☆魔法先生ネギま!☆246時間目

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886名無しさんの次レスにご期待下さい
「ネギ先生、自分で自分に興奮しちゃったんだ……。意外と、ナルシストだったんだな……。」
自分で手を下すことなく怒張に血を漲らせてしまったネギをみて、アキラはニヤリと意地悪そうな、且つ妖しい笑みを浮かべた。
「え、そ、そんなことは…………ごめんなさい、この事は誰にも言わないで……ぐすんっ。」
「いいよ。これで水着強要の秘匿との貸し借りがチャラになったしな。……それじゃ、始めるか。先生♪」
「実用的な水着の生地は、抵抗をなくすためにすべすべだから、直に肌に触れるよりも結構気持ちがいいもんなんだ。」
そう言いながら、アキラは、羽織っていたジャージを脱いで水着一枚になり、
座って足を開いた間にネギを後ろ向きに座らせて、スク水の生地の上で指を踊らせていた。
生地の上を指が滑るたびに、ネギはビクン、ビクン、と体を痙攣させた。
「あ、あぁあ、アキラ…さん……。」
水着越しの指で感じているネギを、アキラはぎゅっと後ろから抱きしめ、自分の胸をネギの背中に押し付けた。
「もう、おちんちん以外はどうみても女の子だけど、ここの感度はどうかな……。」
そういって、体中を這わせていた指を、アキラはすべてネギの乳首に集め、水着越しにネギの乳首を責め始めた。
「あひっ、んっ、あん!そこ、クリクリしちゃだめぇぇん!」
「うそ……胸も女の子みたいに感じるんだ……じゃあ、肝心の部分と一緒に責めたら、どうなるかな……?」
悶える様も女の子してしまっているネギを見て、アキラも半ば興奮しだしている。
興奮しながらも、ネギを長いすに横たわらせて、自分はその横に跪いて、右手でペニスを、
左手で左の乳首を、舌で右の乳首を、水着越しから丁寧に責めだした。
「ひぎぃっ、あん、んっ、うくぅぅぅっ!」
感じやすい三箇所を同時に責められ、ネギは為す術も無くその快感に体を小刻みに跳ねさせていた。
「自分の水着姿に興奮して、さらに乳首責められて興奮して……ネギ先生はほんと、可愛くてナルシストな変態さんだな。」
「い、言わないで下さいぃぃ……。」
アキラの言葉攻めにボッ、となり、ネギは遂に水着のおなかの部分を先走りでぐっちょりと濡らしてしまっていた。
「これで……準備は万端だな。それじゃ、そろそろいくよ、ネギ先生。」


ペニスが先走りで十分に濡れた事を確認し、アキラはスク水の排水溝からぐっと、ネギのペニスを露出させた。
(あぁ……水着の股から、おちんちんが生えてる……でも、これは紛れも無く、僕の体…。
 やだ……僕、凄くいやらしい姿になっちゃってる……アキラさんも、マジマジと見ちゃってる…。)
完璧なバランスで見た目は女の子なのに、大きくいやらしいペニスを露出させて、
ある意味で非常にいやらしい姿になった自分と、それを見ているアキラの視線を感じて、
ネギは羞恥心を感じると同時に、自分を見て得た快感と見られる快感で
余計にペニスをカチカチにし、先走りを本当の射精のように勢い良く迸らせていた……。
「ネギ先生のいやらしい姿見てたら、あたしもこんなになっちゃったよ……。」
ネギだけでなく、アキラまで、自らの水着の股間を、光が反射するぐらいに染み出させていた。
「……本当の目的が目的だから、一緒に繋がる事は出来ないけどさ……。
 ラストスパートは、二人で一緒に気持ちよくなろ?それなら、ネギ先生だけ恥ずかしい思いしなくていいし。」
「良いんですか?……ありがとうございます、アキラさん!」


にちゃ、にちゃ、にゅ、にゅ、という音を響かせながら、アキラはネギのペニスを絶頂に導くべく
勢い良く扱いていた。時折、溢れ出る先走りをすくい取り、軸やカリのつなぎ目や亀頭に塗り広げながら。
その一方で、ネギは、アキラのふくよかな胸を水着から露出させ、そこに顔を埋めつつ、アキラの秘部を指で貫いていた。
「うぐっ、あうぅ……アキラさん、もっと、もっとシコシコしてぇっ!!」
「ネギ先生……いい!その調子で、あたしのももっと擦って!!」
二人の手の動きと喘ぎ声はいつしかシンクロし合い、質の違う互いの水音もそれにあわせて
同じリズムを刻むようになり、二人は繋がりあわないながらも、同時に絶頂を迎えようとしていた。