912 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 2009/03/04(水) 17:42:21 ID:pQgVYQKU0
ワンピース詳細文字 534話 監獄署長マゼランvs海賊ルフィ
扉絵 ナミがダンスしてます
獄卒「ハ・・・マズイ・・・ここにいたら・・・マズイ!!」
獄卒がマゼランを見て逃げ出します
マゼラン「熱いなァ・・・焦熱フロアは・・・・」
マゼランから汗が滴り落ちて床に落ちます
獄卒「しょ・・・署長!!ちょ・・・ちょっとお待ちを!!!」「まだ戦わないで・・・!!!」
「ここを離れろ!!!署長の毒に巻き込まれるぞォ〜〜〜〜!!」
ルフィ「 ? 」
一斉に逃げ出す他の獄卒達
ルフィ「何だよ、もう少しでんまそうな匂いの場所に辿り着けるのに・・・!!」
ボンクレー「ム・・・麦ちゃん、戦っちゃダメよ――――う!!!!
そいつはインペルダウンの監獄署長マゼラン!!!ドクドクの実の能力者なのよう!!!!
逃げるのよう!!!そいつだけはヤバイのよ―――う!!!」
ルフィ「ドクドク・・・・・毒か!」
マゼラン「いかにもそうだ・・・麦わらのルフィ・・・!!この歴史ある鉄壁の大監獄に侵入するとは署長であるおれの顔にドロを塗ってくれたわけだ・・・・
目的はわかっている・・・!!ポートガス・D・エースの元へは行かせやしない」
ルフィ「 ! 」
マゼラン「ここへ一体いつの間にどの様にして侵入したのか後でじっくり話して貰おうか・・・!!」
ルフィ「(ハンコックの顔)・・・それは!死んでも言えねェっ!!!」
ボンクレー「麦ちゃん・・・・・・・!!!急いでこっちへ!!体中が毒で触れもしない男にアンタ勝ち目ある!?
さっきの血の池へ戻って右折よう、麦ちゃん!!食料は諦めてLEVEL5へ逃げ込むのよう!!!」
マゼラン「無駄だ・・・LEVEL5への階段前には獄卒長と3人の獄卒獣が構えている」
ボンクレー「!!?」
マゼラン「このフロアからの脱出口は全て押さえてあるのだ!!貴様らの逃げ場などすでにない!!!」
ボンクレー「・・・・・・そんな!!」
マゼラン「・・・毒竜」
マゼランの背中から巨大な蛇が
ルフィ「・・・・何だコレ・・・・全部毒か!?毒の塊か!!?」
毒の塊がルフィを襲います
ルフィ&ボンクレー「おわァアあ〜〜〜〜〜っ!!!」
続く