【ガッシュ】雷句が小学館を提訴&裏話を暴露★88

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>>697
そういやそんな情報もあったなあと
ログを捜してたら違うの見つけてしまった↓



コミックビーム副編集長 岩井の日記(2007.12.12)より

知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない、某飲み屋さんに行く。
主に秋田書店の連中がタムロする飲み屋さん。
新宿のゴールデン街にも、もうないような、ヤバい場所である。
そして、最高に楽しい「思い出」が詰まった場所でもある。

週刊少年チャンピオン編集長・沢くんが、副編の横山くんを伴い合流。
延々と、ここでは絶対に書けない業界のヤバイ話を、時に熱く(暑っ苦しく)、時にダラダラと、語りながら飲み続ける。

沢くんが、我が編集部の新人・塩出くんをイビリ(イジリ)まくる。
「お前なあ、東大出てるからって、エバってんじゃねえぞぉ! ホラ、ぺーぺーなんだから酒作れや、酒ぇ!」
…うーむ、こういう後輩イビリ(イジリ)は久々だなあ。エンターブレインにはない文化だ。
…っていうか、沢よお、お前も東大卒じゃん!

沢くん、マジでヤバーイ話をし倒しながら、
「塩出ぇ、お前なあ(既に呼び捨て)、奥村さんのテカだと思うから、こんなコトまで話しちゃうけど、誰かに言ったりしたら、絶対許さないぞお!」
…沢よお、「手下(テカ)」って、そんな極道用語使われても普通分かんねえだろう…と、ゲッラゲラ笑いつつ痛飲。

午前1時過ぎまで飲んで騒いで、散会。
いやー、沢くんが、お互い新入社員で初めて会った時に持っていた漫画への「熱」を、あれから二十年近く経っているのに、なにも変わらず(いや、前よりも、強く、ピュアに)持ち続けていることに、感動します。
横山と飲んだのも久しぶりだったし(これも相変わらず、途中で横山は寝ちゃったけど)、楽しい夜だった。