さよなら絶望先生ネタバレスレッド No.10
１８４話「流行短し走れよ乙女」
舞台は図書室、今人気の京大出身作家の小説を借りるミーの奈美平「？ ？」
CM痛い声優「奈美ちゃんそれって 面白いの？」 ミーの奈美平「すっごい面
白いよ 知性あふれる文体が音楽のように流れ込んできて まるで活字がミュー
ジカルを踊ってるかのように もサイコー」 先生「話は面白いんですが なーん
かいかにも頭いいぞって言わんばかりの文章ですね わざわざ難しい言葉や
言い回しを多用して これ読みづらいとか面白くないとか言ったら 自分が頭悪
いみたいじゃないですか 何かコレって 面白いって言わなきゃいけない感あり
ません？ そう・・・小説に限らず世の中には 面白いって言わなきゃいけない
感あるものが存在するのです」 レーメンズコントを観てるミーの奈美平「・・・
？ ？ ？」 後ろの客「あはははは」 ミーの奈美平「おっかしいいー超ウケる
ぅー！ あはははは」 先生「笑わないといけない感のあるコントとか・・・ 笑わ
ない方がセンスと教養がありませんよ的な空気ギャグ！」 ミーの奈美平「何で
私を例に出すんですか！？」 先生「高みより委ねられた審判を愚民はただ最
高と賛美しないといけないのですか！」
舞台は図書室、今人気の京大出身作家の小説を借りるミーの奈美平「？ ？」
CM痛い声優「奈美ちゃんそれって 面白いの？」 ミーの奈美平「すっごい面
白いよ 知性あふれる文体が音楽のように流れ込んできて まるで活字がミュー
ジカルを踊ってるかのように もサイコー」 先生「話は面白いんですが なーん
かいかにも頭いいぞって言わんばかりの文章ですね わざわざ難しい言葉や
言い回しを多用して これ読みづらいとか面白くないとか言ったら 自分が頭悪
いみたいじゃないですか 何かコレって 面白いって言わなきゃいけない感あり
ません？ そう・・・小説に限らず世の中には 面白いって言わなきゃいけない
感あるものが存在するのです」 レーメンズコントを観てるミーの奈美平「・・・
？ ？ ？」 後ろの客「あはははは」 ミーの奈美平「おっかしいいー超ウケる
ぅー！ あはははは」 先生「笑わないといけない感のあるコントとか・・・ 笑わ
ない方がセンスと教養がありませんよ的な空気ギャグ！」 ミーの奈美平「何で
私を例に出すんですか！？」 先生「高みより委ねられた審判を愚民はただ最
高と賛美しないといけないのですか！」
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先生「流行のセレクトショップに置いてあるアイテムが１００均ぽいビミョーな
モノでも おしゃれと評価せざるを得ない空気があったり！ 常人には理解不
能な７色のビブスを使った練習法を 解説者はスゴイと評価せざるを得ない
空気があったり！ カンヌとかとった映画は理解できなくても とりあぜず褒め
ておかなきゃいけない空気があったり！ そう・・・これは 天より与えられしモノ
に対して無条件に受け入れ有り難がる 無条件幸福です！」 DV「あ私顕著な
例知ってる こないだ皆で美術館行ったじゃないですか（回想）これ面白いオブ
ジェだね」 ミーの奈美平「私はこれが好きだなぁ 現代アートっぽくて いいよ
コレいいよ」 DV「奈美ちゃんそれ加湿器」 先生「ああ・・分かりやすいですね」
ミーの奈美平「だから何でイチイチ私を例に出す！」 CM痛い声優「違います
よコレは 伝説の王ボールですよ 王さんが現役時代あまりに偉大なバッター
だったために 王さんが見逃した際どい球を審判さんが あの王さんが見逃す
のだからボールに違いないと」 先生「そこまでの格を築き上げた者の勝利と
いうことですか」 CM痛い声優「その通りです ブランド力という格さえあれば
ただの皇帝ペンギン柄のニットでさえおしゃれおしゃれの大合唱！ ああ素晴
らしき伝説の王ボールたちよ！」
モノでも おしゃれと評価せざるを得ない空気があったり！ 常人には理解不
能な７色のビブスを使った練習法を 解説者はスゴイと評価せざるを得ない
空気があったり！ カンヌとかとった映画は理解できなくても とりあぜず褒め
ておかなきゃいけない空気があったり！ そう・・・これは 天より与えられしモノ
に対して無条件に受け入れ有り難がる 無条件幸福です！」 DV「あ私顕著な
例知ってる こないだ皆で美術館行ったじゃないですか（回想）これ面白いオブ
ジェだね」 ミーの奈美平「私はこれが好きだなぁ 現代アートっぽくて いいよ
コレいいよ」 DV「奈美ちゃんそれ加湿器」 先生「ああ・・分かりやすいですね」
ミーの奈美平「だから何でイチイチ私を例に出す！」 CM痛い声優「違います
よコレは 伝説の王ボールですよ 王さんが現役時代あまりに偉大なバッター
だったために 王さんが見逃した際どい球を審判さんが あの王さんが見逃す
のだからボールに違いないと」 先生「そこまでの格を築き上げた者の勝利と
いうことですか」 CM痛い声優「その通りです ブランド力という格さえあれば
ただの皇帝ペンギン柄のニットでさえおしゃれおしゃれの大合唱！ ああ素晴
らしき伝説の王ボールたちよ！」
・致命的な誤植でも普通に面白く読めてしまう売れっ子作家の漫画
・大ダメージを受けないといけない感ある十六文キック 例以下略
先生「ああ久しぶりなのにとられた！！」 ストーカー「確かに何でも良いとされ
る格があると有利ですね」 先生「いたんですか」 ストーカー「私たちも格武装
を検討しないと」 先生「物騒な物言いは止めて下さい！ だいたい急には無理
ですよ 格なんてないし」 ガムシャン「要するに、 笑わないといけないような、
空気を作れば良いわけでしょう。 おいおいそれじゃお前の意見は エレトリア
学派の肯定命題かよ！」 一同「？」 ミーの奈美平「ど・・・？どーゆうイミ？」
CM痛い声優「ぷっ あははは エレトリアだっておっかしいー！ ひーひーお腹
痛い〜！」 古葉監督スタイルのミーの奈美平「は」 先生「イミが分からないけ
どきっと面白いはずに違いない！」 古葉監督スタイルのパンツ係り「笑わない
と自分に知識が無いみたいじゃないか！」 ミーの奈美平「エ・・エレラレラ学
派って・・ひっひーっ お・・・面白い面白い！」（後ろで黒い顔のCM痛い声優）
先生「我々も読者が笑わざるを得ない高学歴ギャグを繰り出すのです！」
DV「高学歴ギャグとか言ってるところが低学歴っぽいんですけど」
・大ダメージを受けないといけない感ある十六文キック 例以下略
先生「ああ久しぶりなのにとられた！！」 ストーカー「確かに何でも良いとされ
る格があると有利ですね」 先生「いたんですか」 ストーカー「私たちも格武装
を検討しないと」 先生「物騒な物言いは止めて下さい！ だいたい急には無理
ですよ 格なんてないし」 ガムシャン「要するに、 笑わないといけないような、
空気を作れば良いわけでしょう。 おいおいそれじゃお前の意見は エレトリア
学派の肯定命題かよ！」 一同「？」 ミーの奈美平「ど・・・？どーゆうイミ？」
CM痛い声優「ぷっ あははは エレトリアだっておっかしいー！ ひーひーお腹
痛い〜！」 古葉監督スタイルのミーの奈美平「は」 先生「イミが分からないけ
どきっと面白いはずに違いない！」 古葉監督スタイルのパンツ係り「笑わない
と自分に知識が無いみたいじゃないか！」 ミーの奈美平「エ・・エレラレラ学
派って・・ひっひーっ お・・・面白い面白い！」（後ろで黒い顔のCM痛い声優）
先生「我々も読者が笑わざるを得ない高学歴ギャグを繰り出すのです！」
DV「高学歴ギャグとか言ってるところが低学歴っぽいんですけど」
ストーカー「格武装はムリでも 格偽装なら出来ますよ 辞書とか専門書ひ
いて聞いたこともない難しい文言を持ち出して ではやってみましょう 昨夜
ジョージの店に行ったらチョコレートドリンク出してきやがった 思わず言ったよ
サルトルの担ぐ神輿かよってね！」 一同笑う パンツ「あんまりフランクフルト
学派がうるさいから 言ってやったのさ オマエの母ちゃんマリアテレジア！」
ミーの奈美平「オ・・オマエの母ちゃんマリアセルジオって・・！ ほほほほ」
毒舌「おいおいチェリビダッグに交通整理をやらす気か？」 一同笑う CM痛い
声優「皆さんイチイチ笑いが博学ですね」 一同笑う、そして皆ベレー帽を被り
何かしらの本を読んでる 将軍「まるでピタゴラス教団の行うゆとり教育ね」
ミーの奈美平「浪人して素数ゼミに通ったらどうかしら」 古葉監督スタイルの
ストーカー「ポップステップアメンホテップ三世」 DV「骨までアインシュタイン」
奥さん「相対性リボーン」 古葉監督スタイルのDV「もはやただのダジャレに
なってるじゃん」 しんちゃん先生「この人たちは何をやっているの？」 不法
入国者「高学歴ごっこだヨ」 ガムシャン「まるで今の私は、現代版パシレイオス
の捕虜。」 先生「？ パ・・パシレイオスの捕虜って・・・あはははは ひーおかし
過ぎます！」
いて聞いたこともない難しい文言を持ち出して ではやってみましょう 昨夜
ジョージの店に行ったらチョコレートドリンク出してきやがった 思わず言ったよ
サルトルの担ぐ神輿かよってね！」 一同笑う パンツ「あんまりフランクフルト
学派がうるさいから 言ってやったのさ オマエの母ちゃんマリアテレジア！」
ミーの奈美平「オ・・オマエの母ちゃんマリアセルジオって・・！ ほほほほ」
毒舌「おいおいチェリビダッグに交通整理をやらす気か？」 一同笑う CM痛い
声優「皆さんイチイチ笑いが博学ですね」 一同笑う、そして皆ベレー帽を被り
何かしらの本を読んでる 将軍「まるでピタゴラス教団の行うゆとり教育ね」
ミーの奈美平「浪人して素数ゼミに通ったらどうかしら」 古葉監督スタイルの
ストーカー「ポップステップアメンホテップ三世」 DV「骨までアインシュタイン」
奥さん「相対性リボーン」 古葉監督スタイルのDV「もはやただのダジャレに
なってるじゃん」 しんちゃん先生「この人たちは何をやっているの？」 不法
入国者「高学歴ごっこだヨ」 ガムシャン「まるで今の私は、現代版パシレイオス
の捕虜。」 先生「？ パ・・パシレイオスの捕虜って・・・あはははは ひーおかし
過ぎます！」
ガムシャン「泣くところだ！（と先生をぶん殴る）オマエは泣ける話と、 笑い話の
区別も、つかないのか！」 先生「そんなの分かるわけないじゃないですか！！」
一同「ひいっ」 ガムシャン「皆、しっかりしてよ 宇宙ひもで首くくって、デロリアン
で引っ張ってもらうよ。」 一同「わ わーんわーんわーん」 ガムシャン「今のは、
笑える話な。」 で終了、来週休み、アニメ情報は公式で
巻末コメント
なんで書けない出来事ばかり起こるのかな。
持ち込み歓迎の所にミーの奈美平
区別も、つかないのか！」 先生「そんなの分かるわけないじゃないですか！！」
一同「ひいっ」 ガムシャン「皆、しっかりしてよ 宇宙ひもで首くくって、デロリアン
で引っ張ってもらうよ。」 一同「わ わーんわーんわーん」 ガムシャン「今のは、
笑える話な。」 で終了、来週休み、アニメ情報は公式で
巻末コメント
なんで書けない出来事ばかり起こるのかな。
持ち込み歓迎の所にミーの奈美平