【ネタバレ】ベイビーステップ 予習ノート 2冊目

週刊少年マガジンで連載中の『ベイビーステップ』のネタバレスレです。

・基本はsage進行で。※メール欄に「sage」と入れてください。
・煽り、荒らし、クレクレ、age厨はスルーで。荒らしの相手も荒らしです。
・本スレでは、絶対にバレの話をしないように。
・次スレは通常は>>970、流れが速いときは>>950が立ててください。
　→立てられない場合は報告、次の人がスレ立てに行くこと。

以上、各自エーちゃんを見習ってきっちり守ってください。

■前スレ
【ネタバレ】ベイビーステップ 予習ノート 1冊目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1246347231/

▼本スレ
【勝木光】BabySteps 〜ベイビーステップ〜　STEP16
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1254759236/

●常駐のバレ師トリップ

・簡易バレのコテ→◆Uwai/0xoT.
・詳細バレのコテ→◆Nagai/4X6g

必要に応じて、各自あぼーん登録などよろしく。

>>１乙
こ、これは乙じゃなくてポニーテールうんたらかんたら

乙！

>>1乙です
バレスレも２スレ目かー

>>1
おっちゅんぽっぽ

ふ・け・つ・よ

早く明日にならないかな

◆４７号＃９５『駆け引き』＠簡易バレ：

前回の引きから。多彩な攻めのエーちゃんに対してタクマが取った行動、バックでの強打を続けた狙いは、的を絞ることで対応しやすくするためだった。
……と判断したエーちゃんは、ならばと、あれやこれやと戦略を練って対抗を試みるも通じず、次第にタクマはバックだけじゃなくフォアでも強打で攻めてきた。
曰く、「何やろうが、その程度の球速じゃ慣れちゃって余裕！（意訳）」――なすすべ無くブレイク、キープされて５−２になったところで次回「理性優先」に続く。

というわけで、>>962さんの解釈で合ってました。いやほんと、前回は詳細やらんで良かったｗ

ちなみに今回も、ちょっち解釈に迷う描写があるんだが、そこはぼかして書く予定。〜は未定。

乙！

前回、話が面白い面白くないでバレの投下の是非を判断していたため
その戒めとして本スレに投下してきた
今後馴れ合いを続行するつもりなら、この行為の継続を検討中

乙です！
詳細は無理せずマイペースで頑張ってください

いつもバレありがとう！
詳細はかなり時間かかると思うんで
時間のある時、モチベーションの高い時だけで充分ですよ！


なっちゃんははまた当分登場しないのかな〜？

ネタバレを書いてくれた人乙です。
簡易なネタバレだけでも十分OKです。

エーちゃんここら辺で負けると思う。

po@i

●４７号＃９５『駆け引き』＠詳細バレ：

※記述ガイド：
＃→地の文　　「」→日本語　　『』→英語　　【】→モノローグ　　（）→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束：
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく！

−−１ページ目−−

＃今回も扉絵は無し。
★ちなみに、柱の煽りも無し。
★作中の煽り「タクマの的を絞ってきた強打に、栄一郎ブレイクのピンチ！」

＃前回の引きから――。
青井コーチ「０−３０」
＃第６ゲーム開始早々、連続してポイントを失ったエーちゃんは、タクマがミスをしてまで執拗にバックハンドでの強打を繰り出してきた狙いに気がついた。
エーちゃん（俺がタクマさんのバック側に打った時のストレートと、センターに緩いスピンサーブを打った時のリターンが強打……。
俺のどの球を強打するか、的を絞ってきてるんだ(ﾟдﾟ；)）

−−２ページ目−−

青井コーチ（そろそろ気づいたか？）
＃そのタクマの狙いについて、早くから気づいていた青井コーチは、エーちゃんの表情から彼も気づいたようだと察して、この難局をどう乗り切るのか期待を寄せる。
青井コーチ（お前は、野球に例えりゃ、球は大して速くねえが、コントロールが良くて球種が多い投手みたいなもんだ。
そういう投手を打ち崩すために、打者は、まず球種を絞る。限られた球速の範囲で来ることを想定した球は、打ちやすくなるからな。
球種を絞られたお前が、どう投げるか……。楽しみにしてるぜ( ￣ﾟー￣ﾟ )）
＃そんな青井コーチの期待をよそに、エーちゃん自身は、この試合でタクマがバックで強打してきたシチュエーションが、他にも無かったかを思い起こす。
エーちゃん（今のところ、俺のセンターへの緩いスピンサーブと……、バック側へのショットをストレートに強打。あとは何だ……？　――ノートを思い出して……）

−−３ページ目−−

エーちゃん（そうだ……。フォア側への浅い球を鋭角にクロスへ。センターへの緩めのフラットサーブをボディに強打してきたこともあったな。
これで全部じゃないだろうけど、あとはプレー中の本能に任せて……）
＃エーちゃんは、そうして一通り現時点でのパターンを把握したことで、とりあえずの打開策を思いつき実行してみることにした。
エーちゃん（緩いサーブが狙われてるなら、サーブは速球主体の組み立てに変更。とにかく、強打はさせない！）
＃〜と、そんな強い気持ちを乗せるようにして、速球のサーブを放つ！
エーちゃん「はあっ！」
＃そのサーブは、デュースコート・ワイドの深いところへコントロールされたグッドショットとなった！
＃ただ、球速が今ひとつなためにタクマも追いつくが、そのフォアハンドでのリターンは、エーちゃんの狙い通り強打ではなかった！
エーちゃん（浅くなった！）

−−４ページ目−−

＃タクマからのリターンが甘くなったことで余裕が出来たエーちゃんは、瞬時に相手の位置やコートの開き具合を確認する！
エーちゃん（！　――バック側が少し空いてる！）
＃――そう確認できたものの、が、しかし！　これまでに散々バック側での強打を狙われたことも思い出し、本能的に相手の意図を見極める！
エーちゃん（でも、バック側を攻めればストレートに強打が来る。たぶん、わざと空けてる！　だったら、狭くても……）
＃そうして、一連の流れから導き出した答えは、あえて空きの狭いフォア側へと打ち返すことだった！
エーちゃん「はっ！」
＃〜と、さらに打ち返すと同時に、ネット前へとダッシュしてこちら側の空きスペースをつぶすことも忘れない！

−−５ページ目−−

タクマ（！）
＃これにはタクマも意表を突かれた形になったが、それでも何とかボレーで決められにくいコースへと打ち返すあたりは、さすがプロである。
＃――さておき、エーちゃんも、このコースではボレー１発で決められないと判断し、改めてコート状況を把握して次の道を模索する！
エーちゃん（バック側と浅いフォア側は強打が来る。不用意に浅い球も打てないなら……）

−−６ページ目−−

エーちゃん（打てる範囲にコントロール！）
＃まずは、バック側ながらも強打しづらいポイントへコントロール！　――これは強打できず、普通に打ち返すタクマ。
エーちゃん（チャンス球が来るまで……！）
＃そしてエーちゃんは、今度はフォア側へコントロール！　〜そうやって相手を揺さぶることでチャンスボールを誘おうというわけだが――、しかし！
エーちゃん（！？）
＃きちんと揺さぶったはずが、そのボールに余裕で追いついたタクマは、そのダイナミックなフォームから強烈なフォアハンドショットを繰り出す！
＃これには、エーちゃんも追いつけず、決まった！　――かに見えたが、ボールはわずかにコートの外へと外れた！！

−−７ページ目−−

青井コーチ「アウト！　１５−３０」
エーちゃん（ここで強打！？Σ(ﾟДﾟ;)）
タクマ（￣−￣）チッ
＃タクマのミスで、このゲーム初めてポイントを獲得したエーちゃん。
＃彼にとっては、大事なサービスゲームでのポイント獲得だが、そんな喜びは微塵もなく、タクマが“フォア側でも強打をしてきた”ことに愕然となる。
エーちゃん（ちょ……ちょっと待てよ……。もし今のフォア側への深い球も強打されて入るようになったら、前に出て攻めるにも、
ほとんど打てる場所が無くなる。残った狭い場所だけ狙っても攻撃にならないし……）
＃〜と、そこまで考えた時に、エーちゃんは、これまでの戦略は、消極的で言わば“逃げ”のものでしかなかったと悟る。
エーちゃん（そうか……。このままじゃ、俺の打てる場所はどんどん少なくなって、追い詰められていくだけなんだ……。……だったら、やるしかない）

−−８ページ目−−

エーちゃん（あの強打と……、真っ向勝負！！(`・ω・´)）
＃強打から逃げずに真っ向勝負！　――そう腹を据えたことで、エーちゃんは、そのための戦略を即座に練り直す。
エーちゃん（打ってくるコースは予想がつく。真正面から攻めれば……、強打（あれ）は必ず来る！）
＃そんな戦略を思い描きながらも、リターンでは強打をされないようにと、まずは速球のサーブを放つ！
＃そして返ってきたリターンを、改めて今までの逆――タクマが強打しやすいようにと、あえてバック側へと打ち返す！　――さらに間伐入れず強打の予想地点へとダッシュ！
エーちゃん（――ストレート来い！！）

−−９ページ目−−

＃果たしてタクマからのショットは――！？　と、予想通りの強打・コースに返ってきた！
エーちゃん（来た！！）
＃読み通りのコースだったことで、迎撃地点には十分間に合ったエーちゃんだったが――
エーちゃん「ぐっ！」（キツイ……！　これじゃ決まらない！）
＃――その球威に押される形で、肝心の反撃ショットが、コントロールの精度に欠けた甘めのもの――タクマにとってのチャンスボールになってしまった！
＃それでも焦らずに、打ち返したボールのコースやお互いの立ち位置などを瞬時に見極めて、次の予想を立てる！
エーちゃん（フォア側へ浅くなった……、てことは、またクロスに……！）
＃そして再びタクマの強烈なフォアハンドが炸裂！　――これまた読みが当たったので何とか追いついたエーちゃんだが、さすがに返すだけで精一杯で、
エーちゃん「くっ！」
＃そのボールは力なく相手のコートへ――。

−−10ページ目−−

＃エーちゃんが、ボールの行方に視線を送ると、そこにはすでにネットに詰めていたタクマの姿が――！
エーちゃん（――！）
＃タクマは、難なくボレーショットを放ち――――決まったっ！！

−−11ページ目−−

青井コーチ「１５−４０」
＃薄暗くなってきたコートに照明が灯る。――その光を浴びたタクマの姿は、エーちゃんの目には、まるでそびえ立つ強大な壁のように映るのだった。
エーちゃん「……っ！」（この強打は……、逃げることも立ち向かうことも出来ないのか？(ﾟДﾟ;)）

−−12ページ目−−

＃そんなタクマの姿とも相まって、一瞬弱気になるエーちゃんだったが、持ち前のポジティブ思考にてすぐさま気持ちを切り替えて、次のサーブの準備に入る。
エーちゃん（いや……まだだ！　あと一歩だった！！）「はっ！」
＃気合いとともに放ったサーブは、ネットに引っかけてしまった……。フォールトだ。
エーちゃん「うっ」
＃弱気から強気へと気持ちを切り替えただけのつもりが、そのことで少し力みが入ってしまったようだ。
やはり、少しは焦りがあるのだろうか。とにかく、もう一度心を落ち着かせるべく、深呼吸をするエーちゃん。
エーちゃん（ふーっ）
＃〜と、その間にも、もちろん戦略の確認は忘れない。
エーちゃん（ストロークと違ってサーブだけは優位に立たなきゃなんないから、敢えて強打させるわけにはいかない。狙われてる緩いサーブは避けて、速球主体！）
＃そうして、セカンドサーブも、リスク覚悟での速球を放つ！
エーちゃん「はっ！」
＃今度は、見事にデュースコート・ワイドへとコントロールされたものとなった！
＃――だが、しかし！　対するタクマは、そんなエーちゃんのベストショットにも易々と追いつき――
タクマ（その程度の早さで打ち続けられたら――）

−−13ページ目−−

タクマ（――余裕で目が慣れちまうんだよ！！(゜皿゜メ)）
＃――強烈なフォアハンドでのリターンを繰り出した！　その威力にエーちゃんのラケットは空を切り――リターンエースが決まったっ！！
エーちゃん（……！(ﾟДﾟ|||)）
青井コーチ「ゲーム！」

−−14ページ目−−

青井コーチ「４−２、タクマリード」
エーちゃん（ブレイクされた……！　サーブは……、速球主体じゃ通用しない！）
三浦＆青井コーチ「……」
＃そしてサービス権は、再びタクマへと移る。
エーちゃん（……どうする？　落ち着け……。こういう時は、焦ってもいいことはない）

−−15ページ目−−

＃エーちゃんは、ブレイクされたショックを振り払うように、今度はリターン側としての心構えを確認する。
エーちゃん（リターンゲームは、まずとにかく、このサーブに食らいつくこと！　――気持ちを切り替えて！）
＃――と、そんな強い気持ちで臨んだリターンゲームだったが、そんなエーちゃんの心を打ち砕くかのようなタクマの剛球サーブにて、またもやサービスエースを決められてしまった！
青井コーチ「１５−０」
＃そして２本目もまた、サービスエースを決められてしまう……。
青井コーチ「３０−０」
＃３本目は、何とか食らいつくことは出来たが――
エーちゃん「ぐっ！」
＃――そのリターンは、返すのがやっとの、やはりチャンスボールになってしまった。

−−16ページ目−−

エーちゃん（クソ……浮いたっ！）
＃慌てて体制を整えるエーちゃんだが、時すでに遅し。きちんとネット前に詰めていたタクマがボレーを決めて、早くも３ポイントを先行されてしまった！
青井コーチ「４０−０」
エーちゃん「くっ！」
＃劣勢に立たされたエーちゃんは、ここで、苦し紛れのギャンブルに打って出ることに。
エーちゃん（こうなったら、一か八か……！　博打でセンター！！）
＃そう、山勘でコースを決め、相手が打つ直前に迎撃コースへと動くが――！？
タクマ（！）

−−17ページ目−−

＃タクマは、そんなエーちゃんの動きに一瞬驚いたものの、慌てることなくサーブを放つ。そのボールはワイドへと流れて、このゲーム３本目のサービスエースとなった！！
タクマ(`・ω・´)ふぅ
エーちゃん（///）
青井コーチ「ゲームタクマ、５−２！」

−−18ページ目−−

＃さて、第８ゲーム開始の前に、しばしの休憩タイム――。
エーちゃん（……）
＃最後の博打はともかく、まったくなすすべ無くキープを許してしまったエーちゃん。その表情には、さすがに焦りの色が濃くなってきた。
＃と、青井コーチは、そんなエーちゃんの様子を見て、厳しくも期待のまなざしを送るのだった。
青井コーチ（そろそろ分かってもいいんじゃねえか？　お前とタクマをやらせた理由をよ。
お前のコントロールをもっと強力な武器にするために、今、何が必要なのか……、よく考えろよ）
＃そんな青井コーチの期待はさておき、ノートを開き、次のサービスゲームに向けた戦略を練り始めたエーちゃん。
エーちゃん「次は……、俺のサーブ……（ブツブツ）」
＃果たして、タクマに対抗するための妙案は浮かぶのだろうか！？　頑張れ、エーちゃん――！！

煽り文「立ちはだかる高い壁を越えるために……！？」
★次号＜＃９６　理性優先＞につづく

ども、２週間ぶりの詳細バレでっす。

ちなみに、今回の「描写に迷った」部分は、エーちゃんが博打した時のタクマね。
あれ、エーちゃんの動きを見てコースを変えたのか、最初からワイドだったのか、
ちょっと分かりづらいというか、どうとでも取れるんだよ。
……ま、前回と違ってシナリオに影響のないものだから、どーでもいいけどさｗ

しかし何だな、そろそろスカッと快勝するような「強いエーちゃん」を観たいんだが、
そう思うのは俺だけかねー？

大会になったらかませキャラも出てくるでしょ

>>21
乙
来週がめちゃくちゃ気になるな
あまり可能性はないだろうが
えーちゃんには覚醒したタクマに勝ってタクマやコーチ達を更に驚かせてほしいけど
……………………………さすがにないかｗ

勝つ必要はないけど、戦い方を身につける展開にならないとね。これは次週待ちだが

乙です

何というか・・・帰国後すぐに短期留学の成果をもっと見せてくれるもんだと期待してたんだけど、予想してた展開と違うなぁ・・・

それとも、これから期待に応えてくれるんだろうか

ここまで一方的だと
アレックス（笑）みたいに思えてくるなｗ

バレ乙

>>25
成果を出した上での現状なんじゃない？俺はそう読みとったけど。

漫画補正、主人公補正として、主人公が劇的に強くなったり、
かつてのライバルがかませ化することを予想したり期待する声が以前からそれなりにあるけど、
えーちゃんが成長するように周りも成長していくんだから、
そうそう簡単に差は埋まらないし、超えるべきハードル（全日本優勝）はかなりの高みにあることを考えると、
別に違和感もなく、今までと同程度のリアリティを入れた作品として面白いと思うけどね。

バレ氏の味付けがあるから、実際に本誌を読むとまた印象や解釈は変わるかもしれないので、あくまでもバレを見たあとでの感想だけどね。

バレ乙

エーちゃんのフィジカル不足が痛感される試合だな
負けるとおもうけどアレックス戦とはまた違うものが見えてくんじゃないかな

フィジカル面は生まれつきと長年の積み重ねだからなあ

タクマ戦も３セットマッチだっけ。
もう次回あたりでさっさと終わらせて欲しいもんだな。

残念だがエーちゃんのサーブ練習で一回だ

◆４９号＃９６『理性優先』＠簡易バレ：

前回の引きから。圧倒的な劣勢に立たされたエーちゃんが、今の自分に足りない物として導き出したのは「サーブ力」だった。
何とか、より強力なファストサーブを打てないものかと、早速の試行錯誤。このゲームは全部フォールトで第１セットを落とす。
第２セット開始はタクマのサーブから。改めて彼のサーブフォームを注視し、見とれてしまったところで次回「サーブの力」に続く。

★なお、次回は休載で、続きは５１号から。

乙〜♪

サーブも1/64のコントロールにするのかな？

コーチがピッチャーに例えてたから、エーちゃんに必要なのは
コントール＋緩急だと思った。サーブ＝速球という考えなのか？

バレ乙。

>>34-35
雰囲気としては、とにかく「タクマのような速いサーブを！」って感じだったよ。

緩急も球速の差が大きいほど生きるわけだし、コントロールが武器とはいえ、
ある程度の球速のサーブは必要だと。ま、今回はそーゆー路線じゃないかと。

バレ師いつもありがとー

しかしなー、えーちゃんが強くなってるのはわかるんだが、
スカッと気持ち良く勝ったことがほとんどないのが不満。
スカッと勝利って肉体改造の時だけじゃね？

乙

相手が強くなってるからスカッと勝てないでしょ
今後は緩急だろうか、昔のオリックスの星野のような・・・

ども、バレ師です。

今ちょっと出先からなんだけど、ここから投下しようと思ってたら全然書き込めなくて、
なんでかなーと思ったら、今、全鯖で大規模な規制がかかってるのね……。
＃道理で最近、2ちゃん全体で書き込みが少ないわけだ。

帰宅は明日の夜なんで、今回も詳細はスルーになるかも試練。スマンね。

しかしまぁ、ほんと迷惑な話だわなぁ。

読んでからバレみにきたらない…だと…

規制大変だね。ちょびちょび解除されてるみたいだが

規制が解除されてからでもいいから、詳細バレが読みたいなぁ。

今週は無しか・・・

一斉に解除されたみたいだな

静かすぎる…

早く読みたい

まだ木曜日か

マガジン読んで気づいた・・・休みだったのね

たまに土曜日にもバレ来るけど、今日はどうかな？

◆５１号＃９７『サーブの力』＠簡易バレ：

前回の引きから。エーちゃんは、速球のサーブを打つためにと、あれこれ「サーブの理屈」を熟慮した結果、
タクマのサーブがより良く見えるようになり、徐々にリターンの精度も増して、ブレイクへの足がかりを得る。
自分のサービスでも、タクマを参考にしたフォームが功を奏し威力アップ！　こちらも手応えを感じたところで、次回『分析力』へ続く。

>>49
乙！
いやー、エーちゃんも天才だよな。

>>49　乙です。
エーちゃんもやるじゃないか。
でもサーブの威力って短時間ですぐに強くなるのかな？

左腕を連動させて右腕（ラケット）へ多くの力を伝える動きとか
膝を曲げてタメて伸びあがる勢いをラケットにとか
エーちゃんの観察力でタクマサーブのフォームを分析したのかな

んなすぐ上手くなる訳ねーだろ…
っていうか今まで真面目に考えたり見たりしてこなかったんかい
何か色々エーちゃんらしくないな

バレありがとー！

しかしえーちゃんは天才かと。
思い付いたその場でマスターとか要領よすぎだろ。

乙です
もうタクマ編やめろよ、メチャクチャになってきてるじゃないか

>>55
マンガを読む前に文字バレで批判するのはやめろよ、
発言が、メチャクチャになってきてるじゃないかｗ。

バレ乙
見るだけで試合中にフォームを修正できるなんて
まるで北斗神拳のケンシロウみたいだなｗ

つーかフォームを真似してみたら威力のある球が打てたというだけで
それが普通に使える精度だなんてどこにも書いてないだろ……。

>>56
バレに対してじゃなく、ストーリーに対して言ってんじゃね？

>>53
エーちゃんは地道な反復練習でフォームを身に付けたんだろ、
肉体改造でフィジカルが強化されるよりも前に。

今回は強化された肉体に合ったサーブのコツを掴んだんだろうけど、
きっと地道な反復練習で自家薬籠中にしていくに違いないと信じてる。

今までの戦略が崩壊するぐらいタクマのサーブが凄かったってことじゃない

普通タクマに匹敵する(と作中では書かれている)ナバエのサーブを見てて
ナバエに勝たなきゃいけないんだから、少なくともナバエ級のサーブを身につけようと
いう発想になると思うんだがな

ナバエは緩急でそう見せてる。
で、エーちゃんはそれをナバエとの試合前から知ってる。

エーチャンは今まで自分のサーブに限界を決めてて他で補うって考えてたから、サーブを強くすることまで頭まわんなかったんじゃん

これからはカウンターショットもライジングフラットも見ただけでコピーか
たまにだけど、どこぞの王子様の能力を理論で説明する漫画になってないかねこれｗ
この試合中にタクマのサーブ＆ボレーまでコピーしそうで怖いわ

コピーだなんてどこにも書いてないだろ…

マンガも読まずにウダウダ言ってる奴らの感想は全部的外れ。
いいから、まずはマンガを読んでみろ。随分と印象が変わるぞ。

マンガを読む前にウダウダ言うのがバレスレの楽しみ方だと思ってる
バレを見て面白いと思える展開だと尚良し

バレの少しの情報で妄想するのがいいんだよな〜
２度美味しい

まあとりあいずバレしか読んでないやつも実際に読めばそこまで違和感は感じないんじゃないか？
サーブも速くなったっても前のしょぼいのと比較してだし。
漫画だったら全然許せるレベル

今日日これほど丁寧に努力、試行錯誤の過程を見せてくれる漫画は貴重。

よかったな試合終わったぞ
このままだとＥ−ちゃんの身体が壊れてしまうからって理由で

>>72
あら、やっぱりｗ。

んで次回は百回直前記念巻頭カラー25Ｐだって

そりゃ楽しみ

◆５２号＃９８『分析力』＠簡易バレ：

エーちゃんの肩・肘・腕をしならせて〜のサーブショットは、タクマからポイントも獲るなど、精度は悪いが球速は格段に増してきた！
……が、青井コーチから「試合中断」の指示が。曰く、このままだと故障するから。エーちゃんは憤るが、「お前の分析力を見誤ってた」
と平謝りされて矛を収める。で、改めて「お前向けのサーブ特訓やるぜ！」「はい！」となったところで、次回『ネクストステイジ』に続く。

★次回は、>>74の通り。こうご期待！

>>76
乙！
うぉ〜楽しみ！！

>>76
乙。
本スレの前スレで言われた通りになったな。

>>76
乙乙
よく百回まで到達できたものだ、これも90％はなっちゃんとマーシャのおかげだ
そんな訳で今後のためにも第三の萌えキャラを投入してくれ、中途半端なところで打ち切られたら困る。

簡易バレを見ただけで再来週が気になって眠れない罠

今はベビステとダイヤのＡを見るのが生き甲斐だわ
毎週これのためにがんばってる

>>81
俺と全く一緒だｗ

>>81-82
あれ俺いつの間に書き込んだ？

>>79
一理あるな
変な方向に向かっても困るけど、この漫画キャラが少ない

>>79
モブの存在が薄すぎるんだよね。つまり花ちゃんヒロイン化で全て丸く収まるんじゃね？

中城めぐみ再登場でおｋ

俺は最近ベビステの次にむろみさん探している・・・・

アメリカ編で物足りない気持ちにちっともならなかったのは
普段からキャラに頼ってなかったからってのもあるな。
つーかキャラに頼ってたらこの漫画もうちょっと売れてそうだけど。

で、唯一の穴だったなっちゃんはマーシャで見事に補完したし。
つっても終盤にはなっちゃん不足でうめいてる奴らがいたなｗ

>>88
＞ つっても終盤にはなっちゃん不足でうめいてる奴らがいたなｗ
何だ？呼んだか？

>>85
よう、おれ

>>85
花ちゃんって誰だっけ？

なっちゃん不足はあの告白未遂シーンで補えた
あの照れ顔は今でも毎晩眺めてるわ

なっちゃんなんかｲﾗﾈ

早くマーシャと花ちゃんを出せ
中条さんでもおkだが…

一巻43ページ参照
なっちゃんの一コ上の横山花。クラブ内の描写でポニテ槙原真純となっちゃんの三人組で描かれてる大人しそうなショートの子
そしておそらくなっちゃんよりも乳がでかい(なっちゃんと並んだコマではいずれも微妙に大きく描かれてる)

>>94
しかも長身

まあようは最強ってこと

10巻ゲット(^^

>>96
ナイスゲット！
でも、買うの遅いぞ。

>>97
池掃除乙w

◆１号＃９９『ネクストステージ』＠簡易バレ：

サーブ強化計画発動。その為に青井コーチの考案したメニューは、ウエイトトレーニングマシンを活用したフィジカル面の抜本的見直しだった。
Ａ「こ、こんな方法はフロリダじゃ教えて貰ってませんよ？」青井「何でも欧米が進歩してると思ったら大間違いだぜ！（キリッ」
一週間後。全日本ジュニア選抜大会の視察へ大阪に来ていた二人。久々に荒谷や岡田など登場。難波江は、優勝候補として雑誌記者の取材を受ける。
そんな様子を見ながら、参加できないもどかしさ募るエーちゃんだったが、青井「もうすぐ、お前をアウトオブ眼中な奴ら全員、一気に振り向かせるぞ！」〜で次回『俺だって』に続く。

★２５ｐのうちカラー３ｐで、うち２ｐ見開きで久々の扉絵。メンツは、国内の主な野郎連中と、なっちゃん。

乙〜
いつも感謝〜

>>99
乙です。
本格的にチームえーちゃんってかんじだね。かなり小規模だがｗ

いまさらだけど、三浦コーチの立ち位置がわりと距離あるかんじに描いてたのは
青井さんの登場予定してたからなのか？
対両親・将来プレゼンとか留学話しとか、最初からかなり長期的に話し作ってるかんじだけど
エンドとかも作者のなかでは出来てるんかね。まだ先の楽しみだが

>>99
乙です

今までウェイトトレやってなかたのか・・・
効果でるまで半年ぐらいかかるぞ

>>102
モチロンやってたよ、随所に描写がある。

ウェイトトレって、鍛える筋肉の部位と速筋遅筋を鍛える割り合いによって
メニューが全然違ってくるんだけど、これまでは多分、総合的な筋力向上を
目指した体幹筋を中心にしたメニューだったんだと思うんだ。

これからは多分、サーブに必要な筋肉での瞬発力重視のメニューと
故障防止策としての関節周りの筋肉の強化に特化するんじゃないかな？

>>103
thx　読むまでわからんですな

私はウェイトトレ結構やってるんでアレなんですが
具体的な種目は何をやってました？

あ〜すみません前言撤回します
水曜日まで待ちます、失礼しました

>>105
> モチロンやってたよ、随所に描写がある。
これは今までに描写があったよ、ということ。
例えば米国留学編にもそんな描写があった。
今週号にどんな描写があるかは知らない。

> 具体的な種目は何をやってました？
そこまで詳しい描写じゃなかった。
だから>>103のメニューについては俺の推測。

>>106
バレ氏じゃないのか、どうでもいいや

失礼なやつだなぁ

さすがに失礼だろ…

巻頭カラーでなっちゃんのパンチラ拝めるぞ

>>105頭悪すぎ脳まで筋肉だな

>>103
> これからは多分、サーブに必要な筋肉での瞬発力重視のメニュー
ドンピシャリ、見事。

> 故障防止策としての関節周りの筋肉の強化
これは違った、ストレッチの強化だった。

早く来週のベビステ読みたい

まさかの初パンチラ
感動しました・・・w

>>114
スコートだよ、見せるための衣装、見せパン。

>>99　乙です。
難波江凄いな。やっぱりこの全日本ジュニアでも優勝するのかな？
その後プロのテニス選手になるのか？神田、難波江以外にも強い奴は出てくるのかな？

>>116
そうか、春のジュニアが終わって３年になる時にプロになることも可能なんだよね
夏のジュニアに難波江不在というまさかの展開…はさすがにないか

今日は来るかな

バレまだー？

今週はなっちゃんの大会
全戦全敗の相手とｴｰちゃんがフラグ立て

>>120
気になるじゃねーかｗ。

バレ氏、早く来てくれ！

>全戦全敗の相手

中城ちゃん……ではないのかな（´・ω・｀）

清水亜季て子
三年間で4戦４敗
プレイスタイルはテニスマシン

>>120
巻頭カラーでやればいいのに
というか、やってくれ

>>123
テニスマシンならナバエの方がお似合いな気が・・・

◆２・３合併号＃１００『壁を越えて』＠簡易バレ：

大阪偵察編サイドストーリー（？）。視察中のエーちゃんの携帯に、女子の部に選手として参加している なっちゃんから「会いたい。本部に来て」のメールが届く。
本部に向かう途中、ちょっとしたToLOVEるから携帯が使えなくなり困っている女の子を見かけ、助けてあげたのだが、その娘こそが女子の第１シード・なっちゃんの
最大のライバルである『清水亜希』嬢であった。その後、なっちゃんの試合を観に行き、ちょうど隣で試合をしていた亜希嬢を見かけたら、な　ぜ　か　頬を染められたところで、次回『勝負の春』に続く。

★どう見てもフラグです。本当にありがとうございました。

テニス決勝　清水亜希　vs　なっちゃん　はエーちゃん杯決勝でもあるわけですねｗ
まさか、なっちゃんに恋のライバルが出てくるとは・・・予定？テコ入れ？アニメ化用？

忘れた。
>>126　乙です。

◆新キャラ・清水亜希ちゃんについての補足。

学年は、エーちゃん達の（たぶん）１つ下。
髪型は首筋で切りそろえたオーソドックスなショートカットで、花ちゃんと似たトーン貼り。
タレ目な可愛い系。親子二人三脚のテニス漬けなため、テニス以外はてんでダメらしい。
人見知り、というか男慣れしてない箱入り娘って感じ。今までの中では一番の地味子さん。
ぶっちゃけ、中城ちゃんの方が好みだ（どうでもいい

……おお、なんかオラ、ワクワクしてきたぞー。というわけで、久しぶりに頑張ってみるよ。

>>127
んー、このままなら、恋のライバルにはならなさそう。
ほら、鈍感なエーちゃんには、遠巻きな熱いまなざし程度じゃ通じないからｗ

メンタル女王のなっちゃんが「会いたい」というのは珍しいね。
天敵を前にエーちゃんと話がしたいと言うことは弱気になってる？
それだけなっちゃんの中でエーちゃんの存在が大きいんだね
（エーちゃんは気付かないと思うけどw）

ベタな展開だけど、試合前にエーちゃんと亜希ちゃん（頬を染めて）
が見詰め合う？のを目撃して試合でピンチになるのかな？

>>126,129


乙です

>ほら、鈍感なエーちゃんには、遠巻きな熱いまなざし程度じゃ通じないからｗ

ですよねー
それで通じるならいいんちょも・・・

バレ乙！

ラブコメ編突入か！？
やきもち焼くなっちゃんに期待♪超期待♪

バレ乙
アンチなっちゃんの俺からしたらなっちゃんファンざまぁｗ
的な展開でwktk

ただまあ正直新キャラとかどーでもいいから中条めぐみかマーシャだせよ

>>133
なっちゃんラブ派もアンチなっちゃん派もラブコメ展開希望派も大喜びな今回の展開

ラブコメ展開があるということはマーシャや中条もそのうち期待できるだろ

ガチテニス希望派も、この漫画でテニス分が薄れる心配なんてしてないだろうし、イイヨーイイヨー

うおおおおおおぁ

やべえ
ベビステ読んできて
次号がこんなに楽しみなんは初めてだww

なっちゃんに会いたいなんて言われたら
俺なら
左手はポケットに突っ込んでゴム確認して
おっきしたﾁｿﾁｿぐりぐり押さえつけてダッシュで会いに行くぞ

俺ならゴムはめていく

てかおまいらは大切なことを忘れてないか？
合併号ということは来週読んだら2週間も我慢しなきゃいけないんだぞ
早漏の俺には無理だああああああああああ

>>134
その通りだね
ようは勝木さんがｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞって感じ
早く中条さん出てきてほしいよ



誰か亜希嬢うp

ＧＥと君町が不思議展開してくれてるんでベビステが貴重な存在になってるのは間違いない

対戦相手が自分より強い通称【テニスマシーン】→ならば男子の
テニスマシーンＡちゃんでバーチャル試合だ！

となるだけの気がするなぁ・・・

誰か>>126の「ちょっとしたToLOVEる」にツッコミ入れてやれよ

突っ込むというか、笑いより上手い表現だなと感心していた自分

読んだ
清水さんかわええええ
今週はマエストロの詳細バレがあるやもしれんからこれ以上はこらえようｗ

●２・３合併号＃１００『壁を越えて』＠詳細バレ：

※記述ガイド：
＃→地の文　　「」→日本語　　『』→外国語　　【】→モノローグ　　（）→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束：
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく！

−−１ページ目−−

＃今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「ＫＣ最新第１０巻好評発売中です！」
★作中の煽り「大事な試合前に、焦ってメール！？」

＃エーちゃんが視察で訪れている［全日本ジュニア選抜室内選手権］には、男子だけではなく女子の部も開催されているのだが、
今回は、その女子の部に選手として参加している なっちゃんにスポットを当てた物語である――。
【大阪――全日本ジュニア選抜室内選手権会場】
＃試合開始前。多くの参加選手や関係者などでざわつく会場ロビー内で一人、ケータイを手に佇む なっちゃん。
モブ男Ａ「おっ、鷹崎ナツだ」
モブ男Ｂ「やっぱ可愛いな」
＃そんな周囲の声も耳に入らない（？）ほど、熱心にメールを作成中の彼女。その気になる文面は……？
なっちゃん(。・_・)ｑカコカコ・・・「Toエーちゃん：偵察中ゴメン？　会いたいんだけど、本部まで来てくれない？　ちょっとでいいから(^o^)」
＃送り先の相手は、エーちゃんだった。彼に会って、何か話したいことがあるのだろうか。
なっちゃん「よし……これで、えいっ……と」
＃早速、出来たメールを送信する。

−−２ページ目−−

＃そして、送信するやいなや、待ち合わせ場所に指定した本部へと向かうことに。
なっちゃん「ちょっと飲み物買ってきまーす」
三浦コーチ「ああ……、試合前だし早くしろよ」
なっちゃん「はーーい(⌒▽⌒)」
三浦コーチ（……ったく、何の用だか……）
＃どうやら、つきあいの長い三浦コーチには、単にジュースを買いに行ったのではないとバレバレだったようだ。
＃とにかく、そうして本部へと向かう なっちゃんだが、その足取りが自然と急いだものになっているのは、自ら呼び出した手前、
もし待たせることになったら申し訳ないからか、それとも、久しぶりにエーちゃんに会えることが嬉しいからだろうか？　――つくづく、エーちゃんは幸せ者である。

−−３ページ目−−

＃さて、そのエーちゃん本人はというと、青井コーチとともに視察の真っ最中だった。〜と、ポケットに入れたケータイのバイブレーションが作動する。
エーちゃん（！）
＃ケータイを取り出してみると、そこには、メールの着信を知らせる表示が点灯していた。差出人は、なっちゃんだ。
エーちゃん（なっちゃん？　何だろ……）
＃急ぎ文面を開いてみると、「会いたい」という文字が目に飛び込んできた。
エーちゃん（……（///）かあぁぁ）
＃そのストレートな表現に、思わず赤面してしまうエーちゃんだったが、とにかく、愛しの君からの呼び出しと有れば、視察を中断してでも行くしかない。
エーちゃん「あの……、ちょっと本部行ってきますね」
青井コーチ「おう」
エーちゃん（「会いたい」とか、さらっと言っちゃうあたりが天然なのか何なのか……（///））
＃自分は、なっちゃんのことが好きだ。自惚れるわけではないが、なっちゃんも自分のことを憎からずと思ってくれているとは思う。
ただ、まだキチンとした告白を済ませていないし、相手からも「好きだ」と言われてもいないのだから、“彼女”というわけではない。
となると、この「会いたい」という言葉には、別に深い意味は無いのだろうか？
＃〜などと、エーちゃんは、あれこれ考えつつも急ぎ本部へと向かうことに。ほどなくして、通路が二手に分かれている所へ辿り着く。
エーちゃん「えっと……、本部は、どっちだっけ？」
＃大阪という勝手の知らない会場なだけに、案内板を探しつつ辺りを見回してみる。

−−４ページ目−−

＃――すると、どこかに急いでいたのだろうか、右手から走ってきた女の子が、他の通行人とぶつかってしまった場面に出くわした。
女の子「きゃっ！」
モブ男Ｃ「あっ……、すいません！」
エーちゃん（！）
女の子「え……、あ……、こちらこそごめんなさい」
＃そんなやり取りを聞いていたエーちゃんの足下へ、何かが転がり飛んできた。（ガシャン！　カラカラ...）。
エーちゃん「ん……？　携帯の充電池」
＃拾い上げてみると、それはケータイ用の充電池パックであった。

−−５ページ目−−

＃飛んできた方向に目をやると、先ほどの女の子が落ちたケータイを拾い上げているところだった。
つまり、接触事故の衝撃でケータイが落ち、その弾みで充電池が外れてしまったのだろう。
女の子「あ……、消えちゃった」
＃ただ、女の子は、その事に気づいていないのか、何も映らない画面をのぞき込んで困惑している。
女の子（？？？）
＃続けて、あれこれボタンを押しても全く反応しないことに焦り、ふとケータイを裏返してみて、そこがポッカリと空いていることに驚く彼女。
女の子「あ……あれ！？　なんか、すごいヘコんでる！！(ﾟдﾟ|||)」
＃その様子から、この女の子が機械オンチなのだと察したエーちゃんは、見かねて声をかけてあげた。
エーちゃん「あのーー……、すいません」

−−６ページ目−−

女の子「（ビクッ！）えっ……？　あ……はい」
エーちゃん「あの……、落ちましたよ。……て言うか、それヘコんだわけじゃないですよ」
＃そう教えてあげながら、機械が苦手そうな彼女に代わって、充電池を付け直してあげることに。
エーちゃん「これを付けて……、フタも付けて……と」
＃修理の終わったケータイを渡してあげると、女の子は早速、動作確認をし始めたのだが……。
女の子「あの……、まだ真っ黒です(´・ω・`)」
エーちゃん「電源入れてください！��(･∀･；)」
＃どうやら、筋金入りの機械オンチのようだ。改めて、電源の入れ方も教えてあげて、ようやく画面が映ったのだった。
女の子「……あっ、動いた！　す……すいません、私、携帯とか全然ダメで……(///)」
エーちゃん（今時珍しいな……）

−−７ページ目−−

女の子「あの……、ありがとうございました。すぐ母に連絡したかったので、助かりました(*´▽｀*)」
エーちゃん「いえいえ(⌒ー⌒)」（なんか変わった子だな(⌒ー⌒；)）
＃〜と、そんなやり取りをしているところへ、なっちゃんがやって来た。なかなか来ないエーちゃんが迷っていないか心配だったのだろう。
なっちゃん「……エーちゃん？」
エーちゃん「あ……なっちゃん！　今、そっち行こうと思ってたところだよ」

−−８ページ目−−

＃エーちゃんに会えてホッとした なっちゃんだが、ふと、彼と一緒に居る意外な人物に気づく。
なっちゃん「あれ？　……清水さんだ」
＃その娘は、自らが最大の目標・ライバルとしている清水亜希嬢であった。
なっちゃん「こんにちわー(⌒▽⌒)」
女の子改め清水ちゃん「あ……どうも（ぺこり）」
エーちゃん「あれ？　なっちゃん、知り合いなんだ」
＃今し方、偶然出会った女の子が なっちゃんの顔見知りだというのにも驚いたエーちゃんだが、その後に発せられた事実に、更に驚くことに！
なっちゃん「うん。清水亜希ちゃんでしょ？　そりゃ知ってるよ。今回の“女子の第１シード”だもん」

−−９ページ目−−

エーちゃん（え……！？　だ……、第１シード！？Σ(ﾟДﾟ;)）
＃エーちゃんは、先ほどの彼女とのやり取りや、温和そうで、とても激しい運動とは無縁な風貌とのギャップに、驚きを隠せない！
エーちゃん（ウソでしょ？(・∀・；)）
＃そんなエーちゃんの葛藤をよそに、清水さんは自分も急いでいたことを思い出したのか、礼を言って、その場を去っていったのだった。
清水ちゃん「あの……、すいませんでした。私、行きますね。ありがとうございました（ぺこり）」
＃なっちゃんは、そんな彼女の背中を眺めながら、女子テニスでは有名人である清水さんのことを知らないというエーちゃんに、改めて彼女のことを聞いてみる。
なっちゃん「本当に知らないの？　清水さんのこと」
エーちゃん「うん。女子のことは全然……」
＃さすがは真面目人間のエーちゃん。思春期の男子とは思えない潔癖な魂の持ち主である。スレ住人も見習おう。と、それはさておき。

−−10ページ目−−

エーちゃん「……てことは、あの子、強いんだよね」
なっちゃん「超ー強いよ！　だって、去年の全日本ジュニアを１年生で優勝しちゃったんだから」
エーちゃん（！Σ(ﾟДﾟ;)）
＃そうして なっちゃんは、清水ちゃんの実力を裏付ける逸話を話してくれた。
なっちゃん「彼女、小さい頃からコーチのお母さんと二人三脚でプロ目指してて、昔からずーっと強かったんだよ。
通ってる学校も、ギリギリの出席日数で、テニス漬けの生活してるって有名だったし」
＃「テニス漬け」……そう聞いて、あの相当な機械オンチっぷりも、そこから来てるのかなぁと想像するエーちゃん。
エーちゃん（テニス以外は、てんでダメってこと？）
なっちゃん「私だって、この３年間で４回も当たってるけど、一度も勝ったこと無いし」
エーちゃん（なっちゃんが……、４戦全敗！！��(ﾟдﾟ；||)）
＃エーちゃんは、自分が強くなった今だからこそ、改めて なっちゃんの強さや凄さも分かっているつもりだったが、その彼女が
まったく歯が立たない相手だというところで、その清水ちゃんの実力のほどに驚くのだった。

−−11ページ目−−

＃でも、当の なっちゃん本人は、清水ちゃんに勝てないことに対して悲観する様子もなく、明るく今後の目標を話してくれた。
なっちゃん「でも、最近は、昔より差が縮まってると思うんだ。だから今回は、勝ち進めば準決勝で当たるから、そこまで行きたい。
それで……、出来れば、プロになる前に一度は勝ちたいんだ」
エーちゃん（……知らなかった。俺にとっての難波江君みたいな相手が、なっちゃんにも居たんだ）
＃エーちゃんは、ライバルの存在を楽しそうに話す彼女に新たな一面を見たようで、何か感慨深い物があったのだった。
＃〜と、エーちゃんがそんな風に思っていると、なっちゃんは、唐突に流れを変えてきた！？
なっちゃん「ところで今、清水さんと何か話してなかった？(￣ﾟ−￣ﾟ)じとー」
エーちゃん「あ……うん、外れた携帯の充電池、付けてあげてただけだけど」
なっちゃん「ふーん……、かわいいからね、あの子……(￣ﾟ３￣ﾟ)ムスー」
エーちゃん「それは関係ないでしょ！Σ（゜∀゜；）」
＃それは、ちょっとは二人の仲――とりわけなっちゃんの気持ちが進展した証であろう、彼女なりの嫉妬だった。まったくもって、エーちゃんは以下略である。

−−12ページ目−−

＃とはいえ、エーちゃんからすれば、何もやましい事は無いけれど、よい話の流れではない。さりげなく（？）、流れを本題へと戻すことに。
エーちゃん「そんなことより、メールくれたでしょ？　どうしたの？」
なっちゃん「そうそう、それそれ」
＃果たして、なっちゃんの用件とは何だったのか！？
なっちゃん「エーちゃんが忙しいのは、分かってるんだけど……。ちょっとだけ私の試合、観に来てくれないかなー、……と思って」
＃なんだ、そんなことならお安いご用だとばかりに、エーちゃんは自分の予定をさっと思い出し、まず間違いなく空いている時間帯を選び出す。
エーちゃん「わかった。じゃあ、２回戦までには行くよ」
なっちゃん「えーーっ！？　それじゃあダメなんだよ」
＃エーちゃんの返事にガッカリする彼女。どうやら、“いつでもいいから”ではないようだ。
なっちゃん「“最初だけ”でいいの、ちょっとだけ……。何ゲームかだけでいいから……、お願い！！」
＃そう言って、手を合わせてまで懇願する なっちゃんの様子に、エーちゃんは、以前にも同じようなことがあったなぁと回想する（※２巻＃７参照）。
エーちゃん（そうか……、未だに直ってないんだ……。初戦で緊張するとこ(´-`).｡ｏＯ（なっちゃん「勝って当たり前だと思わないで、ちゃんと応援してね」）
＃そういうことであれば、無下に断りを入れるような野暮が出来るわけもない。
エーちゃん「分かった、行くよ」
なっちゃん「やったーっ！？　ありがとー！！(⌒▽⌒)」

−−13ページ目−−

エーちゃん「でも俺、たくさん見なきゃなんない試合があるから、本当に最初だけになっちゃうかもよ？　今日中には、東京に帰らなきゃならないし」
＃色恋に惑わされて本質を忘れるようなことはないあたり、さすがはエーちゃんである。なっちゃんも、その辺は百も承知で、だから最初だけで良いのだと話す。
なっちゃん「大丈夫……。不安なのは、最初だけだもん。こういうの分かってくれてるの、エーちゃんだけだから、居てくれるだけで安心できる……」
＃そうして、エーちゃんが観に来てくれるんだと自分に言い聞かせる彼女の表情が、どんどんキリリと引き締まっていく。
なっちゃん「……だから、もう大丈夫(`・ω・´)」
エーちゃん（すごい……。本当に、もう大丈夫だと思ってる……）
＃このあたりが、よく言われる彼女の最大の武器・メンタリティー面の強さなんだなぁと、改めて感心するエーちゃんだった。
なっちゃん「よーしっ！　じゃあ、行ってくるね」
＃なっちゃんは、そう言って別れの挨拶にと力強く握りしめた拳をかざし、試合会場へと向かっていったのだった。

−−14ページ目−−

＃そして場面は変わり、なっちゃんの第１試合コート。エーちゃんが、やや緊張の面持ちで見守る中、相手のサーブで試合が始まった！
対戦相手Ａ「はっ！」
＃落ち着いてリターンを返す なっちゃん。と、相手がクロスへと甘いボールを返してきた――チャンスだ！

−−15ページ目−−

なっちゃん「はっ！」
＃気合い一閃！　なっちゃんの力強いバックハンドショットが、相手のコートを切り裂き――決まったっ！！
主審「０−１５」
なっちゃん「(ﾟДﾟщ)よしっ！」
＃観客がどよめくほどのナイスショットで、抜群にさい先の良いスタートを切れた なっちゃんであった！

−−16ページ目−−

エーちゃん（うん……、いい感じで立ち上がれたみたいだな）
＃エーちゃんもホッと一安心。――と、そんな彼の横で、何やら大声でアドバイスを送る一人の中年女性が目に付いた。
清水ママン「そうそう！　亜希！　それでいいわよ！」
エーちゃん（亜希って……、さっきの清水さんだ。てことは、あれが噂のお母さん？）
＃そう、ちょうど隣のコートでは、なっちゃんが最大のライバルだと言っていた、あの清水ちゃんの試合が組まれていたのだった。
＃その彼女のプレイに目をやると、ちょうど強烈なフォアハンドが炸裂し、ポイントを奪ったところだった！

−−17ページ目−−

エーちゃん（うわ……すごい……）
＃そのプレイスタイルは素早く正確無比。表情も凛々しく引き締まり、さっきとはまるで別人のようである。
エーちゃん（……動きに無駄がなくて……、速くて……、正確で……、なんか……機械みたいだ！）
＃なるほど、なっちゃんが「プロになる前に、絶対に一度は勝ちたい」というほどの存在なのも頷ける。エーちゃんは、実際に清水ちゃんのプレイを観て、そう実感したのだった。
エーちゃん（俺と同じ……、絶対に越えたい高い壁）

−−18ページ目−−

＃お互いに高い目標があるんだと知って、己の心も奮い立つ思いのエーちゃんは、改めて なっちゃんにエールを送るのだった！
エーちゃん（頑張れ……なっちゃん。……俺も、頑張るから！）
＃〜と、そんな彼の元へ、清水ちゃんコート側からボールが転がってきた。それを拾いに来た清水ちゃんと目が合う……。
清水ちゃん（！　……ポッ（///）」
＃エーちゃんのことを見つめた彼女は、な　ぜ　か　頬を赤らめて、逃げるように去っていったのだった。
エーちゃん（？）


煽り文「ナツの壁の高さが分かるほど成長した栄一郎に、乞うご期待！」
★次号＜＃１０１　勝負の春＞につづく

＃新たな波乱の幕開けか！？　――いいえ、これは［ベイビーステップ］です。ご安心ください。

つーわけで、久しぶりに書いてみたが、やっぱし続けてないとダメだなー。全然納得できん……。
>>142よ、期待に応えられる物になっただろうか？　てか、マエストロとか持ち上げないでくれｗ

>>133
てめーは、なっちゃん派の俺を怒らせた。ちょっと屋上に来なさい。
つーか、皆して漢字を間違われる中城ちゃんｶﾜｲｿｽｗ
ちなみに、彼女はマーシャの次に好きだぞ。基本的に、つり目系が好きなんだよなー（どうでもいい

もしかして、清水さんの出番
今週号だけかよ…

なんか、前から思ってたが
この作者ってモブキャラの扱いひどいな
中城さんといい、清水さんといい

清水さんが一方的に恋するパターンかな・・・あれ、委員長？？？

>>145
勝ち進めば準決で当たるって事は、
なっちゃん第４シード以下？

詳細バレ乙ーいや期待通りよかったです(^^)
清水さん可愛いよ
たしかに継続して出てくるかは微妙だが^^;
携帯いじって？の表情の清水さんと
口が３のなっちゃんが俺の今週のツボ

ｷﾀｷﾀｰ(≧▽≦)久々の詳細バレ！

清水たんの片思い？ラブコメには超期待だけどGEみたいなドロドロNTR展開だけはよしてくれよな！

詳細乙！いい展開になってきた

画バレｶﾓｰﾝщ(ﾟДﾟщ)
水曜まで待てねーよ！(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ ＼ア ﾉ ＼ア ／ ＼ ア ／ ＼ ア

>>155
おまいはあと数時間くらい待てないのかw
落ち着け早漏ww



・・・・・俺も待てないﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ ＼ア ﾉ ＼ア ／ ＼ ア ／ ＼ ア

清水さん良いキャラだね。なっちゃんは勝てるのかな？
男の部でも強い新キャラとか出てこねーのかな。

これ以上強い新キャラ出ると、江川様がベジータどころかヤムチャになってしまう

バレを読んでここの住民の煽りを受けて亜希嬢の期待値MAXになってからマガジン読んだせいか
正直思った以上に亜希嬢がかわいくなくてがっかりしたｗ

こんなんなら中城さんだしてくれえええええええええ

>159
あれ？俺がいる

>>159
お、俺は、ちゃんと「一番の地味子さん」と言ったからな！

中城ちゃんは気が強そうでｷｬﾗ的にマーシャとかぶるから
あえて正反対のｷｬﾗを投入したのかな。

なっちゃんと清水さんの試合のビデオをえーちゃんが分析して戦略立案、
スタイルの似ているえーちゃんが仮想敵としてなっちゃんと練習試合、
なんて展開になったりはしないのかな？えーちゃんも自分のことでいっぱいか。

>>160-161
見事にこのスレの住民に騙されたぜｗ

>>163
まあ可能性はなくはないけどえーちゃんにそんな余裕あんのか？
アンチなっちゃんの俺からすればそんなことしてないでさっさとサーブ練習しろよｗ
って感じだわ

充電器がついてなくて、凹んでると思う馬鹿女なんて
リアルでいたら確実に引くｗ

充電池を充電器と間違えているのに気付かずに
得意気な書き込みをする>>165も相当なモンだ

コネー

>>167
合併号

ハヤテのバレは来てた

ハヤテとべビステじゃ人気も読者数も違うから期待するのはやめとけ

ほほう、次号は、もう手に入るの？　発売が１日早いからかな。

まぁ、どっちにしろ、俺は週末にならんと動けないから無理だ。ｽﾏﾝね。

期待してまってるぜ

期待しないぜ
(*≧m≦*)ププッ
※偽物がでました
注意してください
やたら下ネタと幼女が好きな黒子のバヌケ信者です

◆４・５合併号＃１０１『勝負の春へ』＠簡易バレ：

今回は、エーちゃんの修行風景や学園での様子などを綴った『番外編』的なもの。
おかげで非常に纏めづらいが全てを書くと膨大なので、主要な情報をピックアップすると……、
・エーちゃんと なっちゃんは、修学旅行に行かない。いいんちょも残念そう。
・エーちゃんの進路は当然「テニス選手」だが、成績優秀者なだけに担任は渋い顔。サラリーマン教師乙。
・なっちゃんは、今回も清水さんに負けた。ただ、今までで一番の接戦だったそう。
・落ち込む彼女を「俺と一緒に優勝して、プロになろうよ！」と励ますエーちゃん。死亡フｒ（ｒｙ
・男子の部は、難波江が優勝した。２位は神田。岡田はベスト４。荒谷、井出はベスト８。
〜そんなこんなで、時は来た。３月下旬［神奈川県ジュニア大会］――人生を懸けた戦いが始まる！　〜で次回『立ち位置』に続く。

>>174
次回から神奈川県ジュニア大会なんて
展開速すぎだな

打ち切り指示が出てて
もしかして早々に話を纏めにかかろうとしてるのか？

いやこんなもんだろ
海外行ってタクマとやって
これ以上練習やってたら
テンポが悪くなりすぎるよ

どこまでやるのか分からないけど
プロ編も是非ともやって頂きたい

いろんなタイプの選手でてきたからな。これ以上特徴のある選手出てこないだろう

打ちきりありえるかも

次回神奈川県ジュニアとか別に全然展開早くないだろ
個人的にはやっとかよって感じ
ただえーちゃんとコーチのサーブの特訓はどうしたんだろ…
サーブの特訓で１週分はやるのかと思ってたけど

>>174 バレ乙

>>178
特訓シーンは試合でも回想とかで補完できんじゃね

バレ氏にポッ

しかし清水さんはいきなり出番終了かいっ！

修学旅行もパスとかリアルな感じだな。旅行先でのハプニングやイベントも望めないのか…(･ω･｀)
「この漫画は学園モノではありません」と宣言された感じ。ちと寂しぽ。

バレ氏ありがとう！
やっときたなあ大会
巻頭やらしてすぐ打ち切り指示なんてありえないでしょ
清水さん負けるなー！
神田がきたなあ

>>179
確かにそうだな
早く来週のタイトルでもあるえーちゃんの立ち位置が知りたい

>>180
まあ清水さんポイ捨ては想定の範囲内
ベビステはそこらの学園物じゃなくガチンコなテニス漫画だからこそいい

そういや、前号の大阪大会、なっちゃんの果たしたベスト４入りは、何気に自己最高記録だったね。

>>175
ちなみに、今回の掲載順は、ケツから４番目だった。
先週も下の方だったし、WJほど掲載順はシビアじゃないとはいえ、ちょっと不安になるよなぁ。
ほんと、地味だけど非常に面白い作品なので、アニメ化でもして知名度アップすれば……あるいは。

>>178
日課のうち、前々回だかに描写のあった、マシン使っての特訓をこなしているってのはあったぜ。
まぁ、あれ以上は、特に描くこともないんだろう。

的外れな打ち切り不安はどうでもいいとして
清水さんはエーちゃんが出る主要な大会になっちゃんの打倒目標として毎回出るだろうから
委員長のようなことにはならないだろう
ほんの１ページ以内で「ぽっ」とか「カタカタ」みたいな描写があれば満足だ

>>「カタカタ」みたいな描写
まさしく米林昇輝の名作「マッシュＧＯ！！」だな
車に惹かれそうになった時の、あの描写は最高だった

エーちゃん第３シードくらいつくかなぁ

打ち切りフラグなのか？面白くなってきたのに…

ちょっと規模は小さいけど、二人でプチ修学旅行(ただのデート)しよっ！ってフラグだろ？

>>182

チンコなペニス漫画にしか見えなかったやつは俺だけじゃないはず

さっさと優勝してはやくプロ編に言ってほしい

プロになればミックスダブルスがあるからな

マーシャとえーちゃんのタッグがみたい
なっちゃんと清水さんいらね

防波堤のティジクンが消え、GEが生存濃厚、我間乱エデンが単行本売り上げを伸ばす昨今…
あまり油断はできんかもしれん
単行本買ってくるわ

とりあえず打ち切り不安の漫画に巻頭はやらないから
巻頭やってその反応みるまでかけらも打ち切りなどない
そして当然巻頭の反応でてそれを反映するのはもう何週かあとの号からなので
今の段階で編集から打ち切り指示云々はまったくない
今はゼロセンや絶望先生より売れてるんだぜ？

ゼロセンで気になったけど、松中ゴッドハンドの残り二人はどうなったの？スレチですまない。

切られるならスマッシュ！が先だろ

一緒にプロになろうと言われたときの赤面してるなっちゃん可愛い・・・

◆６号＃１０２『ターニングポイント』＠簡易バレ：

いよいよ［神奈川県ジュニアテニス大会］編スタート。この大会は、６４名中ベスト１６に入れば、次の［関東ジュニア］に進出できる。つまり、２回勝てばオーケー。
気になる組み合わせは、１回戦→荒谷の後輩・西村、２回戦→順当なら宮川。〜他、主なメンツでエーちゃんと当たるとすれば、諭吉は準決勝、荒谷は決勝でとなった。
早速１回戦開始。手堅く様子見と思っていたエーちゃんだが、相手が気負い等々で波に乗れないと見るや、早くも仕掛けどころだ！　〜となったところで、次回『変化の程』に続く。

★補足：
・宮川が髪を短くしてイメチェン。スランプは脱したらしい。
・諭吉のブロックには、宮川の友人で第２シード、新キャラの最上くんが……さらば諭吉。
・エーちゃんが荒谷や宮川らと談笑しているところへ、なっちゃん登場。その親しげな雰囲気に周囲からツッコミ多数→エーちゃん逃亡。
・サブタイの意味は、最後の、エーちゃんが仕掛けどころだと判断した部分のこと。

というわけで、今年最後のバレでござる。
次は、１月１０日になるのかな？　自分でも、よーワカランのだがｗ

ま、とにかく、お前ら、今年一年ありがとう。んじゃ、来年もよろしく。

>>199
バレ乙です

>エーちゃんが荒谷や宮川らと談笑しているところへ、なっちゃん登場。
>その親しげな雰囲気に周囲からツッコミ多数→エーちゃん逃亡。

地味に関係が深まってるな、この二人…

バレ乙
今年はお世話になりました。ありがとう！
また来年も無理せずよければよろしくですm(__)m
試合はじまるとやっぱり盛り上がるなあ
宮川にとってのリベンジ戦、シード２、決勝荒谷！どうなるか

バレ氏ありがと

このスレとエロパロスレは二次創作的な面白さがあって楽しみなのだ。毎週すげー楽しませてもらいました！また来年もよろしく♪

バレ氏サンキュー
よいお年を

乙です
宮川は改造完了で強敵になるかもね

バレ氏よ永久に、、、

宮川は関東いけないってこと…？
そんなーナバエを苦戦させる噛ませ犬になってほしかったのに

関東大会出場経験者が二回戦であたるドローなんてウンコだろjk

神奈川ジュニア、関東、全国大会…
これを全部やったらダレちゃうよ
準決勝あたりで一回負けるんじゃないの？

ジュニア、関東で準決勝で一回負けても問題ないというか、一気に有名になるだろうな

メカ宮川、強そうだな

>>207、>>208
宮川はスランプで丸尾は難波江に負けて、
二人ともまだ順位が低いんだろうね。
だから潰し合うハメになってるんだろう。

あけおめ

あけましておめでとうございます。

バレ師を初めベイビーステップファンの皆様、今年もよろしくお願いします。

さて、私は元旦から当直に行って参ります(T.T)

バレおめ！ことバレ！

遅ればせながら、あけおめ！

第一シード荒谷、第二シード新キャラ最上、第三シード宮川、
そして何と諭吉は第六シード、えーちゃんはノーシードでした。
ノーシードの理由は出場した大会の数が少ないから。

新年初バレ、待ってます

◆７号＃１０３『変化の程』＠簡易バレ：

エーちゃん　絶　好　調　！　序盤から早くも仕掛けることにした彼は、フロリダで培った全てのストロークが攻撃となる２段階テニスや、
新サーブでサービスエースを連発するなどして西村を圧倒し、６ー０で勝利！　西村「ちょ、おまっｗｗ、荒谷先輩、話違うっすｗｗｗｗ」
そんなエーちゃんを観た宮川は、その成長度に驚きつつも、自身の今のチカラを推し量る絶好の相手だと、静かに闘志をみなぎらせる。
〜で、次回『負けられない戦い』に続く。

というわけで、今年もよろしく。

ちょっと補足しておくと、西村は、エーちゃんの1/81コントロールにも食らいつくなどして、
決して雑魚という描写はしてない。だからこそ、より新型エーちゃんの強さが際立つという
展開になっている。さすが勝木先生GJ。

ちなみに荒谷のアドバイスは、「丸尾は基本的に守備的だ。サーブは大したことないから、
焦らずともブレイクのチャンスはあるはずだ」〜というものだったらしい。

乙です。今年もよろしくお願いします。

ナイス荒谷、情報古すぎｗｗ　宮川のモデルチェンジが気になる所だね。
エーちゃんが宮川の試合を見て、ノートが2冊くらい増えたりしてｗ

初バレ乙です。

宮川はスランプでも第三シード、
最上は宮川がスランプだから第二シードになれた男。
第一シードの荒谷は全国８位。

となると宮川に辛勝、最上に楽勝、荒谷に辛勝で優勝かな？
関東大会ではどのみち難波江と当たるだろうけど、
できれば全国大会の出場権を得てからにしたいから、
今はなるべく順位を上げておきたいところ。

関東大会では全国大会の出場権を得るも難波江には惜敗、
全国大会まで間に難波江対策の特訓して捲土重来を期す
ってのが妥当な展開になるのかな。

乙です

今週のバレはなっちゃんのお姉ちゃんが成人してるってことくらいか

でも、関東、全国って何回も難波江と戦うのもな〜
決勝は神田あたりがいいな。
あと俺、名古屋在住だから、東海地区の強豪を希望！

>>225
決勝が神田？　で難波江は誰に負けるの？
まさかの怪我？　病気？

> でも、関東、全国って何回も難波江と戦うのもな〜
えーちゃんを神奈川、難波江を東京に配置した時点で、
それは決定稿でしょ。

2年になるまでに神田が成長するストーリーもありだと思う。
多分モデルの片山も2年と3年でインターハイ2連覇だし。

>>226何をそんなに噛みついてんだ？w　　>>225はマンネリ化しないか？とかが心配なんじゃないの？

ばれ乙

てか初戦をラブゲームでえーちゃん無双したのはいいけど
このままだと宮川戦でかなりえーちゃんは苦戦しそうな気がするけど
そんなんで難波江や神田、岡田辺りに勝てるのかね…
まあ宮川相手に無双してもらってもあれだけど辛勝レベルじゃ後がかなり厳しいし、いろいろそこらへんの加減が難しいと思うんだが

みんなはどう思う？

仮に宮川、荒谷に辛勝して優勝した後えーちゃんはこれ以上強くなれんのかね…
素人目にはこれ以上ないぐらい特訓や練習やってると思うし、伸びしろがそれほどなさそうなんだけどｗ

>>229　エーちゃんくらい公式戦経験が少ないと、大会中、一戦ごとに成長するのはありうる
今までもそういう描写あったし、そういうタイプの選手だろ
つか、そのための「ノート使い」というキャラなんだし

>>229
新サーブだとまだ身体に負担がかかるから、試合毎に制限が入るとか？
戦略もあっただろうけど旧型難波江も全て強サーブじゃなかったよね。

宮川も全国では勝てないにしろ、全国常連クラスだろ。
神奈川の1個下の代で一番シード高い設定のはずだし。

>>229

ふむ、なんか、エーちゃんが宮川戦で辛勝（苦戦）するっていう意見が多いようだけど、
今回のを読む限り、宮川の改革はまだ途中・試行錯誤の段階で、ようやく道筋にめどが
付いたって状態らしいんだわ。宮川自身、「ようやく光が見えた」って言ってるし。

だから、エーちゃんは、宮川の変化に最初こそ戸惑うものの、まだ不完全なためすぐに
攻略法を見つけて、自力の差が出て６−２ぐらいで圧勝！　〜じゃないかと思ってる。
描写も、せいぜい３週ぐらいで終わるんじゃないかと。

ちなみに、試合後に宮川は、「負けたけど、やっぱり変えて良かった」と変化の手応えを
掴めたことへの感謝を込めてエーちゃんと抱擁、より友情が深まり、腐方面へのアピールも
バッチリで売り上げ倍増となれたらいいなという初夢は見ませんでしたｗ

成長しているのはえーちゃんだけじゃない、という役回りで
モデルチェンジ宮川が強くてもいいじゃまいか。
荒谷が同じスタイルなら、二戦目は快勝してくれるとスカッとするかも。

惜しむらくは宮川の完成形が漫画では拝めないであろう事（プロ編続けてくれれば別だが）か。

もしかして難波江や神田を負かす超強い選手が出て来たりすんのかな？
そいつとエーちゃんが戦ったりして・・・

自分と同タイプかつ格上の難波江を倒すほどの選手と戦うって展開ね
マンネリ対策でありの気もする

>>233
それが一番ありそうな展開だよね
たださすがに３週以上やるような気がする

>>235
やっぱりプロ編だしてほしいよ
そこでマーシャと混合ダブルスだとか中城さんとの混合ダブルスがみたい
難波江とえーちゃんの男子ダブルスもいいなｗ

>>236-237
確かにそれはありかもしれないけどあの難波江を倒すって少し想像つかないな
そんな相手いてもえーちゃん勝てないだろｗ

難波江は底を全然見せてないからマンネリにはならないか
宮川と荒谷はカマセだな

エーちゃんが無事にプロになるところまで第1部終わらせて
その後プロ編として個人の戦いではなくて、
デ杯で池やなばえ、今まで出てきたライバルたちと一緒のチームで
他国相手に戦うってのも見てみたいかも

ちなみにデ杯ってのはデビスカップの略で、男子の国別対抗戦のこと
女子の国別対抗戦はフェドカップ

デビスカップで終わったらしゃにむにと一緒になってしまうやん

難波江が怪我で出場できなく、それでも激闘の末エーちゃん優勝、
気分的に納得出来ないままプロになり、難波江やタクマとの戦いが持ち越される
何てのも有りかな？

今週の無双ぶりはすげえな。
でも1／81だとか1／64はまだ
いいけど、差別化とかで他の
キャラも変なことばかりする
ようになったら某テニス漫画
みたいに馬鹿にされるから怖いな。

そこでエーちゃんがウルトラーループスイングを伝授されるわけですねわかります

>>242
怪我ではなくてプロ転向で。そういう伏線もない･･･？

荒谷のアドバイスは酷いと思ったｗ

エーちゃんの難波江戦を見ているのに
自分が対戦した時の経験をアドバイス
してどうするよｗ

>>246
荒谷は経験で覚えるタイプだろ。
えーちゃんや難波江じゃあるまいし、
試合を見ただけで他人にアドバイス
できるほどの分析力はなさそうだぞ？

>>246
> エーちゃんの難波江戦を見ているのに
この試合はサーブの強化前だったし、
ブレイクされて守勢に立たされて負けて、
まさに荒谷のアドバイス通りだったと思うぞ。
西村がナバエ並に強くて、えーちゃんが
難波江戦の時のままの強さだったら、
荒谷のアドバイスも有効だったはずだ。

筋肉で記憶する荒谷ｗ

宮川不憫なり。

>>250
ちょー簡易バレ？
何となく嫌な予感はしてたが、宮川がダークフォースに負けるという
展開じゃないよね？

ダースベイダー宮川

宮川の新しいテニスがどんなものにせよ
2回戦である以上エーちゃんには勝てないからな

>宮川がダークフォースに負ける

スターウォーズかよｗ

宮川フルボッコ？

いやいや、せっかくバージョンアップしたのに結局噛ませ犬に終わった
宮川が不憫だと言いたいのでは

いつもの方、簡易バレお願いします。

◆８号＃１０４『負けられない戦い』＠簡易バレ：

試合後のエーちゃんは、宮川の１回戦を観戦に。新しい情報を集めようとするも、対戦相手がショボすぎて何も分からず。宮川、６−０で楽勝。
観戦中、大林と再会。彼の口から、宮川もプロを視野に死の物狂いで来るだろうと言われる。自らの立場と照らし合わせて、表情引き締まるエーちゃん。
そんな深刻モードの彼に、「俺との特訓は伊達じゃないぞ、負けるわけ無いだろ。少しでも楽しむつもりでやれ」と激励を送る青井コーチ。
そして、いよいよ試合開始。先攻のエーちゃん、「最初からエンジン全開だ！」と、気合いを入れてトスを上げたところで、次回『自分らしく』に続く。

何だ、スレが伸びてるから、俺の他に誰かやってくれたのかと思ったのに。てか、>>250はバレだったのか？ｗ
まぁ確かに、物語的にエーちゃんが負けるわけないから、そういう視点からすると不憫ではあるが……。

★補足：
・宮川、持ち前の７色ストロークは健在なので、プレイスタイルを丸ごと変えたわけではなさそう。
・高校３年生の大林は、早々と大学進学をスポーツ推薦で決定済み。プロではなくインカレを目指すらしい。
・上の青井コーチの発言は俺の意訳だが、内容自体は同じ。はず。たぶん。おそらくｗ

バレ乙！いよいよ来週からか、オラわくわくしてきたぞ

>>258
ネタバレ乙
>>260
悟空乙

今回は、内容がメインデッシュ前の前菜って感じなだけに、スレがまったく盛り上がらんなｗ

もしかして「俺との特訓は伊達じゃないぞ、負けるわけ無いだろ。少しでも楽しむつもりでやれ」
で実際戦ったら圧倒だったというオチですか。

読んだ。
確かに今週号だけ読むと「宮川不憫なり」とも思うけど、
良く考えるとえーちゃんより一つ下で家がテニスクラブなんだよね。
本人にやる気さえあれば、残り１年で挽回できると思うな。

宮川って年下だったっけ。
エーちゃんへの接し方がタメっぽいから忘れてたわｗ

タクマさん以外はくん付けだね。ジャニーズのノリだね。

エーちゃんが大林くんって言うのに違和感がある

>>267
どして？　同い年でしょ。

>>268
あれ？大林は一個上じゃなかった？

バレ期待あげ

◆９号＃１０５『自分らしく』＠簡易バレ：

試合開始。エーちゃん、ファストサーブが決まり幸先良くポイント獲得。そうして試合が進む中、徐々に宮川の変革の全貌が明らかに。
まず、両手打ちに拘らず、片手でも正確なストロークを放つことが出来るようになったこと。そして、積極的に前に出るようにもなった。
特に、その際のボレーは、ダブルハンドで“振り抜く”強烈なドライブボレーで、宮川の良さを進化させた彼ならではの新しい武器だった。
エーちゃん、その威力に一瞬驚くも、早々と対策を考案。動じることなく、持ち前の攻撃的な２段階テニス・コントロールショットにて対抗。
【第１ゲーム：エ　４０−１５　宮】になったところで、次回『布石』に続く。

エーちゃん「やっぱり宮川くんは強い。けど、短期決戦なだけに序盤から手の内が分かって良かった。要は、前に出させなければいい（キリッ」

バレ乙っす
エーちゃんメンタル強いなー、でも漫画的には後の宮川逆転フラグっぽいのが怖いね

バレ乙。
次回の「布石」とは、エーちゃん？宮川？どっちのかな？？

>>273
もし布石とやらが
宮川のものだったら
宮川って前回のエーちゃんとの戦いで
何も学んでないな…

前回負けた原因が序盤で布石を張るのに
腐心しすぎた為だったのにな

このままえーちゃんペースで勝ってほしいわ
一応プロのはしくれであるアレックスに勝ってて、なばえに勝とうとしてるなら
苦戦してもいいけどスコアでは快勝してほしい

規制解除！年末年始いえなかったがバレ師さんいつも乙！

バレ全裸で待機あげ

俺は今朝からパンツ脱いで皮もめくって待っているのに

土曜にはめったに来なかったはず
だいたい日曜日中じゃないかね

>>278　しまえよ

◆１０号＃１０６『布石』＠簡易バレ：

第１ゲームは、前回の流れからエーちゃんが難なくキープ。続く第２ゲームは宮川のサービス。彼は、サービスダッシュを仕掛けるなど、
前への意識＋ドライブボレーを中心に攻撃を仕掛けてきた。エーちゃんは、それらの新武器や元々のストロークの強さに若干苦戦しつつも、
新たな情報をガンガン収集し分析を進め、着々と今後の戦略を練る。とりあえず、第２ゲームは宮川がキープしたところで、次回『別人』に続く。

お前ら風邪引くなよヲイ〜ｗ

おまけ（？）に、今回のちょっと一コマ：
諭吉「リターンゲームなのに、宮川のストロークに喰らいついてる……。やっぱりアニキは、去年とは比較にならないぐらい強くなってますね(ﾟДﾟ；)」
影山「それは俺たち素人でも分かるぜ。前は必死に負けから逃げてる感じだったけど、今は勝とうとしてる感じがするんだよな」
いいんちょ（丸尾君すごーい）※この台詞のみイメージですｗ

あ、そうそう、諭吉は、エーちゃんに先駆けて２回戦突破し、関東大会への進出を決めたよん。

バレ乙すー
影山さらっとキツイ事言ってんじゃねーよｗ
あれは逃げてるんじゃなくて可能性を探してるだけだ！分かってると思うけどｗ

>次回『別人』に続く。

wktkしながら皮を戻せない生活があと一週間も続くなんて、勝木先生はドSです

バレ乙

にしても今週はそこまで白熱してなそうだな
次週に期待

タイトルの別人というのはえーちゃんのことだよね？

アレックス戦でみせた本能と理性のやつをまたみせたりすんのかな…

バレ、ありがとう。
で、何が誰の布石だったんだ？

>>286
えっとね、第２ゲームは、エーちゃんは１ポイントも取れずにキープされちゃったんだけど、
例のドライブボレーの対抗策などをあれこれ試す中で……

・宮川は、サーブ自体は大して変わってない
・ストローク合戦は若干不利なので、リターンの段階で勝負
・ドライブボレーは「スイング動作が必要」だから、リスクはあるが速く鋭いショットが有効
　※宮川、その球へのとっさに出た動作は「普通のボレー」だった

……と、様々な情報を得られたんだわ。で、

エーちゃん「今のゲームは１ポイントも取れなかったけど、すごく意味があった（キリッ」

っていう流れになってる。そういう意味での『布石』なんだと思う。

バレ乙！
エーちゃんすごくロジカルに分析をすすめてるな

なんかエー糞はムカつく野郎だな
素直に負けを認めろや

エーちゃんに丸裸にされた宮川ってとこか・・・

宮川編は、あと２話ぐらいかな

もうトントンっと行ってくれ

いや、宮川戦がこのトーナメントの見せ場だろ、あとは軽く流すんじゃね？

>>289　タクマ乙

真冬日に全裸待機中

◆１１号＃１０７『別人』＠簡易バレ：

第３ゲーム、エーちゃんのサービス。緩急織り交ぜた変幻自在なサーブ＆２段階テニスで宮川を翻弄し、余裕でキープ。【エ２ー１宮】
休憩中、宮川、早くも昆布茶を飲んで気を引き締める。宮川「技術だけじゃなく身体そのものが進化してる。もう別人と思わないと」
第４ゲーム、宮川のサービス。エーちゃんは、相手のサーブが変わってない＝過去のデータが使えることを活用し、いきなりポイント奪取！
続く２ポイント目でも、足下への速球で攻め込む！　宮川、何とか普通のボレーで返したが、すでにネット前にはエーちゃんの姿が！
〜のところで、次回『機会（チャンス）』に続く。

★補足とか俺の感想：
大林「サーブの速さと安定感……。ストロークの重さと正確性……。ボレーの決定力、攻め続けるスタイルにフットワーク……。この一年の進化は尋常じゃないな(ﾟДﾟ；)」
宮川「僕が、片手のストロークとドライブボレーをものにした時間。……同じ時間の中で、どうやってここまで……（ゴクリ」
宮川「でも、進化は、数が多ければいいってもんじゃない。僕の進化はドライブボレーとストロークだけ。でも、選択して集中した分、質は高い(キリッ」

……いや、残念ながら、エーちゃんは数が多い上に、どれも質が高いんだよ……。
うーむ、なんか、将来の進路云々抜きにして、さすがに宮川が不憫に思えてきたわ。

バレ乙。試合は長引きそうだなこりゃあ。
しかしえーちゃんが宮川に負けるところが想像できなくなってきた。
来週ブレイクしてそのまま押しきっちゃいそうだ。

まぁ宮川は一つ下だし、STCに来てプロ養成コース？に入ればいいんじゃね。

それじゃ宮川TA（実家）の立場が無いっす・・・
それにしてもエーちゃん強いな、やっぱりアメリカ行きは大きかったな

バレ乙

エーちゃんおそろしす

バレ乙です。

しかし・・・・

>>宮川「でも、進化は、数が多ければいいってもんじゃない。

もはや踏み台相手にしか感じない・・・・・・・。
最強のライバルなばえさんがいる以上、
超えなければいけないハードルは
高いんだろうけど・・・・・・

宮川不憫なり…

バレ乙
風邪ひく前にバレがきてよかった

噛ませ犬宮川。

不憫だが宮川ごときに苦戦してるようじゃ全国優勝できないし仕方がない

>>303
ちゃんと皮も戻せよ

バレおっつぅ〜

もうトントンっと行ってくれ

>>306
残念だったな皮を剥いていた>>278は俺だ

そんなこと自白すんなよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>306
だまされるな、>>278は俺だ
俺は皮をめくっている。>>308のように剥いてはいない。

てかさ、宮川は数より質とかいってるが、たしかにその通りだと思うんだけど
エーちゃんのが圧倒的に質が上じゃないか？

ドライブボレーなんていわば奇策だし。毎回決まるわけがない。しかもワンハンドとか…あくまで補佐的なもんだ…


宮川はストロークの質とフットワークを磨くべきだったと思うんだ。完全に策に溺れるだろ宮川

もしかしたら、弱くなってるんじゃないかな？欠点がいまんとこ目立たないだけで
やっぱストロークの鬼はストロークが怖いだろう

まあ宮川は今後大学へ進学し、サークルで手取り足取りベッド内でのえろいことするんだから、御の字だろ

まてまて

エーちゃんはベッドの中もきっと
予習復習きっちりでそつなくときには大胆に攻めるよ

エーちゃんの進化が異常なだけで、宮川もフツーに大きな変化だと思うんだが。
片手打ちとボレーの習得に高校３年間を費やしたテニス漫画の主人公だっているんだし。

いや、エーちゃんも試合中に突然英語でスーパーサイヤ人化しないだけマシか・・。

段々暖かくなってきましたね、本日も全裸待機でございます

バレ期待

◆１２号＃１０８『機会（チャンス）』＠簡易バレ：

前回、ネット前に詰めたエーちゃんは、そのままボレーを決める（０ー３０）。次のサーブ、エーちゃんの読みは当たっていたが、「もしもの場合」と
別コースにも意識をかけていた分、対応が遅れてしまう（１５ー３０）。エーちゃん「ブレイクを狙うのに、堅実に行ってる場合じゃねえ」と思い直す。
次のサーブも読みが当たり、今回はリターンダッシュもきっちり決めてブレイクチャンス（１５ー４０）。ここで宮川の闘志に余計な火が付いてしまう。
次のサーブは読みが外れたこともあり、ストローク戦の様相を呈す。で、エーちゃんが勝負に出ようとした（※１）ところで、先に力んだ宮川（※２）がアウトで自滅。
結局、第３ゲームはエーちゃんが奪取したところで、次回『もっと先』に続く。

★補足とか俺の感想：
（※１）
エーちゃん「防戦一方……、ラチがあかない！　優位に立つには、どこかで強引にでも一発逆転を狙わないと……。
〜（中略）〜
やっぱり、一番威力のあるストレートか。球威を生かして、失敗を覚悟でオープンコートにたたき込む！
難しいけど、池君やアレックスの直球と比べれば、断然タイミングは取りやすいはず。結局、宮川君相手にストローク戦は避けて通れない……、受けて立つんだ！（｀・ω・´）」

（※２）
宮川「有利なサーブゲームで、得意のストローク戦で、僕がやられるなんてあり得ない！（＃＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

宮川よ、残念ながら、エーちゃんはキミよりも強打の選手達と戦ってきたんだよ……。
井の中の蛙すぎる宮川のかませ犬っぷりに泣いた。つか、覚悟の違いが顕著だった回だった。

バレおつです。

宮川…。ストローク強打に頼るところは変わってないのね。
全国常連なら強いひといっぱい見てると思うんだがなー

バレ乙

そして宮川不憫なりｗ

ぶっちゃけとっとと宮川戦終えて県大会一番の盛り上がりである荒谷との一戦が早く見たい
えーちゃんが勝つのわかってる試合なんてそう何週も見たくないぜ

バレおつ。えーちゃんはメンタルも強いなぁ…
決して折れないタイプだよな。

これヘタしたらあと1、2週で宮川戦終わるな

バレ乙

エーちゃんから見てもアレックスより格下だと
言う判断をされているのか・・・・・宮川。

バレおっつぅ〜

もうトントンっと行ってくれ

バレ乙。
エーちゃんの成長をを見せ付ける対戦だとしたら、確かにとっとと終わってほしい。

宮川、とりあえず昆布茶飲めｗ

>>322
こらこら、エーちゃんが勝てたとはいえ、アレックスはプロだぜー。
きっと今頃はスランプも脱出してブイブイ言わせてる。宮川じゃ相手にならんよ。

>>324
ブレイクチャンスにされた時の宮川、鬼の形相……。女性ファンは確実に減ったｗ
いやほんと、もう十杯は昆布茶飲んでもちつけと言いたい。

おう、早くもブレイクか。明らかに格が違うな。
ここで負けて宮川は、どういう進路を選ぶんだろ？

何はともあれ、バレ乙です。

バレ乙です。

エーちゃんあっさり勝っちゃうのかな・・・


ところで、第3ゲームでしたっけ？
第4だった気が・・・

>>327
ああ、ごめん。第４ゲームだったね。脳内変換よろしく！

>>322
逆にアレックスを過小評価してないか？
エーちゃんは、池と並べるくらい評価してる。
まだミスが多く荒削りだが、球質はトップクラス。

正直宮川はあと１，２週で終わっていい

かかって２周、ヘタしたら来週決着付くじゃないかな

>>331
セルジオ乙

さてそろそろ皮を剥いて待つか。。。。

マガスペのバレも頼む。

こんにちは、先週マジで風邪引きました。今日は絶好調！全裸待機

下半身一糸まとわずバレ待ち

んじゃマガスペのバレ、行きます。

時はエーちゃんがテニスを始めて１年後、なっちゃんと同じクラスになった頃。
なっちゃんは栄一郎を「エーちゃん」と呼んでいるが、エーちゃんはなっちゃんを「鷹崎さん」と呼んでいた。
放課後のＳＴＣ、クラブ面々はみな二人のことを「エーちゃん」「なっちゃん」と呼んでいた。
あの諭吉でさえ「アニキ」「なっちゃん」と呼んでいる。
どうやらＳＴＣではなっちゃんを「鷹崎さん」と呼んでいるのはエーちゃんだけらしい。

クラブが始まり、ストレッチをする諭吉とエーちゃん
「ねえアニキー・・・・なんでアニキはなっちゃんのこと名字で呼ぶんですか？」
「えっ！？」「なんでって・・・・べつに学校でもそう呼んでるしとくに理由なんてないけど・・・・」変かな・・・？
「なっちゃんでいいじゃないですか仲いいんだし」呼びにくくない？みんな なっちゃんて呼んでるし・・・

その日の終わり頃、帰り支度を終えたなっちゃんと、まだトレーニング中のエーちゃん
「エーちゃん まだ帰んないの？」
「うん もうちょっとやってく」「最近ずっと３回戦負けが続いてるからトレーニングの時間増やしたんだ」
「そっか・・・・あんま無理しちゃダメだよ」
「うん ありがと」「それじゃあ・・・・」はっ「おつかれ、なっちゃん」
「！」「うん！頑張ってね 」「また明日」
諭吉の陰の声「アニキがんばった！！」

翌日の学校、学校では皆なっちゃんのことを「鷹崎さん」と呼んでいる。
エーちゃんも学校では「鷹崎さん」の方が自然だと思い、そう呼んでしまう。
ところが、なっちゃんはプイっと横を向いてしまいエーちゃんを無視して返事を返さない。
「ちょ・・ちょっと鷹崎さん？」ぷーい「ねえ・・あれ？　ちょっと・・・・鷹崎さんてば・・・・」スタスタスタ
エーちゃんの心の声「やっぱり無視されてる　どうしよう・・・・　なんでだ！？」オロオロ
くるっ「結局どっちなの？」「呼び方　いつも一緒じゃないとわかんないよ」
「あ・・そうか　そいうことか・・・・」

というわけで−
男子は皆なっちゃんのことを「鷹崎さん」よ呼ぶ学校でも、
男子全員のジト目に見られながらも「なっちゃん」と呼び始めたエーちゃんでしたとさ。

>「結局どっちなの？」「呼び方　いつも一緒じゃないとわかんないよ」

いや分かると思うけど・・・なっちゃんだけに私の事どう思ってるの？
という深い意味があるのだろうかｗ

>>337
今からマガスペ買いに行ってくるわ

>>338
「結局（他人行儀か親しくしたいか）どっちなの？」
「呼び方　いつも一緒じゃないと（エーちゃんが私のこと、どう思ってるか）わかんないよ」
だと思います。

8巻読み返したら影山もなっちゃん呼びしてたｗ

>>340
納得。

クソッ！>>337
ネタバレ見てマガスペ
買いに行ってしまった。

>>339、>>343
わっはっはっは、、、、これ、俺な。
この気持ちを分かち合えて幸せだよｗ。

【勝木光】BabySteps 〜ベイビーステップ〜　STEP20
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1266410128/120
120 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日：2010/02/20(土) 16:47:57 ID:AloExOML0
普段は単行本派なんだが、これだけはガマンできなかった。
というわけでマガスペ外伝読了。でもこれしか読まないのに
５００円はちょっと高かったかなｗ。

俺も凄く読みたくなってきたｗ
しかし今日本屋にマガスペなかったんだよなあ＠北海道

なっちゃんなんて初対面でエーちゃんさん
その直後の2回目で既にエーちゃん達成してるからなｗ

ナッちゃんかわいすぎだろJK
じゃあ、学校でもいつものように弄ってあげるね

まぁ、
エーちゃんから「なっちゃん」って呼ばれた時の笑顔と、
学校で「鷹崎さん」って呼ばれた時の態度、
それに「結局どっちなの？」と攻めるなっちゃん、
これだけで５００円の価値はありました。

ふいっ
この時のナッちゃんの表情が最高にカワイイ
勿論、制服姿のナッちゃんもな

>>349
君はなかなかわかっておる

◆１３号＃１０９『さらに先』＠簡易バレ：

前回のブレイク後、第５ゲームはエーちゃんのサービス。宮川、エーちゃんの実力が自分よりも確実に上だと悟り焦る。しかも、「県で敗退するような高校生が
プロになれるわけ無い」〜とネガティブ思考に陥りミスを連発し、あっさりとエーちゃんがキープ。このまま自滅かと思われたその時、大林からの一喝（※１）が。
そのおかげで、エーちゃんが格上だと認めた上で戦うポジティブ思考（※２）に立ち直る。第６ゲームは一進一退の攻防。１５−１５になったところで、次回『苦楽』に続く。

あー、そういやマガスペ読んでないや。つか、忘れてた。飯食ったら、もう一度行ってくるかぁ。

★補足とか俺の感想：
（※１）
大林「おいっ、宮川っ！　頑張れよ宮川っ……！　お前、今ここで頑張れなかったら……、“一生”後悔するぞ！！」
宮川（あ……）「一生……後悔……、そうだ……“次”はある。大林先輩みたいに大学でテニスを続けるかもしれない。
それどころか、テニスじゃなくたって、生きていれば必ず何かしら“次”の戦いはある。ここであきらめたら、きっと“次”も、
その“次”もあきらめることになる……。それは……、イヤだ！！」（＆梅干し食ってリフレーッシュ！ｗ）

（※２）
宮川「そう言えば去年……、実力がある方が勝つとは限らないって……、教えてくれたのも丸尾君だったよね！（｀・ω・´）キリッ」

主人公だけじゃなく、対戦相手も成長するあたり、やっぱベビステだなーと思った。
ってまぁ、本音で言えば、「大林め、余計なことを……」なのだがｗ

バレ乙です
簡単には終わらせてくれそうにないな

バレ乙
いつもありがとん。

宮川の見せ場はもう無いのかな。

バレ乙です、ベビステいいよベビステ

バレ乙〜。6-1じゃなくて6-3くらいになりそうだな。
いくら覚悟を決めても、えーちゃんのサービスゲームはブレイクできなさそう。

ところで、「梅干しを食べるのはどういうときか」を説明する台詞、
今回もまたあるのだろうかｗ

バレ乙



次の有る人と、次の無い人の意気込みの差か・・・・。

「苦楽」

コーチ「もっと１ポイントのスリルを楽しめよ」

がココで生きてくるんですね。
何から何まで踏み台ですか・・・・・。

>>356
梅干しに関しては、大林が「疲労回復とリフレッシュに梅干し……、それでいい！（うんうん）」と
周囲のギャラリーが引くぐらいの納得顔で、ボソボソつぶやいてたｗ

>>357
意気込みの差というよりも、宮川の場合、「プロになれなきゃ全てがお終い」みたいに視野が
狭かったってところかな。で、それが、大林の檄によって払拭されつつある感じ。
前回の好感度マイナスな鬼顔から一転、今回はイイ表情してるよ。

まぁそれでも、所詮は脇役。エーちゃんのための踏み台に代わりはないんだろうけど……ｗ

同じ脇役でも結構重要なポジションにいる感じを今まで匂わせてきたからなあ。
気持ち立て直した程度じゃまだまだ期待外れだぜ。

そういやエーちゃんがなっちゃんをなっちゃん呼びするエピソードなかった（時間が飛んでた）から番外編か

ばれおつです

宮川の梅干食ってる顔がいいなぁ
ホントにすっぱそう

シコラー宮川？　なんか我慢のテニスで粘りそうな雰囲気だ。

委員長が可愛くなったと思うのは俺だけ？

イケメンほど不遇なのはこの漫画の仕様ｗ

エーちゃんがイケメンじゃないと申すか

池掃除がイケメンじゃないと申すか

言い換えるならブサ優遇？
ブサで不遇って誰か居るかな

マガスぺは注文かネットしかないのか
単行本まで待つべきか

>>368
強いて言うなら諭吉？ｗ

◆１４号＃１１０『苦楽』＠簡易バレ：

第６ゲーム、宮川のサービスから。吹っ切れた宮川は、サーブやストロークはもちろん、本来は苦手なドロップショットも完璧に放つなど、
まさに１２０％の実力を発揮して、このゲームをキープ【エ４ー２宮】。第７ゲーム、エーちゃんのサーブに鬼気迫る迫力で食らいつき、
ストローク戦を挑む宮川。その姿にエーちゃんは、アレックス戦での自分を見るようだと気を引き締めてかかり、無事キープ（※１）【エ５ー２宮】（※２）。
第８ゲーム。一進一退の熱き攻防の末、３０ー４０とエーちゃんマッチポイント！　そして、エーちゃん渾身のフォアショットが決まった――！！
〜ところで、次回『恐怖』に続く。

★補足とか俺の感想：
（※１）第６ゲーム終わり頃から観戦に来ていた荒谷の感想〜
荒谷「なるほど……、確かに今の宮川は神懸かってる。でも警戒すべきは、むしろ宮川の１２０％の力を持ってしても、サーブの有利を譲らない……、丸尾のキープ力だろ」
（※２）第８ゲーム前の休憩タイム中のエーちゃん、以前に青井コーチから「少しでも楽しめ」と言われていたことを思い出すも〜
エーちゃん（勝ってるのに。一瞬だって気を抜けない……。こんな試合、どうやって楽しむんだ……？　今は、とてもじゃないけど無理だ……（´・ω・｀））

というわけで、終わってみれば６ー２の圧勝だったね。
次回予告のサブタイは、覚醒宮川をも上回るエーちゃんの実力を知った、荒谷の心境か？

バレ乙！無事勝ったかーーー=3

次回『恐怖』の意味が気になりすぎる

バレ乙
「怪我の恐怖」でない事を祈る…

三角関係の恐怖

バレ乙〜
まさかとは思うがミスジャッジの恐怖だったりしないよな。

まぁ普通に考えれば「一回でも負けたら終わる」ことへの「恐怖」かねぇ。
「楽しめない」って言ってるみたいだし。

バレ乙

エーちゃんならプロになってから審判ノート作りそうな気がするｗ　＜ミスジャッジ対策

宮川の負けた姿を見て恐怖するんじゃないの？

荒谷が迫ってくるBLの恐怖

荒谷　　　「穴という穴もない（ｶﾞｻｺﾞｿ）」
エーちゃん　((( ﾟдﾟ；)))

荒谷　ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ

おお、やっと復活したか

バレ待ちアゲ。１行バレの人って最速で金曜日だったよね。

今週末にまたキムチ異常発酵？
バレに影響あったりして。

期待全裸

◆１５号＃１１１『恐怖』＠簡易バレ：

宮川戦の決着後。以前とは違い実力での勝利に喜ぶエーちゃんだったが、宮川も同じようにプロを目指してたはずだと思い出し、
寂しそうに去っていく彼の姿を見送るうちに、試合中に感じていた『真剣勝負』の重苦しさや怖さが甦ってきて、喜びもどこへやらの気分に。
そんな心をなっちゃんに相談（※１）すると、「そのうち楽しくなるよ」と、青井コーチにも言われた「楽しい」というフレーズが出てさらに困惑。
青井コーチからは、祝福もそこそこに、きっちり優勝を狙えと檄を飛ばされる。帰宅後、宮川戦を振り返り、あれこれ考えながら（※２）、次回『決戦！？』に続く。

★補足：
（※１）
なっちゃん「あれー？　思ったよりも嬉しそうじゃないなー」
エーちゃん「え？　いや……、そんなことはないんだけど……。〜（中略）〜なんか、今までと違って勝つまでがすごく苦しかったんだよね。真剣勝負を実感させられたっていうか……」
なっちゃん「そういう試合だったんだね。すごくわかるよ、その感じ。〜（中略）〜今は終わったばかりだから、そんな感じかもしれないけど、きっとすぐわかるよ。本当に“楽しい”試合は、そういう試合だって」
エーちゃん「え？」（……どういうことだ？）
＃と、ここで青井コーチの「イチャイチャしてんじゃねーよ」の茶々が入り、エーちゃんの疑問は聞けず終いでしたｗ

（※２）
エーちゃん（実力的に勝ってる感覚は試合の前半からあったのに、最後まで一瞬も気を抜けなかった。
少しでも気を緩めたら絶対やり返される確信みたいな……、ヒリヒリした感じの怖さがずっと消えなかった。
きっと宮川君が、この先の人生を懸けてきたからだと思う。この先に進むために譲れない試合だったんだと思う。
だから今日の試合は、宮川君の人生を変えてしまったかもしれない試合。俺の人生も変わってしまったかもしれない試合。
これがきっと……、本当の勝負……（ゾクッ）。
なっちゃんの言ってたことはよくわかんないけど、本当にこれから、こういう試合がたくさんあるのかな。
とにかく……、今日の試合は、一生忘れないだろうな――）

>>386,387
乙です。「恐怖」とはそういうことか。
イチャイチャが楽しみだ。なっちゃんの最高の笑顔を早くみたい。
エーちゃんって答えが見つかる前に邪魔がはいるパターン多いね。
まあ、自分自身で答えを見つけていくのもエーちゃんだけど。

乙です

寂しそうに去っていく宮川の姿が早く見たい！

バレ乙。なるほど恐怖とはそういうことか。

宮川ならまた、「僕に勝ったんだから優勝してよね」
って爽やかに言ってくれると思うぜ。

乙です！

>>389
寂しそうにっていうのは、例によって俺の曲解だ。ｽﾏﾝｗ
いや、大林に「良くやった！」的な出迎えを受けて感極まったのか、
涙を拭いながら去っていった姿が、そんな風に見えたってわけよ。

>>390
ああ、宮川とは、ちゃんとした爽やかなやり取りはあるよ。

「君は僕より確実に強い」という祝福と、「プロを目指してるのか？」
という問いかけに迷い無く即答したエーちゃんの姿に、（この差かな）
〜なんて自問してた。

おつおつ
やっぱり宮川のことを気にしてるのか、エーちゃんらしくていいが昔の岩佐戦後と同じ展開だなｗ

バレ乙〜。宮川には来年があるさ。（昨日読み返すまで同学年だと思ってたorz）

バレ乙です。

宮川戦の描写はそういう狙いがあったのね。ちょっと感動した。
ベビステは奥が深い。

アレックス戦とか普通に楽しんでたのになw
相変わらず無駄に真面目だなエーちゃん

週末ｗｋｔｋ

おはようございます、ちょっと天気悪いけど暖かい朝になりました
今日もわくわくてかてか全裸待機でございます

まだ土曜日だろ
気持ちは分かるがせめて半裸でガマンしときなさい。

なぜ脱ぐ。

そこ（バレ内容）になっちゃんがいるからさ。

>>401
なーにかっこいいこと言ってんだよｗ

まあアンチなっちゃんの俺からすれば早くマーシャと中城さんでてこいって感じだ
あ、清水さんはいらないです

◆１６号＃１１２『決戦？』＠簡易バレ：

宮川戦後。エーちゃんは順調に勝ち進み（※１）決勝戦へと駒を進めた。相手はもちろん荒谷。【決戦】を明日に控え、
ＳＴＣに帰って最後の仕上げをすることに。練習に励む彼らの所へ、なっちゃん登場。すると、一緒にやってきた
榊原コーチの提案（※２）で、なんとエーちゃんとなっちゃんで試合をすることに！　今ひとつノレないでいる（※３）
エーちゃんに対して、２連続サービスエースを決める本気全開の なっちゃん。果たして、他称恋人同士の【決戦】の行方は！？
〜で、次回『感じて』に続く。

★補足：

（※１）戦歴〜（[]内はシード順位）
・３回戦：エ６−１渡辺 健[14]
・４回戦：エ６−０岸 鉄平[5]
・準決勝：エ６−３、６−２最上 紀彦[2]
準決勝からは３セットマッチなのね。ちなみに諭吉は、最上くんに負けたらしい。

（※２）
なっちゃんにとっての利点は、関東に敵無し状態なため、ワンランク上の相手で練習試合が出来るし、
しかも清水ちゃんはコントロールテニス型なので、エーちゃんは格好の仮想相手になれる。
エーちゃんにとっての利点は、メンタル面の強化が狙い。理論派すぎるきらいがある彼には、
良い意味で なっちゃんのように感覚的なテニスも取り入れて欲しい。
つまり、理論派と感覚派という対照的なタイプ同士、きっといい刺激になるはずだ！　〜ということらしい。

（※３）
いくら なっちゃんが強いとは、大事な決勝戦前に女子と試合ってどうなんだろう……。〜的なノリのエーちゃん。
　↓
なっちゃん「もしかして舐めてる？」〜的な詰問に慌てて弁解。
　↓
予想以上に速いサーブでエースを決められビックリ。
　↓
シャキッとしない自分に何とか渇を入れようと、なっちゃんを難波江くんだと思い込むことに。
　↓
が、身体は言うことを聞かず、再びエースを決められる。「思えるか！」とノリツッコミ。　←今ここ

バレ乙
糸目とは諭吉とはいったいなんだったのか…

というわけで、まさかの展開ですぜ旦那。いやー、ｗｋｔｋがとまらないｗ

あ、エーちゃんの名誉のために言っておくと、なっちゃん相手にノレてないのは、
女子だからと舐めてるっていうよりも、想い人なだけに『恋愛モード』のスイッチが
切れないっていう面が強い（４巻＃２７参照）みたいだ。

>>403,404
乙。とうとうテニス対決か・・・エーちゃんは真剣にやらないと
恋の方がヤバイかもねｗ

おつかれさんです。
タイトルが「決戦」なのに相手はなっちゃんですか。すごく意外。
さすが勝木先生。そして諭吉涙目ww

＞なっちゃん「もしかして舐めてる？」
　(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ　むしろ舐めさ（ry

見落とした・・・次回「感じて」っておい！！
変な想像をしてしまったｗ　まあ、なっちゃん的名言（迷言）？「か・て・る・よ」「ずるいよ」
のようなエーちゃん的には！？の助言があってエーちゃんが感じちゃうんだろうか？ｗ

糸目何かしらセリフあるんだろうな

難波江くん→清水さん
荒谷くん→なっちゃん
神田くん→中城さんでおｋ

バレ乙です！ここまで展開早いとは思わなかった、軽い試合ダイジェストはあるのかな？
対なっちゃん関係でページ使いそうだからスコアのみかなぁ

>>411
中城さんは俺がもらうぜえええええええええええええ

>>408
ｽﾏﾝ。例によって、そのセリフは俺が勝手に（ｒｙ

>>410
（確かに宮川を倒しただけのことはある……(ﾟДﾟ;)）「くっ！」

一応、３回戦：２ページ、４回戦：１ページ、準決勝：３ページの描写はある。
ま、ダイジェストに変わりはないけどｗ

俺の描写これだけかよ
くっ

バレ乙

>>（確かに宮川を倒しただけのことはある……(ﾟДﾟ;)）「くっ！」

宮川と荒谷以外は「くっ！」と省略ですかｗ

えーちゃんつえー。
荒谷以外はいい勝負すらできんか。

>>407
エーちゃんを奮い立たせるために
「弱い男には興味ないの。私に勝てなかったら絶交よ」
とか言うんですね。

>>409
俺も次回の「感じて」に反応してしまったwww

＞関東に敵無し状態

花ちゃん、真純ちゃんの関東クラスでもでは既に相手にならんのか

なっちゃん！

あ？

>>422何でキレ気味？

>>422はまさかの諭吉か

>>403-404
今更だがバレ乙
なっちゃんは性格的に井出か池爽児のイメージだな…

難波江は正反対だよなあ…

難波江優は性犯態

誰か本スレたてられないか
うちはダメだった

おけ、ちょっと待ってね。

立てたよん。

【勝木光】BabySteps 〜ベイビーステップ〜　STEP21
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1268799924/l50

>>429
乙です

なっちゃんVSえーちゃんのゲームの行方は！？
本日も全裸待機です、天気悪いけど暖かいね

裸待機に優しい季節になったな

>>432
だから春は変な人が出るんだなｗ

川崎近くの多摩川で一瞬だけ全裸になってup待機してみた。
少しだけ期待して帰りに近所のコンビニに寄ったが、
当然ながらマガジンはまだ発売されてなかった。

バレ氏さん来ないな…

小向美奈子でオナニーでもしてるんでしょ。まぁのんびり待とうよ。

◆１７号＃１１３『感覚』＠簡易バレ：

前回の続きから。理論的なセオリーを無視した なっちゃんの攻撃に翻弄されるエーちゃんは、そのまま第１ゲームを落とす。
混乱する彼に対して、青井コーチ「情報だけじゃなく、相手を目で見て身体で感じて、赴くままにプレーしろ」とアドバイス。
一方のなっちゃんは、まるで丸裸にされるかのごとく、どんどん自分への対応が出来てくるエーちゃんの分析力に感嘆する。
終わってみれば『エ６−１ナ』だったが、互いに充実の時を過ごせたのだった。「またやろうね！」「うん」〜で、次回『荒谷 寛』に続く。

ごめーん、遅くなったわ。いや、ｵﾅﾇｰはしてないのだがｗ
この強風のせいで、ちょっとエライことがあってなぁ。

それはさておき、今回はもう、ざけんなゴルァ〜的２８２８物語だったのだが、
ご覧の通り、今回は簡易だと魅力の１割も伝わらないと思う。
……ので、遅れたお詫びも兼ねて、久しぶりにアレをやってみようかなーと。

ま、思っただけかもしれないので、期待しないでおいてなｗ

>>438
乙

期待しちゃうよｗ

>>435
ちょｗ
俺も川崎に住んでるんだからやめろｗ

なっちゃん…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

>>437　乙です

要約すると
エーちゃんは体で感じて、なっちゃんは丸裸にされた
ってことですね

まとめ

エーちゃんは丸裸のなっちゃんに翻弄されて、赴くままに小向美奈子でプレーした

>>438
アレ・・まじすか！
いや〜、ゆうべ漫喫いったらもう置いてあって読んだんだけど、
これは是非ともアレで読みたい回だなと思いましたわｗ　楽しみにしてます。

なっちゃんが丸裸だなんて俺も脱がざるを得ないな

>>437
乙

なっちゃん丸裸はどこですか

なっちゃん、ついに丸裸にされてやられてしまったのか・・・・。

もうこうなったら俺たちが丸裸になるしか手はないだろうな

終わってみればエローいな
ふむ

なっちゃん「ククク　良いモノをみせてもらった
あの宮川を圧倒するとはね」

なっちゃん「君はまぎれもなく本物だよ、えーちゃん」

なっちゃん「私がヤりたくなる男ときたら大抵本物だからな」
　　　　　　　　　　　↓
で、丸裸にされて返り討ちか

なんちゃんが丸裸になったと聞いてやってきました

花ちゃんの丸裸はまだですか？

バレ師の言葉選びで……罪作りだなｗ

バレ乙
言葉選びｗもそうだが、来週予告が荒谷フルネームなのも気になる
もしかして対戦描写は次からのが最後になるんかねー。なんか寂しいぞ

試合後のシャワーシーンみたいな露骨なエロはまだか

タンパン死ね

●１７号＃１１３『感覚』＠詳細バレ：

※記述ガイド：
＃→地の文　　「」→日本語　　『』→英語　　【】→モノローグ　　（）→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束：
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく！

−−１ページ目−−

＃今回の扉絵は無し。
★柱の煽り「ＫＣ『ベイビーステップ』最新 第１２巻４月１６日（金）発売予定！」
★作中の煽り「初対戦……！？　ナツ ＶＳ エーちゃん」

＃前回の引きから――。
青井コーチ「３０−０」
エーちゃん「う……」
＃女子――しかも想い人である なっちゃん相手だということから、今ひとつノレないでいたエーちゃんは、彼女を難波江だと思い込もうとしたのだったが、やはりそれには無理があったようで……。
エーちゃん（さすがに、なっちゃんを難波江君だなんて思えない……。とにかく、青井コーチに言われたとおり、なっちゃんのテニスを吸収しよう。もっと感覚的にプレーできるように……）
＃そうして何とか気持ちを切り替えようとするエーちゃんに向けて、なっちゃんは、次のサーブを放つ！

−−２ページ目−−

なっちゃん「んっ！」
エーちゃん（ワイドに速いサーブ！）
＃コースは悪くないナイスサーブだったが、そこは男子たるエーちゃん。事前の情報が無くても女子のサーブならと、持ち前の反応の良さで追いつきリターン！
エーちゃん（落ち着けば、なんとか返せる……）
＃リターン後、ワイド側に振られたことでがら空きになってしまったオープンコートをカバーすべく、間伐入れずにクロス側へ向かおうとするエーちゃんだったが、
なっちゃんは、なんと今自分のいるストレート側に――しかも遅い球を打ち返してきた！
エーちゃん（え……！？　ワイドへのサーブで、クロスにオープンコートができたのに……、なんでわざわざ逆に、しかも遅い球……！？(ﾟдﾟ；)）

−−３ページ目−−

＃エーちゃん的には完全に逆を突かれた格好になったが、遅い球だったこともあり、すぐさま体勢を整え直す！
エーちゃん（だったら、こっちがクロスへ深く！）
＃こちらはセオリー通り、がら空きのクロス側の深部へとコントロールショットを放つ。――と、なっちゃんは、それに対して、まるで予想通りだったと言わんばかりの反応を見せて追いつき――
なっちゃん「はっ！」
＃――気合い一閃！　先ほどとは打って変わって、今度は強烈なフォアハンドショットを放つ！！
エーちゃん（Σ(ﾟДﾟ；)　――ここで強打！？）
＃こちらのコースを読んでいたのだとしても、先ほどの遅い球を返した時よりも打ちづらい体勢からの強打（速い球）と、
そんなどう考えても合理的じゃない組み立てに混乱したエーちゃんは、またしても反応が一歩遅れてしまい、返しのコントロールをミスしてしまった！
青井コーチ「アウト。４０−０」

−−４ページ目−−

エーちゃん（え〜〜っ！？　なんで今になって強打！？　遅い球の時にオープンコートに強打してれば、もっと決めやすかったはずなのに？(´・д・`)？）
＃そんなエーちゃんの混乱をよそに、次のサーブの体勢に入る なっちゃん。果たして、その球種・コースは――！？
なっちゃん「はっ！」
エーちゃん（ビクッ！��(･∀･；)）
＃強烈なフラットサーブでのセンター狙い！　……が、これは惜しくもネットに引っかけてしまった。フォールトだ。
＃それでも、まだまだ余力を残していそうな彼女のパワーを感じ取り、ちょっと驚きのエーちゃん。
エーちゃん（まだ速くなるのか。狙いも強気……、気をつけないと。でも、セカンドは、絶対チャンスになる……）
＃そして、なっちゃんのセカンドサーブ。
なっちゃん「はっ！」
＃なっちゃんも、さすがにここは、ワイドにスピン系という無難なもので攻めてきた。エーちゃんは、今度こそ予想通りなサーブが来たことできっちりと対応し、即座に次への戦略を練る！
エーちゃん（ここはリターンから一気に……）
＃（ネット前へ詰めてたたみかける！）――と、そんな戦略を描いたその刹那――
エーちゃん（はっ！？）

−−５ページ目−−

＃――なんと、先に なっちゃんがネット前へと詰めてきていた！！
エーちゃん（前！？Σ(ﾟДﾟ；)）
＃まったく予想だにしないその行動により、「リターンを深く返してその隙に」〜などという戦略が完全に打ち砕かれてしまった！
エーちゃん「くっ！」
＃動揺したまま打ち返したショットは、コントロールも甘い平凡なものとなり――
なっちゃん「はっ！」
＃――なっちゃんは、そんなチャンスボールを逃すはずもなく、難なくボレーを決めたのだった！

−−６ページ目−−

青井コーチ「ゲーム、ナツ。１−０」
なっちゃん「うしっ♪(・∀・)ｑ」
＃狙い通りに事が運び、小さくガッツポーズをして喜ぶ なっちゃん。それとは逆に、エーちゃんは、自分の読みがことごとく外されて混乱の極み状態だ。
エーちゃん（い……今のは、絶対おかしい！　男子相手に、セカンドサーブでダッシュなんて、どう考えても無謀すぎる！！(ﾟДﾟ；)？？？）
＃そうは思っても、第１ゲームをブレイクできず、しかも１ポイントも取れないまま落としたという事実は大きい。
えーちゃんは、コートチェンジの間も、何とか なっちゃんの戦略や行動原理を読み解こうと熟考する……。
エーちゃん（……でも、結局タイミングを外されたってことは……、そういう作戦？　それとも、ただの思いつき？　うーん、うーん）
＃ふと顔を上げて見れば、すれ違いざまに、エーちゃんに向けてにっこり笑顔でＶサインをする なっちゃん。そんな普段通りの様子からは、彼女の考えはまったく読み取れない。
エーちゃん（さっぱりわからない……(ﾟ−ﾟ；)）

−−７ページ目−−

＃そして、第２ゲーム。今度はエーちゃんのサービスだ。
エーちゃん（さすがに、サーブはキープしないとな）
＃まだ迷いはあるものの、とりあえず自分のサービスゲームのキープに向けて、気持ちを切り替えるエーちゃん。
エーちゃん（ここは思い切って……）
＃狙うは、速度を最大に活かせるセンターへのフラットサーブ――
エーちゃん「はっ！」
＃――気合いと共に放たれた強烈なサーブはしっかりとコースへ決まり、なっちゃんは一歩も動けない！　見事なサービスエースだ！！
なっちゃん「はやっ！(ﾟДﾟ；)」
＃進化したエーちゃんのサーブを初体験した なっちゃん。その威力と速度に、思わず感嘆の声を漏らす。
青井コーチ「おーおー、エゲツねーな、男のくせに」
＃〜などと理不尽なヤジを飛ばす、コーチらしからぬ青井であったｗ
エーちゃん「だって、ちゃんとやれって言ったじゃないですか！(・∀・；)」

−−８ページ目−−

＃一方、こちらはキチンとしたアドバイスを送る榊コーチ。
榊コーチ「ナツ！　スピードは慣れよ。男子のスピードに慣れれば、女子のサーブはかなり楽になるわ」
なっちゃん「はい！」
＃これぞコーチの鏡である。しかも美人だし言うこと無しだ。〜それはさておき、エーちゃんは、青井コーチの茶々にもめげず、きっちり手を抜かずに次のサーブを放つ！
エーちゃん「はっ！」
＃今度は、ワイドへのフラットサーブ！　これもコース・威力共に申し分ないものであったが、なっちゃんは、素早い反応で食らいつく！
なっちゃん「ほっ！」
＃だが、ラケットには当てたものの、打ち返すまでには至らなかった。それでもエーちゃんにとっては、キチンとコースに決まったサーブに追いつかれたことで、少なからずショックを受ける。
エーちゃん（ちゃんと入ったのに触られた……(ﾟ−ﾟ；)）

−−９ページ目−−

＃そうして迎えたエーちゃんのマッチポイント。なっちゃんは、またもや放たれたワイドへのフラットサーブに対し、今度は打ち返すことに成功！　……が、そのリターンは惜しくもネットにかかってしまった。
青井コーチ「ゲーム丸尾、１−１」
なっちゃん（うわー……、エーちゃんのサーブって、こんなすごいんだ）
＃改めて、進化したエーちゃんのサーブに驚く彼女だったが、徐々に打ち返せるようになってきた自分への自信も覗かせるのだった。
なっちゃん（でも、次は返せる！(`・ω・´)むん）
＃続く第３ゲームは、なっちゃんのサービスから。――そして、しばしのストローク合戦に。
エーちゃん「はっ！」

−−10ページ目−−

＃と、なっちゃんからのショットが、クロスへの深いスライス系で返ってきた。
エーちゃん（深いスライス……、なっちゃんは、滞空時間を利用して前に……）
＃ここもセオリー通りなら前に詰めてくる場面だったが、ふとなっちゃんを見やれば――
エーちゃん（……出てきてない！��(ﾟдﾟ|||)）
＃――予想に反して（ある意味では予想通りに）、詰めてきていないのだった。
エーちゃん（クソ……、予想が外れるから、その都度、一歩反応が遅れる）
＃予想をことごとく裏切られるため、微妙に反応が遅れてしまうエーちゃん。そして、またもやコントロールが甘くなってしまった！
エーちゃん（あ、しまった、ちょっと浅い……）
＃ここも本来なら前に詰めつつ攻めに転じる場面だが、なっちゃんは、別段前に詰めることもなく――
なっちゃん「はっ！」
＃――“平凡に打ち返すのみ”であった。だが、エーちゃんも、これはさすがに何か特別な思惑があるようには感じられなかったので、とある仮説を立ててみることに。
エーちゃん（浅いのに攻めてこない。……てことは、“前後の動きは弱い”のか？）

−−11ページ目−−

＃「なっちゃんは前後の動きに弱い」――その仮説を確かめるべく、エーちゃんは積極的に攻めて出ることにした。
エーちゃん（だったら、次は深く打って……）
＃そうしてクロスへと深いストロークを返し、そのまま一気にネット前へと詰める！
なっちゃん（！Σ(ﾟДﾟ；)）
＃そんなエーちゃんの行動に驚く なっちゃん。しかも、そこからの返しも平凡な物だった。
＃これにより、先ほどの“平凡に打ち返した”ことには深い意味は無く、やはり仮説通りなのだと確信したエーちゃん。１つだけ、なっちゃんの確実な弱点が得られた瞬間だった。
＃そんなこんなで、第３ゲームは過ぎていき――

−−12ページ目−−

＃――エーちゃん的には、まだ戸惑う場面が多いものの、試合自体には慣れてきたことで地力の差を発揮し、何とかブレイクに成功したのだった。
青井コーチ「ゲーム丸尾、２−１」
＃さて、第４ゲーム前の休憩タイム。
＃なっちゃんサイドは、ブレイクされてしまったとはいえ格上相手なだけに落胆した様子もなく、むしろ予想以上に善戦できていることに満足のようだ。
榊コーチ「さすがナツ……。ここまでは、すごくいいわ。でも、ここから丸尾君は、ナツを前後に揺さぶる戦略で来るから意識してね」
なっちゃん「はい」
＃どうやら榊コーチは、第３ゲーム最後の方で仕掛けたエーちゃんの意図を、しっかりと見抜いているようだ。美人な上に賢いとは、ますますもって素敵な女性である。
＃それはさておき、一方のエーちゃんサイド。エーちゃんは早速、第３セットで得た情報をノートに纏める。と、そんなエーちゃんに声をかける青井コーチ。
青井コーチ「お前、さっきからタイミングが一歩遅れてるな。もしナツに、男子並みのフットワークがあったら、完全にやられてるぞ」
エーちゃん「だって、何考えてるか全然わからなくて……(ﾟ−ﾟ；)」
青井コーチ「だから、ナツは感覚派だって言ったろ」

−−13ページ目−−

青井コーチ「そこが、あいつの凄いところなんだよ。つまり、ナツは、お前の性格や今の状況や全体的な雰囲気に漠然と反応してるだけで、
明確な戦略的根拠を基にプレーしてるわけじゃねえんだ。相手は理論的にプレーしてるわけじゃねえんだから、お前が、いくら考えたってわかりゃしねえよ」
エーちゃん「なっ……！」
＃それはつまり、［情報→考察→戦略］といった理論派たる自分とは逆の、［雰囲気→直感→行動］という、まるで別世界の行動原理ということだ。
エーちゃん「じゃ……じゃあ、どうやって攻めれば……」
青井コーチ「まずは、お前も、相手をちゃんと知るべきだろうな。頭で情報としてだけじゃなく、身体で感覚としてな」
＃そして青井コーチは、エーちゃんの代名詞とも言える［ノート］を指さし、言葉を続ける。
青井コーチ「そのノートは、かなり使えると思うぜ。まず情報として相手を知る助けになるから。それを頭に叩き込んだら、あとは目の前の相手をよく見ることだ」

−−14ページ目−−

青井コーチ「どうせ考えてもわからないんだから、［目で見て」、［身体で感じて］、［赴くままに］プレーしてみろよ」
＃〜と、一通り真面目にレクチャーしたかと思えば、おもむろにエーちゃんの肩に手を回して、何やらひそひそと……！？
青井コーチ「これって、どこか恋愛に似てると思わないか？　女なんて、わかんねーもんだろ？　お前には、まだ少し早いか？( ￣ﾟー￣ﾟ )ニヤニヤ」
エーちゃん「……(ﾟдﾟ；)」
＃……高校生相手に、そんなオヤジ根性丸出しのネタを振る青井であったｗ
青井コーチ「おっと、そろそろターイムだ！」
＃最後のアドバイス（？）はともかく、エーちゃんは、青井コーチの言った［３つの言葉］を反芻しながら、第４ゲームに望む。
エーちゃん（見て、感じて、赴くままに……）
＃さて、第４ゲームは、エーちゃんのサービスから。ファーストサーブはコースも悪くないナイスショットだったが、なっちゃんは、ついにきっちりとリターンを返してきた！
なっちゃん「はっ！」
エーちゃん（ついにリターンが返ってきた！）

−−15ページ目−−

＃自分のように、理詰めでサーブを読んで対応したわけではないだろう。――とすれば、やはり感覚を研ぎ澄ませて対応してきたということだろうか。
エーちゃん（以前、マイクが、なっちゃんの精神力（メンタル）は天才的だって言ってたけど、本当にそうなんだ。やっぱり、なっちゃんはスゴイ！）
＃そんな なっちゃんの直感力と、それを下支えしているであろう逆境にも負けない精神力に、改めて感心するエーちゃんであった。
エーちゃん（いつか、そういう相手と戦うことがあるかもしれない……。少しでもいいから吸収して……、自分のものにしたい！(`・ω・´)）

−−16ページ目−−

＃方や、なっちゃんはというと――
なっちゃん「はっ！」
＃――情報不足だからか（本当はそれだけじゃないわけだが）、当初は、自分のショットに対してワンテンポ遅れていたエーちゃんの動きが、どんどん良くなってきたことを実感し始める。
なっちゃん（反応が早くなってきた）
＃そしてさらに、単に動きや反応の良さだけではなく、その１つ１つのショットのコースや球種に“意味（戦略）”があるのだとも感じていた。
なっちゃん（それだけじゃない……。全部の球が、私を前後に揺さぶるために、先々まで考えてコントロールされてる）
＃自分の弱点を、わずか３ゲームにて見抜き、そこを的確に攻めてきている分析力と戦略性――。それは、まるで自らがエーちゃんによって丸裸にされていくかのようであった。
なっちゃん（どんどん私のことがわかってくみたい。……スゴイ！(*'o'*)）
エーちゃん「はっ！」
＃それは自分にない、そして自分に必要な理論的な戦略性――。ある意味でこれは、テニスを通じ改めてエーちゃんの魅力に惹かれた瞬間なのか。――そう思わせるほどに素敵な表情の なっちゃんであった。

−−17ページ目−−

＃そうして試合は続いていき――
エーちゃん「ほっ！」
なっちゃん「はっ！」
＃――その表情は、いつしかお互いに充実感あふれる物へと変化していた。そんな二人の様子を満足げに見守る、榊、青井の両コーチ。
青井コーチ「まあ、こんな感じか」
榊コーチ「ええ」

−−18ページ目−−

＃そうして迎えたエーちゃんのマッチポイント。エーちゃんのショットが なっちゃんのコートを切り裂いた時、ついに至福の時間は終わりを告げたのだった。
エーちゃん「ふー」
なっちゃん「ハァ、ハァ」
榊コーチ「はーい、二人ともお疲れさーん！」
青井コーチ「今日は、明日に備えてここまでだ！」
なっちゃん「またやろうね！」
エーちゃん「うん」
＃ちなみに、スコアは【エ６ー１ナ】。でも、そんなスコアでは語れないほど、お互いに充実した試合であったのは言うまでもないだろう――！

煽り文「そして明日、二人は神奈川県大会決勝へ！」
★次号＜＃１１４　荒谷 寛＞につづく

いや、手こずったわ。やっぱり、書いてないと感覚が鈍るもんだね。
うーん、どうかなー。ちゃんと魅力が伝わっただろうか？

>>453
言葉遊びは、もちろん狙ってやってます、サーセンｗ
だって、今回ってさ、そういう風に取れる、ある意味での「お約束」な描写が多いんだものｗ

あ、ちなみに、俺の都合上、構成を少しいじってある箇所があるから、本誌読んだら印象変わるかも試練。
ま、それは、実際に読んでみてのお楽しみって事でひとつ。

おつかれー

>>461
おつかれ〜。
絶対マガジン買うぞと決意させるほどには伝わったぜ。

なんという興奮する展開
試合的な意味でだぞ！

◆Nagai/4X6g氏、お疲れ様〜
◆Nagai/4X6g氏がスマッシュのバレを書いてくれてたら、今頃は…

>>461
乙です。早く読ませろ〜

>>461
おつかれ
１６ページ目で丸裸なっちゃんの心理描写希望

簡略バレ
と共に面白かった。

乙です。



さてマガジン買うか。

>>461
ありがとう、今週はマガジン買う

死ね

バレ乙でーす、すごく真面目な練習試合なんだけど文字にするとなんか卑猥だｗ
ナツを前後に揺さぶる戦略・・・だと・・・！

来週は神奈川の決勝戦ではなくて荒谷のお話か。
タクマに負けてからの荒谷の努力が描かれるのか。
そして満を持して、さ来週から荒谷戦だろうな。

こういうエピソードのディティールがちゃんと面白いんだからたいした漫画だ。

>>442-451
貴様ら、俺の噴出したアールグレイを返せ

ヘタレ宮川と俺の清水さんどっちが強いのかな

宮川ヘタレというががエーちゃんと当たったのが不運なだけで今だと全国2回戦レベルはあるだろう

次のネタバレは

荒谷ｘエーちゃんですね。


どっちが攻でどっちが受か楽しみです。

今週は全裸の人来ないのかな。。。

全裸テニスだと！？　１ゲーム負けるごとに脱ぐ脱衣テニスと申したか！（荒谷とエーちゃんで）

バレそろそろかな？今日も全裸でお待ちいたします
先週より寒いね…

いつも日曜の午前中じゃまいか。
今日は大人しく服着て、暖かくして寝てなさいｗ

明日の午前中にくるなら、なおさら今日は全裸待機だろうが！

ぶえっくしょい

>>483は加藤茶

◆１８号＃１１４『荒谷 寛』＠簡易バレ：

決勝戦の朝。荒谷は、音楽を聴きながらウォームアップ中。胸中には、弱肉強食主義のクラブにて才能と努力の両面で
成り上がってきた記憶――仲間やクラブ幹部からの熱き期待が満ちていた。「お前には絶対負けねえ！　丸尾栄一郎！！」
一方のエーちゃんは、荒谷の情報を再確認し、前回の借りを返すぞと意気込む。そして決戦の時――荒谷のサービスから。
握手時に感じた気迫そのままに強烈なサーブを放つ荒谷。対するエーちゃんも負けじとリターンで応戦。しばしのラリーの後、
荒谷渾身の両手ハンドショットが決まり１ポイント先制！　ひときわ大きな雄叫びを上げたところで、次回『実証』に続く。

>>482
そーゆーものなのかｗ
いや、余計なこと言ってスマンカッタ。

というわけで、お前ら風邪引くなよ！

>>485
バレ乙

じっしょう 【実証】　（名）スル
　(1)事実によって証明すること。また、確実な証拠。

エーちゃん優勝は確実だな。

>>485
乙です！

しかし荒谷の回想は思いっきり死亡フラグだなｗ
次回「実証」とか、荒谷が虐殺されるところしか想像できない

>>488
荒谷「俺この試合に勝ったら、プロになるんだ」

ですね、分かりますwww

荒谷が長年積み重ねてきたものは重い。
それを実証してやんよ、って意味じゃないのか？

>>485
乙です。

次が【実証】か・・・・・・
>>対するエーちゃんも負けじとリターンで応戦。しばしのラリーの後、
荒谷渾身の両手ハンドショットが決まり１ポイント先制！　

この様子だと前回の敗戦データと最近のデータの
照らし合わせで荒谷の様子見てたな・・・・・・・。

>>490
俺も最初はそう思ったよ
ただまあやっぱりえーちゃん勝つでしょ

>>487
乙！

パワーテニスでついていけないものが落ちていく荒谷のクラブの正しさの実証か、
えーちゃんが学んできたものを荒谷に実証するのか、どちらもありえるけど

ある種厳しい世界に生きてきた荒谷が、その正しさを実証しようとするほうがいいね

また週末がやってきた！

明日は寒いらしいので、靴下だけ履かせてくれ

指付きのがおヌヌメ　＜靴下

全裸待機が堪える気温ですね。

全裸に靴下のみ着用とはなかなかの変態紳士だな｡

よし、オレも全裸待機だぜ！

◆１９号＃１１５『実証』＠簡易バレ：

前回の続き。気合い十分の荒谷は、確実に進化したパワーとフットワークを武器にエーちゃんの反撃を封じ込め、
そのまま第１ゲームをストレートでキープした。エーちゃんは、もちろん単にやられっぱなしだったわけではなく、
過去の対戦で活用した『荒谷対策ファイル（※１）』のうち、現在はどれが有効・無効なのかを着々と実証していた。
第２ゲーム。エーちゃんの進化したサーブに苦戦する荒谷だったが、「球質は軽い」と、後の対応に自信を見せる。
エーちゃんも、その雰囲気を感じつつ、「そうはさせない！」と気を引き締めたところで、次回『デフォルト』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）：過去の荒谷対策ファイルと、実証した結果。
１．弱点の立ち上がりを突く　→（×）しっかりと修正されていた
２．ポイント間をゆっくり使い、こっちのペースで戦う　→（×）イライラする様子はなく精神的にも成長していた
３．我慢比べ　→（×）自分以上に相手のパワーやフットワークが上がっているので、じり貧になるからダメ
４．時には、あきらめも大事　→（○）パワーで勝てないのは変わらずだから、いい意味で開き直るのは有効
５．速いテンポを避けつつ意表を突く　→（○）自慢のコントロールで揺さぶりをかければ、活路は開けそうに思えた

この調子だと、結構長引きそうだな。
荒谷はパワー型だし、最終的には、アレックス戦で見せた感覚派プレーの覚醒がカギになるんだろう。
どーでもいいけど、ジャンプじゃないとはいえ掲載順が前の方だと、何か安心するねｗ

あ、書き忘れた。今回の引き時点でのポイントは、【第２ゲーム、エ４０ー０荒】でござる。

乙でござります！
これも長丁場になりそうですな。

先が知りたくてイライラするんだけど、コミックではダーッと読めてうれしい部分でもある、、、

次回は債務不履行か・・・

>>504
面白いと思っていってるの?

>>505
お前にとってつまらないのは分かったけど、そんなに怒るような事か？

バレ乙！
荒谷もきっちり進化してるみたいでイイねｗ
コントロールで揺さぶるエーちゃん＆フットワークで拾いまくりつつパワーで押す荒谷ってとこかー

デフォルト・・・初期仕様みたいな感じ？
フィジカルに優れる荒谷にプラスの話になるのか・・・
まあこれじゃ全然分からんな

荒谷えーちゃん以上のフットワークかｗ
これは今までにない本当の長期戦になるかもしれないね

どう考えてもなっちゃんとの試合が生きて、エーちゃんがなっちゃんに
感謝するんだろうけどね。

テニスで「デフォルト」だと「棄権」の意味になりますね。
……おいおい、おだやかじゃねえな。

なっちゃん懐妊の報を受けたエーちゃんが棄権するのか

>>511
練習試合すると妊娠ですか…

長い規制だった
バレ師乙！

>>509
エ「なっちゃんありがとう。
お礼に今夜は僕のラケッ

言わせねぇよ
デフォルトにゃ反則みたいな意味もあるから、また荒谷が反則ギリギリの暴挙で流れを掴む、とか？

>>515
サービスで流れをえーちゃんに持っていったけど
荒谷の審判に対するあれでまた荒谷に流れを戻されるっていうのはどうかね？

審判にあれをやったら失点を食らうんじゃね？

>>517
そこを上手くやるんじゃね？
まぁ前回もやった手口ではあるが

荒谷の抗議を予想したエーちゃんは
事前に審判を買収。
荒谷は失格になる。

先週は規制で書き込めず…バレ師殿、乙でした。
今週末も全裸待機でございます

>>520
毎週お疲れ様でございます。
ワタクシも野毛山公園あたりで全裸待機してみます。まずはトイレで・・・

こないだの靴下がきっかけになって俺は全裸卒業したぜ
タバコもそうだが人間何がきっかけで変わるか分からないもんだな

今はきちんとネクタイしてる

前から疑問に思ってたんだけどさ、
ここで土曜日になると決まって脱ぐ連中って何なの？
面白いと思ってやってるの？意味わかんね。



俺も三条大橋辺りで試しにちょっと脱いでくる。
ニットキャップと全裸で良い？

チンコにゴムははめていけよ

脱いでも暖かい季節になりましたね。

◆２０号＃１１６『デフォルト』＠簡易バレ：

前回の続き。エーちゃん、そのまま第２ゲームをキープ。その後は、荒谷のパワープレイとエーちゃんの戦略性プレイと
それぞれの持ち味（※１）を発揮し一進一退の攻防。第７ゲームまで終了し【荒４−３】となった。コートチェンジ前の休憩中、
エーちゃんは妙な『違和感（※２）』を感じていた。そんなエーちゃんの困惑なそぶりを遠目から見ていた青井コーチが
諭吉に「あいつ、荒谷が“左利き”って、どういうことか分かってんのかな？」〜と言ったところで、次回『刷り込み』に続く。

★補足：

（※１）それぞれの持ち味に関する描写：
＜荒谷サイド・荒谷の心境＞
荒谷（身体能力がなくても戦略やら工夫で強くなれるなんて、そんなの認めたかねえが……、お前が、
ここまで勝ってきた以上、事実なんだろう。でもテニスは、レベルが上がれば上がるほど身体能力の
重要度が増してくるのも事実。その事実を、お前には埋められない差を……、今日ここで見せてやるぜ！（｀・ω・´））

＜エーちゃんサイド・三浦コーチの解説（聞き手は諭吉）＞
諭吉「すごい……。アニキが荒谷のスピードとパワーに対抗できてる。何で負けずに打ち合えるんだ？」
三浦「さすがに、脚の速さで勝ってるわけじゃない。あの分析力と鍛えた身体と優れた目をもってすれば、
同じレベルの早さで球の位置にたどり着けるということだろう。当然、パワーだって現状では勝てやしない。
でも正確なコントロールで厳しいコースを突くことで、あのパワー球と同じレベルの攻撃性を実現しているから
ポイントは取れている。これは、最初に掲げた『全ての球に追いつきそれをコントロールできれば理論的には負けない』
という究極の理想に、彼が近づいている何よりの証拠だよ」

（※２）エーちゃんの感じている『違和感（デフォルト）』とは：
エーちゃん（キープはしてるのにポイントは押され気味……、テニスは同じレベルでできてるはずなのに……、なんでだろう？
特に決定的なポイントで取れてない。競り合っても最終的に取れないのは……、運が悪いだけなのかな？
〜（中略）〜そういえば、去年の荒谷君にあった『クロスに打つ時、前傾になるクセ』は修正されてる……。
これが何か関係あるってことはないよな？（´・ω・｀）うーん）

あーごめん。
書いてから思ったけど、違和感＝デフォルトの解釈は間違ってるかも。

今回の話の肝がエーちゃんの感じた『妙な違和感』なんで、そう思ったんだが、
お互いの持ち味→基本スタイル→デフォルトなのかもしんねーっす。

ま、とりあえず、ケガする展開じゃなくて良かったよ、うん。

>>526
乙。ついにサウスポーであることが意味を持つ展開になってきたか。
胸が熱くなるな。

バレ乙！
今日は初夏なみに暖かいからこのまま全裸で過ごします。
ああっ、全裸がクセになりそうっ

バレ乙！
「サウスポーであることの意味」がついに来るのか。
というか、荒谷以外にサウスポーいないのかよｗ

そして次回「刷りこみ」ってことは、
ついに影山の恋が成就するんですねわかります。

現実のトッププロもナダルくらいでしょ左利きで有名なのは
全国で荒谷クラスの左利きの強豪が他にいなくても不思議じゃない
そういやアメリカのクリシュナが左利きじゃなかったっけ？

バレ乙！
宮川戦といい本当にエーちゃんが全国トップレベルと互角になっている姿に感慨が
左かあ、一般的に左利きはわりに有利なんだっけ

>>530
アメリカでは家で全裸でいたのを目撃されて訴えられる事件も起きてるからな
気をつけろよ

バレ乙でーす
再来週のタイトル「刷り込み」って嫌な予感しかしねぇｗ
素人だからサウスポーの強みは分からないがエーちゃんフルボッコ展開なのかな

サウスポーの利点。
・ワイドへのスライスサーブが強力。
・バックハンド狙いの打球が相手のフォアに行く。
・回転が真逆なので微妙な違和感(打点がズレるのか?)

こんな感じか。えーちゃんが微妙に押されてるのは見えないミスが増えてるってことか?

バレ乙ー

それにしてもバレスレなのか全裸スレなのか・・・

>>528
確かに『違和感』と『デフォルト』じゃちょっと意味が違う気がするかも。

デフォルトの元の意味は債務不履行で、そこから派生したコンピュータ用語は「設定されなかった場合の値」。
(値の設定を債務とみなせばイメージしやすいか)
さらにそこから「初期値」「標準状態」とかに意味が広がっていった経緯がある。

ひょっとしたら、えーちゃんの今までの対右利きの練習や経験を標準の状態、「デフォルト」って言ってるのかな？
で、対左利き経験の少ないえーちゃんにはまだ荒谷に対する値の設定が出来ていないとか。

どうやらそれだね。右利き用の戦略が刷り込まれちゃってて、
ここぞという大事なポイントで、厳しく逆を攻めたつもりが
相手のフォアにチャンスボールを打ち込んじゃってるんだ、きっと。

初対戦でもないのに左利きだったこと忘れてたらアフォだろ。
えーちゃんに限ってそれは無いな。

忘れちゃいないけど、右利き相手とどう違うのかってところまでは
まだじっくり研究してないとか、そんな感じじゃまいか？

前回の負けた要因の中に左利きは入ってなかったって事だね。

ローパラが閉じてヤバイことになってるが、ここのバレ氏は大丈夫？
もっとも私達のような全裸ソックス犯罪者予備軍よりは罪は浅いだろうが

何かあったの？
kwsk

全裸待機、皆さん靴下は履いたままですか？

いいや。
靴下はもちろんのこと、ネクタイだと首が擦れるのでマフラー着用

もう全裸なんて言わせない

>>544
文字ばれなら大丈夫だろ
根拠ないけどｗ

俺は靴下のみだったが今週は寒いのでフンドシを着用させてもらえないか？

…なんでウチにフンドシがあるんだよorz

>>545　浅学の俺が知っている範囲で。
漫画雑誌を発売日よりずっと早く入手できる人（たち？）が
内容をPDFでうpしているサイトがあったんだな。
その中でも特に有名なのが「Raw Paradise」というサイト。
もっとも昔から名前や場所は違えどもそんなサイトはたくさんあって、
潰されてはまた新しくできていた。同じ連中がずっと運営しているかどうかは分からない。
当然、著作権やら何やら違法な行為なわけ。
でも例えば来週の月曜発売のジャンプの内容は今週金曜日には
全てダウンロードできたりしてた。
マーシャの美しさと同じくらい人気のあるワンピースみたいな漫画は、
なぜか前週の火曜日にアップされていたりした。

で、昨日の朝くらいかな？そのサイトが終了していた。
当然よろしくないサイトだから、けーさつの手が回ったとか、
出版社が訴えたとか何とか、
色んな噂があるが本当のところは分からない。

そうなると発売日より前に週刊漫画（というか著作物全般）の内容を
インターネットで公開するという行為がこれからどんどん厳しく取り締まられて、
このスレッドで投下してくれる人もSATSUGAIされちまんでないの？ってこと。

詳細はこの辺を見るよろし
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1271377766/

これだけだとスレ違いなので俺もちょっと全裸になってみる。
今日は冷えますね。

文字バレで逮捕する法的根拠はないから安心すれ。
そんなんで逮捕されたらうっかり展開予想もできないぞｗ

予想がたまたま正解しただけなのに
『貴様、どこで知った!?』とかいわれるのかw

違法なのは、

著作物を無断で頒布する行為

であって、文字ばれに違法性はないから安心しろ。俺に真面目なこと言わせるんじゃねえよ
そんなこと心配する暇あったらお前も全裸になれよ
ちなみに言って置くが、公然わいせつは、実際に人の目に触れなくても、人の目に触れるような場所で脱いだ時点でアウトだから気を付けろよ。
ちなみに判例上、性器が隠れていればなんとかなるらしいぜ

>>553
＞ ちなみに判例上、性器が隠れていればなんとかなるらしいぜ
ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
ヽ(｀Д′)ﾉ
あやまれ！
今すぐ包茎の俺にあやまれ！！(>_<)

ﾌﾞｫｫｫｰｰ仮面ライダー555が以下略ｗ

皆、心配してくれてアリガ�d。
ま、全てが俺の脳内妄想なので大丈夫。エスパー伊藤も目じゃないぜ！

つーわけで、明日にまた会おう！

バレ氏が毎週日曜日に自分の勝手な妄想を詳細に書いてることにすればいいのか
偶然当たってるんだな
すごいや

>>556
しなくていいから

あ

すみません、最近寒いんで今日はおこたで待機します
あったか…

◆２１号＃１１７『刷り込み』＠簡易バレ：

前回の続き。第８ゲーム前の休憩中。エーちゃんは、この試合で得た情報を分析するうち、前回感じた違和感の原因は
荒谷が左利きだからと察する。ただ、具体的に右利きとどう違うのかまでは分からず、それは試合中に探っていくことに。
第８ゲームはエーちゃんのサービス。まずは、荒谷のフォアの球種やコースなどを見極めようとしたら、球を見過ぎて
視野が狭くなりダメだった。それならと本能に任せてみようとしたのだが、情報という下地が無い状態でのこのプレイは、
青井コーチも懸念（※１）していた最悪の流れに陥る。結果、自分のコントロールショットまでもがおかしくなってしまい、
何と１ポイントも取れずにブレイクされてしまったところで、次回『影響』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）：
青井コーチ（今、本能に任せるテニスはダメだぞ……。お前の本能だってお前と同じで、左利きのことなんか知らねえんだ。
純粋な本能に無理させてミスると……、逆に苦手意識が“刷り込まれてしまう”ことだってある。そうなったら、やっかいだぞ）


大方の予想通り、第１セットは荒谷が取る流れになったね。
この流れから、エーちゃんがどう立て直していくか、いやー楽しみだぜ。

>>560
乙。やっぱりなっちゃんの「か・て・る・よ」が必要なようだｗ

>>562
>>561
純粋な本能に無理させて

テニス暦２年になるのに左利きの対策の
知識が無いのは、勉強不足だな。

>>564
いやそこは逆に考えようぜ。「たったの２年」なのだと。
それに、習うよりも慣れろっていうでしょ。机上の空論と実戦は違うもんだし。

ちなみに、この辺の疑問はちゃんと、遅れてやってきた影山＆いいんちょに
青井コーチと諭吉が解説してくれてる。安心のベビステクオリティーですｗ

＞＞
諭吉「簡単に言えば、テニスは左利きの方が有利なスポーツなんですよ」
いいんちょ「え……？　どうして？」
青井コーチ「最大の要因は、左利きの奴が少ないからさ。おかげで右利きは
左利きと対戦する“経験を積みにくい”んだ」

バレ乙！
しかしやっぱこの漫画最高だなぁ
経験やデータの仕込みなく本能にまかせても駄目などころか
深層に苦手意識が刷り込まれる･･･
毎回目から鱗がおちる洞察にみちてる

｢本能に任せると時には苦手意識を刷り込まれる｣

を分かりやすく言うと

彼女に｢だめ…｣と言われてためらったが、GOサインと判断し｢さらば少年の日々よ｣と意気込み行動したら彼女からボコボコにされてたたなくなった

だな。

勉強でよく理解できてないのに強引に先に進んで挫折し
苦手意識が刷り込まれやる気がなくなる
なるほど思い当たる

>>565
相手が強ければ、対応できないのは仕方ないが
２年やってて知識が無いのは特殊と思われ。
一度でも左利きのスライスサーブを受ければ、取りにくいと感じるよ。

>>569
だから、知識がないんじゃなくて経験が無いって話だろ。
１年前の荒谷戦以降に、左利きとやってないんじゃねーの？
その時は実力差がありすぎて、左利きがどうこう以前の問題だったろうしな。

しかしおもしろい。
何故人気がでないのかわからん


なっちゃんもいるのに

まったくだ
ダイヤもそうだが、これだけの正統派スポーツ漫画はもっと人気になってよい


なっちゃんもいるし

ホントだよ。

なっちゃんいるし

テニス漫画といえばテニプリっていうイメージが世間では強いんだろうか？
それで損してるのかなぁ。


なっちゃんがいるのに

そんなナッちゃんも、今はもういない…

>>570
経験はもちろん今週見た限り知識もないよ。

>>576
そうか、そりゃ確かに勉強不足だな、うん。

スポーツに馴染みが全く無かったんだから、
勉強不足いぜんに、スポーツでは「左利きには対策が必要」
だという常識がそもそも欠落してるはずだろ。
荒谷との対戦前に教えてないコーチの怠慢だな。

なっちゃん分が足りないようです

最近１２巻買ったばかりだから
なっちゃん汁が止まりません

マーシャ汁が足りません

どーすればいいでしょうか？

なっちゃんなっちゃんってよォ！
姫子ちゃんがいるじゃないか！！！

じゃあ清水さんは俺の嫁にしとくな

花ちゃんだけは譲れない

週末なのにやってこない全裸の人たちの安否が気になるのだが、規制中？
今日はまあまあの日和ですね

中条さん、だっけ？
なっちゃんの１コ下の

>>585
ワンオブ全裸ですこんにちは。規制は解けてます二日くらい前に。
明日は母親の命日&墓参りなんで実家に帰って脱ぐ予定。
帰りの電車のお供は、ここのネタバレと12巻とカントの純粋理性批判です。
我脱ぐ、故に我あり　なっちゃんエルゴスム
ちょっと違うか

初めて脱いでみたけどまだまだ全裸には寒いですね
夜を越すのは厳しそうですが、頑張って待機します

もうすっかり裸族のスレになっちまったなｗ

>>586
よく字を間違われるが、中城ちゃんだぜ。

>>587
母さんの墓の前で全裸になるんじゃないぞ。

さて、休日出勤も終わって帰宅したことだし週末マッパータイムなのだ。真っ裸でLet'sマッパー！ビールうめぇー

裸だけじゃ風邪ひくだろ、せめて
靴下だけは履けよ。

前回の続き。ブレイクして勢いに乗る荒谷は、エーちゃんのバックハンドが（現時点での）弱点だと見抜いたようで、
そこを突いて一気に勝負を決めるべく果敢に攻める。一方のエーちゃんは、次々にポイントを取られて劣勢ながらも、
自らのバックハンドショットがおかしくなってきた原因を分析し、物理的・心理的な２つの要因（※１）にあると
整理してみる。両方とも払拭するためには、とにかく情報を得て熟考するという原点回帰（※２）が一番だと悟った彼は、
荒谷のマッチポイントの場面で違和感修正への道筋を見つけ、第１セットを獲られながらも「なんとかなるかも！」と
まったく落ち込むそぶりもなく、自信を取り戻したイイ顔をしていたのだった！　〜で、次回『踏み出し』に続く。

★次週はお休み

★補足とか俺の感想：

（※１）
＜物理的要因＞
→一般的にショットの優劣は［フォア＞バック］である。今回は、相手が左利きなため、そのフォアハンドのクロスは、
こちらはバックハンドで返すはめになることで、特にアドコート側でのサービス時には、必然的に不利な状況になる。
＜心理的要因＞
→情報の無いまま本能的なプレーをしてミスしたことで、深層面でバックハンドに自信が持てなくなってしまったこと。

（※２）エーちゃんの葛藤と悟り
エーちゃん（物理的要因と心理的要因……、一気に解決できるか？　無理なら、どっちが優先？
少しでも効率的にいかないと……、もう崖っぷち……）
　↓
※並の人間なら、このままドツボにはまる流れだが、彼は違った。
　↓
エーちゃん（はっ！　そうだ……。俺は、もともと根拠のない自信なんて持てるタイプじゃない。
今は“頭で”ちゃんと物理的要因を解決できなきゃ（心理的な）自信なんて持てるはずがない。――考えろ！）


というわけで、たった１週で立ち直りました。
さすが鷹崎奈津の惚れた漢、そこに痺れる憧れるぅ！

>>592
バレ乙！
なっちゃんの応援なしでも余裕で立ち直ったみたいだな
頼もしいけどなっちゃんの出番なさそうなのは残念・・・

>>593
ばれ乙

なっちゃんなんかいらない

俺は花ちゃん登場に期待するぜ

>>595
＞ なっちゃんなんかいらない

全俺を敵に回した

なっちゃんが居なくなったらバレ止めるわｗ

>>592
★次週はお休み

想像編お願い

わかった やってみる

>>592
>>593

バレ乙

★補足とか俺の感想

がバレとセットで面白い。
いつもこのバレを見たあとに
マガジン買って内容をチェックするのが
習慣になりつつあるｗ

裸で寝るのが気持ち良い季節になりましたね。

規制全裸ソックスぬるぽ

来週お休みなんじゃ…全裸で一週間はオススメしないぜ

>>602
ガッと休みショックで体育座り全裸

連休で暇だからと嘘バレでも書いてみようと思ったが、
清水さんを登場させたりと、どうしてもラブ方面に話を
持って行こうとする、エロゲ脳な自分が嫌になったｗ

つ　自主制作

ゴシュッの方の清水を連想した俺はお呼びでないようですね

>605

なっちゃんの試合を見に来たはずなのにエーちゃんの試合から離れられない清水さん・・・てとこですか？

>>608
そうそう、そんな感じｗ

ドジっ娘属性を発揮して迷子→偶然エーちゃんの試合会場に→
己のプレイスタイルに似ていてかつ力強い姿に見とれて「ポッ」
〜みたいなｗ

さてそろそろ今週も

待ちくたびれたぜ。
二週間の全裸は長かった。
そんな俺がついに明日、報われる。

だから靴下位履きなよ。

腕時計付けるだけで、だいぶちがうな

職業柄軍手だけは手放せない

おいおいネクタイは紳士の嗜みだろ

◆２４号＃１１１９『踏み出し』＠間易パレ：

第２セット開始。エーちゃんのサービスから。前回の最後で違和感の修正にめどがついた彼は、迷いのない強烈なサーブにてポイント連取！
そのまま第１ゲームをキープする。続く第２ゲーム。対する荒谷は、例によってエーちゃんのバックハンド側へ攻撃を集中させるが、
自信を回復したエーちゃんの“踏み出し”の速さの前に通用しなくなってきたことに焦りと興奮を覚えるのだった。「……おもしれえ」
一方、場面変わって、なっちゃんサイド。２セットとも６−０と圧倒的な強さで早々と優勝を決めた なっちゃんは、急いでエーちゃんの
応援に向かうのだが、その途中の駐車場で、清水亜希嬢と出会う。なっちゃんの視察に来たものの、渋滞に巻き込まれ遅れたらしい。
彼女からの祝福に喜ぶ なっちゃんは、せっかくだからと、エーちゃんの応援に誘ったところで、次回『修羅場』に続く。

>>616
バレ乙です

次号修羅場ってwww
なっちゃん、委員長、清水さんの三人で修羅場ですか

ちょ、まさかの展開ｗ
色んな意味で焦ったわｗｗ

>>617
落ち着いて、よーく見直すんだ！

>>616
乙です。テニスとは別に修羅場は用意されるのかな？
あったとしてもエーちゃんのテニスを真剣にみる清水さん。
たまたまエーちゃんと目が合って「ポッ」となる清水さんを
目撃するなっちゃん程度かな？

次回「修羅場」が早く見たいですｗ

あああああああああああああああああああああ
修羅場ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いrstbdりjtvz；yぢrsgp：＿えz／せrsd；pbz＿c＿／＿ふじお
勝木先生！！！
えーちゃんとｱｯラヤの対決だけでも十分面白いのに！！！！！！！！
ここに清水さんと俺のなっちゃんを絡ませますか！！！！！！！！！！

「なっちゃんの視察」
→テニスの視察ではなくてエーちゃんの彼女候補の視察ですね 分かります。

やべえサムライソルジャーとかキングダムとかダイヤのエースとか黒子のバヌケとか
そんなん全部ひっくるめても立ち向かえないくらい次回の展開が楽しみだ！！！！！
>>617とりあえず落ち着け！！俺も落ち着くから！！！

>>616
乙

で、そのメ欄はマジなのか？

>>616
乙
神展開キターーーーーーー！！！！
もはや試合よりも、清水さんとなっちゃんの絡みがきになるwww

次回ホンとに違う方の修羅場でも俺はいい！！

宇ギャああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

清水さん！きたぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁあ

なっちゃん、清水さん、姫子ちゃんとの地獄四角形か

委員長　 OUT
清水さん IN

>>626
委員長って決勝戦応援に来てなかったっけ？
どうしてこんなに大事な試合に来てないんだよ

>>627

ちゃんと来てたはず

1ポイント目の荒谷の雄叫びにビクッとなってた

本人無自覚のエーちゃんモテ期表面化ｗｗｗ

取材って海外なんかな、売れてきたみたいだし。待つのは辛いがいいことだｗ

>>629
委員長属性に天然属性にドジッ子属性とあらゆるジャンルに対応してますな

ムシャムシャして書いた、反省はしていない。

しかし……、てっきり「つまんねー嘘バレ書いてんじゃねーよ」とか
非難囂々かと思いきや、お前らのノリの良さに胸熱だぜ。有り難う！

いやさー、俺自身、２週間ぶりの楽しみだーとか思って本開いたら、
どこにも載ってないんだもの……、一瞬、落丁かと思ったわｗ

というわけで、来週こそ真バレで会おう！

>>625
おいおい、エーちゃんと将来を誓い合ったブロンド娘を忘れてるぞｗ

>>631
嘘なのかよ！　騙された・・・というか望んでた展開だったんで信じたよｗ
マジで休載なのか？

先週の合併号に次号休載とあった記憶があるで

よし、みんな服を着るんだ

>>632
あれ、本気で釣られてしまった方も居たのね……サーセン。
一応、冷静に見れば分かるように「１１１９」とか「間易パレ」なんて細工したのだがｗ

>>633
いや、ちゃんと「次号２４号『踏み出し』に続く」って書いてる。だから余計ショックだったのだ。

あんまし精巧な嘘バレ作るんじゃねーよｗｗｗｗ
>>616を見た時の俺のリアクション見せてやりたいわｗ面白かったからいいけどｗ

>>635
あれ･･･だったらどこで休載って知ってたんだ、俺･･･？

騙された・・・・・・orz

マジで喜んでたのに・・・

ちょっと吊ってくるわ。
ここのみんな今までありがとう。週末になる度にみんなで脱いでて俺は楽しかったよ。

>>635
ちょっと外出る用事のついでに立ち読んだけど、確かに終わりはそうなってたわ
俺が勘違いしたの、巻末コメントの１P前の、次号特集ページみたいなとこだったよ
そこの作品一覧にベビステの名前が無かったから、あら休載なのか？と思ってた

>>616
いや、結構意外でネタでも面白かった。
「修羅場」は斜め横から突かれて良かった。
つまりこうですね。

エーちゃん「勝負はコートの外でも始まっているんだっ！」

なっちゃんｘ清水さんｘいいんちょ

そしてページの最後には
混乱した戦場を打開するべく
何処からとも無くタクシーが止まり
ブロンドの娘が降りた瞬間に
次回「修羅場」と・・・・・。


さて、服を着るか・・・・・・。

テニス漫画としても面白いけど、潜在能力の高い女性陣との爽やか恋愛物語
にも期待している人がいるということですね。

休載なの・・・

>>616
楽しめたありがと！

>>638
早まるな！
逆に考えるんだ、本バレはこれを上回るクオリティだと・・・。
と勝手にハードルを上げてみる

いや、ちょっと待ってほしい

嘘バレが実は本バレと偶然同じような内容という可能性も

作者がウソバレをパクる可能性も！？

まさかの616本人？？？？

規制で嘘バレ祭に参加し損ねた orz
それにしても本編より嘘バレの方が面白いって、軽くヤバいかも

>>649
ワンピなんていつもそうじゃん
ていうか大体どの漫画も面白さは

本バレ＜嘘バレ

でしょ
ベビステはいい意味で読者を裏切ってくれるから好きだが

つーか誰も本編より面白いとかいう目であの嘘バレを見てないと思うがｗ

キューサイかよ、今週マガジンかわねえ

今週はちょっと早めに・・・・

失礼。メ欄直すの忘れてた。

先週は>>1に騙されたからな。俺も反省するが>>1も誠意を見せろよ。
おう早く全裸になって四つん這いになれよ。

sageyってなんだお。こんばんは寒いお。でも全裸待機だお

もっと楽しめよ！

◆２５号＃１１９『踏み出し』＠簡易バレ：

男子の第１セットが終わったちょうどその頃、女子の方でも第１セットが終了。なっちゃんがモブ子（で消すには惜しい可愛さ）を６−２で圧倒していた。
さて、再び男子サイド。第２セット開始前の休憩中、エーちゃんは左利きへの対抗方法や自身の違和感の原因を突き止め、対策を練っていた。
一方の荒谷。自分がブレイク出来た要因を、エーちゃんが左利きに不慣れだったからだと感づいていたが、その姿にかつての池爽児をダブらせて（※１）
警戒感を強めていた。そして第２セット開始。エーちゃんのサービスから。左利きに慣れるまでは無理をせずにと、安全策に徹してしっかりキープ。
続く荒谷のサービス。センターへの強烈なサーブを、辛うじてリターン。が、ただ返っただけのチャンスボールを荒谷はネットに引っかけてしまう。
エーちゃん（！？　今のミスは……何だ？）〜と、眼光鋭くブレイクへの手がかりらしき要素を見つけたところで、次回『積極策』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）熱心にノートを纏めているエーちゃんを睨みながら――
荒谷（意味がわかんねぇ……。ハイレベルだと言われる神奈川の決勝だぞ……。ここまで勝ち残る奴が、
なんで今さら左利きにうろたえてんだよ（＃＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ）
＃今や好敵手だと認める相手だからこそ、そんな初歩的（？）なレベルでまごついているエーちゃんのことに
苛立ちを感じる荒谷だったが、ふと、５年前に池爽児（当時１２歳）と対戦した時のことを思い出す。
それは、接戦でタイブレイクになった時のこと。彼は「何ポイント先取でしたっけ？」〜などと、
まるで初心者かと言わんばかりの質問を投げかけてきたものだった。
荒谷（早すぎる成長ゆえのアンバランス……。池ほどじゃないとはいえ……、今のお前の成長速度は侮れない。
――今のうちに、叩いておかなきゃなんねえ！（｀・ω・´）ギロリ）


はーい、今度こそ本物のバレだよ。
ふふふ、なっちゃんが出てきたのは当たってたでしょ？ｗ
しかし、相手のモブ子ちゃん可愛かったな〜。さすが神奈川、こっちも（別の意味で）レベルが高い。

バレ師さん乙です。それはそうと……



早　く
モ　ブ　子　に
会　い　た　い　っ　！

バレ乙

てかモブ子出すぐらいなら俺の中城さん出せよ…
いいかげんマーシャと共に禁断症状がやばいんだが

バレ乙です。荒谷、その回想負けフラｇ…

乙です！
荒谷もいろいろ考えるようになったのね。

『修羅場』ワクワク！

ウソバレのほうがいい

ば・れ・お・つ

>>664
テニス漫画として楽しんでいる人は本バレ派
萌え漫画、恋愛漫画として楽しんでいる人は嘘バレ派
どっちもいける両刀使いは嘘バレと本バレの2度おいしい

こんな感じかな

バレ乙
清水さん祭りのときに
期待しすぎたら思ったよりフツーでがっかりした
隙はなかった

>>665
このスレは両刀ばかりだと信じてるぜ。

誰かモブ子の画像うｐしてくれんかのう……

>>668
まあ、発売日まで待つのも楽しみじゃまいか。
ちなみに、バレ師は、清水さんよりも好みだったそうだ。

〜と、ハードルを上げてみるテスｔ（ｒｙ

>荒谷（早すぎる成長ゆえのアンバランス……。池ほどじゃないとはいえ……、今のお前の成長速度は侮れない。

このセリフ＝荒谷敗退ですよね。なんたってエーちゃん主人公だしｗ

荒谷が、荒谷が丸裸にされていくぅｗ。

アッー！

モブ子微妙だったorz
これからもマーシャを愛し続けていくことができそうだ

モブ子みて神田君なにしてはるんですかとオモタ

中城さんか花ちゃんでよかったやん

>>673
仲間だ

　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´

暑いんで今から全○裸待機していいですか

許可を求める必要も無いだろう　俺は既に脱いでいる

>>676
○に何が入るのか気になるｗ

なっちゃんがふとましい

全力裸待機か

あれか、バレ担当は増刊号の小池栄子見てガマンできず一発抜いて昼寝タイムか。
なっちゃんなっちゃん言うてたクセにｵﾊﾟｰｲなら見境無いのか。だから今週は遅れているのか。
俺と同じ行動パターンじゃねえか、普段から全裸だからそうなるんだよ。

>>681
自己紹介乙としかいいようがないな

ゴメン、今まだ出先で色々あって帰れないんだわ。
今日は夕方頃になるかな。

ちなみに、大した動きはなく、繋ぎの回って感じだよ。

繋ぎ？
エーちゃんとなっちゃんが繋がる回ってこと？

>>683
繋ぎってことはまだエーちゃんの反撃は始まっておらず
荒谷優勢って展開か？

>>683
まさしくそう
なっちゃんとの試合で身に付けた感覚的な動きに目覚め始めるんだけど、
なっちゃんがえーちゃんの中にはいってきたって描写がされてる
はず

>>683
エーちゃんの思考回ってこと？

>>687
うん。エーちゃんのシコ回。

◆２６号＃１２０『積極策』＠簡易バレ：

前回の続き。なんて事は無い球をミスした荒谷だが、エーちゃんは、その原因を「図らずも“意表を突いた”（※１）」ことになったからと推測し、
これまでは左利き対策にばかり囚われていて、そういった意表を突くような戦略をしていなかったことを反省。そこで、攻めの姿勢に転ずることにした。
まずはドロップショットで揺さぶるも追いつかれ失敗（荒15-15エ）。「不利なブレイクゲームでは、もっと優位な立場（状況）に持って行かなきゃダメだ！」と、
リターンの段階からエースを狙うかのような強打で積極的に押すことに。で、一発目はアウト、次は手首返し技でサービスエースを取られた（荒40-15エ）後、
強打リターンが成功――がら空きになったオープンコートに向けて、ストレートではなくあえて再びドロップショットを放ち、今度こそ得点（荒40-30エ）！（※２）
こうして『多彩な攻撃パターン』を示すことで、自らの【選択肢】を広げることにも成功したエーちゃんは、更なる攻めの姿勢（＝リスク）を取るべく、
挑発的にガッツリとセンターを空けて荒谷のサーブを待ち構えたところで、次回『選択肢』に続く。

★補足：

（※１）
＃エーちゃんは、ラケットを思いっきり振ってキッチリした球を返そうとしたものの当たり損ねになり、平凡なリターンになったわけだが、
荒谷からすれば、その強振動作から、てっきりもっと強い球が返ってくるものと思ってしまい、意表を突かれた格好に、――つまりは、
野球でいうところのチェンジアップを喰らった状態になった！　〜という推理である。……さすがエーちゃん、FBIも顔負けの分析力だ。

（※２）：荒谷の心境〜
荒谷（へー……、今のは意外だったぜ。攻撃パターンを増やしていくつもりかよ……。――やってみろよ（｀・ω・´）ギロリ！）

>>689
乙。なんかサッカー、バスケのDFを抜くのにパスかドリブルか
という選択肢を持たせれば抜ける確立が上がるというのと似た話？

お待たせしてスマンコってす。

さっきは、１ゲームも終わってないから、大した動きはないと言っちゃったが、
改めて書き出してみると、わりと重要な回だった希ガス。

>>681
なっちゃんは大好きだ……！
オパーイも大好きだが……、マーシャが嫌いだとは言っていない。
つか、可愛い娘は、みーんな大好きなのだ！＼(^o^)／

そのことを、どうか諸君らも、思い出して頂きたい。

つまり……、俺がその気になれば、中城ちゃんルートの嘘バレすら捏造する可能性もある……ということ！ｗ

>>691
そうだな。俺的解釈だと、エ「自分が優位な位置に立てば、こんなにも攻撃の選択肢が増えるんだ」
〜ってことを再認識したことで、ならばリターンゲームでもリスクを恐れずにガンガン行ってやるぜ！
……っていう流れなんだとオモタ。

バレ乙デース
やっぱエーちゃんの最大の武器は観察力ってか洞察力だね
ナバエじゃないけど同世代の奴が可哀想だｗ

ただ荒谷もエーちゃんの狙いが分かってるみたいだし、そこはさすが。
ちょっと荒谷を応援したい気持ちが沸いてきたｗ

バレ乙！
なんだかんだいって、エーちゃんvs荒谷はいつも良い試合だな
そろそろ得意のシコラーになって欲しい（全てがリスクの低い決め球で敢えてシコるとか）

>>692
さあ早く中城ちゃんルートの嘘バレを書く作業に戻るんだ！

>>695
俺も結局えーちゃんは守備型プレイに回帰すると思っていたが、
どうもタクマ戦から一貫してリスク管理に走ってるな
ミスのリスクゼロ戦法（ただしエースをとられるリスクは上がる）を
えーちゃんがとる日はもうこない気がしてきたよ

シコラーだとマンガ的に面白くないからってことなんだろうけどなｗ

シコラーだったのは、当時エーちゃんに攻撃的選択肢が全然なかったからだしなー
相手につけ入る隙がメンタル的粘り以外なければ、またシコるかもしらんけど

でも、アレックス戦で“意図的な膠着状態”に持ち込んだよな？
あれって要はシコってる訳だろ？
やろうと思えば出来るんじゃね
更に委員長がエーちゃんにシコってるみたいだし
君町みたいにヒロイン交代もあるか

おまいら週の初めからシコるだのシコらないだの・・・(/ω＼) ｲﾔﾝ

作者コメントで番外編ってあるけどいつ載るんだろう

シコふんじゃった

やろうと思えばそりゃ出来るだろうけど、
でもシコラーって自分は安全なところばかり打って敵のミスを待つ戦法だろ？

せっかく磨き抜いたコントロールを放棄することになるのじゃないかと思うのだが

厳しいコース狙ってもミスらないから
シコるメリットがない。
というか反則的に強くなり杉だろ。

ドラクエに例えると戦士が魔法使いに転職しても
戦士並の体力と防御力がある状態。

確かにちょっと強すぎるよな
てかこのままだとプロになれるけど花は開かずってのが最終段階だと思う
今の状態が普通に続くのならどうしようもない身体能力とか反応とかのレベルで押さないといけないし
エーちゃんがメンタルでグズグズって展開もありえるけど何度もつかえるネタじゃないしな

5年後…ベビステウィンブルドン編が始まるお
妄想はともかく全裸待機

◆２７号＃１２１『選択肢』＠簡易バレ：

ガッツリとセンター側を開けて、荒谷のサーブを待ち構えるエーちゃん。これは、アドコートにおける左利き対策（※１）の一環だった。
荒谷はファーストでセンターを狙うもフォールト。エーちゃんは威力の落ちるセカンドに対して、リターンダッシュを仕掛ける。しかし、
荒谷からの返しは鋭く、エーちゃんは何とか深く返すのが精一杯。それでも、荒谷の脳裏に前回のドロップがよぎり出足が遅れたことで、
見事ポイント獲得、デュースに。攻撃の選択肢を拡げた効果を実感したエーちゃんは俄然イケイケモードになり、荒谷のサーブに対して
体重を乗せる渾身のリターン。これが、ネットインの幸運を呼び込みアドバンテージ！　そして再びのアドコート戦法。荒谷は、あえて
ワイドを狙うが、余裕を持って待ち構えていたエーちゃんは、何とリターンでドロップショットを放つ！　ここは意地を見せて追いついた
荒谷だが、エーちゃんは返ってきただけのチャンスボールを難なく決めて、見事にブレイク成功！　〜で、次回『内なる戦い』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）
エーちゃん（これで……どうだ？　アドコートでいつもの位置にいると、どうしても左利き特有のワイドに
逃げるスライスが取りにくい。ここにいれば、当然センターは厳しくなるけど、ワイドは気にしなくていい。
リターンゲームで優位に立つには……、まず、この武器（サーブ）を止めなくちゃ！）

何というか、詰め将棋を観ているみたいだ。エーちゃんｵｿﾛｼｽｗ
ま、これで２ゲーム連取だし、第２セットはエーちゃんの勝ちで決まりだな。
来週には第２セットの描写を終わらせて、再来週から勝負の第３セットってところか。

乙。

3セット目はそろそろ体力の限界がきそうだから怖いな。

>>710
いやー、アレックス戦と比べてみると、まだまだ死力を尽くしてる感は無く、
理性と本能の融合を果たした必殺の【明鏡止水モード】を残しているからな。

……エーちゃん、マジ恐ろしい子！

>>708
乙！
エーちゃん無双楽しみだﾜｧ*･゜･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜･* !!!!!

>>708
バレ乙！待望のブレイク！

静かだな

日曜日のバレと水曜日の本誌で二度ｳﾏｰ

毎週楽しみにしてますバレ氏さんいつもありがとう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　,...-‐''".::.::.::.::.｀::.::..､
　　　　　　　　　 　 　 　 　,..:'::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ、
.　　　　　　　　　　　　　／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ヽ.
　　　　　 　 　　 　 　／.::,.'::.::.::,::.::,'.::.:/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::',
　　　　　　　　　　　/./.::,'.::.::.:;.'::.:;.::.:;'.::.::i.::.::.:l!:.::.::.::.::.::.::.::.:l
.　　　　　　　　　　/./.::.;:.::.:l:.:i:.::.;:.::.:l:.::.i::!.::.::.l!::.::.::.::.::.::.::.::.:l
　　　　　　　　　　l .l.::.!:l:.::.;l:,'l::.:;!::.::,'l::.:､|::.::.::l!::.::.::.::.::.::.::.::.:l
　　　　　　　カ　　　!::.!:ヽ,' l! ､_i|';:.:l .!::.::iヽ、::l!:l::.::.::.::.::.::.::.:l
　　　　　　　　コ　　､;':､:;'"¨',ヽ　｀ﾞ'' _ゝ:'､';:｀::.l!.l:l:.::.::.::.::.::.:l
　　カ　　　　　　　　 !.::.:l　{ﾞ'　}　　　 ,_二-､ゝ':l!:l:ヽ::.::.::.::.::!
　　　コ　 　 　 　 　 |::.::.!　 ､ノ　　　{!　 } 　ﾞ,'.::.ヾ｀::.::.::.::.::l
　　　　　 　 　 　 　 {::.::,'　　　　　　 ゝ 'ﾞ　 ,'.::.::.::.::.::.::.::.::.:l
　　　　　　　　　　　 ゞ､ヽ、　　　　　　 u　;::.::.:/:.::.::.::.::.::/
カ　　　　　　 ＿＿　　　｀ﾞ'ﾐt､(ヽ　　u,,..-,'::.;:';::.;:.'／/; '
　コ　　　　 i!:l;;ﾟ;;;;lﾞiﾞi　,..-―-';;｀f"r''"￣￣｀ﾐi/__.／'"
　　　　　　 l!:l;;0;;;!:l::l/;;.;;.;;.;;.;;lヾ;!.ﾉ;;:ｨ''"￣.;;.;;.;;.;｀;;‐-.､
　　　 　 　 l!:l;;｢i;;l::!:l.;;.;;.;'.;;.;;.;;.;/,';;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;／,;;,':,
　　　　　　.l!:l;;;;;_l_:!:l;;:;/,;;.;;.;;.;;{/.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.,;;;;:';／.;;.;;.;;.;;.i
　　　　　 /{二..＿_｀~'V;;.;;.;;.;;/.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;/.;;.;;;;;;;;;;;;.;;l
　　　　　.|r''"´＿＿｀　ヾ;;.;;.;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;;;;;'.;;.;;.;;;;;;;;;;;.;.;!
.　 　 　 〈 ｀¨´／　　　　 V;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.;;.ヾ;;;;;'.;;.;;.;;;;;;;;;;.;;./

私の出番まだかなぁ・・・

今日夏コミ当選してたらベイビーステップ本かくんだ・・・

これがホントのカコの人か……

>>718
俺が噴いた焙じ茶返せ

バレの人でなく全裸待機の人マダー?

横須賀の猿島でバーベキューついでに脱いできました。
人が多かったのでびっくり。

あちいね、今年は空梅雨かね？
今週末も迷わず全裸待機でございます

わーい
全裸のオジチャン達だー(^o^)/

ぶっちゃけガチな全裸待機してるやつって何人いるんだろ？
俺は月の内二週間はガチ全裸だけど

俺もガチで無知な全裸だ。
平日は仕事あるから脱げるのは金曜の夜からになるがな。
ちなみに夜寝るときは曜日関係なく下だけ脱ぐと熟睡できる。

ゴメーン、今日も夕方過ぎになるわ。

とりあえず、エーちゃんがキープして3-0になったところで終わった。

>>726
バレ乙
にしてもまだ３−０か

決勝だし、ここは大事な戦いだから長引くのはわかるがちょっと退屈になってきた
えーちゃんが勝つまでにまだまだ時間かかりそうだな

※バレ師さんは今、なっちゃん似の彼女とデートを楽しんでいます。バレまでしばらくお待ちください。

負けるとしても今回はギリギリの勝負になるだろうと考えると
このセットは確実に取れるだろうな
こういう推測の仕方は邪道だけど

全裸でも暑いぜ…

>>726
デートの詳細ネタバレかもーん

◆２８号＃１２２『内なる戦い』＠簡易バレ：

ブレイクに成功したエーちゃんは、一瞬喜びに気が緩みそうになるも即座に引き締め直し、そのまま自身のサービスである第３ゲームへ突入。
選択肢が広がることの恩恵を実感したことで、さらに緩急付けた攻撃を展開し荒谷を圧倒！　いいようにやられる荒谷はイライラモードに。
〜と、【エ３０−０荒】になったところで事件発生。エーちゃんは、ファーストサーブをエース狙いのセンターに放つも、ボール２個分は外れた
明らかなフォールト……。が、これを主審がインジャッジ。このことで荒谷がついにブッツン大爆発！　……の手前で踏みとどまった荒谷。
そう、彼も成長していたのだ（※１）。しかし、そんな立ち直りかけの彼の様子を察知して、「だからこそ今、叩く！」〜と畳みかけるエーちゃん。
その渾身のサーブは、今度こそセンターをえぐり文句なしのサービスエース！　第３ゲームを危なげなくキープした所で次回『凌駕』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）今回のサブタイは荒谷の心境だったね：
荒谷（ふざけんじゃねえ……。……と、罵倒してえとこだが……、俺は去年、こいつと戦って知ったんだ。
「怒り」はよくねえ。「怒り」って感情は、物や人にぶつけても自分の中で押し殺しても……、
それで一時的に事が好転したりはするが、結局は自分をゆがませちまう。だから……）
荒谷「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーー！！！！（絶叫）」……（怒りは、空に放つんだ）
＃そうしてエーちゃんを見つめる荒谷の表情は、憑き物が落ちたようにサッパリとしていたのだった。


というわけで、例によって、対戦相手もシッカリと成長させる安心のベビステクオリティー。
……しかし、そんな荒谷の成長を、まさに「凌駕」せんというエーちゃんマジパネェ。
>>727の言うように展開が遅く感じるのは確かだが、次回から一気に加速するんじゃね？

>>728,731
なっちゃん似の彼女だと！？　なんだそれは！？　俺に対するいぢめか、いぢめなのかっ！？･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

つーか、本当にそんな娘が彼女にいたら、バレ書く暇を全部乳繰り合う時間にするわ！ｗｗ

乙！

>>732

>そんな立ち直りかけの彼の様子を察知して、「だからこそ今、叩く！」

エーちゃんのドＳっぷりにワロタwww

バレ乙っす、荒谷かっこいいな。
怒りは空に放つのもいいけどやっぱり海がいいやねｗ

荒谷の名言ｷﾀｺﾚ

すげえな荒谷……。
確かに、感情の中で最も行動に悪影響が出やすいのが怒り・苛立ちだって何かで聞いたことがある。
(ちなみに怒り以外で他に影響が大きいのは焦り)
浮かれたり凹んだりするよりも、主に判断力に与えるマイナスが大きいとか。
ちゃんと自覚して直してきたんだな。

>>733
展開遅いから退屈に感じてたけど詳細バレ見てから次が気になってしょうがないｗ

来週のタイトルが「凌駕」だから来週のえーちゃん無双に期待

うｐ主から人生の焦りを感じる…
あ、乙でありますｗ

>>740
しっ！それに触れてやるなよ…
あ、バレ乙でありますｗ

>>740
皆あえて触れなかったところをお前……
あ、バレ師さんいつも乙でありますｗ

お、お前ら……、ちくしょう、もう来ねえよ！ウワァァン（AA略

凌駕って事は確定か、、、

バレ師乙です。

えーちゃんかっこいいなぁ。

ファイナルセットになれば試合が終わったなっちゃんも応援に来るだろうし、この先はエーちゃん無双しかありえないな
荒谷はもう一生エーちゃんに勝てない気がする…

>>740-744
バレ師には悪いけどワロタｗ
あ、乙であります！

おめーら仲いいなｗ

バレスレでふいんきが良いって珍しいよな

早くコミックで一気してぇ、、、はぁはぁ。。。

荒谷戦が終わったらいよいよなっちゃんとムフフなのか！？
もしくはマーシャ来日
もしくはひょんなことから清水さんとテストマッチ
大穴で委員長とお昼ご飯

正解は荒谷とウホッ

>>752 新しいバレ師乙　詳細ｷﾎﾞﾝ

なっちゃん･･･いつもよりノってる･･･楽しそう･････
結局はこういう荒谷君を超えなきゃ勝てない･････
一回叫んだだけで･･･
ゲーム荒谷3-1
｢てめえの限界を教えてやる！｣

◆２９号＃１２３『凌駕』＠簡易バレ：

第４ゲーム開始前の休憩中。３−０でリードしているエーちゃんだが、隣のコートで試合している なっちゃん（※１）の楽しそうな姿を見て、
「感情を前面に出してプレーできる人は、精神面で状況を一変できるし、俺の想像を超えてくる」〜と、改めて気を引き締めるのだった。
そして第４ゲーム、荒谷のサービスから。のっけからセンター狙いの攻撃的なサーブを連発し、２連続でエース！　エーちゃんも、その勢いに
飲まれることなく一矢報いるも、ノってきた荒谷を止めるまでには至らず、荒谷が順当にキープ【エ３−１荒】。続く第５ゲーム。例によって
緩い球で揺さぶるも、荒谷はテンポを修正して対応し反撃！（エ０−１５荒）。荒谷「てめえの限界を教えてやる！」〜で、次回『超越』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）なっちゃんの試合状況：
この時点で、すでに第２セットを【５−０】で圧倒的リード中。
当然、第１セットも勝ってるだろうから、エーちゃんの第３セットの応援には余裕で間に合うだろう。

……おおっ、あとは清水さんが来てくれれば、嘘から出た誠になるじゃまいか！ｗ


しかし、思ったよりも展開遅い……。コミックスで一気読みするには良いんだがな〜。

凌駕ってエーちゃん無双始まるのかと思ってたのに荒谷の方かよｗ
これはなっちゃんの応援がないと勝てないな！

バレ乙
荒谷を持ち上げて落とすんだな
ナダルみたいですきなんだけどな

バレ乙

>荒谷「てめえの限界を教えてやる！」

宮川君を思い出す
「進化は数が多ければ良いって物じゃない。僕は選択して集中したから質はこっちが上だよ（ｷﾘｯ」ってところね

ラスボスエーちゃんに対してそういう思考は負けフラグだよ、荒谷君(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

最近にしては今回は投下時刻が早いめなのは
バレ氏がなっちゃん似の彼女とデートしてないからなのか？

あ、バレ乙であります。

長引きそうだな
荒谷戦はさっさと終わりにしてほしいのだけど…

バレ乙です

>>760
なっちゃん似の彼女なんていないか（ry
あ、バレ乙であります

この漫画に、このスレに、このスレのお前らに出会えてよかった！
あったかい。

せっかく忘れ欠けてたっていうのにおまえらｗ　いいぞもっとｙ（ｒｙ
あ、バレ乙であります

確定しているのはバレとバレ師になっちゃん似の彼女がいないということだけか
あ，バレ乙です

しかし，引き伸ばしが必要な漫画じゃないし，ここまで展開遅いとなると，
高校で終わるんじゃねーかという不安が

なっちゃんがかわいすぎて生きていくのが辛い

荒谷戦を含めてここから先はえーちゃんにとって人生の岐路と言える試合が続くから、多少展開遅くてもしっかり描かなきゃいけない所だと思うよ。
今までのテンポで描いてたら、それこそ実時間であと一年も経たぬ内に描くこと無くなって、むしろ連載終了が早まってしまうw

それにこのペースでやってるってことは、ある程度中長期間の連載を前提に計画が立てられてるという事だと思うし、
このままジワ売れペースを維持し続けていけば、いずれプロ編も視野に入ってくるはず。
先の展開を望むなら、ファンとしてはむしろ今こそ焦りは禁物。
……ていうか、自分は荒谷戦普通に面白いけどな。早く先が読みたい、荒谷戦の結果が知りたい、全国大会が見たい！　っていう気持ちはあるから、展開が遅いって焦れる気持ちはわかるけど。

バレ乙

>>767
なんつーか、一歩化してね？
今後は練習の過程は少なくなって、試合シーンが多くなるだろうから
１人１人のキャラを前面に出してくるんだろうけど

アメリカ留学とかなっちゃんとの絡みのようなの間に挟まないとちょっとつらい

マガジンでちょびちょび読むからなんか長ったらしく感じるけど単行本だと全然そんな感じしないからな…

まあプロ編まで続いてくれるなら有り難い
俺のマーシャが再登場する可能性もあるわけだしｗ



あ、バレ乙であります

バレ乙
>>757
凌駕は双方だそうだよ。

規制のせいで全裸なれなかったお…

全裸を凌駕する

凌駕というくらいだから、限界を教えるつもりの荒谷を凌駕するんだよね？

間違えた凌駕→超越

このスレは今まで住人がﾜｸﾃｶ全裸待機で受け身Ｍ体質、
バレ氏は嘘バレとかで住人を転がして遊ぶ攻めＳ体質だと思っていた。
しかし最近ではバレ氏の方がいじられてるじゃないか。
これは801でいうところの下剋上!?
こういうところから801小説が生まれるのか、
と最近ヘンな意味でこのスレが楽しみになってきている。

沖縄梅雨明けおめ
記念脱衣

◆３０号＃１２４『本心』＠簡易バレ：

【エ３−１荒】で迎えた第５ゲームは、エーちゃんのサービスから。例によって“チェンジ オブ ペース”も駆使して順調にポイントを重ねていく。
と、ちょうどその頃、隣でやっていた女子の試合が終了。なっちゃんは、セットカウント【６−１、６−０】の圧勝で神奈川大会２連覇を果たした。
その嫁さんの活躍ぶりに、そして急いで駆けつけてくれた彼女の応援を背に、気合い充実のエーちゃんは、さらなるブレイクを目指して奮闘！
一方の荒谷も、緩急差に慣れてきたのか徐々に対応が素早くなり、これまたブレイクを狙い猛攻を仕掛ける！
〜が、お互いにブレイクとまでは行かず、結局は【エ６−３荒】で終了した。※この辺は【天の声】でのサクサク描写。
そして第３セット前の休憩中。荒谷は、試合前の己を振り返り、「クラブの皆のため勝つ」と言っていた言葉が自分の「本心」ではなかったと気づく（※１）。
方やエーちゃんサイドでは、青井コーチが、動きの良くなってきた荒谷を警戒しエーちゃんの苦戦を心配するも、瞳を爛々と輝かせてノートをカキコする
夫の姿を見た なっちゃんが、「きっと大丈夫だよ。だってエーちゃん、なんか楽しそうだもん」〜と女の勘を働かせたところで、次回『競争』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）荒谷の心境とは――！？
荒谷（ドロップショットを拾うたびに、俺の動きは良くなってる……。タクマとの試合を思い出すからかもな……。
県の決勝だってのに相手はタクマじゃねえから、正直、エンジンがかかんねえと思った。やめてった仲間のためにも、
そんなこと言っちゃいらんねえんだが……、正直ダメだ……。
――でも、思い出したぜ。テニスを始めた頃の気持ちを。タクマの居ないこの決勝……、お前と戦うことでな。
結局俺は、誰かのために戦うとか、雪辱を晴らすために勝ちたいんじゃねえ。――ただ、負けるのが大っ嫌いなだけなんだよ！！(｀・ω・´)）


サブタイが予告と違ってた件。……ま、アレックス戦でも使ったばかりのフレーズだったからかな。

応援に来てくれた なっちゃんなんだが、応援席に行くのに、審判に断りを入れつつ、
あえて（？）エーちゃんの裏を通ったんだわ。その時には、「目と目で通じ合う♪（古）」
〜とばかりに見つめ合っちゃってさ、まるでもう夫婦のようだったよ。
俺はもう、そのリア充っぷりが悔しくって……、でも感じちゃう！　〜な心境だった。って、やめろいじるなｗ

バレ乙
バレ師のドＭっぷりに吹くｗｗｗ
なっちゃんよりマーシャを薦めとくぞ

バレ乙

いつもながらなっちゃんかわいいね
それにしても、エーちゃんがマジでうらやましいわｗ

>>779
俺のマーシャはわたさん
バレ師には過去の人である清水さんを薦める


そしてバレ乙

なっちゃんに「負けないでっ！」って言われると負けないと言うジンクス（ｒｙ

あ、バレ乙です。

なっちゃん・・・バレ乙です。次週の見所はなっちゃん決定だな。
通り過ぎただけなのに・・・

バレ乙
荒谷は荒谷なりに辞めていった奴の事を考えてたのか。
もっと人を蹴り落としてでも……って考え持ってもおかしくないと思ってた。
クラブの方針に心までどっぷりつかっている訳じゃないんだな。

乙です！
荒谷なんかかわいそうｗ
荒谷にも幼馴染でもなんでもいいから女の子つけてあげて！

荒谷には瀬下の妹でも紹介してあげよう

荒谷のクラブにも女子はいるんじゃない？
クラブの方針を考えると、残ってるのはウイリアムズ姉妹みたいのばかりという
可能性はあるが…

荒谷につけてあげるならバレ師に（ｒｙ

あ、バレ乙です

女の勘
女の勘
女の勘

ここに感動！！！乙！

>>787
そんなやついたら、なっちゃんの強力な敵になっちゃうじゃんw

何言ってんだバレ師、なっちゃんならほら俺の横に

あ、バレ乙です

バレ乙です。

>>791
ん？あんたの隣にいるの戸田奈津子じゃないか…

見てきた。なっちゃんが「えーちゃん、楽しんでる」って言ってたけど、
俺にはどう見ても必死な表情にしか見えなかった

なっちゃんにしか分からないんだよ。ある意味同種なのかもね。

将来大雑把ななっちゃんと完璧主義のエーちゃんが子作りしたらどんな子が生まれるか見ものだな。
てか、今週号のなっちゃんの勝った瞬間の表情かわいすぐる。

マガジンのヒロインはなっちゃんだけだね。

えーちゃんがなつを孕ませるとしたら、丁度今ぐらいの季節に孕ませる。
3日程度貯めた精液を、危険日のなつの奥にぶちまける。
三日以上は廃棄されてしまうから意味無し。

すると、4月生まれの子どもが生まれるじゃん。
何やるにしても有利なんだよな。4月生まれって。
実際野球のピッチャーの3割は4月5月生まれだし。

五体満足に産ませるため、なつがまだ20代前半が望ましい。

>>798

ところがな、4･5月生まれだと確かに小学校低学年ぐらいまでは圧倒的じゃないか我が軍は！　みたいな
成功体験を身につけやすいが慢心もしやすい。　DQN化したり。

逆に早生まれは同学年の中でも体格面では何かと差が付けられやすいが
その分粘り強くなったり、非肉体労働系の分野で才能を開花させていく。
あと三十路・四十路をまたぐような歳になってくると色々と言い訳がしやすいｗ

半端な7月生まれでごめんなさい

早生まれでごめんなさい。

この漫画、登場キャラのプロフィール(誕生日)って公式設定発表されてたっけ？　ちょっと興味出てきた。

なっちゃんは7月2日じゃない？（72→ナツ）

おうコラどういうことだよ
なんで俺の携帯とPCが3週間も規制されてんだよ
中野のネットカフェからようやく書き込めるじゃねえか
と思ったらなんでプロキシ公開NGなんだよ
>>775 着衣のままバレ氏とこのスレを語ってんじゃねえよ　
とりあえず脱げよ
明日は内房総で全裸で魚釣りしながらバレを待ってるからよ　お前も来いよ

本格的に梅雨だなあ蒸し暑くてだりいけど、私は全裸です

◆３１号＃１２５『記憶』＠簡易バレ：

第３セット開始。まずは荒谷のサービスから。気持ちがノッてきたことでエンジン全開の彼は、エーちゃんの戦略を力でねじ伏せるかのごとく、
サービスエースの連発や気迫のフットワークで猛攻を仕掛ける！　エーちゃんは、そんな相手の気迫に呑まれることなく、冷静に攻撃の選択肢を
増やす理性のプレーに徹して対抗。本能モードの開花を目指す。そんなエーちゃんの様子を見た影山が、皆に中学生の頃のエピソードを披露（※１）。
何に対しても頑張りすぎてしまう性格はチームワークものでは浮いてしまうが、個人競技のテニスはまさにうってつけのスポーツなのだと語る。
影山「なっちゃんの言うとおり、確かに今のあいつは楽しそうだ。誰かと全力でぶつかる楽しさを、あいつはテニスで見つけたんだな」※意訳
――そんなこんなで互いに譲らずキープしあい、第８ゲーム終了。カウント『エ４−４荒』になったところで次回『限界』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）影山の語ったエーちゃんの『過去』を纏めると、こんな感じ：
【それは球技大会で、サッカーをやることになった時のこと】
ポジションが決まったところで、エーちゃんは皆に「早速、今日の放課後から練習しようよ！（キリッ」と促すものの、
（はぁ？　たかが球技大会でそこまでやってらんねーし）モードの級友達は、適当な理由を付けて次々に辞退してしまう。
ただ、そこは空気の読めるエーちゃん。その後は無理強いをすることもなく、自分の出来る範囲での努力をするに留めたが、
全力を出し切れず本心では楽しくなかっただろう。
――が今は、違う。全力の彼に全力で応えてくれる人がいる。しかも、強くなればなるほど沢山現れるのだから！


というわけで、また俺たちはサブタイ予告にだまされたわけだが。
つか、また掲載順が下がってきだしたから、予告に載せるサブタイが間に合ってないだけかも。

このペースなら、あと２回ほどで決着するかな？

お疲れです

裸で待ったかいがあったぜ
というかまじで裸じゃないと暑くて暑くて

おつです

さて、服を着るか

バレ乙です。
げげげ限界ってどっちだろう、気になりもす

乙です。
エーちゃんには限界ないのか的にな話かな？それとも荒谷が
目指してるテニスの限界を感じる話かな？
エーちゃんのテニスは理論上負けないテニスだしね。

>>806
バレ乙

>755 の 「てめえの限界を教えてやる！」 が今週来るのかな
でもそうすると来週は 『超越』 で普通に荒谷の負けフラグだなｗ

バレ乙！えーちゃんの居場所か。そのエピソードはなかなかいいな。

>>804

俺、775です。
今週は土日も仕事だったんで全裸にはなってなかったが普段は全裸だぜ！
てかお前、釣り好きなのか。今日は釣れたか？
俺も釣りキチだから、ベビステ・釣り愛好同士として全裸で語らうのもいいかもな。
お前さ、言葉使いは良くないけどさ、要は規制でスレに参加できなくて寂しかったんだろ？慰めてやるよ。

以下、慰め開始

…ほぅら、もうこんなになってるじゃないか…
「あっ…！ダ、ダメだよ…、オレは心も体もバレ氏に捧げたいんだってば…」
「そんなこと言ってもココはすでに反応してるよ？」
「く、くやしい！でも感じちゃう!!ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

慰め糸冬了。



…俺はいったい何がしたいんだ(;´д｀)
バレ氏、804氏、スレの皆様、スレ汚してすみませんm(__)m

今度から、夏なので裸ではなくコート+もも引き待機することにした

「限界」
どっちの何の限界なんだあああああああああ
気になって朝までぐっすり眠れます(´ω`)

荒谷・・・脚（スピードの限界）
エーちゃん・・・理性から本能へ（限界突破）

あ

バレはまだかぁ〜ヽ(`Д´)ﾉ

どうしてバレこないと思う？
それは俺様がバレ師を食っちまったからだ！！

◆３２号＃１２６『決断』＠簡易バレ：

第９ゲーム開始（荒谷のサービス）。と、ここで諭吉が、影山たちに今大会のルールを解説。曰く、この大会はタイブレーク方式じゃないので、
第３セットは２ゲーム差が付くまで延々と続くから、体力的にエーちゃんが不利だ。実際、エーちゃんは、試合開始から２時間が経過した今、
体力的にはもちろんだが、攻撃の選択肢を拡げるための頭脳プレーによる精神的な負担もキツくなってきたことを自覚。〜と、第９ゲーム荒谷キープ。
さて、しばしの休憩。エーちゃんは、長期戦を避けるためにも、まずはシッカリとキープ、次を意地でブレイク→キープという短期決戦を決断！
一方の荒谷は、頬をつねって渇を入れるエーちゃんの様子から、体力の限界がきていることを見抜き、長期戦に持ち込むことを企むのだった。
だが、これは荒谷にとっても自分の持ち味である強引な攻めを消す諸刃の剣である。果たして、どちらの決断が勝利を呼び寄せるのか！？
そして第10ゲーム開始。ここは無事にエーちゃんがキープ。「次、絶対ブレイクして勝つ！」〜と気合いを入れたところで、次回『覚悟』に続く。

またもやサブタイが（ｒｙ

うーん、絶対エーちゃんの計画通りに行かんだろ、これ。
これだと次回でも終わらんのでは……、さすがにちょっと飽きてきたｗ

いやまぁ、コミックスで一気読みすれば面白いのは分かってるけどさー。

>>819
食われちゃいないが、暑いのが苦手で溶けかかってはいるな、うんｗ

バレ乙
まだ、終わりそうにないというか荒谷の攻略法がわからんな
このままだと嫌な予感しかしない

明らかにアレックスより荒谷の方が強い気がする

ちょっと引き伸ばしすぎじゃね？単行本の都合とかもあるかもしれんが、
さすがに長いと思い始めてきた俺がいる
あとサブタイ詐欺がひどいなｗ

あ、>>820さん乙です

バレ乙です。サブタイ詐欺は何でだろうね？しかも何週にも渡ってｗ

さて、思ったより試合描写が長いですね。これは全国に行く前にエーちゃんの
テニススタイルを確立させる為でしょうか？
コントロールをベースに戦略向上（チェンジオブペースなど）＋本能のテニス。

その為のなっちゃんとの練習試合だったのかも。

きっと11時間5分試合が続くんだよ

はいこの前の馬鹿試合みたいになるフラグ立ちました

長引くねー

普通にエーちゃんやばそうじゃね？目が

>>824
本誌読んだけど、テンポよく読めたよ。

あ、バレ師さん、ありがとう。
本誌と合わせて二度美味しいです。

11時間試合が続き、エーちゃんが真っ白な灰になって連載終了の悪寒。

全裸待機したいけど全裸でも暑いとかどうすればいいんだ

◆３３号＃１２７『覚悟』＠簡易バレ：

第11ゲーム開始は、荒谷のサービスから。体力よりも先に頭脳の疲労がキテいることに危機感を覚えたエーちゃんは、高リスク覚悟の短期決戦を選択。
１発目のサーブこそ読み勝ちでリターンエースを奪ったものの、そのことにより荒谷は、えーちゃんが勝負を急いでいることを確信（※１）し、守備的モードにて対抗。
結局エーちゃんは、第11ゲームのブレイクを失敗。その後、キープ合戦の様相を呈して第15ゲーム（荒サーブ）まで終了。セットカウント【エ７−８荒】となった。
しばしの休憩中。ノートを見る目も霞むほどに疲労困憊のエーちゃん。何とか戦術を練るも上手くまとまらないまま、休憩時間は終了してしまう。
そして、第12ゲーム開始。〜と、１本目で、ダブルフォルトという痛恨のミス！　荒谷はこの機を逃さず（※２）、渾身のフォアが決まって連続ポイント！
これで【エ０−３０荒】〜次を取られると逆マッチポイントで、かつ頼みの綱の明晰な頭脳も疲労のために働かないという、まさに絶体絶命の大ピンチ！！
――と、大きく息を吐いたエーちゃんの表情に変化が。その考えることを止めたかのようなレイープ目（※３）は、果たして――！？　〜で、次回『単純化』に続く。

★補足：

（※１）荒谷の心境・その１：
荒谷（いきなりエース狙い……、そこまでリスクの高いチェンジオブペースを選ぶってことは、もう間違いねえ。
お前は、勝負を急いでる。チェンジオブペースの選択肢は無限……、つかみどころのねえお前のテニスには、
正直イラついてたんだが……、そこに“急ぐ”って条件が１つ付いただけで、選択肢は一気に狭まるんだぜ！）

（※２）荒谷の心境・その２：（かなり意訳）
荒谷（チェンジオブペースみたいな戦術ってのは、所詮は身体能力の無さをごまかすための物でしかない。
そりゃあテニスも昔は戦術が大事だったが、人間の身体能力やラケットなどの道具が進化してきた中で、
唯一変わらないコートの広さってのは、戦術を駆使するにはもう狭すぎるのさ。今、最終的に必要なのは、
試合終了まで衰えない力（パワー）と脚（スタミナ）だ。つまり、身体の差こそが力の差なんだよ！（キリッ）

（※３）おや、エーちゃんの様子が――！？
エーちゃん（そうか……、サーブは……、考えなくても打てるんだ……）
＃どう見ても明鏡止水――本能モード起動へのフラグです。本当にありがとうございました。

無我の境地ｋｔｋｒ

あ、バレ乙であります

そうそう、今回は、いつもよりも２ページ少ない１６ページだったでござる。

さておき、今回の話ね、正直なところ、読み手によって感じ方は変わると思う。
俺的には、

・勝利を確信したかのような荒谷の上から目線の独白→死亡フラグ
・エーちゃんのレイープ目＋（散々使った上での）思考停止→勝利フラグ

〜だと思ったんで、上のようなバレになったわけだけど、違ってたらゴメンよｗ

バレ乙です
来週からエーちゃん無双のはじまりだな

バレ乙
種割れで(第一)シードブレイクだな

乙です。
さあ皆さん勝つか負けるかわかりませんな。予想どっち？

乙です。
ボクシングとかでパンチもらって意識飛んだ後に練習で体に刻み込んだ
動きが無意識に出て別人のように強くなっるてあれかなぁ。
アレックス戦での理性と本能の共存とは少し違う気も･･･。

>>838
俺は評価する

バレ乙です

バレ乙です！

ぬるぽ

ｶﾞｯヽ(`Д´)ﾉ

エイチロ「やめてよね　本気でテニスしたら、荒谷が僕にかなうはずないだろ」

>>845
種ネタやめろww

種ネタかつ負債ネタだなこのセリフは。

おはよー梅雨明けたので全裸待機余裕でした

お盆は混むので昨日のうちに靖国神社に参拝してきました。

バレ氏さん、スレの全裸待機仲間のみんな、ゴメンナサイ。
我が祖国のために志半ばにして散り逝った英霊の皆様の前では
僕のﾁﾝｺは縮み上がってしまい全裸祈願できませんでした。自分の限界を知りました。
今週は大人しく自宅で全裸待機します。

しかし単行本の8コマの俺の嫁が可愛すぎるな。

梅雨明け！夏だ！オレの奈津だ！全裸待機な奈津だ！
…一人きりの休日出勤だし全裸で設計図面描いててもいいよね。

　　　　　　_,. -=＝ニニヽ　　　　　 ／　エイチロ覚醒キタワー！
　　　　 ／　　 ／￣_,ィ仁ヽ ＿　 / 　……のﾀｲﾐﾝｸﾞで休載だなんて
　.　 ／　　 ／／／-ニ二,.仁三/　　(￣　 |__ ・ _l_　　/
　／　　 ／／／{ ／／　,._ ￣　{ 　 　 ￣) |　| |　|_　・
　　　 , '／,.イ{　/　/　／　 ｀ヽ　ヽ　　￣
　 　 // / /小/　/　/　　　 　 Vﾍ ヽ　＿＿＿＿　　　　＿__　
　　// / ////　///　　 　 　 　 �Yi　�Y|　　　　　|／￣
　.// / /// i　///＼　　　　　 ／�E　V!
　./ / //i | |　i �E示ﾃﾐィ　`斗云ミ､ i∧
.　　!//　! !Y 7 !ﾄ､. しﾘ　　　 ､しﾘ .!|　||ﾍ
　　| /　 | | | .| | | ｀¨´　　 !　　¨^｀ ||　|ﾄﾍ
　　! | 　 乂 ト!.从　　　 　 　 　 　 ∧. || ヽi
　　| |　　　V| | | |.＼ に三三三),.仆|i ||　 ||
　　ヽ!　　 //| ﾄ､ﾚ'´| ＞ こ.. イ |ﾊﾄ!|:| i|　 ||
　　　ヽ ,イ/┼!T千 j　　　 　 　 |｀TＴ| 「￣|ﾄ､
　　 　 /〃　乂|/|ヽ.　　　　　　 ,.イ/ | !　 ﾉ　 ヽ
.　 　 /´　　　　|/|　 ￣｀ヽ_,. '´　 /j/j/ 　 　 　 '.
.　　 ,'　　 　 　 |/|　　　　　　　　　 /∧　　　　　'.
. 　 ,'　　　　　ノ//ヽ. _　　　　　 _ノ//∧　　　 　 '.
　　　　　　 /////////777777//////ヽﾊ 　　　 '.

嘘バレでもやろうと思ったけど、このクソ暑さで頭も働かず断念ｗ

あ、そうそう、前回のバレで１６Ｐとか言っちゃったけど、ページがくっついてたのに
今の今まで気づかなかった俺ｱﾎｽｗｗ

つか、一番の見せ場を逃すとかダメダメじゃん……orz

乙
一週間ずっと楽しみにしてたのに…

>>852

エース決めた場面？

読んでてバレにあったっけ？と思たよ

しかし、休載とはなんてこったい

バレ乙
最近のタイトル詐欺といい限界だったのかなｗ

>>854
そうそう、それそれ。

休載ってことで、「そんな記述あったっけ？」〜と見返して初めて気づいたｗ
何か知らんけど、笑っちゃうぐらいにピッチリとくっついてやがった……。

え？休載！？マジで！？

嘘だと言ってよバーニー…orz

14巻収録はあと5話
それまでに決着をつけてくれよ

女なんて

わかんねーもんだろ　　　ニヤニヤ

どんどん私のことが
わかっていくみたい





・・・・スゴイ！

　　　　　　　　はっ

パアン



　　　　　　　　　　　　　　　パアン




　　　　　パアン

まあ

こんな感じか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ええ

来週まで退屈やのう

もうすぐさ

>>858
切れ良く１４巻に収めるために５話引っ張られたら

悶えるなww

ネタバレは今日？

今日。
だからおまいら脱げ。
俺は図書館の裏で全裸待機する

◆３５号＃１２８『ストップ』＠簡易バレ：

極度の疲労――それが功を奏した形になり、理性よりも本能が働くという“単純化”によって余計な力が抜けて能力が上がったエーちゃんは、
連続でポイントを取り【０−３０】から【４０−３０】まで盛り返す！　――だが、これはあくまでも偶発的なものでしかなかった……（※１）。
場数を踏んでいる荒谷は、この複雑化→単純化への変化は“最後の悪あがき”でしかなく、もちろん油断はならないが、
ここを叩けば〜という『勝負どころ』だと見抜き、この試合でまだエーちゃんの対応が出来てないフォアでバック側を狙い、見事デュースに。
エーちゃんは、荒谷にフォアで打たせないようにとバック側を狙うも、荒谷は先読みしていたかのごとく強引に回り込んでのフォアで攻撃！
これにより再び理性を働かせようとしたエーちゃんだが、途端にこれ以上の疲労感を危険と判断した本能が身体にストップをかけてしまう。
遂に荒谷のアドバンテージ！　エーちゃん、気合いでサーブを放つも、ファストサーブをフォルトしてしまい、いよいよ追い詰められた！
――もう後がない緊張感マックスの中、エーちゃんは、リスクを取ってセカンドサーブをセンターに放つ！
これは入ったが、そこには、これをも読んでいた荒谷が回り込んでのフォアで待ち構えていて――！！　〜で、次回『勝者』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）一時的に本能モードになれた理由を読み解く青井コーチ：
青井コーチ（今は、おそらく疲労で理性が働かなくなって、本能に任せるしかなくなってる状態。過度の疲労と緊張感が
“奇跡的に”理性と本能のバランスを保ってるだけ……。……だとしたら、おそらく、この状態は長くは続かない）

主人公だし、同じ相手に２度も負けるわけないから、何だかんだとエーちゃんが勝つさ。
〜そう思っていた時期が（ｒｙ

いやー、これはさすがに負けたなー。
意外だが、まぁ、「本格リアルテニス」の謳い文句に嘘無しと言えなくもないｗ

どーでもいいけど、今回の読んで、ふと脳裏に『なっちゃんサゲマン説』が……おや、誰か来たな？

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
バレ乙

ようやくマーシャアゲマン説がここであがるんですねわかります

にしてもエーちゃん負けるとなると初戦はなばえ君と当たる可能性が高いわけだが
もしかしてここでなばえに勝って注目を浴びるフラグなのだろうか…

　　　単純化！

エーちゃん
負けちゃ(;_;)ﾔﾀﾞ

バレ乙です

なっちゃんが体で励ますフラグが立ちましたね 本当にあり

２回目のフロリダ

経験の差か・・・ちょっとリアルすぎる。主人公補正なしですか？
まあ、勝ってナバエよりは負けて課題を克服してナバエの方が・・・うーん、どうなんだろう。

バレ乙。なっちゃんが何だって？ｗ

負けても早々にシード選手と当たってしまうだけで、
さらに運が悪いと難波江に当たるってだけでしょ

作者のさじ加減次第で誰と当たるかはまだ分からん

これで関東大会で難波江以外の強豪と当たることになるのかな
しかしショックだわ

バレさんいつも乙　暑い中ありがとねん。リアルで遭遇したらアイスおごるよ。
しかし勝木先生のSっぷり本領発揮だなwww

そして　こんななっちゃんは嫌だ
http://tenkomo.blog46.fc2.com/blog-entry-1681.html#more

乙です！

まさかのＣoolドライブサーブだったりしない？

まあ実際沢山の中から選び抜かれてて
努力も人一倍してそうな新谷がそう簡単に負けるのもアレだな

このまま荒谷に負けて関東でも１回戦でなばえ当たって負けるみたいな展開なら胸熱

>>880
Ｃoolドライブサーブってなんぞ？

>>882
それなんてデジャブｗ

同じ相手に2回負けるのはちょっと•••

>>883
テニスの王子様で主人公が打った跳ねないサーブだったような…
それか相手の体を駆け上がるようなサーブかな…

マジレスすれば跡部が打ったサーブだなｗ
主人公は普通のストロークで跳ねないボールを打ってた

テニヌ化は無いだろｗ

最近立ち読みした雑誌に載ってたけど、相手をボールでKOした方が勝ち見たいなルールになってたぞ。

◆３６−３７合併号＃１２９『勝者』＠簡易じゃないバレ：

前回の引き〜エーちゃんのセンター狙いを読み、フォア打ちに回り込んだ荒谷！　エーちゃんは、瞬時にこの試合幾度となくやられた
フォアでのバック側狙いを思い描き、気力を振り絞ってそちらへ足を運ぶ！　――が、何と荒谷は、それさえも先読みしていたのか、
そのフォアハンドから放たれた球は、エーちゃんのお株を奪うかのようなネット前へのドロップショットだった！
エーちゃん、必死に球を追うも届かず、そのまま足がもつれて倒れ込み――、その瞬間、荒谷がこの試合の勝者となったのだった！！
【決勝戦の結果：セットカウント・エ１−２荒（３−６，６−３，７−９）】
雄叫びを上げて勝利を喜ぶ荒谷。精根尽き果てた感じで大の字になるエーちゃん。「大丈夫か？」という荒谷の声に我に返り、ようやく起き上がる。
荒谷は、まだぼーっとしてる彼の背中を叩き渇を入れる。「もうお前は、無名の選手じゃないみたいだぜ。観客（まわり）を見ろよ」
〜促されるままに目をやると、熱戦に興奮した皆からの熱き声援が両者に飛んでいたのであった。「超感動した！」「二人とも全国行けよーっ！」

皆のもとへ戻って。青井コーチからは「よくやった」というねぎらいの言葉がかけられるが、エーちゃんは敗戦のショックから表情は冴えないまま。
三浦コーチは、そんな彼を諭すように、１年前の荒谷戦との差をこれだけ縮められたのは凄いのだと賞賛。いいんちょや影山からも励ましを貰う。
と、そこへ久々に岩佐登場。ちょっと見てすぐに帰るつもりだったのが、今回の熱戦――特にエーちゃんの戦いぶりに心を打たれて、１年前の言葉を訂正に来たらしい。
岩佐「あの時の僕は、楽しいだけじゃ荒谷に勝てないと言ったが違ってた。君は誰よりも試合を楽しんでたからこそ、荒谷を追い詰めたんだ」（※１）
そんな言葉と共に送られたのは、まるで勝木先生が描いたかのような超似てる＆格好いい、エーちゃんの姿を描いたイラストだった。
その絵を見て感極まったのか、ついに涙が溢れてきたエーちゃん。「でも、やっぱりダメです……。いくら楽しんでも、勝てなきゃ……(´；ω；｀)」
青井コーチ「ほら、もう泣くな！　今日は胸を張れ！」エーちゃん「は、はい……！」――こうして、エーちゃんの神奈川県大会は終わったのだった。〜で、次回『心境の変化』に続く。

★補足とか俺の感想：

（※１）岩佐の言葉の全文：
岩佐「題材を撮影したら帰るつもりだったけど、君を観てたら、ちょっと以前に言ったことを訂正したくなってね。
１年半前のキミとの試合の後、僕は君に「楽しいだけじゃ荒谷には勝てない」って言ったんだ。でも、それは違ってた。
僕も、本当にやりたい絵を志して気づいたんだけど、人生を賭けて何かを目指すなら、『楽しい』って感情よりも
前に進む原動力になるものは無いと思う。幾度となく壁に当たる度に、なんとか乗り越えようと全力で考えて、
その都度、前を向いて立ち上がる君は、誰よりもこの試合を楽しんでるように見えた。（ここで絵をエーちゃんに渡す）
あの荒谷をあそこまで追い込むことができたのは、君が誰よりもテニスを楽しんだからじゃないかな」

本当に負けちゃったな。ま、あそこから逆転なんてテニヌしかありえんワケだがｗ

しかし、なっちゃんや青井コーチの言ってた「楽しめ」を、まさかの岩佐で絡めてくるとはね。
エーちゃんのスケッチは楽しみにしててくれ。マジ、思わずいいんちょが強奪するレベルｗ

次回は表彰式やって、あと何やるのかな。久々にラブモードとか見たいねぇ。出来れば修羅場をｗ

バレ乙。
そうか、スーパーエーちゃんに覚醒して荒谷をＫＯする展開にはならなかったか。

バレ乙です。
いつもは本誌の後に見てるんですけど、今回は先に見ちゃいました。
とりあえず、えーちゃんよくやったって感じですね
そして岩佐が楽しみすぎます

バレ乙です。ベビステならこういう展開アリだよね。
本当に一歩一歩なんだね。なっちゃんからの言葉は無かったのかな？
次回のイチャラブに取っておいたのか？

バレ乙！

大林、宮川、岩佐…これでもう退場なのかもしらんが
いままでのキャラにちゃんと見せ場つくってくれて、やっぱうれしいわ
全国制覇への道のりが甘くないってのもいい

確かなっちゃんの台詞だったと思うが
あいかわらずエーちゃんは自分のスゴさが判ってないよなｗ

>>893
ん、そういや、なっちゃんからの言葉はなかったな。

「せっかく応援してあげたのに負けやがって、約束を破りやがって、この豚！（ﾋﾞｼﾊﾞｼ」
〜みたいな、温かなまなざしで見てただけだったよ。

>>894
エーちゃんのすごさを、何とか本人に分からせようと奮闘する面々。

三浦コーチ「（前略）優勝こそ出来なかったが、この１年半のうちに神奈川で一番進化したのは間違いなく君だ」
いいんちょ「そうだよ！　全国レベルの人を、あんなに追い詰めたんだよ！　すごいよっ！」
影山「エーちゃんだって、全国で戦えるってことじゃん」

これだけ言われて、やっと（そうなのかなー？）〜みたいな表情に。で、この後に岩佐登場だった。

乙です。

やっぱり
えーちゃんは
すごい

とか、こじ付け展開にならないのがこの漫画らしいかなぁ。

バレ氏さんは彼と花火見に行ってｷｬｯｷｬｳﾌﾌな夏などをすごしてますか？

え・・・
バレ氏ってゲイなの・・・？

バレ師はドS

あ、バレ乙ですｗ

バレ師は
・ドS
・なっちゃん似の彼女がいない
この2点のみ判明している

あ，バレ乙ですｗ

バレ乙です！
やっぱ負けちゃったか……なんか文字見るだけでグッと来るな。
荒谷の成長もハンパ無いな。

しかしまさか岩佐ｗしかも絵のプレゼントｗ

　　　　　　　　　　　 i､ 〈ｌ〈l　r,==¬
　　　　　　　　 　 -=| |=‐　　|.| 　 |.|　o o o　　　　ひどい……！
　　　　 / 　 　 　 i7 |.| 「/ 　 L===」　　　　　　　　ひどすぎるっ……！
　　　　〈　　　　　 　 ﾞ'　　　　　　　　　　　　　　こんな話があるかっ……！
　　　 ／　　　　　 ､ｰ--‐へ､　（⌒＼　　　　　　早売りを入手して……
.　　, '　　　 　 l`i‐r-ゝ　 v 　 ＼＼､ヾ;　 ヽーｧ─　　やっとの思いで……
　 /イ　　　 :ﾄ､!│|　!　,　ij 　 u　＼ヽﾘ　　 ∨　　　　バレを書き上げたのに……
　　│,ｲ　　 | u　| | l∠ﾆ　　u　　　 ト､ 　 　 ヽ　　/　　やり遂げたのに……
　　 l/ | ,ｲ　|─ｧつ_ ~U~ u/;⌒i　　 |:: ＼　　 ヽ　/
　　　　ﾚ　W　f／ ノ　,.-　// ./ j　v |:: u ＼　　V　　　まさかのゲイ疑惑っ……！
　　　　　　 　 { ／つ　ｨ .// / 　 u　 |::v　/ヽ.　 i　　>>896のレスが奪ってしまった
　　　　　　　　l ／つ/ ﾚ'　 〈__,.ﾍ　　 |￣7　 ヽ　|　　……！
　　　　　　　　ヽ ﾍ'v　ｰ-､　ﾉ　　ヽ　 |　/　 　 W　　せっかく皆が忘れかけていた
　　　　　　　　　 ＼　ij　０　ヽ.　　 `ｰ'　| r‐¬ |　　　毒男……　ドS疑惑……
　　　　　　　　　　　＼　ノ　O ＼　　　　|_!o ol_|　　　　俺の正体をっ……！

あれ、日付が変わってないのに、なぜかIDが変わってる……？
いやまぁ、どーでもいいんだけどｗ

乙ですw

>>901
全裸待機で疑惑バレ師を待つスレ…
素敵やん？

まあたまには主人公が負けるのも有りでしょう。
短期間で強く為り過ぎるのもなんでしょうから。

バレ氏乙、なんか荒谷がどんどんかっこよくなってる、、、

合併号ってことは、次はお休みか・・・

>>907
寂しいけど、38号予告の
「新展開！なっちゃんとエーちゃんが…」を信じて頑張るよ、
今週一週間。

>>908
二人きりの合宿・・・

お盆進行なんて無きゃいいのに

漫画家は休み無く！

ども、おひさ！

お盆進行とやらで通常よりも早くゲット出来たので、これからバレを投下するぜー。


……が！　今回は、訳　あ　っ　て、先に【詳細バレ】を投下することになった。
長ったらしい詳細バレは要らんという人は、◆Nagai/4X6g　をＮＧってな。
なお、簡易の方は、明日の昼頃に投下する予定は未定ｗ

んじゃ、行くよん。

●３８号＃１３０『心境の変化』＠詳細バレ：

※記述ガイド：
＃→地の文　　「」→日本語　　『』→英語　　【】→モノローグ　　（）→心情や動作・表情など
★暗黙のお約束：
「強敵」と書いて「とも」と読むように、この作品では「情報」と書いて「データ」と脳内変換よろしく！

−−１ページ目−−

＃今回も扉絵は無し。
★煽りその１「大人気感謝・増量２２Ｐ！」
★煽りその２「県、準優勝を決めた栄一郎が走る！」

＃舞台は、神奈川県ジュニアテニス大会の激闘から、早２日後のこと――。
＃ＳＴＣの施設に通常よりも早めにやってきたエーちゃん。その表情は、やる気に満ち溢れていた。
エーちゃん（神奈川県ジュニアテニス大会　決勝から２日後。休養日明けの俺は――、少しソワソワしていた……）
女性コーチ「あら丸尾くん、今日は早いわね」
エーちゃん「こんにちは！」

−−２ページ目−−

＃エーちゃんがコートへ顔を出すと、そこには青井コーチが居た。彼は、球かごを押しながら練習の準備をしているところだった。
青井コーチ「あれ？　お前、今日１時間以上早いぞ」
エーちゃん「あ……いや、休養明けだし今日は暇で、誰か相手してくれる人いないかなって思って……」
＃そう言って、辺りを見回すが、早めの時間帯なだけあって、他の選手はおろか、まだ青井コーチしか出てきていないようだ。
青井コーチ「相手って、ラリー？　球出しか？」
エーちゃん「あ……、試合を」
青井コーチ（……）
エーちゃん「一昨日、帰ってから復習しようと思って、ずっとチェンジ オブ ペースについて考えてたら、使えそうなパターンをいろいろ思いついたんです。
そしたら、本当に試合で使えるのか試してみたくて……。使えたら、反復練習しようかなって……」

−−３ページ目−−

エーちゃん「一昨日は、試合で負けて、あんなに疲れてたのに、休みなんかいらないから、すぐ試合がしたくて……
＃そう言いつつ、エーちゃんは、早速ケースからラケットを取り出してガットの張りを直し始める。なるほど確かに、早く試合がしたいという、居ても立ってもいられない心境のようだ。
＃青井コーチは、そんな彼の様子を見て、かつて己も経験した“とある事象”を思い出す。
青井コーチ「……そりゃ試合中毒だな……」
エーちゃん（中毒？(ﾟДﾟ；)）
＃『中毒』などという、どちらかというとマイナスな印象の言葉にドキッとしてしまうエーちゃんに、青井コーチは、その内容を詳しく話してくれた。
青井コーチ「あの決勝みたいなヒリつくくらいの真剣勝負は怖いし苦しいけど、他では経験できない刺激でもある。ハマッちまうのは、ちっとも不思議じゃないぜ？
危険な登山とか激しいマラソンにハマる人だっているだろ？　スポーツには、意外とそういう要素があるんだよ。アルコールとか薬物の中毒といっしょにすんなよ」
エーちゃん「へー……、そうなんだ」

−−４ページ目−−

青井コーチ「とにかく、その気持ちは分かるぜ。俺だって、元プロだからな。今じゃ、懐かしい感覚だけどね（*´ー｀）」
エーちゃん（……）
＃エーちゃんは、今、自分が感じているこの“熱い”気持ちを、懐かしそうに“淡々”と話すコーチの姿を、何とも言えない表情で見返すのだった。……いつか自分も、こうして冷静に振り返るようになるのだろうか？
＃――と、そんなエーちゃんの葛藤を知ってか知らずか、青井コーチは、驚きの提案をしてくれたのだった！
青井コーチ「誰もいないんじゃしょうがねえ。相手してやるよ」
エーちゃん「え！？　青井さんが！？」
青井コーチ「何だよ、不満か？」
エーちゃん「いや……、ケガとか大丈夫なんですか……？」
青井コーチ「ケガ庇ってたら、お前に負けるってか？」
エーちゃん「いやいやいや！　そんなんじゃなくて……」
青井コーチ「小一時間ぐらいなら平気だよ。さっさとウォームアップしてこい！( ￣ﾟー￣ﾟ )ニヤ」
エーちゃん「は……、はい！(・∀・)」

−−５ページ目−−

＃現役を退いたとはいえ、そこは元プロの青井コーチ。ちょっと（かなり？）お調子者なのが玉に瑕だが、その指導方法などから、
彼のテニスにおける才能を日頃から実感していたエーちゃんは、喜び勇んでウォームアップを開始するのだった。
＃青井は、そんなやる気満々のエーちゃんの様子を見て、またさらに懐かしさがこみ上げてくるのだった。
青井コーチ（うーん……、昔の俺を見てるようだ）
＃だが、懐かしがってばかりもいられない。そう、今の自分は、現役選手ではなくコーチなのだから。はたと我に返り、エーちゃんの今後について考える。
青井コーチ（……とは言っても、実際あいつの今後を考えたら、俺とやるだけじゃ足りないんだよな。チェンジ オブ ペースなんか、特に、いろんな球を打つ機会があって初めて練習になる。
左利き対策だってあるし、そもそもあいつは、試合経験が少ない。その辺は、なんとかしてやんねぇとな……）
＃さて、そんなこんなで、いざ練習試合開始である。
エーちゃん「お願いします！」
青井コーチ「おう」
＃青井コーチは、現役を退いてるだけあって体力面での衰えは隠せないものの、長年の経験からくる戦略や力強いストロークはまだまだ健在のようだ。
その老練なプレイでエーちゃんを翻弄し、まだまだアマチュアの若造には負けんぞとばかりの強烈なフォアハンドが、エーちゃんのコートを切り裂く――！　〜試合は、青井コーチの勝利であった！（※スコアは不明）
青井コーチ（ハーッ、ハーッ）「１セットマッチなら、まだ負けねぇな（￣ー￣；）」
エーちゃん（クソ……、さ、さすが元プロ）

−−６ページ目−−

＃さて、場面変わって、エーちゃんの自室。時は夜１１時――。エーちゃんは、翌日の練習に備えて、早々にベッドに潜り込んでいた。
エーちゃん(o_ _)o.。oOO（今日もたくさん打った……。やっぱり青井さんは強いな……）
＃その身体には練習疲れからくる心地よい睡魔が襲ってきていたのだが、何気に昼間の練習を振り返る流れから一昨日の荒谷との決勝戦を思い出したら、何だか目が覚めてしまった。

−−７ページ目−−

＃薄暗がりの中、何となく左の掌を眺めていると、あの決勝戦の情景が思い浮かぶ。ふいに心臓の鼓動が早くなり、何とも言えない高揚感が湧き上がってくるのだった。
エーちゃん(o_ _)o.。oOO（青井コーチ「そりゃ試合中毒だな」）
＃これもまた青井コーチの言う「試合中毒」の症状なのだろうか？　そんなことを思い出したら、今度は、一昨日の帰宅後、両親と交わしたやり取りを思い出した。そう、あれは、準優勝のメダルを見せながらのこと――。
エーちゃん「結局、準優勝だった……」
エーちゃん母「へー……、アンタが県で２位ねぇ！」
エーちゃん父「俺はメダルなんて、人生で一度ももらったことないぞ」
＃そう言って両親は、まずは素直に褒めてくれたのだが、続けて母が放った一言が手厳しかった。
エーちゃん母「でも、県で準優勝じゃ、全国優勝は無理よね」
エーちゃん（グサッ！��(+_＋；)）
エーちゃん父「お前、そういうこと言うなよ。頑張ってるんだから」
＃……父の言うとおり、精一杯頑張ってきたのだから、正直、もうちょっと気を遣って欲しいものであったが、確かに母の言うことは正しい。
そう、こうして自分が今、テニス漬けの生活が出来ているのは、両親と交わした“あの条件”があるからなのだ。それは――。

−−８ページ目−−

【全日本ジュニアで優勝できなかったら、プロをあきらめる】
＃あのプレゼンをした時は、とにかく必死に『プロになる為の道筋』のことしか考えてなかったが、神奈川県内で“準優勝”止まりという現実が、否応なしに嫌な方の『もしも』を考えさせるのだった。
エーちゃん（もし負けて受験てことになれば、半年以上のブランクになる。それは、１５歳でテニスを始めた俺がプロになるには、致命的な時間だってことはわかってる）

−−９ページ目−−

エーちゃん（ベストは、やっぱり、とにかく優勝すること……。でも、もし全日本ジュニアで勝てなかったら、俺は、プロを目指すのをやめられるのかな？）
＃両親と約束を交わした時は、全日本で優勝出来なければテニスも辞めるぐらいの気持ちで考えていたが、今は違う。もう今の自分は、テニス抜きでは考えられないのだ。
＃もう絶対にテニスは辞められないし、辞めるつもりもない。――これが、荒谷との激闘を経て行き着いた、エーちゃんの偽らざる心境であった。
エーちゃん（大学行って実業団て道もあるけど……、今は考えられない）
＃必ずプロに――そんなことを思いながら、エーちゃんは眠りに落ちていった……。

−−10ページ目−−

＃そして、また場面は変わって、春休み明けの新学期――。エーちゃんも、いよいよ今日から高校３年生だ。
＃エーちゃんはクラス分けで２組になった。そこには、いつも仲良くつるんでいた影山はもちろん、なっちゃんの姿もない。どうやら皆、別々のクラスになってしまったようだ。
＃さて、ホームルーム中の教室では、担任の先生が、皆に訓辞を述べている最中である。
担任の先生「進級おめでとう！　今日から、みんな高校３年生だ。いよいよ受験や就職が迫ってきたな」
＃教室内は、新学期独特の興奮と、お決まりの訓辞なぞ聞いてられんわ〜とばかりにざわついていたが、エーちゃんは、そんな中でも、もちろん真面目に聞き入っているのだった。
担任の先生「今から１年後、君たちは様々な道を歩んでいくことになるのだが、今後も社会情勢は非常に厳しいというのが大方の予想だ。そういう社会をどう生きていくかは、この１年を、君たちがどう過ごすかに――」

−−11ページ目−−

＃そんなこんなでホームルームが終わり、休み時間。周りの皆は、いかにも受験生らしい話に花を咲かせていた。
モブ男Ａ「俺、駅前の塾に通うことになってさー。あそこ、いいらしいんだよ」
モブ女Ｂ「春休みにオープンキャンパス行ったけど、なんか違うわ」
モブ男Ｃ「部活終わったらマジメにやるしかねぇか……」
モブ男Ｄ「お前の頭じゃ遅いって！」
＃エーちゃんは、こうして皆の話を聞いていると、やはり自分の進路は普通じゃないのだなと改めて思うのだった。
エーちゃん（みんな、受験モードに切り換え始めてるんだな……。なんか、流れに全力で逆行してる気分だ……）
＃そして放課後。教室内で帰る支度をしていると、なっちゃんが迎えに来てくれた。
なっちゃん「あっ、いたいた！」
エーちゃん（！）
なっちゃん「エーちゃん、行くよー（⌒▽⌒）」
エーちゃん「うん」

−−12ページ目−−

＃学校を出て、桜並木の下を歩く二人。辺りは満開の桜が咲き誇り、少し強めの風が花びらを揺らし散らせていて、まさに春爛漫といった風景だ。
なっちゃん「エーちゃん、２組なんだね」
エーちゃん「なっちゃんは４組だよね」
なっちゃん「うん……。姫ちゃんは３組で、影山くん理系だから６組かぁ。みんな、クラスはバラバラだね」
エーちゃん「うん」
＃エーちゃんは、ふと、なっちゃんの言った「バラバラ」という言葉に、つい今まで考えもしなかった、とある事態を思い描く。果たして自分は、いつまで彼女と一緒にいられるのだろうか？　――と。

−−13ページ目−−

＃そんなことを思いながら、楽しそうにおしゃべりをする彼女の横顔を眺めるエーちゃん。
なっちゃん「それに、３年になって、急にみんな受験のことばっかになっちゃうし、なんかちょっと疎外感感じちゃうよ。修学旅行の時も、そうだったけどさ――、わっ！」
＃急に驚きの声を発した なっちゃん。どうやら、風に舞った桜の花びらが目に飛び込んできたようだ。そんな、くるくると猫のように変わる彼女の表情もまた愛おしい……。
なっちゃん「……って、聞いてる？　えーちゃん（；¬＿¬）むー」
＃……などと、思わず見惚れていたら、ジト目でツッコミを入れられてしまった。
エーちゃん「え！？　うん、聞いてるよ！Σ(ﾟ∀ﾟ；)」
＃慌てて取り繕いながらも、心は、どうしても先ほどの仮定を思ってしまうのだった――。
エーちゃん（そうだ……。もし俺がプロを諦めなくちゃならなくなったら……）

−−14ページ目−−

エーちゃん（それでも、なっちゃんの隣にいられるのかな？）
なっちゃん（？）
＃なっちゃんは、そんな彼の気持ちもつゆ知らずに、風に舞う桜の花びらを狙った真剣白刃取り遊びを、無邪気に楽しむのだった。
なっちゃん「はっ！　……取れた取れた！　見て♪」
エーちゃん「さすが動体視力がいい！」

−−15ページ目−−

＃さて、またまた場面変わって、ＳＴＣ施設内――。青井コーチが、ウォームアップの終わったＡクラスの皆を集める。
青井コーチ「よーし、集合だ！」
三浦コーチ「今日は、これからいつもとちょっと違う練習になるからな。かなり実践的にいくから、各自、目標を持ってやるように」
＃そんな「いつもと違う」という言葉に、顔を見合わせる面々。
諭吉「いつもと違う練習？」
なっちゃん（？）
エーちゃん（実践的？）
＃エーちゃんも、思わずつばを飲み込み、緊張した面持ちで事態の推移を見守る。

−−16ページ目−−

＃――と、そこへ、聞き覚えのある気合いの入った挨拶が響き渡り――！？
？？「ちわーす！！」
青井コーチ「お……来たか」
エーちゃん「え？」