【若木民喜】神のみぞ知るセカイFLAG41【サンデー】
理想と現実にギャップに苦しむたってねぇ、
一般的には、前誰かが書いてたけど、
新米の熱血先生が指導を強化して、
みんなにやる気を持ってもらったり、更正を手伝ったり、しようとしても、
ウザがられて、前のレスのように写真に画鋲貼られたり、
指導力不足教師として親に陰口叩かれたりして、すぐに理想が挫けて荒んでしまうというのも少なくないと思う。
そういう現実をこの漫画がどう乗り越えるか、が見物。
1.品行不良の桂馬に、理想と現実のギャップを持つ教育実習生wの理想を本当に叶えられるのか。
2.現実はこんなものさ、と言って諭して、愛欲のキスをして終わらせるか。
どうなるかねぇ。
個人的には2.だったら大拍手するけどね。見たい。面白そう。
1.で終わるにしても、ヘボいやり方で、理想の可能性だけ見せて、ありがとう桂馬君!でキスして終わったら、
やっぱり若木の力はこんなもんだと思うね。
あと、こいつの漫画って善人が基本みたいなところがあるけど、
そういうのって一部のストーリーテラーの名手がやってこそ活きると思うがね。
若木程度がやっても、物語に深みを出せない、余計な足枷にしかなってないと思う。
結局その生徒たちの善人パワーを発動させて理想の可能性を見せて終わりそうな予感だな。
そうなったら、至極つまらない。ありきたり。簡単に考えつくような陳腐ストーリー。