☆魔法先生ネギま!☆246時間目

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くりっ、くりっ……


「はうんっ!」
「それじゃ……お返しです……。」


膣を貫かれながらも、意趣返しと言わんばかりに、のどかはネギの両乳首を指で転がした。


「は、はあっ……のどかさん……僕、もう…………!」
「ネギくん、私もです……このまま、中に…………!」


じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっ……


「うわあああああっ、出る、出ちゃうぅっっっっ!!!!!!!!!」
「あ―――――――――――――――っ!ネギせんせいっっっっ!」







お互いを強く抱きしめながら、二人は同時に絶頂を迎えた……。
精液と愛液が、出口を求めるように勢い良く結合部の隙間から溢れ出し、それによって二人は離れた。
それでも、余韻を味わうかのように、二人は抱きしめあいながら、恍惚の表情で息を整えていた……。

「ネギ先生……。まだ、私に隠し事、ありますよね……。」
「へ?」
「さっき、私が、破瓜を迎えて…つまり、初めてをあげた時に酷く痛がっていた時、一体何をしたのですか?
 中々入らなくて、掛け声を出したって、言ってましたが……タイミングがずれていたので、不自然だったので…。」
「え!?あの…それは…その……。」
「何があっても、もう驚きません!真実が欲しいです!隠し事の所為で、また離れ離れになるのは、嫌です……。」
「……判りました。もう何も隠しません。実は僕は――――――」

ネギは、今まで隠し通していた素性を洗いざらいのどかに打ち明けた。
自分が、駆け出しの魔法使いである事。
魔法学校を卒業し、正式な魔法使いになる為の修行としてこの学校に来たという事。
今までの能力の高さは、みんな魔法の力によるものである事。
その事は、他の誰にも本来はばれてはいけない事。
バレた事が知れたら、資格剥奪、あるいはそれに更に存在を消されてしまう事。
そして、着任初日に、既にアスナにはバレてしまっている事……。
本来なら、この場で記憶を消してしまったほうが、誰の御咎めを受けず、そして今後の修行の為になる。
しかし、それでは本当にのどかを救った事にはならず、何より、本当に好きになった子の中の思い出が消える事が、
かえって自分のためにならないと考え、この事を誰にも口外してはいけないという約束をした上で、静かに語った……。