☆魔法先生ネギま!☆246時間目

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819名無しさんの次レスにご期待下さい
「……千雨さん」
「うぁ?」
ごくっと唾を飲み、ネギが千雨に覆いかぶさる。意識が朦朧とした千雨が気だるげに目を開けると、ネギ
の顔が間近に迫っていた。
「いきますよ、千雨さん」
先ほどの射精から回復し、再び痛いくらいに膨らんだ陰茎を、千雨の秘唇へと指で導く。すでに十分濡れ
ているため、さしたる抵抗もなく亀頭がずぷりとめり込む。
「! ちょっ……」
 ネギはためらうことなく、一気に腰を突き出した。「あぁーーーっ! あ、あつ、熱いよぉっ」
下腹部に衝撃が走り、からだ全体がじんと熱くなる。焼けた杭を差し込まれたような感触に、たまらず声
を上げる千雨。むき出しになった乳房を乱暴に揉みしだきながら、ネギは腰を振り続けた。
「あ、あっ、せ、先生っ、熱い、熱いのぉっ!」
 激しいピストン運動の、パァン、パァンという音が部屋中に響く。そのピッチが上がった。
「くっ、も、もう……で、出ますっ」
ネギがぐっと腰を押しつけた。膣内でペニスがさらに膨らむのを感じる。
「あ、ちょっ、胎内は……」
さすがにそれはマズいだろ、妊娠したらどうする、セキニン取れるのかよ、ガキのくせに、だいたいこい
つは、いつもいつも、あっ――
胎内に熱い奔流が流し込まれ、千雨の思考が中断された。頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなる。
何やら意味不明な言葉を叫びながら、千雨のは意識を失った……。


 ヤバい。
ガバッと飛び起きた千雨が最初に考えたのが、それだった。顔から血の気が引いていくのを感じる。
あれだけ大声で叫んでたら、まわりに絶対バレたに決まっている。しかも、ぼんやりとした記憶のなかで、
最後に叫んだのはこいつの名前だったような……。あーっ、一生の不覚、身の破滅だ……!
「千雨さん、千雨さん」
「あ? 何だよっ!?」
誰のせいだと思ってやがる! 涙目で思わずつかみかかる千雨。ネギはちょっとむせながら、
「だ、大丈夫ですよ、他の人には絶対バレませんから」
「な、何でそんなこと……って、もしかして、魔法ってやつか?」
「はい、だからどんな大声出しても平気ですよ」
つくづく何でもアリだな……。ま、いいか、助かったぜ。
ほっと一息つく千雨。そんな彼女に向かってネギはにこにこしながら言った。
「だからもう一回しましょう、千雨さん!」