ジャンプ打ち切りサバイバルレースpart894

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95名無しさんの次レスにご期待下さい
96 名前:メイ ◆xNxG5ahMEY [sage] 投稿日:2009/01/21(水) 22:31:58 ID:7aV6Ckui0
ヨルオ「つらら・・・?まだいたのかよ・・・逃げろ」
つらら「逃げません そんな足手まといみたいな言い方しないで下さい・・・若は・・・私が守るのです」
ヨルオ「いつまで言ってんだ!んなこと」

つらら「未来永劫―――守ります 盃を交わしたお方ですから」

周りを囲んでいる玉章と夜雀

玉章「挟撃するぞ夜雀!!女もろともリクオを殺ろうぞ!!」 ドドドドド

ヨルオ「わかったよ・・・つらら うしろは・・・・・・おめーにまかせる!」

夜雀の薙刀がつららを襲います

つらら「・・・・・・・・・はい 必ずや・・・・この妖術といてみせましょう」

玉章「フハハハハ!!何が出来るというのか!!今の貴様らに!!」

つららの髪の下から左目が現れると、その左目は凍っています

玉章(!? ひ・・・・・・左目が―――!?凍らせて・・・いた!?羽根が届いてない――――!?)

つらら「我が身にまといし眷族 氷結せよ!客人を―――――冷たくもてなせ!!」

玉章「止まれ夜雀ぇぇぇぇ」

つらら、うっすらと笑いながら

つらら「闇に白く輝け 凍てつく風に畏れおののけ!!」

     呪 い の 吹 雪
          風 声 鶴 麗 ― !!


☆反撃、鮮やか――!!

第四十三幕・・・/おわり