94 名前:メイ ◆xNxG5ahMEY [sage] 投稿日:2009/01/21(水) 22:31:33 ID:7aV6Ckui0
冒頭は清継くん
妖怪の目撃情報によってメールや、掲示板の書き込みがいっぱいで清君テンションあがっちゃってます
第四十三幕 闇に際立つ白い雪
つららがリクオの耳元で名前を呼び、ヨルオはつららだと気付きます
ヨルオ「ほっとけよ お前の出る幕じゃねぇ・・・」
つらら「ちょっと・・・リクオ様!?お下がり下さい・・・私がお守りしますから・・・ね?」
ヨルオ「のけ 下がってろ」
つらら「いやだ!目に何かされてるじゃーないですか」
つららカチンときます
つらら「何カッコつけてるの――― あなたは今私が来なきゃやられてたの!!勝手に一人でつっこんでも―――!!」
ヨルオ「え」
つらら「せっかく!!かけつけたのにあなたって人は!!ちゃんとこっち見なさい!!」
つらら「さ!!私が相手よ!!」 どん
ヨルオ「お・・・おい」
小さいコマで 「おいおい他に誰もたどりつけなかったのかよ!?」と青
つらら「わかってます!!隠神刑部狸!!刀だけの武器なら私に分が・・・」
ヨルオ「違う!!夜雀だ!!」
つらら「え!?」
つらら後ろから夜雀が現れ、つららに触れていきます
飛び散った夜雀の羽に触れた一般人も暗闇に呑まれてしまいました
ゆら「な・・・なんやて・・・あかん・・・その羽に触ったらあかん!!」
一方つらら、起き上がるとヨルオと同じように目が黒くなっています
玉章「残念だな奴良リクオ・・・そんな女が側近だなんて・・・・・・
夜雀・・・・・・違いを見せろ さっさとその役立たずを始末しろ!!」
【場面は奴良家】
牛頭丸が目を覚ましました
看病しているのは鴆
馬頭丸は牛鬼さんが看病している模様
牛頭丸はリクオの行方を鴆に問います
牛頭丸「まさか・・・もう行っちまったのか!?気が短けぇな!!
あの刀のこと知らせね―――と あいつの百鬼夜行は・・・・・・ワナなんだよ!!」