を女として意識するように。
後夜祭のキャンプファイヤーで柚希を連れ出し、お互いが両想いであることを確認し合う。
しかし結局付き合うことは無いまま時間は飛び、別れの日があっという間にやってくる。
別離前日、再度柚希に告白。迷う柚希に対し遠距離恋愛でも何でもしてやると宣言。
二年生に進級。柚希と離れて遠恋の寂しい毎日を過ごしていた。
学校の修学旅行の行き先が東京に決まり、久々に柚希と会う。
しかし広島に戻ると、柚希とは連絡がつかなくなり、すっかり腑抜けで上の空になる。
七海に告白されて心が揺れるも、柚希からのプレゼントに入っていた手紙を偶然見つけ驚愕。
まだ諦めない、柚希に何かあったんじゃ!と半ばストーカー気質の宣言をし、東京の高校に編入する。
なんとか柚希に会いたい一心で、夏越と一緒に柚希の通う高校の学園祭に行ったが、
そこで待っていたのは、愛する柚希の口から語られる残酷な告白。
その後、倒れた風間の病室で、衝撃の出会いが彼を待っていたのだった・・・

●枝葉 柚希(えば ゆずき)
出身:東京都、誕生日:8月3日、身長:155cm、体重: ?kg、血液型:AB型、3サイズ:B80/W57/H83
※ヒロイン?
東京から青大の家に居候することになった女の子。見た目は桜井萌果。
親戚でもなんでもないが、柚希の父の故郷で、桐島家とは父も知り合いだったという背景がある。
性格は天然が入っていて、明るく快活、そしてマイペース。テニス部所属。
昔一度広島で青大に会ったことがある。
七海に近づきたいのに上手くいかない青大に対して、
「私のこと好きになっちゃえばいいのに」とかなり大胆な発言をする。
風邪を引いて寝込んでる青大のファーストキスを奪い、青大に「好きだ」と宣言。
青大以外の男には、一貫して全く興味を示さない。
ある日、用があって東京に帰ることになったのだが、帰りたくないと駄々をこねる。
実は柚希の母親は性悪な継母であり、その連れ子である懍・樹も輪をかけた問題児であった。
あまりに残酷で過酷な環境から逃げ出したい一心で、柚希は広島に来たことが明らかになる。
広島に帰った後も、七海に恋する青大を応援すると再度意見表明した。
しかし花火を一緒に見ることになり、思わず青大と手を繋いでしまった。
その後ある日突然「来年は東京に帰る」と言い出す。決心を鈍らなせない為、それ以来青大を避ける。
後夜祭でお互いが両想いであることを知ったが、やはり付き合わないままで時間は過ぎた。
遠距離恋愛は「青大が今までずっと七海が好きだった」事を考えると踏み切れなかったが、
帰る前日に青大がした必死の告白に心を動かされ、頑張ってみる、という言葉を残し、東京へと帰った。
しかし久々に修学旅行中の青大と会うも「元気でね」という挨拶の後、連絡が途絶えてしまう。
青大へのプレゼントに手紙を隠していたのだが、青大が気がついたのは相当後になってから。
「昔から憧れていた他の男と付き合うので広島のことは一切忘れたい」という衝撃の内容だった。
そして学園祭まで会いに来た青大に対し、面と向かって「今他に付きあってる人がいます」と言う。
その後、倒れた風間の病室で青大と再会するも、衝撃的なセリフを吐いたのだった。
「は・・初めまして・・枝葉柚希です。彼が・・お世話になりました・・・・」