1 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:
どういうつもりかね?ん?
2 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/04/15(木) 00:08:17 ID:Vsp2VOAc0
まじかよぱねえ!
あー、ぬらりひょんの主人公と黒子のバスケの能力だっけ?鏡花水月。
ナルトの六道と
リボンヌの六道
りくどうとかろくどうとか
3ゲット!ずさーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
刀語か
8 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/04/15(木) 02:34:43 ID:WDv5+dXR0
鰤とぬらりなんてどっちもクソつまんねーからどうでもいいよ
>>3 大体あってる
10 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/04/15(木) 16:04:21 ID:c4yyGi8f0
鳳凰幻魔拳!
欧米の漫画好きは漢字がわからないと技の名前の雰囲気わからないんだろうね
12 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/04/16(金) 14:50:31 ID:PFGfL5i2O
黒子の瞬間移動と
黒子のステルスについて
つか四字熟語とはいえ被せるのはマズいだろ、ぬらり
同じ名前でも違うものがあるって教えるため
黒子って電磁胞の方が圧倒的に有名だよね
テスト
17 :
ageちゃうおじさん:2010/06/03(木) 00:14:48 ID:EpF9CNrY0
あ
珍スレ
20 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/06/29(火) 21:29:18 ID:6Vea+E1rO
ほくろのバヌケのステルスもな
21 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/06/29(火) 22:35:42 ID:ovXjkUbTO
かき
22
23 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/04(土) 13:47:22 ID:pGiJCNJk0
25 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/09/25(土) 15:08:39 ID:MQiFQsrGO
ブリーチの方は捨てたもよう
もしくは時期を待ってるのか
26 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/10/29(金) 03:41:21 ID:IEUEMRCi0
27 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/11/15(月) 13:43:45 ID:nSPL/4DC0
>>1 サンデーでもアラビアン・ナイトが被っているので無問題
マガジンでもネギまが被ってる
笛の調べ Flotenspie
夜もふけて、茂みと木立ちの間に
あかあかと窓の輝く一軒の家、
そこに、見えない部屋の中に、
笛ふく人が立って吹いていた。
古いなじみの歌であった。
しみじみと闇の中に流れた。
どの国もがふるさとであるかのように、
どの道もが完結されでもしたかのように。
この世の秘められた意味が
彼の呼吸の中にあらわれていた。
そして心はいそいそと浸りきっていた。
そしてすべての時が現在となった。
シャボン玉
長い長い年月の研究と思想の中から
遅くなって一老人が晩年の著作を
蒸留させる。そのもつれたつるの中に
彼は戯れつつ甘い知恵を紡ぎこんだ。
溢れる情熱に駆られて、ひとりの熱心な学生が
功名心に燃え、図書館や文庫を
しきりとあさりまわって
天才的な深さのこもった青春の著作を編んだ
ひとりの少年が腰かけて、わらの中に吹きこむ。
彼はシャボンの泡に息を満たす。
泡の一つ一つがきらびやかに賛美歌のようにたたえる。
少年は心のありたけをこめて吹く。
老人も少年も学生も三人とも
現世の幻の泡の中から
不思議な夢をつくる。それ自体は無価値だが、
その中で永遠の光がほほえみつつ
みずからを知り、ひとしおたのしげに燃え立つ。
黒い騎士
私は馬上黙々と試合から帰る。
私はあらゆる勝利の名を負っている。
私は貴婦人たちのさじきの前で身をかがめる、
低く。だが、だれも私をさし招かない。
深い音のわいて来る
竪琴の調べに合わせて私は歌う。
竪琴ひきはみな黙々と耳をすましている。
だが、やさしい婦人たちは逃げてしまった。
私の紋章の黒い地には、
百の勝利に金色に輝きはえる
百の花輪がかけられている。
だが、恋の花輪が欠けている。
私の棺の前に騎士や歌い手が
身をかがめ、月桂樹とあおざめたソケイで
棺をおおうことだろう。
だが、一本のバラも私の棺を飾らないだろう。
色 彩
雪白の雪の上はとても青く
緑の樅の木々はとても黒く
静かに駆けていく鹿が
どうしても断ち切れない悲しみのように
灰色にみえる
雪の調べに足音がぎしぎしとまじる
風が白いヴェールをかぶった木々に
雪片を吹きもどす
ベンチが夢のようにたたずんでいる
光たちが落ち 影とたわむれる――
果てしのない輪舞
遠くの灯火が雪明りから借りた
くすんだ光をまたたいている
34 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/02/13(日) 22:57:18 ID:0TRNgV/R0
いつから此処はポエムスレになったんだ・・・
冬の日
おお、なんと麗しく、きょうは
雪の中で光が冷めることよ!
おお、なんと優しくバラ色の遠空が火花を散らす事よ!
だが、夏、夏ではない。
ひと時も休まず、私の歌はあなたに話しかける、
遥かな花嫁の姿よ。
おお、なんと優しくあなたの情けは私に話しかけることよ!
だが、愛、愛ではない。
長い間、情けの月光は照らなければならない。
長い間、私は雪の中に立たなければならない。
いつの日か、あなたと空と山と湖とが
深い愛の夏の炎熱の中でやけるまで
奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に
自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその
精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは
反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を
血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに
気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの
唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
いまはさまようのをやめよう
いたくも更けたこの夜に
さまよい出るのをやめよう
こころはまだも愛に燃えたち
月光は明るく照らすとも。
剣は、鞘がやぶれた後まで残り
魂も、胸が張り裂けた後まで、と人はいう
しかし胸には、憩いの息をあたえねばならぬ
恋にも、やすらかな静まりを。
夜は、恋をするためにつくられ
そしてたちまち昼はかえってくるが
しかし、われらは、さまようのをやめよう
月光にいざなわれてさまようのを。
問題に口を閉ざした時から終わりが近づくのだ
マーティン・ルーサー・キング牧師
私は同胞達に伝えたい。今日の、そして明日の困難に直面してはいても、私にはなお夢がある。
それはアメリカン・ドリームに深く根ざした夢なのだ。
つまり将来、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等である」というこの国の信条を真実にする日が来るという夢なのだ。
私には夢がある。ジョージアの赤色の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷を所有した者の子孫が同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が
私には夢がある。
今、差別と抑圧の熱がうずまくミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変わり得る日が来るという夢が。
私には夢がある。
私の四人の小さい子ども達が、肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住める日がいつか来るという夢が。
私には今夢がある!
いつの日にかすべての谷は隆起し、丘や山は低地となる。荒地は平らになり、歪んだ地もまっすぐになる日が来ると。「そして神の栄光が現れ、すべての人々が共にその栄光を見るだろう。」
これが私達の希望なのだ。
この信仰をもって私は南部へ戻って行く。
この信仰をもってこそ絶望の山からも希望の石を切り出すことが出来るのだ。
この信仰をもってこそ私達は祖国にうずまく不協和音を人類愛のすばらしい交響曲に昇華することが出来るのだ。
この信仰をもってこそ、自由がいつか来るのだということを信じながら、私達は共に働き、共に祈り、共に苦しみ、共に投獄され、共に自由のために立ちあがることが出来るのだ。
そしてその日が来れば、その日が来れば神の民はみなおしなべて、新しい意味をこめて歌えるのだ。
「我が祖国よ、美しい自由の国をたたえ私は歌う。父が骨を埋めた国、開拓者の誇りとする国。すべての山々から、自由よ鳴り響け」と。
真にアメリカが偉大な国となるためには、これが実現しなければならない。
喜びの歌
氷がどっしりと、白くよこたわり、
あらゆる動きを妨げている。
川は身じろぎもせず、とても静かだ。
けれども、荒々しく、燃えたぎるように泡立とうとしている。
波はざわめくこともできず、
冬の歌に耳を澄ますこともできず、
深い悲嘆に身をよじらせて、
重く、陰うつな冬のまどろみのなかにある。
灰色の空には太陽がけだるくかかり
白く、また疲れて雪がよこたわる。
すべてが死に、疲れ、そして香りなく、
雪におおわれた木は悲しみのうちに泣く。
川は氷をいとい、鎖を引きちぎろうと
やけになり、猛り立ち、かっかっともがき、
狂ったように青の中に泡立ち、溢れようとする。
火のように燃えあがり、いまだ死ぬことができない。
ある日のこと、かっこうが鳴き、
太陽が突然、ぱあっと輝く。
雪は山また山と消えていき、
川はばりばりと最後の音をたて、
重く、白い氷の屋根を破って、
その上を迸り、まだ緑の萌えない
薔薇の生け垣を嬉々として眺め、
泡立ち、轟々と流れ、白い氷塊を嘲笑う。
笑い、そして笑い、自分を抑えようともせず、
りんりんと流れ、はしゃぎまわる。
太陽はうららかに照り、
すべての地の襞に春の花が芽を吹き出し、
若い生け垣はすでにほのかに葉をまとう。
川は岸を押し流し、大地を洗い、
もう二度と会えないと思っていた、
昔なじみの白い獣の群れにうれしそうにあいさつを送っている。
あらしの後の花
兄弟のように、みんな同じ方を向いて
かがんだ、滴の垂れる花が風の中に立っている。
まだおどおどとおびえ、風にめしいて。
弱い花はいくつも折れて、見る影もない
花はまだ麻痺したまま、ためらいつつおもむろに
頭をなつかしい光の中にまた上げる。
私たちはまだ生きている、敵に飲み込まれはしなかったと、
兄弟のように、最初の微笑を試みながら。
そのながめで私は思い出す。自分も気も遠く
ぼんやりとした生の衝動に駆られ、やみと不幸とから
感謝しつついとおしむやさしい光に
立ち帰った時のかずかずを。
41 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/03/14(月) 19:45:12.35 ID:q+12OIQI0
AAAAAAAA
42 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/03/15(火) 09:19:59.37 ID:Qkkg2T56O
ステルスならほくろのバヌケもだぜwww
Youth .
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦をも却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ
年を重ねただけで人は老いない 理想を失うときに初めて老いが来る
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
苦悶や狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く
人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星晨、その輝きにも似たる事物や
思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心
人生への歓喜と興味
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける
限り、人の若さは失われない これらの霊感が絶え、
悲嘆の白雪が 人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷がこれを堅くとざすに至れば、
この時にこそ人は全く老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる
44 :
クラークへ:2011/03/19(土) 19:51:58.43 ID:eRWqdFXs0
年老いたものに新時代の価値を予言して
彼らを打ち滅ぼさん
ひとつの時代とは死にゆく夢の謂なれば
生まれいずる夢の謂なれば
45 :
計劃:2011/03/20(日) 12:17:25.44 ID:2Wva9rYe0
イタリアを望む
湖のかなたに、バラ色の山の後ろに、
イタリアが横たわっている、私の青春の賛仰の国が、
私の夢になじんだ故郷が!
赤い木立ちは秋を語っている。
私の一生の秋の始めにのぞんで
私はひとりすわって、
世界の美しいむごい目をのぞきこみ、
愛の色を選んで、描く。
この世界は私をあんなにも度々欺いたが、
私はやっぱり世界をいつもいつも愛している。
愛と孤独、
愛と、満たされぬあこがれ、
それが芸術の母だ。
私の一生の秋にもまだ、
それらは私の手を引いて導いてくれる。
そのあこがれの歌が
湖と山々と、別れを告げる美しい世界に
不思議な力で輝きをひろげる。
みんなが寝静まった真夜中に、もし君がふっと思い出に耽り、
かつて君を愛し君に愛された僕というが男が死んで、
墓場の下にいることに、――愚かな連中言わせれば――
死の虜囚となっていることに、思いをはせるとしたら、
僕を哀れと思うか?
あんなに愛し愛された友人同士だったのに、誤解も甚だしい!
僕が地上に生きていた時、怠け者や泣き虫や
女々しい奴とはおよそ無縁だったはずだ。志も力も望みも
ない奴のように僕が愚痴を零したことが一度でもあったか?
僕という人間を、――何だと思っているんだ?
僕は、敵に背を向けることなく胸をはって邁進、暗雲に
閉ざされても晴れることを疑わず、正義が敗れても悪が
勝つとは夢想だにせず、斃れるのは再起するため、敗れるのは
よりよき戦いを戦うため、眠るのは目覚めるため、と
固く信じていた男だ。
哀れむのは真っ平だ! みんなが働いている昼間に、もし、
死んだ僕のことを思い出したら、心の中で激励してくれ!
胸と背それぞれの方向に向けて前進しろ、と言い、さらに、
叫んでくれ、「戦え、勝つんだ!成功を祈る!奮戦し、
前進せよ、この世と同じくあの世でも!」と
ズライカ (東風の歌)
風のこのそよぎは何を意味するのでしょうか。
東風はうれしい便りを持ってくるのでしょうか。
風の翼のさわやかな動きは
心の深い傷をひやしてくれます。
風は愛撫するように道のほこりをもてあそび
かりたてて、軽いちぎれ雲にします。
戯れる小さい虫の群れを
安らかなブドウの葉のかげに吹き寄せます。
東風は、照りつける夕日をやさしくやわらげ
私の熱いほほをひやしてくれ
畑や丘に照りはえるブドウに
吹き過ぎながら口づけします。
そのかすかなささやきは私に
あの方のねんごろなことばを伝えます。
丘がまだ暗くならないうちに
千たびもの口づけが私をよみがえらせるでしょう
では、風よ、吹いて行くがよい!
友だちや悲しんでいる人を慰めておあげ
高い城壁が夕日に赤く輝いてあすこで
私はまもなく、いとしい人に会えるのです。
ああ、ほんとの心の便りを
愛の息吹を、よみがえった命を
あの方の口づけだけが、あの方の息吹だけが
私に与えて下さるのです。
白い雲
おお見よ、白い雲はまた
忘れられた美しい歌の
かすかなメロディーのように
青い空をかなたへ漂っていく!
長い旅路にあって
さすらいの悲しみと喜びを
味わいつくしたものでなければ
あの雲の心はわからない。
私は太陽や海や風のように
白いもの、定めないものが好きだ。
それは、ふるさとを離れたさすらい人の
姉妹であり天使であるのだから。
問題に口を閉ざした時から終わりが近づくのだ
マーティン・ルーサー・キング牧師
私は同胞達に伝えたい。今日の、そして明日の困難に直面してはいても、私にはなお夢がある。
それはアメリカン・ドリームに深く根ざした夢なのだ。
つまり将来、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等である」というこの国の信条を真実にする日が来るという夢なのだ。
私には夢がある。ジョージアの赤色の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷を所有した者の子孫が同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が
私には夢がある。
今、差別と抑圧の熱がうずまくミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変わり得る日が来るという夢が。
私には夢がある。
私の四人の小さい子ども達が、肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住める日がいつか来るという夢が。
私には今夢がある!
いつの日にかすべての谷は隆起し、丘や山は低地となる。荒地は平らになり、歪んだ地もまっすぐになる日が来ると。「そして神の栄光が現れ、すべての人々が共にその栄光を見るだろう。」
これが私達の希望なのだ。
この信仰をもって私は南部へ戻って行く。
この信仰をもってこそ絶望の山からも希望の石を切り出すことが出来るのだ。
この信仰をもってこそ私達は祖国にうずまく不協和音を人類愛のすばらしい交響曲に昇華することが出来るのだ。
この信仰をもってこそ、自由がいつか来るのだということを信じながら、私達は共に働き、共に祈り、共に苦しみ、共に投獄され、共に自由のために立ちあがることが出来るのだ。
そしてその日が来れば、その日が来れば神の民はみなおしなべて、新しい意味をこめて歌えるのだ。
「我が祖国よ、美しい自由の国をたたえ私は歌う。父が骨を埋めた国、開拓者の誇りとする国。すべての山々から、自由よ鳴り響け」と。
真にアメリカが偉大な国となるためには、これが実現しなければならない。
50 :
出崎・・・:2011/04/18(月) 19:17:53.58 ID:rwhnVZA10
Prospice
死を恐れる? 喉が霧のために苦しくなり、
眼が霞のためにぼやけるのを、私が恐れる?
いかにも、雪が降りだし、疾風が吹き出せば、
ああ、俺も最後の土壇場に近づいたと、――
暗黒と嵐の本拠に、敵の牙城に、ついに
近づいた、と私も悟るかもしれぬ。
そこには、あの恐るべき「恐怖」が姿を現すかもしれぬ。
だが強い男は怯むことなく前進しなければならぬのだ。
旅路は終わり、越すべき峠は越した、
障壁もまさに崩れ落ちようとしている。
とはいえ、もう一戦が、一生涯をかけて戦い求めた
勝利の栄冠を手にするためもう一戦が、残っている。
私は終始戦ってきた男だ、だから、もう一戦が、
必死の最後の戦いが残っているのだ!
死神に目隠しをされ、そのお情けに縋って、鞠躬如(きっきゅうじょ)として
その関門を通り抜けるなどもっての他だ。
断じて否だ! 私には死の一切を味わわせ、仲間である
昔の英雄たちと同じ運命を辿らせ、
真っ向からその衝撃を受けさせ、苦痛と暗黒と凍冷という、
生命の負債を一挙に返却させてもらいたい。
なぜなら、勇者には、突如として、最悪の事態は最善の
ものへと一変し、暗澹たる瞬間は終わってゆくからだ。
いや、吹きすさぶ嵐も、荒れ狂う悪魔の怒号も、
静まり、穏やかな調べとなり、
忽然として変化し、苦痛から脱却した平静が現われ、
ついで光が現われ、ついで君の胸元が現われるからだ。
おお、わが妻よ、わが魂の魂よ! 私は再び君を抱くのだ、
そして、その他の一切は神の御心に委ねるのだ!
春
太陽。溶け始めた、僅かに残る雪。
すべての屋根から滴る水。
こつこつとひびく靴の踵。
濡れてきらきら光る道。
高い柵のうしろにある、
なかば追いたてられた鹿のような草・・・・・・
空。降り下る、緩やかな、暖かい雨。
わけもなく吠えたてる犬。
ふわふわと風になびくコート
笑い声のような、薄い服。
子どもの手のなかに、少し湿った雪。
目のなかに、最初のクローバへの憧れ・・・・・・
春。木々は今ようやくすべての葉を落とし、
どの潅木も新しい幸福の使者として、
やさしく鳴りひびいているよう。
そして、明日は燕も戻ってくる。
52 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/04/27(水) 13:58:59.76 ID:SM9ykyrc0
少年の五月の歌
おとめらは
美しい花ぞのの中で遊ぶことができる。
金色の柵がまわりにある。
男の子らは
うらやましそうに柵のふちに立ってぬすみ見し、
あの中にはいれたら、と考える。
この美しい花ぞのの中は
清く明るい光に溢れ、
そこにいる人はみなたのしげだ。
ぼくたち、男の子らは待たなければならない。
大きくなり、若い紳士になるまで、
中にはいることはできない
Beim Einzug in ein neues Haus 新しい家に入るに際し
母の胎内から来て
土の中で朽ちる定めをもって、
人間は不思議そうに立っている。
神々の追憶が朝の夢に軽く触れる。
それから人間は神を離れ、大地に向かい、
働き努める。あわただしい生活の
過ぎごし方と行く手とを恥じ怖れつつ、
家を建てて、それを飾り、
壁を塗り、たんすを満たし、
友だちと宴を祝い、そして
愛らしい笑う花を植える、門の前に。
22:00
∧_∧
( ・ω・) 明日は6:30起きなんよ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
23:45
∧_∧
( ・ω・) そろそろ寝るべきなんよ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
2:15
∧_∧ ネットに熱中しすぎてしまったんよ
(.;・ω・) これはヤバイんよ もう寝たら起きられない予感なんよ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
4:00
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
10:00
∧_∧
(・ω・ ) ナゼコンナコトニ…
r'⌒と、j ミ ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
Acquainted with the Night 夜に馴染んで
わたしは夜に馴染んだ人間だ。
雨のなかを出歩いて――また雨のなかを戻ってきたこともある。
いちばん遠い街の灯の、もっと先へも歩いていった。
見るも哀れな路地のなかをのぞき込みもした。
巡回中の夜警とすれ違い、言い訳をするのがいやで、目を伏せたこともある。
じっと立ち止まって足音を消し、
家並みごしに、向こうの通りでふっととぎれた
叫び声に耳をすましもしたが、それはわたしを
呼び戻すためでも、さよならを言うためでもなかった。
そして、もっと向こうのこの世ならぬ高みには、
煌々たる天体の時計がひとつ、空を背景に、
いまがまずい時でも、いい時分でもないと告げていた。
わたしは夜に馴染んだ人間だ。
57 :
月齢:2011/05/17(火) 06:34:34.30 ID:sxsXlKFV0
二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。
一人は泥を見た。一人は星を見た。
Verzuckubg 陶酔
酔いしれた夜の中で
森と遠方が私の方にからだを曲げる。
私は青空と冷たい星と
夢の傷ついた華麗さを呼吸する
おお、そうすると、酔った世界が、
女のように私の胸に横たわり
うっとりとした苦痛のうちにあかあかと燃え、
その叫びは、かん高く幻惑させる。
遥か遠い深みからくる
けもののうめきと羽ばたき、
海辺で過ごした青春時代の
跡形もなくなった日々の余韻、
いけにえの叫びと人間の血、
火あぶりの死と修道院の僧房、
すべては私の血の波、
すべては神聖でよい!
何ものも外になく、何ものも内になく、
何ものも下になく、何ものも上になく、
すべての固いものは消滅しようとし、
すべての限界は飛散した。
星は私の胸の中を巡り、
ためいきは空に没し、
すべての生命の心と喜びとが、
一層うっとりと燃え、一層はなやかにゆらぐ。
あらゆる陶酔が私には好ましく、
私はあらゆる苦痛に胸を開き、
祈りつつ流れこみ、
世界を心臓に引き入れられる。
炎
お前がつまらぬものの間を躍って行こうと、
お前の心が憂いに苦しみ傷つこうと、
お前は日ごとに新しく味わうだろう、
生の炎がお前の中に燃えているという奇跡を。
我を忘れる喜びの瞬間に酔って、
その炎を燃え上がらせ、消えつきさせる者も少なくない。
慎重にゆうゆうと自分の運命を
子どもや孫に伝えるものもある。
だが、陰気な薄明を通ずる道を行くもの、
日々の煩いにたんのうし
生の炎をついぞ感じないものだけは、
その日々を空しく失うのだ。
Fog
霧はやってくる、
小さな猫足で。
そっと腰を下ろして、
港と町を
見渡すと、
また静かに歩き出す。
61 :
6月7日:2011/06/09(木) 05:55:54.49 ID:9x/mqQkg0
Heraclitus
ヘラクレイトスよ、人の噂によれば君は死んだとのこと、
この辛い報せを聞いて僕はなんど辛い涙を流したことか。
君と僕は終日、そうだ、太陽が辟易して沈むまで、いくたび、
談笑の時をすごしたことか! そのことを思い、僕は泣いた。
ヘラクレイトスよ、カリアから来た友よ、君が一握りの灰と
化し、永遠の眠りについてから、長い歳月がたった、――だが、
今でも、君の快い、夜鳴鶯のような声が響いている。死は、
一切を奪い去るが、君の声を奪い去ることはできないのだ・
J・F・ケネディ が1961年にマサチューセッツ州の州議会で行ったスピーチ
「
多くを与えられている者には多くが要求される。そして何時の日か歴史という高貴な裁きの場で我々が国家に対するつかの間の奉仕においてどれだけの責任を果たしたのかが問われるであろう。
その時4つの疑問に対し我々がどう答えるかで審判が下されるだろう。
第1に、真の勇気があったか。
その勇気とは単に敵に対するものでなく必要とあらば仲間に対しても立ち向かうことのできる勇気であり、
公のプレッシャーだけでなく私的な欲望にも立ち向かえる勇気である
第2に、われわれには真の決断力があったか。未来と過去を真正面から見つめ、
自らの過ちを認め、自分達の知識の限界を知り、それを認める英知があったか。
第3に、われわれに真の尊厳があったか。自らの信念を貫き通し、人々の信頼を裏切らなかったか。
政治的野望や金銭的欲望のために神聖なる任務を汚さなかったか。
最後に、われわれは真に国家に献身したか。
名誉や特定の人間やグループに妥協せず、個人的恩義や目的の為に道を曲げず、
ただひたすら公共の為、国家の為に身を捧げたか。
勇気、判断力、尊厳、そして献身・・・これら四つの要素が私の政権の活動の基準となるであろう。
恭謙の念をもってこれからの任務につくにあたって、私は神の助けを求めたい。
しかしこの地上では神の御意志はわれわれ人間が実行に移さねばならぬということを心に刻んで、私はこの厳粛な旅に向かう。あなた方の支持と祈りをお願いしたい
」
喜びをもって
喜びをもって……
ただひたすらに感情を爆発させようとする、
燃え上がり、陶然としている一連の人々……
喜びをもって……
わたしたちの内部に貯えられたエネルギーはすべて、
この歓呼、歌、ステップで使い果たされる――
周りで見物している人にとっては、この踊りは無秩序な叫び、
足踏みとしかみえないかもしれない。
しかしわたしたちにとっては、これはわたしたちの生活、
わたしたちの願いのシンボルなのだ――
《 あらゆる領域で自由を! 》
そして、始めはゆるやかに揺れ――ぶらり、ぶらり――
突然、踊りは解き放たれ、嵐のようにすべてをひっさらっていく……
わたしたちはみんないっしょに笑い、歌い、歓声をあげる――
そして踊りに踊る――息が絶えてしまいそう……
ようやく、このもつれ合いは解きほぐれる。わたしたちは疲れ、
しわがれ、息もつけない――それでもわたしたちは幸福なのだ!
けれども
いまごろ ちゃうど おまえの年ごろで
おまえの素質と 力をもってゐるものは
町と村との一万人の中に おそらく5人はあるだろう
それらのひとのどの人も
またどのひとも
五年のあひだに
それを大抵無くすのだ
生活のために けずられたり
自分でそれを なくすのだ
すべての才や
力や材といふものは
ひとにとどまるものではない
ひとさへひとにとどまらぬ
おまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子と
その明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへを
もう見ない
なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰かけてるやうな
そんな多数をいちばん
いやにおもふのだ
みんなが町で暮したり
1日あそんでゐるときに
おまへはひとりで
あの石原の草を刈る
そのさびしさで
おまへは
音をつくるのだ
多くの侮辱や
窮乏の
それらを噛んで
歌ふのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできた
パイプオルガンを弾くがいい。
65 :
3年目:2011/06/25(土) 05:07:09.32 ID:0nNCqmyY0
けれども
いまごろ ちゃうど おまえの年ごろで
おまえの素質と 力をもってゐるものは
町と村との一万人の中に おそらく5人はあるだろう
それらのひとのどの人も
またどのひとも
五年のあひだに
それを大抵無くすのだ
生活のために けずられたり
自分でそれを なくすのだ
すべての才や
力や材といふものは
ひとにとどまるものではない
ひとさへひとにとどまらぬ
おまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子と
その明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへを
もう見ない
なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰かけてるやうな
そんな多数をいちばん
いやにおもふのだ
みんなが町で暮したり
1日あそんでゐるときに
おまへはひとりで
あの石原の草を刈る
そのさびしさで
おまへは
音をつくるのだ
多くの侮辱や
窮乏の
それらを噛んで
歌ふのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできた
パイプオルガンを弾くがいい。
66 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/06/25(土) 05:22:22.44 ID:BOeQy6uV0
何このポエムスレww
見えない明日をつかむためには
自己をふりかえなければならない
見えない明日をつかむためには
時として涙をながす決意がないといけない
見えない明日をつかむためには
自分以上の友人をもたないといけない
見えない明日をつかむためには
自己の能力を日々研鑽しなければならない
見えない明日をつかむためには
自己に内在する怠惰と恐怖の感情をできるだけとじこめないといけない
見えない明日をつかむためには
豚からの脱却をはたさないといけない
そして見えない明日をつかんだ後は
その勝利の酔いからはやくさまないといけない
そして見えない明日をつかんだ後は
豚どもを一人でも救出しないといけない
ヴァイオリンひき
野をわたるどんなざわめきも
私はきき耳をたてて、あとを追う、
あこがれたずねながら、一心不乱に、
そのたぐいない音に親しむまで。
それから私の指はその基調の絃の上に
探りを求め、傷つくほど苦心する。
たそがれの音にならってかなで、
たぐいない微妙な調べを会得するまで。
私の胸の中の悲しみの一つとして、
私の夢の中の郷愁のまとの一つとして、
明るみに出て、私の弾奏の
飾りやあやにならないものはなかった。
ため息も、口づけも、愛の言葉も
友だちが友だちに言うことも、
私は否応なしに私の気持ちに従わせ、
奏でながらふさわしい役をさせる。
私はほほえみながら弓をあちこちに動かし、
私の血のにじむ命をかなでる。
そしてだれも現わさなかったものを現わす――
>>1 >>4 ジャンプって
同時期に別作品で同じ固有名詞や用語を重ねてくる事って
けっこうあるような気がするんだよなー
時期がずれてれば気にならないし
当初から他作品をネタにしてるギャグ系(幕張、大臓、いぬまる等)なら
意図的にやってるのは分かるんだが。
具体例をひとつひとつ覚えてるわけじゃないけど
いったん意識しだしてからは
ああ、やっぱり ああ、まただと思うことが何度かあった。
鏡花水月や六道なんかも気になった
ライパクとマンキンでアシュクロフトって名が出たのがかなり印象的だったな
普通にネーミング考えてればかぶりそうにない名が似た時期に出てきた上に
その前後の長い時期その名がジャンプに出てきたことないし。
・男塾とダイのディーノ→これは考えすぎ
・名前ではないが、塾長江田島・ナッパ・海坊主などハゲヒゲキャラ
・主人公の名が桃太郎
70 :
ホーガンへ:2011/07/12(火) 08:17:05.72 ID:jdq/Nt3T0
宇宙的なものの歌
詩神はいった、さあ
どんな詩人もまだ歌わなかった歌を、私にうたってくれたまえ、
宇宙的なものについて、私に歌ってくれたまえ。
我々のこの広漠たる地球の中に、
私たちはこの無限大の粗笨と鉱滓のただ中に、その中央核心のなかに包まれて、安全に、
完全な種子が静かに横たわっている。
全ての生命には、ある役割、多少なりとも役割がある、
何もまだ生まれていないが、それだけは生まれており、
覆い隠され、または露出したままで、その種子は待っている
それは夢なのだろうか。
否、それの欠けていることこそ夢なのだ、
そしてそれがなくては、生の教訓も、富も、一場の夢に過ぎない
そしてその全世界も、ただの一炊の夢にすぎないのだ
Heraclitus
ヘラクレイトスよ、人の噂によれば君は死んだとのこと、
この辛い報せを聞いて僕はなんど辛い涙を流したことか。
君と僕は終日、そうだ、太陽が辟易して沈むまで、いくたび、
談笑の時をすごしたことか! そのことを思い、僕は泣いた。
ヘラクレイトスよ、カリアから来た友よ、君が一握りの灰と
化し、永遠の眠りについてから、長い歳月がたった、――だが、
今でも、君の快い、夜鳴鶯のような声が響いている。死は、
一切を奪い去るが、君の声を奪い去ることはできないのだ
意味がわからないw
Sehnsucht
金色に星はかがやき
わたしはひとり窓辺にたった、
しずかな野のかなたより
きこえくる郵便馬車の角笛ひとつ。
身体のうちに心は燃え立ち
ひそかにわたしは思った、
ああ、だれかともに旅する者はいないか
このすばらしい夏の夜に!
若者がふたり
山坂をゆき
静寂の地に歩きながら
歌うのが聞こえる、
かすかにざわめく森の
めくるめく巌の谷のこと、
崖の裂けよりたぎり落ち
森の夜に吸われゆく水のこと。
大理石の像を歌い、
岩をおおう小暗い葉陰に
荒れすさぶ苑を歌い、
月光のはえる館を歌う、
館では娘らが窓辺に耳を澄ます、
立琴のひびきがめざめ
ものうい噴泉がさざめくとき、
すばらしい夏の夜に――
わたしは雨
わたしは雨、そしてわたしは
裸足であちこちの土地を歩き回る。
わたしの髪の中で風が戯れる――
ほっそりした、褐色の手で。
蜘蛛の糸からつくられた、わたしの薄い服
それは灰色の悲しみよりも灰色。
わたしはひとりぼっち。ただ、ときおり
病んだ鹿と戯れる。
わたしは手に紐を持っている。
紐のうえにならべられているのは
少女の蒼白な口がながした
すべての涙
わたしはそれらの涙をすべて、夜更けに
きゃしゃな少女たちから奪い取った。
彼女らが長い道の途上で、憧れと手をたずさえながら
不安に怯え、眠れないでいるときに。
わたしは雨、そしてわたしは
裸足であちこちの土地を歩き回る
わたしの髪の中で風が戯れる――
ほっそりした、褐色
なにそれこわい
76 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/08/03(水) 20:17:42.07 ID:X0j25l870
アメリカの「独立宣言」から有名な一節を取ってみよう
我々は以下の如き心理を自明の理と信ずる、
即ちあらゆる人間は平等に造られたものであり
彼等は造物主に依って特定の絶対権力を賦与されたのであり、
これらの諸権利には生命と自由と幸福の追求が含まれているという事を信じる。
これらの諸権利を確保する為に、政府が人間の間に組織されたのであり、
権力は被治者の同意を得て生じたものであり、
如何なる形の政体であれ、これらの諸目的を破壊するようになった場合は、
人民がこれを改変し、或は廃止し、新たな政府を組織する権利があることを信ずる・・・。
夕暮の家々
遅い斜めの金色の光の中に
家々の群れが静かに赤々と照らされている。
いみじくも深い色の中に、
そのまどいの夕べが祈りのように咲いている。
家々は互いにしっくりと寄り添い合い
姉妹のように丘の斜面に根ばえている。
だれも習いはしないが誰でも歌える
歌のように、簡素に古めかしく。
壁、漆喰、かしいだ屋根、
貧しさと誇らしさ、衰えと幸いが、
愛情をこめてやさしく深く、
昼に向ってその熱を照らし返す。
うんこが出そうだ。
トイレに行こう。
まだ我慢できる。
ネットを続けよう。
でもうんこが出そうだ。
我慢はできる。
しかし!
我慢すると便秘になるぞ。
出せる時に出しておかないと。
トイレに行くべきだ。
よしいくぞ。
ああ!
便意がおさまった。
なんてこった。
後悔先に立たずだ。
便意よ来い。
For the Fallen 戦歿者を悼む (1914)
誇りにも似た感謝の念をもって、子供の死を悼む母のように、
イギリス今は遠く海の彼方で斃れた若者を悼む。
彼らはイギリスの肉の肉、霊の霊であった、――
そして自由を守るために、斃れていったのだ。
今、弔鼓が厳かに轟き、「死」が粛然として、
悲しみの歌をかの永遠の彼岸に向って献げている。
この荒涼寂寞の中にも、美しい調べが漂い、
栄光を偲ぶ思いが我々の涙にきらめく。
彼らは軍歌を口ずさみつつ戦場に赴いた、彼らは若かった、
四肢直く、眼は誠実さに輝き、臆する色を見せなかった。
いくたび窮地に陥ろうと、最後まで怯むことなく、
正面に敵を見据えたまま斃れていったのだ。
残された我々は老いてゆく、だが彼らは老いることはない、
老醜に打ち拉がれることも、歳月の重圧に屈することもない。
そして、夕陽が沈むにつれ、朝日が昇るにつれ、
我々の心には彼らの思い出が蘇ってこよう、
彼らは、再び仲間と談笑の時をすごすこともなく、
家族の団欒の食卓に着くこともなく、
我々の昼間の労働に伍することもなかろう。
彼らは眠っているのだ、――イギリスの離れた海の彼方に。
だが、我々が祖国を思い、その将来に希望を強く托す限り――
人目につかぬ泉がかえって切々と人の心に訴えかけるように――
祖国の人々の奥底で彼らは脈々と生き続けよう、
空が暗くなり始めて星が蘇り、生き生きと生き続けるように。
そうだ、我々が土と化したときでも頭上に輝き、
あの大空を堂々と厳かによぎってゆく星のように、
我々が夜の闇に沈淪したときでも輝く星のように、
終りの日まで、終末の日まで、彼らは輝き続けよう。
Dover Beach
今夜の海は実に静かだ。
潮が満ち、月が煌々と海峡を照らしている。
フランスの海岸では、燈火がが明滅しており、イングランドの巨大な断崖は白く輝き、
穏やかな湾内を見下ろし、佇立している。
君も、窓際にきて、この爽やかな夜風に当るといい。
海原が月光の下に白く浮かび上がった陸地と接し、飛沫が延々と続いている、ほら、あの辺りから、
小石の擦れ合うざわめきが聞えてこないかい?
あの音は、波が引くとき運び去り、打ちよせては岸辺の奥へと、運んでくる小石の奏でる音だ、――そうだ、あれは。
ゆるやかに篩えるような音響を響かせながら、大きくなっては静まり、静まっては大きくなり、――永劫にやむことの無い、
悲しみの調べを奏でているのだ。
かつては、信仰が、いや信仰の海が、この海原と同じように、漫々と水を湛え
きらめく帯の襞さながらに、地球の岸辺をくまなく取り囲んでいた。
だが、私が今耳にしているのは、ただ、その海の愁いをおび、陰にこもった長い唸り声に過ぎない、――
それは、夜風の息吹きとまざり合い、この世界の荒涼無残な極限の彼方へ、――裸の小石が
空しく群がっているあたりへと、流れていく声なのだ。
ああ、君、せめてわれわれだけでも、
お互いに忠実であろうではないか!なぜなら
多彩で流麗で溌剌たる夢を孕むもののように、
われわれの眼前に横たわっているこの世界も、
その実は、喜びもなく、愛もなく、光もなく、
確かさもなく、平和もなく、苦痛を癒す力も無い世界なのだ。
われわれは、今、夜陰に乗じて衝突する無知の軍勢が上げる、
闘争と壊走の阿鼻叫喚の声に呑まれ、なすすべもなく、
暮れなずむ荒野に佇んでいるのだ・・・。
September 九 月
庭が悲しんでいる、
冷たく花の中に雨が沈む。
夏がそっと身ぶるいする、
その終りに向かって。
金色のしずくとなった木の葉が一枚一枚、
高いアカシアの木から落ちる。
夏は驚き疲れて
死に行く庭の夢の中にほほえむ。
まだ長い間バラのもとに
夏はとどまり、休らいを慕い
おもむろに、大きな
疲れた目を閉じる。
Ravenna ラヴェンナ
私もラヴェンナに行ったことがある。
ささやかな死んだ街で、
書物にもよく記されている
かずかずの教会とたくさんの廃墟がある。
町を通りぬけて、振り返って見ると
街路はいたく陰気で湿っている。
千年のよわいを重ねて、ひっそりと語らず、
到るところにコケむし、草がはえている。
さながら古い歌のようだ―ー
その調べを聞いてもだれも笑わず、
みな耳かたむけ、聞いたあとでも、
夜中までみな物思いする古い歌のようだ。
84 :
誕生日か・・・:2011/09/13(火) 09:59:28.05 ID:Fa2WGLx90
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旅 び と
道は月と星に明るかった、
樹々は輝いて静かだった。
遠い光で私はみとめた、
丘の上の一人の旅びと、
魔術的な急斜面を
登っていくのを、地の上ながら、
彼のきらめいている究極は知られないが、
ただ彼は光輝を確認していた。
86 :
ZERO:2011/09/13(火) 10:00:46.98 ID:Fa2WGLx90
The Scholar
私は多くの故人に囲まれて毎日の生活を送っている。
あたりを何気なく見回しただけで、
忽ち彼らの姿が目に付く。
いずれも大昔の先達で
親しい、信頼のおける人たちばかりだ。
私は毎日彼らと話を交わしながら暮らしている。
嬉しい時には、彼らと喜びを分かち合い、
悲しい時には、彼らに慰めてもらえる。
この人たちにどれほど自分が
お世話になっていることかと、しみじみ思うにつけ、
深い感謝の念が胸に込み上げてきて、
いつのまにか、頬に涙が流れてくることもしばしばだ。
私はこれら故人と思いをともにし
永い間一緒に暮らして今日に及んでいる。
私は彼らの美徳を愛し、彼らの弱さを不憫に思い
その希望や不安を我が事のように感じ
それらの教訓から、人生いかに生くべきかについて、
敬虔な思いをこめて学んでいる。
私はこれら故人と希望をともにしている、そして
もうすぐ近いうちに、彼らの仲間になれると思う。
そしたら、一緒に長い旅に出て、あの
永遠の未来へと行けそうな気がしている。
だが、たとえ私が墓の下の土と化しても、
神に嘉される一つの名前を後に残せたら、と思っている。
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89 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/09/15(木) 21:16:05.96 ID:Ays4Z/kK0
あらしの後の花
兄弟のように、みんな同じ方を向いて
かがんだ、滴の垂れる花が風の中に立っている。
まだおどおどとおびえ、風にめしいて。
弱い花はいくつも折れて、見る影もない
花はまだ麻痺したまま、ためらいつつおもむろに
頭をなつかしい光の中にまた上げる。
私たちはまだ生きている、敵に飲み込まれはしなかったと、
兄弟のように、最初の微笑を試みながら。
そのながめで私は思い出す。自分も気も遠く
ぼんやりとした生の衝動に駆られ、やみと不幸とから
感謝しつついとおしむやさしい光に
立ち帰った時のかずかずを。
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Gestntzte Eiche
カシの木よ、お前はなんと切り詰められたことよ!
なんとお前は異様に奇妙に立っている事よ!
お前はなんと度々苦しめられた事だろう!
とうとうお前の中にあるものは反抗と意志だけになってしまった。
私もお前と同じように、切り詰められ、
悩まされても、生活と絶縁せず、
毎日むごい仕打ちを散々なめながらも、
光に向かってひたいを上げるのだ。
私の中にあった優しいもの柔らかいものを
世間が嘲って息の根をとめてしまった。
だが、私というものは金剛不壊だ
私は満足し、和解し
根気よく新しい葉を枝からだす、
いくど引き裂かれても。
そしてどんな悲しみにも逆らい、
私は狂った世間を愛しつづける。
秋の色
その名は「秋」
その色は血
丘の上の動脈、
道に沿う静脈、
こみちの中の大きな水玉、
そしておお、染料の驟雨、
風が盥をくつがえし
緋色の雨をこぼすとき!
それは遙か下の婦人帽を濡らし、
赤い水たまりを集め、
それから朱色の車輪に乗って
薔薇のようにうずまき遠ざかる
果 実
それは土の中から果実をめがけて 高く 高くのぼっていった
そして静かな幹のなかで沈黙し
明るい花のなかで炎となり
そしてあらためてまた沈黙した
それは久しい夏の間
夜となく 昼となく 働いていた樹のなかで実を結び
関心にみちた空間に向かって
殺到する未来としての自覚を持っていた
けれども いま 円熟する楕円の果実の中で
その豊かになった平静を誇るとき
それは自らを放棄して また たち帰っていくのだ
果皮の内側で 自分の中心へ向って
95 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/10/13(木) 09:18:44.28 ID:aKWVaJ050
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名無しさんの次レスにご期待下さい: