【ジャンプ】ROOM303・葦原大介【2008年33号読切】
何度か解説されてるがまとめると
あの街自体が、浮島の上に存在する死者の住む街である
何らかの形ですべての住人が試され
悪魔に選ばれなかった人間(良い人間)だけが屋敷に残される
だから失踪事件が多く(といっても全体からみたらごく少数)
しかも良い人間ばかりが消えていく
悪魔に選ばれた人間は、普通に部屋を出て日常生活へと戻れる
最後、浮島がひっくり返されて人が振り落とされてたが
あいつらは白屋敷の試験で悪魔に選ばれた人間達
電話はいつも圏外でよかったと思うけど
仮に繋がっても、自分の意図した事と反対に相手に伝わってしまうって事で
冒頭で何気なく受けた、自分を遊びに誘うクラスメートからの電話が
実は絶体絶命の状況で救いを求めてる電話だった!
ショック!って場面を作りたくて、そんな設定にしたんだろう