あととあるサイトで見つけた沢、岩井の対談フリーペーパーの簡易まとめ
・沢「北京五輪特集やりたかったけど無理っぽくて逃げちゃった」
・読者が求めるのは1にキャラクター。2にドラマ
・先輩編集H氏「打ち合わせで『さすが先生、そう来るとは!』って言ってるだけで、ヒット漫画が出来ているのが、編集として最高の状態なんだ」
・先輩編集H氏「漫画はキャラだキャラだ言うけど、キャラが立ってるのが読みたいながゴラクを読め!」「主人公が、格好良くて、ケンカ強くて、女が出てきたらみんな抱かれる、あれが『キャラが立ってる』ってことだ」
・月刊はネーム、週刊隔週はネーム前の打ち合わせが大事
・板垣先生は打ち合わせした後のネームが全然違うの持ってくる
・山口先生はネームの直しで予想を凌駕したものを持ってくる
・最近のマンガって物語の「凪」の部分をずーっと引っ張ってるの多くね?
・岩井「美味しんぼの担当やりたくねぇ!」沢「やりてぇ!」
・岩井「売れないかも」な作品をなんとかちゃんと形にするのが編集の存在意義
・沢「売れないかも」な作品を担当するとき「これを世に問えないなら編集してる意味がない!」