ワンピース専用ネタバレスレッド Part903

ワンピース第５２５話　海底監獄インベルダウン
ＣＰ９（ｒｙ　いずれ必ず戻ります　海軍を一蹴するＣＰ９
ブルーノさん、かっけー

先週の続きから
ガープ「お前とルフィにゃあ立派な海兵になって貰いたかったがのう・・・
　　　　海兵所か大変なゴロツキになりおって・・・・！！」
エース「・・・・！！」
ガープ「ああ――そういやルフィに・・・親父の話をしたんじゃ・・・父親がおる事にびびっておったわい」
エース「そんなもん・・・知ろうが知るまいが・・・迷惑な事に――世界的大犯罪者の血を引いてんだ・・・海兵になんてなれる訳ねェ・・・だけど・・・！！
　　　　おれは『ポートガス』って・・・大恩あるおふくろの名は継いでも・・・
　　　　――ろくでもねェ父親の方の半分の血は願い下げだ・・・何の記憶も・・・何の恩もねェからな・・・・」
ガープ「――まァ・・・そうじゃろうが・・・あいつはあいつでなァ・・・・・」
エース「だからよ・・・・ジジイ」

回想　瀕死のエースの前に立ちはだかる白ひげ（多分戦った）

白ひげ「今死ぬには惜しいな小僧・・・この海でおれの名を背負って好きなだけ暴れてみろ・・・・！！！おれの息子になれ！！！」

エース「おれのオヤジは・・・・白ひげ一人だ・・・！！！！」
ガープ「・・・・」

その頃
海兵「モモンガ中将！！10時の方角、海賊船を発見しました！！」
モモンガ「誰の船だ・・・」
海兵「（バギーの旗）あのマーク、見覚えはありますが・・・・――すぐに調べます」
モモンガ「その程度の記憶なら特に大物でもあるまい・・・・放っておけ、この航海は一刻を争う」
海兵「はっ」
モモンガ「こちらモモンガ、マリンコード００６００――これより海流に乗る。開門の準備を」

『ルフィとハンコックを乗せた軍艦は政府の３つの中枢機関を結ぶ海軍専用タライ海流へとさしかかる』

続く

911 名前： ウルージジーンズ [sage] 投稿日： 2008/12/03(水) 20:43:42 ID:qeH3Kwz80
携帯の人のための画バレ

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続き

海賊「うわー！！あそこ出た！！大型海王類！！」「こ・・・こっち見るなよ」
モージ「・・・・こ・・・・ここまで来てはみたものの・・・これ以上どうする事もできねェよ、アルビダ姉さん」
アルビダ「アタシに頼るんじゃないよ！ここへ来たいって言ったのはお前達だろ、高額はたいてエターナルポースまで手に入れて・・・」

モージ「だ・・・だけど、インベルダウンへ連行されたバギー船長を助けなきゃ！！！」

泣き出すカバジ、モージ、リッチーと他の海賊達

アルビダ「海をごらん、この先はカームベルト、怪物達の巣だよ――こんな船でどうにかできると思うのかい？
　　　　　――とはいえ、他に航路があるとすりゃあ海軍専用の航路のみ。海賊船じゃ正義の門は開けて貰えやしなしねェ・・・・」
モージ「そんな〜〜〜行き着く事もできねェなんて！！」
リッチー「ガル！！ガルルルル！！」
カバジ「このままじゃ・・・！！バギー船長死刑になっちまうぜ！！前に友達になったエース君と一緒によ！！」

アルビダ「インベルダウンは侵入不可能脱獄不可能の世界一の大監獄
　　　　　いい加減諦めるんだね・・・・海賊として道化のバギーの運もここで尽きたのさ・・・・・」

モージ「そんな事はねェ！！！バギー船長は・・・！！！こんなところでくたばる様な男じゃねェ！！！」
カバジ「そうさ、ずっと一途に探し求めていたキャプテン・ジョンの財宝島を探し当てるその日まで！！バギー船長についていくんだおれ達ァ！！！」
アルビダ「――じゃ、好きにおし・・・・このビッグトップ号はアタシが貰うから、お前達はボートでお行きよ」
モージ「え――っ！？そんなァ！！これ、バギー船長の船っスよ！？」
アルビダ「そのバギーがいないじゃないか」
モージ「あー・・・・・ホントっスね」
アルビダ「死ぬとわかってる場所へアタシ行かないよ、船だって勿体ない
　　　　　お前達は気が済むまでボートでバギーを追いかけるといい・・・・まァ・・・インベルダウンを見る事なく死んじまうだろうね」

モージ「バギー船長〜〜〜〜っ！！！今まで本当にお世話になりました〜〜〜〜〜〜！！！」
カバジ「あなたから受けたご恩！！一生忘れません！！！」
モージ「安らかなる処刑を！！さよ〜〜〜〜なら〜〜〜〜〜！！」
モージ「また来世で会いましょ〜〜〜！！！」
リッチー「ガルルルル〜！！！」

>>1
はえーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


乙

続き２

ゴゴゴ　『世界一の大監獄インベルダウン』　ゴゴゴ

囚人「ぶはっ・・・！！！オエッ！！！・・・ア・・・・！！！わ・・・・ゲホッ」
水攻めをされる囚人
囚人「ぐェアァア！！！アアアア・・・！！！」
鞭ウチの囚人
囚人「もう・・・！！殺してくれェ！！！アアアアアア！！！！」
拷問道具で拷問される囚人

囚人「おい新入り・・・・」「何でおめェ・・・・この部屋のボスに挨拶なしでパンをかじってんだ・・・？」
　　「新入りはメシを全てボスに差し上げるのがここのルールなんだよ！！！」

何か囚人同士で殴りあってるのを見て盛り上がる囚人達
勝った囚人の背後から棍棒で殴る牛みたいなの

囚人「ちょっとオイ、待ってくれよ・・・！！！ちょっとケンカしただけだぜ！！！」「死刑囚じゃねェじゃん、俺たち！！！出してくれ！！！」
？？「ヴオオオオ！！！」

巨大な牛みたいなヤツの居る牢屋に投げ込む牛みたいなの
串刺しになって白骨化している囚人、蜘蛛の餌になる囚人、変な獣

『女ヶ島アマゾンリリーを出航して4日と半日が経過していた』

海兵「モモンガ中将！！インベルダウンに到着致しました！！！」
　　「向かい風で少々遅れましたが・・・」
モモンガ「まいったな・・・急ごう、ハンコックをすぐに呼べ！！」
海兵「はっ！！」

海兵がハンコックを呼びにいく

続く

続き３

海兵「ハンコック殿！！到着致しました」
窓から外をチラッと覗くルフィ
ルフィ「・・・・なんだこりゃ・・・」
ハンコック「すぐに行く！！―――ここは今世界で最も危険な場所じゃ、当然の布陣・・・・」
ルフィ「バスターコールより・・・軍艦の数が多いぞ・・・・！！！エースは・・・・ここにいるのか」
ハンコック「―――おそらく遥か海底におるのじゃろう・・・さァ服の中へ・・・・」

ゴゴゴ　『カームベルト大監獄インベルダウン正面入り口――』　ゴゴゴ

海兵「ご苦労様です！！モモンガ中将！！！」
　　「う・・・うおおお〜〜〜〜っ！！み・・・みみ・・・見ろあれ・・・」
　　「あれが海賊女帝！！！・・・まさに絶世の美女」「う・・・美しさが留まる所を知らない！！！」
　　「ビューティフルパワー何万Ｖだ！！？何百万Ｖだ！？」

ハンコック「何じゃざわざわと・・・・耳障りな者達じゃ、石にして構わぬか・・・？」
モモンガ「勘弁してくれ・・・・（汗）――お前からの条件だが・・・・事件の中心人物ポートガス・Ｄ・エースを一目見ることだな
　　　　　先日も話したがここは本来七武海とて海賊の立ち入りを禁じている
　　　　　中に入る際には手に海楼石の錠を・・・さらに入り口では厳重なるボディチェックをさせて貰う
　　　　　中の囚人を逃がす様な妙な企みを実行されては敵わんからな」

ハンコック（・・・ルフィ、ボディチェックが入る・・・）
ルフィ（何とかする！！そのまま行ってくれ！！）

ハンコック「構わぬ・・・！！！」

「道化のバギー・・・・！？檻から消えただと！？能力者か？」
「副署長！！モモンガ中将と七武海ハンコック殿がお着きに！！」
「あァ、すぐに行く」

ハンコックを見る所員達

「わ・・・か・・・かか・・・かわい・・・イヤイヤ開門！！！」「全開♪サービス全開」

正門を歩くハンコックとルフィ

ハンコック（ゆくぞ・・・！！！ルフィ！！）

『エース公開処刑まで―――あと３３時間』

おわり