【椎橋寛】ぬらりひょんの孫 二十五代目

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941名無しさんの次レスにご期待下さい
大学漫画VOL.10は見たよ、雑誌の性格上ぬらりファンというか漫画家志望向けって感じかな。全部で6ページほど

小学生の頃からコマを割って漫画のようなものを描いてた、当時は赤塚不二夫の漫画が好きだった
なんとなく漫画家になれると思ってたからあえて将来の夢はJリーガーにしていた
大学2年の夏、ジャンプスカウトキャラバンに初めて持ち込みをして「今は違うけど将来この業界に入ることになる」
ってハッパ掛けられて、そこから色々持ち込みをやり始めた。その後、大学4年の時にBJに初めて掲載された
元々、京極夏彦の小説&妖怪モノが好きだった
すごく忙しかった時の1週間のスケジュールが細かく載ってるけど普段はきっちり休みを取れてるらしい

他に椎橋担当N氏のインタビューが載ってる
N氏は年間500以上の持ち込みに目を通した経験がある
椎橋はぬらりでは赤丸→本誌読切→本誌連載とトントン拍子のように見えるが
その前のデビューするための企画が中々通らなかった、そこで方向転換に描いたのがぬらり
新人作家に対して
何か一つでもプロとしてやっていく武器が必要で画力や構成力が高いだけではジャンプでは生き残れない
具体的に見るのは「キャラクターの造形力」「絵柄(画力ではない)」「ネーム力」「企画力」
ジャンプだからこんな話がいいだろうみたいに雑誌に合わせるのではなく自分が書きたいものを描いてほしい