【ガッシュ】雷句が小学館を提訴&裏話を暴露★35

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769名無しさんの次レスにご期待下さい
>>694
そういえば、SJにはゼロが載っているな…あれをやるか───────☆

冠「ガスパジン・ゼロ!どうか失われたカラー原稿を再現していただきたい───────ッ」
ゼロ「フ…ン、今更原稿を返したところでどうにかなる問題ではあるまい」
冠「それは承知の上です。ですが、雷句先生にきちんとお詫びをするためにはそれが必要なのです」
ゼロ「いいだろう。承知した───────」
冠「おお、ありがとうございますガスパジン・ゼロ!(クックック…これで俺が原画を持っているとは誰も
  思うまい…ほとぼりが冷めたころに売れば大もうけって寸法よぉ…)」
ゼロ「報酬はサンデーが再び素晴らしい週刊少年漫画誌としてよみがえる事だ」
冠「え?」
ゼロ「あンたが何をするのがサンデーにとって一番いいのか、よく考えてみることだな」

───TOKYO・ゼロの別邸───
(中略)

ゼロ「約束の品をお持ちした───────ッ」
冠「おお、失われた原稿そのもののようだ」
ゼロ「では、報酬を頂こう」
冠「はい、私はこれからもサンデーの編集としてよりよいマンガを…」
ゼロ「それがあンたの答えか…まあいい、それよりも後ろの紳士が何か話したい事があるご様子だ」
冠「え…編集長?いったい何のご用ですか?」
編集長「冠くん…ついさっきキミの解雇が決まった」
冠「な、なんだと───────ッ!?この俺をクビにするだって───────ッ?」
編集長「今回の件でキミがサンデーに与えた影響は計り知れない。漫画家の中にはキミをクビにしない
     なら、これ以上サンデーでの仕事はしないと言っている者もいるのだ」
冠「低学歴の漫画家風情がいきがりやがって…ぶっ殺してやる」
ゼロ「フ…ン、どうやらそれが本心のようだな…編集長、こいつの部屋を調べてみるといい。面白い物が
   見つかるはずだ」
冠「俺はもうおしまいだ…ウガァ───────ッ」
ゼロ「この原稿はもはや必要あるまい…(ビリッ)本物は一つでいい───────」