さよなら絶望先生もうだめぽ10【久米田マンネリ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
321名無しさんの次レスにご期待下さい
改蔵後期あたりで変なファン(腐女子萌えヲタの他にこういう漫画を読んでる自分は高尚とか思ってるのも含む)が出てきてから久米田はおかしくなったと思う。
そいつらが変な持ち上げ方をしてから「自分は他のギャグ漫画家とは違う」「自分は何をやっても(もちろん漫画の中で)許される」見たいな勘違いをするようになって
それまでは描けてた“単純に笑えるギャグ漫画”をダサいとかこの俺がそんなの描けるかみたいに思うようになった。

じごんすのコーナーとかも久米田の驕りの現れだと思う。
冷静に考えて少年誌のギャグ漫画であんなコーナーやって許されるわけがない。
変なファンはギャグでやってるとか言って正当化する。あんなのはギャグでもなんでもない。

あの最終回もやはり久米田の驕りだと思う。
6年、巻数にして26巻続いた漫画をあんな終わらせかたするなんて読者を裏切ってるとしか思えない。
自分だって感動してないと言ったら嘘になるけどなんだこの終わり方はという気持ちの方が大きい。
変なファンはさすが久米田だの言って絶賛するけど。

少し話は戻るけど改蔵が01年秋頃のコロコロで紹介された事がある。
あの頃はまだ単純に笑えるギャグ漫画でコロコロで紹介しても大丈夫なくらいのとっつきやすさがあった。
でもだんだん変なファン向けになってきて作品が排他的になった
322名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/11/08(土) 20:36:21 ID:Rmmap4du0
本編以外に頼りすぎなんだよ。
羅列ネタとかそれ自体を否定する気はまったく無い。
だけどそれも漫画としての面白さがあってのもの。
羅列ネタなどの元ネタが理解出来る事によって本編がより面白くなるが
もちろん理解できなくても漫画単体として楽しめる、というのであるべき。

絶望は羅列ネタばかりで漫画としての面白さが殆ど無いように感じる。
背景にちょっと書いてあっただけでスレが変な方向に盛り上がるような小ネタもどきには興味ない。
久米田は○○をネタにしたボクって怖いもの知らずでしょとか思ってそう。
そんなのはいいから笑えるギャグ漫画を描け。
信者は「久米田の漫画は相当な知識がないと理解できない」とか
「キャラがストーリーが目立たなくなった分じっくりと背景ネタを読めるようになった」とか言うけどそれは違うだろ。

久米田は漫画としての面白さがなくても許されるとか久米田らしくていいとか信者は言いそうだけど
許されないことを平然とやるのが久米田らしさなんですか。便利な言葉だな。
これは漫画なんだよ。羅列ネタだけがやりたいならブログでも何でもやってろ。
自分のことを毒舌コラムニストだと勘違いしてる久米田には何を言っても無駄か。
323名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/11/08(土) 20:37:53 ID:Rmmap4du0
明らかに萌えで人気取ってるのにギャグ漫画を名乗るのはギャグ漫画好きとして許せない。
マガジン連載中のギャグ漫画とされている漫画は殆どそう。。
早くのなーに復帰してもらうしかない。

久米田は改蔵中期までは良かったんだけどな。
改蔵20巻あたりから面白くもない女キャラが増えてつまらなくなった。
つまらなくなったというより読んで腹立つとようになったと言った方が正しいか。
亜留美のせいで愛すべき小市民だった地丹がストーカーになったりして共感できなくなるし。
女キャラ共が前からいたかのようにのさばってるのも腹立つ。
今までの絶妙なバランスが見事なまでに崩れた。絵がそっち系寄りになったのもこの頃から。
連載当時の本スレでも「○○萌え」みたいな書き込みがあったりして自分の方がおかしいんじゃないかと思ったりもした。
100%ギャグ漫画として読んでる身としては肩身が狭い。
人気取りの為に女キャラ増やすというのが理解できない。

砂丹の指についたソースを改蔵が舐めるといった腐女子向けの描写も増えるし。
信者はいやいやこれは腐女子への皮肉なんですよとか言ってるけどこういうのに異常なまでに嫌悪感を示す奴だっている。
仕舞いにはギャグ漫画なのに単行本の巻末で腐女子絵コーナーを始める始末。
絶望も最初の方とりあえず読んでたけど女キャラが生理的に受け付けなくてドロップアウト。
いやいやこれは女キャラを何人も出すって言うギャグなんですよ赤松への批判なんですよとか言ってる奴もいたけど
他の漫画家が全く同じ事やってもそう言うんですか。
久米田はそういう作風からか何やっても許されるみたいな風潮が気に食わない。
信者はギャグがつまらないことに対してもいやいやこれはギャグがつまらないっていうギャグなんですよって言いそう。
絶望が毒入りギャグ漫画みたいに扱われると「ププッ」て思う。
324名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/11/08(土) 20:39:05 ID:Rmmap4du0
1〜4巻 
絵も雰囲気も違うがこの頃はこの頃で面白い。普通のギャグ漫画っぽい4巻から今のスタイルに変わってくる。
5巻〜15巻
黄金期。全てにおいて神がかってる。毒と共感のバランスが絶妙。
ちたんは小市民代表としてつけあがったりしながらも共感できる1番好きなキャラ。
山田さんも貧乏キャラと焼きそばパンキャラが面白かった。
基本的に改蔵、羽美、ちたん、部長、山田さん+おっさんだけで物語が展開していくのが良かった。
16〜19巻
ラブコメ強要、改蔵死亡など一時期少しだけ勢いを落とすもののすぐに勢いを取り戻す。
地丹のハゲ化、諸悪の根源亜留美のレギュラー化などがあったがこの頃は気にならなかった。ハゲは一発ネタだったし。
この頃準レギュラーな吉岡君。
20巻
地丹がストーカー化などで以前ほど共感できるキャラではなくなった。
指ソース事件は本当に引いた。これに食いつく方が正常で嫌悪感を覚える自分が異常みたいな空気を感じた。
この巻から目が四角から丸になりますますそっち系寄りになる。
この頃から久米田への不信感が募り今まで積み上げたものが崩れる。
21巻
山田さんの設定が変わる。母親がラヴ影先生でヤキソバパン好きというのはなかったことにされてるかのように感じる。
砂丹
22巻
地丹家庭崩壊。もう普通の人じゃなくなり共感できない。亜留美がメインキャラ扱いされてるのを見ると反吐が出る。
23巻
社長登場。なんかもう見てらんない。
今までは名のない同級生としてちょくちょく出てたキャラにしえという名前がつき出しゃばり始める。亜留美と同じく諸悪の根源