今度の攻略対象は、ま…ま…まさか、ママ?
FLAG34 つみき☆くずし
■桂木麻里さん、年はヒミツ☆
郵便受けにはろくなものが入ってなかった。麻里の待っていた物は見当たらず。
店の掃除を終えたLC。今じゃ夫や息子よりも家族らしい家族に。
桂馬は母の心配をよそにゲーム買いに出かけようとしている。
LCは何かひらめいたらしく、桂馬の寝ぐせ髪を掴み引き止める。
麻里の買い物につきあわせようというので、桂馬もあっさりOKするのだが。
ただの買い物のはずなのに、麻里はまるで三者面談に行くかのようにめかしこんできた。
なんなんだろうという顔の桂馬。久しぶりのことに緊張している麻里。
いつものイナズマート舞島店。桂馬いわく「ゾンビの出そうな」ショッピングモール。
まっ先に50円バイクにまたがる麻里。こうしていると落ち着くのだそうで。
そんな母を置いてゲームショップへと向かおうとする息子を引きとめ、
最初に買ったのは米10kg。
米屋といえば好色というのがゲームではよくある話だが今回は相手が悪かった。
百烈ケンカキックで米屋を血の海に沈め、次へ。
そのころLCは…チャーハンとは名ばかりの何かを完成させていた。
マンガ見て白菜見て気がついたらヤクザ映画観てて。
所かまわず興奮し叫ぶ母と映画そっちのけでゲームする息子。どっちも迷惑である。
十分付き合っただろ、と母を置いて桂馬は(米を持ったまま)ゲームショップへ。
物陰から麻里が様子をうかがう。母の前では決して見せないアホ面、もとい楽しそうな顔。
まるで昔からああだったかのような気すらしてきた。
このままじゃ桂馬はギャルゲーキャラのパネルを嫁に連れてきそうだ。
しかも土管暮らしまで。想像するだけで気分が暗くなってくる。
10kgとはいえ桂馬には結構な荷物である。ふらふらになりながら歩いていると、母はまだ待っていた。
麻里「何よ――私の気持ちも知らないで!!」「みんな私なんてどーでもいーんだ…」
「パパも桂馬も自分のことばっかり!!」「今日がなんの日か………」
言いかけてやめる。代わりに米屋のバイクを強引に借り、走り去ろうとする。
(うちの男どもなんて…)(もう知らない!!)
まだ慣らし終わらないケツに悠然とまたがる桂馬。
多少順番が違ってしまったが、父と息子からの誕生日祝いを。
本当は内緒で買うはずだったのだが一日張りつかれてはやむなし。
その夜、母は、風になった。
ついでに息子はコワレた。
■意外にも家族を大切にする、神様なのでした………☆
―新たな関係組み立てます。― FLAG27 3人でお茶を。
■長かったハクア編も終わり平和な日常が……アレ?
久々の休日。攻略中のリアル女子もなく、桂馬はHMDをかぶりゲームにどっぷりハマる構え。
それを阻む者がいた。もう帰ったはずのハクアである。
麻里「あらあらーエルちゃんのお友達ー?」
ハクア「初めまして――」「私、」「ここのお父様の隠し子です。」
冗談じゃすみませんよ2発目は。喫茶店は臨時休業決定。
桂馬「何しに来た!!」「お前の話はもう終わったんだよ!!」「せめてもっと間を空けて出てこい!!」
ハクア「私も来たくなかったけどっ。」「始末書書かないといけないのよ。」
「ほら私、ほ――んのささいな取るに足らない失敗しちゃったじゃない?」
桂馬「どこがささいだ、この偽優等生!!」
鎌の柄が桂馬の顔面を強打。
ハクア「そーんなこと言って、」「また会えて嬉しいくせに!!」
桂馬「誰が嬉しいか!!」
ハクア「まーたまたっ。」「無理しないでいーわよっ!」
それはそうと本題だが、ハクアは一時駆け魂に操られたせいで記憶が欠けている。
そこをLCたちに補完してもらうべくやってきた、というわけ。
テーブルに出されたのは学園を模した箱庭。中には生徒たちもちゃんといる。
ハクア「もちろん主役は私たち3人の人形。」
LC「わ――!!欲しい――この人形――」
ハクア「こんなの見たら、上の人たちも私が優秀だってわかると思うわ!!」
桂馬「始末書書いてる時点で優秀じゃないだろ。」
またしても桂馬の頭にでっかいたんこぶが。
記録は実に簡単で、専用のマイクを通じ中の人形に命令するだけ。そのためいたずらも容易で。
LC「12時9分。全校生徒による、」「盆踊りが始まった―――」
本当に盆踊りを始めてしまう。
ハクア「やめてよ―――!!」「遊びじゃないのよ――」
桂馬「ニューヨークへ行きたいか――――」
ハクア「コラ――」
LC「なんか学校の宿題思い出すな―――」「お茶いれよーっと。」
ハクア「この宿題はクビがかかっているのよ!! のーてんきね!!」
あくまで非協力的な桂馬に、仕方なく一つだけ情報を明かす。
契約を終わらせるためには、すべての駆け魂を捕まえる必要がある。先週まででその数6万匹ぐらい。
駆け魂隊もそれなりの人数動員してはいるが、なん人かは教えてあげません。
なんでかさっきからハクアの顔が赤い。
桂馬「12時40分。桂木桂馬と接触。」「12時44分。エルシィと合流。」「45分。エルシィが離脱。」
「50分。中庭に移動。」「54分。体育館捜索。」「13時15分。東校舎周辺を…」
ハクア「人間にしては驚異的な記憶力ね。」「1分単位で覚えてるなんて…」
桂馬「こんなもの、」「ゲームの攻略ルート覚えるのに比べたら簡単だ。」
「ボクは好きなゲームなら、PFPを裏返しにしてエンディングまで行けるぞ。」
ハクア「なんのイミがあるのよ、なんのイミが。」「ふぅん、」「人は見かけによらないものね。」
「「恋愛」を使って5匹も駆け魂捕まえたって聞いたときは、」「ありえないと思ったけど…」
桂馬(……なんだ?今の言い方。)(他のやり方でもあるのか?)
さて、16時12分の駆け魂捕獲までで入力は完了なのだが。一部に事実と違う点が。
ハクアの記録『15時31分。劇場。桂木が怯えてハクアに抱きつく。』
桂馬「ボクがいつお前に抱きついた!!」「訂正。15時31分。ハクアが桂木に情けなく抱きつく。」
ハクア「わ――!!」「あ――!!変えないでよ、」「しかも情けないって何!?」
「訂正――!!15時31分!!抱きついてきたのは桂木です―――っ!!」
「こいつは変態!!ド変態!!死んだ方がいい野獣――!!」
そして再修正の余地なくマイクを破壊。土人形はあらぬ行為に及んでいるが止める術なし。
それを見て誤解したLCのティーポットが箱庭直撃。土人形軍団に大惨事発生。逃亡者まで出る始末。
そんなこんなで始末書は完成、ハクアとは最後までかみ合わないまま別れることとなった桂馬。
LC「神様は知らないですよね。」「ハクアはどんな宿題も誰かに手伝ってもらったりしなかった。」
「始末書を書くのを口実にして…」「会いに来たのかもしれない…」
桂馬「会いに?」「お前にか?」 家から閉め出されました。
■いろいろな波紋を残しつつも、とりあえずハクア編は終了です!!次号より新シリーズ開始だよ?
お・ま・た・せ?新シリーズ突入! FLAG28 雨の日と月曜日は
■いつの間にか、完全に人間界に染まったエルシィさんですが…
月曜日。また勉強ばかりの1週間が始まる。LCがユ〜ウツだと愚痴ていると。
ちひろ「月曜日を週の始まりと思うから長いのさっ。」「例えば――」「水曜日を週の始まりと思えばいーじゃん。」
簡単なものである。乗せられてすっかり明るくなったLC。
一方、神は、それとははるかに比べ物にならない陰鬱な空気を発していた。それもそのはず。
さっさと契約を終えてしまおうと駆け魂狩りに精を出したのに総数6万匹ほどという絶望的な数字。
仮にドラゴンボールが6万個だったら、誰が集めるというのだ?
少林寺三十六房が6万房だったら、誰が突破するというのだ?
いくら駆け魂隊が他にいるといっても、地区長からしてあの程度では。実力面で信用ゼロ。
そんな桂馬を気にして、LCはちひろに励ましてもらおうと頼むのだが。
ちひろ「やなこった――♪」「接触してオタメガがうつっても困るし――」
「 気 持 ち わ る 〜 〜 〜 〜 い 。 」
ふらふらと教室を出る桂馬。ちひろの一撃が堪えたのかとLCがフォローを入れる。
桂馬「バカ言え。」「あんな現実女の言うことなんて気にするか。」
個 性 な き 現 実 女 に フ ラ グ な し 。
「見ろ、この学園を。」「ゲーム内では学園は宇宙人だ軍人だ電波だと個性で溢れているのに、」
「 現 実 の 学 園 は 髪 の 色 す ら 一 色 だ !! 」
周囲からは何かおぞましいものを見る目で見られているが気にもせず続ける。
「ボクは研ぎ澄まされた理想に生きるギャルゲーマー、」「ぬるい現実との間に接点はない!!」
ちひろの声(接触して移っても困るしー)(気持ちわるーい。)
桂馬「あんな奴モブキャラ同然なんだ。」「モブキャラが話すんじゃない……」
LC「け、結局気にしてませんか?」
ですよねー。
桂馬「全然!!」「あんな現実女、」「ボクが気にかけることは絶対にない!!」
そう強がってみせたところでセンサーに反応が。視線の先にはさっきまでけなしていた現実女。
その現実女が肩をすぼめて窓際に立ち止まる。何かかわいらしい包みを手に動きを止めている。
桂馬たちに気づき、
ちひろ「オタメガどいて!」「ジャマ!!」
肩で桂馬を突き飛ばし走り去る。
LC「か、神様…」
桂馬「ま、待て!!言うな!!」
あわてて耳をふさぐ。LCも負けずに、大気圏を突破するほどの大声で事実を突きつける。
LC「ちひろさんが、」「次の駆け魂の持ち主です―― ですー ですー ですー」
小阪ちひろ 身長158cm 体重50kg
帰宅部 勉強:中 運動:中の上 趣味:特になし 好きなタイプ:イケメンなら大体
あまりにも中途半端すぎて桂馬には手が出しづらすぎる。
桂馬「せめてもう少し情報がないと、ルートがわからん!!」「ないのか!!」「実家が忍者とか――!!」
LC「ムリですよにんにん―――っ!」
桂馬「でも、攻略ルートがあったとしてもあいつだけはやだ!!」「なんであいつを攻略しなきゃならん!!」
LC「やる気だしてください!」「私たちの首が飛んでもいーんですか?」
桂馬「駆け魂を飛ばしたハクアの首は飛んでなかった。」「1回2回の見逃しは大丈夫さ。」
もはやLCの脅しは通用せず。情に訴えようとする。ちょうどその時だ。
ちひろが意中の相手に、まさに告白していたのだ。
桂馬(このパラメーターはあんまりだろ…)(好きな男、)(あり!!!)
(こんなゲーム作ったら………)(作った会社、燃えるぞ!!)
唖然とするほかなかった。急な雨にも動こうとすらしない。
LC「中に入りましょー神さまー。」
桂馬「ほっといてくれ…」「あいつを攻略するぐらいならボクはここで凍え死ぬ。」
そんな二人とすれ違うちひろ。濡れているのは、雨のせいだけではなかった。
いつもの悪態すらなく、去っていく。強くなる雨脚の音が、学園を包む。
■攻略するのか、しないのか?
攻略出来るのか、出来ないのか?
雨はやむのか、やまないのか?
雨上がりのその日、私は櫂をこいでいて、終わりが来た世界で、あの人と二人ぼっちで。
FLAG29 たどりついたらいつも雨ふり
■鬼の目ならぬ、現実女の目にも涙。決して攻略しないと誓った神様の心も揺れているのです……
翌朝、教室。
LC(あのちひろさんの告白を目撃して以来…)(何かと、考えこんでいる神様です。)
「ちひろさん、泣いてましたね…」
桂馬「見りゃわかるよっ!」
LC「もし、あの男の人のことで心のスキマができてたなら、」「スキマがもっと大きくなったかもしれません。」
桂馬「言ったはずだ!!」「あいつは攻略しない!!」
LC「う〜〜いじわるです〜〜」
桂馬「ぼくは別に、」「人助けで駆け魂を出してる訳じゃないぞ!!」
(……)(……)(……)(……)(……)
LC「栞さんみたくなってるー。」
などとやっているとちひろが。
「あ、」「ちひろさん… おはよーございます。」
ちひろ「昨日は…」「かっこ悪いとこ見られちゃったなぁ…」
LC「…いえ…」「こっちこそあの〜〜ごめんなさい…」
ちひろ「思い切って告白してみたんだけどさ…」「見事フラれちゃったみたい…」
桂馬(あ、あいつにも…)(弱くなる時があったんだな…)(一応…)(ここは声をかけられるシーンではある。)
(こ、これは攻略じゃないぞ!!)(あんまり落ち込むと駆け魂が育つからな…)
(ひとセリフ限定で…現実に譲歩してやる。)
どうした?元気ないじゃないか。▼わははざまーみろ!!お前なんか。▼元気、道に落としてきたのかよ。▼
今日の放課後デゼニーシーにでもいくか?▼バカヤロー!!お前らしくないぞ!!▼昨日の雨はすごかったなあ。▼
熟考した末、桂馬が一歩歩みよろうとしたその時。
ちひろ「さ――って、」「じゃー次の恋に移るか。」
あっけらかんとしたもので、早くも次のターゲットは決めてある。
「やっぱり恋がないと、」「人生張り合いないもんね――」
桂馬「そんなの…恋じゃねー。」
「ヒロインの恋はもっと重いんだよ!!」「すぐに忘れたり!!乗り換えたり!!」「そんなのは恋じゃない!!」
ちひろ「何よあんた!?」「オタメガには関係ないでしょ!!」
桂馬「うるせーボクの心配返せ!!」「部活も入らず!!」「頑張ることもない!!」「そのくせ人をあしざまにののしり!!」
「口を開けば誰がイケメンだと色恋の話ばかり!!」「お前らみたいな連中が!!」「現実を汚染しているんだ!!」
ちひろ「それ、」「あんたのことじゃん。」「あんたも帰宅部だし、」「人の悪口ばかり言って!!」
「頭の中は恋愛ゲーム一色!!」「人のこと言えた義理か、底辺ゴキブリ男――――!!」
全部跳ね返ってきました。もはやGと化した桂馬、カサカサと教室を去るほかなかった。
桂馬(な…なんて失礼な奴だ!!)(現実を気にかけてもロクなことはない!!)(現実なんて、)(もう知らん!!)
LC(それ以来…)(神様は現実に対して、)(心を開かなくなってしまいました。)
教室内でもかまわずVR-PFP。
(家でも、)(部屋から出てきません。)
部屋のドアを叩けば「うるさいどっか行け」とメモ書きが。
食事どきにも出てこない。匂いで呼ぼうにも「ゲーム機に匂いがうつる 今すぐやめろ!!」と。
そうこうすること数日。部屋に鳥が来始める。もはや死期すらうかがえる。
まともに登校するかと思いきや、その目は完全に死んでいる。もはやモニタとゲーム音以外何もないかのよう。
ちひろ「へ――…エリーとも話さないんだ。」「な…なんなのさ、」「こ、これじゃ私が悪いみたいじゃない。」
「ねぇ、私悪くないよね?」「先にケンカふってきたの、オタメガの方なのよ!!」
手近にいた生徒に同意を求める。
??「ふーん。」「桂木、」「そんなに落ち込んでるのか――」
廊下では桂馬が行き倒れていた。落とし神とはいえその肉体は人間。飲まず食わずでは当然である。
桂馬(現実は矛盾だらけだ…)(現実で頑張っても、)(何もいいことはない!!)(もういいや――)
意識も存在も闇に溶け込もうとしていく。しかし。
??「立ちなよ。」
声のしたほうに首を動かす。すぐ前に、歩美がかがみこんでいる。
歩美「こんな所で寝てると、」「私に轢かれるよ。」
こ、この娘は…!? @巻を読んでね?
つまりは、その場所から見たら、この二つにどれ程の、差があるのだろうか? FLAG30 雨がやんだら
ま、ま、まさかの再登場?
どうやら歩美は桂馬に用があったらしい。
LC「あれは……」「歩美さんだー!!」「神様と私が契約して一番始めに手がけた女の人です!!」
「駆け魂に隠れ場所として使われた歩美さんの攻略を渋る神様を陸上部の女子をブルマ姿に
してやる気出させて神様は歩美さんの強引な応援からきっかけを作って最後は大会直前の
歩美さんのケガが仮病だと見破った神様が土壇場で歩美さんを説得し駆け魂を追い出したんです」
「字が読みにくい人は単行本@巻をどうぞ!!」
桂馬「あ…歩美…」
つい攻略中のときのように呼び捨てにしてしまい、顔面を踏んづけられる。
歩美「あ…歩美って呼ばないでよ。」「私たちそんなに仲良かったっけ!?」
といいつつ視線をそらす。その顔はほんのりと赤い。
「ね――桂木――」「ちひろとケンカしたんだって?」
桂馬の脳裏にゴキブリ呼ばわりされたときの邪悪な形相が浮かんでくる。ゆらりと立ち上がる。
桂馬「……知ってるか……」「争いは、」「同じレベルの者同士でしか発生しない!!」
「ボクと現実が争うことはありえない!!」「なぜなら、ボクと現実には接点がないからだ!!」
「ボクは…」「ケンカなんかしていないっ!」すたすたと立ち去ろうとするが、ぶっ倒れる。
歩美「お…」「お腹へってるの?」
桂馬「フ…まさかな。」「食事ならさっきたらふく食べたよ。」「ゲームの中で。」
首根っこ引っつかまれて引きずられる桂馬であった。
グラウンド。
歩美から部活前の栄養源を手渡された桂馬。ちひろと仲直りしてと頼まれるが聞く耳持たず。
歩美「ちひろはね―――――」「私の友達なんだよー。」
桂馬「これからも友情をはぐくんでください。」
歩美「じゃなくてさ――」「ちひろからあんたの悪口聞くと、」「な、なんか気分悪いのよ。」
桂馬「?」「なんでお前の気分が悪くなるんだよ。」
言われてみればそうである。なんでだろ…とドギマギした末。
歩美「じゃ、」「じゃーね!!」
またしても桂馬の顔面に蹴りが飛ぶ。
「あ、そーだ。」「今日、私とあんたが掃除当番だよ、教室の!!」「忘れずに来てよっ!!」
そう言い残し駆け去る歩美。木陰から様子をうかがっていたLCがよってくる。
桂馬「エルシィ…」「攻略した女子の記憶は消えるんじゃなかったか?」
LC「?」「はい、消えます。」きょとんとしている。
桂馬「な、」「ならいいけど…」
LC「記憶を失ったと言っても、」「昔に戻った訳じゃないですよ。」
「だって、歩美さんの心のスキマは埋まってます!!」「歩美さん、前より輝いてますよ!!」「ね、神様!!」
一瞬だけ桂馬の動きが止まる。だが。
桂馬「ま…前と同じだよ。」「現実がそう簡単に変わるか!!」
LC「変わってますよう。」「だから、ちひろさんも助けてあげてください――」
桂馬「イヤだ ベンベン!!」「もう現実には関わらないって言ったろ!!」「特に人をゴキブリ呼ばわりするような現実女にはな!!」
怪獣化までして拒否する桂馬だが、そうは問屋が卸さなかった。歩美がちひろを仕向けてきたのだ。
桂馬「見え見えのセッティングには乗らん!!」「さっさと掃除しよう。」
ちひろ「フン、わかってるわよ。」「い…言っとくけど!!私、悪いと思ってないからね!!」
「ゴ…ゴキブリは言いすぎたかもしれないけどさ…」
意外と気にしてるのか…?悪印象も変換可能だっけ…いや、まさかな。と気の迷いとして振り払う。突如。
ちひろ「オタメガ!!」「ふせて!!」
どうやら狙いのイケメンがいたらしい。彼の誕生日に、何かプレゼントで釣るべく雑誌で探しているというのだが。
桂馬「フ…愚かな…」「雑誌?」「そんな適当なアイテムで落ちれば世話はない。」
「相手の好みは?」「性格は?」「髪の色は?」「部活は?」「アプローチはそれぞれ変わってくる!!」
「相手の分析もせずに攻略に乗り出すとは…」「まさに笑止!!」「北極探検に、」「水着で行くが如し!!」
「ボクは常に分析をおこたらない。」「だからボクの告白イベントは百発百中だ!!」
どこの弾幕STGだよ。じゃなくてどうせゲームの話でしょ?と切って捨てようとするちひろだが、それが出来る程の経験なし。
現実の恋愛なんてしたことないくせに!!と返そうにも、桂馬のここ2ヶ月ほどの経験を前に何も言えず。
ちひろ「じゃあ…どうしたらいいってのよ!!」「私の告白…」「あんたの力で成功させてよ!!」
桂馬(関わらないって言ったろ!!)(なのにどうしてイベントが次々起こるんだ――!!)
展開!展開!また展開!!現実は甘くない!!
その道はひどく複雑なんだ。たどり着くのはとても難しいんだ。ナビゲートできるのはボクだけなんだ。……って、なあ…聞いてる…か?
FLAG31. 10%の雨予報
■ちひろの恋愛を手伝うということは、つまり…!?
なにがどうなったのやらといった説明はさておき、桂馬がその気になってくれてLC大喜び。
桂馬(そーか…考えようだ…)(ターゲットに好きな奴がいるなんて設定、ありえないと思ったが…)
「あいつの恋愛を成就させれば駆け魂が出るのか!!」「相手はボクじゃなくてもいいんだ!!」
その発想はなかった!!ってどういう絵柄だよおい。
「という訳で、」「お前のどーしよーもない恋を大々的に応援してやる。」
翌日の放課後、ちひろを教室に引き止めたものの。
ちひろ「バーカ、あんなの冗談よ。」「誰がオタメガの力なんて借りますかってーの!!」
黒板にユータの行動ルートを貼り持論を展開するも聞く耳持たず帰ってしまう。
ちひろにお茶を持たせ突き飛ばす。よろけてユータを巻き込んでしまう。
ゲームの世界ではありがちなパターンだろうが、当のちひろはおかんむり。
しかし…神様の猛烈な力で…ちひろさんは確実にユータくんを攻略していったのです。
脳内メーカー風の説明も退屈なだけなのか寝ちゃってるし。逐一立てられる攻略作戦も上の空。
そして3日後。ユータ攻略は順調そうに見えるが今ひとつ不安が残る。
そこでちひろに告白の練習をさせようと、桂馬はLCに呼び出させる。
桂馬(くそ、なんで男相手の告白をボクが考えるんだ。)(アホらしくなってきた…)(当の本人は真剣味ないし、)
(なんなんだあいつは!!)(万事テキトーであいまいで…非論理的で…)(現実女はよーわからん!!)
ベンチに横たわり、空を眺める。ちひろは肉まんを持ってやってきた。LCとは出会わずに。
「おい、今日告白だぞ!!」
ちひろ「ま――それより、」「熱いうちに食べようよ。」
聞いてない。
桂馬「今日は勝負の日だ!!」「僕がセリフ作ったから参考にしろ!!」
ちひろ「へへ――落とし神様――」「お供えものでございます〜〜」
茶化す。
「ね――駅前にイチオシの中華屋があるのよ。」「今日一緒に行かない?」
ゴキブリ呼ばわりしてたころには考えられないような笑顔である。
しかし、桂馬にはちひろをユータに告白させて成功することしか見えてない。
桂馬「それはない。」「今日お前は告白して成功する。」「それで、ボクとお前の付き合いは終わりだ!!」
ちひろ「告白…」「やめよっかな――」
なんなんだこいつは!!という表情の桂馬。それにかまわず続ける。
「よく考えたらさ―――」「そんな好きでもないかなーと――――」「という訳で…」「なしの方向で……」
我慢の限界だった。
桂馬「いーかげんにしろー!!」「人の努力をなんだと思ってんだ!!」
ちひろ「何よ!!私はムリに協力してって言ってないわよ!!」
桂馬「そんな問題じゃない。」「今まで出会った奴らは違った…」「みんな!!みんな!!がんばってた!!」
「少しはお前も、」「真剣になれ!!」
気おされるちひろ。ややあって。
「……」「いーじゃん。」
「私、なんの取り柄もないし、」「見た目も……かわいく……ないし…」「みんなみたいに輝けないもん…」
「 真 剣 に な っ て 、 」「 ど ー な る っ て の さ !! 」
桂馬をを突きはねてその場を立ち去ってしまう。
LCが戻ってきたのは、それからだいぶたってから。
桂馬「告白は中止だ。」「失敗だ…」(あいつにも…)(ちゃんとパラメーターはあったんだ…)
「相手の男ばかりに気を取られていて…」「ちひろ自身を見てなかった…」
「あいつの心のスキマを広げてしまったかもしれない。」
LC「でも…告白が中止じゃ…」「もう駆け魂を出す機会が…」
桂馬「駆け魂は……」「ボクが…出すよ。」
■桂木桂馬、その真の価値が今、試される!!次号…!!!!
コメント(お題:自分の中で信じるジンクスがあれば教えてください。)
ネームの仕上げは必ずミスタードーナッツ。
■神、走る…………!!
肉まんの袋を握り締め、桂馬が向かう先は海浜公園。
桂馬(目先の「恋愛」にとらわれすぎていた。)(今にして思えば、ちゃんとつながってたんだ…)
(……言い過ぎだった。)(もう、)(失敗はしないぞ!!)
自分という名の船が、ひどく頼りないような…この海を航海するには、とても心細いような…
FLAG32. Singing in the Rain
ちひろは船の甲板にいた。桂馬は身投げと勘違いし思わず跳びかかる。
ちひろ「な…なんで追ってくるのよ!!」「私のこと、嫌いなんでしょ!!」
より上の階へと逃げていく。
「あんたの言う通りだよ。」「私、本当にいい加減な女だもの。」
「自分でもわかってんの!!」「何したって、」「平凡な人だもん!!」
「なのに真剣に生きるなんて、」「カロリーの無駄じゃんか!!」
桂馬「ウソつくな〜〜〜〜」「本当はもがいてるくせに〜〜〜〜〜〜」
雨が降り始める。ちひろは傘を桂馬に対する盾のように開き、さす。
ちひろ「わ…私のどこが、」「もがいてるって言うのさ!!」
桂馬「じゃあどうして、」「好きでもないくせに、男を追いかけるんだ!!」
一瞬のためらいののちに。
ちひろ「なんか、」「光ってる人に憧れちゃうのさ。」
「憧れてる間は、」「私も一緒に光ってる気がして…」
桂馬「全く、だらしない奴だな。」
ずかずかと傘に入り込んでくる。入って来ないでと怒鳴られるが無視。
ちひろ「な…何よっ、」「私ら似た者同士かと思ってたのに。」
「あんただって、適当に現実生きてんじゃん。」「ゲームの中に逃げ込んでさ。」
「あんたなら私の気持ちわかるかと思ってた。」
栞のときもそうだったが、ここが桂馬と他人との違いであろうか。
同意や共感を求める相手を、きっぱりと否定する。
桂馬「ボクは…確かに現実に絶望してる。」「だけど、」「自分には絶望していない!!」
「今がつまらないか…楽しいのか…平凡なのか…」「決めてるのは現実じゃない。」
「決めるのはボクだ!!」「ボクが望めば不可能はない!!」
「お前だって……」「望めばなんでもできる!!」
ちひろは距離を置いて反論する。いきなりかのんのような頂点なんか無理だと。
「それは、」「ちひろ次第だ!!」
ちひろ「ち、ちひろって言うなぁ!!」
駆け寄る桂馬を傘で叩き追い払おうとする。
桂馬「ボクもお前を平凡だと思ってた…」「でもお前が…一番個性があったのかもしれない…」
「お前の悪口は…」「Sランクと言わざるを得ない…」
「ボクをあそこまで打ちのめしたのは…」「お前だけだ。」
ちひろ「ほっとけ!!」「私だって光れるもんなら光りたいわよ!!」
幾度となく桂馬の頭を打ち続けるちひろの右手を押さえこみ、
桂馬「ちひろが望めば…できるよ。」「たかが現実だ。」「お前なら楽勝だ。」
ちひろ「な、何しても私なんか……」「どうせ…どうせ…」
「 ど う せ 平 凡 な の !! 」
振りかぶったところに不意打ちのキス。
桂馬「できるよ。」「不安になった時は、」「いつでもボクが助けてやる!!」
かくてLCは、6匹目(魂度3を除く)を捕獲したのであった。
その後…
チヒロはバンドを始め、メンバー募集中。イケメン情報を特典にLCを引き込もうと。
一方で桂馬にも思うところがあった。
桂馬「やっぱり現実はクソゲーだ!!」
(なのに…)(みんなこんな現実に四苦八苦してる。)
(ボクは…どうなんだろう…)(そうだな…ボクは……)
その思い、LCは判ってか判らずか。
■桂木桂馬は考える。君を、貴方を、人間を…
コメント(お題:今までで、一番思い切った買い物はなんですか?)
高校生の変形ズボン。店がすげー怖かった。
ステキな買い物★ムテキな毎日? Flag.33 神様のダイナミックショッピング
■忘れちゃダメよ☆神にーさまが本当はどんな奴かってことを。
桂馬も少しは現実に前向きになってくれたのかも…LCの希望とは、やはりほど遠い日常であった。
落とし神様
いつも攻略サイトのお世話になってます。お礼にひとつ情報です。
鳴沢駅前の「コリー」に『らぶ&heats;てぃあ〜ず』の初回版が売ってましたよ!
昼イチで確保に向かってはいかがでしょう(^-^)/
このソフト、ヒロインの一人に問題があって即日回収、再販版から存在抹消といういわくつきの代物。
桂馬はさっそく情報のあった隣町へと向かう。嫌がるLCの意志など聞かず。
わき目も振らず「コリー」に着いたものの開店は午後1時から。
今はまだ午前11時。やむなく隣のオジマップで時間を潰す。
幸か不幸か、同じく午後1時からレトロゲームフェア開催の張り紙が。
LCはLCで、面展示されたソフトが全部同じものにしか見えてなくて。桂馬のお叱りを受けるハメに。
桂馬「考えてみれば…」「今までお前を遠ざけすぎていたのかもしれない…」
「もっとお前に、」「ボクのことを知ってほしい!!」
がっしりとLCの両肩を掴み、顔の間近で言葉を続ける。LCが告白と勘違いしてもやむなし。
といったシチュだが結局はギャルゲーのレクチャーと『らぶ&heats;てぃあ〜ず』初回版のおつかい。LCしょんぼり。
失われしDを求めて 第一話「ギャルゲー爆誕」
ギャルゲーの歴史…それは「3D」と「2D」の階級闘争の歴史であった!!
黎明期のギャルゲーは現実の模倣であり、3Dの2D化でしかなかった。
奥行きもなく実在しない存在が、リアリティの重みに敵うわけがない。とされてきた。
2Dキャラ「違うわ!!」「存在から自由だからこそ!!」「私たちは強くなれる!!」
現実の呪縛から解き放たれた彼女らは、新たなるステージへと立つこととなった。
「女子」という可能性の拡張、完全なる理想の追求、そしてD(次元)を補って余りあるD(夢)。
こうして2Dは現実に勝利…新しい世紀が始まったのだ!! 第二話「属性のワナ」に続く
LC「あのー字幕版ありませんか?」
周囲の同好の志にはともかく、LCにはまったく理解できなかったようで。
ハンコ絵の見分け方から購入の方針(プレミア化して手が届かなくなるくらいなら今とりあえず購入)、
押さえるべき傑作など説明は多岐にわたった。
ちなみに財源はM資金。
桂馬を現実に近づけるのではなく、自分から桂馬に歩み寄ったら…神の熱意についほだされるLC。
かくて午後1時を迎え、言われたとおり『らぶ&heats;てぃあ〜ず』初回版のおつかい。
ところが。件のソフトは3種類あった。(B)\12,000- (P)\15,800- (S)\10,000-
迷った末にまずBを消し。BはBoysのB。今回は乙女ゲーに用なし。
そして残りのうち安いほうを手にするが、思い直して高い方を選択。
PremiumとStandardの違いだろうか。よく見れば得点CD付と記載されている。
あとはレジで清算するだけである。おとなしくしていれば問題はない。はずだが…
ここで店員の背後にある商品が目に入る。なんと\33,600-と書かれた同名の商品が。
結果。LCが買ってきたのは、ゲームの枠すら超えた大暴投であった。
DVD-VIDEOの表記。人気タイトルにはありがちのOVA化。
LC(ゲームと同じ名前のアニメがあるなんて、)(知りませんでした。)(神様は…まだ遠い存在です。)
ちなみに、OVAは桂馬の眼鏡にかなう出来ではなく。
本来の目的だったギャルゲーの『らぶ&heats;てぃあ〜ず』初回版はレトロゲームフェアで売ってましたとさ。
桂馬「とりあえず確保しといてよかった。」
■素人には困難な道です。
■恋愛攻略奮闘記『神のみぞ知るセカイ』、今号…史上再難の攻略対象が!?神に危機が迫る!!
難攻不落の、ゲームがあった…… 幾多の人間が挑み、そして破れた…
少女(私を…助けてくれる人は、)(どこにいるの…?)
■悲しみにふける桂馬…こんな神様見た事無いですね。
いつも自信満々な桂馬が、その日はLCから見ても小さく見える。
何ごとかと思いきや、珍しく神ですら攻略できないソフトにぶち当たっていた。
一見ただのギャルゲー。しかし、それはとてつもないバグゲーだったのだ。
アート
あなたをふるわせる「せつ☆泣き」ADV!! くれよん-空の芸術-
アトリエりりす
桂馬が購入したのはその初回版。5大特典つきで税込み\12,600-。
(ドラマCD・12色クレヨン・原画集・ヒロインフィギュア2体)
ディスク2枚組といいながら2枚目は全部修正ファイル。延期すること23回。
幾度となくパッチを当ててもなお直らない。誰もが見放したこのタイトル。
それでも桂馬なら……桂馬ならきっと何とかしてくれる……
と誰がいったかは知らないが、
LC「い、いくら落とし神様でも、」「 ム リ なものは ム リ ですよね。」
この一言が桂馬のプライドに火をつけた。かくてLCも桂馬の手伝いをするハメに。
桂馬の主義には反するが、全ルート総当たりで行けばというわけで
そのメモをLCに命じまずは電源を…入れられない。まず3度に2度は起動しない。
最初の選択肢で昼ごはんの誘いに「行く」と次の選択肢は学食券売機の全ボタン。
セーブして戻ろうにもPFPを破壊するためそれも出来ず。LCでなくても逃げ出したいよコレ。
立ち絵が上下反転表示され、キャラの声が割れ、なぜか謎のオッサンに置き換わり…
そして7時間が経過。LCは既に倒れた。
それでも諦めない桂馬に対し、なんでクソゲーにここまで入れ込むのかとLCが尋ねると。
桂馬「じゃあ…」「空(ヒロイン)の絵は誰が見てやるんだよ!!」
「確かにこのゲームはクソゲーだ。」「でも、」「空はなんにも悪くない!!」
「悪いヒロインはいない!!」「悪いゲームがあるだけだ!!」
なら元凶を糾せば…いや、もう潰れてしまったのでそれも出来ない。
そしてついにループを突破。エンディングが……見え……ない(文字化けで)。
(以下超世界ゲームWikiより抜粋)
概要
(前略)発表から発売まで5年の歳月を要し、幾多の制作上のトラブルと
無数のバグにより「伝説のクソゲー」。または「究極の積みゲー」として有名。
初回限定版は中古市場で高値で取引されている。
製作関係のトラブル
(中略)
・フィギュアは上着の色が違うだけの、同じものが二つ入っていた。
・ドラマCDは本編の音声が入っているだけだった。
内容関係のトラブル
・攻略対象ヒロインは1人だけにもかかわらずフラグが壊滅的。メインルートに入れない。
・5回目のオンラインパッチを当てたところで、ようやく攻略ルートに入れるようになったが、
直後ループするバグが発生。パッチが有料ダウンロードだったことにも批判が続出した。
・6番目のパッチの予告を出したところで、会社が倒産し、攻略不能になる。
・パッケージとオフィシャルサイトのサンプルCDが全CGだった(と思われる)。
・さらにCG指定が間違っているので、しばしば異常なCGが出る。
・途中で原画家が変更になったので、空の顔が時々変わる。
・意味不明なミニゲームがゲーム中に挿入される。しかもミニゲームもバグ付き。等々…。
エピソード
ただ1人、エンディングを見た者がいる、という噂がネットで流れたが誰も信じず、やがて忘れられた。
FLAG17 今そこにある聖戦 fin. ※このゲームソフトは完全なフィクションであり、決して実在しません。ホントですヨ…。
■駆け魂を次々とゲットするエルシィが優秀な悪魔に見えるかもしれませんが、それは気のせいです。
実に4匹捕獲と間違いなく脅威の成績なのだが。その手柄を持って神を解き放つ…というわけでもない。
LC「そういえば駆け魂が入っている娘は変な娘が多いですね。」「どうしてでしょう。」
FLAG18 一花繚乱
桂馬は一つの仮説を打ち立てる…が、その説明のメモに描かれた絵はヘタなユル絵。
ツボにハマったのかLC大爆笑。メモを持って走り出す。
ろくに前を見てなかったため他の生徒にぶつかってしまう。
よりにもよってガラの悪そうな相手。即座に桂馬の背後に隠れる。
桂馬「怖いもんか。」「こんな絵に描いたような脇役…」「パセリみたいなもんだ。」
とはいうものの今は現実。当然殴りかかっても来るし殴られれば痛い。
「い、今から謝るルートに変えてもいいかな?」
そこに。
??「お前たち、やめろ。」
「無抵抗な者を痛めつけるなど…」「 真(まこと) の 男 のすることではないぞ!!」
長身の女生徒。その長髪がたなびく。
不良たち「ヒュ――かっこえーじゃん。」「なに――オレたちとやるつもり――っ?」
??「まさか。」
「下衆な男と、」「交える拳は持たない。」「私の拳が汚れる。」「見逃してやるから早く去れ。」
こうまで言われて黙っている不良はいない。バタフライナイフを手に女生徒へと襲いかかる。
だが、女生徒は残像一つ残し不良の背後へ。拳圧一発、寸止めなのに不良をふっとばす。
もはや女生徒の眼光の前にその場にいられる不良たちではない。捨てゼリフすらなく逃げ去る。
女生徒は3年の春日 楠(かすが くすのき)。
武道の達人、道場の後継ぎとしてTVに出るほどの有名人。
でも神にとっては興味なく、たいしてケガしなくてすんだと桂馬も立ち去ろうとするが。
楠「おい、」「待て。」
桂馬「あ、助けてくれてどうも。」
楠「…………」「お前、それでも男なのか?」「なぜ立ち向かわない?」
桂馬「あー良かった。セーブデータは大丈夫だった。」
やり過ごそうとするも、
楠「聞け!!」「お前のような男が下衆の肥やしになるんだ!!」「それがわかってるのか!?」
左腕をねじりあげられる。
桂馬(なんだ!?)(より強い奴に絡まれてる。)(状況悪くなってるぞ!!)
そこに箒を振りまわしながらLC乱入。目ぇ閉じてるもんだから全弾桂馬にhit。
駆け魂レーダーに反応が。桂馬と楠、お互い関わりあいたくない相手のようだが。
世間の人物評は武士そのもの。しかし楠は本来、かわいいものには目がないのだった。
わ…私の目指す道に…必要ないものだ!! と心にフタをしてはいるものの。
そこに紙切れが飛んでくる。さっきLCが持っていったはずのあのメモが。
桂馬「まさか…あいつと戦うルートにならないだろうな…」
「昔のゲームじゃ、時々あったんだよな…勝負して勝つのが落ちる条件って……」
LC「今から体を鍛えましょうか?」
桂馬「頼むぞ、どうか違う展開で…!!」
神の神頼みとはこれいかに。
決して譲れぬ己の道。だけど隠せぬ乙女の心。熱闘!武士っ娘攻略第2回!! FLAG19 以心分心
■今度の攻略対象は武士っ娘、春日楠。もし戦おうものなら絶命必至の危険なアイテでございますが……!!
4月10日生まれ3年A組18歳175cm55kg。古式武術春日流羅新活殺術の伝承者にして女子空手部の主将。
瓦割りも彼女の場合は瓦“貫き”。接点のない相手に桂馬は…さっそく弟子入りを志願。
どうせ近づかねばならぬなら、いっそ自ら至近距離に飛び込むより他なし。
楠「そんな容易に…」「極められる世界と思っているのか!?」
背後に仁王が浮かび上がる。
桂馬「違う世界なら…」「すでに極めております。」
背後にギャルゲキャラたちが浮かび上がる。闘気、互角(?)。
かくて弟子入りを果たした桂馬、まずは雑用係から。
小ネタ4コマ4本。
さて、見たところどうにもルートが安定しない。
それもそのはず、本来の楠を見ていなかったからだが、
それと気づくのも実にたやすかった。一人猫を抱いている所を目にしては。
弱みを知られたからには克服せねばならない。
猫をベランダから放り投げる楠であったが…意外にも猫は背後にいた。
別人格の楠に抱えられて。
■そうそう、駆け魂狩りにはこういう事が起こるのです☆
■本当の自分の気持ち…それは自分にすら、なかなか分からない。ええ、このケースを除いてですが。
楠は以前から違和感を覚えていた。心がざわめくたびに身体が引き裂かれるような感覚。
猫を桂馬に突きつけられる。やはり背後にはもう一人の楠が。
FLAG20 優勝烈敗
むしろこれは千歳一隅。軟弱な心と直接向き合うチャンス。
この状況下において桂馬から出された提案は冷静で的確。
だがよりはっきり実体化させ楠自ら打ち負かすには、猫では軟弱さが足りない。
とはいうものの猫の上と言われても急には思いつかない。そこに。
LC「デートとか!!」「ど――でしょ――!!」
突然の乱入者に猛反発する楠と桂馬。しかし、今のところそれしか正解はなかった。
よりはっきりと実体化したもう一人の楠を見てしまっては。
後日、商店街。
そこにはやたらひらひらした服に身を包む楠の姿があった。
LCのセンスがそのまま現れた結果である。
周囲から笑われているようで恥ずかしいという楠に、
桂馬「主将がかわいいから、」「みんな見てるんですよ。」
思わずもう一人も実体化する。楠の攻撃対象は…もう一人ではなく桂馬に。
さて肝心の行き先だが。ゲームショップもスポーツ用品店もそんな雰囲気にはなれず。
結果ゲーセンのエビエビ(ワニワニ)パニックに落ち着く。
さっそく本日一番のスコアに得意げな楠。直後、桂馬はカンストさせた。
その後適当に映画を観たり遊園地に行ったり。
そして夕方。公園のブランコに揺れる二人。
おかしい。これではただのデートだ。本来の目的とは程遠い。
楠(なにか、ないのか… あいつを押し出せる……)(究極に軟弱なこと…)
その答えは、目の前の先達にあった。恋人同士、一つのソフトクリームをなめあう姿。
白き山が、世界最高峰のごとくそびえ立つ。
楠(負けるな!!)(このソフトクリームは武(もののふ)への道!!)
(なめろ、なめろなめろォォォォォォ!!)
出た。完全に分離。
楠「お前の正体は知ってる!!」「「女」の私…!!」「勝負だ!」
桂馬(どっちが勝つかはわからんが…)(エンディングは見えた!!)
■意地と意地の戦いが、次号決着…か?
“羅新活殺術”伝承者…春日楠!!新世紀武士っ娘伝説の始まり!!
武門の棟梁に生まれ、女を殺して強くあらんとしていた楠。
しかしそれは、やはり彼女本心からのものでなどあろうはずもなかった。
FLAG21 一拳落着
楠B「うんざりだ!!」「もう私は女として生きるわ!!」
楠A「うるさい!!」「女らしさなど強さに必要ないんだ!!」
桂馬をよそに死合いを始める二人の楠。止めようよーと言うLCに桂馬は無視。
生身の人間が止められるような物じゃない。
なにより、決着は彼女たち自身でつけるべきものだ、と。
楠A「いつも私の心で暴れてくれて!!」「今日こそ黙らせてやる!!」
左の正拳突きが飛ぶ。その左腕を抱え込み、逆に後ろ手に捻り上げる楠B。
楠B「武道なんてくそくらえ!!」「今日から私が本当の楠よ!!」
楠A(つ…強い!!)(軟弱な私のくせに…)
「負けるわけにはいかない!!」「私がしっかりしないと…」「春日流は潰れる!!終わる!!」
楠B「あんな道場潰れちゃえ!!」
背後、至近距離から右の突きを喰らい、ふっとばされる楠A。ちょうどその先に桂馬が。
桂馬「苦戦してますね。」「主将ほどの方が…」
楠A「う…うるさい!!」
桂馬「勝つ方法、」「教えてあげましょうか?」
楠A「なに!?」
桂馬「しかも…」「瞬殺!!」
楠A「い…いらない!!」「余計な口出しするな!!」
桂馬「カンタンですよ。」「ホラ。」
楠Aの髪に花を挿す。
桂馬「そもそも戦う必要あるんでしょうか?」「いっそ、」「彼女を受け入れればいーんです。」
「女の子らしく、しかも強い!!」「かわいい武道家をめざしましょう!!」
AB両方からドツかれる。
W楠「何かを極めるってことは!!」「何かをギセイにすることなの!!」
桂馬「なんだ。両立できないのか。」「偉そうなこと言ってるけど、大したことないな。」
かわいくて強いもの。ピカチュウもそうだし、猫だってねずみを狩る。
人だって…地割れはやり過ぎですよLC。
W楠「バ…バカバカしい!!」「こんなおふざけに付き合うことが、」「それこそ無駄だ!!」
桂馬「ふざけてなんかいない…!!」「何かをギセイにして、手に入れたものは…」
「結局何かが欠けている。」「もっと大きな強さを追うべきです!!」「主将!!」
黙り込むW楠。
桂馬「じゃあ…今日のデートも…」「主将にとって無駄だったんでしょうか!!」
即座に無駄だと切り捨てようとするA。その語尾を言われる前に反対の言葉をつむぐB。
楠B「かわいくて強い武道家か。」「それ、いいな!!」「でも…」「不器用なんだ、私たちは。」
「私は、」「あきらめるよ。」「今日で満足した。」「ひとまずお前に譲るよ。」
「もし、お前が武道家として十分に強くなったら、」「女の私を呼んでくれ。」
楠A「………ああ。」
楠B「最後に一つだけいいかな…」
そう言ってAの体をのっとる。自分がここにいた証に、熱い思い出を残したいと。
力任せの不器用な口づけ。それが二人の、いや、三人の、最後だった。
駆け魂も無事捕獲し、気をやってしまった楠に毛布をかぶせ立ち去る桂馬とLC。
その様子を電線の上から、目にした者がいた。
LCの羽衣に見覚えのあるというこの女性、何者……!?
春日楠編、堂々決着!!が、新たなる展開が神にーさまに迫る!!次回巻頭カラーで新展開!!
次号は休載です。43号より連載再開いたします。
可愛いだけのはずがない…敵か味方か!?第2の悪魔っ娘来襲!!
Flag.22 地区長、来たる。(カラー扉:地区長ハクア)
■忘れがちですがエルシィは一応悪魔って設定です。
LCが地上に降りて2ヶ月。撃墜数5は立派なエースの証。のはずだが悪魔らしさのかけらもなし。
楠もいまや人前で猫を抱いて歩くほどに穏やかになって…というのはまた別の話。
それにしても、人間をも分裂させるとは、駆け魂の力には驚くことしきり。
って知ってたはずだろ!?と桂馬にツッコまれたLC、初めてマニュアルを手に取る。
桂馬「マ、マニュアルなんてあるのか!!」
LC「ええ、駆け魂隊の…」
桂馬「早く言え!!」
LC「これを読めば駆け魂のこともばっちりです。」
桂馬「つまり今まで読んでなかったんだな。」「でもマニュアルはいいぞ!!」
さっそく駆け魂のことを検索してみるLC。出てきたのは……かけ玉汁。
間違えて料理書を持ってきてしまったらしい。(´・ω・`)
桂馬(歩く悪夢だこいつは…)
「つまりこれからも、」「なんにも分からないまま駆け魂…追うって訳だ。」
また失敗…としょげ込む余裕もなく駆け魂センサーに反応が。
しかしそれもすぐに消えた。その直後、なぜか勾留ビンに囚われるLC。
別の悪魔が狩りに来ていたのだ。
よく見ればLCの元同級生、すでに地区長に昇進したハクア・ド・ロット・ヘルミニウムである。
学生時代から常にトップが当たり前、LCとは正反対の娘さん。
LC「あ、そうだ!!」「ハクアに紹介する――!!」
「この人神様!!」「私の協力者なの!!」
なんで神が?と胡散くさげな目を向けるハクアだが、すぐに桂馬が普通の人間であると気づく。
ハクア「ま、いいわ。」「握手してあげてもいいわよ。」
ところが桂馬は、まるでその手を避けるかのように立ち上がり天に両手をのばす。
なにごとかと思いきや。
桂馬「静かにしろ!!」「今、空から、」「イベントが降ってくる!!」
釣られて空を見上げるLCとハクア。何も見えないがそれも当然。
イベントはPFPにのみ降ってきた。画面の中のギャルゲーキャラが喜んでいる。
桂馬「誕生日の12時きっかりにネットにつなぐイベントなんて作るなよ!!」
「学生ゲーマーをなんだと思ってるんだ!!」「もうこの会社のゲームは買わん!!」「通常版しか!!」
……買うんですか。
こんな調子じゃ戦果も知れたものねとLCに同情の目を向けるハクア。
逆に自分はどれだけ捕まえたのかと聞かれ、目をそらしつつ10匹かな、と答える。
そして立ち去ろうとすると。
LC「私もがんばらなくちゃ…」「私、まだ…」「5匹だから。」
思わず向き直る。一瞬の間の後。不意に笑いがこみ上げてくる。
それもそのはず、ただでさえ落ちこぼれのLCが、それもわずか2ヶ月で5匹。
現場を見てないハクアが嘘だと思うのも無理もない。普通の悪魔でも勲章モノだ。
ハクア「あ――っ相変わらず面白い奴。」「癒やされちゃった。」
LC(え…?え…?)(ほ…本当に……?)(……)
「じゃ、じゃあハクアは勲章2つだ!!」「やっぱりすごい!!」
無邪気に喜ばれ赤面するハクア。
旧知との安らぎの時は、ドクロウ室長の指令で終わりを告げる。
他地区で捕獲に失敗したものが、潜伏中にかなり力を溜め込みLCたちのいる地区に逃げ込んだという。
室長「強い駆け魂だ。」「用心しろ!!」
――その悪魔はまだ知らない。我らが神の眼力を――
同級生2人の現在は? FLAG23 地区長、脅迫される。
■第2の悪魔っ娘と逃げた駆け魂とで大変です。
室長からの連絡を受けさっそく駆け魂のあとを追おうとするハクア。
LC「まだ近くにいるっ。」「ハクア!!一緒に行こう!!」
だがヒラの力なんか必要ないと一人で飛び去ってしまう。
桂馬は桂馬でギャルゲーから手が離せないとその場を動こうとしない。
桂馬「くそっうちの学校のホットスポットは弱すぎる!!」
かくてLCは一人で駆け魂を追うことに。
東校舎。勝手のわからないハクアは迷子になっていた。
学校の中身なんて知らなければどこも同じようにしか見えない。渡り廊下からふと空を見上げる。
ハクア「こんなはずじゃ…」「なかったのに…」
がっくりとうなだれる。そこに。
??「手伝ってやろうか?」
声の聞こえたほうを見ると、奇妙なポーズを取った男子生徒が。電波を求め流れ着いた桂馬である。
呆れ顔のハクアをよそに。
桂馬「この学校は詳しい。」「ボクが駆け魂を捕まえる手助けをしてやる。」
またしてもハクアから笑いだす。
ハクア「あははちょっと待って!!」「人間に何ができるって言うのよ!!」
桂馬「わからないぞ。情報さえあれば。」
ハクア「誰に向かって言ってるの!?私、上級悪魔よ!?」「エルシィの所に帰りなさい!!」
しかし桂馬は、すべてを見抜いていた。PFPから目をそらすことすらなく。
桂馬「駆け魂を逃がしたのがお前だってことは、」「エルシィには言わない。」
ひるむハクア。
「今逃げて来ている駆け魂は、お前が逃がしたんだろう?」「そして、それを誰にも知られたくない。」
否定しようとするが桂馬は聞いちゃいない。やはり攻略中のイベントを回収しつつ。
「お前は上司の連絡が来る前から何かを追っていた。」「にもかかわらず、」
「その事をエルシィに言わなかった。」「エルシィと連携した方がスムーズなのに。」「何か不都合があったからだ。」
ハクア「い…言わなかったのは…」「その、」「ご…」
桂馬「極秘の命令だった?」「その可能性はさっきの連絡で消えたよ。」
言い訳すら許さない。さっきまでの頼りない男とはまったく別の顔。
ちょうどそこにLCが箒で飛んできた。着地点には下敷きになった桂馬が。
思わず学生時代のようにLCに箒や羽衣の使い方を注意する。優等生復活…!?
桂馬「優等生の衝撃事実!!」「そのハクアについて耳寄りな情報をワンクリックでご提供しましょう。」
ハクアの鎌が桂馬を遠くの壁まで叩きつける。そしてすぐさまLCにあっち探してと追い払う。
桂馬「……認めるんだな!」「駆け魂逃がしたこと…」
ハクア「ちょ…ちょっと油断しただけよ!!」「あ、あんなの私の実力じゃない!!」「言いふらされたらたまらないわ!!」
桂馬「僕もお前をどうこうする気はない。」「今ボクが置かれてる状況をもう少し知りたいだけだ。」
「お前が来るまで地獄の設定すら怪しんでいた。」「エルシィからの情報はどうも信用できない。」
「エルシィは……」「エルシィは…」「バカだからな…」
割烹着着てしゃもじと箒持って笑ってるビジュアルしか浮かばない。これのどこが悪魔なのだろうか……
ハクアでなくとも、悪魔関係者ならただただ頭を下げるほかなかった。
「ボクはただ…」「一刻も早くこのゲームから開放されたい。」「それには情報が必要なんだ!!」「エンディングに辿りつくために!!」
中庭。ハクアの羽衣で過去30分以内の情報を映し出す。まだLCにはできない術だ。
ハクア「それにしても、悪魔を脅迫するなんて…」「なんて人間なの!?」
桂馬「人間に脅迫されるなんて…」「なんて悪魔なんだ…」
逆切れして桂馬を殺そうとするハクアだが、LCも一緒に死ぬと返されて手を降ろすしかなくなる。
残念ながら、ここには駆け魂の形跡はなかった。次へ。
もう一度心のスキマに逃げ込んでいるのでは…との桂馬の仮説を否定するハクア。
強力に育った駆け魂は、よほど大きなスキマでないと入れなくなる。
ハクア「早く捕まえないと…」「力をつけてて危ないわ……」
桂馬「?」「危ないわけ…」「ないだろ?」「エルシィは「駆け魂は悪人の魂」って言ってたぞ。」
「力をつけてても所詮人間じゃないか……」「お前ら悪魔なら楽勝のはずだろ?」
まず大前提が違っていた。
ハクア「そう駆け魂は……」「「悪魔にとっての悪人」…」「悪魔の、」「魂なの。」「私たちとは違う……」「本物の「悪魔」…」
■ついに明らかになる秘密…次号も超必見!!
■この漫画は恋愛攻略コメディーです。あしからず………
古の地獄…人の悪を育て、その邪な魂を糧とする悪魔…かつて地獄はそんな悪魔たちの住処だった…長い長い間…
しかしそれを良しとしない者がいた…「違う」悪魔たち…彼らは古い悪魔を封印追放し、新しい地獄を作った。
理性と秩序が守られる地獄…私たち…「新しい悪魔」の時代がやってきた…
FLAG24 地区長、地獄を語る。
タイトル煽り:詳しい悪魔の設定初公開!興味ある………よね?
当の桂馬は聞く気なし。いつものPFPから目を離そうともしない。そんな前フリよりも肝心なのは、
・「駆け魂」とは「古い悪魔」の魂である
・まだ弱く肉体も持たないうちは人間の女性に入り込む
・心のスキマ≒負のエネルギーを糧として受肉、復活する
・描け魂に取りつかれた娘の特殊能力は人間に引き出された悪魔の力
(分裂、透明化、全冊読破、……)
ということである。
ハクア「あれから…もう300年以上経つのよ…」「古い悪魔はもう過去のもの!!」
「野蛮な時代はもう終わったの!!」「私たち新悪魔は知的で理性的な存在なんだから!!」
大仰にポーズ決めて力説しているそのころ。LCは実物の消防車に釘づけだった。
桂馬「道理でエルシィが悪魔としてキャラが弱いわけだ…」
ハクア「あの子を私たちの代表として見ないで欲しいけど…」
というわけで作戦変更。
むやみに人気の多い場所から負のエネルギーに満ちた場所へ捜索ポイントを改める。
109連敗中の野球部グラウンド。まともに練習するよりタッチごっこにいそしむ現実逃避っぷり。
校舎裏。前に楠にシメられてた不良連中の溜まり場。
ハクア「こいつら単に負の存在なだけよ。」「エネルギーは大したことないわ。」
出会い頭に侮辱された不良ども、襲い掛かるも無描写で返り討ち。
別に生きた人間でなくてもいいのか?と桂馬がひらめいた先は、旧校舎の廃劇場。
桂馬「元々墓地だか古戦場だかで、」「オバケが出るんだとさ。」
ハクア「オバケってまた古風ねえ。」「いやしないわよ。そんな漠然としたもの。」
桂馬「悪魔に言われりゃあ世話ない。」
中は暗く静まり返っている。わずかずつ、ハクアのセンサーに反応が。
ハクア「ここからは油断できないわ!!」「離れずに着いてきなさいっ!!」
ところが桂馬は構わず引き返す。
「え…」「ちょ、」「ちょっと待って!!」「なんで帰るの!?」
桂馬「ボクがいても仕方ないだろ?」「あとはお前の仕事だ。」
ハクア「あの、でも…」「こ、この建物の構造がよくわからないじゃない!!」
桂馬「たいした問題じゃないだろ?」「お前なら多少の不利は大丈夫さ。」
「お前はもう、」「10匹も駆け魂捕まえてるんだろ?」「じゃ、」
ハクアがなにかを言いかけるが、言いよどんでしまう。わずかな建物のきしみに驚き、桂馬に抱きついてくる。
動転する桂馬を見て自分がなにをしたのか気づき、突き飛ばす。そして。
ハクア「……」「捕まえてないの…」
「 私 … 」「 駆 け 魂 1 匹 も 捕 ま え て な い の よ ! 」
「他のみんなは捕まえてるのに…」「私…なんにもしてない…」
「学校じゃなんでもできたのに…」「どうしてなの…?」
事態は、衝撃の告白などお構いなしに急変する。LCからの急報がハクアのセンサーに入る。
すでに劇場の客席、多くの犠牲者たちが横たわる中、LCは件の駆け魂と対峙していた。
末尾煽り:で・か・い!!こ・わ・い!!
※中央の顔を見つめすぎると不安な気持ちになりますのでご注意ください。
■舞島学園の危機に神&悪魔ペアが駆けつけました!!
LC「みんな気を失ってる……」「大きな負のエネルギーの持ち主がいないから数で勝負したんだ……」
そこに駆けつけたハクア。桂馬はドアの影からそっと伺っている。
FLAG25 地区長、捕りモノをする。
魂度3にまで成長した駆け魂。顔があるのはその表れ。二人とも授業ですら未体験の領域。
それでもやるしかないと強引に勾留ビンで吸い込もうとするハクアだが、それが駆け魂を起こす結果に。
駆け魂に操られた犠牲者たちが二人を阻む。桂馬はあくまで死んだフリ。
駆け魂を吸いきってしまえば犠牲者も元に戻るからとLCに抑えさせようとするが、
LCはまだそこまで羽衣を使いこなせていなかった。本体に逃げられる。
ハクア「もういい…!!」「お前の助けなんていらないわ!!」「1人でやる!!」
きびすを返した所に。
桂馬「……エルシィと行け。」「1人じゃ…」「また失敗するぞ。」
床に横たわったまま続ける。
「エルシィを信用しろ。」「エルシィはもう5匹も捕まえてる。」「これは本当の話だ!!」
桂馬の眼前に鎌の切っ先が突き刺さる。
ハクア「またその話…!!そんなの……」「ありえないわ!!」「この子は羽衣もろくに使えない!」
「落ちこぼれなのよ!!」「私のほうができたのよ……」「優秀だったの…」「学校じゃ…」
日ごろから手にしている鎌は主席卒業の証。
ずっとみんなの手本として、先頭に立ち続けたプライドが彼女の支えだった。
桂馬の忠告を無視し、一人で後を追うハクア。
桂馬もLCを連れて追おうとする。その頭を箒が襲う。
LC「どーして神様、ハクアと一緒なんですか――!!」
「私が一緒に行こうって言っても断ったのに!!冷たく断ったのに――――!!」
桂馬「あ、あれはボクも事情があったんだよ!!」「ハクアを助けに行け!!」
LC「どーせ足手まといです、私なんか。」
そっぽ向いてしまう。
「ハクアは優秀だから」「1人で大丈夫ですよ。」
ぶーたれながらしょーぼーしゃの落書きを始める始末。やむなく首根っこ引っつかんで劇場を出る。
桂馬(くそ!!ボクは教師か!!)(なんでどいつもこいつも世話しないといけない!!)
ハクア「また逃げたのかな…」「またイチから探すの…?」
「学校の模擬捕獲だと行動パターンもすぐわかったのに…」「少しもマニュアル通りに動いてくれない…」
(なんなの……?)(学校出てから失敗してばっかり…)(協力者はなかなか決まらないし…)
(人間の心は…)(複雑怪奇…)(やっと見つけた駆け魂には、)(逃げられちゃうし…)
(こんなはずじゃない…)(こんなはずじゃなかった!!)
身震いするほどの心のスキマ。彼女が付け入られるには、十分すぎた。
屋根の上。ようやく桂馬もハクアを見つけ、登ってくる。相変わらずLCの口は3の字。
桂馬「駆け魂はいたか!!」
その声にゆっくりと振り返るハクア。
ハクア「……」「誰ダ、オ前?」
「ジャマスルナ!!」
大鎌が桂馬を襲う。桂馬に怪我はなかったが、吊り上げられてしまう。
桂馬(なんだ!?)(悪魔のクセに心のスキマ使われてどーする!!)
駆け魂自ら開けた大穴から、犠牲者たちが這い上がって来る。
LC「う〜〜〜神様〜〜どーしましょう〜〜」
お目目グルグル。
桂馬「たまにはお前も考えろ!!」
今月はここまで。でも次のページに何かがあります。
ピンナップ紹介文
気高き心に満ちるのは、せつなく甘い特別なもの。/青山美生
か弱きお前を守りたい!!高ぶる気持ちを拳に託し!!/春日楠
もっと強く輝きたいの♪見えないあなたも照らせるように♪/中川かのん
何時(いつ)だってノンストップ!!その想いも止まらない!!/高原歩美
私の声は聞こえてますか?顔も忘れた、愛しき人よ…/汐宮栞
頼みの綱はエルシィだけ!!もう駄目かもしんない。
Flag.26 地区長、誇りを取り戻す。
さっそく取り囲まれるLC。一人で多人数は無理があったか。
これが桂馬なら話が違う。
多人数同時攻略も手馴れているし、なにより本質を見切っていた。
今最優先で救うべきは、ハクアだ。
そう助言した桂馬をハクアは焼き捨てる(大きな怪我なし)。
鎌にまとわりつく紅蓮の炎。その切っ先がLCに向けられる。
LC「駆け魂に操られるなんて――」「ハクアらしくないよ―――」
ハクア(……気安く言わないでよ。)(気安く言わないでよ!!)
(そのためにどれだけ勉強したと思ってるの!!)(努力してた!!努力してたのよ!!)
(でも…少しも役に立たない…)(学校の勉強がどれだけできたって…)
「自分が逃がした…」「駆け魂を捕まえることもできない…」
LC「!?」
ハクア「エルシィになんか会いたくなかった……」「誰にも会いたくなかった……」
「私…なんか…」「なんにも…できや…しない…」
初めてハクアの心の内に触れたLC。助けなきゃ!!助けなきゃ!!助けなきゃ!!
でもどうすれば…神様なら、どうしたかな…
ハクア「もう取り戻せない…」「私はおしまいよ!!」
ハクアの鎌がLCを襲う。切り裂かれたのは髷の髪留めだけ。
LC「大丈夫だよ。」
ハクア「!?」「なにが…」「何が、」「大丈夫なのよ!!」
猛然と襲い掛かるハクアに、LCは生徒たちをすり抜け飛びつく。
LC「私の中では…」「ハクアはすごい悪魔だよ!!」「この先もずっと!!」
「ハクアが羽衣の使い方を教えてくれたから…」「こうして飛べる!!」
「ハクアをお手本にして、ハクアのマネをして、」「私…一人前になれたんだよ!!」
「だから、ハクアに何があっても…」「ハクアがすごいってこと…私、死ぬまで信じてる!!」
ハクア「ガッカリよ…」「エルシィに励まされるなんて…」「私…本当にゼロに戻ったのね…」
駆け魂から伸びるヒモがぶるぶると震えている。そして…はじけとぶ!!
「でも…少し身軽になれた…」
心のスキマが埋まり、元のハクアが戻ってきた。
見栄を張ったり嘘をついたりする必要もなくなり、素直に攻守を変えて駆け魂に挑む。
羽衣使いにはハクアに一日の長があり、勾留ビンにかけてはLCはすでに5体を捕らえたエース。
魂度3、撃破。
手柄をハクアに譲ったLC。ハクアの初成果は、華麗さとはとんと無縁のものとなった。
生徒たちを押さえ込むのに巻き添えを喰った桂馬にも詫び、ハクアは去っていった。
何事もなかったかのようにPFPを取り出し、ゲームの続きを始める桂馬。
LC「神様ーっハクアと何コソコソ話してたんですか――?」「今日の神様、」「ちょっと冷たかったですー!!」
桂馬「ごめん。」「今日はお前に助けられたよ。」「よく説得してくれた。」
むくれっ面だったLCに笑顔が戻る。
LC「あ…あははっ、」「あ、あれは神様が前に言ったこと思い出して……」「エヘ…エヘヘ。」
「神様――一緒にパン買いに行きませんかー?」
ハクア「私、オムそばパンよろしく。」
桂馬&LC「まだいる!?」
ハクア編完結!!………………って、アレレ!?
タイトルは積みゲー崩しの方がこの漫画的には合ってるんじゃ
そのタイトルを付けるとしたら第六話だったな。
早売り買って読んだがママン最高だな
神にーさまはツンデレな上絶妙なタイミングでデレを魅せてくれるぜ、まったく
こういうのにLCもママンもやられちゃうんだよなぁ
ギャグとしても単発話としても非常に良い出来の話でした
二次元すら孕ませる神っぷりはマジ半端ねぇっす
そういえば俺、ママンの誕生日知らねえや
昨日が母親の誕生日だった俺にはタイムリーな話だった
俺のママンの誕生日なんてバレンタインデーだぜかわいそうに
俺の母親は俺の5日後だぜ
何歳の時に産んだかで一歳若く言えると言っていた
ネタバレしている人には悪いが
台詞が少なすぎる
凝った表現に気を使う剰りに逆に読みにくい
主語がぼかされていて意味不明な箇所がある
実物を読んで初めてわかる部分を残しておくのが良バレ、と自分は思うので
そういうのは気にならないなー。
少なくとも嘘や間違いは書いてないから。
>凝った表現に気を使う
そのあとなんて書いてあるのか読めないんだが
むしろバレ文はまだ読める字ばかりで書かれてるんでマシな方
それと台詞ばかり書かれてもつまらん アングラ映画のパンフじゃないんだから
確かに台詞はそんなにいらない。
入れすぎると出来損ないのゲームみたいになる。
バレ師がどう書くかを、エサもらってる俺らがどうこう言う筋は無いよな
文句言ってる奴は過去のでいいから自分で書いてここに載せてみればいい
バレ師に文句つける奴は荒らしです
>>34 あと縛りもほしいな
1レス以内とか1時間以内とか
合併号か…
ハヤテにネタバレ来たみたいだし、こっちもそろそろか。
今週は女の子はLCと母しか出てきません
そんな母とLCが見ているTVで『落とし神』というWebサイトのドキュメント番組をやっているという話です
なんかよく分からないでしょうけど、あとは他の方お願いします!
次号から新シリーズ開始。熱血教師編スタート・・・・・・かも!?
>>39 >熱血教師編スタート
ついに先生の出番キター
>>39 乙。
熱血教師…あの二階堂先生のイメージらしからぬ言葉だが、他に教師らしい
教師もいないし、やはり二階堂先生編なんだろか。
しかしママンとLC最近出ずっぱりだな。実にキャラクター数の少ないマンガだ。
いやむしろ年中ジャージの女体育教師を
■今号は、某ドキュメント番組形式でお送りします☆
郊外の高校に通う石上くん。毎週木曜日になると、立ち寄る場所があります。
「最近はショップ限定の特典とかないんで、」「近くの店で買えばいいのは楽ですね。」
ゲームショップです。まっすぐに向かったのは、美少女ゲームコーナー。
「今のギャルゲーは、」「本当に面白いですよ!!」
今、ゲームショップで異変が起きていると言います。美少女を中心にしたゲーム…
いわゆる「ギャルゲー」が、売り上げの上位を独占しているのです。
そしてこの流れを牽引する、インターネットサイトがあります。
サ イ ト ・ 落 と し 神 ! !
麻里が見ていたドキュメンタリーバラエティー番組「クロノスの目覚め」。
そこで発せられた聞き覚えのある名前に、LCも食いつく。
FLAG35 なにかの☆よあけ
本家よろしく小芝居のあと、画面はゲームメーカーの取材VTRに切り替わる。
連日の企画会議。その間も目を離せないサイト・落とし神の画面がそこにもあった。
落とし神とはなんなのかスタッフに尋ねてみた。
「まぁ、ゲームの攻略サイトではあるんですよ。」
「でも、ゲームに対する考えが非常に独特で…」「なんというか…」「見たら人生変わりますよ。」
まがまがしい様相にナレーションも絶句。
開設当時のサイト・落とし神。今も変わらないシンプルなトップページです。
しかし一度(ひとたび)中に入ると…あらゆるゲームの知識が詰まっているのです!!
石上くん「ホント、神業としか言えない量と早さですよ。」「発売日の午前中に3本ぐらい攻略できてるんですよ。」
「一度、神様に挑戦しようと思って…」「友達3人で発売日に1本攻略したんですけど、」
「ボクらが1本終わる間に、神様は10本攻略できてたんです。」
話を聞いている私達の目の前でもまた一つ攻略!!おどろきの早さです!!
我々は落とし神と呼ばれる管理人に、コンタクトを取ってみました。しかし…失敗!!
攻略以外のことには関心がないと言います。落とし神…一体どんな人物なのでしょう?
当人は番組をよそにゲームに浸っている。
麻里にごはんかゲームかどっちかにしろって言われてるのも聞こえてるのかどうか。
再びゲームメーカーのV。会議は紛糾中、代表取締役の口調も熱い。
代表取締役・MASARU「パケ違いとか特典とか、」「こざかしいキャッチフレーズとか!!」
「中身分けてダウンロードで二度どりとか!!」「そんなんで引っぱる時代じゃね――」
「ギャルゲは変わったんだ!!」「必要なのはただ、いいヒロインただ、いいゲームそれだけだ!!」
かつてはそれもままならない時代がありました…落とし神のサイトができた当時…ギャルゲーは存亡の危機に瀕していました。
変わりばえのしない内容…特異性ばかりが売りのキャラクター。高い値段設定などがユーザーを遠ざけていました。
倒産した他社の社長。バブルの発想が主流だったころ。道路に倒され、雨に打たれるギャルゲのパネル。
どん底の、ギャルゲー業界。しかしそこから…落とし神の逆襲が始まります!!
MASARU「もういいゲームなんて作れない…」「あきらめかけていた時でしたね…」
落とし神(こんなゲームで満足してるのか…?)(本当に満足なのか…!?)
当時のMASARU「現場を知らない素人が…」「今のギャルゲ市場は3万人まで落ちてるんだ!!」
「好みも細分化してるし…」「これが精一杯だよ!!」
落とし神(2Dヒロインの可能性は、)(こんなものじゃない!!)(2Dヒロインの力を信じろ!!)(信じろ!!信じろ!!)
神の意思は他の製作者にも波及した。
どうせ絵師次第だろという者にも、海外の高額予算にはかなわないと愚痴る零細メーカーにも。
当時のMASARU「そうだ、忘れていた……」「ヒロインへの… 愛 !!」「 ヒ ロ イ ン 愛 !!」
……時代は変わりました…かつては3万本売れれば大ヒットだった美少女ゲームが、
全世界で500万本クラスの売り上げを記録するようになったのです。
ギャルゲー再興の中心…クロノスは今後も、落とし神を見守ります!! 製作著作 なるさわテレビ
すっかり心酔したLC、TVをまったく見てなかった桂馬に内容を伝えるも。
桂馬「たかがサイト一つで現実が変わるわけないだろ。」「バカバカしい。」
まったく信じちゃいない。麻里は落とし神の正体に気づかずどーせ気持ち悪い人よとか言いだすし。
そもそも桂馬にはゲーム攻略に時間食われてTV見るヒマもなし。
■知らぬが仏…というより「神」かも。次号、ついに新シリーズ開始。熱血教師編スタート……かも!?
えっと・・・かずゆきドンマイw
774 名前: ◆Ijbg3iR4eg [sage ガイアの夜明けネタ] 投稿日:2008/12/29(月) 20:51:17 ID:72vKAjzJ0
イタ回、まだまだ続くよ!
コメント(お題:自分だけの気持ちいい瞬間があれば教えてください。)
編集部に行く時に、都営新宿線の乗り換えが、スムーズな時。
敷居高すぎwww
なるほど、ギャルゲが毎月あんなに出るのはそういう世界だからではなく
桂馬の手によるものだったのか
まさに「神の見えざる手」による御技
神様は本当にあの世界ではネ申だったんだな(w
次回もイタ回か、楽しみだw
これでギャルゲが相当出る世界って分かったな。
アフィで相当儲かってそうだし神様の資金面の疑問も解消か。
ギャルゲーがポケモン並に売れる世界かよw
にしてもこの調子だと、4巻はちひろとイタ回だけで終わりそうだな。
だがそれがいい
合併号が続くとか単行本収録の関係で攻略回入れなかったんだろうな
4巻表紙は桂馬、ちひろ、歩美の3人で収めてくれ
構図は元ネタが必要だが、2.3人並んだレイアウトの神仏とか無いかね
この業界への影響力、思わずギャルゲーを汁ゲーに変換して読んでしまったw
知らぬが神www
ハルヒと同様に神は無自覚に世界を変えてしまうからこそ神、
というのを地でいってるなぁ(w
一向に回収が進まず、力を付けて普通の悪魔じゃ
手が出せなくなるのも出だした駆け玉達への切り札として
ドクロウに目を付けられたのも、その神としての能力に
期待したからで、おつむが弱いエルシィを付けたのは、
その力を駆け玉狩り以外に使われない様にする為
の措置なのかもな…
3巻が楠編4話、ハクア編5話
4巻がハクア後日談1つ、ちひろ編5つ、短編3つ
ってところか?
58 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/01/03(土) 04:32:14 ID:ESLNg9ab0
桂馬って将棋かよ
ゲーマー
の両方
>>58 将棋界には、昔から「桂の高飛び歩の餌食」という格言がある。
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > つまり、桂馬はあゆみんに
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 喰われちゃう運命なんだよ!!!
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
>>61 体育倉庫でおいしく食べちゃうわけですね。わかります。
猟奇だな
>>61 さすがネタバレスレ。
もう最終回のネタバレ出やがったww
今回のバレは読みやすかった
とりあえず熱血教師のスペックが知りたい
新しいキャラは長瀬純(21)というプロレス好きな教育実習生
桂馬のクラスに副担任としてついたが、授業中に平気でゲームをしている桂馬を気にする
勇気を出してオー説教を試みるが、桂馬には冷たい目で見られてしまい、そのまま退散
純は木に寄りかかり、桂馬を真人間にする事を教師として最初の仕事にすると決意
すると、後ろの木からかけだま(?)が出てきて先生の体に入ってしまう
次回へ
ネタバレありがろん
長瀬さんより駆け魂の可愛さに目がいっちまったw
乙です。
オーはあれか、鶴田かw
待ってたぜ…教育実習生!!!!
二階堂先生、長瀬さん在学時から教師だったということは最小限に見積もっても
26歳以上か。
二階堂先生のあの顔はどう見ても三十路後は(血で汚れていてこれ以上読めない)
のーてんき
使命感はあるがヘタレ
長瀬純はLCのような性格なのかな?
いきなり神みたいな生徒に当たるとは不運な…
神は自分なりのスタイルをもう確立してるし、そういう生徒に
下手に勝手な理想像押し付けても空回りのような気がするが、
そこら辺の機微はまだわからないのだろうな
実習中の記憶がなくなるのは色々ときついんじゃないだろうか
桂馬「駆け魂が出ないとゲームがはかどっていいな!!」「このままずっと一話完結で行こう!!」
新シリーズ開始。
苗字だけ聞いて、やっぱり馬面の親類が?と思ったw
孤独?孤高?色々とがんじがらめな少年・桂馬の心を変えるかもしれない新シリーズ開始! FLAG36 24ビットの瞳
■私立舞島学園高校のさわやかすぎる朝。
待ちに待った…この日がやってきました。
何度も通った舞高への道も、立場が違うとなんだか新鮮です!!
長瀬純!!21歳!!今日から教師です!!
二階堂「教師じゃない!!」「まだお前、教育実習生だろうが!」
純「二階堂先生オー久しぶりです!!」
二階堂「相変わらずのー天気な奴だ。」
というわけで、他にも何人か実習生は来ているが、今回のメインは純。
尊敬する人はジャンボ鶴間。古い時代のプロレス好き。
純「プロレスこそ、夢や希望、そして理想の強さを追うスポーツです!!」「教育も同じだと思いませんか?」
二階堂「お前の「お」が「オー」になるのは鶴間好きだから?」
どうやら鶴間の口癖がうつっているらしい。純自ら元気だけが取り柄という直情型。
しばらく二階堂の元でB組の副担任を務めることになった純。
さすがに生徒たちは鶴間を知らず、自己紹介では微妙な空気に。
さっそく1時間目は二階堂の授業なので純も教室の後方で見学。
しかし……当然といえば当然だが……どうしても終始ゲーム三昧の桂馬に注意がいってしまう。
授業終了後、二階堂に尋ねてみるが、気にするなとだけ言われきょとん。
ゲームくらいやめさせればいいじゃないですか!と意見するが他の先生も二階堂と同様、さじを投げていた。
水泳ですらPFPを離そうとせず、英語でも授業と両立していれば文句ないだろとばかりに100点連発され。
二階堂「私の授業もつまんねーとか言いやがって!」「ムカつくからもう知らん!!」
純(知らんって…)(先生が生徒に負けていいの?)(注意するべきかな――)(でも私…たかだか実習生だし…)
お昼。購買で確保したパンを片手に携帯電話を開く。保存してある鶴間の試合動画が心の癒し。
(いえ…実習生とか関係ない!!)(私のプロレス魂が放っておけない!!)(桂木くん…)(私がオー説教します!!)
生徒たちは立ち話をしたり色々している。そんな中、相変わらずゲームに没頭している桂馬。
純「か…桂木くん…」「ゲ…ゲームもいいけど…」「もっとお友達と遊んだら?」
桂馬「友達?」
桂馬が純にむけたまなざしは、純のそれとは明らかに異質のものだった。
恐ろしいものを見たような反応を残し、何も言えず純は走り去ってしまう。
桂馬にしてみれば普段どおりの対応なので、なんだろう?としか思っていないのだが。
純(ビ…ビックリした…)(あ…あの子の目…)(本当に何も現実に期待していない、)(別世界からこっちを見てる目だ…)
(ただの問題児じゃない…)(だって…)(あんなに孤独そうだもん…)
(そう!!孤独なのよ、寂しいのよ!!)(あの子もやりたくてゲームやってる訳じゃないの!!)
(救ってあげないと…)(そう…)(ジャンボも言ってた!!)(「人生は、)(チャレンジだ。」)
(あの子を真人間にする…)(これが私の教師としての最初の仕事…!!)
(そう、私は理想を…つらぬくわ!!)(…今度こそ…)
それまでに何かで挫折した経験が、純の心のスキマとなっていたのであろう。
駆け魂が駆け魂を呼ぶこの学園で、また一人新たな犠牲者を生み出したのであった。
5時限目のチャイムが鳴る。駆け魂に憑かれたとも気づかず、純は次の授業へとオー急ぎ。
そんなことがあったとは露知らず。
桂馬「駆け魂が出ないとゲームがはかどっていいな!!」「このままずっと一話完結で行こう!!」
LC「……」
新シリーズ開始。
83 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/01/11(日) 00:15:20 ID:svwvaSDPO
オーつ
ゲームを授業と両立して100点連発するとは、普段から完全にマルチタスクなんだな
ラストは大人のプロレスですね?わかります。
>>85 夜中だからってナニイッてもいいってわけじゃないんだからねッ―
>>85 > ラストは大人のプロレスですね?わかります。
> 駆け魂が駆け魂を呼ぶこの学園で、また一人新たな犠牲者を生み出したのであった。
ここだけ読むとホラー映画みたいだなww
遊星からの物体X的な意味で
つーかドブスが駆け魂に憑かれたらどうするんだろう
今回のシリーズはサブタイトル教師物か。すると
熱中時代
3年B組金八先生
教師びんびん物語
愛しあってるかい!
あたりが出てきそうだな。間違っても
女教師純・21歳
いけない!ジュン先生
にはならないだろうなw
24ビットの瞳だと2^24=16777216で約1678万の瞳か。
うちの子にかぎって
とかな。
>>89 お前はギャルゲ界の崩壊した絵のヒロインのやばさがわかってないなw
新熱中時代宣言とかなかったかなそーいえば。
いやしかしこれはドラマだな。
名作系なら…メリー・ポピンズはもじりようがないし
マイ・フェア・レディもある意味教育ものだけどどうかな。
サウンド・オブ・ミュージックも家庭教師がやってくる話だっけ。
続あしながおじさんも先生かな、よく覚えてないけど。
サブタイは教師モノか。
「伝説の教師」「GTO」は元ネタにならないかな。
そろそろ三巻の表紙が気になる…
スクールウォーズも熱血教師ものだが
スクールデイズを彷彿させるなあ
女教師もの縛りだとしたら、後はごくせんぐらいしか思い浮かばない
意表をついてさよなら絶望先生をもじるとか
問題は生徒と教師のラブを少年誌で描いていいのかどうかだ
そうなると「高校教師」の線も・・・
なんにせよ、Let's Bigin!
あ、これが青春だとか、夕日が丘の総理大臣とか…女王の教室も教師ものだっけ。
ドラマとは限らないわけだが。
小説だと、最後の授業とかはそのまんまになりすぎるかな。
女教師ものの小説ってあまり考え付かないな。
予想通りの教育実習生だったんで驚いたw
>>82 24ビットをフルカラーと脳内でルビ打っちゃう俺は、間違いなくオサーン。
思ったけど今回の駆け魂の原因ってもろに
桂馬のせいだよな
自業自得だから責任取りますって感じかw
ある意味捜索活動することなく呼び寄せてるよね
駆け魂狩りには効率いいわけだな
>>89 駆け魂は憑いた女の子供として産まれてくるから、子孫残す性能が低いドブスには憑かない予感。
世界の女性人口30億、そのうち子供作れる年齢の人に限定しても20億位。それに対して駆け魂が6万程度だから駆け魂から見れば選び放題だしな。
いやまあ心の隙間があるって言う前提があるからなんとも言えんが。
109 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/01/12(月) 07:53:53 ID:rYShsNXEO
むしろドブスのが子沢山なイメージあるけどな
ジンギスカンのオルドでのラッチか?
ふくよかな女性のほうが丈夫な子を産んでくれるというイメージはあるわな
古代や原始社会では傾向があるしな、日本でも
>>105 神の聖域を侵したのは教師のほうだ。「やりたくてゲームやってるわけじゃない」?自分勝手な思い込みで生徒の気持ちわかったような気でいる三流教師はどこにでもいるわな。
>>105 今度こそ、とか書いてあるから、多分他に原因がある。
ギャルゲのヒロインが美人揃いのように、欠け魂が入るのが美人揃いなのはご都合主義ってことでいいじゃないか
そこをリアルにしてブス攻略になって誰が喜ぶと
>>109 異性を惹き付ける能力って点で考えるとブスは皆無だろ
マンガにリアルを求める変な人は喜ぶかもな
というかブス攻略も一回ならネタとしてありだろ
>>109 子沢山はあんまり関係ないだろう 一人生まれれば転生できるんだから
となれば結婚しやすそうな美人、かつ子供がひとり立ちするまでしっかり育ててくれそうな性格のいい美人
ギャルゲヒロインにとりつくのは理にかなっているな
単行本フラゲ
ハクアのオマケは次巻だそうなorz
カバー下はPFP初登場時CMとスペック
門弟変態揃いだなぁおい
ハクア編ラストの
LC「もともとスキマから出したのはハアクだもん。」
は直ってないのを確認
連レスすまん
誤植直してねーのか
なにするだー!!
の再来か?
誤植って結構直らないからなー
ていうか校正の人のせいだな。
>>120 カバー下、2巻宣伝のあれは入らないのか。
まああれは「あざとくないよ、普通だよ」が入らないと完成しないもんなあ。
来週のネタバレ
LCが役に立たない
>>126 普通にハクア編ラス前のページに
3巻まで発売中に変更されて載ってる
柱の文章は削られてるけど
この作品のネタバレ
LCは実は役に立たない
今週のネタバレ
LCはお昼までずっとトイレ
悪魔はトイレになぞ行かん!!
と言いたいが、2話目でお尻を洗うとか言っていたし・・
そういうのも掃除係りの仕事のうちだったわけですね
“教師と生徒”という対等になりえない状況から逃れようとする桂馬。
だが、純が一手早かった。
コメント(お題:22世紀までには、なくなって欲しいというものはなんですか?)
WAR。
そうか桂馬より手が早いのか
勝ち名乗りをあげるのは? FLAG37 2年B組長瀬先生
■美人実習生によりKOされる男子続出。
ちひろ「バ――カ、あんたらみたいなのが相手にされる訳ないでしょ。」
などという冷や水もなんのその、落とすのは誰かとやんややんやの男子一同。それらの騒ぎとは隔絶されたかのように、
桂馬「フン!」「あんな半端なパラメータのどこがいいのやら…」
「教師ですらやたら攻略が面倒なわりに実りの少ないジャンルだというのに!!」
「「弱教師」みたいな肩書きになんの魅力があるってんだ!!」「どーかしてる!!」
「「教育実習」が成立するのはプレイヤーキャラのみだよ!!」
あくまで2Dで捕食する側の見方を崩さない。
今日の1時間目は英語。不安げな表情の純だったが、男子の「長瀬せんせー」の声に頬がゆるむ。
"ながせせんせい(「せ」が続く)"って言いづらいから先生と呼んでくれないんじゃないか…と。
やはり見学に来た純から、不意にセンサーが反応。コダマに叱られるLCであった。
昼休み。しばらく駆け魂に会わず、ほっとしていた桂馬だがそうもいかなかった。
LC「今ならまだ魂度低いです!」「早速やりましょう神様!!」
やる気満々のLCに背を向け帰ろうとする。それには理由あってのことだった。
テ ィ ー チ ャ ー の 愛 は 時 に は ノ ー フ ュ ー チ ャ ー 。 けいま
桂馬「「教師」はギャルゲー的セオリーだと、」「もっとも攻略に時間のかかるジョブの一つだ。」
「単に仲良くなるだけなら、教師ほど簡単なものはない。」「だが、そこから先にはなかなか進めない。」
「どこかで立場を対等にしないと先に進めない!!」
「そして、一度固まった特に親しい関係は違う形にするのに大きなパワーがいる。」
「だから教師はめちゃくちゃ時間とイベントが必要になる。」「今、必要なのは…対等の関係でのスタートだ!!」
「あいつの教え子になってしまったら、」「短期決着はない!!」
というわけでLCの羽衣に代返させ、自分は家で戦略を練ろうとする桂馬だった、のだが。
??「どこ行くの?桂木くん。」
不吉な声がする。振り返ると。
純「まだ授業終わってないよ!!」「桂木くん!!」
桂馬(お…おい!!)(なんで向こうから…)
純(学校を抜け出そうとして…)(この子…よっぽど学校がつまらないのね…)
「それより桂木くん!!」「先生と一緒に昼ごはん食べない!?」
購買のパンを両手に突き出してくる。
桂馬「い…いいよ…」(ま、待て――なんだそれは!!)(学校内のイベントはダメだ!!やめろ!!)
純「なにー?せっかく先生がパン買ってあげたのに――――」
(逃がさないわ!!)(この子に学校の楽しさを教えてあげないと。)
既にロックオンされていた。仮病を使うも通用せず、哀れ桂馬は純の手に落ちる。
物陰から男子生徒の羨望の視線を浴びつつ。純と同じベンチで昼食を取ることとなった桂馬。
男子生徒たち「な…長瀬せんせい…」「なぜオタメガと…?」「マニアなのか…?」
プヲタであることはさておき。
桂馬(なんでボクを狙い打ちなんだ…?)(ボクなんかしたか?)(話すな…向こう向くな…)(情報を与えちゃいけない!!)
あからさまに問題児の行動パターンそのものである。
純(無理もないわね…)(急に話せって言ってもね…)「そうだ!!」「いーもの見せてあげる!!」
取り出したのは携帯の鶴間動画。今でこそ総合格闘技に人気で押され気味だが。
「格闘技は現実の強さを追ってるけど…」「プロレスは理想の強さを追ってるんだよ!!」「かっこいいよね!!」
桂馬「現実(リアル)より…理想か…」
純(わ――反応した!!さすが鶴間さん!!)
桂馬「!」(まずい!!返事してしまった!!)
即座に携帯を返し席を立とうとする。そこに。
純「桂木くん。」「いつでも話しかけてね。」「先生、力になるから…」
優しげな笑みを向けてくる。フェイバリットホールドを決められた瞬間であった。
LC「え――!?」「会っちゃったんですか!?」「神様、仲良くなる天才ですね。」
桂馬「冗談じゃない!!」「これでボクは教え子の棚(カテゴリー)に入ってしまった!!」「これは難しいルートに入ったぞ!!」
「……なんでだ!!」「なんであいつ、ボクの所に来たんだ!!」
LC「心配だったからでは?」「神様、問題児だから…」
桂馬「(やや間があって)?」「ボクのどこが問題児なのだ?」
■どこからどう見たって問題児ですよ神様。さてさて攻略しょっぱなからつまづいた桂馬の次なる手は!?
続きが気になるな
勘違いの暴走がツボすぎる!!
今回は桂馬が攻略対象のヒロインみたいだな
問題児自覚してない神様w
ナルホド親密度より立場関係か、あいかわらず神だな
今回は神様が自分のパラメータ“問題児”に無自覚なせいで想定ルートから
外れてしまうという自分が見えてないゆえの苦戦になりそうだな。
これを克服するには神様が自分を客観視して「熱血教師と問題児」と言う
パターンに落しこんで行くしかない訳だがそのためには神様も再びリアルと
向き合わねばならない。うまくできてるなこの話。
ちひろ出てんのか
まぁ扱い易いというかモブとしては便利なキャラだからな
なんで"純八先生"じゃないんだろう>サブタイ
>>145 モブキャラだから、他のヒロインと違って出し安いんだろうな
他のヒロイン達なら端役でも感動するが、ちひろなら別に…
先生に駆け魂が入った理由さえわかれば楽そうな気もしないでもない。実習期間終えるまで優等生演じればいいわけで。演技得意だし。
駆け魂抜けたら桂馬の記憶飛ぶんだろうか。
いけない!ジュン先生
桂馬には自分がどう見えてるんだろう
気にしたこともあるまい
なんせ、ゲームが出来ればそれで良くて、寝癖すら直さないからな
成績もいいし授業の邪魔もしない手の掛からない生徒のつもりだったのか。
むしろ周りが問題児ばかりと思ってそうw
なんでみんな100点取れないんだ?とか普通に考えてそうだなww
神様もさすがにテストの時はゲームやってないんだろうな
してたらカンニングしてるみたいだし
テストで満点とれるときは20分で書き込んで残り時間は外がフツー。
LCは知らんけど
20分くらいテストに書き込んだら、あとは机でひたすら寝てたっけな・・・
バレはまだか?
ロケットオーっぱい純先生!
まあおそらく試験は速攻解答して退室して外でゲームやってるんだろうな
試験の描写がそもそもn(ry
やむをえず現在の流れを受け入れる桂馬。
その攻略の糸口は、純以外の人物にあった!?
コメント(お題:心に残るアニメのワンシーンを教えてください。)
「そのかわり約束してくれる?」「責任とってね♥」
簡略すぎです><
簡易すぎて想像も出来ないオー
これから展開を予想するのは、高難度過ぎるw
>>163 >純以外の人物にあった
担任の先生か?
まさか…二階堂先生も攻略?
■教師の卵、長瀬純攻略中!!
翌朝。短期決戦を図る桂馬にとって、どうしても避けたかった教師ルート。
そこから脱するために、ユータ攻略のときに使った脳内メーカー作戦を投入。
"親しさ"を武器とする相手なので、その対極に位置する"怒り"で純の頭をいっぱいにしようというのだ。
そううまくいくのかとLCは不安だが、かといって最悪卒業式前日まで引きのばされては困りもの。
そのころ純は、桂馬の心を開かせようと決意を固くしていた。実習期間は残り8日。
FLAG38 スクール☆ウォーズ
さて授業中。
自習中とはいえ、あからさまに積みゲータワーを築かれては純も怒らずにはいられまい…と思いきや。
純(今なら…)(桂木くんの気持ちがわかる…)(寂しいのよ…)(寂しいからこうなるのよ…)
(私がなんとかしてあげるからね!!)
ぽん、と肩を叩かれる。どうやら同情を買ってしまったらしい。失敗。
続いて体育。皆がサッカーに興じている中、桂馬はゴールポストそばでしゃがんでゲーム。
桂馬(いつもなら簡単に怒らせられるのに…)(ルートが確定してないとサンプルがないからわからん!!)
またしても後手に回っている。
それを見た純にはいいきっかけ作りとなったようで。私が相手するわ、とボールをパスする。
ならば、と桂馬はあさっての方向に蹴り飛ばすが、飛んだ先が悪かった。
ボールは通りすがりの二階堂のおでこを直撃。ボコボコにされる桂馬であった。純が止めに入る。
純「や…やめてください先輩!」「この子、私の生徒ですよ!!」「大丈夫!?」「しっかりして!!」
二階堂「……ふん……」「変わったな…あいつも。」
その後。純の靴を隠そうとすれば隠す前に見つかり、黒板消しを落とそうとすればLCに直撃。
LCに案を出させればまいっちんぐな…ってそんなことできるか――っ!!却下。
なにひとつ有効打が出せないまま6時間目のホームルームを迎える。
なぜか鶴間vsタイガー二沢戦を熱っぽく語る純。
よくよく考えたら、桂馬の行動は問題児のそれでしかない。相手にしてみれば想定内でしかない。
桂馬(ゲームの主人公はのっぺらぼうなのに…今回は自分のパラメータが大きな障害だ。)
もちろん純は、ホームルーム中も桂馬に対する注意を怠ってはいない。
桂馬の視線に気づく。必殺技のタイミングをうかがう。
終業のチャイムが鳴る。これがその日の、決戦のゴングとなる。
純「桂木くん。」「帰る前に…」「先生と勝負しない?」
ドス黒い瘴気を撒き散らし迫ってくる。
「実は!!」「先生もかなりのゲーマーなのよ!!」
桂馬(くそ!!)(また向こうからの攻撃!!)
純(これは興味ありでしょ桂木くん!!)(これであなたのハートをフォールよ!!)
ところが。校門さまの印籠のようにかざしてきたPFPの上下が逆。そもそも電源すら入れられない。
結局桂馬が一通りレクチャーすることになってしまう。
「ふーん、今のゲームってすごいのね…」「面白い!!」「夢中になるのわかるよ!!」
桂馬は背を向けたまま、苦虫噛み潰したような顔をするのが精一杯。
「でも、ゲームより大切なものもある…」
桂馬の表情が凍る。
「結局ゲームは作りものよ…」「現実の代わりにはならないわ…」
「ゲームの中に逃げ込んでないで…」「キミも現実の中で生きていかなきゃ!!」「私…力になるから…」「ね?」
桂馬の逆鱗に触れてしまった。
桂馬「お前、」「なんにもわかってないな…」
純にとっては予想外の桂馬の反応に、表情やら顔色やらといったものが消し飛んでしまう。
「ボクが現実(リアル)から逃げて…」「ゲームをやってるって思ってたのか?」「お前の勝手な基準で、」「人を見るんじゃない!!」
純「あ…あの…」「あの…」
桂馬「もうちょっと…」「わかってる奴かと思ったよ!!」
それ以上のセリフはLCの箒でさえぎられ、桂馬が罵詈雑言を浴びせることはなかった。桂馬を引きずり出すLC。
LCに自分が怒らされてどうするの、とたしなめられる桂馬。もう今の状況を受け入れざるを得ない。
ただし、第三者を通すことで、その差を埋めることはできなくもない。
学生時代の繰り返しに、自身の思う最善が通じない孤独に、うなだれる純。
教室に一人取り残された彼女を、外から見つめる女性がいた。二階堂先輩が。
■神の力をもってしても中々進まぬ教師攻略。その状況をひっくり返す第三者とは…まさかこの人!?
>>169 詳細文字バレ乙です
何か手こずりそうな相手だな
それにしてもまいっいんぐかよ、古いwww
毎度乙ですー
神の基本戦略は相変わらず相手を怒らせることなんだな。
それが通じない強敵が出てきたってことか。
でも、神のコントロール外のところで王道のストーリーが着々と進行してるというw
順調に攻略するより、戸惑ったり怒ったりとか、桂馬の本音が見えるエピは好きだなあ。
>>169 思ってたこと桂馬が言ってくれてすっきりした。
そりゃ誰だってキレるわ自分の世界や存在を否定されたら。
ただ「僕にとってのゲームとは〜」で話合って通じる相手じゃなさそうだ。
神様こえ〜
おっかれー
>二階堂のおでこを直撃。ボコボコにされる桂馬であった
ふと思ったがこの人教師としてというより人間としてかなり失格気味じゃね?
そんな教師いっぱいいるぞリアルに
このシリーズ美生出るんだよな
どう絡んでくるんだろう
なぜ、なぜまいっちんぐ作戦を実行しないのだorz
>>169 乙です。
…やっぱり今回は教育実習生の主人公が問題ある生徒を攻略してるようにしか見えないなあw
・とにかく出会いの数を稼ぐ
・好きと嫌いは変換可能なので嫌いのフラグもガンガン立てる
まあ、ヒロインを攻略するのは逆に言えば主人公がヒロインに攻略されることでもある(主人公がniceboatの場合除くw)から問題ないけど。
>>176 いやリアルにいたらすぐに教師じゃなくなるから
> 「ボクが現実(リアル)から逃げて…」「ゲームをやってるって思ってたのか?」「お前の勝手な基準で、」「人を見るんじゃない!!」
純編で読者の誰もが思ってたことをズバッと言ってくれたな
安心できる漫画だぜ
>>179 だが待ってほしい
2009年現在の現実の日本は置いといて
たみーの高校時代はあんなのが跳梁跋扈していたんじゃなかろうか
もちろん体罰限定で
>>181 25年前の公立進学校
体育教師によって砂利だらけの校庭に一時間正座させられる程度だ(原因不明)
それでも問題教師扱い。休職にもならなかったけど
20年前の公立中学
体育教師に、鉄棒で首つりさせられた。
生徒は気絶したが、問題にもならなかった。
報復しちゃダメだろ。わざとじゃないし生徒だし間違いなく普段の恨みこめてるしな。
桂馬が教育委員会に訴えたら終わるな。
>>175 性的な意味でボコボコにした可能性もあるぞ。
ギャグ描写にそこまでツッコまんでも・・・
ですよねー
そういつやつが漫画に影響されて犯罪者になったりするんだよ
age
>>182 自分も勘違いしたが、ビューティフルドリーマーが元みたいだ。
FLAG39 熱中時代
長瀬先生の情報を収集する為に桂馬は二階堂先生に接触します
その職員室では、長瀬先生が児玉先生に授業での怒り方について意見
現実を教えるのも大人の役目という児玉先生の考え方に、どーしてこんな人が教師なのかと疑問を持つ長瀬先生
長瀬先生はいつの間にか熱血先生と呼ばれています
長瀬(私、フツーのことを言ってるだけ・・・ 当たり前のことを言うのが、どうして「熱血」なの・・・?)
一方桂馬は、二階堂先生の手伝いをして長瀬先生の情報を聞き出そうとしています
教室では、児玉先生が叱った生徒に長瀬先生が「見返そう」と声をかけます
その生徒も全然乗り気ではなく、見ている生徒も「仕方がない」「それが現実」
そんな生徒に対し、長瀬先生は
長瀬「なにが現実よ、バカじゃないの!!」
固まる生徒、ごめんなさいと言いながら逃げるように出て行く長瀬先生
生徒は、「児玉もヒドイけど―――」「長瀬先生みたいなのも意外とキツイよね――」
「今は実習だからいいけどさー」「熱血担任!!てのもね」「つきあいきれないよ」
桂馬はまだ二階堂先生を手伝っています
けれど情報はもらえません「おかしいなぁ・・・」と桂馬
そんな桂馬の前に、落ち込んでいる長瀬先生が通りかかります
LCに「長瀬の奴何かあったか?」と聞くも
LCは「いえ・・・そんな大事件は・・・時々みんなと食い違ってますけど・・・」
桂馬は再び職員室の二階堂先生の元にやってきました
桂馬「長瀬、落ち込んでたぞ。」
二階堂「大した事じゃないだろ。問題は報告されてないぞ。」
桂馬「その方が問題だ。小さなことで落ち込む方が根が深かったりするんだ・・・
そうか。長瀬の事を教えてくれないのは、話したくないことが含まれてるんだ。」
二階堂「なにがそうかだ。何を根拠に言ってんだ。」
桂馬「ゲームじゃよくある話ですよ。・・・・・・不思議だ。あいつが落ち込むと・・・なぜか・・・気になるんだ・・・」
二階堂「あいつは・・・いつも落ち込んでる。コートにいた時から・・・」
桂馬の「コート?」という疑問に、後ろの先生が指差してくれた写真
それは、バスケ部だった2人が笑顔で映っている全国大会優勝写真
二階堂「バスケ部、最後の栄光だ・・・・・・」
つづく
>>192 乙です
気になったがバスケ部で先輩後輩の関係ってことは
年の差は2歳以内?
これ、二階堂先生かなり若いんじゃないかw
正直、20代後半だと思ってましたサーセンwww
>桂馬「ゲームじゃよくある話ですよ。・・・・・・不思議だ。あいつが落ち込むと・・・なぜか・・・気になるんだ・・・」
神様ツンデレ?
神様がもう攻略されかかってるwwwwwwwww
>>195 それだと、先輩って表現おかしくないか?
OBの可能性はあるけどね
それでも全国大会優勝写真を一緒に撮ってるのは
若干おかしいが
>>194さんの先輩・後輩で正しいっぽいです
一緒に中央でメダル下げて写ってますし、桂馬も写真見てそう言ってますし
>>199 そーなのかー
しかし二歳差であの貫禄の違い…
あいかわらず神の頭の回転がはやすぎ
一言二言でどんどんバレていくなWWWWWWWWWWW
>>196 気になるのは「現実より理想」という彼女の信念に共感する部分があるからだろうね。
だからこそ今週の「ゲームは所詮作り物」という彼女の言葉には大いに失望し、
「もうちょっとわかってる奴かと思ったよ」という言葉が出たわけだ。
>>204 桂馬が現実に何も期待していない事も見抜いてたしな
しかし次ぐらいに攻略しないと単行本に合わなくなるような・・・
まあ普段のバレと書式も違うしまだ土曜の夜じゃないし、ウソバレなんだろうけど。
しかし一人4話形式は破棄したのかな?もう三話やったがあと二話はいりそうだし。
長瀬登場回は長瀬編の0話ってたみーが言ってなかったっけか。
いつものバレ師もぜひ降臨してくれ
コメント(お題:語り合う機会はないけど、人と語りたい話題があれば教えてください。)
ケーキ…。
俺にとっては、かずゆきはいつもの人です。乙。
■クラスでは長瀬純先生の熱血ぶりが話題!!おおむね好評のようですが、少しやりすぎの一面も…!?
悩みを聞いてもらうふりして電話で話しこむ男子多数、女子にも分け隔てなく相談に乗る純。
ただし、生徒からの評価は……決していいとは言えない。
一生懸命なのは素晴らしい。だけど…なぜか貴方が心配です… FLAG39 熱中時代
直接純を相手にしたのでは決して手は届かないが、二階堂を踏み台にして優位に立とうとする桂馬。
さてどうやって二階堂に近づくか。LCは気軽に言ってくれるが、二階堂に教師の"親しさ"は皆無。
二階堂「なんだ?」「お前と私にまだ接点があるのか?」
威圧感あふれる反応。とりあえず警戒心を解くことにする。
桂馬「先生…ボク最近悩んでるんです…」「ゲームばっかりやってて…このままでいいのか…」「って……」
二階堂「フン。」「そんなことお前が思う訳ないだろ。」「失せろ、気色悪い。」
三文芝居とはいえ振り向きすらしない。そこに純の大声が。
純「さっきの授業の怒り方、ヒドくないでしょうか…」「生徒を傷つけます!!」
児玉「ああ、なんだ――!?」「ダメなヤツをダメと言って何が悪い!!」
純「ダメな子をダメじゃない子にするのが教師ですよ!!」
児玉「わっはは、」「理想を言うねえ、若い人は!!」
「教師は大人だよ!!」「子供に現実を教えるのが大人の役目だ!!」
純(現実って、わざわざ授業で教えるものなの?)(どーしてこんな人が教師なのかしら…)
純は割り切れない思いを押さえ込み、無言で職員室をあとにする。それを気にする桂馬。その様子に二階堂も。
純が周囲とのギャップに苦しんでいるそのころ。桂馬は二階堂の小間使いにされていた。
桂馬「なんでボクがテストの採点やらないといけないんだ!!」
二階堂「要は没収されたゲームを返して欲しいんだろ?」「奉仕したら考えてやる。」
桂馬「違う!!」「余計な手順はもうなしだ!!」「長瀬の情報を教えろっ なんでもいい!!」
一瞬虚をつかれた表情を見せる二階堂。だがすぐにその口元がニヤつく。
「…ほう、」「お前も女に興味を持つのか?
桂馬「そ…そうゆうことじゃなく!!」「長瀬はお前の後輩だ。」「この学校じゃ一番あいつに近い!!」
二階堂「教えてやるぞ。」「なんでも。」「こんなところでどうだ?」
PRICE
・長瀬の誕生日 ……一生、教師を「お前」と呼ばない。
・長瀬のメアド ………一生、授業中にゲームしない。
・長瀬のスリーサイズ…一生、私の下僕。
桂馬(このルートも間違いだったか……?)
児玉に叱られた生徒に純がやる気を出させようとして逆にウザがられているそのころ。
桂馬はようやく二階堂という獄卒から解き放たれていた。一日中こき使われて情報ゼロ。
二階堂が生粋のSであることを思い知らされただけに終わった。
木陰で休んでいる桂馬の前をふらふらと帰途につく純。その顔に生気はまるでない。
桂馬「……エルシィ。長瀬の奴、」「ボクが見てない間、何かあったか?」
LC「いえ…そんな大事件は…」「時々みんなと食い違ってますけど…」
少し考えたあと。桂馬はまた職員室に入る。
二階堂「まだ用か?」「ちょっとしつこいぞ。」
桂馬「長瀬、」「落ち込んでたぞ。」
二階堂「大したことじゃないだろ。」「問題は報告されてないぞ。」
桂馬「その方が問題だ。」「小さなことで落ち込む方が根が深かったりするんだ…」
「そうか。」「長瀬の話を教えてくれないのは、」「話したくないことが含まれてるんだ。」
二階堂「なにがそうかだ。」「何を根拠に言ってんだ。」
桂馬「ゲームじゃ、」「よくある話ですよ。」
思わず二階堂も仕事の手を止めジト目を向けてくる。
「……不思議だ。」「あいつが落ち込むと……」「なぜか…気になるんだ……」
二階堂「あいつは…いつも落ち込んでる。」「コートにいた時から…」
コート?突然のキーワードに桂馬は不思議そうなそぶりを見せる。
すると手近の男性教師があれだ、と壁を指差す。数多くの賞状やトロフィー、記念写真が並んでいる。
その中に、二階堂と純が優勝トロフィーをはさんで写っていた。
ほかの部員たちと同様、ユニフォーム姿の上からメダルを首にかけて。
桂馬(この2人、同じ部活の先輩、後輩だったのか…)
??「バスケ部、最後の栄光だ……」
■一体何が……!?
乙ナリ〜
ということは二階堂はまだ23かw
もう二階堂先生ルートで行ってくれ
一生下僕て
PRICE
・長瀬の誕生日 ……一生、教師を「お前」と呼ばない。
・長瀬のメアド ………一生、授業中にゲームしない。
・長瀬のスリーサイズ…一生、私の下僕。
・長瀬の処女
はおいくらですか?
同じ内容のネタバレでも、全然面白さが違うね
二階堂先生教員暦1年かよ
ベテランにしか見えんw
留年した人は高校大会の参加資格がなかった気がするが、
浪人だったら許可得ればいいとかいう規制があった気がするな
って事は、二階堂先生は15浪くらいだな
あんな老け顔で実は23か24という若さがいいんじゃないかw
二階堂先生のセリフ、もう教師━生徒じゃないなWWWWW
桂馬にタメ口でPRICE する二階堂先生も笑えるが
こき使われて、うそでも妥協しない桂馬は立派!
二階堂先生の攻略の時はどうすんだ?(笑)
>>231 すでに攻略済みだ
好きと嫌いが変換可能なように、
SとMも転換可能だ
二階堂センセと純の年齢差だが
中高一貫教育だからバスケ部みたいな人数多い部活は
中学と高校が一緒に部活やってて最大五歳差まで一緒に部活してる、とか
まあ大会で一緒なのはそれでもおかしいか
中学高校がそれぞれ互いの試合は応援に行くというならわかるが
もう良いじゃないか、二階堂せんせは24才で
俺はむしろそれがいいw
23歳教信者という線は
二階堂先生が協力者になる予感
>235
sabraやFLASHで半脱ぎ姿を晒す二階堂先生か…
バレはまだか?神バレ氏殿
今週は巻頭カラーということで楽しみにしてるんだが…
バレマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ハヤテが来てたし、来てると思ってたんだが
まあ、兼ねてるんじゃないかい?そう急かしてやるなよ
そう、待ち兼ねてるんじゃよ
それボケたつもり?おもしろくないんですけどー
もう来ないのか…
もうそろそろ日曜だぜ
なんか勘違いしてたorz
でも
>>215の例からしても、もうそろそろ
・・・だよね?かずゆき・・・・
■かつての栄光の舞台に踏み込んだ二人ですが?
プロレス雑誌「レッスル通信」を手に女子バスケ部の部室に入る桂馬とLC。
主将用のロッカーには未だに長瀬の名が残る。それもそのはず、既に休部して久しい。
桂馬(やっと…)(こっちのペースで進められそうだ…)
第二の悪魔っ娘、ハクアのあんなところも見れちゃう単行本第3巻が売れ行き好調で大感謝→若木先生入魂のアメコミ風巻頭カラーをどうぞ!!
ttp://imepita.jp/20090207/845790 熱血・長瀬純先生の過去がいよいよ明らかに!!教育実習生編ますます白熱の第5回!!FLAG40 スクラップト・ティーチャー の始まりです。続きはP.7からですよ〜!!
LCにあるものを作らせ、休日を迎える。
その日は市内の体育館でノナの興行が組まれていた。
ついていけないよね―― 生徒の声がいまだ純の脳裏から離れずにいる。
へこたれた自分に元気を取り戻すべくやってきた指定席に、既に人がいる。
珍しくメガネを外した桂馬である。どうやらダブルブッキングしたようだ(LCの仕業で)。
別の空き席を探すからと純がその場を離れようとするが、桂馬は純の右腕を引き寄せ半分ずつ座ろうと誘う。
こんなところ誰かに見られたら…と最初はかぶりを振る純だったが試合に引き込まれるにつけ警戒心が解けていく。
いい席のため迫力は段違い。でも桂馬と密着状態なので集中しづらい。
桂馬は気にしてないのかな…?と純が向き直ったとき桂馬も純の側を向いてくる。
真っ赤になりながら純が視線をそらすと。
桂馬「知らなかったよ。」「プロレスって、盛り上がるんだな。」
純「……そうよ…!!」「プロレスはリングの上だけじゃない…」「レフェリーや、」「観客も一緒に、」「試合を作ってるのよ!!」
「みんなが…一つになって…」
ここでまた生徒たちのことが思い出される。
「そうよ!!なぜ、それがわからないの!?」「私、君のこと一生懸命考えてるのに…」「どーして応えてくれないの!!」
「君のために、」「ゲーム機まで買ったのに〜〜高かったのよ!!」「私1人じゃ無理よ!!」「みんなでがんばらなきゃいけないの!!」
思い通りに行かない鬱憤をぶつける。
桂馬「…だからバスケ部が潰れたのか。」
リング上ではメインイベントの決着がついたところ。その雰囲気を切り裂くように桂馬は言葉を続ける。
「休部したバスケ部のキャプテンはお前のままだった。」「お前の代で潰れたんだ。」「いや、違うか…」
「 お 前 が 、 」「 潰 し た ん だ 。 」
もちろん桂馬はその当時の事を聞いたわけでもない。
「でも今、同じことが起こってる気がする…」「また…」「お前の理想に潰される連中がいるかもしれない…」
部員「純やりすぎだよ!」「もうついていけないよ!!」
純「どうして…?」「みんなも強くなりたいって言ってたのに…」「どうして…」「離れていってしまうの…?」
「私は…クラブのために……」「みんなのために一生懸命やっていたのに…」
しかし、目の前の相手から返ってきたのは同意ではなかった。
桂馬「本当にお前、」「みんなのためを思ってたか?」
純「!?」「ど、どういうイミよ!?」「あ、あんたに何がわかるの!?」「私の気持ちも知らないで!!」
怒って去っていく。他の客に彼氏とケンカか!!とまぜっかえされるが、今の純に軽くあしらう余裕はない。
翌日。なんと純はクラス全員をマラソン大会にエントリーしてきた。いかにも体育会系にありがちな前時代的発想である。
さすがに生徒たちもつきあいきれなくなってきたようで。
生徒たち「せ、先生ーも――いーよ――」「フツーで行こうよフツーで。」「ドラマじゃねーんだし。」
「そろそろ… 重 い 。」
「こう…しょっちゅう電話とかされてもさー。」「こっちも忙しいし…」「最初はよかったけどね―――」
純(重い…?)(じゃあなぜ相談してきたの…?)(どうして私が…)(悪者みたいに言われるのよ…)
かつて仲間たちに通じなかった想いが、今また生徒たちにも通じずにいる。
「みんな…勝手よ…」「勝手すぎるよ!!」
純は教室から走り去ってしまう。二階堂もそれを追うわけでもない。
残された生徒たちからは純に対する不満が止まらない。そんな中とある生徒が。
「でも、本当の教師になる前に現実にぶつかってよかったんじゃない?」
他の生徒も同意の笑いを向ける。しかし桂馬は。
「全く…長瀬もよくやるよ…」「こんなバグだらけの連中、何してもムダなのにさ。」
とたんに険悪な空気になる。だが、桂馬が見据えるのはただ一点。
(やっと……)(エンディングが見えたぞ!!)
■これが神の勝負手也!!
まだ?
>>249 ハクア、ちひろと無かったせいかなんかすっごく久し振りに聞いた気がする「エンディングが見えた」ってw
ある意味一番マトモに向き合ってるのが一番の問題児ってのも皮肉だわな。
にしても長瀬編は全6回か…インターミッション無しなら5巻にもう1人入れられるか?
泣いた
長瀬先生も赤くなって意識してるってことは、フラグ立てやすそうだな
どうやってキスまで持っていくかが楽しみ
コメント(お題:漫画映画アニメの中で「これは格好いい!」と思った決めゼリフがあれば教えてください。)
島本マンガのセリフ全部。
薄々そうだろうと思ったが、要するにアイシールド21の水町の過去だよな。
桂馬の発言に対する歩美とちひろのリアクションが気になるが、まあそこはいつも通りスルーかな。
長瀬=ゴリか・・・
つまり可愛い妹がいるって事だな
>>とたんに険悪な空気になる
生徒の馬鹿さは異常。頭もよく人間も世界も見えてる桂馬のがどう見ても正論なのに。
馬鹿が集まれば怖くないというか考えるということがわからないのか。
バグって言われても否定できないだろうが。
そ、そうだな・・・
>>259 暑苦しいマッチョ兄と清楚可憐な妹の対比がインパクトを産んだのだから、それは無い。
つまり長瀬には暑苦しいマッチョ弟がいるということかorz
マラソン大会が校内行事程度の小規模のものだったら
今回のような生徒からの反発はなかったんじゃないかな
ただし
男子生徒の大半がダラダラ走る
↓
純がハッパかけにダラダラ集団に併走しだす
↓
集団が一斉に物陰へコースアウト、(中略)駆け魂受肉
という少年誌じゃ描けない(でも性コミなら可)展開が
>>249 で、女神なあゆみんの反応はどうなんだい?
なんかもっとあるのかと思ってたが、案外なんもなかったな
271 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/02/13(金) 23:30:34 ID:kt68ogLYO
age
バレ期待
マラソンに来たのは案の定神様ひとりだけ。
純が喜んだのもつかの間、神様はマラソンなのに歩いて(ゲームしながら)参加するという。
走るのがマラソンだと純が言うが神様は一刀両断。
「ゴールを目指すのがマラソンだ」
で、何だかんだで神様に付き合って歩く純はこんな視界もあるのかと変に納得。
するも視界いっぱいゲームゲームの神様を見てなんだかな…
覗きこむと主人公がサッカーで優勝してヒロインからキスをもらっていた。
マラソン今からでも頑張ったらキスあげちゃうと純が茶化すがありきたりすぎと一蹴されてしまう。
そうこうしてたらゴールが見えた。
でも日も落ちてしまって誰もいない。
「ゴールテープすらないのに…こんなの寂しすぎる」と純は立ち止まるが神様はそのまますたすたとゴール。
これが僕のマラソンだよ。と振り返った神様はハチマキを外し両手で引っ張って即席のゴールテープを作る。
「僕にはこれで十分だ」とにこり。
テープを切って神様の胸にゴールする純がバスケ部を思い返して涙。
もう間違えないよ。自分の視界だけを押し付けたりしない。
ありがとう。と涙をふいて離れてく純。
そうとわかったらあとたった2日だけど、もう一回頑張り直さないとね!
と意気込んで拳を握り…
ゆっくりと顔を真っ赤にして振りかえる。
「マラソン頑張ったご褒美…約束だもんね」
駆け魂回収。
翌日
「なんか変わったね」
「うん、余裕ある…引っ張るから支えるになった感じ」
「そうそう、なんていうか…」
「「「“先生”みたい。」」」
エンド
ここでまさかの嘘バレがw
バレ
なんやかんやで純と神様がキスする
>>273 タミーがスカウトの動きを見せ始めたようです
本バレかと思って読みふけっちゃったじゃねーかw
えっ?
これ本バレじゃないの?
そういや先週の引きのクラスメイトについて触れてないが本物っぽいのに
>275
本バレ確認 乙です
長瀬と神のキスを二階堂が見ていた
長瀬が忘れている事に疑問を持つ二階堂で終わり
>>280 そういうの妄想したけど、それだと今までの話と矛盾が起きそうで…(汗
#今までの話だと周りも忘れている
設定上では周囲の人間も含めて忘れてるってたみーが説明してなかった?
「でも、昔に戻った訳じゃないですよ。」
「二階堂先生、前より輝いてますよ!!」
コメント(お題:食べはじめると、止まらないものがあれば教えてください。)
ブルボンのミニスナック系全部。
本バレヨロ
ミニスナック系の方か。
自分はブルボンならホワイトロリータとかルマンドとかチョコリエールとか
甘いお菓子の方がいいと思うけどなー。
FLAG40 教師カンカン物語
「オタメガ、もう一辺、言ってみろや」「オタメガのくせに」
桂馬を囲もうとする生徒たち
「席に着け」
いつの間にかに教壇に立っている二階堂
「長瀬が出て行ったではないか。すぐ頼りにするくせに、すぐ手のひらを返しやがって、教師を何だと思っているんだ」
「まだ教師じゃねえじゃん」
愚痴る男子、睨みつける二階堂
「ながせんせいと言っていたのにな。少しは反省するならマラソンに参加しろ」
マラソン当日
渋々ながら参加する生徒たち
純はにこやかに声を掛けている。
桂馬はゲーム機を持ちながら走っていると、純が右横に来る
「これ、メルアド。何でもいいから返してくれ」
紙を純に渡す桂馬。
「あれから先輩にいろいろ怒られたわ。私も反省しないと」
「本当に反省しているのか?」「してるわよ」
「以前と同じことを繰り返しているだけだな」
「そう見えるのね。教師に向いていないのかな、私」
「やる気がないならやめれば?」
「授業中にゲームしている人に言われたくない!」
捨て台詞を残して去って行く純。すぐに駆け寄るエルシィ
「いい雰囲気だったのに。何をやっているんですか?」
「順調だ。すぐに追い駆けても無意味だ」
「授業くらいは聞いていたほうがいいですよ」
首を傾げながら指摘するエルシィ
「聞いているぞ。そう簡単に満点は取れない」
大きく口を開けて呆れるエルシィ
疲れていてもゲームを手放さない桂馬たちがゴールする
「ながせんせい、ごめんね」
「私も悪かったわ、みんなの顔をよく見ていなかったかも」
純の教育実習最終日
「今日で終わりですよ、このまま会えなくなったら、どうするんですか?」
「メールで約束はしているから、大丈夫だ。駆け魂を逃すなよ」
「みなさん、お世話になりました。いろいろつらいことがあっても、がんばってね」
「ながせんせいもね」
涙ぐむ純
女子バスケ部部室
「あのときのままね」
自分のプレートをなぞる長瀬
「私が潰したんだから」
「あのときはな、でも今はバスケをやる生徒がいないだけだ」
「復活すると思う、女子バスケ部」
「わからない」
「こういうときは嘘でもうなづいてくれればいいのに」
頬を膨らませながら、紙をセロテープでロッカーに張る
「何かありましたら、連絡してください」
「教師になるのか?」
「そんなの決まっているじゃない」
そっと桂馬にキスをするな純
駆け魂が出てくると、他のロッカーに隠れていたエルシィが拘留する
抱き寄せた純を椅子に座らせる桂馬
「ながせんせいや女子バスケ部の監督になればいい」
少し赤らめながら眠っている純に伝える。深々と首を下ろすエルシィ
ここでまさかの嘘バレがw
289 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/02/14(土) 22:34:09 ID:UeEP5a5lO
本バレまだ?
メイさんが言うから確かに嘘バレなんだな
バレまだー?
ネタバレ
LC役立たず。
今回1レスじゃ収まりませんでした。
生徒「なんつった!?ちょっと来いオタメガ!!」「エラソーに言えんのか、クレイジーゲーマーが!!」
いっせいに詰め寄るが桂馬の席にいたのはLCの作った替え玉。二階堂は静観を崩さず。LCはメモを見ながら指折り数える。
■クラスの怒りの矛先はすべて桂馬に向けられた。その狙いは……!?
まだ君は頑張るのですか?なんども、なんども、傷ついて、たくさん泣いて、とっても苦しんで、
それでも手に入れたいものですか?それはいつの日か君を救いますか?教育実習生編、クライマックスです。
FLAG41 いつも心に太陽を
純(みんな…勝手よ!!)(私はみんなのためを思ってるのに!!)(みんなが……)(みんなさえ協力してくれたら…)
純は女バスの部室にいた。自分のプレートを残したままのロッカーに手をかける。
すると。中からヌウっっと桂馬が現れる。純は思わず悲鳴をあげる。
桂馬「ど――して部室(ここ)に来た?」「嫌な思い出があるだけじゃないのか…?」
純「本当気味悪い子ね!!」
ロッカーのドアを思い切り叩きつける。勢いよく挟まれ桂馬流血(ギャグ表現)。
「あんたがそもそものつまづきだったのよ!!」「今度こそ…うまくいくはずだった……」
「私も大人になったし、」「いっぱい勉強もしたし!!」「理想の先生になれたのよ…」
桂馬「やっぱりお前は…」「何もわかってないんだな。」「お前は昔と何も変わってない!」
純「あ、」「やっ」「やめてよ……」
去ってゆくかつての仲間たちの後姿。その失敗を桂馬ごと封じ込めようとロッカーを閉じる。
「やめてよ!!」「やめてよ!!やめてよ!!やめてよ!!」
そのまま部室を走り去ろうとする純の背中に、桂馬はさらに言葉をぶつける。
「お前は、」「昔も今も、」「自分の理想を人に押しつけてるだけだ!!」
コートは部室のすぐ近くにある。逃げる気力すら失い立ちつくす純。
「それじゃ…」「それじゃ…」「どうすればいいのよ…」「私…がんばることしかできない…」「なのに…」
(でもがんばればがんばるほど…)(みんな離れていく…)
力なくうなだれる両肩を背後から桂馬に抱えられる。抑え切れなかった心の汗が、両目から堰を切る。
「みんなの力になりたいのに…」「どうしたらいいのよ…」「どゔじだら゙ぁ゙〜〜〜〜〜」
桂馬「簡単だよ。」「もっと、」「理想を押しつけたらいい。」
「他人は気にするな!!」「お前は…お前のいいと思うことをやるんだ!!」
純「ムリだよ…」「みんな…ついてきてくれない…」
それまで他者から否定され続けてきたものを、急に肯定されてもにわかには信じがたいのだが。
桂馬「理想の前にはみんな不安になる。」「それが現実の壁なんだ。」「でも…」
「それでもお前は、」「やらなきゃいけない!!」「どれだけ傷ついても、孤独でも…」
「お前は理想を見せなきゃいけない!!」「ジャンボ鶴間のように!!」「お前は……」
「 お 前 は 、 」「 教 師 だ か ら !! 」
気がつけば、桂馬の顔がもうすぐ目の前にある。少しでも動けば唇が触れそうな距離。
思わず目を閉じ押し返す。そのままどれだけの時がたっただろうか。外から純を呼ぶ声がする。
そこには、B組全員の姿があった。めいめい謝罪とともに、純に教室に戻ってほしいという。
LCのメモには桂馬の攻略手順が記されていた。
長瀬が出ていった後、ボクがクラスに悪態をついて、長瀬への不満をリセットする。
生徒「そーいえば長瀬先生まだいない?」「そんな落ちこむほどのこと―――?」「何言ったっけ…」
お前はボクが出ていって500数えてからクラスの連中を体育館までつれてこい。
LC「あの〜〜みなさん…」「みんなで長瀬センセーを迎えに行きませんか〜?」
生徒「え!?」
LC「私、」「心当たりありますからっ!」
事前に歩美やちひろと一度でも会話をしておくと(話題は何でもいい)、協力を期待できる。
歩美「そうそう、みんな言い過ぎだった!!」
ちひろ「よっ同類。」
生徒「え――そんなクサいこと…」「どーするー?」「私は別にいーけど〜」
LC「ちょっと強引かと思いましたけど…」「みんな来てくれました――」
桂馬「強引じゃない!!」「現実には理想が足りない…」「理想の結末が、」「必要なんだ…」
桂馬を遠くから見下ろす二階堂。生徒たちに囲まれ心満たされる純。
こうして純の実習期間は最終日を迎えた。なぜか桂馬は学校に来ず。そういえば駆け魂は…? もうちょっとだけ続く。
その日の日程を終え、自転車を押す純。すぐそばの木陰に、ゲーム中の桂馬を見つける。
純「も、もう会えないかと思った…」「君に…謝りたくて…」
「君は孤独で…」「冷たい人と思ってたけど…でも…」
桂馬「また、」「帰って来てよ。」
そっけない返事。それでも純のハートに火をつけるには十分だった。
純「うん…」「私…もっといい先生になって…」「帰って来るね。」
「でも、そのときはゲームをやめさせてみせるわ。」「覚悟してねっ!!」
桂馬がゲームから目を離し、視線をわずかに上に向ける。そこに純からの口づけ。
飛び去っていく駆け魂。校舎のテラスにたたずむLCにもはっきり見える。
純と桂馬、二人の時間は、もうしばらく続く。その別れを惜しむかのように…
■共に理想を目指し、今、しばしの別れ…
さすが神様!現実に妥協を許さないぜ!
…そういや第1話の時点で既に理想を追う男だったんだよな神様。
神かっけえなあ。
そしてアツいバレ乙。
乙。
なんだかんだ言っていい話にまとまってますな。
しかし…
>純と桂馬、二人の時間は、もうしばらく続く。その別れを惜しむかのように…
これ絶対エロ同人のネタにする奴いるな。
神兄貴かっけええええええええええええええ!!
さすが神様!先(生)の先を見据えてらっしゃる
あえて理想を追求させるか…
おつかれー
今回はまたいつもと違う感じでとても良かった
なにがすごいって、
生徒へのご褒美のキスじゃなくて
好きになった人へのキスだって言うのが素晴らしい
絶対無理だと思っていたのに
見事な展開だな
ああ、こら生徒と教師の壁を越えて惚れちゃったのね、純ちゃん
なんかいつもよりいい話だな
>>291 本バレ見る限り大活躍じゃないですか。
神様の言う通り動いただけとはいえ普段からクラスのみんなと仲良くしてないと無視されてただろうし。
なんとなく、ゆくゆくはもう1人の桂木さんと悪魔のコンビみたくなってくんじゃないだろうか。立場が逆だけど<LCと神様
そういやさ、神様が先々週の話で怒ったのって純が自分の理想を信じ切れて無かったから、なのかな?
自分の理想を信じて、現実相手に決して妥協しないのが神様の生きざまなんだってバレを見たら思ったよ。
LCに500数えてこいって、湯船カウントみたいだな
ハクアの時も思ったが人の使い方を心得てるなあ 神。
>勢いよく挟まれ桂馬流血(ギャグ表現)。
なんかワロタw
あえてイバラの道を歩ませるか・・・
しかしたみーはホント話作りがうまいな
大人が読んでも十分に楽しめるぜ
>事前に歩美やちひろと一度でも会話をしておくと(話題は何でもいい)、協力を期待できる。
これ読んで、ギャルゲの攻略そのまんまだなと思った。
『攻略後、好感度だけは残る』という設定をここまで効果的に使うとは、さすがは神にーさまです
楠木編の時も思ったが
桂馬は女子更衣室に気軽に入り過ぎだろw
今回は廃部してたからいいんじゃないw
それにしても神にーさまキス慣れまくってるよね
100人斬りとかいかないんだろうかw
そのうち攻略なしでキスだけで女をいかせて駆け球回収だな
逆にキスだけじゃ無理という展開は・・・
エロ同人に期待だなw
>>313 まさにその展開でLCと練習する同人を読んだ覚えがあるな
>>275ってコナンが事件を解決する並みのネタバレだな。
>>316 既にあったと思う。
「全盛期の落とし神伝説」
あったよ。
194 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 21:39:21 ID:rpycfE/+0
>>193 頑張った
全盛期の桂馬伝説
・1プレイ5人攻略は当たり前、1プレイ8人攻略も
・桂馬にとっての攻略はフラグの立てそこない
・1回のクリックで腕が6本に見える
・店に入るだけで店員が泣いて謝った、心臓発作を起こす店員も
・ディスクを一睨みしただけで2キャラのフラグが立った
・ゲームのできない日でも2人攻略
・エンディングロールが流れる時間より新たに1人攻略する時間のほうが早かった
・観客の韓国人のヤジに流暢な16進法で反論しながら攻略
・グッとガッツポーズしただけで5人くらい落ちた
・100人目の攻略でハリケーンが起きたことは有名
・自分の妹に励まされてゲームの世界まで行くというファンサービス
・桂馬は本気を出した事がない
・OPでエンディングが見えるのは桂馬くらい
・病気の子供に10人同時攻略をを約束
・街で桂馬が歩くだけで開発中のゲームのキャラが落ちた
・桂馬が立てるスレは伸びる
・桂馬に攻略されたことにまだ気づいていないキャラも多い
・桂馬がコントローラを握った時点で攻略終了でいいだろ
・2周連続攻略は「今日はカレーが食べたい」という暗号
・桂馬がギャルゲキャラを落として万有引力を発見したのは有名
・落とし神モードのADV12個同時プレイでイージス艦を撃沈したのはあまりにも有名
・桂馬は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年にギャルゲを買ってあげたことがある
LCが役に立つ時点で嘘バレ確定だからwww
今回こそカケタマリセット設定で助かる会は無いな
攻略に関わった=クラス全員に修正かかって、神はクラスで干されずに済む
元から干されてるようなもんだろ神様
神は気にしてないけど
早売り読んだ
完璧・・・
今回は完璧だ
いや、歩美がひとコマだけという点だけ不満だった…
ハクアに続いて純の再登場を気長に待つか
あのー今回LCが駆け魂を拘留してないんですが・・・伏線?
番外編で街中を飛び回る掛け玉を追いかけるLC編が
もうそろそろハクア分が足りない
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
332 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/02/21(土) 19:02:18 ID:w5QGichmO
バレ期待age
FLAG42 悪魔が小さいと書いて小悪魔なのダ
>>291 コメント(お題:もし、自分がプロデューサーだったら、誰もしくは、何をプロデュースしますか。)
もうアイドルプロデュースしてますんで、いいっス。
それだけかよw
答えがわかりきった質問をするなとw
つまり
LC役立たずだとw
君モ入隊シテミナイカ? FLAG42 悪魔が小さいと書いて小悪魔なのダ(扉画:軍服LC)
■悪魔が住まうという地獄界。第1話以来、描かれることのなかったこの地で、重要な決定が下される!?
某日、某時。冥界法治省逃亡霊特別本部定例報告会。
各地の駆け魂隊の長によってオンラインで行われるトップ会議である…
各室長とも一向上がらぬ成果に苛立ちを隠せずにいた。そして会議も終わる頃…
議長「では最後に…」「悪魔重勲章の候補者の審議を行う。」
ドクロウは資料のみを提出し自身は欠席。3ヶ月足らずで7匹なら文句なし、のはず。
「そこで今回はその三等魔の…」「一日の生活の記録も取り寄せた!!」
たかが三等魔ごときにそれほどの手間をかける意味とは。
新人の華やかな活躍を宣伝に人材を集めようともくろむ議長であった。データを再生する。
LC「う〜〜〜!!」「うーうーうー!!」
長たち沈黙。
桂馬「なんど言ったらわかるんだお前はー!!」「勝手にボクの部屋に入るな!!」
LC「う〜すいません〜」「わ、私…あんまりお役に立てないので…」「せめてお掃除ぐらい…」
桂馬「勝手にゲーム(ソフト)を並べかえるな!!」「ゲームってのはブランド別に並べるんだよ!!」
ブ ラ ン ド を わ か ら ぬ 奴 に 、 ゲ ー ム 扱 う 資 格 な し 。
といってもLCには、(ソフトメーカーの)ブランドと公園のブランコの区別すらついてない。
この悪魔で間違いないのか…?長たちの誰もが疑問視する。
LC「また怒られた…」「神様には怒られてばっかりです…」
「そうだ!!怒られたこと書いておこ!!」「もう失敗しません!!」
と言ってるそばを消防車が通る。LCが初めて見る大型水槽車。お絵かきの時間になってしまった。
長たち「議長……」
議長「うるさいうるさい!!」「まだ始まったばかり!!」「これからが本番だ!!」
ちひろ「エリ――♪」「これあげるー。」
手渡されたのはベースギター。ちひろのいとこが使わなくなったもの。本気でバンド始める気らしい。
「早速曲作ったわ。」「切ない恋心を書いてみたの。」
紅茶のおいしい♪喫茶店♥
2人で同じTIME同じSWEETS楽しむの♥
なのにWHY私だけ食中毒♥
「って…エリーが歌ってたのよ!!」
重くなった空気をちひろに押し付けられ、歩美たちにからかわれるLCであった。
長一同「悪魔…というより平凡な人間という感じだが…」「いや、これはもしかしたら高度な作戦なのかも…」
「人間を油断させてとけこむための作戦じゃないのかっ?」
と言ってはみたもののLCの周りには誰もいない時間帯。誰を欺くつもりだと…!?
議長「頼むぞ……!!」「もうポスターの案までできてるんだぞ!!」
先走りすぎです。
夕方。帰宅したLCを待っていたのは、麻里が用意したユニフォームだった。
このところLC目当ての客が増えてるとかで、それならと用意してみたとのこと。
麻里「その格好で接客したら、」「どんな男もイチコロよ〜〜〜」
たしかにお客さんの空気が違うのがはっきりとわかる。
LC「それ…」「ホントですか…」
LCの目つきが変わり、長一同の注目が集まる。
長たち「き…来たぞ…!!」「この目だ!!」「ついに…こいつの本気が見れるのか!!」「フフ…身ぶるいしてきました!!」
現状最強の装備をまとい、LCが向かったのは桂馬の部屋。
LC「神様♥」「コーヒーはいかがですか?」
しかし。相手が悪かった。
桂馬「 浅 は か 」「の一言だな。」
桂馬に効果がなければ意味ないと、LCはすぐに着替えてしまった。お客さんは残念そうだが。
LC「もういいです…」
そう言いたいのは長たちのほうである。7匹捕獲自体がなにかの手違いだと長たちは席を立っていく。
風呂から上がり自室にて。LCは純に寄生していた駆け魂を送還。
LC「本当に勲章もらえたら、」「ど〜しよ〜〜」
(わかってるんだ……7匹も捕まえられたのは神様のおかげ……)(でもいつか……)(いつか私だって…)
ドクロウ「(エリュシア・デ・ルート・イーマを 減 棒 二 ヶ 月 とす。[議長])あれ?勲章は?」
■どんな功績も一瞬でチャラにする恐るべきヘッポコさ。
>>338 乙
LCの可愛さを存分に味わえそうだなw
>>338 ありがとう
文面だけで声を出して笑ったのは初めてかもしれん
バレ乙です。
なんというヘッポコ悪魔。
これは間違いなく歴史に残るw
>>291 まさか、2週先のネタバレだったとは・・・
>>338 純の駆け魂は回収できていたんだな
ハクアの地区に飛んだと思っていたのに
腹が痛いwww
おつかれっす
どう考えても桂馬にベタ惚れなのに
よく桂馬が他の女性を口説く事に我慢できるなあ
>>348 自覚がないからな。
「あれ?なにこの気持ち・・・」みたいなセリフが出てきてからが本番だ。
駆け魂のためというのが、エルシィはわかっているからな
ドラマで俳優が女優とのキスシーンがあるみたいなものだ
室長たちが無能すぎる・・・地区長の上申に期待だな
地獄の連中はLCすら理解できてないんだから、
そんな役立たずをコキ使って駆け玉を7匹も狩らせた
ネ申についてはもっと理解に苦しむと思う。
理解できない存在からこそ神とも云うが(w
>>351 地区長の上申 が 地区長のネ申 に見えた
歩美とLCがどんどん仲良くなっているが
そのうち歩美から恋の相談とかされかねない気がする。
クラスメイトって得だよね、攻略終わってもたまに出番あって
紅茶のおいしい喫茶店w
あいかわらずネタが80年代だ。
>>354 そういや駆け魂落ちても好意は残るからそのうち告白祭りとかになったりしてな。
LCが最近完全に神にーさまと言わなくなってさみしい。
それにしてもどんだけ神様が好きなんだよ。
>>348 桂馬が攻略対象に恋愛感情がないのを知ってるから、
二人で女の子を助けてるつもりなんじゃないか?
ハクアの時は嫉妬してたけど、いまは自分が役立たずなので
努力中って感じだ。すこし依存気味だけどWW
>>357 そういやバレンタイン話ってなかったよな?
季節ネタは危険だ。時系列がおかしいと騒ぐ奴が出るし。
柏原芳恵…
最近のゲームはバレンタインイベント自体あまりない。
PCの時計を2月14日に合わせてゲーム起動すると
イベント始まるゲーム多いぞ
しかし、減俸か…何も悪いことしてないのに。
地獄の通貨は地上生活には必要ないだろうし多少減っても問題ないか?
しょっちゅう地獄産の怪しい食材を使ってるが
地獄の連中は一体どのような生活を期待していたんだ?
まあそれはいざ発売されたらわかることかな?
駆け魂狩り隊の模範になり、内外の広告塔にしたいんだろな
エルシィの日常から何か学べるものがあるのかと期待したが……。
確かに神が凄すぎるだけでLC単体はとても模範にはできないww
駆け魂を逃さずにしっかり捕獲できる点はハクアより上だけど
>>365 単なる日記を、公式な記録に載せたからじゃないの。
あと、協力者を誘惑して駆け魂させるのが悪魔のやるべきことなのに、まったく相手にされてないからとか
桂馬は首輪のおどしでいやいや協力しているが、誘惑が悪魔としての本来のやり方だとする考えなんだろうかな
ギャグ描写だってのは百も承知だが、アホなお偉い方の勘違いで減俸ってのはちょっとイライラする
ヘッポコだから勲章は別にいいと思うが減俸ってのもなぁ・・・ギャグだから真面目に考えてる俺が馬鹿なんだけど
俺もそう思った。
エルシィのことだから抗議とかしないんだろうけど
主人公達がどれだけ頑張ってもお偉い方が無能で糞なのは近頃の漫画と一緒か。
魂狩数が多いのは神様が有能なだけでLCが原則無能なのは事実
疑問なのはドクロウ室長がなぜ欠席したのかという事だ。
直属の上司なんだから事前に報告の内容に目を通していてもおかしくないし
1巻で一度LC報告のダメ加減に接してる訳だからむしろそうした方が自然。
少なくともLCの報告書をそのまま会議の俎上に乗せてマトモに勲章が貰えるとは
思わないだろう。
深読みすれば室長は「3ヶ月で7匹の成績をチャラにするほどダメに見える」という事を
知りつつあえてLCの記録を資料として提出したと邪推する事もできる。
そう言えば室長が神様について言及したのって第一話の冒頭だけで室長自身が
神様の驚異的戦果をどう考えてるかはいまだに明らかじゃないんだよな。
この話でも評価してるのはお偉方であって室長本人じゃないし、神様の能力に
ついてはまったく不明な内容の報告になってるし…。
>>375 桂馬自体が冥界中枢にかかわる最高機密だから、
「たかだか特別本部」に存在を知られるわけには行かないからじゃないの?
さすがに勲章取り消し+減俸2ヶ月は想定の範囲外だが。
ぼちぼち、他の駆け魂隊がどんな感じで捕獲してるか描いて欲しいなーと、
今回のネタバレ見て思った、はくあは単体でやってたみたいだけど。
あまりにLCが無能なんで「例外的に」
落とし紙・・・落とし神をバディにしたんじゃないか?
人材募集ですらごらんの有様だから
桂馬がそれなりの人数動員してるってハクアの発言信じてないのも
読者の視点では理解できる回だった
1巻の発売時の状況がネタになってたら笑える。
某編集部・・・・前作は打ち切りだったな、少なめに刷るか。
本屋(現場)・・うお、三日で売り切れ?在庫なし?バカな・・・
去年の1巻発売時に購買難民が出た時は笑った。
いまやハヤテの隣に平積みされてるからなー
たみー出世したなぁ・・・
ここまで来たなら追い越してほしい
「兵糧が尽きましたぞ」は一体何だったんだろう
>>383 兵糧=ケーキ
冗談はおいといて、
実際連載開始前で資金繰りが厳しくて、
連載開始前に一個人として最後に愚痴って、
それでもサンデーと漫画を愛してるって語りたかったんじゃないのかな。
さて、桂馬とLCは
>>378 だと思うんだが、伏線大好きっ子としては、
>>376 でもいいと思う。
桂馬父もバディとか、親子競演に期待したいし。
王道的展開だと最後は身分違いの高貴なお姫様を落とすんだよね
日本だとラスボスは・・・皇族・・・?
シャレにならんぞ・・・
読者に先読みされている伏線はしてこない気がする
>>385 親善旅行で来日した外国王室の姫様だろ
でも、日本にはトレビの泉も真実の口も新聞記者愛用スクーターも……あったかな?
>>385 絶対いらねーww
あいつら不細工だしw
スポーツ(陸上)
アイドル(病)
図書委員
元お嬢様
武士
脇役
教育実習生
年上やったから次は年下とか(いっそ小学生くらいの)
生徒会長、委員長、カタブツ風紀委員、天才とかガリ勉系とか
おバカな天然ロリっ娘
真面目優等生メガネっ娘
オタク腐女子
不良少女
定番の妹や幼なじみが出せないのが痛いな
生き別れの妹を自称する偽者とか、小学校で仲良かった幼馴染が転校してくるとかなら作れる
どうせ攻略前の記憶ないんだし、いっそのこと2周目ってのは
3ヶ月で7匹と言う脅威の戦果を上げたLCに注目しているのは、地獄の新しい悪魔たちだけでは無かった。
駆け魂から転生を果たし、人間の肉体を手に入れた古い悪魔たち…
将来地獄をとり返すための戦力となる仲間たちを減らす新たな脅威に戦々恐々とした彼らは1人の少女を呼ぶ。
見た目は普通の高校生。だが、その正体は…16年ほど前に転生を果たした古い悪魔の1人。
人間界で暮らす彼らは気づいていた。LCはただの飾り。真の脅威は人間のバディの方だと。
脅威と言っても所詮は人間…ならば堕としてしまえばよい。
そして、彼女は送りこまれる。
“不幸にも駆け魂にとりつかれた転校生”として。
悪魔の手練手管で幾人もの人間と悪魔を落としてきた少女ならば、人間の少年など赤子の手をひねるように落とせる。
そう考えていた彼女は、知らなかった。
自分が“現実の存在である”と言う対神には非常に不利な特徴を持っていることと,相手が“悪魔でもほいほい落しちまう落し神”だと言う事に。
ってな感じの新ヒロインが頭をよぎった。
>>395 面白い、でもバトル漫画化しそうなのがちょっとヤダ
学校自体が駆け魂説は?
>>385 異国のお姫様で良い
皇族は容姿的に劣性だ
>>398 言いたいことはわかるが「劣性」の用法が間違ってるぞ
おまいらおちつけ。
間を取って、皇族の腐女子でどうだ。
黒田さんおとなしくしててください
ハクア出ないかなぁ
いろいろ言いたい事がある
リアルリアル言ってるがアレもやはり漫画
いままでは目を瞑って来たが、教育実習生の回は明らかにオカシイ 無理が有りすぎる
いや、漫画だろ
桂馬の言葉を借りるとするなら
「漫画と現実を一緒にするんじゃない!」
おいおいリアルなんてクソゲーだろ
クソゲーなら設定矛盾も脚本崩壊だろうと何でもゴザレだ馬鹿野郎
今週は特に
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレまだ?
バレ
次の攻略対象はアメリカの姉妹校からやってきた日本語ダメダメ留学生。
駆け魂も向こうで取り付いた洋モノだった。
神様はまたもやタイムリミット有り、さらに言葉の壁という難関に辟易。
たぶん無理だ。最悪送り返そう、とやる気もあまり起きない様子。
そんな神様を見てLCは静かな決意を胸にしていた。
一方どうやら回収寸前だったらしいアメリカ支部は大慌て。
少女の帰国を待っている時間はどうやら無いらしい。
留学先には7匹の戦果をもつ敏腕な駆け魂隊員がいるらしいから任せちゃおうか?と意見が出るも、
現在2ヶ月減俸中の新情報に不安を拭えなくなったらしく、担当していた駆け魂隊員が『私が日本に行くわ…』と言った所で以下次号。
面白そうな展開だな
詳細宜しく
>>409 > LCは静かな決意を胸にしていた
LCの決意はろくな結果にならない・・・
…………………………………
…………………………………
……………………………bye.
コメント(お題:自分の中で、一番好きな光景を教えてください。)
開店直後のケーキ店のショーケース。
マジバレなら面白そうだが、単行本の収録考えると、あと数回は単発話だろ?
って本物のバレ氏キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!
人形持ちってなんだ?
一瞬マガジンのスミレみたいなのを想像してしまったw
って単発話じゃ無いのか…
もっと詳しくPLZ…
部長ってことは年上か。
マリオネットで代わりに喋るタイプと見た
FLAG43 Moon Child
運命の「嫁」に出会えた桂馬。だが今は授業中。うるさいと教室からつまみ出される。
かまわず攻略を続けながら中庭を歩いていると、人形を片手に望遠鏡を覗く女子が。
天文部の部長だというこの女子と桂馬では、当然嗜好があうはずもなく。
部長が駆け魂憑きだとわかってからも桂馬はいっそ呪われろと言い出す始末。
呪詛が通じたのか…は定かではないが。
この夜も部長は月を見ていた。その体が、持っていた人形と同じサイズに。
今度の特殊能力は小型化?
3話で攻略すんのか
>>413 次回も単発
LCのウェイトレス人気に味をしめた麻里さん。今度はLCの手料理を店に
出す作戦を考えます。しかしLCの料理はどれもアヤシイものばかり。
なんやかんやで、桂馬が料理の基本を教えることに…
桂馬 「まあ、ゲテモノ料理ばかり食わされるのも困るからな。
しょうがない、ボクが料理の基本を教えてやろう。
まずはこれだ。」
LC 「にーさま…、赤いのとか白いのとか色々あるんですねぇ」
FLAG43.「神のみそ汁セカイ」
>417
乙です
キングクリムゾンですか
小型化がどう物語に絡んでくるんだ?
MOON CHILD てタイトルで最初にでてきたのは AIR の月童だったが、クリムゾンつながりでロックかな。
理想は現実を超えられるのか? FLAG43 Moon Child
■我らが神は今日も怪電波をビンビン発信中です♥
桂馬(運命の出会いなんてないって…)(思ってた…)(でも、今なら、)(信じられる!!)
(深い…愁いを帯びた瞳…)(仕草から話し方まで…)(全てが素晴らしい。)
( 完 璧 だ !! )( 杉 本 四 葉 … )( よ っ き ゅ ん ! ! ! )
(なんて…いい娘なんだ…)「おお…体がビリビリする!!」「血が…僕の血が…暴れている!!」
授業中にそんなことやってりゃ放り出されるのも当然。クラスの評判は下がる一方。
しかし、そんなことでめげる神にあらず。
まだ周りは授業中だからと、屋上でゆっくりゲームの続きを。
「このゲームが200本しか売れてないって…」「世の中バカばっかりだ!!」
ところで屋上には、今日は先客がいた。
??「……美しい……」「月…昼間でもけなげに輝く。」「巨大で、しかも可憐な夜の王…」
「星は…いつ見ても美しいのですね。」「ねぇルナ?」
ベンチに自分専用のじゅうたんを敷き、かたわらに座らせた人形に話しかける。
「なのに、その星を満たしているのは…」「醜いものばかり…」
「ここは私とこの子の天文台…」「入ってこないで欲しいですね。」
突然話す相手を桂馬に切り替えてくる。
「私は、」「美しいものしか見たくないのですね。」
そ知らぬ振りして通り過ぎようとする桂馬を呼び止め、不意に平手打ちを食らわす。
どうやらじゅうたんを踏んでいたようだ。
「ルナごめんなさい。」「変な男が来て怖かった…?」「なめらかな肌…曇りのない瞳…見事な髪、」
「そしていつまでも美しい…」「あなたは地上で数少ない完全体ね…」
「この世のものすべて…」「美しいものばかりならいいのに…」「なのに実際はあんな見苦しい者ばかり。」
桂馬にしてみれば、ただ歩いていただけなのになんで引っ叩かれてボロクソにけなされなければならないのか。
桂馬「見苦しい?」「それはこっちのセリフだ!!」「欠陥だらけの現実ども!!」「よっきゅんの偉大さの前にひれ伏せ!!」
かざされたPFPにはよっきゅんとやらの絵が映っている。お世辞にも上手い絵師とは言えない絵。
それを引いても、萌え絵とドール系では美的感覚に共通項などあろうはずもなく。女生徒の大笑いが響き渡る。
??「な…なにそれ……」「ら…落書きじゃない!!」
桂馬撃沈。
??「いけない、大笑いなんて美しくないのですね…」「帰りましょう。」
授業も終わり、桂馬を探しにきたLCとすれ違う。LCのセンサーに反応アリ。
その夜。桂馬は悔しくて地団太を踏んでいる。LCの言う相手の個人情報も聞いているのかも怪しい。
九条月夜 小さいけど2年生 母はデザイナー九条陽子
天文部部長 友人:なし 授業も休みがち 屋上で望遠鏡ばっかり覗いてる
桂馬「あんな奴駆け魂にのっとられたらいーんだ!!」「知らぬ存ぜぬ知らぬ存ぜぬ!!」
すっかり逆"逃げちゃダメだ"状態。
「攻めてあいつが不幸になったら考えてやる!!」「呪いであいつをカエルにでもしろ!!」
LC「えーえー!?ダメですよー。」「攻略対象に呪いをかけるなんて…」
これじゃどっちが悪魔だかわからない。
桂馬「言ってみただけだよ。」「どーせお前に、呪いをかけるなんてできないだろ?」
LC「神様…新悪魔が呪いを忘れたとでも思っているのですか…?」「じゃー呪いを、」「かけてあげますよ――!!」
乗ってきた。が…二股のにんじんに「月夜カエルになれ」と書いた以外は何の変哲もないカレー。
桂馬(何も起こらんなこれは…)
食事を取り冷静に思い直してみる。あの手のキャラは楽勝の部類。
「……気がかりは、」「キャラが強い奴ほど…」「駆け魂の力も強いってことだ…」
そのころ、学園屋上。
月夜「完全な静寂…」「学校は夜に限るのですね…」「昼間の学校は居れたものじゃないわ。」
昼間の無粋な男に、そして男のおぞましい感性に身震いする。
「ルナ、今日の月もきれいね。」「早く満月にならないかしら…」
(月を見ているだけで…)(幸せになれる…)
だが、この日は違った。幸せに、ではなく、体がルナと同じ大きさになった。
■こりゃ大変だ!!
人形のが本バレかよw
九条月夜 小さいけど2年生
■こりゃ大変だ!!
あれ? みそ汁世界は?(´・ω・`)
>>426 いつも乙です。
神にーさまが相変わらずキモオタ全開でいいなあ。というか最近常にキモい。
今度のターゲットは不思議ちゃん系か?
ラクトガールに続き今度は人形裁判がメインBGMになりそうなヒロインだな。
433 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/03/01(日) 01:30:09 ID:1Jt7b981O
>小さいけど
次はロリキャラなのか?
すまん
ageてしまったorz
先生キャラの次だし幼めのキャラってのはバランス的にいいな。
それにしてもビジュアルが気になる気になる気になる〜!
Moon child...
わかった!今回のサブタイは一発屋繋がりだ!
次は一生一緒にいてくれやの人だ!
ここで不思議っ子はなかなか王道でよろしい
ある意味桂馬と同タイプか
>>432 ちっちゃいみたいだから、むしろプラスチックマインドかも・・・
神はちょっとデッサン崩れてる絵が好み?
神の描く絵は某神主の様にヘタウマだからなぁ(w
桂馬はストーリーとキャラがよければ絵にはこだわらないタイプか
かぎっ子の素質があるな桂馬は
2頭身の桂馬かわえええー
さすがこの手の漫画で単行本の表紙を飾る男だけはあるぜ!
かずゆきが引退してもうたが、誰がこの後バレをしてくれるんだろう…
このスレではマガジンバレの人はそんなにバレしてたわけじゃないし
普通にいつもの人が来るんじゃないかな?
むしろここはいつも同じ詳細さんがきてくれるじゃん
かずゆきがやったのは数えるくらいだろう
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
リアル真紅か
バレ浜田
■突然のミステリー展開!!学園の謎に挑め…!!
翌朝。突然の九条月夜失踪事件。
警備員の話では敷物や望遠鏡、ティーセットなどはそのまま残されていたという。
これってひょっとして……神隠し…?
とってもミステリー? FLAG44 ハーフムーンはときめき色
思った以上の呪いの効果にうろたえるLC。…ってそんなわけあるかい。
桂馬はPFPでLCの突進を受け止め、駆け魂センサーで探らせる。
辿った先は、意外でもなんでもなく天文部室。
誰もが真っ先に探ったであろうこの部屋。その奥から小さいが声が聞こえる。
月夜「……だめ…」「だめよだめ!!うろたえるなんてだめ!!」「そんなの美しくないのですね…」
「ルナ…教えて…」「今、何が起こってるの…?」「私…一体どうしちゃったのかしら…」
LCに羽衣で部室の鍵を開けさせ、中に入る。
飾り立てられた部屋。ソファに鎮座する2体の人形。
悪魔だの駆け魂だのを見てきた桂馬でもなければ、一方が人間だとは思わないだろう。
LCには即座に部室に入らず待機を命じ、最適解を導き出す。
桂馬「わああ なんだ!!」「人が…小さい人がぁ…!!」
月夜「きゃああああ」
桂馬「おわー!!おわー!!おわー!!」
月夜「きゃー!!きゃー!!きゃー!!」
桂馬「オラ、夢を見てるだ〜」「ひ〜ナムアミダブ〜〜」
効果はバツグンだったようで、月夜も次第に普段のペースを取り戻す。
月夜「騒ぐのはやめるのですね…」「こんなことで騒ぐなんて、」「美しくないのですね…」
ドール用のティーセットでくつろぎ始める。
「もしかしたら夢が叶ったのかもしれない…」「ルナみたいになりたいって…ずっと思ってたもの…」
こうして、ツンキャラ攻略の第一歩・月夜のプライドを守ることに成功した桂馬。
まずは序盤ということで、サポートに徹する。
月夜「あら…」「もう夕方…」「ルナ、月を見に行きましょう。」
日課とはいえ今の体ではルナを連れて部室を出ることすらままならない。
桂馬「ボクが連れて行ってやろうか?」
月夜「冗談じゃない。」「人間の力なんて借りないのですね。」
「私が頼りにしてるのは、」「ルナだけなのですね。」
強気を崩さない月夜。しかしその脚はボロボロ。
桂馬「でもやっぱりムリだ。」「その姿で誰かに見つかったら大騒ぎだぞ。それはイヤだろ?」
月夜「あなた さっきまでウロたえてたのに急に冷静ね。」
桂馬「でも、」「ボクのやり方なら誰にも騒がれず外に出られる!!」
月夜にルナ用の替えの服を着せ、桂馬は2体を抱えて屋上へ向かう。生徒の視線が痛い。
生徒「やだオタメガ、人形も守備範囲なの!?」「やばい…やばすぎる…!!」
月夜「みんな近づくどころか疾風のように去って行ったわ。」「あなた…どういう人なの?」
月夜にベンチに座らせてもらえないので、桂馬は後ろから腕を伸ばし月夜を抱え続けるハメに。
桂馬「昨日も見ただろ、月なんて…」「こんなの写真見ても同じだよ。」
月夜「あなたは何もわかっていない…」「月は毎分毎秒違うの…」「そしていつも、」「美しい…」
「私は…美しいものだけを集めて…」「いつかルナと、」「月で暮らすのですね。」
桂馬「精神錯乱の兆候が…」
メガネの上方から目潰しを喰らう。
昨日と同じようなやり取りをしていると、月夜の携帯が鳴る。月夜は出ないで投げ捨てる。
月夜「どうせパパかママよ。」「いつも感情ムキ出しで…」「見たくないものばかり…見せる人達…」
「憎しみや…嫉妬…汚い欲望、」「そして…愛…」「みんな…美しくない!!」
「私の世界には、」「いらないのですね…!!」
もうしばらく月夜につきあわされたあと、帰宅した桂馬を待つのはカヤの外にされむくれるLC。
月夜の問題は単純だが、それを解決するのは一大事。なにせ現状が、月夜の望む状態に近すぎる。
今のままでは駆け魂を追い出せないが、かといって放置しても何にもならない。
桂馬「………………」「……エルシィ…」「エルシィ、今回は、」「お前の力が必要だ。」
月夜「……ねぇルナ、」「明日もあの男が来てくれるから大丈夫よ…」「人形の生活も、」「悪くないのですね……」
■めずらしくエルシィのターンですか…?
452 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/03/08(日) 00:32:48 ID:kc8wMqraO
乙
人形の生活も悪くないとか、かなりネジの飛んだキャラだな
バレスレも儲だらけ
乙
ところで、大変美しくない疑問なんだが…う〇こは?
正直、ハクア以前のキャラのインパクトが強すぎて、最近の話に物足りなさを感じてしまうんだよなぁ
乙です。
>>454 信者以外が来ても楽しくないだろw
人形……月で暮らす……
なるほど今回は筋少か
よっきゅんを見せられ続けるよりダメージすくなそうだ、ホッ
>>459 「いたる画で抜けるか?」は永遠のハードル☆
>>451 乙♥
タコツボ美学の住民同士で接点からして一苦労、ってとこは、
駆け魂な怪異でショートカットかあ・・・・
月火書き込みなし
しゃーない
ネタバレスレなわけだし、ネタバレが来て各々コメントして発売を待つ
その間はあんまり書き込みなしってのは、スレとしちゃ正常なんじゃね
…さて、そろそろサンデー買いに行くか
エルシィのターン。
エルシィタソ、ハァハァ
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
バレ
LCが役に立つ
>>466 ____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | それはない
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
余計なことを口走らなければ…
■好きなものだけ選んで集めて囲まれて、夢心地です。
月夜(朝 起きると…)(すべてが整然として美しくて…)(私の好きなもので満たされている…)
(そして忠実な私の友、)(ルナがいる。)(醜いものは…)(何もない。)
(これこそ私の望んだ世界なのですね…)(ねえ、ルナ…)
桂馬「いつまでブツブツ言ってんだ!!」「いーかげん起きろ!!」
FLAG45 月とテブクロ
月夜が眠っていたのはドールハウスの中。窓の外から呼びかけた桂馬の手にはサンドイッチが。
月夜「誰も頼んでないのですね…」
桂馬「かと言ってさ、」「小さいままじゃ暮らせないだろ。」
月夜「暮らせるのですね。」「この部室には私とルナ以外、いて欲しくないのですね。」
じゃあ朝ごはんはいらないんだな?と桂馬がサンドイッチを片付けだすと、月夜は抱っこのポーズ。
そういえば、多くのツンキャラはツンが鎧の役割をしている。
月夜はそれらと違い、そうしたくてしているようだ。裏表のない者に揚げ足取りはバッドフラグ。
月夜「でもこのお家、」「私の好みよ。かわいくて。」
部室の外から覗いているLCが聞いたら、きっと大喜びだろう。
「あなたのあの落書きセンスでこれを作れたのが驚きなのですね。」
桂馬、ここは我慢。
楠編以来の4コマ4本。
何から何までいたれりつくせり…とか。
テキトーなつくりの身代わり人形なのになぜかちひろたちから高評価のLCとか。
何をするにもどこへ行くにも抱っこを要求する月夜だけど、あの場所だけは…とか。
そもそもよっきゅんが何に見えていたのか…とか。
そして夜。
LC「なんだかすっかり親密です――」「これでいいんですか…?」
いいはずがない。今の月夜を手助けすることは、心のスキマを、他人への嫌悪を守るのに等しい。
でも関係を維持するためにはこうするほかない。前回と変わらぬ状況に、次の一手を打つ。
牛乳風呂に身を浸す月夜。30年前の流行歌のような信じられないことばかり。
思い返せば、両親の醜い争いばかりが浮かんでくる。
――あんな風になりたくない…私は美しく生きる。人形のように――
ここでまたも異変が。それまで来ていた服が大きくて着られない。
そればかりか周りのすべてが大きく見える。頼みの綱のはずのルナ。その見下ろす目が冷たく映る。
思わず桂馬に助けを請う。桂馬はすぐに駆けつけた。
桂馬「人形の大きさで終わりかと思ったら…」「まだあったのか……」
月夜「ど…どうしよう…」「このままどんどん…小さくなっていったら…」
桂馬「落ち着け月夜。」「大丈夫だから。」
それまでのうろたえぶりが嘘のように治まり、寝床につく。
月夜(醜い所を見せてしまった…)(け、桂馬に…)(月夜って呼ばれてしまったのですね…)
思い返してちょっと赤面。
(どうしてだろう…)(あの時…ルナより桂馬を頼ってしまった…)(…………)
LC「……神様――」「これでいかがでしょう〜〜」「なんだか、私が駆け魂になった気分です。」
「月夜さん以外を大きくしちゃう!!」「月夜さん、すっかり自分が小さくなったと思ってました。」
桂馬「さすがに月夜も…」「ちょっと焦っただろ。」
うまくいったものの、桂馬は人を騙すようなやり方に気分のいいものではない。
その思いを振り切るように、さらにドールハウスを巨大化させる。
「勝負は明日!!」「エンディングは見えた!!」
誤算、というにはあまりにも軽率な失態。この会話、天文部室の中での話。
??「……そういうことなのですね。」
聞こえてはいけない声に2人の動きが止まる。
月夜「私…遊ばれていたのですね。」
立ち込める暗雲が、夜空の月を覆う。
■神のプランに、亀裂が走る…!?
おつかれっす
大ピンチやんwwwwwww
役に立ったかと思いきや、微妙に役に立ってない
それでこそLC
ああああああああああ
これは神のみ最大のピンチなのではw
いや、バレるのすら神のシナリオの内と見た
桂馬君の恋人
乙です。
しかしこれはマジで先が読めないw
ギャルゲでは 良くある展開ですよ
乙です
人形の風呂で牛乳風呂ってしずかちゃんかよw
サブタイは筋少だな
月と手袋って乱歩の短編ミステリーからか。明智小五郎も名前だけ出てくる
(登場する刑事に事件解決のヒントを与えている)話なんだが、これって桂馬
がエルシィに指示を与えて攻略を進めようとしているのにかけてるのか?
あと使いそうなのは
月は無慈悲な夜の女王
月は東に日は西に
ミスター・ムーンライト
あたりか。
>>481 キングクリムゾン、アニメうる星と音楽できてるから今回のは筋肉少女帯の月とテブクロじゃないかな
筋少の元ネタは乱歩なのは間違いないけど
えるしぃ凄く役に立ってるじゃないか
次回予想
月夜 「私遊ばれてたのですね・・・」
えるしぃ 「か、神様・・・これはまずいです。」
桂馬 「黙ってろ。そうだよ。だがそれがどうした?」
月夜 「な!?」
桂馬 「それでもお前の中の僕の存在は否定できない。自分でもわかってるだろ?」
月夜 「そんなこと!!」
桂馬 「愛が憎しみに変わるのならばその逆もある!!今まで自分が醜いと思うものから
逃げてきたお前でも自分の本当の気持ちから逃げることなど出来るはずがない!!」
月夜 「そんなことない!!あなたなどにこの私が!!」
桂馬 「何度でも言ってやる!!お前の存在はこの僕だ!!」
月夜 「!!」
憎ませることで自分も醜いものと認識させるのか。
何か妙に飛躍した妄想だな。
そろそろバレ来るかな?
エリュシアデルートイーマたんをもふもふだっこしたい
バレはまだ?
>>484 なるほど。
つまり、攻略最終章は、もう完璧キレて、
「愛故に苦しまなければならぬ。ならば私は愛などいらぬ!」
という事になるのですね。
ネタバレ
LC役立たず。
これライトノベルだったら
相当売れたような気が
でもラノベ自体があまり売れないけどな
■アクシデント発生!!バッドエンドの可能性も?
責任のなすりつけあいなんぞしてる場合ではない。
月夜はまだ部室に…いない。通風孔をつたい逃げ出した跡がある。桂馬たちは後を追う。
FLAG46 Mr.ムーンライト
ホコリだらけの孔を通り、他の教室に出る月夜。
絶対許さない!!の一念で清掃ロッカーを伝い床に…降りられない。
服が留め金に引っかかる。そこに巨大な獣のうなり声が。
月夜の悲鳴を聞き、桂馬がとある教室に駆け込むと。中にいたのは猫一匹。
くわえていたのは何かの布切れ…月夜の衣装の一部。
Gの大群にカッターナイフで身構え、本をソリにして階段を滑り降り、
衣服をロープ代わりに窓枠を伝い…月夜は屋上に出た。
(私、どうして…)(逃げてるのかな…)
元がヒラヒラだったためか、柵のネジに服が引っかかる。
引きちぎろうとした勢いで床に後頭部をぶつける。
「あ―――――――!!」
「桂馬のバカバカバカ――」「死ね!!死ね死ね!!」「バカ!バカ!」「バカバカバカバカバカバカバカ」
(何なの…この気持ち…)(グチャグチャしてる…)(美しくない…)(パパとママと同じ…同じになってる…)
(いやだ…)(私は…私は…人形なの!!)
眼下には渡り廊下の屋根がある。反射した月が映っている。
その無垢な光に、吸い込まれようとしている。
桂馬「そのまま、」「飛び降りるとかはナシだぞ!!」
月夜「…する訳ないのですね。」「激情にかられた行動なんて…美しくない。」
桂馬「じゃあ帰ろう!!」「落ちたらどーすんだ!!」
言うと同時に手を伸ばしてくるが、月夜はそれを避ける。
月夜「近づかないでほしいのですね!!」「このサギ師。」
「どーして来たの…」「私は…ルナと一緒にいられればよかったのに…」
「桂馬なんて来ないでよかった!!」「大嫌い!!」
桂馬「だからって、お前を放っておいていい訳ないだろ!!」
月夜「いいのですね!!」「人間同士が一緒にいても…」「いいことなんて な い !! な い !! な い !!」
「私は人形でいい……」「醜い世界は嫌なの!!」
桂馬「醜くない!!」
目線を月夜に合わせ、続ける。
「2人でいれば…」「1人より美しいものが見られる!!」
月夜が言い返そうと向き直る。それを桂馬は勢いで押し切る。
「月夜だってわかってる!!」「人といることは、醜いことばかりじゃない…」「だから昨日、ルナよりボクを呼んだんだ!!」
月夜「そ…」「そんなことない…」
動揺し、逃れようと後退する…が、月夜の足は空を切る。
転落。その刹那、桂馬は即座に身を投げ月夜をかばう。
「け、桂馬!!」「な、何考えてるの!!」「死んじゃうよ、桂馬!!」
桂馬「行かせないよ。」「セカイには美しいものが沢山ある!!」「ボクら一緒に探そう!!」
「 お 前 を 月 に は ―― 」「 行 か せ な い !! 」
桂馬の意志が、月夜に届いた。
月夜「桂馬!!」「桂馬…ゴメンね!!」「桂馬…本当は私、桂馬のこと…」「桂馬のこと…!!」
月夜からあふれ出す想いを、穏やかな笑みで受け止める。
桂馬「帰ろうよ。」
満月を背に交差する二人の姿。重なり合う二人の気持ちと唇。
激突寸前。間一髪で桂馬たちはLCに助けられた。
このときLCは気が動転して駆け魂を捕まえ損ねた…はずが、駆け魂もカエル姿でのびていた。
翌日。相変わらず月夜は望遠鏡を覗いている。ただしベンチに敷物がない。
たったそれだけ?とLCは愚痴るが、自他を隔絶する結界の象徴がないのは大きな一歩。
桂馬「あいつならまた探せるよ。」「新しい「美しいもの」を…」
LC「神様、一緒に探してはどーですか〜」「神様と月夜さん、少し似てますから…」
桂馬「え!?」「い、いいよ……」「仲間ならここにいるから……」
望遠鏡は月ではなく、よっきゅんのいるPFPを手に顔を赤らめる桂馬を捉えている。月夜の顔も赤い。
■リアルに興味が出てきたのは月夜だけじゃないはずです…
>桂馬「行かせないよ。」「セカイには美しいものが沢山ある!!」「ボクら一緒に探そう!!」
> 「 お 前 を 月 に は ―― 」「 行 か せ な い !! 」
神様はかぐや姫だって落とせそうだなw
つまりバレたのはやはりわざとで、一気に陥落させるための策略だったってことか。
少しずつ桂馬の精神が●●に侵食されていく様子がいいねぇ
少年誌だから●●は現実(リアル)でいいんだがW、他の字を当てはめると
章仕立てのエロゲだなぁ
K馬がLCの呪いで女体化した上で、かけだまに取りつく展開とか無いかね?w
男だから助かってるだけで、男に取りつくかけだまとか、仮に神様女だったら、心が隙間だらけでメシウマ状態突入するんじゃなかろうか。
でも、今回の月夜の記憶修正甘くないですか?
まさか欲っきゅんの印象が強すぎて、
そこから記憶の修正を復元してしまったんじゃ(w
>>496 乙。あいかわらず脳内の想像が楽しめるバレだ。
>>497 神の手にかかれば、永夜抄のルナですら楽勝だと思う。
ギャルゲーと、キャラゲーとは違うんじゃなかろうか。
例えば、Aというキャラを落とす為に、地霊ルナをクリアしなきゃならないというのなら、
全力を尽くして攻略するだろうけど、ただAというキャラを使えますよー、という程度じゃやらないんじゃね?
ギャルゲじゃなくて、あくまでもSTGだ、みたいなこだわりはもってそう。
そんな神様でも、空は攻略できないと言う…
少年誌じゃなきゃ攻略できてるよ
ソース全部読んでプログラム組み直して自作パッチ流してるレベル
まぁ最初の時点で違法扱いだから載らないがな
自作パッチを組んでも攻略できないおたくまっしぐらというゲームがあってだな・・・
>>507 いや、あれは一部キャラのシナリオが全部ぶっとぶだけでちゃんと全員攻略できた。
エンディング『だけ』はみれた。
大きさ戻った際もろに裸だよな
>>508 果たしてそれは攻略してると言えるのだろうか・・・
桂馬「え!?」「い、いいよ……」「仲間ならここにいるから……」
サンデー読んでほっとした。神の仲間がよっきゅんだとは・・・
ハクアの時、早く解放されたいって言ってたから意味不明だった。
ハクアがやってきて、LCが居ない間桂馬と和気藹々とゲームなんかをする回
ハクアのバディーも登場です
そして次号は休載のよう
ハクア再び・・・だと・・・!?
大丈夫。
どうせ神様以外はツンポコなハクアのバディなんて
つとまる訳無いから。
つるぺたのハクアのボディだと…?
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
……本バレ?
ハヤテのバレスレのあの人と同じID
>>519 まあ好きな男がいるのに
男性を協力者には選べんわな
そうなると、あと男が出る可能性があるのは敵か、エルシィの先輩のバディとかだけか
>>516 ハクアはつるぺたでは断じてない!
貧乳なだけだ。
ハクア再臨。 FLAG47 彼女の彼女
■ごくごく普通の朝です(桂馬的に)。
今週発売されたゲームを徹夜で全タイトルコンプした桂馬。その体を朝日が容赦なく刺す。
朝食だけ取ってから部屋に戻ろうと店のカウンターを見るとLCたちの書き置きが。
神にーさまへ おかいものに 行ってきまーす。 エルシィ & まり♥
ハクア「あ――」「おはよ、桂木。」
テーブル席の長いすを占拠している。しかし桂馬はまだ頭がよく回っていないのか反応なし。
桂馬「もう開店時間過ぎてるぞ。」「なんてルーズな店だ。」
店の冷蔵庫をあさる。パックの豆乳があったので朝食をそれですませる。
「なんだ?ハクア!?」「お前、また来たのか!!」
通常モード復帰。
ハクア「別にお前に会いに来た訳じゃないよ。」「エルシィはいないの?」
実は始末書の件以降、ハクアは桂木家によく遊びに来ていたのだ。
今いるのはボクだけだ、と桂馬はハクアに書き置きを見せる。
「え…じゃあ!!」「今、私達2人っきり?(///)」
桂馬「今、そう言った。」
ハクア「へ、へぇ……エ、エルシィがいないなら…帰ろうかな!!」
桂馬「待ってりゃ帰ってくるよ。」
ハクア「じゃ――待ってよー…」
「………」
なにかをくるくるしているようだが、他人に無関心な桂馬の視線には全く入っていない。
「ねー、ゲー…」
桂馬「わははははは」
「おっと、さっきのゲームのこと思い出してしまった。」
ハクア「ね――ゲームやろうよ!!」
突然大声を出され驚く。
LCと遊ぶために持ってきたボードゲーム。ぱっと見たいしたことなさそうに見える。
「私…このゲーム、100年無敗なのよ!!」「いくらお前でも、私には勝てないわ!!」
よっぽどヒマそうに見える。でも、乗ってみてもいいかも…
桂馬「フフフ…ボクに挑戦とは…」「いい覚悟じゃないか。」「普通にやってもつまらん!!」
「負けた方は 勝 っ た 方 の 言 う こ と を な ん で も 聞 く ってのはどうだ!!」
ハクア「な…なんでも!?」「オッケー!!負けたらなんでも聞いてあげていいわよ!!」
「世の中、上には上がいるって教えてあげるわ!!」
桂馬「上も上もない。」「ボクは… 神 だ !! 」
結果。桂馬の勝ち。潜水艦ゲームの亜種らしい。
負けると思ってなかったのか、それとも"死んだ方がいい野獣"を想定していたのか、
ハクア「な、なんでもって言ったけど……」「なんでもはダメよ!!」「なんでもはダメだからね!!」
うろたえている。そんなことにお構いなく桂馬が口にしたのは、駆け魂狩りに関する質問。
「な、なんだ、」「そんなこと…?」
LCは"心のスキマを埋めるには恋が一番!!"と言っていたが必ずしもそうではない。心のスキマが埋まるなら方法は問わない。
何らかの悩みを解決するなり、それこそ駆け魂憑きにとって邪魔な者を消すなり。残念ながら。
「私が負けるなんてありえない。」「ノーカウントよ、今のは!!」
また桂馬の勝ち。質問を続ける。ならなぜ、LCは"恋愛"しろなどと言ってきたのか?
「恋愛は確かにスキマが埋まるスピードはすごいけど、」「不安定だから誰もやらないの。」
「失敗するとスキマは広がるし、」「何よりスキマが再生しやすいのよ。」
ところが桂馬に限ってはそのデメリットが発生していない。むしろハクアが質問したいくらいだ。
3戦目。またしても桂馬の勝ち。駆け魂関連ばかりでハクアに興味を示さない桂馬に鎌が飛んできた。
桂馬「何すんだよ!!」
ハクア「なによ…駆け魂とか…エルシィとか…」「お前…お前…」
「 お 前 、 私 に 、 」「 関 心 な い の !? 」
言って恥ずかしくなったのか、帰る!!と桂馬に背を向けてしまう。
そうまでして返ってきた反応がお前の協力者はどうやってるの?なもんだから。
「い…いないわ…」「 私 に 協 力 者 は 、」「 い ま せ ん !! 」
と言ったそばから協力者登場。小柄ででっぷりとしたおばちゃん。ハクアは嫌がっているようだが。
協力者「いやいや…」「この人、はっちゃん(ハクア)のBF(ボーイフレンド)〜」「も〜〜私が捜してる間にしっかりしてはるわ〜〜」
「はっちゃんと仲良くしてくださいっ。」「あ、私、雪枝いーます。」「ほら、帰るで。」「も〜〜ごねんと!!」
ハクアが引きずられていくのを見た桂馬。LCたちには でかけてくる。 と書き置きの裏に記し、ハクアたちの後を追う。
■ついに現れたハクアのバディー。つまりは桂馬以外の初めての契約者!!次回、その正体が明らかに!! ■次号は休載させていただきます。
くそう超元気栞みたいなのと女ペアを期待してたのにー。残念
ハクアの術で攻略中の時だけ雪枝おばちゃんが若返るとか、なんかないか
毎週毎週おつかれー
>次号は休載させていただきます
なん…だと…
>>523超乙
久々のハクアきたわー!!
来週のツンデレハクア、この目で見るのが楽しみだw
俺の妄想によれば、次の攻略対象はおばちゃん
おば…ちゃん…?
さすがにそれは難易度が高いな…
ああ、紛うことなきおばちゃんだ
>>523 ハクアきたああああああああああああああああああ
うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おばちゃんどうやって心のスキマを埋めてるんだろう・・・お説教とかか?
>>534 基本埋められないからやたら成績が悪いんじゃ?
おばちゃんだからうまいこと悩み聞き出すのが得意とか?
きっとおばちゃんは地元の民生委員で趣味がお見合仲立ち
「心の隙間を埋めるには結婚が一番!!」
なんでも言うこと聞くか
こりゃまたドジン向きな・・・
>>537 雪枝さん「しょうがないね〜。よっしハクアちゃんの“恋”、ハクアちゃんのばでぃのあたしが応援してやろうじゃないか!」
こういう流れになるんですね!分かります!
>>535 ハクア登場シリーズの頃はバディもなかなか決まらないし…と言ってたので
あの後契約したんだろう。
豊富な人生経験を生かしたカウンセリングに長けているように見えなくもない
気がする。
実は着ぐるみで中に本体がいるとかじゃね?
> ハクア「へ、へぇ……エ、エルシィがいないなら…帰ろうかな!!」
引き止めて欲しいオーラ全開だなwww
>>531 下顎に隠されて契約の首輪が見えねえww
雪枝は関西弁のようだな
タミーは大阪出身なので不安はないが
おばちゃんの娘が次のヒロインだな
ハクアが勝ったら、桂馬になにさせるつもりだったのかな。
まあ、そんなことはいいや。
ハクア、俺ならなんでも言うこときいてやるぜ。
> 「何よりスキマが再生しやすいのよ。」
再登場フラグキター
桂馬も厄介な相手に惚れられたもんだ。駆魂が抜けて好感度上がる一方じゃん。ハクアから逃げられるのか?
にしても、ハクアのバディのモデルは
どうみてもタミーのおかんだな。
ハクアはやっぱり神(タミー)の嫁にする気か(w
ちょwばばあかよw
ハクアのバディは神への想いを積極的に
伝えさせるよう煽る為だけに付けるなら、
世話好きなおかんはベストチョイスだと思うが?
おかんは神の都合や理論なんて一切効かないから(w
悩み相談なら正統派だな
ぴったりのバディじゃないか
あのおばちゃんは間違いなく孤児院経営してる未来日記所持者、間違いない。
イケメンバディと予想してたのに、オババディかよw
「なんでもはダメよ!!」「なんでもはダメだからね!!」のとこのハクアがかわいすぎてヤバい
来週のバレ
載ってない
オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディー
オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディー
オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ、オバディ・・・・・・・・・・・
なんか球技であったような
再来週のバレです
LCが役に立たない
再来週のウソバレです
結局LCにないしょで時々ハクアを手伝うことになりましたとさ。
ハクアって西の方配属だったんじゃないのか
ああ、それでおかんが居る京都方面に配属か…
確かに西ではあるな(w
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
……休載確認
ハクアもふもふ
そうか…そういえば休載だったな。
続きが気になる。
春日先輩さえいればそれでいい
来週のバレです
ハクアが役に立たない
桂馬、おばちゃん(丸井雪枝(54歳独身))で情報収集
ハクア、桂馬のいる風呂へ ガラッ
おばちゃんは15人同時攻略中の模様
メイさんおつ
572 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/04/11(土) 02:41:08 ID:fo5Cza6e0
ハヤテともども乙。
15人てw
どういう方法で心のスキマ埋めてるんだろうか。
自己啓発セミナーとか開いてたりして。
独身てのが意外ね
事故で夫と娘を失った人だからな
生きていればハクアくらいの歳の娘がいたんだろう
ツンツンしてるハクアに愛を注入できる良キャラになるよ
>>573 生きてれば(見た目的には)ハクア位の娘さんとお父さんに先立たれたとか?
はっちゃんいつも桂木さんのこと
か っ こ い い か っ こ い い
ゆーてますんや。
577 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/04/11(土) 19:03:24 ID:4Ijnwb8oO
風呂で鉢合わせとはこれいかに?
どんな流れだったの?
桂馬が裸と思ってたら、逆かよw
桂馬が湯を張った浴室に居るのなんでだろ…
ハクアも水で埋めるタイプなんかな?風呂湯
おばちゃんがお風呂入ってけって勧めたのを断れず
でも本当に入る気はなかったので脱がずに時間潰してた
んで、ありがちな展開にと
どーしてこんなにハクアは可愛いのだろう
>>581 風呂場で服きたまま時間つぶしはきついなあ・・・
湿度が高くてストレスがマッハ
サンデーってテコ入れでお風呂シーン指示があるのかな?って以前疑った事がある…
このアングルで、胸のラインが一切見えないってのが潔すぎるw
>>578 この構図は、何かジワジワくるものが有るわw
みんな知りたいあの娘の日常♥ FLAG48 彼女彼女の事情
■競争社会の頂点『一番』。相変わらずそれに固執するハクアです。
ハクアの事情とは関係なく、ふいーふいーとTVの前で太極拳の動きをまねる雪枝。
生活観あふれるおんぼろ一軒家の居間で、夏までに級を取るべく奮闘している。
そんな調子だからか、ハクアにはどうしても性格的に合わないようで。
こんなところを知り合いに見られようものなら、と家から逃げ出そうと玄関を出ると。
輝かしい表情の桂馬が立っていた。よそ行き用に手土産まで持って。
雪枝「いやいや、昼間のお兄さんやないの〜」「はっちゃんのお友達〜?」
桂馬「ボク、別のところで協力者をやっている者です。」「ぜひ、ご挨拶をと思いまして…」
桂馬の普段を知る人には信じがたい丁寧な態度。当然、考えがあってのことだ。
(新しいバディー…しかもおばちゃん!!)(これは重要な情報ソースだ!!)
(仲良くなっておいて損はない!!)
「桂木です、よろしく♥」
ハクア「出てけ――!!」
桂馬を一撃で家の外に叩き出し、即座に玄関の鍵をかける。
(バカ!!)(一番知られたくない奴に知られたじゃない!!)
「雪枝!!」「あいつとは話しちゃダメよ!!」
手遅れだった。すでに二人でお茶を飲みつつだべっている。
桂馬「ええ…僕は3か月ほど前から…」
雪枝「いやー、そしたら同じ頃やねぇ――うちもテレビの通販見てたら変な画面になりましてな〜
何か契約させられたみたいなねぇ、も、かなんかなんゆーてねぇ…」
桂馬「ボク、不安で不安で…」「でも、近くにこんなしっかりした協力者の方がいらっしゃったなんて…」
「頼りにしてもいいですかおば様〜〜」
ハクア「お前、いつもと全然違うじゃないの!!」
ガスガスとハクアの蹴りが飛ぶ。そんな中でも桂馬は冷静に情報を分析。
・バディーは男女不問
・悪魔側からバディーは選べない
さらに情報を得ようと居座ってくる。
ハクア「自然に晩ごはんに参加するな!!」「フン、調子のいいことばっかり言って。」「知らないわよ!!」
「今に思い知るから。」「人間のおばさんの負の力を!!」
そうだ、と雪枝は思い出したようにかばんの中から帽子を取り出す。
アラレ帽にも似た、いまどき誰もかぶらなさそうな代物。ハクアも嫌がった。
桂馬「いやー、いいですねーこの帽子――」
おべんちゃらを言う顔が引きつり気味。
ハクア「あははははは」「桂木は気に入ったから一生愛用するって――」
桂馬「おい!!余計なこと言うな!!」
雪枝「いやいや〜今日のはっちゃんゴキゲンさんやわ〜〜」「いつもブスっとしてるのに……」
確かに、味噌汁をすするハクアの表情が柔らかい。
「きっと桂木さんが来たからやわ。」
「はっちゃんいつも桂木さんのこと か っ こ い い か っ こ い い ゆーてますんや。」
飲みかけの味噌汁が桂馬の顔面を直撃。
ハクア「言ってないわよ――!!」
雪枝の本業はヤ…じゃなくてゴクルトおばさん。障子に貼ってある地図が営業範囲。
×マークのついたところがお客さん…かと思いきやそうではなく、駆け魂のいたところ。
15個はあるのだがいまだ手付かず。本業に太極拳にと他のことやってりゃ、ねぇ…
いつまでも帰ってこない桂馬を、LCは探しに行こうかどうしようかとうずうず。
桂馬「エルシィの奴心配してるかな……」「しかしおば様というヤツは、」「何でも勧めてくるな……」
無下にしても怒らせるだけなので、やむなく桂馬は風呂場にいた。入る気はない。
駆け魂をあれだけ発見していて追い出せたのがわずか1匹。
ハクアは雪枝を無能と言うが、だったら追い出すことすらできないはず。実は切れ者パターンか…?
>>578 ハクア「ゆ、雪枝――!!桂木は帰ったって言ったじゃない!!」「どーしているのよ―――!!」
桂馬「おば様、」「今すぐ駆け魂出してくれないか?」「1匹でいい、」「あんたの力が見たい!!」
雪枝「1匹と言われても、」「よー出しまへんわ。」「私、今…」「15人同時に攻略してまっさかい…」
■15人!?ハッタリにしても過ぎた数ですが……!?
彼女の彼、彼氏彼女の事情…彼女とつく少女漫画タイトル縛りか
雪枝の本業がゴクルトおばさんなら
桂馬が徹夜明けに冷蔵庫漁って飲む物、豆乳やのうてゴクルト2本にすればいいのに…
甘いもの苦手だから使えない手かのう…
ゴクルト無糖とかにしてさ
15人同時に攻略って、同級生や下級生の同時全員攻略してるようなもんか?
古い例えだが
>>591 まあ、お悩み相談なら同時の方がいいやね。
恋愛なら1人にほぼつきっきりにならなきゃならんし他の子に見られたらってダメってリスクがあるから同時は危険だけど。
どSだな神さま、ハクア視点でほとんど悪魔wwwwwwww。
前にLCにも悪魔て言われてなかったか?
いまどきここまで男の立場が強い少年マンガはめずらしい。
>>591 言葉7人とと世界8人を同時攻略してるようなもん
>>595 それは絶大な戦闘力が必要になるな…
ハッ!それで太極拳か
北斗神拳じゃないと無理では…w
今回は神様のやり方だけが正解じゃないと証明するには、
うってつけな話だな。
雪江はんのやり方は時間は掛かるが、複数の駆け玉を
平行して攻略する事が可能なので、大量の撃墜数を
一気に稼ぐタイプ。
神様のやり方は時間かけずに確実に1体ずつ狩っていく
タイプだから、攻略法自体はあまり参考に出来そうもないな。
でも、ハクアは15体同時に拘留できるほどのパワー無い
だろうから、エルシィにも手伝わせるしか無さそうな感じ
がする。
>>598 ほぼ同時っつってもまさか本気で同時に出るわけじゃなく、数時間〜数日(場合によっては数か月)の差はあるだろう。
この後は、LCが神さま捜索開始→LC怒り→神さまピンチ、だな。
悪魔側からバディーを選べない、ってあるけど、桂馬は室長からピンポイントで選ばれたよね?
あの場面で桂馬が断ってたら、「選べない」って表現も間違ってはないけど
下っ端社員が上司の決めた相棒に逆らえないって事だろ
エルシィが自分で選んだ訳じゃないじゃん
一応できるかどうか聞いてたし、最終的な選択権が人間側にあるということで
OK?
Noと応えた人間が居たかは不明だから何とも言えない。
でも、新悪魔はむやみに人間を手にかけないを信条に
してるから、多分そうなんじゃないかな?
バディー制度も駆け魂憑きの人間の望みを叶えるために
悪魔からすれば無関係な人間を手にかける様な本末転倒な
連中も出てきだしたんで導入された制度っぽいし。
(人間側に悪魔への命令権が出るよう一蓮托生となるのもその為)
15人攻略ってただ何でも突っ込んでいるように思えるけどな
雪江がバディについて詳しく認識しているのかも微妙
15人同時となると桂馬みたいな自力のみの攻略ではなく、攻略対象同士が誰かの隙間を埋めあうようなパズルゲー的な攻略になるんじゃないかな?
ハチクロ級の片想い連鎖仕込んで爆裂させる気かもしれん
ハイリスクハイリターンだな
わかったぞ
次のエピソードは桂馬も同時攻略だな
何にも関係ないキャラの同時攻略は一人一人の魅力を薄めるだけだが、
双子とか親友同士なら相乗効果を発揮して単体より遥かに魅力的になるからこのどっちかだな
土人形のモザイク取れず
長瀬編は1話目のみ収録
ハクア、一人デレ
舞台設定もついてるよ
おおざっぱに見たところ
舞島市…藤沢市+鎌倉市(舞島学園は江ノ島)
鳴沢市…横浜市全域
愛美市…逗子市+横須賀市+三浦市+葉山町
のようだな
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
…ハクアとももふもふしたい
ふたまたはいかんよ。
あと、毎週のように早い時間にバレ催促すんのもいかがなものかと。
来るのはもっと後なのはわかってるじゃん
ですよね〜
>>612 そこは
ハクア・ド・ロット・ヘルミニウムたんとも(以下略)
だろ
そういえば4巻にハクアシールついてたけど、LCシールって何巻に
ついてたの?
バレ
LC出番なし
3巻のシールって、ちびエルシィがビン抱えてるやつだよね
漫画の中の絵の流用
■雪枝さんの駆け魂狩りは!?
一見、見るべき点の何ひとつないゴクルトおばさん。それが駆け魂狩りを、しかも15体同時攻略とは。
その手腕を観察すべく、桂馬は一日雪枝に同行することに。
ハクア「雪枝は参考にならないわよ。」「期待してるとガッカリするからね!!」
雪枝「いつも1人ですけど。」「見られてると照れますわ。」
オカンの力は神をも超える? FLAG49 彼女×彼女×彼
民家の呼び鈴を押し、普通の訪問販売を始め、断られれば即次の家へ。
地道な作業。それも駆け魂とはまったく関係なし。
元々がただの訪問販売員とはいえ、やっていることはこの1ヶ月間ずっとこれだけ。ひとまず休憩。
ハクア「同時攻略って言うけど、」「要するに何も出せてないだけよ。」
桂馬(なんだ……)(そういうことだったのか……)
何か思うところのある桂馬と違い、ハクアは相変わらずイラついている。
ハクア「一体誰がこんなバディー決めたのよ!!」「私はまだ一番目指す気マンマンなのに!!」
「でもバディーが駆け魂と飲み物の区別もつかないんじゃ…」「もうあきらめたあきらめた。」
桂馬「本当にダメな人なのかな…」
「協力者は担当悪魔が選べないのに…駆け魂を捕まえたい「上」がわざわざ無能な人間選ぶか?」
ハクア「有能な訳ないわ!!」「こんな飲み物配り、誰でもできるじゃない。」
桂馬「そんな簡単かな?」「じゃあ、お前のそのゴクルト、ボクに受け取らせてみろよ。」
ハクア「え、そ、そんなの簡単よ。」「えーと、えーと…男が相手だから…」
「桂木くん!!ゴクルト受け取って♥」「あなたに飲んでもらいたいの♥」
突然のフリにうろたえつつも、星を飛ばし作り笑顔。それを。
桂馬「気持ちわり―――いらなーい。」
一蹴。
ハクア「気持ち悪いって何よ!!」「お前なんか泥水飲んでりゃいーのよ!!」
つるはしで岩を砕くかのように、ハクアが鎌を桂馬の頭蓋に打ち続ける。休憩終わり。
「じゃ――お前のゴクルト私に渡してみなさい!!」「私、絶対に受け取らないから!!」
桂馬「もういいもういい。」
次の家には、女の子が1人。玄関ではなく、2階のベランダにいる。
あさりちゃんと呼ばれたその子は、すでに全身を駆け魂に包まれている。
雪枝「今日、いい天気やわ。」「外出ると気持ちええんちゃう?」
あさり「いつもうるさいなぁ…」「外になんか出たくない……」
「誰かに会ったら…」「また…いじめられる……」
雪枝「あさりちゃんそう言う思て、」「おばちゃんえーもん持ってきた。」
まさか…と桂馬たちが予想したとおり、あのゴクルト帽。あさりも部屋に引っ込んでしまう。
雪枝はあきまへんわ、と次の家に向かおうとする。
ハクア「ちょっと待って、待って!!」「駆け魂が育ってきてる!!」「早くあの娘を助けないと!!」
雪枝「でもねぇ、あの娘もあんまり話したくないやろ思て…」「それに私、まだ配達残ってますし。」
せっつくハクア。じゃあ何かいい方法でも?と雪枝に返され、待ってましたとばかりにご高説。
しかし理屈っぽくてしかも長い。目を回してる雪枝に代わり、実際にどうしろと桂馬に言われ言葉に詰まる。
ハクア「どんなやり方だって…」「ただ毎日呼び鈴鳴らすよりはいいわよ!!」
「私…もっと働きたいのよ!!」「もっと駆け魂を捕まえたいの……!!」「エルシィみたいに…!!」
だからって雪枝に他の方法もなく。雪枝が悪いわけじゃないのに、険悪になった空気で謝らせてしまう。
「いいのよ…もう。」「駆け魂は協力者に任せるのが決まりだもん…」「雪枝の好きにすればいいわ!!」
低空を飛び去るハクアを追う雪枝だが、老体で荷車を押しながらでは追いつけるわけがない。
荷車をひっくり返しこけてしまう。ごめん…と起こしに戻ろうとするハクア。桂馬はそれを無言で制する。
??「気をつけて…おばちゃん。」
3人のやり取りを見ていたあさりが、家から出て来ていた。散らばったゴクルト拾いを手伝ってくれる。
桂馬「ほら、ハクア。」「ここにも落ちてたぞ。」
自然な状況でゴクルトを手渡す。
ただでさえ見知らぬ相手、それもイベントに乏しい街中では、相手が心を開くのを待つ必要がある。
「雪枝さんは小さな「会う」を積み重ねて心に入っていくんだ。」「伊達に沢山くばってないよ。」
「今度は逃がすなよ。」「あさりちゃんは、もう出るぞ。」 「ボクから受け取ったなゴクルト!!」
ハクア「あ!!」「忘れてた!!」
LCのぽこぽこは気にせず、昔のギャルゲーはイベントそのものより「会う」ことに意味があるゲームが多かったことを思いながら。
桂馬は今まで通りの方法でいいか、と思い直していた。そして1週間後、雪枝は4匹捕獲させた。
■桂馬は桂馬のやり方で次号新シリーズ。
オーつです
乙。
先週の後そのまま泊まってったのかが気になる。
乙です
訪問販売は近づくためのきっかけとしては悪くないと思うけど、
繰り返すだけで駆け魂が出るってのは違和感があるな
つか普通に考えて○クルトのおばちゃんに心は開かんだろ
>>619 乙です。いつも読みやすい文字バレ、ありがとうございます
ハクア「え、そ、そんなの簡単よ。」「えーと、えーと…男が相手だから…」
「桂木くん!!ゴクルト受け取って口」「あなたに飲んでもらいたいの口」
突然のフリにうろたえつつも、星を飛ばし作り笑顔。
ニヤニヤがとまらないw早く絵でも見てみたいww
うわー飛び込み営業かー、なんかこうアレだな心に沁みそう
タイトルに突っ込んでいいものか……
>>622 今時の考えならそうかも。
でも雪枝さんは古き良き時代のおばちゃんみたいだからね。
>「じゃ――お前のゴクルト私に渡してみなさい!!」「私、絶対に受け取らないから!!」
何故、ハクアは無自覚にエロい目に遭わされても文句言えなくなるようなセリフを
口にしてしまうんだろうw
神様ごく自然に裏拳でハクアの胸に触ってたな
触るほどのものも無いようにも見えたけど
>>622 逆に考えるんだ。普通では出来ないようなことが可能だからこそバディに選ばれたんだ。
しかもハクアは地獄で一番将来を有望視されているであろう超エリート様だぜ?
『上』が考えて選んでるんなら、当然すご腕たる資格があるってことだ。
でも、地獄の『上』の悪魔でも本気で駆け魂を
捕まえる事を考えてるのはドクロウだけみたいだが。
ま、雪江を推薦したのも契約のやり口から云って、
選んだのはドクロウなんだろうけど。
他は地獄での自分の地位を固める為の経歴作りで、
とりあえずやっている感じの連中ばかりなんで、
駆け魂隊に指示出すのに忙しいドクロウは、
連中と話すのは無駄とばかりに会議は殆ど書面提出
だけで済ませてる位だから、連中が選んだら、
経歴だけは豪華で無能なバディにしかならなそう。
駆け魂のタイムリミットの問題はあるが、おばちゃんのやり方で追い出せるなら、
持ち上げて叩き落すジェットコースターみたいな桂馬のやり方より安心着実かもしれない。
神スキルだから毎回なんとか成功してるが、失敗した場合目も当てられないし。
どっちみちおばちゃんには「恋愛」は使えない品。
なにより気になるのはおばさんのやり方を見て、桂馬がどう参考にするのか
あさりちゃんてまだやってるんだよな
>>619 >FLAG49 彼女×彼女×彼 が
彼女×彼女×彼女 と脳内変換して読んでた...
駆け魂って子供になって生まれるまでずっと潜んでいるんじゃなかったか?
>>632 そういや神の活躍見てるとドクロウが落とし神をアディに選んだのは勘違いじゃなかったのかな?
もしかしてドクロウは桂馬をギャルゲーの神だけどそれを3次元に適応可能な超人だって見抜いてたのか…
>>638 その代り考え方や行動が18禁になるとかなのかな?速く子供が生まれるように。
それか一定以上に育つともう出せなくなるとか?
>>638 一杯は人酒を飲み、二杯は酒酒を飲み、三杯は酒人を飲む
てなもんで、次第に思考や行動を乗っ取られ、やがて18禁展開まっしぐらってことじゃないか?
作者が裏で鬱設定を考えてるかどうかはわからんが、
思考を乗っ取られ、子供を作らせられた後、廃人もしくは植物人間化ってのが考えられるな。
某天神のような必殺6股は多分ないだろうな…w
スキは2人になるけどw
攻略が10人越えたあたりで駆け魂狩りのエースが一堂に会する話があったりしないかな?
攻略→インターミッション→攻略をループするより
情報を小出しにしたり世界観を広げるのも面白いかもしれない
>>643 それをすると途中から上層部が旧悪魔を解放してバトルモードにいつでも移行可能になるから、
人気が落ちてきたころの事を考えるとそれはありだな
いや、バトルモード移行は結構です、ご遠慮願います。
第2部とかになれば別だが
早売り見た。内容が少し違わね?
バレ:桂馬は今まで通りの方法でいいか、と思い直していた。
ココだけどさ ↑
フキダシのセリフ;「ボクは今まで通りの方法でいいか。」
×自分のやり方を思い直していた
○雪枝さんのやり方もアリだな、ま、ボクはボクのやり方でやるさ。
に見えた。でもこの先どうなるかは知らないので違ったら御免。
>>645 勝手に言い換えて違う呼ばわりはどうかと。
雪枝さんのやり方を参考にしようと思って訪ねて来たが、
自分は今までやってきたやり方でやろうと思い直した、
ってのがバレに書いてあることだろ。
どこを読んだら自分のやり方を変えようと考え直したように読めるのか。
>>643 ある程度網羅したらそういう方向転換もありだが
まだまだ出てない属性がいっぱいだしな
>>646 まず気分を害したなら謝ります。ゴメン。
自分も646と同じ意味で本誌を読んだのだが、バレの最後2行目で
桂馬は今まで通りの方法でいいか、と思い直していた。そして1週間後、雪枝は4匹捕獲させた。
■桂馬は桂馬のやり方で次号新シリーズ。
ここで「思い直していた」は違うかなと思ったので、書いちまった。
でもこんなささいな言葉遣いを気にしすぎてバレの人に余計な気を使わせるのは
このスレ的に逆効果なので二度とこういう書き込みはしない。
重ね重ねすまん。
残業でファッキンなくらい遅くなって、
職場の近くのコンビニにお弁当買いに行ったらサンデーがあった。
GWに引っ張らない潔い終わらせっぷり、素敵です。
ハクアは大分戦績重ねてきたね。
本人はすごく納得いかないみたいだけど、
なんでもスタンドプレーより地道な作業が大事。
>>649 そりゃそうだろ。
他人のバディに忠告されるまで、自分のバディが
駆け魂を出すのに気付けなかったんだから。
ま、不機嫌の本当の理由はまた桂馬に借りが
出来た事なんだろうけどね(w
でも、おかげで神様はパートナーとしてLCの他に
ハクアや雪江と組んで駆け魂憑きの人物を攻略する事も
可能になって展開の幅は広がったな。
651 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/04/25(土) 23:00:11 ID:wo5BKRi20
バレはまだなのかしら?
652 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/04/25(土) 23:13:46 ID:PBkY+TgSO
バレ
来週は救済
中学生攻略だったよん
バレ
LCが空気
井駒みなみ 中等部の3年15歳で水泳部
最後の夏の大会、第3補欠でほぼ出られないことが決定
今まで水泳に励んできたため、髪もボサボサでかわいい服も持ってない
この夏はつまらない年になりそう
校内を歩いていると、桂馬を探すLCと遭遇
過ぎ去ったLCのドクロはドロドロドロ
みなみはやっぱり水泳から離れられず、みんなの練習が終わった後にプールで泳いでいます
「もう放課後のプールは、おしまい。」
そんな言葉を漏らしたみなみの目からは涙が零れます
着替えをしてプールを後にしようとしたみなみですが、ゴーグルを忘れたので取りにいきます
誰もいないはずのプールでは誰かが泳いでいました
その人は夜空に・・・
輝いていたのであります・・・
■誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!?誰だ!? ・・・・・・桂馬です。
神様なにしてはるんですかw
桂馬は水泳上手いのか?
泳ぎながらPFP出来るのは凄いけどw
走るとかサッカーはダメっぽかったが泳ぎは出来るらしいな。
運動やスポーツ得意でも何故か泳げない逆タイプのキャラもいるので珍しくはないか。
小ネタ
高等部のお姉さんは大人っぽいなーとかモノローグが入るが
みなみはLCを見て思ってるので説得力ゼロだとか
ちひろが持ってたイケメンリストは
舞高騎士団名簿(ファイル)として中高問わず流通してるとか
>>659 そのリストに神にーさまは…入ってないだろうなぁ
神にーさまはちひろの中じゃGレベルだし、
攻略後は何故か他の娘を近づけたくない存在
になってるだろうから入っている訳がない。
そもそも、リアルでは知名度0だからこそ、
攻略パートが成立してる以上、
変人以外のステータスは持ってないだろ。
>>658 学生時代の俺を呼んだか
水泳でクラス男子1位の記録を出したのに
教師含む全員に計測ミスのひとことで片付けられたのも今は懐かしい
神は運動神経自体は悪くないんじゃね
ただ只管に持久力が無いだけで
>>663 むしろダンスとかモグラたたきとかを見るに運動神経事態は普通に高いと思われ。
立位体前屈クラス最下位、伏臥上体反らしクラストップだった俺が通りますよ・・・
>>663 50mを6秒で走り、100mを18秒で走る俺を呼んだか?
誰も呼んでないし
読んだ
ラストの桂馬、超絶イケメンだなw
ムホ〜ンとかやっている人間と同一人物に見えないww
イケメン杉て、逆に吹いたわwwwwww
イケメンすぎワロタwwwwwww
エルシィが駆け魂発見してからアプローチに入るまでが相変わらず早いな
神さま、近眼のせいか薄目だからますます・・
本スレ馬鹿ばっか
今週、ネタバレ無かったの?
休載?
いつもの詳細さんは来なかったね
先週の話だとすると
先輩は、 タダでもらえる ホレ薬。 けいま
あーあるよね…先輩ってだけで後輩キャラにほぼ無条件で好かれるの。
最新刊みて思ったけどマガジンのときより2828指数が高いわ
本スレはどーなったの
FLAG51 TOUCH
■中等部の井駒みなみが出会った謎の少年(笑) その正体を探るべく友人に相談しましたが!?
友人の持ってた騎士団名簿に該当はなく、みなみ本人よりも躍起になる友人たち。
証言を元にメールで聞きまわった結果…出てきたのは有名な 最 悪 キ モ 男 。
授業中ゲームばかりやってるとか屋上に住んでてUFO呼んでるとか留年して妹と同じクラスとか
自ら神を名乗り宗教開いてるとか黒魔術で人を殺したとかどこまでが本当かわからない噂だらけ。
そんな変な男でも、みなみが好きだというんなら…応援するしかないでしょ!!と悪ノリはどこまでも。
相談したのを後悔するみなみであります。
その頃"高等部じゃ有名な最悪キモ男"はといえば、筋肉痛にうならされていた。
いくら羽衣の力を借りたとはいえ限界以上の動きに全身が悲鳴をあげるのも当然。
ならなぜ、そんな苦労をしてまで泳ぎを見せたのかといえば。
先輩は、 タダでもらえる ホレ薬。 けいま
ゲームにおける絶対的優位を利用しない手はない。
"理想の先輩像"を相手に焼き付け、あとはただひたすら時が過ぎるのを待つ。
翌日。水泳から離れたみなみにとって、ボサボサ髪はひたすら困り者でしかない。
鏡を前に苦闘するのをボーズ頭の弟がからかう。いつもの日課である。
変わり映えもせずバスに揺られ。こんな感じで、今年の夏は過ぎるのかな…
ふと、高等部の校舎が目に入る。
桂木先輩って、本当にそんな悪く言われるような人なのかなぁ…?
そんな風には見えなかったけど…と思いながら中をのぞく。
それっぽい後姿の男子を見つけたところで悪友どもに呼びかけられる。
ぎゃーぎゃー騒いだせいで相手に気付かれる。が、別人だった。
悪友「あれ…あんなんだっけ?」「メガネは?」
みなみ「別人!!」
悪友「なーんだ〜〜〜〜」「やー残念だったの――」「せっかく見に行ったのにね――」
みなみ「ちがう――!!」
悪友「まーみなみは「カツタン」だからさー。」
みなみ「?」「な、なに?カツタンって…」
悪友「「桂木担当」。」
心底から後悔するみなみであります。それでも、さっきの人よりはいいと思いはじめてたりして。
放課後。本当に何もしない桂馬に、LCはどうしても心配してしまうのだが。
問題児として知れ渡る桂馬のイメージと一瞬だけ見せたポジティブな一面。
イメージ戦略で求められるのはみなみの想像力のみ。余計な情報は足を引っ張るだけ。
あれ…? なんだろ今の… 今…胸がきゅ…とした…… なんだろ……
家路を急ぐ人達でごった返すバスに乗る。混み合う車内で、みなみは2度目の出会いを果たす。
■鮮やかな神の御技。早くもみなみに変化が!?
ここまでけいま側からの描写が少ないのは初めてだな
印象付けだけして、後は妄想が膨らむに任せる、って手法か
今までに無い方法だが、どうなるやらだな
> 授業中ゲームばかりやってるとか
> 屋上に住んでてUFO呼んでるとか
> 留年して妹と同じクラスとか
> 自ら神を名乗り宗教開いてるとか
> 黒魔術で人を殺したとか
最後と留年以外はほぼ合ってるw
あ、UFOは呼んでないっけ?
屋上でUFOはかのんの時に屋上でずっとライブ開いてたやつのことじゃないのかな
あと黒魔術は該当が多過ぎるw
みなみ、カワユス(*´д‘)ハァハァ
栞>みなみ>エルシィ
今のところ死んでないこと。
このデータは桂馬に恨みもってる奴とかが捏造したり大きくしてそうな感じだな。
実際はみんなシカトして近寄らないようにしてるような存在なのに
>>680 乙。
やはり神にーさまの身体能力はのび太並みだったか。
それぐらいの方が可愛げがあっていいが。
まあその他スペックはのび太とは全く比べ物にならないからなんともw
・顔いい
・勉強に限らず思考系は全て天才
イケメンの趣味は全て肯定されるはずなのにな
>>690 桂馬のは趣味というレベルじゃないからなw
生き様ですね
桂馬って女顔を強く印象付けさせられてるがこれが伏線にしか見えん
実は桂馬には駆け魂になったLCの姉ちゃんが入っている
(´-`).。oO(ゲーム落とし神モードは駆け魂の特殊能力、ナンツッテ)
♥
今回の話は個人的にヒットだなー
一話目はあんま面白くなかったけど今回で一気に良くなった
ノベルに特典ってつくのかな?
今回の話意外にガチガチと説明してたな
文だけ読んだら俺も完全にみなみ視点かと勘違いしてたけど
あと前回の引きといい今回の引きといい桂馬かっこよすぎだろwww
ひさびさに攻略を前面に出した話だったよね。名言も出たし。
あと神かっこよすぎる。
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
攻略した女子の記憶は消えるけど攻略してるとこを見られた女子の記憶は消えないよね?
みなみ攻略してるとこ見られたら既存のあだ名にロリコンが加わりそうだ
Flag.52 スローステップ
夏祭りです。浴衣です。ついでにカラー扉は小麦色です。
H2O
タッチ
スローステップ
野球限定ではないのか
超展開希望
Flag.54 みゆき
スローステップはソフトだったね。
しかもサンデーですらないという。
ここでQあんどAをだな…
締めは虹色とうがらし
あえてじんべえで
ここまでバレなし
ていうか結局バレなしかよ
詳細の人もそう毎週は厳しいだろう
性懲りもなく突撃してくる神のみ信者
415 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:[携] 2009/05/17(日) 00:01:45 ID:do4zyBleO 4回目
本スレはネタに溢れてるからのぞくけど
なぜ信者はアンチスレを見て勝手に不快になって文句言うのかね
416 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/17(日) 00:28:10 ID:JW19A0vV0 1回目
本スレのキチガイどもを黙らせる魔法の単語:「月夜編の存在価値が無い」
417 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:[携] 2009/05/17(日) 01:00:31 ID:+ysmys1GO 1回目
いやいや本スレはネタに困らないな
>(突撃してるのは)信者のフリしたアンチだろ
>俺もアンチしてる作品にはよくやるぞ
堂々とこんなこと言ってるだけでもかなり痛いが
俺がやってるからみんなやってると思い込めるあたりも痛々しい
418 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/17(日) 01:11:24 ID:h2m97r2a0 1回目
> 俺がやってるからみんなやってると思い込めるあたりも痛々しい
まあ、この考え方自体は普通なんだけどな。実はバカの脳内では世界中がバカ。
419 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい New! 投稿日:2009/05/17(日) 22:57:44 ID:d3x0XGOe0 1回目
この作者
運動しないで甘いものばかり食べているから
そのうち糖尿にでもなりそうだな
420 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! ▽2件 投稿日:2009/05/17(日) 23:08:18 ID:B6jDQR6p0 1回目
ついに嗜好品にまで文句付け始めたのか
421 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/05/17(日) 23:12:12 ID:qL3nm6TK0 1回目
まあ漫画家だからってのもあるだろうけど生活習慣に関しては普通に心配ではある
422 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:[携] 2009/05/17(日) 23:17:18 ID:wQCUFhBUO 1回目
炭水化物との相乗効果さえ抑えればそこまで怖くない
食事量と水分摂取にも気をつかい
恐ろしいのは糖尿病それ自体より併発症だなあ
423 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:[携] 2009/05/17(日) 23:26:38 ID:4EdjQw3AO 1回目
>>420 お前どんだけいつも張り付いてんだよ
424 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/05/17(日) 23:38:47 ID:d3x0XGOe0 2回目
>>420 文句?
事実を事実として言っているだけだが?
キチガイ?
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
詳細バレはまだ?
バレが来たとこで、最近だと本スレに迷惑がかかるだけだから来なくてもいいかな…
>>716 お前がその発言によってこのスレに迷惑かけてる事分からないの?
ああ、自己中でしたか。そうでしたか。
ずいぶんと愉快な奴等だな
バレ嫌がる奴はここ来るな
まぁ本スレに貼るバカは氏ねとは思うがな
サンデー
・バスで「僕が泳いでた事は秘密ね」と神
・気になってバードが神をストーキング
・神は分かってて普段通り行動
・胸のもやもやが気になって食欲なくなるバード
・神が「毎日僕の後付けてきてるでしょ?暇なら夏祭りいかない?」
・バード「これは恋だ!」
・二人で待ち合わせして夏祭りへ
ガガガ
・電波ヒロインの発言に振り回される神
・攻略に難儀しているともう一人の駆け魂の持主の茶道部女子が出現
・今回は二人を同時に落として魂を捕まえないといけない(エヴァのシンクロなんとかみたいなもん)
・エルシィの力で分身し分身を天使、本体は茶道部の元へ
・まずは絆を作るために神が女装して着物を着た姿で茶道部に近づく
・仲良くなったところでわざと男だとバラす「二人だけの秘密にしてくれ」
ガガガまだ途中なんで続きは後で
・茶道部は双子で人間嫌い
・天使は電波のふりをしてるだけの只のお嬢様キャラ
>>720 荒らしが嬉々として本スレに貼りまくってる現状を見るとこれはどうにもならんとも思う。
ネタバレはネタバレスレで、という原則も荒らしにゃ無意味だし。
いつもの人もひょっとしたらそれでうんざりして来なくなったのかも知れないし。
そうでない事を祈りたいが…
でも先行してタイトルだけだったりするのはコピペ対策かもと思った。
それだけを貼られても一応ネタバレにならない、
且つそろそろバレが来ると気づいて本スレからも避難する余裕も出来る。
727 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/19(火) 19:10:35 ID:TbEyHwJI0
最近この漫画読んだんだが本当に面白いな
早いところアニメ化してほしい
ところで
桂馬とみなみが夏祭りへ行ったり
小説版の茶道部は双子で人間嫌いだったり
天使は電波のふりをしてるだけの只のお嬢様キャラ
なのは本当か?
最後の駒で桂馬の首に首輪ついてなかったのは書き忘れ? それとも羽衣で故意に隠したのか?
これからは書き忘れではなく羽衣で隠したとすれば良い
馬鹿を構う馬鹿
馬鹿を構う馬鹿を構う鹿を構う馬
ネタバレマダー?
マダァ?
734 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/22(金) 08:36:52 ID:8ebJo+GV0
ママァ?
735 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/22(金) 14:39:49 ID:8ebJo+GV0
ママァー
バレ
LCが役に立ちますん
>>736 たまに役に立つからもう立たないと書けないんだな
というかLCって結構役に立つよね
本筋では一切合切活躍活躍してないがな
LCの役に立つところってこんな感じか?
○お掃除 あざやかだよ 一級品!
○お料理 満点だよ 一級品!
○ふともも もふもふ 一級品!
○だけどお仕事 からっきしだよ 三級品!
「嫌韓だから」というわけのわからない理由で
適切な批評レスに反論できた気になっている
神のみ信者
986 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/23(土) 05:33:30 ID:0VKi2cLHO 1回目
>>966 立場が不透明なら批判や中傷していいとかなんて人間のクズなんだwww
祖国に帰れよ
>>976 乙です。
来週のネタバレ
今度もみなみかわいいよみなみ
991 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/23(土) 08:00:10 ID:0VKi2cLHO 2回目
>>vuXyhroX0
いいから祖国に帰れよカス
999 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/23(土) 08:42:34 ID:0VKi2cLHO
>>994 ごめん、俺嫌韓だから過剰反応しちゃって。
次スレではスルーするよ
埋め
DDE
最萌トーナメントのエントリー始まってるね
ハクアとLCは出れば本選いけそうだ
>>739 >お料理 満点だよ 一級品!
なん・・・だと・・・
>>738 普通に羽衣で人じゃできないサポートの数々やってるだろ
FLAG53 陽当たり良好
■お祭りはおしまい。でも、夏はこれから…
次号新連載…じゃなくて新展開。
水泳部員の話なのにラフを使わないなんて…絶望した!
しおさいばれは
嫌がらせ目的でバレを転載する人間がいるから配慮してくれてるんじゃないの
バレスレとしてそれはどうなのって思うけど、とりあえずほとぼりが冷めるまで
前々から淡々と無言でバレ転載してて気持ち悪かったよアイツ
あの連中、ネトヲチ板みたいな臭いがするし、案外リアルでもかなりキテるだろ
>>750 一瞬何故にjpgかと思った。ああ、そうか。これならコピペするのは大変だと気づいた。
753 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/24(日) 07:04:06 ID:Q0pKZZIs0
もう終わりか
今回一つも波乱がなかったなぁ
755 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/24(日) 10:12:35 ID:lVtNZIOj0
終わり
バレスレのみなさま、こんちわ。
本スレでちょっと頭の残念な人が沸いてます。
ネタバレしていろいろダメにしてくひと。
本スレだけでなく、アンチスレでも迷惑になってるみたいです。
ボクも運よくっていうかまあ、最悪残業で10時過ぎってむしろ運悪くですが、早売りをゲットして、
バレスレでカキコしようとする前にいろいろ駄目にしてくれてるんですが・・・
そういうのを相手にしないようにしてくれてありがとうございます。
でも、バレスレも機能できないのは、ちょっと違うよね。
なので、なにか有効な策があったらご教授ください。
それぞれがそれぞれの楽しみ方があると思いますが、それをダメにしないためにも。
ありえないお願いではありますが、おなじ漫画好きとして、どうか、よろしくお願いいたします。
おー、詳細バレ乙であります
みんな、すまなんだ。
どこでもまともな人たちはまともだったさ。
ボクも、そろそろ、まともな域を逸脱するので、当分自重します。
すまなんだ。
許した
俺も許す
要するに何?
住人の反応薄いし、面倒になったんでもう辞めますって事?
俺も許す
763 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/25(月) 09:55:59 ID:fRo/XmyU0
あっさりだけどいい終わり方じゃん。
あだち繋がりで大人の階段のぼる〜、なのか
いい終わり方って漠然とした評価だな
30点
766 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/25(月) 16:21:16 ID:mTe5IUk/0
「でも…君も僕を忘れる…」
「終わっても」「残ってる」ってあたりが、
最初のころと桂馬もぜんぜん変わってきてるよな。
以前なら、駆け魂を手にしたなら、もう水風船なんて手元に残しとく意味も、大会を見に行く必要もなかったんじゃないかと思うし。
そういやあ第1話では歩美の大会見に行ったんだっけか?
無理して誉めなくてもいいから
いったい桂馬の計画とは何だったんだろう
お焚き上げの前に手を引っ張ってきたのはみなみだし
そこで勝手に泣き出して自分の思いを吐露するっていうのは、さすがに都合が良すぎる
主人公がゲーム知識を生かして女を落とす漫画なのに、主人公の意図が全く解らなかった
ヒロイン視点の意味があったのか?
間違えたすまん。無視して
無視無視
>>769 ご都合主義だから深く考えなくてOK
というかアンチスレに転載しておく
バレまだ??
早すぎるよ
次の土曜の深夜には……来るよな?
来ても結局粘着荒らしがわざわざ手打ちして本スレに投下するからなぁ。
イメージ変換までしてたし、どんだけ荒らしたいんだ奴は。
あの分だとPASSかけようがどうしようが果てしなく粘着してくるだろうな。どうにかならんか。
とりあえず最初の時点でタイトルと概要1行のみにしといたらどうかな。
詳細は出すとしても月曜日か火曜日で。
それまでにはバレを知りたくない人は本スレからも退避した方がいいと勧告しておくと。
バレをみてショック受ける人がいなければ愉快犯は去るのでは。
それなりに時間がかかりそうだけど。
そこまで制限してたらこんなスレ存在意義がない
びっくりgifってやつ?
グロ画像に化けるjpgの1枚目にバレ文を使ったらどうだろう
ネタばらししてどうすんの?あほらし
だってここはネタバレスレですからw
予想通りのレスに感謝
いっそ単行本を読まなきゃわからないPASSにするとか。
4巻93P2コマ目に描かれているアルファベット○文字とか。
…そこまでしても荒らされるなら荒らしも単行本買って
たみーに印税払ってると言う事でそれはそれで笑える。
歩、かのん、ちひろ等過去に攻略された女の子が登場する、2号連続特別回
他の漫画の経験から言ってスルーが一番効果的。
>>775-782みたいな反応は荒らしが喜ぶだけ。バレ自粛なんか大興奮だよ。
785 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/30(土) 13:47:23 ID:P8ytWH0+0
大興奮だ
大興奮
大興奮
>783
既存人気キャラでのテコ入れか
今後記憶復活の伏線?
それとも、たまにこういうサービス入れていくから、記憶復活はしないよ、って意思表示か
FLAG54 4人とアイドル
かのんと同じ舞高祭のステージに立つべく、ちひろは軽音部の設立を図る。
それには全員が期末試験の英語で100点を取り、児玉を黙らせること。
桂馬の新品のPFPがご臨終を告げる……
■歩美、ちひろ、かのん。過去に攻略された少女たちが再び桂馬の世界に関わり始めた………!?
コメント(お題:最近知った新しいことがあれば、教えてください。)
「はんにゃ」の面白さ。
けいおん!をやるつもりか
つまり勉強会?
つーかバンドなんか始めちゃったら
ヲタク神のキャラが崩れないか
桂馬自身はバンドとは無関係(今のところ)
けいおん!ネタと4コマであった女装ネタで、正体不明の謎美少女(笑)を出すつもりか
畑センセに遊びに行った時にでも思いついたのか?
たみーは元バンドキッズでけいおんには思い入れがあるみたいだね
京「どうしたの?ちひろも歩美も顔真っ赤にして」
という台詞ないかなぁ
かのんがステージで躓くだと!
くだらねえ
ただの萌え漫画になってるじゃん
そういやもとからスカスカの漫画だったっけか
>>797 くだらねえ
ただのアラシになってるじゃん
そういやもとからスカスカのアンチだったっけか
普通に意味がわからない
病気持ちか?
>>796 そして縞パンがオカズになるかと思ったら御飯になるのか
萌え豚大歓喜だな
♪ヤァ!ヤァ!ヤァ!舞高ガールズがやって来た♪ FLAG54 4人とアイドル
■女子バンド…巷の流行とは関係ないからネ。
2B Pencilsの初演奏。
Vo.&G. ちひろ G.歩美 B.LC Key.&Seek.京
さっそく聞き返してみると…あまりのへっぽこさに全員頭抱えてしまう。
弾いてるときはわからないものだが…LCにいたってはシールド(コード)繋ぎ忘れて入ってないし。
映画やまんがでは、スタジオでバシバシやってるところから始まるというちひろのイメージに反し。
パート決めでもめ(くじ引きで決めようとすればちひろが黙示録カイジのようにイカサマ仕込み)。
選曲でもめ(LCのオススメは人間の耳をつんざく高周波)。そして練習しようにもそれぞれ用事が。
こんな調子じゃ音合わせすらままならない。
そこで…「けいおん!」見て軽音部設立余裕でした。LC安直すぎ。
さっそく設立申請のため職員室に行くも児玉は即却下。
期末試験も近いというのにそれどころじゃない。
児玉「お前らみたいに、一時の思いつきで部を作ろうなんて連中は山ほどいるんだ!!」
「カードバトル部だの声優研だのいちいち認められるか!!」
ちひろ「そんな ニ ワ カ と一緒にしないで!!」「私たちのバンド熱はハンパじゃないんだからー!!」
児玉「期末テストの私の英語で全員100点取ったら認めてやる!!」「取れなかったら 補 習 !!」
速効で退散する3人(京以外)であった。
「フン、どいつもこいつも…」「「あいつ」とは違うな!!」
前回82点の京はまだしも、68点のちひろは頑張る気にもなれない。他2人は論外。
部活でなくても練習できるさ、とはいうものの。
歩美が陸上部で欠け、LCがワリカンのスタジオ代を払えなくなり、安スタジオはサウナ状態で。
たまの勉強合宿といっては寝て過ごし。
かろうじて音楽らしきものになってきた、という程度には成長したものの。
シュミの範疇の限度というのか、それともお菓子食べに集まってるだけというのか。
そこに。
かのん「あの…すいません……」「期末テストって、いつから始まるんですか……?」
突然の登場に驚く4人。
ちひろの持っていたギターを見てかのんの目が輝く。
「嬉しいな…同じクラスで音楽やっている人がいて…」
「まだ内緒ですけど…私、秋の舞高祭に出るんです。」「よかったらみんなも聴いてください。」
お誘いを受け喜ぶLC。一方、ちひろは別のほうにスイッチが入ったようで。
ちひろ「じゃあ…」「かのんちゃんも私たちの音、聴きに来てくれる?」
「私たちも、」「舞高祭に出るから!!」「かのんちゃん、ステージで会おう!!」
かのんがいなくなった後。こんなの人前で聴かせられないよ――!?という話になるけれど。
ちひろ「確かに…今でも楽しいかもしれないけど…でも私…」
「みんなとバンドやりたいのは…こんなのじゃないんだ!!」
「もっとキラキラしたい!!」「かのんちゃんみたいにさ!!」「やるなら、」「もっと真剣にやろう!!」
かくて心機一転、ようやく本当のスタートラインに立つ4人。
まずは児玉が出した条件のクリア。でもどうやって……?
LC「私、知ってますよ!!」「こーゆー時、頼りになる人!!」
桂馬の新品のPFPがご臨終を告げる。
突然のことにうろたえる桂馬。そのそばを通りすがったかのんは……
■歩美、ちひろ、かのん。過去に攻略された少女たちが再び桂馬の世界に関わり始めた………!?
>>過去に攻略された少女たち
別の意味で攻略されたのを想像したwww
乙です。
ちひろ編で桂馬が言った「不安になった時は、いつでもボクが助けてやる!!」の伏線が回収される予感w
なるほど ハーレム分を入れようとしてるのか
ハーレム編のアンケ良かったりしたら路線変わるのかもな
>>805 いやしかし、出てくる頻度は増えても
現実女子攻略で駆け魂ゲットの話は継続するのでは。
桂馬のPFPって確かたくさんあったはずだが
ひとつ壊れてもたいして困らないだろうに
けいおんに唯一足りないのはハーレム分だからな
何気に児玉先生が桂馬に対してデレ入ってる件ww
>>809 そういや同じく規格外の清麿がクラスにいたガッシュだと清麿に高得点取らせないためのテスト作った大人げない先生がいたのを考えると、
他の生徒のレベルにちゃんと合わせたテストを作ってるっぽい児玉はまだ良心的なのかも知れんなw
アンチスレに特攻して軽くあしらわれている
神のみ信者
718 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage ▽1件 投稿日:[携] 2009/05/31(日) 15:18:57 ID:2lzi3P2EO 2回目
キチガイ信者はどうやら、まだこの漫画の本質から目を背けているらしい
810:名無しさんの次レスにご期待下さい :2009/05/31(日) 07:46:39 ID:mIwTSWCMO [sage]
別に大ヒットって訳でもないこの漫画にこれほど粘着する意味が分からん。
現実世界でよっぽど話す人がいないか、たみーに嫉妬でもしているのか、
どちらにしろマトモじゃないね。
811:名無しさんの次レスにご期待下さい :2009/05/31(日) 08:00:14 ID:rHLSYofb0 [sage]
別にこの作品でなくともよかったんだろう。
たまたま一番最初に気に食わない目にあったのがこのスレだった、
ってだけで、先にそんな目にあったスレがあればそっちを攻撃してただろうさ。
720 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2009/05/31(日) 15:21:49 ID:pMHvWmqa0 3回目
>>718 漫画の本質を擁護できないからといってアンチ叩きに必死になってるな
こっちは作品も作者も信者も全部満遍なく叩けるだけの理屈が用意されているというのに
721 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/31(日) 15:36:43 ID:b8cB0T2x0 2回目
本質とかいってる奴の方がよっぽど信者に見える罠
722 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2009/05/31(日) 15:46:48 ID:pMHvWmqa0 4回目
向こうはどうでもいい雰囲気で内容無視して盲目的に萌え萌え連呼してて
こちらは内容にも関心向けてアンチしてる
確かに本質に目を向けられないようでは本当の信者とは言い難いかもな
だからといって俺らが信者に見えるという理屈は訳が分からないが
723 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:2009/05/31(日) 16:10:48 ID:b8cB0T2x0 3回目
いやいやもう一日中このマンガのことばかり考えてるんだから、立派な信者だろ
作者のブログまで見てるしさ
724 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage 投稿日:[携] 2009/05/31(日) 16:32:56 ID:2lzi3P2EO 3回目
昨日からアンチスレに張り付いてる奴にだけは、言われたくないわな
まあスルーしてやれよ
725 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage ▽1件 投稿日:[携] 2009/05/31(日) 16:40:23 ID:cvv6D261O 3回目
信者とアンチの明確な違い、それは信者は金を貢ぐことだ
んなこたどうでもいいが、桂馬の変化する方向は三次元を認めるかどうかしかないんだよな
でも、現状でそれやっちゃうと最終回になるから一切成長も変化も見えてこない
726 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage ▽1件 投稿日:2009/05/31(日) 16:42:09 ID:pMHvWmqa0 5回目
信者の頭の弱さが分かるな
だから整合性とかを無視してエモーショナルな面“のみ”でこの漫画を評価しているわけね
「萌える」「かわいい」「エロい」「面白い」「楽しかった」とかそれだけの感想しか言えない
別にそれらの発言が悪いと言ってはいない
それらの発言“しか”できないからキモいっつってんの
727 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/05/31(日) 17:55:38 ID:b8cB0T2x0 4回目
>>726 いやおまえの方がキモいからさ、素直に好きで仲間に入りたいんだろ
ここのバレやってる奴馬鹿だろ
んな凝った文じゃ逆に分かりづらい
そのまま書けよ
あれ、神のみスレって最近荒れてるの?
前覗いたときはかなり平和だったような・・・
>>813 内容に対する反対意見が無いってことは
こちらの意見が正しいということだな
ネタバレなんてとにかく簡潔に書けばいいもんだろ
凝った表現して自己満足している馬鹿は考えを改めろよ
こんな風に書ける俺カッコイーってか?
>>814 アンチの突撃と、それをスルー出来ない信者のせいでな
>>814 見みりゃ分かると思うが、キモイ粘着が居ついちゃってさ、ほっときゃいいのに
相手する奴が居て、毎度同じように荒れるんだ。
バカ見かけたら、適当にNGつっこみスルーでOK!
>>817 的外れじゃない
聞き捨てならない意見だからスルーできないんだよ
おわかり?バカ君
ただひたすらキモい
ああ、本スレのエロゲヲタたちはキモすぎるよな
バレに文句言う人は発売後でもいいから自分で書いて、それをここに載せてみたらいいと思うよ
そんな事やるかよ って人は文句言う権利もない
>>821 文句言ってる奴はキモ可愛く無い粘着アラシ君だから、スルーしてればいいよ。
>LCがワリカンのスタジオ代を払えなくなり
そういや悪魔って生活費は全部パートナー任せなのか?
LCはお小遣い貰ってそうだが
>>802詳細バレ乙です
いつも丁寧なバレありがとう
…ついに来たか、攻略済ヒロイン達が主役の話。
魅力的なヒロインが多かったから、今回のようなのはずっと楽しみにしてた。
今までの、ただヒロインを攻略するだけでなく、
これからどう進展していくかわからないワクワク感。
続きが素直に楽しみ。
>>822 的を射ている意見だからスルーできないんだろ
心情を汲んでやれよ
相変わらずエロゲオタはピーチクパーチク意味のない発言するのが好きだな
神セカ信者曰く
今回の話の評価が不当に低いのは
話に問題があるからではなく
「読者側の読解力に問題がある」からそうです
↓↓↓↓
661 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/29(金) 18:47:51 ID:i6uCrEKkO
基本的にどの漫画のアンチにも言えるが
アンチって読解力がなくて作品を理解出来ないのを漫画のせいにして叩いてるだけなんだよな
>>659とかひどすぎる
今回は明らかに桂馬の攻略どうこうの話ではないだろ
女が攻略されてる時に桂馬をどう見てるかの話
攻略を想像させたり見せたらダメなんだよ
あとバカすぎるやつが大きな勘違いをしているがこの漫画はギャルゲとか攻略をテーマにしてないだろ
だれでもある心の隙間じゃないの?
ギャルゲの攻略でそれを見せてるだけ
>>660とかほんと信じられないくらいに頭悪いんだな
攻略するなら、攻略相手に合わせてバス通学に変えたって不自然じゃないし
タイミングよく隣に現れるのはヒロイン視点だからだろ
普通に行動をエルシィと探りながら動いてるかもわからん
少なくともバスで一緒になるのが不自然とか病院行ったほうが良いレベルで頭おかしいだろ
夏祭りで名前言ってる所だって、漫画の中でエルシィが事前に、水泳部とか調べてあった描写あっただろ?
能に欠陥があるから覚えてられないか?
祭の最中に名前言ったかもわからんし全然あり得る
そもそも自己紹介しなきゃ名前言っちゃいけないのか?
名前知ってれば(どういう経緯であっても)名前呼ぶのは普通だろ
漫画も最低限度の知能のないやつは読むなよ
674 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/05/29(金) 22:13:13 ID:i6uCrEKkO
>>673 バカにしてるんだからそういう文章になるの当然だろ
内容読めよ。お前のツッコミに全て答えてるから
バカは感情的になって反省しないから困る。
とりあえず自分の頭の悪さ、読解力の無さを自覚する所から始めろ
コピペ貼るにしても、もっと簡潔にまとめてくれないと読む気にもならんわ
児玉が桂馬にデレてると書き込もうとしたら既にいたw
そうだな
信者の発言は意味不明すぎて
要約しないと読めたもんじゃないよな
ここのバレやっている奴とドッコイドッコイ
バレやってる人を叩いてるのって、早く入手出来る人を妬む以外に理由が考えられないんだが
本スレに貼るバカはともかく
このスレでバレは歓迎すべきことだしな
こういう話がどういう絵になるのかを想像するのも楽しみだし
>>829 なんという的外れな意見
信者はよくあることだけど
ちひろが歩美、エルシィ、京とバンドを組む
中川かのん再登場
ちひろと文化祭のステージに立つ約束をする
桂馬は勉強要因に駆りだされる
■女子バンド…巷の流行とは関係ないからネ。
■歩美、ちひろ、かのん。過去に攻略された少女たちが再び桂馬の世界に関わり始めた………!?
FLAG54 4人とアイドル
>830,834
ああ、全くだ。そんなことで荒らすなんて。
歩美だけは「三度」関わり始めたんじゃなかったっけ。金髪お嬢様(元)の
参戦は無いのか? 楠センパイは?
>>836 ここのバレ師の文調がバレに向いていない
他のスレ見りゃわかるだろ
バレなんて簡潔にキャラの行動を記して台詞書くだけでいい
自己満足目的の妙なアレンジ(笑)とか要らないから
しかもアレンジ(笑)の過程でバレ師の主観が混入する危険性があるし
こんな馬鹿らしいことやってるのここのバレ師だけ
他のスレを具体的に挙げられないんだな
>>837 んなもんお前の勝手な偏見だわ、チャンピオンの聖矢のバレ師だってこんな感じだったよ
>>837 別にそういう事言ってるんじゃないのに、何でどんなレスに対してもそっち方向に話をもっていくのかね
>>821でも言ったが、バレに対して文句言うならまず自分で書いてみろよ
向いてる向いてないなんていう、君の主観なんて誰も求めてないからさ
ここのバレ師に限らないだろうけど、それなりに時間かけてわざわざ書いてくれてるんだ
相変わらず今日もキモイ人がいるな
>>815 スルーも知らないなんてどこの2ch初心者だ
>>839 じゃあそいつも含めてナルシストってことで
>>840 俺が書いて何の意味があるの?
国会議員じゃなければ政治批判しちゃいけないってタイプ?
まあバレの要約文は毎回書いているがな
要約しなきゃ読みにくくて仕方ないし
一目見てバレだと判別されてしまう
>>842 反論できない言い訳乙
反応はするけど反論できないってのは負けを認めてるってことだろ
>>841 エロゲヲタどもは産業廃棄物レベルのキモさだよな
ナルシストバレ師と同じくらいキモいわ
ぶっちゃけバレなんて台本レベルで十分だろ
○○「〜」
△△「〜」
の連発で十分
書ける書けないの問題ではないし
ましてや主観入れてアレンジ(笑)するようなものではない
ワンピみたいに嘘バレを誘う気ですね、わかります
つか何で神のみスレにはどこも同じようなバカが出没するんだ
まぁこんなバカがそうそういるとは思えんから同一人物なんだろうが
>反応はするけど反論できない
キモイ人と対話をしたいんじゃなくてゴキブリ見かけて
『うわっゴキ出た!』っていってしまう条件反射のようなもん
>>850 そもそもバレ師がトリップ付けてないのが異常
>>851 馬鹿って反論できない信者のことだよな
あいつらは確かに馬鹿だ
>>852 キモヲタエロゲ厨の蛆虫君が
反論できなくて悔しいようです
>>848 美生は同級生だよ!見た目幼いだけで!
…そういや月夜も同学年だっけ?
けいおんにビートルズだな
かのんちゃん再登場といい、すっごいご褒美回
てか、みやこだけ攻略されてないよね……
>>857 逆に考えるんだ。
今回どさくさに紛れて攻略され(ry
個人的な意見だけど、ここのバレ師さんのバレは凝って、これはこれでいいなと思う
いつも時間かけて書いてるんだろうなぁと思いながら読ませてもらってます
バレ士の文章は特徴的だから、嘘バレ回避になっている
真似をしづらくて、本当にありがたいことだ
やっぱり特徴的で異端だと認めてるんだな
凝って書いて自己満足
馬鹿馬鹿しい
なんでそんなにキレてんだ
>>861 特徴的なのが、異端になるわけではないじゃん
誰だって文体があるわけだし、人それぞれという意味での特徴だ
改竄すんな
凝ってようが凝ってまいがどうでもいいじゃん。
凝ってるのが嫌なら、自分で次のネタばれを簡潔にやれっての。
出来なきゃ文句言うなってw
ネタばれ師に文句言うって、作者や漫画に文句つけるよりも意味ねー行為だと思うがw
ネタばれなんぞ、嫌なら見るな、見るなら文句言うな。
ネタをばらすというスレに従い、単にネタばらししてるだけw
「ネタばれ師に文句をつける」方が、スレ違いだろ。
仕事でやってんじゃないんだよw
>>864 十分異端だから
無味乾燥な台本に個性的な文調があるとでも?
で、バレにはそのような台本が望ましい
カッコつけることはただの自己満足だし主観が混入する危険性がある
>>865 バレ師に文句言うのは無意味じゃないだろ
異端を正常に戻そうとして何が悪い
馬鹿だな
PCと携帯使って一人でここまで吼えられるってすげーな 才能だよ
これからずっと粘着していいから、コテ付けてくんない?
>>868 意味不明発言と根拠のない発言はお前らの十八番だな
とお前のレスを見ていてつくづく思うわ
あと、一旦接触してしまったからには
スルーしたら即敗北扱いだから
コテ付けろという要望って要するにNGしたくて仕方ないということだろ
敗北宣言乙
>>866 無味乾燥な台本というのも無個性という特徴の一つじゃねえかw
異端というのは主流があり、反しているもののことだ
たとえばワンピスレのバレ士は多数いて、台本や簡易や画バレなどさまざまだ
台本が週刊少年漫画板の主流というのなら、お得意の客観的な証拠を示してね
どうせ、ムリダナ
示せなければおまえの敗北だ
>>837で適当に他のスレを見ろと言ったのを悔いれば良い
敗北とかそういう問題だったのか?
戦争したいだけならVIPでもなんでも該当スレにいってこい
このアラシって、○へ○へ○国で暴れまわってた烏の少年時代って奴と同じ臭いがするぜ。
こいつ、自分のサイトと突き止められたら速攻消えた名前の通りチキン野郎だった。
>>871 >無味乾燥な台本というのも無個性という特徴の一つじゃねえかw
屁理屈乙
>たとえばワンピスレのバレ士は多数いて、台本や簡易や画バレなどさまざまだ
だからと言ってここの奴のような変な野郎はいないだろ
>>871 ワンピースより
ほとんど台本
黒髭『痛かったぜぇおめェの毒わァ。お前には悪魔の右手を見せてやるよ』
そう言い天井に向けてあげた右手がどんどんドス黒くなっていく。
そして『炎帝‐リベレイション!!!!』
エースの炎帝と同じ火球が頭上に出現。
マゼ『なんだコレは!?』
黒髭『死ぬ奴に教えて意味があるのか?』
ドゴォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
揺れるインペル。
ボン『なんの音!?ねぇなんの音なのよォォ??』
イナ『今は前に進むしかないだろ』
人影が現われる
ルフィ『ん!?誰だ?』イワ『あれはシリュウよォォ!!!!』
シリュ『お前がこの暴動の主犯かモンキー・D・ルフィ。お前のお陰で退屈な牢獄暮らしから解放されたぜ。まぁ通れよ。俺達はレベル6に用がある』俺達に点々
ルフィ『ん??ああ、誰だか知んねェがありがとよ』
イワ『アンタ達なにを企んでんの?』
シリュ『それは直にわかることだろエンポリオ・イワンコフ』ニヤリと笑う
場面は変わり海軍本部。
マルコが単独行動するも黄猿に瞬殺
銀魂スレより
ほとんど台本
843 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 01:26:07 ID:QZ4Lgza9O
あー、めがねたちはこっそり覗いてるよ。途中酒乱化つくよに出てこいって言われて出てきたけど
つくよ「まぁいい ぬしにはどのみち礼をせねばならんかったのじゃ」
ふとんのところに行く
つくよ「これで…気が済むんじゃろう」
銀「俺は悪代官かァァァァァ!?どんな礼の仕方しようとしてんだ!!
ひのわがお前にそんなことさせるワケねーだろ!!」
つくよ「でもしゃくだけでもしてこいと…」
銀「しゃくってそっちのしゃくじゃねーよ!お前おぼこっぽく見えて意外に詳しいのな!流石は吉原の女な!」
酒乱「酒も入ったしそろそろ座敷遊びでもするかぁ あっちむいてホイ
知ってるだろ 負けた方が罰で一枚一枚脱いでくやつ」
銀「いやいいですってば太夫無理しなくていいです」
酒乱「なんだ私の裸が見たくねーのか 興味0か あん!?」
銀「い…いやそんなことないですよ ただ太夫今酔ってるから後で後悔しますよ」
酒乱「見たいんだ〜エロイ〜〜銀時エロイ〜」
銀「メンドくせっ!太夫ひどくメンドくせっ!」
銀「見廻りか 結局かわりゃしねーんだなお前は」
つくよ「…なァ…もし もし…この傷がなかったら わっちはもっと別の生き方をしていたのかのう」
銀「…変わりゃしねーだろ それが 自分が選んだ自分らしい生き方ってやつなんだろ
後悔する必要はねぇ 恥じる必要はねぇ 誰でもねぇ自分自身で選んだ道だ 胸張って歩けばいい
てめーのツラは醜くなんかねぇよ 傷ひとつねぇ魂持った キレーな顔だ」
つくよ「…銀時…お前達に会えて…良かった」
満月の下を歩いていくつくよでおわり
煽り
月は照らす、夜の街を
ただ静かに、穏やかに
で、異端についてはどうなの?
たった二つで主流と言う気なの?
リボーンスレより
台本メイン
284 名前:文字バレ1 sage New! ▽1件 投稿日:[p2] 2009/05/29(金) 19:52:46 ID:XOFvRKETP 3回目
標的243バトルスタート!
白蘭「おっとバトルを始める前に公平にジャッジする審判を紹介しないとね」
チェルベッロ「われわれにお任せを」
空気「!?」
入江「き・・・君たち!!」
ボンゴレ「チェルベッロ!!」
リボーン「正一の話じゃいつのまにかミルフィオーレにいたらしいな
一体お前ら何者だ?」
チェル「われわれはミルフィオーレファミリーチェルベッロ機関それ以外の何物でもありません」
ツナ「ミルウフィオーレの・・・チェルベッロ・・・?」
獄寺「ざけんな!!どのみち敵の息のかかった審判じゃねーか!!」
白蘭「この娘たちは公平だよそれがとりえなんだから
それよりズルをしてるのは君たちじゃないのかい?」
ツナ「!?」
桔梗「99.99パーセントのさっきを消しているのは見事としかいいようがありませんが
わずかに0.001%あなた方の基地ユニットから人の気配を感じます」
スクアーロ「チッ」
285 名前:文字バレ2 sage New! ▽1件 投稿日:[p2] 2009/05/29(金) 19:59:53 ID:XOFvRKETP 4回目
ツナ「スクアーロ!!」
山本「なんだよ!来てたのかよ!」
スクアーロ「バカいうなカスガキがぁ!!まぎれこんで暴れようとしただけだぁ」
山本「ハハハッ」
のっぺらぼーの白蘭「立体映像の君もだリボーン」
リボーン「!」
白蘭「ここには非7^3線はないから本体が基地ユニットから出ても大丈夫だよ」
リボーン「気がきくな」リボーンと白蘭がニッと笑う
チェル「では参加戦士は基地ユニットにお入りください
フィールド内のランダムな位置へ転送します
参加戦士以外の皆さまには 各ファミリーそれぞれにフィールド内に
観覧席を用意しましたのでそちらへ
観覧席から参加者への通信は禁止です
観覧席へは各所に設置されたカメラからの映像とわれわれの声と味方からの音声しか入りませんので
あしからず
なお観覧席は完全防壁への攻撃は反則とし負けとなります
では3分後に開始します 用意してください」
ハヤテスレより
ほとんど台本と無味乾燥な説明
560 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 22:04:53 ID:Xa8J28bg0
第245話「それでも僕はやってないはず」
扉絵は空を見ているハム
ヒナギクとレストランに行く事になったということをナギに報告
その頃、ハムは意気込んでいた
そう、ハムの旅行はこれからが本番
その為にはまず夕日が見える浜辺をリサーチです
ハムは林の中で人を発見し、声をかけます
その人はシスター
ハムの悲鳴を聞いたハヤテは、シスターと対峙します
シスター「彼女の所に行きたいというのであれば・・・あなたの持つ「王玉」を私にくれない?」
シスターの友人の話によると、三千院には古くから伝わる宝がある
それはすばらしいお宝で、時価数千億とも言われている
噂によると、姫神はそれを奪おうとして首になったという・・・
ハヤテに襲い掛かってくるシスターですが、戦闘では到底敵いません
そんなシスターは奥の手を使います
シスター「み・・・見せてあげるわよ・・・」
スカートを脱ぎ出すシスター
目を瞑らずにはいられないハヤテですが、この技を出させた時点でハヤテは負けているとシスターは言います
近くのビーチにはハム
シスター「もし私が大声で彼女に助けを求め・・・そしてこの技の究極奥義・・・「目安維新」を使えば・・・
あなた死ぬことになるわよ!!社会的に!!!さぁさぁ私に石を渡すか 社会的に死ぬか・・・どっちにする?」
■生物にとって自己保存の本能は捨て去りがたいもの。言い換えれば、死にたくない!!社会的な意味でも・・・です!!
サイレンスレより
ほとんど台本
6 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/05/27(水) 22:28:12 ID:gd0w/h5vO 2回目
CALL,72 ”夢喰島へ”
急展開!!Qの主が助けを求め・・・!?
《夢喰島で待っている・・・!!》
『ネメシスQ・・・!!』
《私が奴らに見つかる前に・・・!!
早く・・・来・・・》
『何事ですか!?』
『消え・・・た・・・
死んだわけじゃねえよな・・・!?』
『そう思いたいわね・・・
現代に帰れなくなるのも御免だわ』
『!!』
『まさかネメシスQの操縦者本人が直接コンタクトをとってくるなんて・・・
どうやら相当マズイ状況にいるようね・・・』
『ふーん あれがおばあさまの言っていたネメシスQ・・・か』
『フレデリカ・・・シャオ・・・!』
『アンタ達を”根”に入れて24時間も経たない内にこの騒ぎ
どーなてんのよコレ!?アタシ達の暮らしを壊しにでも来たわけ?
まったくとんだ厄介者だわ 夜科アゲハ!!』
『フレデリカ・・・』
『まじまじと見るな このスケベ!!!』
図書室のような場所で夢喰島を調べる二人
地図で場所はわかったが移動方法で悩む・・・
そこへカイルとシャオが・・・
歯戸防止w
バクマンスレより
無味乾燥な説明と台本
・連載会議直後の蒼木と相田の打ち合わせ、「もっと少年誌らしい要素が
欲しい」「なんですか、それは」「例えばバトルとか」「それって殴る蹴る
とかですか?」「そう」「そんなの私には書けません!」気分を害して打ち
合わせの途中で席を立ってしまう蒼木。そんな蒼木にイヤらしい目線を送る
茨木・・・・・・。
・新年パーティーの翌日辺り。蒼木に中井から電話が。「蒼木さん!コージィ
ーと組んでスクエアで描くって本当ですか!?」「ええ」「蒼木さんの原作に
合う絵をガンバってかけるようになりますからまた僕と一緒に仕事してもらえ
ませんか!」「・・・クロウの連載で忙しくてそんな暇はないでしょう。出来も
しないことを言わないで下さい」「クロウの作業が終わってから蒼木さんの
部屋に行ってやりますよ!」「・・・私の部屋には男の人はいれないんです」
「じゃあ、蒼木さんのマンションの前の公園に行って毎日描きます!それを
見てください!!」「・・・迷惑ですのでやめてください」
・以来、中井は毎晩8時にエイジの仕事場が終わると道具を持って蒼木の部屋の
前の公園に出かけて徹夜で絵の練習をする日々を送るようになった・・・。
・「中井さんの事は俺にまかせろ!」とデカい口を叩いたクセに何も出来ない
福田から中井の現状を訊くサイコー。亜城木の仕事場は現在円満に進んでいる
様子。
・来る日も来る日も公園に通い続ける中井、ほとんどどころか完全にストーカーw
・公園でチンピラにボコられてもメゲずに描き続ける中井。
・郵便受けに入っている中井の絵を見て「外で描いているのに、こんなに綺麗に
描けるなんて・・・」少しづつ心を動かされる蒼木。
・大雪の日、「電車が動いているうちに帰るよ、あとはトーンだけだし、なんとか
なるだろう」亜城木の仕事場は大雪の為に今夜は解散。サイコーは福田に電話をしたら
こんな日でも中井は公園で雪に埋もれながら絵を描き続けていた!そんなに中井にそっと
傘を差してあげる蒼木。「部屋に入って温まってください」「え、蒼木さんの
部屋に!?ドヒャ〜〜」「ぜ、前言撤回です、気持ち悪い喜び方しないでください!」
『・・・・こうして、中井さんは再び蒼木さんと一緒に仕事をする事になり、コージィーは
独りでスクエアに描くことになった。』 次号につづく
884 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/03(水) 23:10:30 ID:lGSdb2QM0
というわけで凝っているバレをするバレ師は
いたとしても超が付くほどマイナーだ
誰が何をしたのか、誰が何を言ったのかを
”簡潔に”書けばそれでいい
ここのようなキチガイバレ師は非常に稀
規制にかかるからこの辺にしておいてやるよ
はいはい、ぜんぜん台本が主流に値しませんでした
ごくろうさま
886 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/03(水) 23:14:06 ID:lGSdb2QM0
>>885 涙拭いて現実を見ろよ
せっかく客観的証拠を多数用意してやったのによ
これだからキチガイ信者は
というかお前は「ここのバレが異端じゃない証拠」すら示せずにいるから
歯向かう権利すらないことを自覚しろ
クズだな
どこが台本や、ぜんぜんなってないぞ
888 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/03(水) 23:15:55 ID:lGSdb2QM0
客観的証拠を多数示しておきながらそれを認めようとしないとか
小学生かよ
おまえが勝手に改ざんしておいて証拠を求めるってw
890 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/03(水) 23:16:59 ID:lGSdb2QM0
>>887 台本だろうが馬鹿
(キャラ名)「台詞」
という形式がメインなら台本なんだよ
お分かり?低脳君
>>890 (キャラ名)「台詞」 だけで進んでなくて、細かく描写しているのもあるのにな
>>891 だったらそれを上の例から示せよ
そしてそれが異端でないと証明しろ
屁理屈野郎
>>892 上っておまえの都合のよいように選んだだけじゃん
他のバレ士のはどうなの?
>>893 お前が探して来い
ここのバレ師と同じような文調の奴
これを示せない限りは強制的にお前の負けになる
なぜ自分で証拠を示そうとしないのか
本当に理解に苦しむ
>>894 なんでそうなるの
上の奴が少年漫画板全体のバレ士であるのを証明しろよ
>>896 ハァ?
頭がおかしいの?
俺は勢いのある漫画のスレから拾ってきた
だから必然的にこのような形式が主流であると分かるだろ
頭悪すぎ
それはともかく早く証拠を示せよ
自動的に敗北することになるぞ
tes
はいはい、おまえの思考にあわなければ、馬鹿扱いですね
あまりにも連投したから規制にかかったじゃねえか
これが狙いだったのか?
>>899 敗北宣言乙!
狙いは単なる暇潰し
だいたい上で挙げられている漫画はほとんどメジャー漫画なのに
それを無視して少年漫画板全体とかほざく馬鹿がいるとか
信者ってこういう奴ばかりなんだな
俺は別に信者じゃないよ
神しるが終わってもかまわないし
IDが変わるので、ごくろうさま
相手にすんのが面倒だから、おまえの勝ちでいいよ
こういう荒らしは実生活ではどんな人間なのかねえ・・・
文からしてどうも中高生っぽいが、実はいい年したおっさんだったりしてw
30代と40代で2ちゃん利用者の6割を占めるらしいからな。
ああ、女って可能性もあるのか。
若くても歳くってても男でも女でも残念な人生歩んでるただのキモイ人
ID変わるからって言うけど、これまで何日もID変わってるのを気にせず粘着してるのに、今更どうしたんだ
2009/05/31(日)
ID:uTKHTQhPO (携帯) (2回)
ID:8H7GLBi00 (PC) (1回)
2009/06/01(月)
ID:psZQhzFrO (携帯) (2回)
2009/06/02(火)
ID:MIfdXKgKO (携帯) (11回)
2009/06/03(水)
ID:4tkAA77SO (携帯) (9回)
ID:lGSdb2QM0 (PC) (11回)
読解力なさすぎ
904のIDが変わるから敗北宣言したのでは?
最初から遊ばれていたんだよ
満を持してご本人様登場ですか
「ネタ」バレなんだから「重要となるネタ」部分が
間違いなくきちんとバレてればいいじゃないか。
それ以外の部分はどう脚色しようとバレ師の勝手だろ?
脚色された結果、雰囲気が本編とまったく違うのは問題だが、
今のところそういうことはないバレ師だし、俺は好きだ。
とりあえず文句を言ってる奴は勝手すぎるだろ。
他の奴もいうように自分で書いて見ろよ。
別にバレが2〜3あってもいいじゃないか。
どれを読むかは自分にあう奴を見つけて読めばいいのだし。
ただそうなる場合、トリップがあると助かるけど。
>>905 ・議論では完全敗北するから揚げ足取りや根拠のない人格批判に走る
典型的な信者のパターンですな
証拠を示せよ屑
>>908 んなことはどうでもいい
基地外バレ師の文調とは何も関係ないだろうが
論点ずらし乙
>>910 だから政治家でなければ政治を批判してはいけないという妄言をほざくなよ
的外れな話が好きなんだな
それから、ここの基地外バレ師は時々意味もなく主語をとばして訳が分からないときがあったんだよ
特に前スレで
だから下手くそで自分勝手な脚色なんて必要ない
誰が何を言ってどうしたのかを簡潔に書けばいいだけ
あたりまえのことを受け入れろよ
仮に誰かが事前に内容をzipでうpったら
それを元にバレを書いてやるよ
それは決して無意味ではない
今の俺のように携帯で閲覧してたらZIPの内容は確認できないから
必然的に文字バレに依存するからな
サンデーで画面バレなんて自殺行為やる人まだいるのか?
ほっとけ
誰もやらんし、こいつに人徳があるわけないw
>>913 誰も批判するなとは言っていない。
簡潔に言うと
・ネタバレの仕方は人それぞれ。役割を果たしているならいいじゃない。
・文句を言うのはバレじゃなくなった時(=現状は問題ないのに文句言うな)
・気に入らなければ見なければいい。
・この作品が好きでこのバレ師が嫌なら自分で書けばいい。
で俺としては一回お前の方式の「神のみバレ」を見てみたい。
方式が見たいだけなのでとりあえず
今週の話なり先週の話なりをお前方式でやってみて欲しい。
判断基準がないとどっちがいいかだなんてわからない。
案外やってみたらあっていたってこともありうる。
バレ師がもしこっちのほうがあってそう、
って思えばとりいれてくれるかもしれんぞ?
ちなみに上に貼ってあるのは他人がやったバレで
作品も違うのだからカウントするなよ。
同じ作品で違う形式でバレ文章を比べるのに意味があるのだから。
>>915 俺はマガジンのバレスレで画バレしてる奴がいたから例にあげただけだw
ああいう、率直なバレが嫌いな奴もいるんだよってことを言いたかっただけ。
混乱させて悪かった。
しかし俺って文章まとめるの下手だなorz
長文ごめんよ。
ハヤテのバレ内容というか記述の仕方ってここのとほぼ同じ規範になってるよな?
地の文でレトリック多用だし。
919 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/04(木) 22:12:04 ID:vLwbDlqQ0
>>917 じゃあ今週の話か先週の話をzipでうpしてみてくれ
そうしたらやる
ぶっちゃけそんなもん誰でもできるだろ
簡潔に、とにかく簡潔に書けばいいだけなんだから
>>918 まったく違うだろ馬鹿
ハヤテのも基本は「誰が、何した」形式だ
それに毛が生えただけ
ここのキチガイは時々主語すら抜かして自分勝手な解釈を含めるんだよ
>>917 915だけどごめん、揶揄したつもりはないんだw
白状すると実は俺も別のマンガのバレしてるんだけど、
画バレは怖くって写メもあげられないチキンなもんだからさ。
スレの人には迷惑かけてます。
>>919 ネットに画面を丸ごと上げるのはいろいろと怖いんだよ?
しかもサンデーとジャンプはそれで訴訟も起きてる。
今週号とか持ってないのかな?
こいつなら小学館相手に論破する気だから、きっと大丈夫だよ
相手すんなよ。
ここのバレ師さんや住人がこいつの意見を受け入れなけりゃならない必要など
どこにもないんだし。触れば触るほどつけあがるだけ。連投規制食らったのは笑うが。
本スレもそうだが、神のみスレはスルー能力のない人が多いな・・・
>>917みたいな長文レスは荒らし行為に加担しているも同然だというのに
別にここに限らないし、お前さんもそうだし
>>923 それはわかってるし、スルーすべきというのもわかってる。
だけど誰もが今日でいうID:sDkbeNckOを荒らしと断定した上で対応してるのも
俺は気に食わなかったんだよ。
こいつなりの意見もあるだろ?
こいつがこっちのほうがいいんじゃないって言うことにも一理あるかもしれないじゃないか。
やる前から否定するのは馬鹿でもできるんだから、
自分の意見を実行できる奴なら聞いてみてもいいんじゃないかと思って首突っ込んだんだ。
無用の気遣いだったみたいだけど。
ややこしくしてごめん。もうROMるよ。
>>925 いやだって、本スレの荒らしと同一人物相手にそんな優しさを見せられてもさ・・・
そこの長文に俺が出てくる意味が全く分からない
お前も気にくわないかもしれないが、俺はもっと気にくわない
内紛ですか
なんかかわいそうっすね
>>920 持ってないし
わざわざ用意するつもりもない
依頼している側が用意すべき
ちなみに俺はここのバレ師がバレを止めても文句一つ言わない
むしろ自己満足に浸るくらいなら止めたほうが見苦しくなくていい
俺は特別に依頼しているわけではない、ただ利用しているだけ
止めたければ止めるといいよ
>>925 そうそう
そもそも荒らしだったら議論を持ち出さないし
完全に論破できないお前らが悪い
極めて建設的な意見を提起して論争しているだけ
そうでなければこれほど反応されなかっただろう
バレ師さんが来なくなるからいい加減やめれ。
考えるのは自由だが書き込むな。
ぐだぐだ言っているのは、こいつだけだろ
多数決で今のままということで
>>931 だから荒らしだって言ってんだろ、言う事聞くとでも思ってんのか?
こいつの目的は神知る関連のスレを廃墟にする事だけ、
バレ師が来なくなる?望んだり叶ったりだろうよ。
やめて!スレ違い議論荒らしどものライフはゼロよ!
936 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 11:18:45 ID:ZmLbJVeJ0
アンチスレに特攻して
説得力のないレスをしていく
神のみ信者
信者”も”アンチスレに来ていることにより
アンチが信者スレに出張ってもいい正当な理由ができました
「だったら〜でも読んでろ」という典型的な駄目レスをしている上に
今回の話がつまらなかったと認めてしまいました
811 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/06/05(金) 10:21:13 ID:mTtYAd7l0 1回目
以下、('A`)信者から図々しいコメントです
>>805 それだからこそ売れたのだが
だったら少女漫画でも読んでろよ
それとも駆け魂な超展開のバトル漫画にシフトしてほしいの?
それともヒロインと熱血に向き合って攻略してほしいの?記憶無くなるのに?
熱血キャラがパートナーの悪魔な新キャラでも要請すれば?
以外と冷静な神とのギャップが楽しめるかもねw
>>808 そのコメディーとやらが好評のようでw
たまにだからいいんだろうよw
>>810 お前、今週のような話ばっかだと
自分ですら飽きがきてしまうのに気づかないの?
('A`)信者の総評
つまらん回なんて週刊連載のショートストーリーものの宿命だろ
某探偵物や某幽波紋物なんかでもいくらでもあったろw
ようやく露骨につまらん回があって叩きがいがあったね♪よかったね♪
漫画なんてネタが切れるまで、王道に気をつけて、アンチですらいなくなるまで
連載すればいいだけだろ
これからもゆっくりアンチしていってね!!!!!!!!
ということで('A`)信者からの釣りでした
937 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 11:25:21 ID:ZmLbJVeJ0
>>931 別に「それならそれでいい」と言っているだけ
俺の提言に従うか、俺に完全に反論できていたら
文句は言わん
>>932 反応している信者の意見がグダグダだったんですけど
意味不明の理論振りかざした上に、敗北宣言・釣り宣言かました
ID:FxQ7RcIX0とかな
>>933-934 主要な目的ではない
主要な目的は、ここのバレ師の異質さを指摘した上で
擁護するやつらを蹴散らすこと
そして、その根幹となる論拠は何度も示してきたはずだ。具体例まじえてな
>>935 バレの方法に関して議論するのがスレ違い?
まあ、普通のスレではこういった議論はしないかもな
つまり、このスレのバレ師が悪い意味で浮いているから
”理由つけて叩ける”ってことさ
938 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 11:27:09 ID:ZmLbJVeJ0
そういや、クラブサンデー上に
みなみ編の一話が残ってたっけか?
今夜か明日の夜にでも
あの回をバレ形式で書いてみることにするか
939 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 11:28:34 ID:ZmLbJVeJ0
というか、
>>721にいい例があるじゃん
バレはこういう簡潔な文で十分なんだよ
940 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 11:33:15 ID:ZmLbJVeJ0
みなみ編一話にも
>>655のような簡潔な例があった
レトリックな表現なんて害悪以外の何者でもない
異質で浮いてるのはお前のことだろ・・・ つーか、あっちこっちにコピペ張って回ってる
基地外を相手にレスしてもな、無駄かな。
いくら議論をつくしても最後に決めるのは、多数決でしょ
なんだよ
結局ただの作品アンチだったのか
5スレにマルチってどんだけ迷惑なんだ
944 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 16:45:36 ID:ZmLbJVeJ0
神のみ信者は今日も相変わらずキモいようです
どうせ依頼するならこいつらに削除依頼出しておけよ
565 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! ▽1件 投稿日:2009/06/05(金) 14:46:08 ID:A4vViWPR0 3回目
乙女はんこしないの人?
566 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/06/05(金) 14:53:44 ID:ZAQpWGhG0 2回目
>>565 乙女はんこしない!
そのかわり、汗として皮膚の毛穴からちょっとずつ排泄している
567 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:2009/06/05(金) 15:00:47 ID:tJdwBeoT0 1回目
全身からんこが出るのか
足の裏、脇、首、鼻、手のひら
945 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 16:47:23 ID:ZmLbJVeJ0
>>941 何的外れな意見いってるの?
それとこれとは別問題だろ
問題のすり替え乙
>>942 はいはい敗北宣言乙
>>943 議論しても勝てないから「迷惑」の一言で片付けようとするんですね
敗北宣言乙
議論する価値もないので、議論しようとも思ってない が正解
自分の価値観や意見だけ押し付ける奴とどうやって議論しろと
947 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 17:24:23 ID:ZmLbJVeJ0
>>946 別に俺だけのものではないから
この板では上に示したとおりの書式がデフォルトとなっている
それを指摘するのは極めて普通のこと
こんなことすら分からないんだね
さすがキモレスしかできない低脳キモヲタのお仲間さんだわ
948 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 17:26:49 ID:ZmLbJVeJ0
そもそも全員が議論しようと思ってなかったら
初 め か ら 反 応 し な い は ず だから
俺のレスに反応しておいて、論破できそうにないから「議論する価値がない」というのは
明らかに敗北宣言ですよー?
多数決という結論を敗北宣言扱いしてるが
延々とレスしてるのに誰からも賛同されない
お前の苦しまぎれの妄言にしか聞こえない。
で、結論はついたのに何でまだお前と議論しないといけないの?
>>949 賛同しないのはお前らがバレ師を色眼鏡で見ているからだろ
それに俺の意見の正当性を認めたくなくて、悔しくて仕方ないんだろ
何せこっちは 客 観 的 な 証 拠 が提示できているから
なんも理屈として破綻していない
それすら示せずにウダウダ言っているお前らのほうがよっぽど
苦し紛れの妄言なんだが
で、結論はついたよな
「俺の主張は正しくて、お前らは反論となる客観的証拠を何一つ提示できていない」ってな
ほんとお前ら幼稚園児レベルだよな
1+1=2とあらかじめ決まってるのに
駄々をこねて否定しているクソガキ
次回ネタバレ
LC役立たず
>>952 桂馬を説得して連れてくるという重要な役割があるではないか。
954 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 20:43:02 ID:hEdZkYHy0
・勢い(2ch上の定義で)のある漫画のバレスレはほとんど、(キャラ名)「台詞」か、(キャラ名)が何した、という形式のいたって簡潔なバレ。否定するなら 客 観 的 証 拠 を提示すること
・このスレのバレは、バレ師の主観的でレトリックな表現が混在している。このような形式は他の漫画のバレスレでは見られない。否定するなら 客 観 的 証 拠 を提示すること
以上二つより、ここのバレ師は異端児
これが主張のまとめ
こいつが具体例と出した例と今のバレ師と比べるなら、
今のバレ師のほうが神のみにあってるよ。俺の主観だけど。
だからバレ師は気にするな、頑張れ、応援してるぞ!
しかし今週が話の区切りだったせいで
こんな話題しか出てこないのが寂しいな。
区切りじゃなければどう終わらせるのかとか話題もあったんだろうに。
>>952 今回だとどういう展開でLCが役立たずになるのかが気になるなw
956 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 21:12:13 ID:hEdZkYHy0
神のみ信者は
根拠のない罵倒レスが大好きで仕方がないようです
ご覧ください、「自称脳みそスカスカ」だけあって、頭の悪いレスですね
594 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! ▽1件 投稿日:[携] 2009/06/05(金) 18:18:12 ID:EAYWcQUMO 2回目
レスいらないと書いてあるのにレスするとかwww
文盲か?www
幼稚園児か?www
韓国人か?www
誰かに相手して欲しくて2ch徘徊とか超キモいwww
957 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 21:14:03 ID:hEdZkYHy0
>>955 つまりこちらの主張に対して反論することができない、と
初めからそう言えば良いのに
低能だから素直に降参できないで足掻いちゃうんだね
・少年漫画板においてネタバレの仕方には、特に取り決めはありません。よってバレ師の自由です。
・板全体で取り決めがないのならば、スレの自治に従いましょう。
多数の住人がバレ師に対して感謝を示していて、現状維持を望んでいます。
テンプレに入れたいので、訂正や修正をお願いします。
賛否がある場合にも、レスをお願いします。
959 :
958:2009/06/05(金) 21:16:38 ID:wbzNylWM0
訂正
・週刊少年漫画板においてネタバレの仕方には、特に取り決めはありません。よってバレ師の自由です。
・板全体で取り決めがないのならば、スレの自治に従いましょう。
多数の住人がバレ師に対して感謝を示していて、現状維持を望んでいます。
テンプレに入れたいので、訂正や修正をお願いします。
賛否がある場合にも、レスをお願いします。
960 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 21:18:30 ID:hEdZkYHy0
神のみ信者はキモいレスが大好きで仕方がないようです
さすがこの板随一のキモヲタ集団ですね
595 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! ▽1件 投稿日:[携] 2009/06/05(金) 18:18:17 ID:8OW3XGs6O 6回目
>>593 お前かわいいな。ホモに興味ある?
608 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! 投稿日:[携] 2009/06/05(金) 21:11:09 ID:8OW3XGs6O 7回目
>>606 照れんなって。優しくするからさ
961 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 21:22:56 ID:hEdZkYHy0
まあ別に俺は以下の主張
・勢い(2ch上の定義で)のある漫画のバレスレはほとんど、(キャラ名)「台詞」か、(キャラ名)が何した、という形式のいたって簡潔なバレ。否定するなら 客 観 的 証 拠 を提示すること
・このスレのバレは、バレ師の主観的でレトリックな表現が混在している。このような形式は他の漫画のバレスレでは見られない。否定するなら 客 観 的 証 拠 を提示すること
以上二つより、ここのバレ師は異端児
これの正当性が示せればそれでいいから
バレ師がどうしようが大して興味ないがな
消えたら消えたでいいし、形式を変えたら変えたでいいし
現状維持ならこれを主張し続けるのみ
ただ、この主張が的を射ていることだけは認めろよ
客観的証拠があるんだからな
>>959 賛成しておこうか。
荒らし対策としてもローカルルールとして明記するのは良いと思う。
それでもまだ荒らし続けるようならルール違反として自治スレに相談し、
削除・アク禁といった処置を検討してもらおうか。
>>959 俺も賛成。
ただ最後の一文はちょっと危ない気がする。
多数の住人がバレ師に対して感謝を示していて、現状維持を望んでいます。
↓
多数の住人がバレ師に対して感謝を示している場合、現状維持を望んでいます。
でどうだろ?
今のバレ師なら問題ないとは思うけれど一応。
>>963 そのほうがいいかもね
他のバレ師が来られるかもしれないし
どんどん変更してもらえれば、ありがたいです。
>>959 賛同。
右に倣え、である必要性は皆無だと思う。
966 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 22:19:52 ID:UuZo1HDJ0
ハイハイ
反論は無いんですね
雑魚過ぎて飽きてきたわ
967 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 22:21:49 ID:xSvY0CWW0
とりあえず、1日に5レス以上するような人とは議論したくない。どんだけ張り付いてんだよw
968 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 22:26:29 ID:UuZo1HDJ0
意味不明の意見乙です
議論の内容とまったく関係ありませんね
だから雑魚だってんだよ
970 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/05(金) 22:34:54 ID:UuZo1HDJ0
はいはい、どうでもいいね
本当に信者はどうでもいいことが大好きだね
とらぶるとワンピのバレ師暇人さんがここのバレ師さんと同じタイプじゃないか?
972 :
958:2009/06/05(金) 23:58:56 ID:wbzNylWM0
>>963を修正
・週刊少年漫画板においてネタバレの仕方には、特に取り決めはありません。
よってバレ師の自由です。
・板全体で取り決めがないのならば、スレの自治に従いましょう。
多数の住人がバレ師に対して感謝を示している場合、現状維持を望んでいます。
テンプレに入れたいので、訂正や修正をお願いします。
賛否がある場合にも、レスをお願いします。
修正がなければ、
>>980の人が
>>1に入れてください。
973 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 00:04:56 ID:PvnHxJmd0
701 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい New! 投稿日:2009/06/06(土) 00:00:51 ID:UuZo1HDJ0 12回目
簡単に一蹴される
アンチスレに特攻してきた神のみ信者
833 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい sage New! ▽1件 投稿日:2009/06/05(金) 23:13:21 ID:KW5ZcCNd0 1回目
構ってチャンがここに来いとうるさいので、作品のファンなんだけどスレ違いのこちらにお邪魔させていただきますね。
なぜマルチポストする構ってチャンは、作者のブログからの引用をするくせに、
自分に都合の悪いブログの内容についてはスルーするの?
作者の6/3の日記より
>アンケートの結果聞いたらすごく良くて・・・取り越し苦労もいいとこ。
マルチポストする構ってチャンがさんざん叩いていた「みなみ編」だが、
世間の評価は真逆の様で。
別に作品に対する感想なんて十人十色だから、アンチがいることは全然気にならないんだけど、
あたかも自分の意見が世間の常識のように語っていたマルチポスト構ってチャンは、どんな気持ちなんでしょうかね?
837 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい New! 投稿日:2009/06/05(金) 23:59:33 ID:UuZo1HDJ0 2回目
>>833 そんなの当たり前だろ
「桂馬が多く出ているから」
所詮ただのキャラ人気漫画で
読者は整合性など求めていない
ブリーチと同じ
974 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 00:06:18 ID:PvnHxJmd0
>>971 だったら具体例張れよ
で、それが「主流」だと証明して見せろ
674 名前:五代目暇人 ◆2YGyF6T8YE [sage] 投稿日:2009/06/03(水) 17:41:02 ID:CFPrRFeU0
解説の続きw
ヤミ「確かに・・・死体からは血の匂いがしなかった
始めは天条院沙姫によるイタズラの線を考えましたがクロの出現によりその可能性はなくなりました
あなたは死んだフリをしてクロをやりすごし部屋を抜け出した猿山ケンイチと入れ替わり私やプリンセスを使ってクロを倒そうとした」
ビシッ
ヤミ「そうですね?」
どこかで見たポーズですw
美柑「・・・ヤミさん、最近推理もののマンガとか読んだでしょ・・・(汗」
ヤミ「よくわかりましたね、美柑」
黒いお目目で美柑たまを見つめるヤミw
宇宙人「・・・・くっ、ちくしょ―――っ」
リト「煙!?」
ナナ「くそっ、見えねー」
そしたらナナの目の前にはナナが居ました
春菜「!!」
ララ「ナナが二人!?」
宇宙人「ククク・・・どちらが本物か分かるまい!!
クロ・・・お前は無関係の人間を巻き込まないのがポリシーだと聞く。これじゃ迂闊に手が出せまい
ん?(唖然とするリトや唯を見て)なんだお前らその顔・・・・はっ」
リト達の目の前にはおっぱいぼいーんのナナが居ましたw
宇宙人「お、おかしいぞ、ちゃんとスキャンして化けたのに・・・」
背後にはとてつもなく巨大な何かがw
ナナ「あたしをバカにしてんな・・・・」
宇宙人「ひいッ」
ナナ「ペタンコで悪かったなァ!!!」
宇宙人「ギャース」
クロ「やはりボディに損傷を受けてシステムが不調らしいな
だから停電により暗闇になった時突然の光の変化に対応できず像がブレた
ほんの一瞬だったが偽者の判別には十分だったぜ」
冷静なクロ様ですw
続く
676 名前:五代目暇人 ◆2YGyF6T8YE [sage] 投稿日:2009/06/03(水) 17:41:52 ID:CFPrRFeU0
続き2
クロ「・・・これで終わりだ」
銃口を向けるクロ。その前にナナにフルボッコにやられていますがw
ヤミ「待ってください」
クロ「ジャマをするなと言ったはずだ」
ヤミ「そのつもりはありませんよ。ただ・・・トモダチに・・・これ以上血にまみれた私やあなたの姿を見せたくない・・・」
クロ「・・・・」
見つめるララや春菜
美柑「ヤミ・・・さん・・・」
ヤミ「彼(リト)になら別にいいんですが。トモダチじゃなく標的ですし」
リト「ええ!?(汗」
クロ「・・・悪いがそういうわけにhセリーヌ「まうまうー」
またセリーヌがクロにダイブw
リト「セリーヌ、また!!」
モモ「皆仲良くまう―――(はぁと)と、言ってます」
何故か困った表情を含ませるモモ様w
リト「も――っ、今大事な話してんの!!離れなさいっ」
娘を引っぺがすパパw
はがした拍子でララに当たってペケが落ちましたw
ペケ「あっ」
ララ「わわっ」
当然ララはおっぱいぽーんですw
そして、それを驚愕の表情で見るクロw
続く
こんな感じか。確かにまあ主観も入ってるようだが
スレ内でも反発意見はないしこのバレ師は認められてるみたい様子。
693 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/06/03(水) 17:51:30 ID:WrYfuNum0
暇人さんありがとうよ
694 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/06/03(水) 17:52:04 ID:TOAXIOxw0
暇人さん乙。ありがとう
>>974 これくらい自分で探せよ・・・。
一応、最後まで貼っておくか。
679 名前:五代目暇人 ◆2YGyF6T8YE [sage] 投稿日:2009/06/03(水) 17:43:19 ID:CFPrRFeU0
続き3
リト「わ、ととっ」
それでもクロに飛びつこうとするセリーヌ、慌てたリトはよろけて掴んだモノがララのおっぱいんでしたw
ララ「ひゃっ」
唯「ゆ・・・結城くん、また!!」
リト「ごっ、ゴめ―――ん!!」
奥さんに怒られる旦那w
しかし、そのやり取りを赤い顔で見つめるクロ様がいましたw クロさま純情ですねww
クロ「なんなんだこいつらは」
ヤミ「クロ?」
クロ「調子が狂う・・・」
ヤミ「・・・・同感です(笑み)」
その後、嵐山さんと感動の対面をする沙姫と胸を撫で下ろしている猿山
ララ「いや――良かったねー嵐山さんと猿山が無事で!!」
リト「まさか二人して物置にしばられてたなんて・・・ララ、あの宇宙人は?」
ララ「クロが仕掛けた電波障害が直ったからザスティン呼んでお任せしたよ、いつも通り銀河警察に引き渡してくれるって」
ナナの手によりフルボッコにされた宇宙人とつまむザスティンw
リト「そっか・・・」
美柑「リト――っ、ヤミさん知らない?」
その頃、屋敷の屋上に黒猫と一緒に居るヤミ
回想クロ「仕事する気分じゃなくなった。今回は貸しにしておくぜ・・・金色の闇」
天を見上げるヤミ
おわり 次号、リトとララが二人でフォームチェンジをする!?
※ちなみにこの方はワンピでもネタバレを書いているもよう。
682 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/06/03(水) 17:43:55 ID:AyO+CEaP0
ワンピを焦らしておきながら、とらぶるの文字バレを描く
生まれつきさながらの神さまやで〜 暇神さんは〜〜
683 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/06/03(水) 17:44:40 ID:0lsiyzVy0
暇人さっさとワンピにイケこのハゲ
FLAG55 HELP!
LCは、捕らえた桂馬に家庭教師をお願いします
自分が攻略した相手である事と、LCのお願い、そして「いつでもボクが、助けてやる!!!」と言った自分の言葉に結局折れる桂馬
ささっと黒板にポイントだけを書き、授業を続ける桂馬達のいる教室に、かのんもやってきます
LCがかのんも勉強会に誘い、結局4人+教師1人で授業開始
それぞれのマンツーマン指導の配分は歩20分・ち20分・か20分
その間、ジーッと桂馬を見つめているかのんは、「あ、あの・・・私たち・・・いつかどこかで会いませんでしたか!?」と ひと言
LCは会ってないだの、勘違いだの言って誤魔化そうとします
LC「もしかしたら他の誰かと勘違いされてるのでは? にーさまと会ったのも話したのも・・・キスしたのも!!」
ボッと赤くなる3人
桂馬は3人の様子に、本当に記憶がないのか疑問をもちます
この後LCがドジをかまして、みんなの心が落ちつき、テスト勉強は完了
後日、テストの結果は、LCが45点なのを除き、皆100点
しかし、先生の桂馬は99点
桂馬「くそっ・・・!なんであんな簡単なの間違えたんだよ!!あいつらを教えたからだ!!」
桂馬(記憶・・・なくなってないのか・・・)
桂馬「ま・・・気のせいだ・・・気のせいだ。」
■記憶が消えることと気持ちが消えることとは・・・
>>978 乙
荒らしが消えるのならこの形式でも良いよ
ぶっちゃけ俺はどっちでも良い
>>978 乙!
>>979 そんな期待するだけ無駄だよ。
このアラシ次にすることは、978を本スレにコピペして
グダグダと戯言を書き連ねるに決まってる。
とりあえず、本スレに警告出しておくよ。
前回のバレ師と
>>978を比較して延々悪口を書き続けるか
コピペ貼りまくるか、何をしでかすかは分からんがいなくなることはなさそうだな。
エリュシア・デ・ルート・イーマたんともふもふしたい
バレはまだ?
…
>>978本バレ確認しました
えるちぃwwww
・゚・(ノ∀`)・゚・
あれ?京ちゃんは……?
てか全員100点取れないと駄目なんじゃ……。
桂馬99点か
児玉先生が「勝った!第三部完!」とか叫びながら狂喜してそうだな
987 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 12:56:10 ID:xnH31ndM0
>>975 >>976 で、この文のどこにレトリックな表現があんの?
基本は(キャラ名)「台詞」の流れだろタコ
そして、レトリックな文体が主流となっている根拠は?
お前全然駄目だな。0点
悔し紛れにレスしても無駄だから
988 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 12:58:46 ID:xnH31ndM0
>>978 うん
よくまとまっていて分かりやすい
客観的な説明に終始しているし
主要な台詞も端折ってないし
こういう形式なら文句がつけられない
やればできるじゃん
989 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 13:08:19 ID:xnH31ndM0
>>978をさらに要約した文
要点を三行にまとめるとこうなる
結局、桂馬が四人の勉強を見る。途中からかのんも参加
かのん「もしかして、会ったことがありませんか?」と桂馬に対し。エルシィが墓穴を掘りつつもなんとかごまかす
桂馬は記憶が本当に消えてないのか疑問に思う。テスト結果はエルシィ以外は100点、桂馬は99点
しかし無難な話過ぎて見所もツッコミ所もなく、正直味気ない
平坦すぎ
短いという以外いつもと変わらぬ気がするが。
先生の桂馬、とかいう表現は漫画の中にあるかどうか?
>>975-976も主観的描写かなり多いけど。ここのバレ師とは文体違うけど、個人的実況に近い。
客観的とは程遠い。
991 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 13:10:43 ID:xnH31ndM0
>>980 このままコピペはしない
なぜなら途中で”バレだとバレる”から
だから要点だけ投下する
992 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 13:15:02 ID:xnH31ndM0
>>990 それでも大半が(キャラ名)「台詞」だから
それに、主観といっても「誰が何をした」かが明確に書いてある
レトリックな表現使っているここの奴との違っていて
一見して分かりやすい
993 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 13:15:50 ID:xnH31ndM0
>>982 そのメール欄かわいいね
ささやかな抵抗のつもりかな?
本当に無意味なことが好きだね
994 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2009/06/06(土) 13:35:20 ID:xnH31ndM0
というわけで
・”初めは(一行目は)”住民のふりをしつつさり気なくバレとなる単語を混ぜる
・初めにオチを明記してしまう。なおかつオチは強調する
・その回全体の包括的なテーマ、回の意義を客観的に記述する。しかし、ほとんどの回では包括的なテーマなんざありはしないから、これは難しいな
ここらへんがテクニックとして重要なんじゃないかと分かった
これはある意味、全バレや三行要約より難しい作業で、俺もまだまだ未熟
せいぜい精進するとしよう
今回は本スレがたまたまそういう流れになっていたので助かった
警告が仇になったな。カワイソス
いつもの人ですが
立たなかったら立たなかったでよそへ行くだけだし
久々に漫画ニュース板にでも顔出すかな
う
め
る
EDテーマ
集積回路の夢旅人
(省略)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。