☆魔法先生ネギま!☆246時間目

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明日菜が横になっている足元で、ベッドが揺れた。(ああ、また来たんだ…)
体を少し起こして見ると、常夜灯の薄明かりの中に『彼』のシルエットが浮かび上がっている。
『彼』は、起き上がりかけた明日菜を両手でとどめ、そのまま両肩に手をかけて横たわった姿勢に戻した。
ベッドに押し倒される格好になった明日菜の上で、『彼』ははじめて言葉を発した。
「明日菜さん」
「ネギ…」
互いの名を呼び合った明日菜と『彼』――ネギ・スプリングフィールドは、そのまま唇を重ねた。
「「ん…んん…」」
ネギが明日菜の口内に舌を進めると、明日菜もそれに応えて舌を絡ませる。
唇を重ねたまま、ネギは明日菜のパジャマに手をかけ、ボタンを外していく。
明日菜も、ネギのパジャマを脱がせていく。もう今までに何度も繰り返した行動。
明日菜の上衣のボタンが全部外れると、ネギはそのまま上衣を左右に広げた。中学生にしては豊かな乳房があらわになる。
明日菜は少し体を浮かせて上衣の袖から腕を抜き、ベッドの外に放り出した。今の二人には服など邪魔者でしかない。
ネギは明日菜のズボンに手をかけて脱がせようとする。明日菜は腰を浮かせてネギが脱がせやすいようにし、
同時に自分もネギのズボンを下ろしていく。


ズボンまで脱ぎ終えた二人は、息継ぎを挟みながら続けていたディープキスを中断した。
ネギは体の位置をずらし、パンツ越しにすでにじっとり湿っている明日菜の恥部を指先でなでた。
「ひゃああん!」ちょっと触られただけで、明日菜は嬌声をあげる。
「明日菜さん、もうびしゃびしゃになってますよ」
ネギは、そのまま明日菜のパンツを脱がせていった。
明日菜の割れ目が、それを隠していたものをすべて失ってネギの前にその姿を現した。
パンツを脱がせたネギは、そのまま明日菜の両足の間に陣取ると、彼女の無毛の恥部に愛撫を開始した。
「あ…あん…」
ネギに割れ目とその上部の突起を撫でられるだけで、明日菜の口から快感を訴える声が漏れる。
「ああっ…もっとぉ…」
その言葉に応えるかのように、ネギは明日菜の秘部に右手の指二本を挿入し、内部を擦りあげる。
同時に、左手は明日菜の胸を揉みしだいている。
「ひゃう!あ…いい…いいよぉ…ネギぃ…」
ネギは、右手の指の動きを激しくし、左手の親指と人差し指で右の乳首をねじり上げると同時に、
秘部の上の突起に口をつけ、舌を押し付けると同時に強く吸い上げた。
「ひゃああぁっ!」
三箇所を同時に激しく責められて、明日菜は軽い絶頂を迎えて痙攣するように体を震わせた。