☆魔法先生ネギま!☆246時間目

このエントリーをはてなブックマークに追加
914名無しさんの次レスにご期待下さい
「ネギ君、立派やなー」
「あう、言わないでください、恥ずかしいです…」
「ふふっ、いまさら何言うとるん?」
二人は、亜子のベッドの上で、一糸纏わぬ姿で向かい合っている。
亜子は家で父や兄――血縁上は伯父と従兄だが――の裸を見たことこそあったが、今のネギのようになっているペニスを見たことは無い。
その、はじめて見る肉棒に、亜子はゆっくりと顔を近づけ、そして、
「あうっ」口に含んだ。ネギは思わず声をあげる。「あ、亜子さぁん」
(おばちゃんも、ネギ君のお父さんにこんなことやったんかな?)
そんなことを考えながら、棹の部分に手を添えて、口を動かし始めた。
頭を上下に動かすだけでなく、舌に力を入れて亀頭をねぶるようにする。
「亜子さん…気持ち…いいですぅ…」亜子の口に性的な快感を与えられ続けているネギが、途切れ途切れに言う。
亜子は、いつしか、口と右手でネギを愛撫しながら、左手で自らの股間を弄っていた。
亜子のテクニックは稚拙ではあったが、童貞のネギを感じさせるにはそれでも充分すぎる程であり、
ネギはすぐに絶頂へと登りつめていった。
「亜子さあん、僕、あっ、なんか、なんか来ちゃうぅ!」
(ええよ、出して、口の中にいっぱい出してええよ!)
亜子は、ネギの言葉を聞いて、口の動きを速めた。
ネギはそれに耐え切れず、思わず亜子の頭を手で押さえつけて、亜子の口内に激しく射精した。
「んむっ!?」「ああっ、亜子さあん!」
ネギのペニスをほぼ根元まで咥えこんで、亜子はネギの射精を一滴残らず喉で受け止めた。
射精が収まると、亜子はネギのペニスから口を離し、愛する弟の精液を飲み込んだ。
それを見たネギが慌てて言う。
「き、汚いですよ!」
「汚くなんか無いよ。ネギ君の精液、汚いわけないやん」
そういって、亜子はネギのペニスを口から抜くときにこぼれた僅かな精液を指で拭い、そのままその指についたものを舐め取った。
「ネギ君…次はネギ君の番やで…ウチのこと、舐め回してや…」


「あ、あんっ、はっ、いいっ、いいようっ!ネギくぅん…も、もっと、もっと舐めてぇ…」
ネギは、亜子の股間に顔をうずめ、一心不乱に舐め回している。
既に愛液で溢れている亜子の割れ目をネギが舐めあげる度に、ぴちゃぴちゃと卑猥な音が漏れる。
自分の敏感なところに与えられる快感。それをもたらしているのがネギであるということ。
そして、そのネギが自分と(半分とはいえ)血の繋がった姉弟であるということを考えると湧き上がってくる背徳感。
それらが一体となって亜子の性感を高め、それ以前に既にかなりの快感を得ていた少女はたちまちのうちに絶頂へと登りつめていった。
「あ、あああーーっ!」
あっさり達してしまった亜子は、少しの間脱力していた。
「亜子さん?」「あ、ネギ君…すごい、よかったよ」
亜子がネギの股間に目をやると、そこにあるものはあいも変わらず自己主張を続けている。
それを確認した亜子は、自分の割れ目を指で広げて言った。
「ネギ君…ウチ、我慢できへん…ウチのここに、おちんちん、入れて?」
「亜子さん…でも…僕達…」「姉弟でも関係ないって言ったん、ネギ君やで?」
亜子に自分の言葉を遮られ、彼女の言葉を聴いたネギは、すぐに自分の先程の決意を思い出した。
姉弟だろうと何だろうと彼女を愛する。その決意を新たにしたネギは、亜子をまっすぐに見つめ、言った。