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その2:
ストーカー「我が校に古くより伝わる学校の怪談 十三不思議の一つ・・・ 数
十年に一度皆既日食の日に現れると言う・・ やはり 怪奇日直です! 彼が
現れたということは 色々かぶせてきますよ!」 ひきこもり「戻ったんならお
昼食べてきなよ」 先生「カレー・・・夕べも食べたんですけど」 ひきこもり「まあ
・・・残り物だから」 先生「メニューがかぶった」 怪奇日直「ふっ」 先生「恐ろし
い本当に恐ろしいことです!」 ストーカー「先生マガジンが大変なコトに!!」
先生「えっ まさか他とネタがかぶってしまったとか!?」 ストーカー「いえ・・・
もっと根本的な問題です 職業がかぶっています 今週間少年マガジン誌上
において教師を主人公とする漫画が4本もあるのです!」 怪奇日直「ニヤリ」
先生「これも怪奇日直の仕業ですか!」 ストーカー「同じ雑誌に教師モノが
4本・・・ 真っ先に粛清の対象です 多くてせいぜい2〜3本 勝てるわけあり
ません!」 先生「ふ・・・生き残ってやりますよ」 と転職情報誌を読む先生
ガムシャン「あ・・・、逃げた。」 先生「このチキンめがまともに勝負するとお思
いですか?」 ミーの奈美平「ついに開き直って自分から言うようになったか」
ガムシャン「しかし、問題が一つ。 タイトルに゛先生゛と付く以上、先生と呼ばれ
る職種でないと。」 CM痛い声優「政治家は? 政治家は先生って呼ばれますよ」