【全て】BLEACH★635【断空】

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18469るま ◆KENseIuXK2
レット・ストップ・ザ・ペンデュラム

一夜明けてる。目を覚ます浦原だが目の前には仮面を被ったままの平子。平子動いてない。
テッサイに失敗ッスと謝り、外の空気を吸ってこようと外にでると、中央46室からのj強制捕縛令状が出されていて、
46室に連れて行かれる。

査問の為に呼ばれ、昨日の夜どこに居たか問われ答えると、それは虚化の実験の為か?と聞かれる。
46室は裏腹が自身の邪悪な研究の成果である虚化を、森林で隊長格8名に試行したとみている。(恐らく愛染に告げ口された)
それに対し、裏腹がそれは愛染のしたことで、自分は助けようとしただけだと言うと、
昨日愛染は精霊廷をでていないことを124名の一般隊士と1名の隊長格が証言したという。
さらに問答の間に、12番隊舎の研究棟から虚化の研究と思われるものが発見されたと報告される。

それにより、判決が下され、テッサイは禁術行使の罪により第三地下監獄’衆合’(しゅごう)に投獄。
浦原は、禁忌事象研究及び行使・儕輩欺瞞重致傷の罪により、霊力全剥奪の上、現世に永久追放。
そして、実験の犠牲になった隊長格は虚として厳正に処理されると言い渡される。

それに対し反論をしようとしたとこで、布で顔を隠した夜一が乱入、二人を連れ去る。
双極の近くの隠れ家に連れてくる。
夜一は既に8人の隊長格と研究中の新しいギガイも隠れ家に運んできていた。
事件の話を平子から聞いた時から、裏腹が考えていた最悪の顛末とそれへの最善策をさっさとしてしまえという。
裏腹はもう一度テッサイに時間停止をかけて、結界を張ってもらうようにいい、自分は今から20時間で浦原、テッサイと平子達計10人の
霊圧遮断型ギガイを作るという。
現世に身を潜め、時間をかけて虚化を解除する方法を解き明かすことを誓い、現代の平子達に場面が変わる。
例のアジトで平子は、誤算はなかった、それが一番の誤算だったと裏腹が言ってたなといい、
全てが予想通りに、最悪の展開になってしまったことを語る。

平子「・・・ホンマ 世話んなったもんやで、喜助には・・・それから、愛染にものぉ」

そして、「行くで」という声と共に仮面勢がアジトからでていくところで次週。