【ジャンプ】ROOM303・葦原大介【2008年33号読切】
難解な漫画だったので箇条書きでわかり辛い点を書いてみる
作者が意図したものとあっているかはわからないが
なるべく分かり易く書くようにしたので読んでほしい
・ROOM303の303には特に意味はない
・一条君は主人公ではない
・ラストから推測されるに、主人公たちはすでに死んだものであり、
あれは悪魔の作り出した仮想空間である。
死者たちは自分は生きていると思い込まされている
・死者たちは悪魔の手により、天国行きか地獄行きかを判断する
・佐土原は悪魔の人形であり、
死者たちを白屋敷におびき寄せる役目を持つ
・白屋敷に人が溢れている理由は、死者の中に潜りこむ、
佐土原のような悪魔の人形が、
死者たちが白屋敷にやってくるようにしむけているため
・魂のテストをするため、人形はわざと死者に罪を犯すようにしむける
罪を犯さなかった場合はその時点で天国行きで説明がつく
犯した場合は作中で描写されたように、その後の反応で合否を判定
・「ここをでる!」の背景に意味は無い
・仮にも人を殺した三人が天国行きになったのは謎
・ラストで下に落とされている者たちはテストの合格者。
おそらく殺したままで逃げ延びようとしたものたち。
しかし、この仮定では尼倉を殺した三人が天国行きなのはおかしい。
つまるところ不明。
感想:絵などが大変わかり辛い漫画だと思った