デイダラ「芸術は爆発だ!」―
これは―岩隠れに住む一人の忍と木の葉隠れの忍に起こった知られざる物語・・。
土影「チャクラに物を含める・・か、だがお前のいった術は、岩隠れの里ですでに考案されている。そして今は禁術として指定されているのだ。」
デイダラ「オイラは芸術を求めてるだけなんだ!最高の芸術を!」
土影「・・・起爆粘土・・と言われていた。お前の父が始めに使った。そのせいで第二次忍界大戦がある岩隠れの忍の発端であること・・ある忍というのはお前の父であること・・お前は聞かされたはずだ」
デイダラ「っ・・・」
土影「父の背中を追いかけるのはやめろ・・」
デイダラ「!!・・・」
―
バズン!
岩がくれの忍「デイダラが逃げたぞ!」
岩がくれ「で、デイダラ隊長が・・」
岩がくれ「隊長と呼ぶな!あいつはもう汚れた抜忍だ!」
デイダラ「!・・はぁはぁ・・喝・・!!」
岩隠れの忍「爆発が大きすぎる!ヤツにちかづけない!」
土影「・・くっ・・早まりおってデイダラ・・」
三年後
デイダラ「畜生、オイラをこんなとこに連れてきたのはお前か?うん?」
ペイン「・・岩隠れの忍・・デイダラか・・起爆粘土を・・扱えるらしいな」