米の研ぎ方に失敗して右腕を持っていかれた・・・

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81大した奴
【大した奴だ】(たいしたやつだ)
「NARUTO(作:岸本斉史)」において多用されるフレーズ。
これを敵・味方・解説役などに言わせ賞賛することによって、戦っている者達の力量や成長ぶりを強調する。
しかしこの漫画の場合、読者から見て大した事のないようなものにでもこれが使われるため、
スレ住人には完全にネタ扱いのフレーズとなってしまった。
現在ではウソバレや通常の考察、たいして面白くもないレスに対して皮肉の意味で返される定型レスとなっている。

類義語
@【大したガキだ…】
対象の人物の年令が自分に比べて非常に低いとき
A【ここまでの子とは】
通常の成長よりも急速な成長、または子供の域を抜けた子供に対して使う。

【天才】(てんさい)
NARUTO世界では普通の人のこと。
「天賦の才」の意。つまり「天から授かった才能」のことであれば全て天才と呼んで差し支えはない。
つまり「言ってる事がことごとく的を外す」のも「三年間ほとんど成長しない」のも
「強敵の所に大した策も立てずノコノコ出向き、危機に陥って初めて対策を練り始める」のも言わば天から授かった才能である。
よって岸本は本当の意味で「天才」という言葉を使っている数少ない漫画家であり、
ある意味最大の天才は作者本人であるかもしれない。
NARUTOの世界では「○○君」や「○○さん」等とほぼ同義語。

【これ程の〜】(これほどの〜)
ある事象がとてつもない能力ないし破壊力を持っているのだが、
やはり描写できないので他人が驚く事で凄さを表現したいのだが具体的に説明するとどうやってもショボくなってしまうので、
とりあえず自分の予想は超えていてビックリです、と言いたい時に使う言葉。主に技や術に対して使用。

【こいつ・・・かなりの切れ者】(こいつ・・・かなりの切れ者)
主にシカマルに対する誇張語。実際は木ノ葉丸でも考え付くような作戦ばかりである。

【な…なんてチャクラだ… な…なんてチャクラだ…】 
正確には「すごい高音…な…何てチャクラだ…(回想3ページ)な…何てチャクラだ…」。
風遁・螺旋手裏剣の初披露の際、チョウジが漏らした賞賛。
螺旋手裏剣のすさまじさを強調するために回想前と回想後とでほぼ同一のセリフを繰り返すという、
岸本先生にしかできない高等技術である。決して語彙が乏しいわけではない。語彙が乏しいわけではない。

【チィ…】(ちぃ…)
「この戦いは苦戦しますよ」の意。

【・・・・・・・・】(・・・・・・・・)
天才岸本が考案したNARUTO世界で生きていくための基本スキル。
マンガの売りは短期間での提供力だとほざく岸本が更に短期間で作品を完成させるために、
台詞を考える時間を省いた結果生まれた天才的発明。
これによりネーム作成時間が飛躍的に短縮され、さらに短期間での作品提供を可能にした。