アメリカでは大学入試の学力適性テスト(日本のセンター試験のようなもの)
をIQテストの代わりに使っているそうです。
数学と言語でそれぞれ800点満点で合計、1600点満点で1000点が平均になるのうに作られています。
最近は作文を追加されて2400点満点になったと思いますが。
この数学と言語の得点を10で割るのです。それがIQの目安です。
(SAT)の人種別平均点
言語 数学
アジア系 507 563
合計1070点、割る10でアジア系の学生の平均IQは107点。
白人 522 525
合計1047で白人の学生の平均IQは104.7点。
インディアン 492 493
合計985でインディアンの学生の平均IQは98.5点。
ヒスパニック 452 454
合計906点でヒスパニック系の学生の平均IQは90.6点。
黒人 427 420
合計で847点で黒人学生の平均IQは84.7点。
全体平均 494 499
合計993点で全体平均はIQ99.3点。ほぼIQ100ですね。
人種による得点の差がはっきりと有意に現れます。
僕は人種によるIQの差は100%絶対にあると思うんですよね。
ベルカーブの著者によると、
アメリカ人の平均IQは高い順にユダヤ人>アジア人>白人>インディアン>ヒスパニック>黒人だそうです。
このSAT結果と一致しますね。
SATの数学で東洋人学生は必ず白人学生より高得点を上げる。
それにしてもヒスパニック学生と黒人学生は頭わりーな。