☆ 魔法先生ネギま! ☆ 285時間目

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632名無しさんの次レスにご期待下さい
赤松「やっときましたね。おめでとう! このゲームを勝ち抜いたのは君たちが初めてです」
ネギ「ゲーム?」
赤松「わたしが作った壮大なストーリーのゲームです!」
ネギ「どういうことですか?」
赤松「わたしはラブコメ漫画を描くのに飽き飽きしていました。そこで創物主を作り出したのです」
ネギ「何を考えてるんですか!」
赤松「創物主は世界を乱しおもしろくしてくれました。 
   だがそれも束の間の事、彼にも退屈してきました。」
ネギ「そこでゲーム‥?」
赤松「そう!その通り!!わたしは悪魔を打ち倒すヒーローが欲しかったのです!」
ネギ「何もかもあなたが書いた筋書きだったわけだ」
赤松「中々理解が早い。多くの者たちがヒーローになれずに消えていきました。
   死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜いていく姿は
   わたしさえも感動させるものがありました。わたしはこの感動を
   与えてくれた君たちにお礼がしたい!どんな望みでもかなえてあげましょう」
ネギ「あなたのためにここまで来たんじゃない!よくも僕たちを、みんなをおもちゃにしてくれたな!」
赤松「それがどうかしましたか?すべてはわたしが作ったモノなのです」
ネギ「僕たちはモノじゃない!」
赤松「神にケンカを売るとは‥‥どこまでも楽しい人たちだ!
   どうしてもやるつもりですね。これも、生き物のサガか‥‥
   よろしい、死ぬ前に神の力とくと目に焼き付けておけ!!」

こんな展開きぼんぬ