おはようございます(。´・ω・`。)今回のミクシムを読みましたが、中々面白い展開になってますね。
壱松が手に入れた指人形の一つである、トンガリの能力『豪力』は、この作品の良い不確定要素になってます。
この力の存在が、この作品を今までとは、一味違うネクスト主題に、導いてくれるはずです。
そして壱松の力を持ってしても、苦戦する十三の能力は、オシリス効果を発揮して読者に、
未知なるニュー世界に対する不安を感じさせると同時に、ブラックジャックや遊戯王
にも共通する高次元漫画独特の快楽に読者を誘うことでしょう。
これがミクシムが、他のカストリ雑誌に載ってそうな、漫画とは一線をがす点だと思います。
この評価の説明が、もし解らない人がいたならば、マザーテレサの本を読むことをお勧めします。