★★★MAJOR 第63ーム 後悔なんてしてねぇ★★★
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名無しさんの次レスにご期待下さい:
大学の授業を終え、下校中の薫をスタンガンで気絶させ捕まえ手足を縛って地下室の檻の中で監禁、
即日泣き喚く中無理やり処女を奪ってからすでに3ヶ月が経った。俺は指名手配されているらしい。
SMやスカトロなど世間で言う「一般的」な変態的なプレイは一通り試した。最初は背徳的な甘美な
風味を持っていたプレイも毎日何度も同じプレイを繰り返していたせいかつまらなくなってきていた。
昔から俺は何でも一度気に入ったものはやめられなくなるのだ。初めてコーンポタージュを飲んだときも
世の中にこれほどうまい飲み物があるのかと思い2リットルほど作ってがぶがぶ飲んだ。吐いた。
やはり同じことの繰り返しでは脳も飽きる。同じSMプレイをするにしても俺の陰毛で薫の指を
真っ青になるほど縛って鬱血させ壊死寸前で止めるとか、スカトロプレイなら3日間フルーツしか食べさせないで
産み出された糞尿を食らう(尿はともかく糞は味が変わらなかった)とか俺のない知恵を絞って変化を付けてみた。
しかしやはり一番気持ちよかった・・処女を無理やり奪ったときの快楽にはどうしても達するとことができない。
あの苦痛に歪む顔・・思い出しただけで勃起を抑えられない。薫をどんなに痛めつけようともうあの表情は作れないのだ。
やはり「一度きり」という付加価値が与えられてこその快楽か・・・。。。。
!
俺にある考えが浮かんだ。薫の顔面を破壊してみてはどうだろう。しかしそんな状態の娘の死体を見たら
薫の父母が嘆き悲しむのは想像に難くない。俺は苦しがるのを抑え薫の顔の生前の顔の型を取った。
薫はまだこれから身に降りかかる運命を知らない。型を取り終わると俺はスナップをきかせて薫の鼻めがけ
自分の顔を叩き付けた。何が起こったのかわからない表情の薫も身の危険は察知したらしく冷たいコンクリの上を
四つんばいで這い回る。俺は再び薫を捕まえる。ゴスッ、、、ゴスッ「次は口・・次は目・・・ひひひ」
薫の可愛い顔が破壊されていくというたった一度しかない快楽・・・俺の顔もぐちゃぐちゃだ。逃げ惑う薫。
俺は勃起した性器を丸出しにしてカウパーとザーメンを床に垂れ流しながら薫を追い掛け回した。
天国の花畑で綺麗な蝶を追い掛け回して殺して標本を作るような・・・処女を奪ったときに得たのに匹敵する快楽を俺は得ていた。
しかし俺のような人間、ゴミは天国になぞ行けない。顔のパーツを何個潰したころだろうか。
部屋に警察官の集団がなだれ込んできた。強姦致傷、殺人未遂、監禁・・・色々な容疑やら現行犯やらで逮捕されるらしい。
少し抵抗の素振りは見せたが俺はあっさり捕まえられた。たぶん死刑だろうなあ・・・
下腹部をさらけ出していたのではみっともないと下着とジーンズを履かせられた。しかし顔に布は被せてもらえない。
・・・・あれTV用なのか。5日ぶりくらいに外に出る。日差しが眩しい。目が慣れると目の前に子供たちがいるのに気付いた。
どうやら鬼ごっこをしていたらしい。そのうちの一人と目が合う。俺を見つけると怯えて雲の子を散らすように逃げた。
「殺したいほど憎たらしかったんだよなあ・・あんまり頭に来てエアガンで撃ってたら書類送検されたんだよなあ・・・
俺も子供のころああしてみんなと遊べたら、ってさ・・でも今はもうあいつらのことうらやましくないよ。
最後に薫ちゃんと鬼ごっこできたし・・ひひっ!」
薫や警官との格闘で顔が腫れてまぶたが妙に前にある。べっとりと血のりの付いた手で目の辺りを拭った後、
木の陰に隠れてこちらを見ている子供たちに向かって俺は大声を出して笑っている。
腐った性根で歪んで見えていた世界が少しはまっすぐに見えた気がした。