まとめ(改定11)
●西森のBSと若木のブログ解説
・
http://websunday.net/backstage/nisimori.html ・西森は作品の説明を、「最低」で「謝罪するレベルの行為」だと言っている。つまり、”ベテランである西森”に言わせれば、若木は最低の行為をしていることになる
・西森の発言は絶対ではないが、「西森がそのような発言をしたこと」は不動の事実
・若木は毎週の如く作品解説をしている。メールで注意したからか、最近は確信に迫る話の割合は減少する傾向にある
・「作者の人間像と作品の関係」に対して直接的に主張しているわけではない。あくまで、「作者が自身の作品を解説する行為」について指摘しているだけ
・例1)漫画家なのに、自分勝手な理由で読者の理解を妨げた。しかも、女々しく内容を解説(笑)
「ブログを読んでいた多くの読者でさえわかりにくい」 → 「多くの読者にとってわかりにくかった」というのは論理的に繋がるが。「そう思わない人間もいる」ってのはそもそも客観的なサンプルがない
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?eid=1208537 >と思ってたんですけど、ブログに来たメールを見ると、「わかりにくい」と評判でね!むしろ評判悪いっすよ。
>ところが、お祭りが終わって、みなみが独白するところで、僕の心に、僕の人生の「終わった瞬間」が山のように押し寄せてきまして。
>そうしたら、桂馬が上の立場からみなみと同じ場所に下りてきて、勝手に話始めて、ああいうエンディングになりました。
・例2)自分勝手な作品を作っていることを示唆。「ネットありき」で作品を作る
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?eid=1072895 >神のみが「僕の作品世界を守っちゃうもんね!」というわがままな理由で、作者にしかわからないネタで埋め尽くされていても、誰かがきっとフォローしてくれる・・・と、信じてます。
>ネットがない時代だったら僕のマンガなんて、「わけわかんねー」で終わりですよ。ほんと、これからもよろしく〜!
・例3)キャラに対する作者の意図を暴露
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?eid=1138471 >ちひろ、長瀬と、心の内面を描く「メンタル」ものが続いたところで、今シリーズは「フィジカル」なものを指向しました。
・例4)前作が打ち切られたことへの言い訳、西森の文より分量が多く、言い訳の量も多い。また、円満終了であった西森とは異なり、若木は打ち切り
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?search=「聖結晶アルバトロス」総括
>その結果、行き場を失い、ページ内に入りきれなくなった設定がどんどんと崖から転げ落ちていきました。
>いやはや、力不足でした・・・いや、ここは経験不足だったと言い換えさせてくれ!