★恐怖の尋問!!地獄道ペインの能力とは…!?
No.426:ナルトと木ノ葉!!
忍に近づく地獄道ペイン
地獄道「うずまきナルトはこの里にいるのかいないのか…どっちだ?」
忍1(ナルト!?先輩は確か居場所を知ってるハズ!)
忍2「あいつは…木ノ葉の仲間だ 仲間を売るようなマネはしねェ!」
地獄道は忍2名の首根っこを掴み上げて言う
地獄道「火の意志とやらか…」
忍1「!」
忍2「何だ?」
地獄道「オレの質問に答えなければ次はない もう一度聞く」
すると忍2名の前に、額に「王」と書かれた巨大な生物が現れる
その目は輪廻眼である
忍2「何だコレは…?」
地獄道「うずまきナルトはこの里にいるのかいないのか…どっちだ?」
忍2「何も知らねーな!さっさと失せろ!」
忍1「知らないって言ってんだろ 離せ!」
地獄道「そうか…なら判決を下してやる」
忍2「!!」
その瞬間、忍たちの口から舌が引っ張り出されると、先ほどの巨大な生物の口からは手が出てきて、それを掴む
忍2「!!」
巨大な生物は忍1の舌から手を離したかと思うと、忍2の舌は引き抜いてしまう
そしてそれを口に入れ、食らう
忍2は動かない
地獄道「お前の方は本当に知らなかったようだな」
忍1の首を掴みながら再び言う地獄道
忍1「くっ…」
その一部始終を、木ノ葉丸は影から見ていた
木ノ葉丸(何なんだよコレェェ!何もしてないのに左側のおじちゃんが動かなくなった!?)
(何したんだあいつゥ!?と…とにかくここから逃げなきゃ…ヤ…ヤバイ!!)
後ろに後ずさる木ノ葉丸だったが、柱にぶつかってしまう
ゴチ
木ノ葉丸「痛っ!」
地獄道「!」
木ノ葉丸(ヤ…ヤベェ!!…み…見つかっちゃったのかコレ!?)
地獄道ペインの足が動いたと同時に、誰かが上から現れる
それは木ノ葉丸の指導役、エビスだった
エビス「好き勝手にやってくれたようですね!アナタのような外道は私が決して許しませんぞ!!」
先ほどの忍を引きずっている地獄道
木ノ葉丸は影から見ている
忍1「くっ…」
木ノ葉丸(エビス先生!!)
エビス(今のうちに逃げるのです!木ノ葉丸くん!!)