BLEACHって寒い46

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639名無しさんの次レスにご期待下さい
◇織姫の虚になった家族vs一護のバトル

BLEACH本編 死神代行編(読切編)…兄(父親)が死後に虚となり、織姫に執着
そんな虚を主人公の一護が説教しながら斬る時、織姫が虚を庇う

うしおととら 第二章「絵に棲む鬼」… 父親が死後に鬼となり、礼子に執着
(「礼子は誰にも渡さない」)
そんな鬼を主人公が説教しながら斬る時、礼子が鬼を庇う

BLEACH SS編…副隊長の恋次は、主人公一護との戦いに破れた後、幼馴染ルキアの救出を頼む
恋次は朽木家の養子に引き取られていくルキアを、朽木白哉の霊圧が恐ろしくて、引きとめられなかった
しかし、密かにルキアをいつか取り戻そうと鍛錬を積んでいた
隊長・副隊長達を敵に回すことの危険を知りながらルキアを助けようとする一護を見た恋次は
俺はただ白哉(朽木隊長)が怖かっただけかもしれないなと自嘲する

うしとら第二章…周囲の生徒から怖れられている番格らしい間崎賢一は、
主人公潮との喧嘩に破れた後、礼子の幼馴染であることを話す
賢一は、礼子の父親が生前、母が男と蒸発してから礼子に執念を抱き他人を
礼子に寄せ付けないようにし始めた時、礼子の父が恐ろしくて、礼子を助けることは出来ず
柱の陰で震えていることしかできなかった
しかし、賢一は、危害が及ばないように礼子に近づくものを追い払っていた
また礼子のことも見守り続けている
危険を知りながら一人ぼっちの礼子に近づいた潮を見て潮に負けたと思った
俺はただ怖かっただけかもしれないなと
(潮は、「遅すぎることはない」といい、賢一は、そんな潮を本当に強いな…と漏らす)

BLEACH SS編…海燕を殺した事、一護を危険に巻き込んだことで自責の念に駆られ
絶望しているルキアは、処刑を受け入れ死のうとしている
そこへ一護が駆けつけ処刑を阻止
恋次もかけつけ、処刑を続行しようとする死神からルキアを連れて逃げる

うしとら第二章…自分に近づく者が次々と不幸に襲われることで自責の念に駆られ
絶望している礼子は、何度か自殺を図っては失敗している
今回もまた、目の前で潮と間崎、他多数の生徒が危険に巻き込まれたのを目の当たりにし
家の屋根から飛び降り自殺を図ろうとする
そこへ主人公潮と、幼馴染賢一が駆けつけ、飛び降り自殺を阻止

BLEACH SS編…恋次が藍染にルキアを渡そうとせず、ルキアが自ら藍染の元に行くと
言い出そうとした時、恋次は「放さねえぞ」と言う

うしとら第二章…飛び降り自殺をしようとした礼子の手を賢一がつかんで支えていた時、
礼子の下には鬼になった父親が手を広げて待っていた
賢一に向かって自分の手を離してという礼子に、賢一は離さないと言い出し
礼子が一番苦しんでいた時、自分は礼子の手を離したから、もう二度と離さないと言い出す

BLEACH SS編…処刑を受け入れ双極に連れられてつり橋を渡るルキアの前に
市丸ギンが現れ、ルキアに死なせたくない人がいると死ぬのが怖くなる(生きたくなる)だろうと
言い出し、ルキアも一護も恋次も(死なせたくない人も)全員助かるという希望に似たものを
ちらつかせられただけで、死ぬ覚悟が崩され、生きたいと思わせられてしまう

うしとら第二章…一緒に落ちそうになっている賢一の手をつかんでいた潮も、礼子に向かって
礼子は1人じゃない、少なくとも賢一とあさこ(礼子の元同級生)がいる
だから、下にいる鬼になった父の元に行くか、上に登って助かるかを選べと言う
礼子は、上に登り始め、お父さんごめんなさい、私はここにいたいと言う

最近、今頃だけど「うしとら」を初めて読んだのだが・・・・ふーん…orz
640名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/11/03(月) 15:19:12 ID:kgMR0Yvn0
6行目の後に
◇ルキア救出劇を巡る人間関係・感情描写
を入れ忘れた