788 :
午後五時:
ネタバレ
もがな「行橋先輩、あなたのじゃくてんわかッちゃったんだから!」
超高音の“声”で、天井の蛍光灯を砕くもがな、その破片が降り注いだのは
もがな自身。激痛が走る!もがなの制服がビリビリに裂けて水着が露出する!
が、床に倒れ伏したのは行橋の方だった。
行橋の他人の感覚を感じ取れる“能力”は、もがなの痛みを、より強く、
より大きく行橋に伝えてしまったのだ。
「行橋先輩の“あぶのーまる”が本当は優しいモノだってアタシ分かってるよ!
だからお願い!黒髪さんを助けに行かせて!!」
そこに現れたのは、都城王土!!
「黒髪めだかの洗脳は終了した!!」
次回につづく!