HUNTER×HUNTER　ネタバレスレッド part1025

・キルアはパームの能力を超広域レーダーみたいなものだと考えていた
→実際には対象を視認したうえでパームの血を媒介とし水晶によって対象を間接的に視認する
またビスケ関連の描写等から、上記に加えてなんらかの条件を満たすことで対象の関与する人物などを視認、更に伝達・通信等できる能力だったと推測される
→｢条件｣が対象に関して質問することだとすれば…パーム、ゴンに｢お友達が危険｣通信
ゴン発狂orゴン沈静化プラグか


・キルアは自身の存在を｢確認された｣雰囲気を察知しそれは状況からしてなんらかの能力によるものだと考えた
→更にそれがパームだと確認され先にキルアを確認した相手がキルアの気付きを知ったうえで敢えて近づいてくるのを感じ、＝敵意無し？と見做した
→実際にはキルアが確認された事を察知して以降のキルアの推測は、それがキルアの視認を知ったうえでの作為的行動だと考えられたことから、キルアに対して｢友好的ではない(敵意有り)｣ということになる


・パームの改造事情
円はパームも最大限に警戒していたハズなので、プフの蠅の王に見つかったと考えるのが妥当か
→すんでのところで自害or自己破壊には成功したが、プフ又は宮殿内最後の一匹の能力によって｢改造｣された
→叉は繭化についてはキメラアントそのものの繁殖能力だとも考えられる

・パームの目的
→生まれたてなので基本は本能に従順になること更に｢改造｣の結果からかアリ化したからなのか、自身の押し込めがちだった感情に素直になることに気付いた
→アリ化して肉体大幅パワーアップ・感情と自身の特性に関する気付きにより念能力大幅パワーアップ・更に水晶と一体化して技も進化、その上でゴンへの｢行き過ぎた好意｣へと身を委ねる
→元の性格なんかから考えると｢ああゴン、ゴン｣とかで髪の毛でゴンバラバラにして体内に取り込んでアナタと私はずっと一緒ね…とかやりそう